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発想力とサービス精神に脱帽のパンたち
2023/08訪問
1回
異次元の大人クレープ
2023/06訪問
1回
創作センス抜群のお店
2023/06訪問
1回
食べログ パン WEST 百名店 2022 選出店
県庁前、元町(JR)、元町(阪神)/パン、サンドイッチ
神戸で今最も勢いのあるパン屋さんの1つに感じます。 ホットドック、アマンド、タルト、クロワッサン、カヌレ、マフィン、食パン、どれもポップで美味しいです。パン毎にいくつも種類が用意されていますので、お目当てのパンがなくても、限定や新しいパンに出会えるので、残念に思うことがありません。 どれも美味しいですが、私が毎回購入するのは、クローニェです。俗に言うコルネで、購入後にクリームを詰めてくれます。このコルネの食感が他にはないのです。パイ生地なので、サクサクを想像しますが、こちらのクローニェは食べると綺麗に「サク」と食感が短い1テンポに収まり、すぐにクリームが迎えてくれるのです。パイ層が薄いにもかかわらず、しっかり作られているので、食べた瞬間に驚きが届き、違いが分かる素晴らしいコルネです。冷蔵で数時間でしたら、美味しさが持続しますが、お勧めはお店を出たらすぐ頂くことです。家用には必然と追加で買っておかないといけません笑。また、このパイ生地を活かした、スフォリアテッラに運良く遭遇したら必ず購入してしまします。 いつも列はできていますが、お店の方に必要なパンを伝えるとトレイに取って頂け、スムーズにレジに進みますので、列の見た目ほどは待ち時間はありません。早々に売り切れになることが多いので、午前中の訪問がお勧めです。
2023/04訪問
1回
季節の生菓子を6個頂きました。見た目も綺麗ですが、食べると更に趣向を凝らした技術が詰まっていることに驚きます。まず、お茶菓子なので全体的に甘めという先入観がありますが、しつこくなく3個くらいは一気に食べれてしまいます。それぞれのお菓子についても驚きばかりです。ピンクのキントンは桜色で通常中はこし餡を想像しますが、なんと粒あんでミスマッチかと思いきや、大地のように存在感を示し、まとまっているのです。わらび餅は餡に非常に薄いわらび餅層が纏っていて、どのように作っているのか不思議なくらいです。訪問時には来店時間も伝える必要があるので、来店時間に合わせて質感が長く維持するように作られていることが伝わってきます。更に驚くのがカルカン春の山です。彩も素晴らしく、山芋の弾力の強い食感は、食べ慣れた軽いふわふわのカルカンとは比べ物になりません。願わくは、いつか1本丸ごと食べたいくらいです笑。ウイロ戯れは、丸いウイロの塊かと思いきや黄身餡を薄いウイロで包んでおり、これも不思議な食感で食べ進むと優しいウイロの香りが口中に広がります。かなりレベルの高いお店なので、季節毎の訪問が楽しみになります。
2023/03訪問
1回
ロダスと言えばスコーンですが、スコーンを買わないことの方が多く、お店の方にも良く不思議がられます。私がロダスで必ず購入するものはクロテッドクリームです。スコーンはその日の趣向や好みもありますが、クロテッドクリームは言わずと知れたどのスコーンにも必須のアイテムです。最近では国内で作られているクロテッドクリームも見かけます。いずれも上質の素材で作られてまとまりが良いのですが、最終的にはロダスのクロテッドクリームの魅力に回帰します。この粗さの残る舌触り、濃厚な脂肪分、甘さや混ぜ物が無いので、原料の質感そのものです。そのため、どんなに近付けて作ろうと思っても作れないものです。クロテッドクリームは大と小、サイズは2種類あります。私は大を購入して分割して保存しています。1回で使い切りたい場合は小も使いやすいです。解凍後の賞味期限は短いですが、お店では冷凍状態で購入できますので、そのまま自宅の冷凍庫にストックして大切に使えます。スコーン以外にも使い道無限大です。
2023/03訪問
1回
ショップにしかない美味しさ
2023/02訪問
1回
季節のパンもお勧め
2023/10訪問
2回
事前にお電話すると、予約可能な日を教えて頂き訪問しました(どうやら各時間帯1組予約を受けているようで、予約可能数は少ないです)。 今回はうなぎつくしとひつまぶしを2名で頂きました。 お願いする料理も事前に伝えているので、オーダー確認後、スムーズに料理を頂けます。そのため、他店では見られないくらい早くサーブ頂けて驚きました。 うなぎつくしは、まず肝焼きとうざくがやってきました。肝は大きくプリプリで蒲焼タレが少量かかっています。これを食べた瞬間、このお店の凄さが分かります。うざくはお酢の加減が控えめですが絶妙で、メインのうなぎ達に向けて食欲を増し、準備万全になります。その後、白焼、待ちに待ったうな重と茶碗蒸し、うまき、肝吸いを乗せたプレートがやって来ます。各料理にうなぎが少量ずつ使われており、見た目には少ない印象も受けましたが、最後には満腹、沢山のうなぎ料理を頂けて大満足です。 うなぎが素晴らしいことは言うまでもありませんが、それを支える白米やタレがかなり良い仕事をしているのです。伺うとお米は地元のお米を使われているそうなのですが、硬めに立つ米粒が、うなぎのサクフワ食感とのコントラストが良く、またお米の蒸気を上手く逃し、うなぎの食感も守っているように感じます。また、タレは通常の甘辛タレよりも味が控えめで、香り高い山椒と融合すると素晴らしいハーモニーが口中に広がります。通常、他のお店でうなぎを頂いて帰ると、帰宅後に喉が渇いて水分を多く摂取してしまうのですが、ちか定さんではありません。それがうなぎの美味しさを引き立てる秘訣に感じました。 ひつまぶしには、もちろん出汁が添えられているのですが、出汁は通常よりもしっかり目で取り方が上手なので、出汁を用いる茶碗蒸しや肝吸いのレベルも必然と高くなり、メインのうなぎ以外にも力を入れています。百名店の中でも、リピート間違いないお店です。
2023/01訪問
1回
10時開店前に伺うと既に先人が、開店後も途切れることなくお客さんが行き交っています。るみおばあちゃんのお店で修行された方のお店です。肉うどんとカルピスバター釜揚げを頂きました。これでお腹一杯ですが、小なのが驚きです。肉うどんのお出汁は麺を引き立てるため控えめですが、心底美味しいという唸り声が出ます。麺は外側は比較的柔らかいにも関わらず、1本がきちんと繋がる不思議な感覚です。他店では外柔らかく、中心部がやや硬めに残る麺や全体的に柔らかい麺などありますが、それらとも異なり特徴的な食感です。カルピスバターは固定概念が吹き飛ぶ美味しさで、箸がとまりません。醤油を少しかけるとバターを更に引き立たせてくれます。揚げ物やご飯ものも充実していますので、ご家族で来られても皆さん大満足間違いありません。作り手や店員さんも多く威勢も良いので、お店全体として気持ちの良いサービスを提供してくれます。
2022/12訪問
1回
最近は生ケーキは不定期で作られています。年末にモンブランカシスのホールを提供頂けることになり大晦日に訪問。これまで通常のカシスモンブランは頂いたことがありますが、ホールは初めてでどのようなのかワクワクでした。通常よりも高さは抑えられていますが、カスタードやカシスクリーム、マロングラッセは多く感じます。相変わらずの良質な素材と丁寧な仕事が感じられます。栗とカスタードの甘みにカシスの爽やかな酸味が追ってきていくらでも食べられます。いうまでもなく土台の厚めのタルトのサクサク感とアーモンドプードルとバターの素晴らしいハーモニーは相変わらず極上です。関西を代表するエトネさんといえばモンブラン、間違いありません。他にも栗のテリーヌや焼き菓子、コンフィチュールなど、お土産にも喜ばれます。写真の食べ応えのあるガレットブルトントンヌは食べたら1日幸福感に浸れます。 上質のお菓子を頂けるので、オープン当時からリピートしています。特にあっさり濃厚なクリームで作られるケーキやカシス入りモンブランなど大好きでした。最近は生菓子は作られていませんが、タルトや栗のテリーヌ、焼き菓子など、生菓子が無くても、定期的に足が向きます。
2022/12訪問
2回
外せないスコーン
2023/09訪問
2回
凝り方がすごい日本料理