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表参道の真ん中で絶品ステーキ。 正直なところ、普段は中々行けないプライスのお店ですが、自分にお祝い事があり、この日はご馳走になりました。私は「鉄板焼き」は"和食"だと思っていて、素材を活かした日本的な食事だと思っています。前菜も美味しかったですが、やはりステーキ!年も重ねて来たのでヒレが好きで、こちらのヒレは流石の味。とても美味しかったです。肉本来の旨さ際立つ味でした。そして最後は、これまた大好きなガーリックライス。こちらを頂くと、本当に豊かな気持ち、満足な気持ちになります。デザートも頂き。感謝感謝の1日でした。
2023/10訪問
1回
私は大の鉄板焼き好きですが、所謂裏原宿にあるこちらのお店は以前からのお気に入りです。 だいたいコースでいただきますが、まず前菜が、季節の素材を活かして工夫していて美味しいのです。それから、看板メニューのひとつが帆立貝のウニソース。これはソースが絶品でして、鉄板で焼かれた帆立貝に馴染み、何とも言えぬ美味しさです。そしてメインのお肉は、サーロインかヒレが選べますが、私は1人の時は決まってヒレですが、二人以上の時は両方頼むと分けてくれます。ミディアム・レアで頂きますが、醤油ベースのソースで頂くとお肉って本当に美味しいな、と思わされます。そして、こちらのガーリックライスが大好きで、たまりませんし、時々、どうしても食べたくなります。いつも大盛りにしてもらいます。最後のデザートも丁寧な仕上げでありますし、そして、鉄板焼きでは主役の1人と言っても良いワインについては。ワイン通でもあるオーナーのチョイスで、ワインの品揃えも良いし、私は浅い知識しかありませんが、オーナーとワインの話をするのも楽しいです。 そんなわけで、数多ある鉄板焼き屋さんの中で、プライスと味のバランスを考えると、自分の中では絶対にお勧めの一店です。
2023/07訪問
1回
今更私が投稿するのも何かなという有名店ですが、久しぶりに行きまして、やはり格別に美味しかったです。 東京・東麻布の名店『五代目 野田岩 麻布飯倉本店』です。 私は、どちらかと言いますと、強めに焼いた鰻が好きですけれど、野田岩は優しく焼いてますが美味しいですね。 鰻重以外の煮こごり、鰻巻き、鰻ざく、茶碗蒸しなども美味、日本酒との相性も良いですね。やはり、行きたくなるお店の一つです。
2023/12訪問
1回
行きたかったお店の一つ『石臼挽き手打 蕎楽亭』に1人で行きました。この日は時差出勤の早上がりが出来たので、開店と同時の1700入りカウンター席でした。 日本酒リストを見て少し驚いたのは「泉川」があった事。これは、会津若松に行った時に頂いたのですが、今やすっかり人気銘柄となった「飛露喜」の醸造元、廣木酒造の地元福島での銘柄名と言う事で普通は地元で流通しますから、東京では珍しいお酒です。お店の方に聞きますと、店長が会津のご出身なんだとか。 蕎麦前も実に豊富。まずは、刻み茗荷、白エビの唐揚げと蕎麦がき(これはメニューに載っていませんが、お願いすると出してくれます)。蕎麦つゆで頂きますが、お蕎麦好きにはたまらない逸品です。穴子の天ぷらも美味でしたが、福島の郷土料理「こづゆ」は、心も温かくなります。会津のこづゆを味わえる店は少ないですね。他にもそそられるメニューが沢山ありました。 さて、こちらのお店の特徴の一つは、お蕎麦屋さんには珍しく手前がオープンキッチンになっていて、お料理の様子わかり、丁寧な仕事振りに美味しさ、有り難みが増します。蕎麦打ち場も通りに面していて心意気を感じます。 お蕎麦は、ざる&田舎の『二色そば』を頂きました。お蕎麦そのものの味、風味、歯応え、喉越し、冷たさ、正統派なお汁。それぞれの味を楽しみながら、十二分な満足感でした。お店の方の働きぶりも気持ちよく、お客様の美味しそう、楽しそうな様子も印象的で、とても人気があるのもわかります。 帰りにサービスの揚げ玉を頂きました。お蕎麦屋さんの揚げ玉、美味しいんですよね。
2024/02訪問
1回
代々木上原はとても良いお蕎麦屋さんが多いですが、こちらごとうさんもその一つ。特に昼は抜群のコスパです。 この日は蕎麦前に頼んだ黒ミル貝とアサリのぬた、カモわさが絶品。天ぷらが単品で頼めるのも嬉しく、さくさくのイカ天を美味しく頂き、昼からakabuなど日本酒も杯が進みました。 お蕎麦は珍しく、もり・太打ち・変わりそばの三色にしました。私はごとうの蕎麦は大好きで、風味・味・歯応えともとてもよく、大満足のランチでした。今度は夜に来たいです。 何度か行っている、お蕎麦の名店が揃う代々木上原の『手打ち蕎麦 ごとう』。 日本酒好きにとっては昼の時間のコスパは最高で、この日は十四代やakabuなど大好きなお酒をリーズナブルな値段でいただけて大満足なランチになりました。 信州出身で蕎麦好きの自分ですが、こちらの蕎麦は大好き、味、風味、喉ごしがたまりません。 今までは昼しか行ってないのですが、一度夜も訪問したいと思っています。
2024/02訪問
2回
我慢出来ずに「おそばの甲賀」を再訪です。 信州出身で蕎麦に目がない私はお蕎麦屋さんに行くと殆どの場合冷たいお蕎麦を食べるのですが、前回行った際に両隣の女性一人客の方が食べていた「かき(牡蛎)芹(せり)そば」が本当に美味しそうで、どうしても食べたくなりました。芹は秋田産だそうで、歯応え、独特の苦味と甘味が絶品で根っこまで美味しい。牡蠣も味、風味が最高で、味の染みた蕎麦つゆをすすると幸せな気分になります。お蕎麦は体が温まり、お蕎麦の風味と味、歯応えがあって大満足です。このかき芹そば、一杯3700円と良いお値段ですが、その価値ありだと思います。 キチンとお仕事をしているお店だけに、食材に拘っていて、残念ながら芹は1月29日でお終い、牡蠣は2月末で終わりです。芹蕎麦はまた来年食べに行こうと思います。 ミシュラン東京2024の「お蕎麦」では星一つ2店の他に、ビブグルマンが13店あり、そのうちの一店です。 東京は六本木駅から徒歩6分、西麻布の交差点からほど近い「おそばの甲賀」で、この日は開店15分前に行きまして4番目でした。 明治7年から続く老舗蕎麦屋の『赤坂砂場』で修業した店主がオープンしたお店で、お蕎麦は、蕎麦本来のウグイス色に拘り、その色が出る埼玉県入間郡の蕎麦を取り寄せ、石臼で挽いた挽きたての蕎麦粉で打っているそうです。 お昼ではありましたが、蕎麦前に板わさと丁寧に煮たあさりを美味しく頂き、日本酒は奈良の「みむろ杉」を頂きました。 さて、いよいよお蕎麦でありますが、私は初めてのお店の場合は、必ずシンプルな冷たいお蕎麦、せいろやもり・ざるを食べますが、実はこの日はギリギリまで迷いました。といいますのも、両隣の女性一人客の方が食べていた「かき(牡蛎)芹そば」が本当に美味しそうで、滅茶苦茶そそられたからであります。 結局は初志貫徹でせいろ950円を大盛りにしましたが、これはもう、また来て絶対に食べようと誓ったのでした。(ちょっとお高いですが) お蕎麦はやはり、蕎麦の味、風味、歯ごたえ、のど越し、冷たさ、おつゆ、全て大事ですよね。とても美味しくいただき満足して帰路につきました。 小さなお店なのに、お料理の方や店員さんの数が多く全体にとても丁寧で色々こだわりのある感じで、再訪したいお店がまた一つ増えました。
2024/01訪問
2回
新宿の名店でした。 きょうは、息子の落とし物が見つかり新宿警察署へ取りに行き(日本は素晴らしい国です)まして、新宿駅から程近い『手打蕎麦 ふじや』へ行きました。1130開店で5分前に着きましたら、既に4.5人並んでましたが、何なく入店できました。 お昼は蕎麦前が3品だけとの事ではありましたが、お蕎麦に注力するが、ゼロにしないという事で、私的にはありだと思います。そんなわけできょうは鰊の煮付けだけでしたが美味しく頂きました。日本酒は前から飲みたかった『荷札酒』がありこれを注文、これはお勧めです。あとは『磯自慢』を頂きました。 ところで、私がお店を感じる材料に、お客様の層とその雰囲気がありますが、こちらめ実に多様でした。女性1人客、Z世代の女性&男性の3人組、若いカップル、女性2人連れに、後期高齢者ふうの方や、いかにもというビジネスマン、と。皆それぞれに美味しそう、満足そうでした。 さて、肝心のお蕎麦ですが、きょうは二八と十割の二色盛り、1250円を頂きました。同じざるでなく、最初に二八、食べ終わるかなぁ、というタイミングで十割と、後で厨房を覗くと3人くらいいたので納得した次第ですが、決してプライスをあげてないのは工夫もされているのでしょう。当たり前ですが、どんなに蕎麦前が美味しくとも、どんなに名酒を揃えていても、お蕎麦が美味しくないとダメですが、お蕎麦らしい味、風味、歯応え、冷たさと、私の好みとしてですが甘すぎない蕎麦つゆと、こちらは少しおとなしめの仕上げでしたが、美味しかったなぁと素直に思うお蕎麦でした。 あと、もう一点だけ。店員さんが若い方中心でしたが、素晴らしい雰囲気で、経営・マネジメントが余程しっかりしているのだと感心し、勉強にもなりました。
2024/03訪問
1回
きょうは、浅草橋の「江戸蕎麦手打處 あさだ」にいきました。 こちらは、初代がこの地に手打蕎麦屋を開いて150余年、江戸前の伝統技術と心意気を受け継ぎ続けて八代目との事。 そば前、日本酒、お蕎麦。最高の組み合わせですが、良い店は店員さんがイキイキと丁寧に接してくれる事で、満足感が増しますね。こちらはそんなお店でした。 きょうは鴨鍋(3520円)を頂きましたが、最後が丁寧で、お鍋にお蕎麦を入れるのではなく、美味しい出汁を一旦下げて濃くして出し直してくれ、冷たいせいろを出してくれるのです。つまりは鴨つけ蕎麦にしてくれるのです。お蕎麦の美味しさを大切にしていますよね。蕎麦前もとても美味で、日本酒の品揃えもいいですね。因みに、150年の歴史を持つ「せいろ蕎麦」が680円、大盛り890円です。 サービスもよく、全てがとても美味しく、豊かな気持ちになって帰途につきました。
2024/02訪問
1回
こちらは絶対にお泊まりがお勧め。特に、一人で何役もこなす経営者シェフが作る野菜料理は絶品‼️ 都会のお店に並ぶ野菜は流通を考え、熟す何日も前に収穫してしまいますが、本当の野菜の美味しさはありません。完熟の野菜の美味しさときたら驚くばかりです。私の場合には、美味しさに加え懐かしさも加わります。田舎で子供の頃食べた野菜はこんな味だったなと。野菜本来の味を再認識させてくれるのが、ここ「のらのら」です。
2022/08訪問
1回
素晴らしいお蕎麦屋さん。 小5の娘がゴルフ練習に行きたいと言うので連れて行き、帰りに2人でいきました。 開店まもない時間で既にご近所の方と見受けられる方でいっぱい、私達とすぐ後の方で満席でした。初めてお邪魔しましたが、大当たり。少し離れたところからでめ行く価値があるレベルのお店でした。この日は蕎麦前に、板わさ、鴨焼き、根三つ葉と鶏のわさびあえに蕎麦がき。蕎麦がきが美味しかったです。お蕎麦、蕎麦がきの美味しい店はほぼ間違いなく蕎麦前も美味しいですね。 お蕎麦は、娘がひやしたぬき、私は十割そばのざるにしました。蕎麦つゆが多少甘めでしたが、味、風味、歯応え、喉ごしと、信州産まれで根っからの蕎麦好きの自分も大満足でした。 あと、こちらは接客も良き、気持ちよく過ごせますし、味も良く、お勧めですね。お店の真ん中に蕎麦打ち場。こういうお店は経験則上お蕎麦が美味しいですね。
2024/05訪問
1回
東京は大田区田園調布の名店です。 住宅街の真ん中にあります『兵隊家(へいたいや)』です。創業は1923年で、店の名前は創業者が近衛連隊の軍人だったことに由来するとのこと。 きょうは家族と行きまして、美味しい蕎麦前はほんのり甘い卵焼き、鴨焼き、ふきのとうとタラの芽の天ぷら、稚鮎の天ぷら、蕎麦がきをいただきました。いずれもお蕎麦屋さんらしい美味しさで、日本酒、〆張鶴も進みました。 私は蕎麦本来の味、風味、歯応えがキチンと感じられる、ここのお蕎麦が大好きですが、きょうは天丼とのセットにしてしまい、お腹いっぱい、幸せいっぱいで帰りました。
2024/03訪問
1回
早稲田大学に近いロケーション。小さなお店ですが、お蕎麦屋さんというよりは和食屋さんといった雰囲気です。 お料理はどれも丁寧な仕事ぶりで、上品な味わいでした。こちらは日本酒の品揃えが充実。この日は十四代や好きな名酒を何種類か頂きました。 お蕎麦は手打ち十割蕎麦で、お蕎麦らしい味と強めの風味、歯応えでお蕎麦大好き人間の私も大満足でした。 良いお値段ですから、節目や記念の会食や接待などに向いてますね。
2022/12訪問
1回
ミシュラン一つ星、食べログ4.17の東京・表山道の名店、「玉笑」の"支店"になります。 この日は娘と2人で映画に行く前に、東京・渋谷駅スクランブル・スクエア12階にある、その名も「反笑」(はんわらい)に行きました。こちら、表参道の名店、「玉笑」(たまわらい)の支店になり、内装デザインが建築家隈研吾氏の設計という、ビル内店舗である事を忘れさせてくれる雰囲気で、女性1人客も目立ちました。 蕎麦前は板わさにだし巻き卵と蕎麦がきで、日本酒は「醸し人九平次」を頂きました。だし巻き卵と蕎麦がきはホッとする優しいお味で美味でした。蕎麦がきはお蕎麦好きにはたまらないですよね。なんと言うか、大好きなお蕎麦を『食べる』感覚で頂けるのは幸せです。 そしてお蕎麦。前にも書きましたが、信州生まれで昭和な私は、「お蕎麦らしい」強めの味と風味、しっかりした歯応えとキリッとした冷たさ、甘過ぎないお汁が好みでして、せいろ1100円は好みにバッチリはまって満足。こんなに美味しいお蕎麦をいただいて、豊かな気持ちの日曜日のお昼でした。 一方で、是非また本店に行きたいな、という気持ちにもなりました。
2024/01訪問
1回
何度来ても突き抜ける美味しさ