「浜松町・田町・品川」で検索しました。
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1回
2016/10訪問
1回
第一京浜から泉岳寺への登り口、泉岳寺駅を出てすぐ。お店の表示がガラス扉の中にあるので、通りすぎてしまうので注意。これはいわゆる料亭風なのかも知れない。 大きなカウンター席と狭い4人席の個室が二つ。個室と言ってもすきすきなので、秘密の話しは無理。 サービスの女性の中に二人女優さんもいる。 おしゃれ焼鳥コース店です。 どの焼きも水準高く、合間に挟まれる焼きではない鶏のお料理たちもいい塩梅に配置されている。 仲間とたわいもない話しをしながらで、コース終了まで4時間近くもいてしまった。 〆の土鍋ご飯は9種類のご飯の「あて」から3種類好きなものを選択できる。鮪の漬けとチーズと梅で。 更に、トリュフと南部鶏卵でTKGができるのだ。 ・鶏刺身盛り合わせ 比内のレバーとはつ。大山のささみ。 レバーに胡麻油あうあう。ささみコリコリ。 ・温野菜 岩手の鴨と季節野菜のしゃぶしゃぶ。少し鴨が硬いかな。 ・塩焼き せせりとはつ。まだまだすっきり。 ・パテとスープ 白レバーのパテ。鶏のコンソメ。コンソメスープ大好きだよ。 ・つくね 金時人参のソースを漬けずに食べてしまった。 ・鬼おろし これが好き。 ・はらみと鴨皮の味噌煮込み ・手羽先 ・久慈藤鶏のむね肉のソテー ・比内地鶏のレバーとポンジリ タレで ・黒毛和牛とフォアグラのタリアータ ・土鍋ご飯 一杯目はトリュフを混ぜたTKG。二杯目は「あて」3種でぱくぱく。
2018/01訪問
2回
今回のお魚は、くろむつ、めばる、辻のみの3種類。 くろむつを煮物でいただく。脂がのって、煮物が美味い❗ ・ふくの湯通しに白子のたれ 京壬生菜を添えて 温かいのかと思っていたら冷たくて、びっくり。 ・三元豚 芹 牛蒡 豆腐の酒粕白味噌仕立て 山椒を散らして ・刺身 ・菜の花寿司にカラスミと海老のアラレをまぶして ・鯛蕪 蕗 ・ずわい蟹の真丈を湯葉の茶巾に包んで 福岡竹の子の磯辺揚げ ・くろむつの煮物 ・瀬戸内椎茸と鱈の土鍋ご飯 ・柚 苺に琥珀ジュレかけ 相変わらず、富山直送の魚たちが美味い❗完全個室で密談も可。 お魚は毎日、富山から運ばれてくる。今日は 辻の実など カサゴ類3種。 写真の通り、生の魚を見て、焼きと煮付けを選択する。お魚に応じて、焼きと煮付けのどちらが美味しいかもお奨めしてくれる。 私は今回は焼き。とても身離れもよく美味しい。 白子真丈のお碗、焼き鰤大根、蟹と湯葉の土鍋ご飯が印象的。 このお店がいいのは、お魚のお店なのに、海鮮がダメという人がいると、海鮮をお肉で替えてくれること。それも、その場で対応してくれるから、本当にありがたい。 きちんとした個室と中居さんたちの臨機応変さ。 接待向きで使いやすい。 名前の通り、泉岳寺の門のお隣に正面入り口がある。でも、泉岳寺の門をくぐってお寺の中から入れる入り口もあるので、そこを利用するのも一興かも知れない。 夜は3コースあるが、いつもは、富山から取り寄せた魚を最初に 焼くか煮るかを選ぶ下のコースだが、今回は最高級コース。 ・タコと南瓜に蓮根のジュレ ・淡く炭焼きした鱧と焼きナスの清汁 ・イクラと鮭の親子寿司 ・お刺身 ・松笠焼きした甘鯛 ・海老と柿なます ・すっぽんの小鍋 ・雲丹ごはん ・いちぢくのケーキ 甘鯛の松笠焼きとすっぽんの小鍋がとても美味しく、お客さまも気に入ってくださいました。 自分的には 雲丹ごはんをもっとお代わりしたかったけど、お客さまの手前、控えてしまった。ううっ。 やはりお客さまの前なので、写真はなしです。
2018/02訪問
6回
2015/12訪問
1回
1回
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店
田町、三田、芝浦ふ頭/イタリアン、フレンチ、ワインバー
1回
野菜のマリネ 穴子のフリット 手長エビとトマトのリングイネ 阿蘇赤牛 のタリアータ
2017/06訪問
2回
ミモザで、こちらを思い出した。ミモザの南シェフも、こちらによく行くとのこと。 働いている場所が近くということもあって、私にとっては東京食べ歩きの中華の原点だ。 電話をしたらカウンターであればOKとのことで、直ぐに訪問。 開店と同時に入ったけど直ぐに満席。カップルばかりで、お一人様は私だけ。 小林シェフのお言葉を「あえて」お借りすると「なんちゃって」中華の頂点だと思う。小林シェフがどういう意味でおっしゃったかはお聴きしなかったが、「なんちゃって」に対する私の理解は、中国の何処かの料理とかではなく、小林シェフにしかできないオリジナルの中華であり、彼にしか出せないお味だということ。 数年ぶりに戻って来ました。美味しいお料理に感謝。幸せな時間に感謝。 ・香箱蟹 老酒漬け 雲丹をのせて 上海蟹じゃないところがいいね。 ・梨 トマト クラゲ ・大根と干し貝柱 ・干し豚と胡瓜 四川風味 ・湯葉春巻 もやし ちょっとしたと言ったら失礼だけど、ちょっとした前菜がどれも半端なく美味しい。 ・鯛の中華刺身 混ぜ混ぜ 久しぶりに中華混ぜ混ぜ刺身をいただきました。 ・茄子の唐辛子炒め 成都でも見た唐辛子を敷き詰めたお皿。茄子に香りが移る程度の絶妙な炒め。茄子の衣のさっくりと果肉のふわふわ甘々に、唐辛子のピリリ感。 ・パパイアスープ 鶏 豚 貝柱 戻って来ました感でいっぱいになったスペシャリテのスープ。最高に美味しい! ・パクチーサラダ ・酢豚 桃の木の酢豚は 豚バラ肉一塊。 ・くえの蒸し くえの火入れ。醤油。うふふ。 ・干し貝柱炒飯 それだけでも貝柱の旨味がぱらぱらなお米に沁みていて美味しいのに、くえ蒸しの醤油ソースをかけて食べるとたまらない! ・あまおうとばんぺいゆ どちらも上品な甘み。 ・亀ゼリーとマンゴープリン デザートは選べるのですが、二つ盛りにしてもらいました。 電話予約の時に、パパイアスープだけは入れてくださいとか、前菜をたくさんバラエティーに、とかの相談も受けてもらえます。 大切なお店です。
2018/01訪問
2回
東京食べ歩きの和食の原点です。 間もなく開店から7年になるとのこと。職場が近くということもあり、開店から星を獲得される前に何度も伺っていて、同僚と「ここは本当に美味しいね」と会話し、お師匠様は「大ブレイク間違いない」とおっしゃっていたことを思い出しました。 星を獲得されてからは、タイミングがあわなくなり、そうなると、最初から諦めていたりして、今回、本当に久しぶりの訪問になりました。 今更、レビューを挙げることもないくらいたくさんの方々が称賛を寄せられているお店。 カウンターは8人。土曜日のお昼でしたが、満席。奥のテーブル席も恐らく満席。3ヶ月先くらいまではお昼も夜も予約で一杯のようです。 お昼時でも、お願いすれば夜のコースをいただくことができます。15,000円のコースをいただく。 全てのお料理があまりにも素晴らしくて、唯唯、「美味しい!」という言葉しか出てきません。 今回、特に素晴らしかったのは、「越前蟹とフカヒレの真丈」。お出汁を含んだ瞬間の'口福'感で感動。真丈をいただくと蟹とフカヒレの組み合わせが絶妙な旨味。更に、真丈を崩していくと、お出汁の中に蟹とフカヒレの味が渾然一体となって、私、一瞬、宇宙にぶっ飛びました。 ・鮪の漬けとぬた わらびとうど 椎茸 ぬたの上品なこと 。「全てを一口で食べてみてください」と山本さん。ほんとですね。いきなり沁みます。 ・宍道湖の白魚の天ぷら 自家製のからすみを削りかけて。塩分調整ができるのでからすみは自家製ですとのこと。白魚がとてもふっくらとしていて、からすみの塩梅とベストマッチ。 ・越前蟹とフカヒレの真丈 「これは凄い。組み合わせと出汁が!あああ~。」と思わず漏れた私の吐露を「ありがとうございます」と山本さんに拾ってもらいました。 ・ふくの刺身 鮟肝とぽん酢 鮟肝、ぽん酢、鮟肝を溶かしたぽん酢と色々な食べ方をしていたら、お刺身を1枚 ひょいっとお皿に足していただきました。てへへ。嬉しい❗ ・鹿児島県の竹の子と飛騨牛の焼き物 まだ福岡は出て来てないそうです。この時期の竹の子らしい清廉な味わいですね、などと山本さんとお話しながら、しゃきしゃきと。肉の焼きも旨味ジュワワです。 ・ふくのから揚げ 骨までしゃぶり尽くしました。このから揚げ粉って何なんだろう? ・青首鴨の治部煮 むね肉とつみれ。とても歯応えと旨味のあるつみれ。もも肉を叩いて内臓も加えたとのこと。これも出汁との一体感が素敵。 ・竹の子とたらこの炊き込みご飯 炊き込みご飯に向いている粘りの強いお米2種類をブレンド。たらこの唐辛子が効いていて、3杯もお代わりしてしまいました。竹の子ご飯、大好きです。山本さん自らがご飯をよそってくださるのだけど、その所作とよそわれたご飯の形が美しい。まさに、「ご飯を装う(よそう)」とはこういうことを言うんだなあ、と感心しながら見入ってしまいました。 ・イチゴのプリン デザートまでとても仕事のなされた逸品。 山本さんの穏やかな佇まいやお話のされ方が、絶賛のお料理とともに、幸せな時間を醸し出す。本当に素敵なお店です。
2018/02訪問
3回
イタリア大使館のそば。 店構えも中に入った雰囲気もとても歴史のあるお店なんだと感じられる。 お客さまと簡単なランチだったが、ビシソワーズも豚のグリルも桃のコンポートも非常にオーソドックスなフレンチ。 ランチタイムでも飛び込みを受け付けていないようで、5人程の客を丁寧にお断りしてた。でも、満席ではなかったけど。。 お客さまがいたので写真はありません。