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悪くはないが、また行きたくなるわけではない となりのハンバーグ店に何度か訪れた際に気になっていた店に初訪。 土曜日の11時過ぎだっが、先客二人。 妻は塩味のラーメン750円、自分はこの店で一番高いメニューの肉辛味噌たんめん1,300円を注文。7〜8分で着丼。 のり３枚・もやし中心の炒めた野菜・味付けたまご・辛肉味噌がのっていて、見た目はボリューミー。 スープは鶏ガラと魚介系と思われ独特の風味で美味い。 麺は中太でスープに合っている。 もやし・キャベツ・ニラ・にんじんなどをサッと炒めた野菜はシャキシャキでなかなかいい。 特に取り柄はないものの、そこそこ満足の一杯なのだが、1,300円という値段に見合う価値は全くないのが残念。1,000円なら文句なしなのだが・・・ この店は全般的に場所が悪い割に値段が高めで、これでは流行らないだろう。 やっぱりとなりのハンバーグ屋に行くかな。
2019/08訪問
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ヌーベルシノワというカテゴリー？ 以前は何度チャレンジしても予約が取れない店でしたが、２月に銀座に出店して客が分散したのか、３週間ほど前で予約が取れました。 和食の繊細さ、フレンチの美しさ、四川料理の麻と辛が融合した全く新しいジャンルの料理に仕立てあげられている。ヌーベルシノワというのはこの店にこそ相応しいのだろうか。 全てが斬新で美味しい６種類ほどの前菜の中でも、海老のすり身にそら豆を加えた海老パンは特に素晴らしかった。 また、旬の桜えびのすり身とフカヒレを濃度のあるスープで併せた一皿は絶品。 その後の野菜料理・肉料理・三種のデザートも申し分ない味で、大満足のコースでした。 最初はシャンパン、次にナパバレーにあるKENZOエステートの白ワインAsatsuyuを選びましたが、この料理には最高のマリアージュでした。 久しぶりに心の底から「美味しい」という言葉が出る至高の料理でした。