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【中津市駅近くにある庶民派ステーキレストラン】 テイクアウトを何度か頂き、とても美味しかったので初訪問! 座席が少なめな為か、何度か予約が取れなかったもののこの日やっと伺うことができました。 電話で対応頂いた時の好印象通り、とても気さくで声の抑揚も接客も心地好い女性店員さんのお陰で素敵な誕生日ディナーとなりました♪ 名物(?)のサクサクパイのつぼ焼きスープのマスコットがとても可愛い♪ ちょっと美味しい贅沢な物が食べたい。 でも、気構えるお店に行くほどでもない。。。 という時にベストなお店だと思います(^^) 幼児向けのおもちゃも完備して下さってたのが子連れにはとても有りがたかったです。 コースは3種類 どれも予約必須でしょうか。 誕生日ということもあって、奮発したフォアグラ付きのコースとても美味しかった~(^^) 今度はランチも伺ってみます♪
2023/06訪問
1回
伊勢海老解禁!! のフレーズに誘惑され、宇土市方面から501号線海沿いを長らく走る。 海苔漁が盛んなあたり一面の海辺に沈む夕陽を拝めるだけでもこの地に訪れてみる価値があるかもしれない。美しいこの地にある老舗旅館 那古井館。 目的はなんといっても伊勢海老。 運良くこの日揚がった伊勢海老は大物だったらしく、テーブルいっぱいの大皿にまだ生きた状態で姿を現した。アワビ付には驚いた。美味しくないわけがない。 和洋折衷盛り込んだ品々が続く中、特に印象に残ったのが子供用食事プレートの一品、白身魚のフライに15種類のスパイスが効いた一皿だ。お腹のスペースがあるなら単品注文したいぐらい美味しかった。※単品注文できるかは不明だが、足を運ばれる際はぜひとも食べてみてほしい。 程よい量で肉料理もコースに含まれるが、私の中では海鮮料理に軍配が上がった。海苔酢のソースに至っては、他の料理やご飯に乗せても美味しそう。魚と良く合う一品だった。瓶詰めで販売して下さるならぜひとも購入したい。 海産物が食べたくなったらこちらへ伺がおう。 身を食べきれないほどだった伊勢海老は、その存在感そのままにいい出汁の匂いと共に汁物に変身する。 文句無しの絶品。このいい出汁と塩味がアルコールの効いた身体に染み渡る。日本人で良かったと思える瞬間。 ほくほくの栗ご飯と、デザートは少しずつしか食べれないほどこの日私の胃袋は伊勢海老にやられた。 朝食に於いては、前夜疲れた胃袋を気遣ってくれる品々が並ぶが、魚のなめろうの様な和え物はやはり旨い。 熊本県西部にある 老舗海鮮旅館。 また一ついい旅館に出逢え幸せ。
2022/09訪問
1回
【GW利用 miffyナインチェ・カフェ でなくても miffyプレートが食べれた!】 2023年GWにハウステンボスへ。 コロナ禍の反動での人混みは覚悟の上でしたが、娘のお目当てのmiffyカフェ 『ナインチェ』がなんと40組待ちとのことで断念。。。 晩御飯に選んだお店は『花の家』 ○鯛茶漬け御膳 ○miffy お子様プレート miffyの可愛いプレートを見て娘のご機嫌復活! お子様プレートは手巻き寿司になっており、miffyご飯は寿司酢ご飯でした♪ 五島うどんも美味しい♪ 限定miffyイベントの情報を検索してもなかなか詳しく出てこなかったので、晩ご飯で不意打ちにmiffyプレートを食べれたのは幸運でした(^^) 同じようにmiffy情報検索中の方もいらっしゃるかも。。と思いUPします♪ こちらにもmiffyありましたよ~}(^^)
2023/05訪問
1回
由布院温泉 楓の小舎 【3.5時間滞在OK 日帰りランチ付きプラン】※要予約 ランチメニューは ・豊後牛のステーキ丼 ・楓御膳 ・豊後牛すき焼き から選べ前日までの予約で利用可能(^-^) 11時~14時30分まで滞在可能で、この日は楓御膳をチョイスし大人1名7000円(税別)。 ランチ開始は11時30分~か、11時45分~かを選べ丁寧に配膳頂きのんびりと部屋食でした(^-^) 内容は、宿泊メニューより数品少なめらしいですが(もちろんお昼ご飯ですし...笑)どれもとても上品で美味しい!! 普段、宿泊部屋としての客室を一部屋貸し切りでき、贅沢な昼食に続き湯の広々とした温泉にまで入れて、近場に住む者の特権に大満足な1日を過ごさせてもらえました☆ お部屋に岩盤浴も完備でしたよ。 温泉に入りゴロゴロと過ごしたかったのですが、畳の部屋にソファーが1つでしたので敷布団を要望した所有料(2200円)とのことでした。その点にてマイナス☆1つ。
2022/06訪問
1回
2021/12訪問
1回
2021/10訪問
1回
地獄の三兄弟が魅せる渾身の地産料理たち 食事処 山竈。 シンプルな木の造りで、全面ガラス張りのお洒落な空間。無駄なもので飾らず料理の美しさが際立つ。 三兄弟のお一人であるシェフが、目の前で創り上げていく地産のこだわり食材たち。 調味料にまでこだわり抜かれており、料理ごとに合わせて頂だけるのも囲炉裏料理を飽きさせない。 一頭丸々と仕入れた羊肉は、羊の骨から取った出汁のソースで洋風に。(※写真なし) 220年の歴史を語りながら、先代との思出の詰まった里芋の団子。なんとも知れない庶民的な食べ物だが、このメニューをコースの1つとされた背景を考えると写真を撮るのも失礼な気がしてこちらも写真なし。 「命を頂くんですよ。」と生きたままの山女魚を炭火でじっくり焼いていく。 世界が認めた赤牛の串物は、熟知された調理加減でどこの部位も最高に美味しい。 特につくねの食感は、噛まなくても良いぐらいふわふわ。トリュフソースで頂いた。 絶妙なタイミングで登場する「赤牛のコンソメ」のみは、シンプルながらもその旨味に身も心も満たされる。 常連の仲間入りが出来た日には、おかわりを頼みたいほど美味しかった。 箸休めのトマトシャーベットには、ジュレの部分からのみ創られるため仕込みに1日かかるらしい。ミント風味でさっぱりしている。 天候により、この日は貸し切りであったため私達のためだけに目の前で焚き上げられた羽釜炭火米は、夕食時と朝食時では食感の異なる炊き加減で仕上げてくれる。ゲストを想っての職人技。 宿泊で伺ったため、朝から炭火で調理された品々を頂くも文句無し。身体も心も元気になる食材が並んだ。お腹いっぱいな所へハチミツとグラフェットバターたっぷりのフレンチトーストが更なるカロリーオーバーで襲ってくるが、何枚でも食べれるほど絶品。 このフレンチトーストは仕込みに2日かかるらしい。 台風の嵐の中から仕込んで下さったのかと思うと、プロとしての背中を見せて頂いた気持ちになる。 こちらは、湯治湯として九州一の(※私の中で。笑)源泉が足元から湧きある素晴らしい温泉を備えている。 熊本地震後、豪雨により裏山が崩れ落ち施設が全損する中、瓦礫の中であってもコポコポと湧き上がり続けた奇跡の湯。(このお湯についても語りたいがまたの機会に。。) ヘリで救出されたお話等を聞きながら、手抜きや妥協など一切なしな食へのこだわりと、この奇跡の湯と共に再起に奮うオーナーの人間力にも感銘を受ける。 私達家族もいつか、常連の仲間入りをさせて頂きたい。