8回
2023/01 訪問
あいかわらず、おいチウネ
古田の味は、特別なもの、この清涼感はどこも真似できないしろものだ。ずっと通い続けているが、今後もこの料理をずっと食べに行きたい。
◆フグの白子のスープ
◆百合根のリゾット
◆天然ホタテカッペリーニ
◆コンソメで炊いた源助大根
◆チョリソー、ホワイトマッシュルーム、茄子のソース、オリーブオイル
◆コンソメスープに白トリュフ
◆ひらすずきに蛤だしのソース、すだち
◆原木椎茸と卵黄、じゃがいもピューレ
◆岐阜産真鴨の炭焼き
◆季節のフルーツでマリネした天城黒豚炭火焼き
◆津居山松葉蟹のカルドソ
◆紹興酒アイスクリーム
フグの白子もサトシさんが作るとやはり透明感がある、すっきりした味わいと焼いた香ばしさも別々のすっきりした味わいとして飛び込んでくる。最近、ビーフンよりカッペリーニがおおくなっているが、これをさすがである。 チョリソーは定番料理だが、普通のチョリソーとは別物、これがまたすごく美味しい。
白を基調とした美しい店内も魅力的、多くの食通の方々が驚く料理を出し続けている。さすがの名店だ
2023/01/23 更新
2022/11 訪問
あいかららずおいチウネ
岐阜にあった時代から伺っており、もう25回も食べている。東京銀座に来てからは、料理自体は色々変わって来ているが、基本的な構成の変化はすくない。でもこの完成された透明感のある味わいは真似できないのか他にはない。
◆香箱蟹のロワイヤル
◆落花生のリゾット
◆天然ホタテカッペリーニ
◆コンソメで炊いた源助大根
◆チョリソー、ホワイトマッシュルーム、茄子のソース、オリーブオイル
◆コンソメスープに白トリュフ
◆里芋のピューレの上に、伊勢海老、ビスクソース
◆原木椎茸と卵黄、じゃがいもピューレ
◆蝦夷鹿の炭焼き
◆季節のフルーツでマリネした天城黒豚炭火焼き
◆松葉蟹のカルドソ
◆紹興酒アイスクリーム
前回、香箱蟹はリゾットなので、ロワイヤル(茶碗蒸し)は初めてだと思う。透明感のある蒸し玉子に甲箱の玉子の味が単一な味として飛び込んでくる。リゾットのお米も透明感があり、和食ででる飯蒸しやおじやよりもすっきりとしている。
今回源助大根という大根だけの料理がでてきたが、こんな美味しい大根食べるのはじめて、大根だけの料理でなぜこれだけおいしいのだろうか。
2022/12/11 更新
2022/08 訪問
相変わらずおいチウネ
他では味わえない独特の料理と言っていいさとしさんの料理。何を作っても清涼感のある独特の味わいを作られる。
8月は、鮎のスープが飲める時期。岐阜時代から夏の定番だが、苦みと身と骨の味わいがまじりあってボケることなく、入ってくる。これはホントすばらしい。
今回はビーフンが松茸になった。白アスパラのビーフンが最高だが、それと味わいが違う松茸のビーフンがすばらしい。
今回から写真OKになったのはありがたい。写真が取れないと料理の記憶が薄れてしまう。でもSNSに乗せるのは1枚にしてくれとの事、どれを選ぶか迷ってしまうが、松茸のビーフンを選んだ。他の人も順番に違う料理を選んでくれるだろう。
◆和良川の鮎のスープ
◆枝豆とゆめぴりか米、はまぐりとしじみのコンソメで作ったリゾット
◆松茸ビーフン
◆賀茂茄子と酢橘スープ
◆チョリソとマッシュルーム
◆生姜と冬瓜コンソメスープ
◆クエ 蕪のソース
◆原木椎茸卵黄、じゃがいもピューレ
◆小鳩
◆マリネ天城タイフートン(豚)の炭火焼き
◆鱧出汁のカルドソ(おじや)
◆紹興酒のアイス
2022/09/24 更新
2022/02 訪問
ここは私のおうチウネ
ここでしか食べれない味と言っていいだろう。すっきりした味わいはとても贅沢だ。レストランの空間もエレガンスですばらしい。1軒家で上は宿泊施設になると聞くが、私のおうちにしたいぐらいだ。
◆河豚の白子ヴルーテ
◆揚げた百合根リゾット
◆天然ホタテのカッペリーニ
◆加賀蓮子に里芋詰の揚げ物、豚と鶏肉のスープ
◆チョリソーとマッシュルーム、茄子のソース
◆コンソメにふきのとうスープ
◆炭焼き甘鯛ムニエル、わさび菜ソース
◆原木椎茸と卵黄、じゃがいものピューレ
◆2週間マリネした黒豚の炭火焼
◆アニョ(子羊)の炭焼き
◆フグのおじや
◆紹興酒アイス
◆白茶
冬の時期は、ホタテやかにと合わせる為、ビーフンからカッペリーニに変更される。冬は河豚、加賀レンコンと季節の素材に少し変わる。でもどの素材を合わせてもすっきり感が変わらないのがすごい。ちょっと高いのだが、他で食べれない料理は満足度がとても高い
2022/03/20 更新
2021/12 訪問
ここの料理おいちうね
西麻布に引っ越したチウネ、以前にもまして雰囲気のいいお店になった。相変わらずの美味しさにはいつも感服する。銀座の時は焼き場が隠れていたが、こちらでは目の前に見える。結構煙がでることを始めて知った。でも今度お店はダクトがとても大きく煙を吸収していく。その見た目もエレガントな作りになっている。
◆生姜のロワイヤル、細かく刻んだスダチの皮ふりかけて
◆松葉蟹のリゾット
◆ホタテ貝カッペリーニ
◆加賀レンコンの里芋詰め
◆チョリソとマッシュルームスライス、なすソース
◆鳥系のコンソメ、白トリュフ
◆ヒラスズキのムニエル、蛤と酢橘のソース
◆原木椎茸、卵黄とジャガイモのピューレ
◆天城のくろぶた、郡上味噌とはちみつ、季節のフルーツのソースを縫って
◆尾長鴨の炭火焼
◆香箱蟹のおじや
◆紹興酒アイス
写真はワインしか撮れなくなったのがちょっと残念だ。見た目からすっきりした感のある料理是非皆さんにおみせしたい。
2021/12/26 更新
2021/10 訪問
料理はピカチュウネ
岐阜の時代からピカイチに美味しかったさとしさん。東京銀座に引っ越してからは、多くの食通をうならした。単にすっきりした味わいを出すのはできても、チウネの味わいは真似できない。
そのチウネが銀座を離れ、広尾の地に引っ越した。新しいお店は、さらにエレガントに、1階のエントランスも地下1階にあるカウンター席も美しすぎる。
◆生姜のロワイヤル(茶碗蒸し)
◆千葉県産落花生のリゾット
◆松茸のビーフン
◆チョリソーとマッシュルーム、ナスのピューレ
◆コンソメスープ 白トリュフ
◆かます炭焼き、すだちとえだまめ、蛤のソース
◆原木椎茸と卵黄、ジャガイモピューレ
◆フランス産鴨炭焼き、なめこソース、十年熟成させた赤酢
◆天城黒豚のフルーツマリネ、郡上味噌炭火焼
◆毛蟹ソーメン
◆のどくろリゾット
◆紹興酒アイスクリーム
生姜のロワイヤルは、鶏とハムで出汁を取っている、和食店やお寿司屋で出る茶碗蒸しとは全くちがう、透明感のある味わい。落花生のリゾット初めての登場だが、この味わいも特別なもの、さとしさんが調理するとなぜか特別なものになる。
この味わいは他にないもの、リゾットの焦げ目も味の足し算というより、焦げ目の味だけストレートにくる。触感を含め絶妙な整え方。多くの食通の方を魅了する味わいがここにある
2021/10/27 更新
このおいしさは、チウネだけで味わえる。そんなチウネの大将が惚れたメキシコの料理人が週1度、メキシコのフュージョン料理をこの場所で始めた。早く食べたいが日にちが合わない。まあさとしさんの料理の方がおいしいとは思うが、
◆山菜を使ったロワイヤル
◆蛤のおじや
◆ホワイトアスパラガスとビーフン
◆塚原たけのこ、コンソメ仕立て
◆チョリソー、ホワイトマッシュルーム、茄子のソース、オリーブオイル
◆コンソメスープにふきのとう
◆さくらます、山椒ソース
◆原木椎茸と卵黄、じゃがいもピューレ
◆小鳩、なめこと肉汁のソース
◆季節のフルーツでマリネした天城黒豚炭火焼き
◆のどぐろ混ぜご飯
◆紹興酒アイスクリーム
いやー、今日も美味しい。またお店は他の場所に移るそうだが、どこに行っても通い続けたい
このすっきりした味わいは他にない