検索条件が指定されていません。
1~20 件を表示 / 全 140 件
『Pizzeria SOL』 訪問日時:3/3(日)13時過ぎ 丸の内線新高円寺駅から青梅街道沿いを歩いて3~4分ほど。バス停でいうと杉並車庫のあたりか。こんなところにピッツァのお店があったとは。洒落た外観で入りやすそう。先客はファミリー一組で、私は独り最奥のカウンターに座って「土日祝日限定ランチ」(好きなピッツァと飲み物)でマルゲリータと食後のホットコーヒーをお願いした。店名を施した窯の中のメラメラと炎が視野に入る。豊富なピザのメニューを眺めていて聞いたことがないようなチーズの名前があったりする。 6カットされた1枚を徐に素手で掴み、食べやすくなるように指を動かしながら口に持っていく。水分が落ちないのがいい。トマトソースとモッツアレラと一緒に中生地までもが蕩けてしまうような味わい。続けて盛り上がった外側の生地はサクサクとした食感で”焼の香り”の豊潤さをここまで楽しめるとは思いもしなかった。これは相当に旨い。食後のコーヒを飲みながらテーブルに置いたままのピッツァのメニューを再度じっと眺める。次はどのピッツァにしようかな。
2024/03訪問
1回
横浜家系 武蔵家 本店(新中野) ラーメン 並 700円 横浜家系はとんこつしょうゆ。 都内では広く知れ渡っている武蔵家の本店。 青梅街道沿いにある。 麺はかため。味はふつう。脂は少なめ。 とんこつの野生的なテイストを凝縮させたスープは格別です。 ライスも、スープに浸した海苔で巻いて頬張る。 至福のランチとはこのことですね。 #ラーメン #ラーメン好きな人と繋がりたい #武蔵家 #武蔵家好きと繋がりたい #ラーメン部 #ラーメンインスタグラマー #ラーメンパトロール #ラーメン倶楽部 #ラーメン大好き #ラーメン好き #ラーメン巡り #ラーメン食べ歩き #食べ歩き
2022/08訪問
1回
『博多もつ鍋やまや』品川店。
2014/04訪問
1回
2012/11訪問
1回
『Cafe Dodonaea(ドドナエア)』 訪問日時:4/7(日)12時半頃 阿佐ヶ谷には居心地のいい商店街がいくつかある。その中でも私は『南阿佐ヶ谷すずらん通り商店街』が好きだ。規模では阿佐ヶ谷パールセンター商店街には全く及ばないけど、私にはこのすずらん通りが、以前2年半の間住んでいて愛着があった信州の長野県松本市の「中町通り」の景観と重ね合わせてしまう。もちろん「中町通り」は電柱は地中に埋まっているし、道もまっすぐで整備されている。すずらん通りとは似ても似つかないと言われてしまえばそれまでだ。でもなんだろう。メインの商店街に比べると人通りが少なくて静かというのもあるだろう。それよりも、立ち並ぶお店のそれぞれの佇まいが、主張が穏やかで自然で素朴な趣がある雰囲気に好感を持ってしまうからだ。かと言って何も無いわけではない。『麺処一笑』というラーメンの名店はあるし(すでに3回も行っている)、おいしいパンのお店もある。和食も地中海料理もあるし北海道産のマルシェを意識した興味そそるお店も揃っている。 その中で今回どうしても紹介したいカフェのお店が『Cafe Dodonaea(ドドナエア)』だ。前から気になっていて今回初訪問。入口横の小さい席で生ティラミスをお願いしてみた。美味しい珈琲を提供してくれるお店には間違いなく美味しいティラミスがあるだろうという長年の経験則。7分くらい経ち、小さなテーブルに置かれたティラミス。マスカルポーネの上にパウダーが降り積もっている。スプーンにひとくち。チーズの濃密な甘みが口の中に広がる。パウダーが口の周りにまとわりつく。ただちに紙ナプキンで拭く。少量でも繊細な旨さ。次にティラミスの核心である下のスポンジ。さらにひとくち。珈琲が染み渡ったスポンジから深煎りの絶妙な湿り気が伝わってくる。これはただごとではない。驚くほど繊細なのだ。きめ細やかさが詰まっている。添えられた縦長のカップのブレンドもコクがあって相当旨い。接客も自然に水を注いでくれて印象も良かった。これからも貴重な人生の時間がこの店に費やされるだろう。食後も余韻にひたりながら読みかけの本を開く。1時間近く居たかもしれない。 すずらん通りを抜けて青梅街道と梅里〜堀ノ内の小道をひたすら歩いて妙法寺方面の我が家へ帰った。
2024/04訪問
1回
焼きあご塩ラーメン たかはし上野店 - ひとときの駿感.blog
2021/05訪問
1回
goo ITALIANO渋谷本店
2024/03訪問
1回
ステーキライスとカレーの店 センタービーフ西新宿店 訪問日時:2/8(木)18時半ごろ 今日は会社帰り。丸の内線西新宿駅で途中下車をする。以前から気になっていたお店に行きたかった。改札を出て1番出口から中野坂上方面へ青梅街道沿いを歩く。ジョナサンと松屋を過ぎるとお目当ての店に2分ほどで到着。『ステーキライスとカレーの店 センタービーフ西新宿店』である。店内は狭くカウンターのみ。セルフの水を取り左端の席に陣取ると、若い店員さんから来店は初めてかどうかを聞かれた。初めてですと答えると丁寧にメニューの説明をしてくれた。『ステーキ肉増し&煮込みカレー』をお願いした。肉も食べたいしカレーライスも食べたかったのだ。 見た目そのままカレーライスの上にレアステーキがてんこ盛り。ここで肉食モードにスイッチが切り替わった。カレーライスをスプーンに掬い、さらにその上にステーキをうまい具合に乗せてひと口で頬張る。肉が大変柔らかい。赤身の甘みが広がるとすぐにカレーのスパイスの上品なじんわりとした刺激が覆いかぶさってくる。ライスも旨い。この動きを数回繰り返すといつの間にか残り少なく終盤になってしまった。がっついてしまった時に引き起こされる胃もたれ感も全くなし。 肉を味わう。カレーを味わう。久しぶりにちょっと贅沢な夕飯。いつもは魚、野菜、果物中心とした炭水化物を少量に控えた毎日の食事(ラーメンは行ってしまうが…)。やはり年齢的にも健康を意識したメニューを心掛けている。しかしそれでもたまにはガッツリいきたくなる日があるのだ。 #ステーキライス #ステーキライスの店 #ステーキライスとカレーの店センタービーフ #ステーキライスとカレーの店 #西新宿グルメ #西新宿
2024/02訪問
1回
不二家レストラン 西永福店 訪問日時:2/3(土)15時ごろ 午後に運動がてら自宅から浜田山まで自転車を走らせた。方南通りを進み大宮八幡宮を過ぎて、井ノ頭通りと交わる手前で偶然にも発見してしまった「不二家レストラン」。抑えられない衝動で、指定の場所に駐輪し店内へ入る。ホットケーキが食べたくなったのだ。 なぜ不二家レストランのホットケーキなのか?広いファミリー席に独り。出されたシンプルなホットケーキは今のSNS界隈でいうところの”インスタ映え”とは程遠い地味なビジュアル。 しかしこのホットケーキには母との思い出がたくさん詰まっている。子供のころに池袋の某デパートのレストラン街に連れていってもらった記憶がよみがえる。成人になっても仕事帰りに母と待ち合わせた不二家レストラン。必ずホットケーキをお願いしていた。とても懐かしい。いつしか私も所帯を持ち、やがて母と行く機会も少なくなってしまった。月日は流れる。母はすでにこの世にはいない。 めくるめく懐かしい思い出と同時にクエンティン・タランティーノ監督作品の「パルプ・フィクション」の場面も思い浮かんだ。ジョン・トラボルタがレストランで3枚重ねのホットケーキに左手のフォークで一枚一枚めくっておさえながら右手でバターを乗せたナイフを隙間の奥にしのばせて無造作に塗りたくっているのだ。私も真似をしてみる。意外に厚みがある。バターを塗った後に一枚6等分になるようにカットして上からたっぷりとメイプルシロップをかけて頬張るのだ。 こうして不二家レストランのホットケーキには私にとって特別の思いがある。ホットケーキが"私"の一部分を再現してくれる。一人称の私の内面世界でもあるのだ。
2024/02訪問
1回
2017Cafe書翰集にて | ひとときの駿感.blog