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九段へ向かう途中の交叉点の所に、豊洲直送の幟旗を翻して魚鐡さんがあった。 昼の部終いのギリギリ、暖簾に手がかかった所滑り込んだ。 メニューを見るうち、真鯛のアラ煮付け定食に目が止まる。 迷うことなく粗煮定食を注文する。 結構なボリュームの真鯛の粗煮が登場、他に ご飯味噌汁、こんにゃくと人参の煮物たらこ和えの小鉢、6種の刺身小皿に香の物という御膳。 さあ、取り組み開始。煮汁がとても口に合い、夢中でしゃぶりつく。目玉の周りのトロットロを吸い、鼻先や顎の骨についた身を探り食らう。 他の小鉢に手を出す余裕がなくなってる。 粗を一通りしゃぶり尽くしてから、小鉢に箸をつける。う〜ん、なかなかの味。 完食し、店員のお姉さんにお湯をくれるように頼むと、そこにお茶がありますけどと返事。気の利いたお姉さんが引き取って、湯を沸かして持ってきてくれた。 粗煮の皿に並々と湯を注ぎ、もう身が付いていないはずの骨を湯にすすぐ。綺麗に骨だけになったところで大皿を持って飲み干した。 うぅ〜ん、満々足。
2019/01訪問
1回
TV東京の『孤独のグルメ』season5 #6に登場の店である。 なんとも旨そうな刺身や魚料理。食べてみたかった定食屋さん。 月曜日の11時半、開店に合わせていくと一番乗り、待つうち1組。着席後1組、思ったより空いていた。 口コミにあったように、家族三人の会話がまるで喧嘩。 富士桜ポークのとんかつ定食と九絵定食を頼む。 昨日まではイメージ膨らんで富士桜ポークとんかつ定食刺身付きだったのだが、ボリュームに気押された。 ホール担当の息子さんの講釈が素晴らしい。 台風は東京が神都だから避けていく、京都は本尊移したからどうしてもあっち方面いく。 青魚、生海老のアレルギーについて、今は綺麗過ぎるから・・・云々。おかみさん同調、盛り上がる。 講釈聞くうちに、揚げたてのころもパリパリのとんかつ定食の登場だ。 この肉厚だけど柔らかく甘いとんかつ。 色々なところのとんかつ食べ歩いたが、低温調理のジューシーなとか高級なんだろうけど、私にはピンとこなかったが、ここのは直球ストライク。美味い！ 自家製ソースが又旨し。つけ野菜はもうサラダ、ごまドレ置いてあるからやっぱりサラダ。 定食の付け合わせは卵焼き、きんぴら、青菜の煮浸し、豆腐もついて嬉しい。味噌汁が又美味い。大根の乱切りに刺身をおろす時のアラをポンポン入れているから魚も入っている。お代わりしてしまった。 同行のカミさんの注文は九絵定食。お店の看板メニュー。刺身（マグロ赤身中トロ大海老サーモンブリ）とブリと大根の煮付けの定食。ほとんどの客が注文していた。鮮度よく厚めの切り身でご飯がすすむ。 とんかつと刺身のシェアはもちろんいたしました。 お腹いっぱい、満足の昼食でした。 井の頭五郎さん（孤独のグルメ主人公）、ご馳走さま！あなたの選ぶ店は間違いが無いようだ。
2018/09訪問
1回
蕎麦の粋なたぐり方・蕎麦前の作法勉強しました。 蕎麦は食べると言わず「たぐる（手繰る）」という。 蕎麦前とは、蕎麦をたぐる前につまみを肴に酒を楽しむこと 寿司屋でいっぱいもいいけれど、蕎麦屋でいっぱいは江戸の粋を感じます。 まずはビールで喉湿し、おしんこ、鴨焼き行きます。 冷や、岐阜は多治見の三千盛から〆張鶴・純、純米吟醸 蕎麦味噌がうまい。 天ぷら盛り合わせで、つまみはあっさりからどっしりへ 締めはせいろ まずは薬味なしで、そして薬味をそばに乗せて、めんつゆにちょんとつけて一気にすする 蕎麦も中程になると湯桶に蕎麦湯を入れて持ってきてくれる 残ったつゆに入れ適度に薄めていただけばほっこり気分。 私は以前、この蕎麦湯で蕎麦焼酎雲海をいただいて以来の雲海ファン 粋人翁曰く『蕎麦湯を飲むために、蕎麦を食うんだ』 深いねぇ 長居は無粋とのこと、2時間ほどで店を出る やっと来れました。区役所の届け済ませ、さあ、昼どうしよう？で浮かんだ。 天せいろ1,850円を頂く 蕎麦はは細めからやや普通、色は濃い目。長さは短め。 蕎麦のコシもいい具合にあって、うまいのは前評判通り 天ぷらはプリプリの車海老（品書きには特大の車海老と書いてある）茄子シシトウがサクサクの衣にあがっている 月曜日のちょうど昼時間、席は少し待つだけで座れた。お店の方の応対も良く、食べ終わる頃見計らって湯桶（ゆと）を持ってきてくれる。 白く濁ってとろみのある蕎麦湯が嬉しい 以前人形町の蕎麦屋で覚えたそば焼酎雲海の蕎麦湯割りを思い出した。
2018/12訪問
2回
一押しの立ち食いそば店
2018/11訪問
2回
“一関もち 果報もち膳”を頂く。 雑煮、と餅づくし 添え物、八種類の餅、 餅それぞれに健康を維持する栄養素がある。 もうお腹いっぱい
2018/09訪問
1回
最高のビューイングで北海道の美味いもの堪能
1回
AKOMEYA TOKYO
2023/02訪問
1回
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