parisjunkoさんが投稿したMaison DIA Mizuguchi(愛知/伏見)の口コミ詳細

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Maison DIA Mizuguchi伏見、大須観音、丸の内/フレンチ、イノベーティブ

1

  • 昼の点数:4.7

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.7
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.3
      • |CP 4.3
      • |酒・ドリンク 4.3
1回目

2023/04 訪問

  • 昼の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク4.3
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

【屈指の高級食材を使った、華やかなフランス料理】

名古屋・伏見にあるフランス料理『Maison DIA Mizuguchi メゾン ダイア ミズグチ』

『エンターテイメント×フレンチ』をコンセプトにライブ感のあるフランス料理.

オーナーシェフ水口大輔氏の新たなる挑戦。ライヴ感溢れるフルオープンカウンターキッチンを舞台に、拘り抜いた最高の食材を使って魅せる「エンターテインメント×フレンチ」。

北海道県出身。辻調グループ フランス校を2005年に卒業後、大阪市のフランス料理店『ポン・マリー』から修業を重ね、再びフランスでの経験も積み、依頼を受けて2009年、愛知県名古屋市にビストロ料理店をオープン。2011年、『ビストロダイア』を開業。欧州料理店や焼肉店、イタリア料理店など事業を拡大し、2017年には名古屋市にレストラン『グランドダイア』をオープン。2021年Maison DIA Mizuguchiとして新店舗をオープン。

ランチコース・ お任せコース(アミューズ2品・前菜・温前菜2品・魚料理・肉料理・デザート・食後の飲み物)。

【ドリンク】
「シャウエップス トニックウォーター」

【春キャベツのボタージュスペイン産ハモンセラーノ カプチーノ】
愛知産春キャベツのポタージュに北海道産ホタテを入れて、ハモンセラーノの出汁の泡、パセリオイルのエッセンスをプラス。金粉をはらりと。

【ダイヤ名物、パテ・ド・カンパーニュ、トリュフキッシュ】
名物2品。ピンチョス仕立てに。

「パテ・ド・カンパーニュ」
ギュッとお肉の旨味が詰まったパテカンに、ハーブやエシャロットのラビゴットソース、赤大根のピクルスをのせて。

「キッシュ」
タルト皿の中にベーコン玉ねぎ、チーズのキッシュ。香り高いトリュフをふわふわに削って。

【パン】
「自家製ミルクパン」&「バター」
「ブール」&「オリーブオイル」
希少オリーブオイル“アカント”。普通の6倍ポリフェノール保有。しかも酸化しない。オイル自身で守る成分があり、酸化しないとか。日本でもほとんど輸入されないここだけのもの。

【ミーキュイ·サーモン、加藤農園フルーツトマト“きわめ”】
厚切りサーモンはレアに仕立て、ウドや山菜、グリーンアスパラガスなど20種を使ったサラダ仕立てに。下には愛知県加藤農園のフルーツトマト“きわめ”、バジルのソース。さとう大根,ビーツとシェリービネガーのソース、泡はあさりのお出汁、サフラン、ビーツ。

【岐阜県恵那産天恵菇、富山湾ホタルイカ、静岡県産桜海老、自家製カラスミ】
ビッグしいたけ“天恵菇”をコンソメで2日炊き、とらふぐのとうとうみ、富山湾ホタルイカ、とらふぐの出汁ソース、解禁になった採れたて静岡の桜海老のフリット、自家製カラスミを削って。アツアツのにんにく唐辛子のアイオリソースペペロンチーノに仕立て上げています。

【スペシャリテ·インカの目覚め、名古屋コーチン卵、トリュフ】
シェフのシグネチャー。名古屋コーチンの卵をポーチドエッグにした後、名古屋コーチンのお出汁に漬けにして。それを北海道の越冬させて熟成したインカのめざめを合わせて。芳香なマデラ酒のソース、ベーコンのソース。
このすべてにシェフが目の前で、スモークかけてから、仕上げにサマートリュフを削って。パフォーマンスにときめきながら、名古屋コーチンの卵の濃厚な黄身に、マデラ酒のソースを絡めながら、至福の時。たまごスキーには、たまらない美味しさでした。

【愛知県産天然真鯛のカダイフ コシアブラのフリット サフランクリーム】
真鯛にカダイフを纏わせ揚げ焼きに。鯛の骨出汁やムール貝の出汁を使ったサフランクリームソースに合わせて。岐阜県山菜こしあぶらのベニエを添えて。パリパリしたカダイフと、ふんわりした鯛、そこにクリームソースと、いうことない組み合わせ。

【静岡県産牛フィレステーキ、ポルト酒ソース】
牛フイレは表面カリカリ中はロゼ色に火入れ柔らかくしっとりと。桑名のたけのこには花に見立てた春巻きの皮をあしらって。春巻きの皮をオープンで乾燥させた花。ほうれん草、枝豆、木の芽のピュレ、たけのこのヒメカワとバターのピュレ、ポルト酒のソース。ペコロス、オカヒジキ、しめじのソテー。可愛らしいお花のラブリーな演出もシェフのアイデアだそうで、しかも好みの柔らかさと肉質で、最高でした。

【宮崎県産マンゴー、晩柑、ココナッツブラマンジェ】
コンポートのように甘いフレッシュなマンゴー、マンゴーのソルベ、シャンパンジュレ、パッションフルーツ、ジャスミン、炭酸のたけのこ泡ソース。リーフのチュイール。

【食後の飲み物】
「アールグレイテイ」

【ミニャルディーズ】
「お菓子のなる木」
木に見立てた花瓶にお菓子が。カヌレ、フィナンシェ、マカロン、パートドフリュイ。

気品のある真っ白なカウンターフレンチ。ですが、一斉スタートではなくて、ゲスト毎、それぞれの対応されます。しかもほとんど、シェフ自ら、各席に説明されながら、回られるのです。初回ながら、信じられないくらい、良くしてくださり、感激しました。

2023/04/30 更新

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