すくわかさんのマイ★ベストレストラン 2010

　
最近、寿司ばかり行ってます。　
今更ながら鮨の美味さに捕りつかれて、鮨屋のカウンターに座ります。

　　　　　無鮨　むら田、鮨　原正、すし処まさる、鮨処たかはし
　　　　　鮨ろく、ひび喜、寿し芳、鮓きずな、鮨さえ喜、北新地　志、　

いずれも素晴らしいお店でした。　

まだまだ行きますよ。　　　　

というわけで、今日は京橋の「広川」さんです。　

鱧子のゼリー寄せ　　叩きオクラに雲丹です。
舌触りが素晴らしい。オクラの中に枝豆が隠れています。
これがまた違う食感になって美味です。

アオリイカ
アマテカレイ（真子鰈）

もちろんエンガワに
臭みなどありません。

明石の蛸

　

ツブ貝

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鱧　梅肉で　　
ん？梅の味に奥行きがあります。
これだけでも充分、焼酎のアテになります。

煮アワビです。
やわらかい。
美味過ぎですよ大将。

むふふ。

　鯨3種　
上：ベーコン　左：百尋（ひゃくひろ）　右：さえずり　
百尋は鯨の小腸です。　
「尋：ひろ」は、尺間法の長さ（深さ）の単位で、1尋は成人男性が両手を　広げた長さ＝約1.5Ｍ強。　
100尋は180Ｍ余になります。鯨の腸はそんなにも長いということですね。　　
さえずりは、舌です。　いずれも絶品です。

　
　
金目　塩焼　
鮪　時雨煮　
八尾の早生枝豆

この金目は、
たまりません。

もう、はやくも
広川ワールド全開です！

バイ貝うま煮　広川さんではいつも頂きます。焼酎はすでに2杯目です。　

茶碗蒸しで小休止

素晴らしい料理の数々。ため息です。

では、握ってください。

きす
夏ですね。
うまいです。

春子
（かすご：鯛の稚魚）

んっふっふふ。
堪りません。

鯖（さば）の漬け

う、うますぎる。。

あかん。

子柱軍艦

こっちも
あ、あかん。。

鮪漬け

☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;　　　　　　　　　　　　　☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;
　　☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;　あかんて！☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;
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失礼しました。取り乱しました。

かます棒寿司　

20分ほどおいてましたね。

海の香りがいい感じ。

〆はうなぎ　
ふっくらと上品です。

お味噌汁をいただいて、

最後はすっきり
ほうずきちゃん　でした。
口がさっぱりします。　

「どうして　広川　なんですか？」　　

大将のお名前ではない筈。　

ご自分のお名前の　博：ひろ　。　
大将の師匠（鮨職人でなく、割烹だそうです。）の名前から　河：かわ。

　河川のように、末広がりに長く続くように、　との思いをこめて　「広川」と。　

物腰のやさしい大将です。39歳。　広川ファンは多いです。

　きっと、広川になります。　

麦焼酎ソーダ割り　2杯　
麦焼酎　ストレート　3杯　　13000円でした。　

●すし処　広川　
大阪市都島区東野田町3-7-17
06-6357-2098