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2024/03訪問
1回
東京マラソンを翌日に控えてのカーボローディングで豚骨ラーメンです(^_^;) 宿泊先の近くの夕食を物色していたところ、コチラが都内でも有数の濃厚豚骨だと知って、即決で伺いました。 豚骨ラーメンでは錦糸町のよかろうもんにハマり過ぎて、それ以外でなかなか気に入った店を見いだせていなくて、それでもあきらめずに豚骨ラーメン巡りを続けている状態なのですが、久しぶりに、これは自分にとってのよかろうもん以上かも!?と思えるような店に出会えました。 \880というと今やスタンダードな価格帯でしょうけど、豚骨ラーメンは割と安めの価格帯の店が多いので、疑問視する人もおられるかもしれませんが、場所が赤坂のど真ん中ですし、終日替え玉1回無料というのは、この価格にしては破格ですし、なかなか具材のチャーシューは厚めで、キクラゲの盛りも上々ですし、何よりもこのファットなおカネのかかってそうなスープ!むしろ大盤振る舞いにすら思えてきます。 ワタクシ的には味変グッズについても、ワタクシは食べないモノの豚骨ラーメンでは必須だとする紅ショウガを始めとして、すりごま、辛子高菜という定番モノはモチロン、辛子もやしもうれしいところですが、個人的に最高なのがニンニクがクラッシュニンニクってことで、卓上味変グッズも満点です。 オーダーはデフォルトのラーメンにワンタントッピングですが、スープの濃厚さが目を瞠るところですが、これまで伺った濃厚豚骨ラーメンの有名店であるよかろうもんや御天などと比べても豚骨濃度では勝るとも劣らないだけではなく、コチラの最大の特徴としては、濃厚豚骨ラーメン店にありがちな脂分過多ということがなく、ズシンとストレートに豚骨スープの旨みが味わえるのがうれしいところで、都内最強と言われるのもナットクの行くところです。 トッピングのワンタンも肉々しさが強く、最強の豚骨スープの中でも存在感を放っているのが印象的です。 関西在住ですが、東京往訪のたびに通ってしまうかも!?と思ってしまうほど、個人的にハマってしまいそうです。
2024/03訪問
1回
同僚がどハマりしていて、以前からランチで時折伺っているのですが、今回部署の宴会であんこう鍋をいただきに伺いました。 そもそも、おいそれといただくことのないアンコウをいただくと言うことで、ビミョーな緊張感を感じつつの訪店です。 露払いのお造りからして、こんな濃厚な味わいのお造りってあるんだ⁉︎とドギモを抜かれたと思ったら、こんなにフワフワでクサみ皆無で滋味深い味わいのあん肝って初体験という事で、早くもダウン寸前です。 鍋に突入しても、あんまり質の良くないあんこう鍋だったら、ダシにあん肝は溶けて身の存在感はほぼ無いことが多いそうなのですが、コチラのあん肝はしっかりと身の存在感を保っているだけではなく、味わいも深み充分で唸らされます。 身のプリプリ感も相まって、KO確定です…(笑) もともとあんまり白子系は苦手であんまり好んで口にしないのですが、コチラのあん肝は臭みは皆無の上、旨味をしっかりとたたえていて、その味わいの深さと言ったら… なかなか気軽にいただけるお値段では無いのですが、それでもこの体験は一度しておけて、ホントに良かったと感じさせてもらいました!
2024/02訪問
1回
長女の二十歳の誕生日祝いにこちらに伺いました。 今年のGWにヨメと伺った時に、ヨメが肉好きの長女の誕生日には是非こちらの肉を食べさせたい、と言うことで誕生日当日に再訪です。 タンの繊細な味わい、そして何よりユッケの芳醇な味わいに我を忘れて、その後の写真を撮るのをすっかり忘れてしまいましたが、主役の長女もユッケをお代わりするなどかなり満足してもらえたようで、奈良から遠征した甲斐がありました。 味も、接客も、雰囲気も最高に素晴らしかったです!
2023/10訪問
2回
instagramで、一度食べ観たかった限定メニューで豚骨スープのラーメン提供の告知があったので、早速伺いました。 鶏メインのラーメン屋さん提供の豚骨ラーメンというと、NOROMANIAさんを思い浮かべますが、こちらは魚介の要素はあまり感じなくて、むしろ強めの醤油のタレと海苔を添えてあるところに、そこはかとなく家系へのオマージュを感じさせられます。 デフォルトメニューの鶏スープ同様、結構濃厚なスープでありながら、キレイに仕上げてゴクゴクのませるモノで、全汁してしまったのはヒミツです…(笑)
2024/05訪問
1回
ムスメ達が旅行中という事でタマにはヨメと飲みにでも行きましょうか、ということで日本酒好きのヨメと前々からチェックしていたコチラに伺いました。 大倉酒造という地元香芝の蔵元のアンテナショップということで、非売品も含めて大倉酒造の色んなお酒を楽しめるようになっています。 せっかくなんでいろいろ飲みたいと思って、2種類ある飲み比べセットをヨメと一種類ずついただきます。 どのお酒もスッキリしていながら、繊細で深い味わいが印象的で、これはハマってしまいそう… ちょっとした酒肴もお酒を引き立てるようにさりげないながらも、キラッと光る感じが印象的です。 もうちょいお腹にたまるアテがあれば…とも思いますが、これくらいがいいんでしょうね!? 最初にお店に出られていた女将さんも、後から来られたご主人も楽しい方で、お一人で来られても会話が楽しめそうです。 おとなりで飲まれていたダンディな方と盛り上がってしまい、ついつい2時間余りも長居してしまいました…
2024/03訪問
1回
ラグビー観戦後、自宅に帰る前にせっかく神戸まで来たので、懐かしのコチラで食べて帰ります。 震災前後、当時も吉兵衛さんがあったセンタービルのプロジェクトルームで勤務していたので、時折ランチで吉兵衛さんに伺ったのですが、当時は5、6席の小さなカウンターしかなく、いつも行列だったのですが、それでもそれほど待つこともなく、アツアツの豚の脂の匂いが香り立つかつ丼を堪能したのを思い出します。 それから30年弱の時が経ち、吉兵衛さんもすっかり大きくなって本店が大きくなっただけではなく、多店舗展開も果たされているのがうれしいところですが、それよりもうれしいのが、それだけ大きくなりながらもファットな脂を堪能できるとんかつも健在で、しかもお酒とともに愉しめるのは、個人的には歓喜しかありません。 それほど頻繁には神戸には来れないのですが、食べたいモノが多すぎて、胃袋があと4つは欲しいところです…(^_^;)
2024/03訪問
1回
金沢駅の乗換で1時間弱時間があったので、遅めのお昼に何かと思ってコチラに伺いましたが、14時前にも関わらず空席はわずかで、ギリギリありつけてラッキーでした。 注文は、がんも、しゅうまい、もち巾着、すじ煮込みに、冷酒「百万石乃白」をいただきました。 澄み切った端麗なダシながら、おでんはしっかりと具材にしみわたって深い味わいが印象的ですし、逆にすじ煮込みは結構濃いめの味付けながらさっぱりといただけて、キリっとした冷酒とのコンビネーションは絶妙でした。 短時間でバタバタな昼食ながら、贅沢な時間を堪能させていただきました。
2024/03訪問
1回
東京マラソンのエントリーにビッグサイトに行かないと行けないので、せっかくそこまで行くなら豊洲でランチと言うことで久しぶりに八千代さんに伺いました。 千客万来が出来たからコチラ側は空いているのかと思いきや、11時前で最後の1席に滑り込みで、食べ終わった頃はどの店も大行列の盛況ぶりでした。 八千代さんではいつものカキ•アジフライ定食のサービスカレーがけです。 プリップリで芳醇な海の香りが匂い立つカキフライとフワッフワで厚みのあるアジフライに悶絶のあまり、明日フルマラソンを走るにも関わらずビールを飲んだのは秘密です… 曜日限定メニューのチャーシューエッグも一度食べてみたいのですが、カキのシーズンオフに行くしかないかな…
2024/03訪問
1回
築地市場の豊洲移転が決まってから、一旦の延期を経ての実際の移転に至るまでの時期に通い詰めたコチラに、コロナ禍を経て築地からの移転以来初めての訪問です。 2月の訪問と言うことで、フツーは牡蠣ラーメンというチョイスになるところですが、東京マラソンに備えて、皇居3周からの豊洲市場までのランということで20kmあまり走った直後ということで、ちょっと飲みたいな、ということでフラッグシップメニューの一つである焼売と唐揚げをセットにした「大人様セット」とハイボールをいただきました。 コチラでは麺類ばかりをいただいていたので、かなり特殊なオーダーなのですが、焼売のウマさがテッパンなのは重々体験済みながら、さっくり軽い揚げ味ながら複雑な味わいの鶏肉に悶絶モノです。 あまりコチラで唐揚げを召し上がる人は多くないとは思うのですが、是非とも追加メニューとして一度口にしてもらいたいと強く推奨します。 とにかくコチラは、あまりにも食べたいメニューが多すぎるにもかかわらず、なかなか訪問の頻度を上げることもままならず、でも近いうちに再訪して、初体験のメニューを試したいと強く思わされた次第でした…
2024/02訪問
1回
革新家さんに行って以来、ビミョーに家系ラーメンのマイブームが来ていて、最近大阪で話題の店を立て続けに出店されている福はらさんが家系ラーメンのお店を最近開店されたと知って、早速の訪問です。 デフォルトが\950とちょいお高めなのですが、ご飯が\50、ハイボールが\350とサイドメニューはおトクな感じですし、ハイボールはリーズナブルながらも濃いめを提供してくれますし、球形の氷で提供してくれるのは、ちょっと感激です。 ワタクシ少食なもんで、普段ラーメンを食べるときはサイドは頼まないのですが、王道家系風に味付けニンニクやマヨネーズを備えてあるもんで、ついつい頼んでしまいましたが、ニンニクやマヨネーズだけでなく、スープに浸した海苔やスープへのタイブなど、存分に楽しめました。 また、何といってもスモーキーなチャーシュー! 濃いめのハイボールにサイコーのアテです。 スープは前週に革新家さんを食べたので、ちょっと弱く思えてしまいますが、それでも家系の中でも指折りのモノだと思いますし、ホスピタリティに優れていますので、こういう店が関西にあることはありがたいところです。
2023/12訪問
1回
前回の東京出勤日にお隣に同時期に開店した花道庵さんに伺ったのですが、コチラも評判が高いみたいなのを聞いて伺いました。 割とキレイなラーメンで知られるソラノイロさんの店主が手がける家系ラーメンと言うことで、どんなのが出てくるんだろうと興味シンシンです。 熊本ラーメンの天外天さんリスペクトだと言うことで、ガーリックめんをオーダーしたのですが、リスペクトはガーリックチップのみみたいで、スープはフツーに家系ラーメンなようです… ただ結論から言うと、こんなに雑味なく濃厚なスープを食べさせるというのは稀有で、ガチな家系ラーメンファンから見ると、もうちょい暴れて欲しいと思うのかも知れませんが、こんなにキレイなのにズドンとブットい豚骨スープにはただただカンドーです。 ただデフォルトにガーリックチップがパラパラのっただけで+¥200とか、鶏油追加が有料とか、いろいろ出費がかさむのと、人気店プロデュースの割に客サバキがバタバタしているのがマイナスポイントではありますが、あのスープの魅力には抗しがたいモノがあり、なんだかんだ言いつつ、また行くんだろうなぁ…(^_^;)
2023/11訪問
1回
毎年この時期恒例の検査後のカキフライをいただきにやってきました。検査も5年目となり無事寛解で検査卒業と言うことで、ハイボールの祝杯付きです!(^。^) 随分価格が上がったのは時節柄仕方ないところですが、相変わらずジューシーかつ弾力あるカキフライの食感に悶絶です。 また、あまり頻繁には来れないので、いつもカレーうどんにしますが、これまた分厚い肉のダシ感がたまらず、また一層カレーうどんの呪縛にハマって行きます。(もうちょい、頻繁に来て他のモノも食べてみたいんですけどね…) 今シーズンは、もう一回くらいカキフライ食べにきます。
2023/12訪問
1回
野方の味噌ラーメンの名店、花道庵さんが東京ラーメンストリートに出店されたと知って、東京出勤日に立ち寄りました。 ¥400とそんなに高くないチューハイにもちょっとしたおつまみをつけていただけるのもありがたいですし、若い女性の店員さんにお疲れ様なんて言ってもらえるとオジさんの疲れもフッ飛びます。(^。^;) 野方のお店では未食のあえめんをいただきましたが、フツーの味噌ラーメンとまぜそばの中間のようなスープ具合で、ついついスープを飲み干しがちな高血圧のワタクシには有益な選択肢だったりします。 あえめんの少なめのスープでも充分濃厚ですし、生っぽいモヤシのシャキシャキ感と相まって、濃厚ながらさっぱり食べられますし、個人的にはニンニクをタップリ入れて味変できるのも嬉しいところです。 幅広い層に受け入れられるラーメンじゃないかと感じました。
2023/11訪問
1回
マラソンシーズン入りを控えて、シーズン初フルを前にハーフの距離を走って、自宅から一望さんに行こうかとしていたところ、SNSの告知で限定メニュー「CURRY GO ROUND」の提供があると知り、限定ゲットに間に合うようにピッチも上がります。 開店直前の到着だったので、一巡目には入れなかったものの、無事限定をいただけました。 以前、無鉄砲本店の「NO-NAME」名義でカレーラーメンをいただいた時も思ったのですが、カレーと豚骨って意外と合うんだなぁ、ということですが、よくよく考えて見ると、ド豚骨とスパイスカレーという強い味を両立させるのって、かなり大変だったでしょうけど、絶妙のバランスを堪能させていただきました。 なかなか定期的に提供するのは難しいかも知れませんが、またいただきたいところです。
2023/11訪問
1回
極鶏さんで黄だくのテイクアウトをゲットした後、どうしても気になってたので、あえて極鶏さんで頂かずにこちらに伺いました。 極鶏さんへの遠慮からか、「一乗寺で最も濃い豚骨ラーメン」を名乗られていますがます、極鶏さんと比べても濃厚さは引けを取らない気もします。 濃厚な豚骨ラーメンで知られる無鉄砲を思わせるラーメンで、濃厚な割にかなり食べやすい気もします。 あまりに濃厚なんで、ちぢれ麺がスープを持ち上げて、伺った当日無料サービスだった替え玉にまで辿り着きませんでした(^_^;) すりおろしニンニクやにんにくニラなど、濃厚民族の食指をソソる味変の選択肢が多いのも嬉しいところです。 まぜそばも気になるところで、自宅から遠い一乗寺にこれ以上選択肢が増えるのは困るんですが…
2023/10訪問
1回
いつも大行列覚悟て伺う極鶏さんでが、本日は平日に、テイクアウトで伺いました。 それでも開店前に数十分行列に並んでから、開店時にどハマりメニューの黄たくを3食ゲットしました。 店で食べるフワッと香る鶏の旨みには敵わないのですが、お店では黄だくの提供がないのと、クラッシュにんにくとチューハイと食べれるメリットでガマンです。 いつかお店で黄だくが食べれる日を夢見て、また奈良中部の自宅からはるばるお店に買いに来るか、通販でいただくか…黄だく中毒から当分逃れることはできそうにありません。
2023/10訪問
1回
朝、海鮮モノを食べてから金沢を出発しようと言うことで7時開店のコチラに伺いました。 6:30位から名前と携帯電話の番号と注文するメニューを書くメモが用意してあって、それをボードに貼り付けておくと、携帯に電話 or その場にいたらそのまま入店できます。 地物の海鮮での海鮮丼であるローカルを注文し、せっかくなんで、冷酒をお願いしたら珠洲の地酒「宗玄」を出していただき、突き出しに出していただいたイカ大根の臭み皆無で深みのあり過ぎる味わいに悶絶しながら一口戴いていたら、すぐに海鮮丼着丼です。 ローカルは、目地のまぐろ、いか、ふぐの炙り、甘えびなどのラインアップの中、やはり季節がら3切れものせてあったぶりトロが印象的で、まぐろのトロほど脂分の主張が強くなく、魚の身と脂のバランスが絶妙で、個人的にはまぐろのトロよりかなりおいしく感じました。(あくまで季節がらなのかもしれませんが…) 丼についているあら汁(素材を聞いたのですが失念…)も、さっぱりしながら深い味わいで堪能しました。 素材の説明も丁寧ですし、ワタクシはお願いしませんでしたが海鮮丼との写真撮影もされたりとのサービスも満点で、満足しつつ辞去し、帰途に就きました。