無料会員登録/ログイン
閉じる
携帯電話会社の提供IDはこちら
食べログ
ask-のレストランガイド
メッセージを送る
ask- (男性・広島県) 認証済
エリアから探す
開く
このエリアを地図で見る
ジャンルから探す
すべて
夜の口コミ
昼の口コミ
検索条件を変更
「焼肉」で検索しました。
並び替え:
地図表示
これらの口コミは、訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。詳しくはこちら
1~1 件を表示 / 全 1 件
新橋、内幸町、汐留/鉄板焼き、ステーキ、焼肉
3.41
173人
夜¥10,000~¥14,999
昼¥8,000~¥9,999
昼の点数:4.5
平成29年12月4日。 前日から私用で東京に来ています。 せっかくの東京来訪、美味しいものを 食べて帰ろうと 事前にあれこれ調べて決めたのが、 「銀座のステーキ 銀座本店」さん。 A5黒毛和牛をリーズナブルな価格で 食べ放題できるお店です。 ランチ営業の12時半に予約を入れておきました。 JR新橋駅銀座口から徒歩5分。 テナントビルの8~9階に入店されています。 エレベーターでランチ営業の9階へ。 扉が開くと「いらっしゃいませ」と店員さんがお出迎え。 案内されて着席です。 落ち着いた雰囲気の室内。いい感じです。 12時予約のお客様でしょうか!? 3名様が既にステーキを召し上がっていました。 ライブキッチンです。 目の前で調理して提供する形式なので、 見ているだけで視覚、聴覚、嗅覚が刺激されまくりです。 あぁ、、その焼いているお肉はこちらに下さい! 食前酒にワインをグラスで注文です。 赤ワインは3種類で価格は800~1,000円。 今回はミディアムボディで あまり甘くないものを注文しました。 目の前で焼けるお肉に食前酒。 食欲は既にMAX! ジャーキーを目の前にして待てがかかった犬の様に、 ゲート内で出走を待つイレこんだ馬の様に、 まだかまだかと待ち焦がれる事しばし、、、。 ついにゲートが開いたのでした。 《A5和牛のミヌダルと秋の茸のマリネ》 ミヌダルとは沖縄の宮廷料理だそうです。 見た目はゴマ団子。 本来は豚肉ですがここはA5和牛ステーキハウス。 当然牛ミートボールです。 ミートボールと言えば歯ごたえがあるものですが、 これは弾力があるわけではなく、 口の中でお肉が噛むほどにほぐれていきます。 これは美味しい!! 次に茸のマリネを。 酢が口の中の脂を洗い流してくれサッパリです。 いや1個じゃなくてもう2、3個食べたいな。 《九条葱のポタージュ》 京野菜ですが、九条葱自体初めてなので、 ただ美味しいとしか(^^;))) 量は少なめで、スプーン3、4口程度。 メインを前にしてこの位が良いのでしょう。 肉汁で固めたと言うスコーンがつきました。 一緒にいただきます。 ここで目の前にお肉が提示されました。 今日はこの肉を提供しますとニッコリ! おおう!!どんどんよろしくお願いします( ☆∀☆) 《鉄板蒸しシャブ》 スライス玉ねぎとスライスしたお肉を蒸し焼きし、 タレでいただきます。 これもまた美味い!! 蒸されて肉から溢れた肉汁が、 肉の下のスライス玉ねぎに絡み良い感じ(//∇//) 《A5黒毛和牛 赤身肉の鉄板ステーキ》 さぁいよいよメインの登場です!!! お肉に塩胡椒をふり表面をさっと焼きます。 あぁ香ばしい匂いと肉の焼ける軽快な音、、、。 裏返して表面を焼くと 蓋をしてしばらく。 蓋を取ってお肉にナイフを当て一口大に切り分けます。 そこにはローストビーフの如くなレアステーキが(〃∇〃) お皿には胡椒とローストニンニク、スライス玉ねぎが 付け合わされ、タレは醤油で別に提供されました。 さぁ、いただきます! 一口大にカットされたお肉を口に放り込みます。 蒸しシャブと違い厚みのあるお肉は 適度に弾力がありながら口の中でほぐれていきます。 噛むほどに肉汁が溢れます。 美味しい、、、。 このお肉はモモ肉と言う事で、サーロインの様に 脂がのっている訳ではないのですが、 それでも十分ジューシーです。 好みで言えばこちらの方が私は好きです。 あっという間に平らげました。 こちらの様子を見ながら シェフが追加のお肉を焼いてくれます。 程なくステーキがお皿に追加され、 追加された側からお腹の中に収まっていきます(*^^*) 途中ワインをおかわりし、追加分も完食。 ふぅ、かなり満足! あれだけたぎっていた食欲も落ち着いてまいりました。 お肉おかわりされますか!?と聞かれたので、 お腹と相談しおかわりを。 ふぅ、、、満足です。腹九分です(//∇//) もうこれ以上は美味しさを通り越えてしまうので、 お肉おかわりはストップしました。 《自家製コーンビーフごはんとビーフスープ》 コースも終盤、締めにご飯ものです。 お品書き通り自家製コーンビーフの乗ったご飯に ビーフスープをかけてサラサラといただきます。 うーん、あっさりビーフスープが美味しい! コーンビーフもクセがなく上品なお味。 ワサビがピリッと効いています。 腹九分なのにこれもあっという間に完食しました(笑) 《季節のアイスクリーム》 いよいよ最後、デザートです。 柑橘系のシャーベットが口直しに最高(*^▽^*) 最後の一口まで味わいながらスプーンを置きました。 ふぅ~、食べに食べた!ご馳走様でした!! 非常に美味しかった(〃∇〃) 大満足です。 会計は席で受け、精算までの間シェフと雑談。 どちらからいらしたんですか?とか ランチはまだ始めて何年も経過していないとか、 気さくに話をしていただきました。 退店する際エレベーター前までお見送り。 料理を楽しみ、シェフのパフォーマンスを堪能し、 ウェイトレスの質の良いサービスを受け、 お店の雰囲気を味わう。いや、贅沢しました。 コースは5,800円でしたが、席料とサービス料が 別途会計にかかります。 それと料理全般熱々なものはありません。 冷たい訳ではありませんが、 湯気だちふぅふぅしながら食べたものはなかったのは 追記しておきます。 そのあたりは好みだと思います。 私は大満足でしたので(*^▽^*) 今度はディナーを味わいたいものです。
2017/12訪問
1回
平成29年12月4日。 前日から私用で東京に来ています。 せっかくの東京来訪、美味しいものを 食べて帰ろうと 事前にあれこれ調べて決めたのが、 「銀座のステーキ 銀座本店」さん。 A5黒毛和牛をリーズナブルな価格で 食べ放題できるお店です。 ランチ営業の12時半に予約を入れておきました。 JR新橋駅銀座口から徒歩5分。 テナントビルの8~9階に入店されています。 エレベーターでランチ営業の9階へ。 扉が開くと「いらっしゃいませ」と店員さんがお出迎え。 案内されて着席です。 落ち着いた雰囲気の室内。いい感じです。 12時予約のお客様でしょうか!? 3名様が既にステーキを召し上がっていました。 ライブキッチンです。 目の前で調理して提供する形式なので、 見ているだけで視覚、聴覚、嗅覚が刺激されまくりです。 あぁ、、その焼いているお肉はこちらに下さい! 食前酒にワインをグラスで注文です。 赤ワインは3種類で価格は800~1,000円。 今回はミディアムボディで あまり甘くないものを注文しました。 目の前で焼けるお肉に食前酒。 食欲は既にMAX! ジャーキーを目の前にして待てがかかった犬の様に、 ゲート内で出走を待つイレこんだ馬の様に、 まだかまだかと待ち焦がれる事しばし、、、。 ついにゲートが開いたのでした。 《A5和牛のミヌダルと秋の茸のマリネ》 ミヌダルとは沖縄の宮廷料理だそうです。 見た目はゴマ団子。 本来は豚肉ですがここはA5和牛ステーキハウス。 当然牛ミートボールです。 ミートボールと言えば歯ごたえがあるものですが、 これは弾力があるわけではなく、 口の中でお肉が噛むほどにほぐれていきます。 これは美味しい!! 次に茸のマリネを。 酢が口の中の脂を洗い流してくれサッパリです。 いや1個じゃなくてもう2、3個食べたいな。 《九条葱のポタージュ》 京野菜ですが、九条葱自体初めてなので、 ただ美味しいとしか(^^;))) 量は少なめで、スプーン3、4口程度。 メインを前にしてこの位が良いのでしょう。 肉汁で固めたと言うスコーンがつきました。 一緒にいただきます。 ここで目の前にお肉が提示されました。 今日はこの肉を提供しますとニッコリ! おおう!!どんどんよろしくお願いします( ☆∀☆) 《鉄板蒸しシャブ》 スライス玉ねぎとスライスしたお肉を蒸し焼きし、 タレでいただきます。 これもまた美味い!! 蒸されて肉から溢れた肉汁が、 肉の下のスライス玉ねぎに絡み良い感じ(//∇//) 《A5黒毛和牛 赤身肉の鉄板ステーキ》 さぁいよいよメインの登場です!!! お肉に塩胡椒をふり表面をさっと焼きます。 あぁ香ばしい匂いと肉の焼ける軽快な音、、、。 裏返して表面を焼くと 蓋をしてしばらく。 蓋を取ってお肉にナイフを当て一口大に切り分けます。 そこにはローストビーフの如くなレアステーキが(〃∇〃) お皿には胡椒とローストニンニク、スライス玉ねぎが 付け合わされ、タレは醤油で別に提供されました。 さぁ、いただきます! 一口大にカットされたお肉を口に放り込みます。 蒸しシャブと違い厚みのあるお肉は 適度に弾力がありながら口の中でほぐれていきます。 噛むほどに肉汁が溢れます。 美味しい、、、。 このお肉はモモ肉と言う事で、サーロインの様に 脂がのっている訳ではないのですが、 それでも十分ジューシーです。 好みで言えばこちらの方が私は好きです。 あっという間に平らげました。 こちらの様子を見ながら シェフが追加のお肉を焼いてくれます。 程なくステーキがお皿に追加され、 追加された側からお腹の中に収まっていきます(*^^*) 途中ワインをおかわりし、追加分も完食。 ふぅ、かなり満足! あれだけたぎっていた食欲も落ち着いてまいりました。 お肉おかわりされますか!?と聞かれたので、 お腹と相談しおかわりを。 ふぅ、、、満足です。腹九分です(//∇//) もうこれ以上は美味しさを通り越えてしまうので、 お肉おかわりはストップしました。 《自家製コーンビーフごはんとビーフスープ》 コースも終盤、締めにご飯ものです。 お品書き通り自家製コーンビーフの乗ったご飯に ビーフスープをかけてサラサラといただきます。 うーん、あっさりビーフスープが美味しい! コーンビーフもクセがなく上品なお味。 ワサビがピリッと効いています。 腹九分なのにこれもあっという間に完食しました(笑) 《季節のアイスクリーム》 いよいよ最後、デザートです。 柑橘系のシャーベットが口直しに最高(*^▽^*) 最後の一口まで味わいながらスプーンを置きました。 ふぅ~、食べに食べた!ご馳走様でした!! 非常に美味しかった(〃∇〃) 大満足です。 会計は席で受け、精算までの間シェフと雑談。 どちらからいらしたんですか?とか ランチはまだ始めて何年も経過していないとか、 気さくに話をしていただきました。 退店する際エレベーター前までお見送り。 料理を楽しみ、シェフのパフォーマンスを堪能し、 ウェイトレスの質の良いサービスを受け、 お店の雰囲気を味わう。いや、贅沢しました。 コースは5,800円でしたが、席料とサービス料が 別途会計にかかります。 それと料理全般熱々なものはありません。 冷たい訳ではありませんが、 湯気だちふぅふぅしながら食べたものはなかったのは 追記しておきます。 そのあたりは好みだと思います。 私は大満足でしたので(*^▽^*) 今度はディナーを味わいたいものです。