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The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
食べログ フレンチ EAST 百名店 2023 選出店
西28丁目、円山公園/フレンチ
2019/02訪問
1回
いつ行っても、どの料理も素晴らしい
2017/10訪問
1回
ランチコースがとってもお得
2018/12訪問
2回
圧倒的に美味しい
2022/01訪問
1回
ノンアルコールも結構種類があり、飲む人も飲まない人も楽しめる 食事は居酒屋のなかでは美味しい方だと思う お豆腐の天ぷらがもっちり食感で特に美味しかった 締めのラーメンや親子丼も、がっつり一食分のボリュームなのでお腹も満たされる
2024/03訪問
1回
少量多品種でのコースで、どのお料理も手が込んでいて美味しいです。 ただ、複数回の訪問となると、前にもこれ食べたなぁと被るものがそれなりに多くなります。 定番といえば聞こえはいいものの、感覚的に3分の1くらい既視感があるので、そこまで心躍らず…。 また最近は物価高等の影響を受け、コース料金が値上がりしてしまい、アルコールペアリングをつけると2人で5万円を超えるようになりました。 正直そこまで上がってしまうと、同価格帯で他に行きたいお店が色々あるので足が遠くなってしまいます。 料理も美味しいし、誠実でよいお店ではあるのですが、1年に1回いかないと会員を維持できないので、値上げを機に会員権を手放しました。
2021/03訪問
1回
人生で出会った中で、一番好きなラーメン屋さん。 元々ラーメンにさほど興味のない自分でも、ここは定期的に行きたくなります。 多少並んでも、遠くても行きたい。それくらい美味しいです。 なんといってもスープが美味。特にトリプルが濃厚な旨味が楽しめて好きです。 思わず全部飲み干したくなりますが、塩分とカロリーを考えて泣く泣く残します。 そのままでも美味しいスープですが、エシャロットオイルを足しても尚良し。 前は御茶ノ水の近くにあったのですが、無くなってしまったので大変残念です。 新宿辺りに出店してくれるといいのになぁと思いながら、いつも銀座まで足を運びます。
2019/04訪問
1回
1回
思い出してつい食べたくなる味
2022/04訪問
2回
お店の雰囲気はオシャレなので、女子受けします。 味はそれなりに美味しいのですが、いかんせん立地もあって全体的にお高めです。 CPがいいとは言えないかなと思いますが、なんだかんだリピートはしてます。
1回
金沢旅行中にご当地B級グルメが食べたくなり1/3に訪問。 年始でも営業してくれていてラッキーでした。 11:30過ぎに並んで30分ほど待ちました。 地元の方もちらほら列に並んでいました。 頼んだのはハントンライスとAランチ(ハンバーグ、エビフライ、スープ)。 ハントンライスは玉子がふわとろで、懐かしい味。中はケチャップライスです。 一押しらしいスープは、手の込んでるなという印象。こちらも優しいお味。 ハンバーグにかかっているデミグラスソースも、市販のソースではなく、きちんと作っているんだろうと感じました。 エビフライは揚げたてサクサク、タルタルソースがかかっています。 添えてあるマカロニサラダも、懐かし〜美味しい〜という感じです。 全体的に家庭的でホッとする味でした。 ご馳走様でした。
2019/01訪問
1回
ある意味ハイレベル クラウドファンディングで支援したので行ってきました。 本来7,500円のコースを、会員は5,000円でいただけます。 そこに、2,000円の裏メニューをつけたので、ドリンク無しで1人当たり一般価格9,500円のコースのご紹介です。 まずこのお店の良かった点から。 1つめ、料理は不味くはないです。食べられはします。 2つめ、店内で実写版の美◯と野獣が無音声で流れていたので、綺麗な女優さんを見ながら食事ができます。(BGMは何故か中国語の歌でした。) 良かった点は以上です。 次にコース内容のご紹介です。 1品目:市販のクラッカーにクリームチーズと申し訳程度のイクラを載せたもの 2品目:前菜の盛り合わせ(カブの生ハム巻き、出来合いの鴨のロースト、蛸のカルパッチョ) 3品目:1品2,000円相当の裏メニュー2品(市販の冷やし中華にイクラを載せたもの、蟹雑炊) 4品目:海老の香草焼き 5品目:牛フィレと言いながらサーブされた豚のロースト 6品目:この店のウリらしい旨味の薄い海老麺 7品目:ミルクアイスを添えたガトーショコラ(写真撮り忘れ) 新宿辺りで飲み放題付き2,980円で提供すれば、学生さん大満足の内容かと思います。 もしくは一般のご家庭でやるちょっとしたパーティ料理と評すればよいでしょうか。 今回のコースは、「利益度外視コース」と銘打っていましたが、出てきた料理の水準から判断すると、食材費は1人あたり1,000円未満と推察されます。 すると、残りは土地代や人件費などですから、麻布という場所はこれらが異常なまでに高い場所なのでしょう。 もしくはお客側の利益が度外視という意味なのかもしれません。これは一本取られました。 私は麻布という街に来る機会があまりないので相場がよく分かりませんが、このお店が麻布界隈では普通の水準なのだとしたら、食を目的としてこの街を訪れることは二度とないでしょう。 六本木や銀座でさえ、同じ予算で精神的満足度の高いお店はいくらでもあります。 ちなみに、クラウドファンディングのプロジェクトページには、元々下記の内容が利益度外視コースとして紹介されていました。 仕入の都合などでコース内容の一部が変わることはよくありますが、ここまで大幅なグレード変更をサラッとやるあたり、このお店の経営者は肝がすわっています。 【先付】 出汁の効いた飲むいくら丼 金粉を添えて 【冷菜】 白桃など季節のフルーツと生ハム / 水牛モッツァレラのカプレーゼ /牡丹海老のカルパッチョ 【温菜】 季節野菜のオーブン焼き ~特製明太マヨソース~ 【温菜】 黒トリュフ入りマッシュポテトのカネロニ 【魚料理】 有頭海老香草パン粉焼き スパイシーカレーソース 【肉料理】 和牛フィレ肉のポワレ 特製バルサミコソース サラダと共に 【締め】 海老塩麺(ミニサイズ) / 濃口海老出汁カレーライス(ミニサイズ) 【デザート】ガトーショコラ、季節のアイスクリームとフルーツの盛り合せ まだあと2食分のチケットがありますが、このレベルのお店に連れていける知り合いがいないので、放棄してもいいかなと感じています。 ちなみに、サーブの仕方もお察しのレベルです。 クラウドファンディングは再訪したくなる素晴らしいお店もたくさんあるのですが、ここはある意味ハイレベルでした。 個人的には、例え2,000円でこのコースが利用できると言われても利用はしないです。 こんなお店があったよと、話のネタがほしい人にオススメです。
2019/05訪問
1回
モリエールのためだけに北海道へ行く価値有り 2回目の訪問。季節は冬。 ランチはディナーよりリーズナブルなので、コースは一番上のMenu Terroirを、ワインはペアリングでお願いしました。 ここのお料理はどれも本当に素晴らしいです。 一つ一つに、斬新さや遊び心、それでいて丁寧さや気品も感じます。 食材の質や料理の技量もさることながら、サーブや心遣いも完璧。 欠点と言えば、家の近くに無いことくらいでしょうか。 ここの料理を食べるためだけに北海道に来る価値があります。それほど素晴らしいお店です。 一品目は牛蒡のスープ。真っ白なエスプーマの下には滑らかなスープが隠れています。口に含むと優しい優しい甘さが広がります。 二品目は百合根の天ぷら。上には山ワサビを薄くスライスしたものがかけられています。どちらも冬の北海道のような白さです。百合根はほくっと甘く、それを山ワサビが爽やかな辛味を添えて引き立てたます。ここの天ぷらは手掴みでいただくのが特徴ですが、この背徳感もまたいいものです。 三品目はサラダ。こちらは前回と同じ。数十種類の野菜と数種のドレッシングを軽く混ぜ合わせていただけます。1種類ずつその野菜にあった調理法で個別に調理されており、仕事の丁寧さが伺えます。 四品目は白子のソテー。たっぷりのバターと絡められた、とろけるような濃厚な白子。ソースにはレモンが効いているので意外にもあっさりといただけます。 五品目は毛蟹のリゾット。甲羅が器になっています。リゾットには毛蟹の旨味と甘味が逃すことなくギュッと閉じ込められており、幸せなひと時を感じられます。 メインの前にお口直しのグラニテ。(写真は撮り忘れてしまいました。)リキュールをかけた大人の味わいです。 六品目はメインの十勝牛。火入れの加減が最高です。付け合わせのカブは一見真っ黒なので驚きますが、中ではトロトロで甘みの引き出されたカブが待ち構えています。後から熱々のポテトグラタンが追加でサーブされます。 デザートはクレームダンジュ。ふわふわでスッと消えていく食感がなんとも優雅。ベリーソースも甘酸っぱく相性抜群。おかわりを勧められるままに食べてしました。お腹いっぱいです。 コースのお料理ではないですが、ここはパンとバターも絶品です。ついつい手が伸びてしまいます。 そんなお腹が限界に近いタイミングで、さらに今日はガレット・デ・ロワの用意があるというではないですか! ケーキは残り1/4くらいで、しかもまだフェーヴは見つかっていないとのこと。 これはもう食べるしかないということで、一切れいただきました。 フェーヴは残念ながら入っていませんでしたが、こちらも美味しくいただきました。(こちらも写真は撮り忘れました) ここは給仕の方が皆さんお茶目で、高級レストランにも関わらずリラックスして食事ができるのも大好きなところです。 最初の一口から最後の一口まで、全身が喜びに包まれる素敵なお料理がいただけるのが、ここモリエールです。 また近々お伺いいたします。