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2022/12訪問
1回
パティスリーSATSUKI, ホテルニューオータニ【Pen課題:見事な海老っぷり!】2019カレー10軒16食目 2019.1.8 Pen 2017 No.434 365日カレー天国 掲載店掲載品 ■下町シュリンプカレーパン ¥700税抜 - パティスリーSATSUKIを前回訪れたのは2018年4月15日のこと(https://ameblo.jp/komedarian/entry-12369674098.html) Pen 掲載品の下町シュリンプカレーパンが売り切れで、代わりに"こだわりSATSUKIカレーパン"(¥362税抜)を買って帰った。確かにその店に行ってカレーパンを買うという要素はクリアしたし、Pen の課題を巡るにはこれでもいいのだと思う。でも、この時は自分の中で納得がいかなかった。下町シュリンプカレーパンは、わざわざ特だしして絶賛されており、加えて値段が倍近くも違う。ということは、やはりここは下町シュリンプカレーパンを体験しないと、SATSUKIの真骨頂に触れたことになないと思ったのである。ああ、ここはリベンジ対象だ。実際、僕はPen に要リベンジと記した付箋を貼った。 - 今日はカレーパンが目的ではなかった。正月仕事初めで少しはハレのネクタイをしていたので、こういう時に寄り道しようかとホテルニューオータニ まで来てみた。目的は、レストランのSATSUKIのカツカレーであったのだけど、せっかくだとパティスリーSATSUKIを覗いてみた。すると、おおおおお!あるじゃん! - そこには、ただ一つだけ、"下町シュリンプカレーパン"が鎮座なさっている。見るからに大きい。ここにいくつもディスプレイしようとしても、下町シュリンプカレーパンに限っては2〜3個しか置けないだろう。右左背後と落ち着きなくキョロキョロとする。俺がこれを手にしてもいいのだろうか。買ってもいいのだろうか。買っちゃえ。 - というわけで買った。 "下町シュリンプカレーパン" ¥700税別 - 物凄く高価なカレーパンだ。カレーパン巡りをしていると分かるのが価格の相場。普通の住宅地の大衆的なパン屋さんならだいたいカレーパンというのは¥160〜210くらいだと思う。これが都会の高級なブーランジェリーだったりすると¥240〜350くらい。つまり、最高級のカレーパンよりも更に2倍もする値段なわけだ。まるでジュエリーでも買ったように大切に持ち帰りたい。まずは、SATSUKIのレストランの席で買った袋を撮影。愛おしいSATSUKIの紙袋だ。 - 帰宅すると、娘がパパの部屋で勉強していた。勉強する娘の前にパパは対面に座って、今日のお宝"下町シュリンプカレーパン"を取り出した。娘も興味津々で見つめている。食に興味の実に薄い娘なのだけど、帰るなり大切そうにカレーパンを取り出した父親の様子に興味を抱いたようだ。 - 取り出したパンを見つめる。おお、可愛い✨。なにか犬の顔の造形みたいな形状にそそられる。このカレーパンは普通と比べても結構大きい。 - ガブッと齧った。一口目は失敗だった。齧ったところからはカレーは見えず、パンをかじった黄色い断面だけが見えた。 - もう一口かじった。ん?ちょっとカレーが見えた。いや、見えたのはカレーというよりもエビだった。娘が前のめりになった。 - パパはここでこのカレーパンを娘に持たせてあげた。そのエビのところ、ガブッとやっていいよ。娘は言われた通りそこにガブリと噛みついた。表情が変わって嬉しそうだ。娘が声を出した。「なにこれ!すごく美味しいよ!ねぇ、お父さん、これすごい!」 - 娘からカレーパンを返してもらって、また断面を見た。ん?エビの断面が見える。娘に尋ねた。「エビは何個食べた?」娘は2個と答えた。なるほど、エビのまる1個と断片1個、つまり約1個半が娘の口に入った。 - パパはここからまたガブリとやった。口にはエビがいくつも入ってきた気がする。凄い!なんだこのエビ風味の応酬は!物凄く美味しいぞ!口の中でエビがぷりぷりして、じわっとカレーが唸るかのように存在をアピールした。ええ、信じられないような美味しいエビ味のカレーパンだ。 - ここで齧った断面を再び見てみる。なんと、齧られたエビが2片ある。あらまぁ、たまエビが複数いる。 - 娘と自分でもう一口ずつ齧っても、またエビは2片登場した。すごい。これが下町シュリンプカレーパンなんだな。エビが何尾入ってるか分からないくらい沢山入っていて、エビのエキスの満ちたカレーを味わえる。 半分くらいになったところで、どうやらこのカレーパンの虜になったらしい娘に、残りを全部あげた。いや、このカレーパン大きいし、食べ応えもある。 700円は伊達ではなかった。これは本物の上質な海老カレーパンなのだった。 大いに楽しませてもらった。 めでたしめでたし パティスリー サツキ SATSUKI【勝手にスタンプラリー:カレーパン4軒目】 2018カレー158軒216食目 2018.4.15 《勝手にスタンプラリー: カレーパン》 雑誌Pen 2017 No.434 365日カレー天国 の44〜47ページに掲載された29店舗のカレーパンを追っかけ中。 https://www.pen-online.jp/magazine/pen/pen-434-curry/ 4軒目は…千代田区紀尾井町! ホテル ニューオータニだ! しまった! ちょー気楽なシャツにジーパン履いてリュック背負って来てしまった(^◇^;) ここは客層が全然違う。圧倒的にハイレベルなセレブ感に満ちている。来訪者のお洒落レベルは最高級で全身100万円みたいなカップルが腕組んで歩いていたり、カチッとしたスーツらやモーニングやら、そりゃもちろん結婚式の人もそこらじゅうだけど、普通の人も超高級感あって、すれ違ったお爺ちゃんなんて羽根付きの帽子かぶって、派手派手なスカーフを首にして、エルメス柄みたいなポケットチーフしてオメェやりすぎだろくらいにオシャレしてた。このお爺ちゃんはきっとオシャレするためにへその緒を首に巻いて生まれて来たに違いあるまい。そんな人ばかりがいる所だ。自分がいまつまみ出されても文句言えないなぁと素直に思うのであった。 それでも、せっかく来たからロビーのソファーに座って優雅な時間を楽しむ。カレーパン一つ数百円の買い物でこんなに満喫できるなら高級ホテルっていいかもしれない(笑) というわけで、パン屋を目指した。 パティスリー サツキ SATSUKI ここも一見ケーキ屋さんなのだけど、入ればベーカリー。目当てのカレーパンは、下町シュリンプカレーパン 税込756円(たけぇ!) 見ると、なぬ? 売り切れだぁ!(T ^ T) 店員さんに尋ねたが在庫も切れているということだった。これは残念。要リベンジだ。 それでも手ぶらで帰るのは悔しいので "こだわりSATSUKIカレーパン"税込391円を買った。 帰って、 実食!食べるべし。 こいつは正統派カレーパンだ。つまり揚げパン。 食べても、これぞカレーパンという味。しっかり煮込まれた密度の高いカレー種。 揚げパンの皮もしっかり歯ごたえを感じさせる。これぞ高級ホテルの正に手の込んだ美味しいカレーを地でいくものだった。 もし、博物館にカレーパンのお手本を持って来いと言われたら、このサツキのカレーパンを選びたいと思った。 美味しかったなぁ。 めでたしめでたし
2019/01訪問
2回
ジージーコーGGCoカレーパン【TOKYO MARRIOT カレーパン 】2018カレー248軒351食目 2018.6.9 北品川の東京マリオットホテルにやってきた。何をしに来たって、きまってるじゃないか。カレーパンを買いにきた。 高級感あふれるロビーラウンジ Lounge & Dining Gは満席でお茶を一つと席につくこともできない。でも、全然かまわない。GKはこのLounge&Dining Gの入口の一角で営んでいる小さなベイカリーであって土産店でもある"GGCo"に興味がある。 そこで、カレーパンを物色すると… おーっと、ないぞ!売り切れか! 店員さんに尋ねてみると、まもなく次のカレーパンが用意されるということ。揚げたてが出てくるわけだ。 このカレーパン 東京マリオットカレーパンは売り文句もいい。 "東京マリオットホテル総料理長のレシピによる特製ビーフカレーが詰まったオリジナルカレーパン。タピオカ粉を使用したもっちり生地と風味豊かなカレーとの絶妙なハーモニーをお楽しみいただけます。" 期待してしまうね。 早速揚げたてがでてきて、店員さんがそのまま一つ取り分けてくれた。 買ったどーーー! ------------------------------. さぁ、食べようか。 この長細い風貌がなんとも愛らしい。 持ち上げた感触を動画で紹介! わかりにくいかな。 ガブリ! えええええええ!ありえねーーーー! というくらい一口目から美味しい。 売り文句通り、ありえないくらいに生地がモチモチで甘く、デザート感すらある。 カレー種は猛烈に濃厚なカレー味が詰まっていて、これぞ高級欧風カレー、ホテルカレーの種だとわかる。 贈り物にともしカレーパンを携えていくのであれば、是非このカレーパンをえらびたい。 プレゼントにしてもいいくらいに、上質で美味しいのだった。 めでたしめでたし
2018/06訪問
1回
2階cafeの朝食でゴキゲン、1階ブーランジェリーを眺めてもゴキゲンなのでした
2024/01訪問
1回
店内は本当のパリのブーランジェリー、フォカッチャも本当のパリの味 @VIRON @ヴィロン
2023/03訪問
1回
食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2023 選出店
三越前、新日本橋、日本橋/ケーキ、チョコレート
マンダリンオリエンタルのゴージャスさを気軽にお得に楽しめる
2024/06訪問
1回
霧笛楼の極上カレーをお洒落にリーズナブルに楽しめる
2018/12訪問
1回
W.Boleroドゥブルベ・ボレロ【超越的オサレ美味なボンボン&カフェ】 2023.9.13 #食べログスイーツWEST百名店2023 ◉レギュラーコーヒー 550円 ボンボンショコラ各種281円: ▶︎ マング・ワサビ ▶︎セキサウン・プリュノー 大阪って来るたびに感じることがあります。東京では到底辿り着くこともできない奥の深さが大阪にはあります。断然リーズナブルなのに、圧倒的に底深いオシャレで美味しいものが居並ぶのは大阪ならでは。今日は本町北側で付近の百名店巡りをしているのですけど、徒歩2分圏内くらいにカレー百名店、パン百名店、スイーツ百名店と梯子してきました。ここがその食べログスイーツWEST百名店2023収載店。 要はケーキ屋さんなのですがイートインスペースが十分に用意されていて、それもとてもオシャレです。スイーツを多くは口にしたくないけど、よいショコラとよいコーヒーのハーモニーを楽しみたい。それで冒頭の注文となりました。 ボンボンショコラが驚く美味しさですよ。マングワサビのワサビ感とカカオの絡みがすごくいい。中からボンボンをうたうゼリーみたいなものを感じとりますけど食感がいいのです。 セキサウンプリュノーもまぁ奥深い。 そして、レギュラーコーヒーが実はとても深いエスプレッソです。表面に立つアロマが精巧に形成されています。苦味と風味がショコラとナイスハーモニーなのでした。 あまりに居心地のいい空間で、実に素晴らしい時間を過ごさせて頂きました。最高です。まさに押しも押されぬ名店ですね。 めでたしめでたし 私的評価判定 総合平均 4.2 味 4.8 サービス 3.8 雰囲気 4.8 CP 3.5 ドリンク 4.5
2023/09訪問
1回
高級ゴージャス上品にも関わらずお値段以上のお得感を楽しめました。最上級レベルのショコラティエ @カカオティエゴカン
2023/02訪問
1回
10DIXANS ディゾン水道橋店【おいしい&おぅされ!最高にゴキゲンなモーニング】 ■チーズトースト ◉カフェラテ 計1350円 神田にこんなおしゃれな朝を過ごせるお店があることに今まで気が付きませんでした。有名なスリランカ料理店兼紅茶喫茶のセイロンドロップの並びにあります。朝8:00開店と同時に入店しました。 10分せずにチーズトーストとカフェラテが出てきました。チーズトーストが人気なのもよくわかります。ただ大きいだけではありません。パンもチーズも、そしてプロシュートもいいものを使っています。上質です。焼き加減もとても上手。 ラテアートも素敵ですね。 おじさんはなんともゴキゲンな朝を過ごせたのでした。 めでたしめでたし ちょっとやる気でた! #食べログ百名店 #食べログカフェ百名店2022 #ディゾン水道橋店 #チーズトースト #カフェラテ #モーニング
2022/12訪問
1回
平日昼間は穴場!抜群の高級感とお得感を楽しめました @ルカフェドジョエルロブション日本橋高島屋店
2022/11訪問
1回
フォション FAUCHON【四角いカレーパンの風格】2018カレー168軒231食目 2018.4.21 日本橋高島屋に向かう。デパートもいろいろだけど、今に至っても昔からの伝統を感じさせる高級感あふれるデパートはどこ?と、聞かれたら小生は日本橋松坂屋を挙げたい。外装も内装も、階段やその踊り場、エレベーターなどに昔からの伝統を感じさせてくれる日本橋松坂屋は買い物をしても伝統の心意気を感じさせてくれる。 今日訪れたの店はピカピカだけど、ブランドの伝統で言えば松坂屋にも劣らぬであろう。 フォション FAUCHON 小生の中では伝統の紅茶ブランドだ。子供の頃から我が家にはいつもFAUCHONの緑色の缶があった。紅茶はフォションなのよ、と母には特別なこだわりがあって、買うこともあれば頂きものとしてもFAUCHONは多かった。フォションは紅茶、紅茶は他の黄色いマークのブランドよりもFAUCHONだと思って育った。 だから、今回フォションとカタカナ表記されたPen の記事を見て少し違和感を感じた。 ん?フォションって紅茶のFAUCHONのことかな? 行けばわかる。 それで、見た目には近頃多いブーランジェリーのスタイルで、お菓子・ケーキとパンでいっぱいの店だった。よく見ると端っこの一角に紅茶は並んでいて、デパ地下の商売という性格上はまぁこんなもんだろうとも思う。 パン売り場も盛況だ。驚くのはパンを取るトングですらも金ピカなこと(笑) そこに目的の品はあった。 パン・オ・キュリー Pain au curry et boeuf 216円 ブランドを称するパン屋さんはなぜこうみんなフランス語名にしたがるのだろう。これを買う殆どきっと98%くらいの人はその綴りも意味も発音もわからずに単なるカタカナとして買うに違いない(笑)。面白いからいいか。 持ち帰って実食! 電子レンジ600W15秒、オーブントースター200℃2分の温めを施した。 この形状にはやはりFAUCHONならではの風格を感じる。四角いのはあの紅茶の缶なのだろうか。 切り開いてみる。上手に綺麗に切り開くにはキッチンバサミの使用がオススメだ。皮を切り開くイメージでね。 カレー種がいっぱいに詰まっている。けっこう辛味があるのだけど、甘みと酸味とがとても良いバランスでこれは美味しい。 ボリュームもあって、カレーパン1個の満足感がとても高い。 やはりフォションFAUCHON 小生の思い入れも込みでオススメしたい。 めでたしめでたし
2018/04訪問
1回
年老いた母の帰郷に伴い、この日は母が祝津から積丹にかけての海が見たいと言うので、朝から海辺をドライブしてきました。その帰り道、コーヒーが飲みたいと言うので必死に喫茶店を検索しました。経験的に、静かで居心地のよい喫茶店は郊外にあります。それが地方であっても街中は常連さんの憩いの場であったりするので、明らかに外れた場所を選んだらこちらのカフェ ガッティーナということになりました。 来てみたら、思いっきり町外れの住宅地で、店の前まで来ても思いっきり普通に住宅地の一軒なので若干不安になったのですが、ヨボヨボと母の手を引きつつ扉を開けました。 アイスコーヒーも濃く深さのある風味でとてもおいしかったです。窓の外は坪庭というには少し大きいくらいのお庭と、塀穴の向こうに隣の空き地の緑が映りとても気分がいいのです。 暑い夏の日の昼前の時間をとても心地よく過ごしました。 親孝行の一つの思い出となりました。 めでたしめでたし
2023/07訪問
1回
食べログ パン TOKYO 百名店 2022 選出店
二重橋前、有楽町、日比谷/パン、ケーキ、カフェ
ジョエルロブションのパン土産に齢八十の母がのけぞった @ラブティックドゥジョエルロブション丸の内ブリックスクエア店
2023/03訪問
1回
ル・グレ館本館【一家の長年のなじみ】 稲毛海岸のル・グレ館。年老いた母が今もお気に入りで懇意にしています。 我が子供達、すなわち両親の孫たちのために誕生日やクリスマスのケーキを注文するのもいつもここでした。 今日も当地での用を済ませたら、母がクッキーを買って帰りたいと言います。久しぶりに立ち寄るのも懐かしい気分です。自分の自宅にはマカロンをお土産に買いました。 ご店主はコーヒー焙煎士の認定も取得していて、自家焙煎コーヒーも販売されていますね。 実家へ戻って、母とお茶の時間です。 一昨日焙煎したジャワアラビカの華やかに香るコーヒーと共に、バニラスノーボールを齧る昼下がり。 ゴキゲンな時間でした。 めでたしめでたし
2023/02訪問
1回
山の上ホテル伝統のババロアと水出しコーヒーを体験、極上でした! @コーヒーパーラーヒルトップ
2022/12訪問
1回
【上質の美味しさに喜びました】Paul Bassettポールバセット新宿野村 2022.12.27 ■ホットサンド(ベーコン&チーズ) 750円 ◉カフェラテ(S) 400円 驚くことがあるものです。カフェ、そうサンドイッチとコーヒーを飲むだけのカフェも世界的に有名な達人にかかるとカフェラテもサンドイッチも、これほどまでに美味しいものだなんて知らなかったのです。何千杯もしかしたら1万杯以上のコーヒーやらカフェラテやらを飲んだ経験がありますが、シンプルなカフェラテをここまで上質に仕上げることができるのかと本当に驚いたのです。 年末も押し迫る12月27日の朝、自宅マンションで6:50の日の出を撮影したらその足で出てきました。新宿野村ビルの地下1階のレストラン街でポールバセットがどこかわからずだいぶ迷いましたが、サブウェイとドトールのお向かいの大きなお店なのでした。 ここまで来るのも寒くてニット帽をかぶってマスクをして手袋もしてきました。温かい朝食をいただきたいものです。 ホットサンドとカフェオレを注文しました。 ホットサンドといっても食パンを挟むタイプではなく、白いコッペパンみたいな形のパンです。店員さんに尋ねたらこのパンはチャパタというのですが、私の知っているチャパタとは異なるものでした。表面を固く焼き上げない薄い皮に中身もちもちとしたパンです。これにベーコンとチーズを挟んで温めたものが出てきたのですが、ちょっと驚きの美味しさでした。パンの食感もいいのですが、ベーコンのスモークがいい感じに効いていて、また上質のチーズの粘りと食感がよくて、とてもシンプルなサンドイッチにもかかわらず上質なご馳走を頂いている喜びがあるのでした。これはおすすめです。 そして、注目のカフェラテ。ポール・バセットというのは、バリスタの世界チャンピオンです。その世界の頂点に立つバリスタがプロデュースすると西新宿のカフェでもこれほどに香り高く美味なカフェラテを実現できるのかとモーレツに感動しました。私は日々たくさんのカフェを訪れています。スタバだけでも370店舗以上を経験して、有名な喫茶店やカフェもたくさん足を運んでいます。その経験をもってしても、ここポールバセットのカフェラテは、エスプレッソの香り高さが一段も二段も上をいっていて、フォームミルクのきめ細やかさも格段にいいのです。カフェラテって、ちゃんと作るとこれほどになるなんて知りませんでした。 サンドイッチとカフェラテです。メニューとしてはナンの変哲もない普通にシンプルな朝ごはんだったのですけど、朝から特別な喜びを体験しました。 めでたしめでたし #アチャール様 #アチャールIKEDA #カフェ #喫茶店 #食べログ百名店 #食べログカフェ百名店2022 #食べログカフェ百名店 #paulbassett #ポールバセット #サンドイッチ #カフェラテ