田中茂雄さんの行った（口コミ）お店一覧

「素顔のままで」PART Ⅱ〜焼き方を聞かれないステーキとの出会い

モノクロームの記憶～当時のステーキ丼の衝撃が今も甦る

日本一の牡蠣フライ？〜値段を考えると期待ほどではない

城北中央公園の真ん前の白い一軒家～夫婦で営む「小さな洋食店」

此処のカウンター席はゴルゴ13の御用達だろう。（笑）後ろに人が立つのは困難だ。

昭和45年創業のステーキ店～お得感満載の「サーロインステーキ」

熊本出張のお昼です。 本当は阿蘇市の内牧温泉街で100年の歴史を誇る老舗「いまきん食堂」で赤牛丼をと思っていたのですが、遠いのと、開店直後でも大行列らしく。 二人組以上だと4時間以上待ちとの情報から、近場で食べられるこのお店に到着です。 此処は、阿蘇や熊本市内などで12店舗を展開している「三協グループ」のお店です。 今では日本中を唸らすブランド牛、あか牛、赤身が多く、適度の脂肪分と旨味が楽しめる赤牛丼を食べる目的が果たせました。 此処のお店には、丼以外にも赤牛のメニューが沢山あります。熊本に来たら、熊本県阿蘇市名産の“あか牛”。阿蘇熊本観光では必食ですね。 迷わず、あか牛丼を注文です。 赤牛丼には下記をトッピングしてあります。 赤牛の時雨煮 温泉卵 青紫蘇 山葵 赤身が綺麗で、牛肉本来の旨さが楽しめる比較的サッパリとした赤牛のどんぶりです。 熟成肉を思わせる旨味たっぷりのあか牛のローストビーフでご飯が見えません。 脂身は殆ど無いのでアッサリしており、軽く噛み締めると柔らかな食感に驚きますよ。 また、甘めのタレとあか牛の相性は抜群で、山葵のアクセントはたまりませんね。 日本には素晴らしい物がある。 山葵と牛肉の組合せも抜群でした！

辛めのジンジャーソース～居酒屋ノリの洋食店

新宿中村屋のインドカリーは、インド独立運動のラス・ビハリ・ボースさんが、日本に亡命、『中村屋』内に匿った事から始まるそうです。

平日のお昼です。 午後のお休みをとって、野暮用の前にお昼。 ステーキを食べたかったけれど、此方のステーキもルモンドに毛が生えた程度の価格だったので、後悔するのを避けた次第です。ステーキのレビューは殆ど無いのを確認済でしたので。 ボナペティのランチの定番はビストロハンバーグかパスタなので、ハンバーグに決めた上で突入です。 12：50 ギリ席が空いていた。 本日の注文： ・ビストロハンバーグ1,100 ソースはデミグラスソース・ガーリックソース・和風鬼おろし より、デミグラスソースを選択。ライスを避けてパンを選びました。 ・プラス150でコーヒー ①スープは 安納芋のポタージュ 甘く薄すぎず濃過ぎない芋の味が爽やかです。 ②パンは 温めたバケットと白パン？ ③ビストロハンバーグ 付け合わせのポテトサラダは真面目に作ってあり美味しい。 ハンバーグは昔のレビューの写真と比べると薄くなっているのに気づきました。 半分にカットしても肉汁は出てこなかった。。 粗挽きで、殆ど塩と胡椒のみの素朴なハンバーグであったのは喜ばしかった点です。 素朴な味のハンバーグなので、デミグラスソースにしたのは正解です。デミグラスの適度なコクが感じられます。 デミグラスはコクがありすぎないので最後まで飽きずにハンバーグを楽しめました。 ハンバーグの上にトッピングしてあるピンクペッパーが彩り鮮やかだったけれど。珍しいので調べてしまいました。 普通の胡椒が赤くなったもの・・・と思いましたが、ピンクペッパーには３つの種類がある。 　1. 赤く熟した胡椒の実 　2. ナナカマドの実 　3. コショウボクの実 ピンクペッパーとして使われているのは、３の「コショウボクの実」だそうです。 コショウボクの実は、刺激的な辛さが無く、かすかに胡椒に似た香りとほのかな酸味があり、風味が爽やかで良く使用されるそうです。。。味にはあまり関係なく彩を添える効果ですね。 やはり女性客が多いのと関係がありそうです。 私が行った時は7～８割が女性客でした。 一番良かったのは適度な接客でしょうか。

Welcome to Meat World Part 2〜看板メニューの「熟成リブロインステーキ」も 株主優待で。