yusukmiyagawaさんの行った（口コミ）お店一覧

今年の中で指折りに入るお店 サービス、料理、しつらえ全てがとても良い 香り、アクセント、どれをとってもバランスよく、素材を楽しめるものばかり 小松菜、くりでまちがいないと確信 そしてこのような柔らかなあん肝は食べたことがない 普通に大人で行って飲めば2万円弱ぐらいには収まるか しかしそれだけの価値があるお店 また行きたい

純フレンチではなく和食とのハイブリット 日本の良さを引き出してフレンチを作るとこうなる 素材の味を遺憾なく発揮させる、そして意外性もある面白さは秀逸 値段も実にリーズナブル 行きつけにしたいお店

京の懐の深さを感じさせてくれるお店 どこにでもというわけではないが、こう言った方がたくさんいるというのは本当に心強い カウンターで動きを見ているだけでずっと見ていられる おかみさんのホスピタリティもいうことなし この席数をストレスなく無駄なく2人で回していることに凄みすら感じる 何を食べても美味しいが炊き合わせの調和と締めの鯖寿司　これはまたぜひ食べたい しかし料理はとても美味しくて当たり前　それ以上の空間、色々感じさせてくれるところ また是非行きたいお店

とても優れた居心地の良いお店 料理のしつらえ、お皿、盛り付け、店の雰囲気含めてとても良い 秋を堪能するコースでした 八寸と締めの古代米が秀逸 八寸は見た目とこれからに続く料理への期待感を盛り上げるのには十分 古代米は丹波黒大豆と炊き込まれ香りが何ともいえない また季節を変えて行ってみたいお店

当日の夕方に連絡したにもかかわらず、少し遅い時間にはなったが予約ゲット 話を聞くと概ねコロナ前まで客足は戻ってきたとのこと 美味しく予約が取れないお店はもうあまりコロナの影響は解消された感じか 5種類ほどの手の込んだ料理の乗ったお通しが機体感を膨らませる どうせならばと技の入った料理をと、豆腐、出汁巻、魚介のグラタン、カニパン、鯖鮨、松茸の土瓶蒸しを注文 いずれもよくできた料理だったが、とりわけ豆乳のチーズのような味わいのムースが乗った豆腐、魚介グラタンは思わず唸らずにはいられない逸品でした またぜひいきたいお店

締めのラーメンを探して見つけたお店 鳥の澄んだ出汁に良い感じの塩加減 鰹節、ノリ、竹の子をトッピング 白というメニュー たいへん調和の取れた実によくできた一品 実に整ったバランスのスープ チンタラ食べてるとのびてしまう麺 途中で柚皮を入れてフレーバーの変化や、とろろ昆布を入れての味の変化も楽しめる 帰り際に見るとビブグルマン2020だとか 納得

前から気になってた立ち飲み屋に かなりのハイコストパフォーマンスのお店 安いが 普通に美味しい居酒屋さんと同等以上 マグロ一盛り280円 実に良い脂と熟れ具合 金目の かしらの煮込み300円 ウニもたっぷりで700円 アナゴ一匹丸ごと天ぷらで300円 この安さでこのお味はびっくり

予約をしないと入れない蕎麦屋さん 3000円のミニセットを注文 カゴに入った上品な前菜盛り合わせ どれも良い仕事をしていて繊細な味 蕎麦は盛り蕎麦を 繊細に仕上がった細身のそばにあえて野味を加えて少し尖を持たせた程よい風味 蕎麦つゆはカツオなのか、とりわけ濃ゆくそばにつけると口の中にふわった甘みというか旨みが広がる感じ そのご蕎麦つゆとおこわが続き最後に甘味 蕎麦を基調としてコースで仕立てることによって蕎麦自身を感じてもらうと言うと言う趣旨か 大変美味しく大変楽しめた

リーズナブルな値段だが挑戦的なコース ワインはペアリングが良い また行きたいお店

王道のフレンチ 複雑さを併せ持ちそれをうまく調和させるハーモニーがある ワインとのマリアージュも含めて絶妙のハーモニーが堪能できる

祇園、北座の程近く 少しわかりにくいところにあるがとても良い店を見つけた いくつか頼んだおばんざいも人数分に取り分けてくれ器も楽しめる 口コミは少ないがおすすめのお店 締めの鯖寿司は是非ご賞味あれ お店の個性が感じられこれもまた京の食事の楽しみ

だいぶだいぶ久々の松浦さん 間違いのない腕、間違いのない皿 スターターにお弁当箱が？と思ったが良い趣向 通常のフレンチにはないジャパニーズならでは 評価が高くないように思われるかもしれんがこれで4400円というからどぎもを抜かれる なかなかそんな値段で人を感動させることはできぬ、そこはしょうがない 全皿を通じて良と感じたのは野菜の火の通し方、野菜の使い方 こんな格安で感動を求めてはいけないが実に良い火の通り方、最低限みんなこのぐらいはやって欲しいものだ

正直いってけっこう衝撃を受けた 絶妙のバランスと一体感のある美味しさ カレーで一体感のないってのは問題外の外ではあるものの実に見事なバランス これだけたくさんの香辛料を混ぜながら何が立ってるわけではなくいい具合に調和が取れている お見事 インド米にも実にマッチする

夜は京料理屋なのであろう しかし昼はうどん屋さん 暑すぎてどこでもいいとほぼ並ばず入れたが、かなりの高レベルにラッキーというほかない どのおうどんも調和の取れた味わい 出しも美味しいが全部を合わせたところでバランスを取る　私はなかなかそれができないので尊敬の念を感じる　料理を志してる以上、みんなできると思ったらそうでもない ここはまた夜も行ってみたい

お好み焼きの素晴らしさに目覚めさせてくれた記憶に残るお店 上方のそれとは違い一層一層最適な火の通し方を見極めて重ねていく 技の良し悪しが如実に現れる 今回は1人で訪れたこともあってか二回目であったためか初回の感動程ではなかったが初回を合算した評価点とした お好み焼きは奥が深い

以前一度来たことがあったその時は白湯を頼んだ記憶 今回は中華そばを 最初は油が強過ぎかと思ったがスープの極めて強い旨みと添えられたライスを考えるとこれでちょうど良い 綺麗に混然とまとまったとてもよくできた旨みの強いスープ、ふわりと生姜の香りがアクセント 珍しくスープを空けた一杯

塩を麺硬めで注文 とても美味しいラーメン 実に複雑な味 アサリや牡蠣の出汁も感じられるがさまざまなな出汁が見事に調和しており試行錯誤が見て取れる 最近食べたスープの中では最もよくできてると言えるレベル お好みでと分けて供されるトリュフオイル なるほど、これは変わり種だがせっかく整ったスープのバランスを崩すように感じる しかし納得の味 美味しかった

和食屋さんで出汁巻たまごがおいしくないと話にならない 出汁と卵と焼き方というシンプルな料理ゆえごまかしが効かない リトマス試験紙のような料理 そしてもっぱらの料理屋は残念なことが多い そんな中にあってさすが看板に掲げてることもありなかなかの出来栄えの出汁巻き 無論ほかの料理も満足のいく仕上がり また季節を変えて行ってみたいお店

寿司とはやはり握ったあと間をおかず直ちに食べるのが良い そうした正しい寿司を恐ろしく安価に楽しめるお店 ランチだと10カン2420円というから本当にありがたい価格 平日だったので待ち時間もそれほどなかったのも良し このあと仕事だったため日本酒を楽しめなかったのは残念

小牧はぶた福さん とんかつの火入れはこうであって欲しい 二度揚げによる優しい火の入り方 しっとりとしていて柔らかい これほど美味しいお店なのにそれほど並ばず入れたこともありがたい また近くを通れば行きたいお店