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2024/04訪問
1回
西船橋駅北口を出て武蔵野線と平行にまっすぐ北に50mほどすぐ右側に「○囲みに馬(ウマル)」の看板を見つけると、二階の店舗に向かって黒い鉄階段を上がると明るい店内に到着。 カウンター十数席と四人掛テーブル二卓のキャパ。人気店のようでひっきりなしに人が来る。予約がないと入れない確率高そうです。 馬肉酒場と売りが馬肉なので、メニューは馬肉づくしという感じ。馬肉の各部位の刺し身や名物ユッケ、寿司、ステーキや唐揚げなど種類豊富。ドリンクも一通りの種類が用意されていた。 まずは突き出しの「赤身寿司」が出される。基本の馬肉の赤身部位の状態を教えてくれるもの。少し筋を感じるが赤身の旨味は伝わってきたところでオーダー開始。 まずは数量限定の「馬肉のマス盛り」部位は赤身の刺し身。こちらは寿司と違って筋は感じず。 テーブルにある甘口のウマル醤油がとても良く合う。美味しい。 スタッフさん超おすすめの「馬刺しゲタ五点盛り」。シャトーブリアンのヒレ部位は噛まなくても良いくらい柔らかい。コウネのたてがみ部位は白いので脂かと思っていたところ、脂は乗っているが少し歯ごたえのあるものだった。お腹の部分から赤身と霜降りが。赤みは最初から三点目だが、どれも少しずつ違う柔らかさや硬さ、筋の有り無しかあるのだと知った。霜降りは牛肉のようなサシの入った部位。とろける感じだが、トロトロではなく、適度に噛むと美味しさがにじみ出てくる良い部位だった。上赤身はモモの部位。お腹より硬いという予想とは逆に柔らかい。 いずれも生姜、ニンニク、かんずりの薬味を使いながら色々食べ比べて楽しかったです。 「一口レア唐揚げ」。この日最も印象に残った一品。揚げられて切り口が見える一口サイズに切られた唐揚げ。これは軽い塩味がついていて柔らかくとても美味しい。ヒレの部位とのことで、柔らかさを納得。刺し身も良いが火を入れたこれも良い。来店のときは必ず頼みたいと思った。 「馬肉屋のポテサラ」馬肉のベーコンの小間切れが下に、上に半熟卵載せのポテトサラダ。ベーコンの燻製がアクセントになって風味が良い。卵の半熟さはもう少しレア気味が好み。量はやや少なめ。 「ウマ塩ユッケ」。ネギのみじん切りの上にユッケと卵黄がセルクルで円柱状に重ねられていて、塩ダレが掛けられている。 甘醤油とは違ったサッパリさがネギとともに感じられた。タルタルのような感じだった。 「塩煮込み」。馬肉の切り落とし部位が大根と人参と共にホロホロに煮込まれていました。美味しいスープです。 「馬肉ステーキ」。熱々の鉄板に載せられたステーキ、フライドポテト添え。あらかじめ切ってあるので食べやすい。肉質は赤身だと思うが、柔らかく美味しかった。 このソースでも美味しいが、ワサビや柚子胡椒などで味変させてみたかった。 「蓮根の博多揚げ」。馬肉でなく鶏肉をれんこんで挟んで揚げたもの。色々な挟み揚げがある中で、味のバランスが良い。博多では鶏肉のサッパリさが基本なのかもしれませんが、馬肉のミンチを利用したものも期待したいところです。 ドリンクは、ウーロンハイとコーラハイボール、青春の梅酒。 オーダーはQRコードからで、どの席も目の前のカウンターなので、サーブされる時や皿などを下げてもらうときに便利でした。カウンター内にたくさんいるスタッフさんはパートワークが徹底して決まっているようで、狭い中でとても効率的に動いていました。オーダーした品の提供は揚げ物や熱いものは多少かかるものの、遅くはないです。他のものは割と早く提供されました。 全体的に馬肉の質が良く、美味しく調理されていて美味しく良かったです。ごちそうさまでした。
2024/04訪問
1回
メトロ東西線西葛西駅北口交差点の目の前1Fにあります。夕方の開店17時前には予約したお客さんが軽く列を作っています。店内は20人弱で一杯。それほど広くないのでほぼ予約しないと入れず、空きがあったときはラッキーだと思います。 コスパの良い食べ放題と飲み放題を組み合わせてオーダーしました。予約時間から2時間。食べ放題は6578円、予約から110分間、ラストオーダーは90分後で、飲み放題は1時間580円(L.O.15分前)でした。 やや細かいルールがあって、初めに超厚切りタン、上タン塩、厚切り仙台牛タン塩のスターターキットを食べ終わってから一度に各人3品ずつまでオーダーできること、食べ残し料金があることに注意です。 スターターキットの3種で食べ放題のウォーミングアップを。 1・超厚切りタンは厚さ2cm程の厚さ。全面を焼いてハサミで一口大に切って食べました。ちょうどよい硬さと柔らかさのバランスでなかなかの味わい。そのまま食べるのにちょうど良い軽い塩味でした。 2・厚切り仙台牛タンは厚切り面に斜めに切れ目が入れられていて火の通り具合が早く、ジューシーなタンで、美味しく感じた一品でした。 3・上タン塩は薄切り。さっと両面を炙ってすぐに食べます。。主にタン元で何枚でも食べられる気にさせられます。 ここから先はフリーオーダーです。 4・キムチ盛り合わせ 5・ネギタン 6・タンカルビ 7・ニンニクタンカルビ 8・厚切り仙台牛タン塩 9・厚切り仙台牛タンみそ 10・国産牛カルビ 11・国産牛ロース 12・タレハラミ 13・マルチョウ 14・シマチョウ 15・サンチュ 16・レバー 17・卵スープ 18・肉めし 19・ナムル盛り合わせ ・ネギタン(2度目) ・上タン塩(2度目) 20・牛すじ煮込み タンを食べ放題にする店舗を他に知らないので、この店舗は貴重です。コスパも良いです。 4・キムチはきゅうり、大根、白菜でした。全体的には浅漬という印象で辛さは弱めでした。 6・7・タンカルビは少し硬く筋が感じられる部位で、少し食べにくかったです。 8・9・仙台牛タンの塩とみそ。塩味のものが多い中の味噌味でした。味噌漬けになってるものを期待しましたが味噌ダレでした。しかしながら仙台牛タンは今回の中では最も美味しく感じた品でした。特に塩味のものが良かったです。 10・焼き肉としての牛カルビ。肉の方だと大きさはばらつきがありますが、タレ味で美味しかったです。 11・ロース。赤身と脂身とのコントラストが良く、柔らかくこれもタレ味で美味しいものでした。 12・タレハラミ。ロースよりも脂の入り方が全体に散ってバランス良く柔らかいものでした。コチジャンとタレにつけるとさらに美味しくなりました。 13・マルチョウ。プリッとコロコロした脂の美味しさが気に入りました。 14・シマチョウ。鮮度の良いコリコリ感のあるシマチョウ。ホルモンを売りにする店だと納得しました。ホルモン二品も美味しいものでした。 16・レバー。量多め。大きさはバラバラでしたが、美味しかったです。 17・卵スープ 大きめなお椀に入ってきました。定番の味わいでした。 18・肉めし 唯一残念だった一品。ご飯は焼肉ダレの炊き込みで、小さな肉の切れ端で、コチジャンや追いダレで調整して食べると好みの味になりました。 19・ゼンマイ、もやし&昆布、大根&人参の3品。柔らかめでした。ごま油と塩気がもう少しあると良かったです。 20・牛すじ煮込み。スジをこんにゃくなどと共に味噌味で煮込まれているものを想像していましたが、この煮込みはスジではなくタン先を圧力鍋で茹でで角切りにしたものをポン酢に浸して提供されたもので、煮込みではないかとは思いましたが、茹でタンのポン酢味と考えたら味変的で良かったです。 ドリンクはウーロンハイ、すりおろし梨ジュース、ウーロン茶をいただきました。 オーダーしたものはいずれもすぐに提供され、空いた皿などを下げるタイミングも良く、スタッフさんたちはどなたもテキパキと対応してくれ、気持ちよかったです。 あと一つお願いしたいのは焼き網の交換をして欲しいことです。 美味しかったです。ごちそうさまでした。
2024/03訪問
1回
西武池袋線の東長崎駅北口駅前の2階にあります。雨が降っても濡れずに傘が要らないほどの距離です。 階段を上がり入ると四人掛けテーブルが7つ、更に奥にお座敷席が4つほど見えました。意外に収容人数は多めです。 2つのコースのうち鍋を含まないBコースとドリンク三杯のセットを頼みました。 オーダーについてはQRコード使用でした。コースのときは、料理のカテゴリーごとに一種類ずつ選ぶ方式で、選ぶのに迷いました。 即菜:ちーずIn出汁巻きたまご 厚揚げ大のサイズ。中にチーズが入っているふわっとしただし巻き卵でした。明太子マヨネーズがたっぷり添られていました。△ 串焼き:やきとん6本盛り合わせ 豚バラ、豚トロ、豚カシラ、豚レバー、豚タン、豚ハツ 赤味噌、塩がレモンと共に添えられていましたが、すでに塩胡椒されているのでこちらも控えめに使用しました。△ サラダ:明太子ポテトサラダ 茹でたジャガイモが皮付きでゴロッと入っていて、自分で好みの大きさに潰して和える形で、一緒に入っているきゅうり、玉ねぎ、ニンジンに明太子とマヨネーズとマスタードが添えられていました。 刺し身:生本まぐろ刺身 レモン、青ネギ、玉ねぎが添えられ、大ぶりの中トロ部位が七切れも盛られていました。これはとても美味しく満足しました。 純烈鶏シリーズ:とり天 ポン酢におろし大根と柚子胡椒 酢醤油がつけダレとして一緒に出されました。とり天のボリュームがありました。揚げ方もちょうどよくカラットしていました。下味が付いているのでつけダレは少なめに。△ あたたかいもの:鉄板スタミナ牛ホルモン プリプリでジューシーな脂の白ホルモンが炒められたキャベツなどの野菜の上にたくさん乗っていました。 タレが炒めたものに良く合っていて美味しかったです。△ ご飯もの:鉄板高菜明太子ご飯 鉄板上でチャーハン風に炒めて味わうものでした。高菜と明太子が合うところ。△ デザート 黒糖黒蜜きな粉アイス 梅が枝餅のバニラアイス 烏龍茶大 大は大ジョッキにて提供されます。夏場にたっぷり飲みたい時には良いです。 全体的に美味しいのですが△は自分には塩辛さが強く感じられたメニューです。 量も多く、コスパはとても良いです。 スタッフさんのサービスと笑顔が良かったです。 ごちそうさまでした。
2024/02訪問
1回
大宮駅西口から南側にあるマクドナルドの横の道を線路に沿って歩き、百メートルほど進んで右に曲がって2つ目のビルに入っています。ビル横の看板が目印です。 基本は個室タイプで人数に応じて大きさを変えられる造りになっていました。上は空いているので大声は筒抜けなので少し気をつけたほうが良いです。QRコードでのオーダー制です。 つくねのバリエーションがウリで、色々な種類がありました。9種類盛り合わせがおトクそうなので頼みました。つくねは全て同じ種で、小ぶりなゆで卵を平たくしたくらいのサイズでした。それにトッピングしているものです。見た目はミニハンバーグ色々という感じでした。ただ、どれが何味かの説明がなく、わからないので食べてからメニューを見ながら何味かを当てるようになってしまいました。正解はわからないのが残念でした。 まずは温玉シーザーサラダ、いぶりがっこチーズ、アジフライ、馬刺しを頼みました。 サラダはあまりドレッシングのクセがなくサラッとしたもので、ボリュームが多めでした。 いぶりがっこチーズは、スライスしたいぶりがっこの上にクリームチーズとアーモンドかピーナッツがトッピングされていました。刻んだいぶりがっこがチーズに混ざっているものを想像していましたが、一口大で食べやすくなっていて良かったです。 アジフライは大きめな肉厚のアジで した。ソースが添えられてはいますが、しば漬けのタルタルソースというのが珍しく、しば漬けの酸味がうまくマッチしていて美味しかったです。 馬刺しは赤身で少し歯ごたえのある厚みの部位でした。生姜とニンニクがよく合っていました。 追加は桜ユッケ、鰹のタタキ、モツ鍋、ナッツとメープル・クリームチーズでした。 ユッケはトロッとしていて卵黄とタレと合っていて美味しかったです。 鰹のタタキは大ぶりに切られた鰹のタタキをニンニクと生姜、玉ねぎなどの薬味でオイシくいただきました。 モツ鍋はたっぷりのモツと野菜で具材の量が多く十分に満足できる味と量でした。とんすいに取り分けたものに特に味を加えずに鍋の出汁だけでしっかり味がついていていました。ご飯やうどんなどの〆がメニューに無いのが残念でした。これはぜひ加えてほしいです。 ナッツとメープルクリームチーズはナッツの香ばしさがとープルシロップがあまり感じられませんでした。 最後にデザートとしてチーズケーキと杏仁豆腐を頼みました。チーズケーキは平たい皿に載せて提供してほしかったです。 ファーストドリンクといぶりがっこチーズ、馬刺しはすぐに出され、その後のドリンクも比較的早く提供されましたが、一緒に頼んだものが1時間近くかかって提供されたりしたのはまだオペレーションがうまく行っていない印象でしたが、恐らくすぐにうまく行くようになると期待しています。 ごちそうさまでした。
2024/02訪問
1回
新宿大ガード交差点から2ブロック目を北に曲がって50mほど進んだ右手のビル、地下に店があります。目立たないですが分かりづらくはないです。 店内は広めのテーブルに椅子が多めの配置で、大人数のグループでなければゆったりと座って食事を楽しむことができる広さで色々なBGMがかかっていました。 コース&飲み放題を頼みました。 シーザーサラダ 温玉が乗っていてあまりクセのないサラッとしたドレッシングで生野菜を頂きました。 牛肉のたたき ほんのりと周りに火が入った赤身肉を薄切りにして、塩がごく軽めにかかっているものをワサビと共に頂きました。カイワレ大根も添えてあり、アクセントになっていました。ユッケやタルタルとは違うたたきらしい食感とが良かったです。美味しかったです。 米沢豚の角煮 サイコロキャラメル大のゴロッとした角煮。甘辛さがちょうど良くて、白ご飯があったらとても良く合う味付けだなぁと思いながらいただきました。柔らかさも良かったです。添えてある煮卵にも味がしっかり染みていてよいです。白髪ねぎとの相性が素敵でした。 肉寿司盛り合わせ 鶏梅塩、鶏ねぎ塩、ローストビーフ、米沢豚ハム明太マヨ 鶏はいずれもパサパサせずにしっとりさっぱりしていました。 ローストビーフはワサビと相性が良かったです。 豚ハムに明太マヨがジャンキーな予想でしたが、味のまとまりが良かったです。いずれも美味しかったです。壁に貼られたメニューによると、単品で頼むときは割り引かれてかなり安く食べられるようでした。 ハンバーグステーキ 熱々の石の皿にフライドポテトが敷き詰められ、その上に二段重ねの分厚いハンバーグが乗って提供されました。デミグラスソースがよく合っていています。粗めに挽かれたビーフの端肉がつなぎなどがあまり入らずにまとめられていて食べごたえがありました。メインメニューとして最適でした。 モツ煮込み(コース以外の追加オーダー) しっかり煮込まれ十分に柔らかくなったモツが良いです。味もあらかじめ少しだけピリ辛になっていて、それも人気の一因だと思いました。 たまたまTKG 味の染みた端肉がたっぷり周囲を固め中心には黄身が3個ご飯の上に載せられて提供されました。ボリュームがかなりあるので、少食の場合はご飯軽めにしてもらうと良いかもしれません。肉に味がしっかりと付いているので、そのままビビンバ風に混ぜて食べるのが最高でした。 プリンセスプリン 瓶の中で固まったプリンにカラメルが載せられて提供されます。滑らかやツルツルした食感よりややしっかりとした感じで、甘さも控えめでした。 ドリンクは飲み放題の場合はピッチャーでジョッキ2杯分が一度に提供されるので、多くの種類を頼んで飲み切るにはかなり苦労します。飲み残しには罰金千円があるので尚更です。 ファーストドリンクは口頭でオーダーしますが、以後ドリンクオーダーのみタブレット使用で行います。 この量で提供するシステムは初めての経験で、多量に飲む人でないと追加オーダーもせずに終わる可能性が高いです。 全体的にはボリューム大でコスパも良く、居心地に不満はありません。また機会があったら訪れたいと思います。ごちそうさまでした。 店名は「サンビャク、ビー、ワン」と読むのだそうで真空管の型番からつけたと説明されました。 池袋の本店も興味あります。
2024/02訪問
1回
47都道府県の日本酒を一種類ずつ選んで、均一料金でグラスまたは飲み放題にできて、特に飲み放題は日本酒好きの人なら利用して損はない素適なシステムです。 それぞれの特徴が細かく載っているメニューを参考に色々と違いを確認するのも飲み比べるのも良いです。 宝石箱と名付けられている刺し身は4種盛りで、(ノドグロ、生本マグロ、真鯛、赤えび)盛り合わせの人数に応じた頼み方ができます。ドライアイスの演出も面白いです。 青のり豆腐は青のりの海に豆腐が一丁丸ごと泳いでいるのも見応えと食べごたえともにあります。さっぱりとしていてお腹にも優しく美味しいです。 獺祭の酒粕ピザもおすすめです。酒粕をピザのソースにしてチーズを掛けて、目の前で炙って提供されました。酒粕の風味とチーズが合っていて珍しく、良い味でした。 炙りしめ鯖も目の前で炙って提供されるメニューの一つでした。テーブルで炙るという演出的な提供の仕方も特徴の一つです、 なめろう茶漬けはなめろうの微妙な生臭さが少し気になるので、薬味(例えば生姜やワサビなど)がつけあわせられていたら良かったです。 お酒好きならきっと好みの日本酒を見つけることができるのではないかと思いました。 外から階段を降りて店舗に入るその階段の清掃はもっとしっかりとした方が良いです。 ごちそうさまでした。
2024/01訪問
1回
白金高輪駅3,4出口から2分位の場所にありますが、目立つ看板などはなく表札サイズ縦書きの「鮨 無何有」があります。重い扉を開けるとワインセラーだけがあり、脇にその入口がありました。 1階のワンフロアに11席ほどのコの字型カウンター(2階も同様に9席ほど)。すべて鮨のおまかせコースです。今回は1時間半のショートコースをいだきました。 始めに5品の前菜(鯛の昆布締め、煮蛸、煮バイ貝、煮牛蒡、生牡蠣)が食べるとともにタイミングよく次が提供されました。あらかじめしっかりと調理されていました。味付けはツメなども薄めです。 握りに入り、まずは本マグロ中トロからというのがこの店のスタイルとのこと。始めにマグロを持ってくるのはそれなりに自信があるからでしょう。 なかなかのレベルのマグロで美味しかったです。スミイカが出て、中休み的に毛ガニと松茸の茶碗蒸し。 再び握りに戻り、瀬付き鯵、赤身、〆鯖。カクテルグラスに酢飯とズワイガニとムラサキウニと軽く火を通した筋子。それぞれネタの味が活きていました。 更にブリ、北寄貝、煮穴子で締めに干瓢巻で終了。寿司飯は3種の酢を使った色付きの赤めのものでした。 ワインが色々と用意されていて、好みを言うとそれに合わせて選んでくれます。他のお酒もあります。 カウンター担当の職人さんはよく喋る明るい人でした。他の4人ほどのスタッフさんもよく喋る人が多かった印象です。BGMは無く、店内は大谷石の壁にライティングは暗め。かなり落ち着いた雰囲気を演出しながらも、人々が結構賑やかなので、そのあたりは好みと印象が別れるところ。 ネタに煮切り醤油を付けて提供されるのですが、個人的にはわさびと醤油がもう少し強め(濃いめ)が良いかと思いました。 全体的には十分満足できるところです。ごちそうさまでした。
2023/10訪問
1回
三ノ輪駅の交差点マクドナルドの隣にある鮨と肴と酒のお店です。ランチ時に利用しました。 握りや丼ものにラーメンなどをつけたセットがとてもコスパがよくお得です。メニューも豊富です。外国語対応のメニューもありました。 ネタも大きく赤酢の酢飯です。赤出汁の味噌汁がよく合い、美味しさも相まって満足度高いです。 この日は舟盛り定食をいただきました。いくらの載った酢飯丼に切り身とネギトロでお腹も一杯になります。 昼飲みももちろんOKなので、そちらが好みの人も大丈夫です。 雨の日なのにご来店ありがとうございます、と優しく言ってお茶を運んでくれた若い男性スタッフさんが丁寧で好感が持てました。ごちそうさまでした。
2023/10訪問
1回
武州日野駅から徒歩15分くらいの日野鷺橋を渡ったところにあります。駐車場も広く、店内は4人掛けテーブル4、カウンター約6、座敷テーブル4人掛け6と結構な収容人数です。 そば粉を挽くところ、打つスペース、調理場も広めで割とゆったりとできます。 そばは真っ白でなく少し黒い部分が混じった細めで喉越しがよいです。つゆは濃くも薄くもなく、個人的には鰹出汁がもう少し効いていると嬉しいところですが、まずまず。 揚げたての天ぷらもサクサクで、海老は大きかったです。お土産用のそば粉、お菓子、しゃくし菜なども売られていて楽しかったです。ごちそうさまでした。
2023/09訪問
1回
自由が丘駅の西側、ピーコックの入ったビル3階に「高級店レベルのおいしい寿司をリーズナブルに食べられる」という寿司店があるということで行ってきました。 店内はシックな色合いの内装、テーブル席はゆったりとしています。オーダーはタブレットでメニューを選ぶ方式で、サーブはレールレーンのベルトコンベアで運ばれたものをピックアップする回転寿司式。 最初に店舗の利用経験を尋ねられましたが、特別に初めてで困るようなことはないので、全てのお客様に尋ねることは無いような気がしました。 最初はこの店舗自慢の氷温熟成鮨。 熟成本まぐろ中とろ、熟成本まぐろ赤身、びんとろの3貫皿。初めにこの3品を食べて、マグロの氷温熟成の技術レベルが高いことが良くわかりました。 どのネタも大きめで厚め、寿司飯は赤酢でワサビはごく少量。醤油は好みで使うとのことだが、ワサビを加えて少し醤油を付けて頂いた。 ねっとりとしたマグロの身から美味しさが伝わってきました。ビントロも水っぽさがまったくなく特に中トロと赤身はこの日一番の美味しさでした。 今回の目的は期間限定の「至高の海老鮨(7貫)」。 これは5月まで自由が丘店でしか提供していない期間限定のフェア商品です。 ①島根産!!熟成がす海老 名前は変わっていますが幻のエビ。ねっとりした食感と濃厚な甘みが口の中に広がります。 ②熟成甘海老ウニのせ 甘海老にウニを載せ、黄身醤油をまとわせたもの。エビとウニが良くあっています。 ③生海老昆布じめ 海老を昆布〆にしてに水分を抜いたもの。プリッとした舌触りが良いです。 ④炙り生海老塩レモン 直火で炙った赤海老。天然塩とレモンでさっぱりした一品でした。 ⑤Aburi生海老MIKUソース 生海老にこの店オリジナルのMIKUソースを載せたもの。軽く炙ってあるので香ばしいです。 ⑥Aburi海老バジルソース バジルソースをかけ炙ったもの。こちらは他店でも見られる定番化して市民権を得た味で、美味しいです。 ⑦Aburi海老押し鮨 海老押し鮨を炙ったもの。美味しいですがこの店舗は炙るものが多いので、こちらは例えば海苔で巻いたようなものでも良いかと思いました。 「カナダ逆輸入Aburi鮨」3巻皿 サーモン押し鮨(MIKUソース)、海老押し鮨(梅ソース)、サバ炙り鮨(味噌ソース) マヨネーズ風味に似たMIKUソースはサーモンに良く合いました。 梅ソースの海老押し鮨は、至高の海老鮨のラインアップと異なったもので、梅味でかなりサッパリと頂きました。 サバ炙り鮨は良く食べますが、味噌味のものは珍しいです。醤油と異なって複雑な味となり、サバの脂と良く合っていました。 ドリンクは日本酒の船中八策とポルトガルの缶ワインを。 日本酒はいくつかある中でのおすすめでしたが、スッキリとした飲み口で、スイスイ飲めるもので美味しいものでした。ワインは缶入りのものは滅多に見かけないので頼んでみました。味は缶入りだからどうという特別なものではなく、ドライな感じで飲めました。 デザートに抹茶モンブラン、プリンを。 こちらはプリンがな美味しかったです。 マグロの質と味は良かったのでそれを目的に再訪しても良いと思いました。落ち着いた雰囲気のスタッフさんの対応は良かったです。 ごちそうさまでした。
2024/04訪問
1回
夜7時半頃に訪問。交通の便は良くないが、葛西橋通り、南砂町イオン、以前のドイト今のコーナンドイトのすぐ近く。 入ると右に券売機があり、こちらで食券を買うのかと思ったら、テーブル席で普通にオーダーできるということで、席でメニューを見ながらチョイス。 友人は牛肉麺と魯肉飯のセット、僕は肉圓(バーワン)と魯肉飯(ルーローハン)にたけのこの炒め物をアラカルトでオーダー。 真横にある大画面テレビには何故か台湾のTVが普通にずっと流れていて、奥のお客さんは台湾人と日本人の仕事仲間っぽいグループ。手前は台湾好きそうな若い女性二人グループ。 この雰囲気で一気に台湾にいるような気分になりました。 普通の中華のお店では滅多に見かけない肉圓に惹かれた。随分前に台北の淡水で見かけて食べたものがあまり口に合わず色もピンクでそれ以来敬遠していたのだけど、ここのは普通に薄い茶色で、プルプルの皮の中身にはコロコロの肉やたけのこ、しいたけなどが。味付けも良い感じで、以前のトリウマを克服。 簡単に言えば肉まんの具をタピオカ澱粉などの皮で包んで、醤油あんを掛けた感じ。美味しかった。 魯肉飯は特に特徴はなかったけど、煮玉子半分と沢庵一切れ、パクチーが添えられているのが台湾らしい。八角はあまり効いていなかったが、万人向けの美味しさ。個人的には辣醤のようなピリ辛の味をテーブルトッピングしてみても良かったかも。 たけのこの炒め物は、こちらも柔らかいゆでタケノコに唐辛子を加えて味をつけて軽く炒めたもので、小菜としてよくある定番のメニュー。こちらもなかなか。 いずれも美味しく台湾を十分に感じるメニューでした。 またリピートしたいと思います。ごちそうさま。
2024/04訪問
1回
那覇のやちむん通りの東側の喫茶ギャラリー。ブクブク茶の泡を載せたドリンクが有名な店舗です。 今回はマチグヮー案内所のネェネェに勧められてぜんざいを食べに行きました。 黒糖ぜんざいをオーダー。 壺屋焼の小鉢と受け皿にこんもりと盛られたぜんざいが運ばれてきました。黒糖のシロップが全体に掛けられていて、ふわっとしていながら溶けにくく、こめかみにキーンと来ない氷でした。 黒糖シロップが濃く、黒糖らしさを味わいながらも、なかなかぜんざいの豆がでてこないので、かき氷かと間違えたような感じで食べ進めると、小鉢の縁の高さほどになってからようやく白玉と甘い小豆、金時豆、ハトムギが顔を出しました。 豆類を甘く煮て氷と食べるのはとても美味しかったです。 ごちそうさまでした。
2024/05訪問
1回
近鉄日本橋駅からすぐ、南海なんば駅からもそれほど遠くなくすぐに歩ける距離にありました。 隠れ家焼き肉という触れ込みのやや古い感じの造りの外観で、店舗はドア1枚分の幅で開けて二階へ上がると店内です。店舗正面の大部分は他の店舗なので、看板を気をつけて探さないと見失うかもしれないので要注意です。 店内はゆったりした仕様の掘りごたつ風のテーブル席でが4卓、奥の方にも席があるようでしたがキャパは確認できませんでしたが、この日は予約で満席とのことでした。 メニューにはコースのようなものはなく、基本はアラカルトでのオーダーとなります。2時間制ということを伝えられました。 始めにサービスです、と「松の実の入ったお粥」が小腕で供されます。三口ほどの量ですが、胃に膜を張って守る効果と二日酔い胃もたれに効果があると説明されました。おすすめのように、そのまま食べる(飲む?)よりもテーブルの塩をほんの少しの加えた方がより良かったです。 メニューから選んだものは ★キムチ盛り合わせ(白菜、大根、きゅうり) ★ハラミユッケ、生センマイ、生ハート(ハツ)の三点盛り ★テールスライス ★極みカルビ ★ロース ★付け焼きゲタカルビ ★丸腸 ドリンクは ★レモンサワー ★完熟梅酒 でした。 キムチ盛り合わせは量が多めで、十分でした。浅漬けに近い印象で辛味も強くはなかったです。 盛り合わせは、ユッケは卵黄と和え、センマイはコチジャンダレ、ハツは醤油ダレで食べるようにと説明されました。 ユッケは柔らかく卵黄とよく絡めて食べるとねっとりとした味わいが肉のおいしさを引き立ててくれていました。 センマイは硬すぎず、コリコリとした食感を味わう丁度良い歯ごたえで、コチジャンダレと良く合いました。 ハツは生で食べる機会はあまりないので珍しいものでした。個人的には醤油ダレより塩、ごま油などを付ける食べ方が好みでした。 テールスライスはイチオシ印がメニューにあったのでこちらも珍しいので塩味でオーダーしてみました。中心の骨の周りの肉が美味しいだろうとの期待に反してこびりついたまま取れず、食べられる部分も少なくうまく食べられなかったのが残念でした。 極みカルビは皿に大ぶりの薄切りカルビが敷き詰められた上にネギのみじん切りが重ねられて提供されました。 肉をスライドさせながら焼いてネギを巻き込んで食べるようにとのことでした。塩味でオーダーしました。ネギが温まらないので、焼いた肉に常温のネギのみじん切りが食べ方として最適なのかは良くわかりませんでした。 ロース、付け焼きゲタカルビは盛り合わせの形で提供されました。 ロースはあえて上などではなく並を食べてみました。少し筋を感じる肉でしたが、適度に歯ごたえと柔らかさがあり、食べ甲斐がありました。 付け焼きカルビはタレをつけては焼き、つけては焼きを繰り返してくださいと説明があったのでそれを再現してみました。 火加減にもよるところですが、網交換がないので焦げ付きやすく、すぐに表面が黒く焦げてしまうので焼け具合がわかりにくく加減が難しいものでした。タレの味は少し甘めでした。 丸腸は大きめなコロッとしたぶつ切りでした。よく焼いて食べたところ、脂の甘みと美味しさが伝わってきました。 ドリンクはいずれも飲みやすいものでした。 料理については少し疑問なのは肉などの数が3切れ、5切れなどと奇数で提供されるものが多く、二人できているお客様たちに公平に行き渡らないことが多いであろう点です。 二人組には小ぶりの4切れまたは大ぶりの2切れにするとか、三人組には同様に6切れ、3切れにするなどで人数に合わせた提供の仕方の方が良いように思いました。 スタッフさんたちは丁寧に対応してくださるところが好印象でした。 ごちそうさまでした。
2024/04訪問
1回
メトロ日比谷線の秋葉原駅の地上出口1番を外に出ると眼の前にCoCo壱番屋があり、その横の通り(一方通行)ではなくもう一つ約30mほど先の対面通行の歩道の広めの道を(りそな銀行の緑の看板が遠目に見える)右折。そこから200mほど東に進んだ小学校の向かいの一階に八仙があります。 Google Mapなどでは店のビルの裏側駐車場(先程の一方通行の道)を指しているような表示なので行くときは気をつけて下さい。 カウンター8席、4人がけの区切られたテーブル席が2つ、奥は最大十数人までの席があります。 のどぐろ専門店ということで期待しました。塩焼きののどぐろは塩加減焼き加減共にちょうどよく、とても美味しかったです。 コースでは塩焼きの他にのどぐろは提供されなかったので、お造りや煮付けなども食べたかったです。 ドリンクの提供も素早く、料理は慌ただしさはなく食べ終わると一呼吸おいてすぐに次のものが出され、良いペースで美味しく食べ進めることができました。 スタッフさんも愛想良く対応されるので楽しい時間を過ごすことができました。 ごちそうさまでした。
2023/09訪問
1回
渋谷のドン・キホーテの斜向かい辺りにあり、肉がメインメニューで、お腹いっぱいにしてくれる店でした。 ステーキや肉寿司を食べ放題としてコースに組み込んでいるメニューを中心に飲み放題も3レベルの価格設定で頼めます。 席は区切られた個室(6人まで位)3とテーブル席は(グループによってサイズ可変)10テーブル前後。会話は筒抜けで周囲もガヤガヤと結構うるさかったです。 頼んだコースは順番に良いペースで提供されますが、お代わり自由のステーキ食べ放題は追加提供に意外に時間がかかりました。 ドリンクは素早く提供されます。 時間一杯食べてお腹がはち切れそうになって終わりました。スタッフさんは日本語堪能で親切でした。 テーブルに呼び出しボタンとナプキンがないのが少し不便でしたので、ぜひ設置して欲しいです。 ごちそうさまでした。
2023/09訪問
1回
国際通り南西寄り、御菓子御殿国際通りくもじ店の横の道に入り、国際通りから5,60mほど。沖縄の食堂という趣きの店内が気に入って、年に一度位訪れる店舗。 テーブルは20人くらい分、小上がりの座敷が10人分くらいの店舗。 今までは昼ご飯を食べに入っていたのだが、今日は夕飯。夜の定食を食べようと入店したところ、夜は居酒屋営業なのでドリンクは必須とのことで、ここが昼と違うのかと知った。 定食にドリンク必須というのが微妙に納得し難いところだが、何度も来ていた店なので渋々ながら納得。酒類はNGだったのでグァバジュースにした。 豆腐チャンプルー定食(A定食)をオーダー。待つこと約5分。運ばれてきた。 ミミガーは豚の耳のスライスを茹でてピーナッツ酢みそ和えで、コリコリした食感が楽しめました。 沖縄そばの具は蒲鉾と豚の三枚肉、鰹出汁と豚出汁のバランスが良い。麺の量は半玉くらい。軽めの量。いつもの食べやすい味付けでした。 ご飯とともにこれらおかずを食べました。 ごちそうさまでした。
2024/05訪問
1回
田町駅東口を背にして東南方向に直進。最初の交差点を渡り、運河を越えたかすみ通りの交差点すぐ左側のビルの3階にあります。 ビルのエレベーターは1基で、フロアの店名の表示がまだ手書きの張り紙のところが店の新しさを感じます。 店内は色々な電球の照明で、柱などは古材を利用していて、カジュアルな雰囲気の中、落ち着きがあります。 四人がけテーブルが奥や囲われた障子の中、個室風の場所などで10数卓のキャパでした。料理やドリンク等、全てQRコードでのオーダー方法でした。 2時間飲み放題つきコースもいくつかありましたが、アラカルトで進めました。 ★始めのドリンクはウーロンハイ。さっぱりと軽く飲めます。 突き出しはシラスおろしでした。 ダイコンおろしが辛くなくシラスも塩辛くなく、良い感じです。ほんの少し醤油を掛けていただきました。何となく胃に優しい感じです。 ★自家製ポテトサラダ あちこちで頼むポテトサラダですが、ここの隠し味はゴマ油。これは病みつきのおいしさでした。 「粋の四大名物」というおすすめ的なメニューがあり、それを一通り制覇することにしました。 ★とろろ昆布大根と卵のあさり出汁おでん 【あさり出汁の風味】 あさりの出汁が大根にしっかりと中まで染み込んでいて、その具材全体にとろろ昆布が味に深みをつけます。何時間もかけて出汁を染み込ませている手間が素敵です。 ★超ほろほろの茹で牛タン こちらも何時間もかけてほろほろになるまで茹ででほんのりと塩味がついています。添えられたワサビが味を引き締めてくれます。 ★ジャンボ地鶏の自家製香味唐揚げ 骨を抜いてケイジャンスパイス、プライドガーリックなどを沢山掛けてまぶしてあり、辛くなく美味しく食べられます。 ★美桜地鶏のもも焼き こちらは鶏もも肉を大ぶりに切ったものを塩胡椒で焼いたもの。焼き鳥とは異なり、ジューシーです。 おつくりと天ぷら、カレイの煮付けが用意できないとのことで ★焼き茄子と茸の揚げ出し豆腐 小さく切られた茄子としめじの出汁醤油餡が揚げ出し豆腐に掛かっていました。白ご飯があるとちょうど合う少し濃い目の味付けでしたが、美味しかったです。 ★豚バラ肉の角煮 角煮に染み込んだ味付けが良く、量も多く満足感が高い一品でした。 ★海鮮茶漬け ご飯にタイの切り身を刻んだものに鰹出汁を掛けていただくお茶漬け。ご飯が器に沢山盛られていたために出汁が少なく、なくなってしまったので出汁の追加をお願いしたところ、こころよく追加を持ってきてくれました。〆には良い一品でした。 ドリンク ★梅酒サワー デザート ★京都ほうじ茶アイス ★ゆずシャーベット 大ぶりのアイスとシャーベット。美味しく、通常の二倍ほどのサービスボリュームでした。 用意できない料理が色々とありましたが、頼めたものは全体的に仕込みに時間を掛けて味がしっかり染み込んだり、柔らかくなるまで茹でたりしたものが多く、一皿の量も多めで満足感が高いものが多かったです。美味しかったです。 ごちそうさまでした。
2024/03訪問
1回
新潟駅から五分ほどのところに先週4/20にオープンした鰻屋チェーン店の「鰻の成瀬」。新潟初、開店一週間程とのことで行ってみました。 店内は右手に大テーブル(パーテーションあり)、左に二人用テーブル2卓、奥手にカウンター6席、更に数段上がったところにもカウンター6席というキャパ。 メニューはシンプルに鰻重3種とビール、日本酒2種のみ。 メインは松竹梅の3種類の鰻重。 鰻の量の差で、松は鰻一匹で2600円、竹は3/4匹で2200円、梅は1/2匹で1600円でした。 お吸い物と薬味(わさびとねぎ、甘酢生姜、きゅうりなどのみじん切り漬け)、醤油差しに追いダレが共通でお盆に載せられ運ばれてきました。 ご飯の量はやや多め。普通でご飯茶碗1杯半、大盛りにすると(100円増し)ご飯茶碗2杯分となるとのことでした。 関東風の焼き蒸しでタレつけ焼きの蒲焼で、硬さはまったくなく、ふっくらと柔らかいうなぎでした。 タレの味はあっさり目からほんの少しの濃い目。比較的サラッとしているタレでした。 ご飯の炊き方もちょうど良く、全体的にはコスパは良く十分に美味しいものだと思いました。 鰻重なので、ひつまぶし風の食べ方をしたいというのは無しです。うな丼や刻みうなぎご飯ではないので、そもそも基本的にはしない食べ方なのでその点は別ものだと認識しておく方が良いと思います。 待ち時間は10分から最大15分というくらいなので待たされるという印象はありません。座席もわりとゆったりしているので慌ただしさもなく食事に集中できました。 現金かPayPayしか支払い方法がないため、カード払いはできませんので要注意です。 フロアスタッフさんは多少慣れないようなところもありましたが、荷物用のBOXをすぐに用意してくれたり、よく頑張っていたように見受けられました。 ごちそうさまでした。