どるさんのマイ★ベストレストラン 2012

寿司・魚処　のへそ　初出:2012-08-0821:32:23NEW!

気になっていたお店に先日行ってきました。
アスティ静岡西館のセントラルストリートを一番西側に行き、出口を左側に行くとすぐに見つけることができます。

お店の名前は「のへそ」。
お店には○の中に魚という字が入っていますが、読み方は「のへそ」でよいようです。

以前、ヨツメグサに行った際に、教えていただいたお店ですが、結構人気があるようで、これまで2回チャレンジしていずれも満席で利用できず、3回目の挑戦で初めて利用することができました。
ちなみに2012年3月21日にプレオープンしたのだそうです。

店内はカウンター席が9席程度、2人掛けのテーブル席が2つ、そして奥にお座敷席があるようでした。
私が訪れた日にも団体の宴会が入っていたようでかなり賑わっていました。

お通し

刺身盛り合わせ
これでとりあえず一人前。
お店の方に聞いたら一人前でも結構ボリュームがあるということだったので、

鮪のハラモ串塩焼（１本200円）

旬魚の天婦羅　600円

のへそ特製seaザ—サラダ　700円シーザーサラダの文字をseaにしているだけあって、新鮮な魚介もたっぷり入ったサラダ。

さざえの壺焼き　450円〜
伊豆産のサザエを壺焼きにしたもの。
大きさや時期によって値段は変わるようですが450円〜700円くらいが目安だそうです。

自家製黒はんぺん（2枚で500円）
新鮮な鰯、さば、かますで造られた自家製の黒はんぺん。
焼きまたはフライが選択できます。
こちらは焼きはんぺんですが、つみれのような感じで噛むほどに甘みが口の中に広がりました。

あつあつ！鰻の玉子焼き　700円
この卵焼き、とっても美味しかった
鰻が中に入っているので出し巻きかと思いきや、甘く焼いた卵焼きでした。
しかし、この甘さと鰻がとってもマッチしていて。

にぎり寿司　十かん（上）1,000円
お寿司の店でもあるということだったので、まとめて頼んでしまいましたが、個別にオーダーもできるようです。

酢めしの酢はあまり効いていない分、ネタの味が活きています。

色つやもよいですよ。
調子に乗って注文し過ぎたので、食べきれるかどうか不安でしたが、美味しかったので何とか完食。

季節の茶碗蒸し　300円
7月末の時点ではサクラエビとアスパラの茶碗蒸でした。
器はちょっぴりこぶりだけれどこれがちょうどよい食べやすい大きさだと思いました。

営業中の看板も茶目っ気たっぷりでよいですね。
ちなみにここのお店、4人以上であればコースでオーダーができ、飲み放題も付けることができます。

宴会でのコース利用はこちら　→　http://ameblo.jp/goldfish1126/entry-11406167757.html

1年ぶりに先日利用させていただきましたが、以前のような「美味しい!!」という感じがなく、なんとなく繊細だと感じたた部分がガサツになったような印象を受けたのが残念。
特に刺身の盛り合わせにそれが顕著に表れていて、刺身がダラッとした感じだったのがショックでした。
今回の訪問でおススメのお店から普通のお店に変更です。

2014-12-04　日替わりＡ定食プラス
→http://ameblo.jp/goldfish1126/entry-11960670397.html
ガッカリした時から約4か月ぶりの訪問でした。
今回はランチで寄らせていただきましたが、刺身はお気に入り当時のようにしっかりしていてとても美味しかったです。
今回、お気に入りに復帰です。

＜ＤＡＴＡ＞
お店　のへそ
所在地　〒422-8067静岡市駿河区南町1-2小泉ビル1F
電話　054-260-7728
営業時間　Lunch11:30〜13:00　Dinner17:30〜23:30
定休日　不定休
ホームページ　http://noheso.com/
ブログ　http://ameblo.jp/sakura-pl001/

※評価点のみ修正しました。(20130130)
※評価点　修正しました。(20140718)
※評価点　ランチのみ本校しました（20141126）

おひさま食堂2012-02-1221:17:31NEW!
テーマ：グルメ＆スイーツ

東名高速道路の吉田I.Cを出て、信号機を右折し、南に約1km進んだところにある「おひさま食堂」。
富士山静岡空港からも比較的近い場所にありました。

おしゃれな外観が青空に映えていました。

おひさま食堂は、「季節のとびっきりの美味しさを、バランス良く食べて健康に。」をキャッチフレーズに、とりたての地元の野菜をたっぷり使った地産地消も意識したヘルシー・ブッフェ・スタイル。

座席数はテーブル席102席、オープンデッキ20席とかなりたくさんの人が入れる大きさですが、ランチの時間にはとっても多くの人が利用していました。
特に女性の利用客の多さが、このお店がお客さんのハートをガッチリつかんでいることを表しているようです。

周りに高い建物がないので、日当たりがよく明るい感じですが、ステンドグラスがより一層明るい雰囲気を演出しています。
お店の名前の「おひさま食堂」らしいお店づくりが感じられました。

一般的に外食というと肉類が多くなり、栄養のバランスが崩れると言われますが、このお店では野菜類を特に重点にメニューに加えているのが特徴。
なので、料理は野菜の中に肉や魚がバランス良くとりいれられているという感じです。

デザートやドリンクの種類も豊富です。

今の時期は少し寒いので利用している人はいませんでしたが、さんさんと降り注ぐ太陽の下で、春や秋にオープンデッキで食事をするのも楽しそうです。

ちなみに料金は高校生以上が大人の区分としてランチ1,680円／ディナー1,980円、中学生が1,280円／1,380円、小学生が980円／1,080円、幼児はともに420円、3歳以下は無料と子ども連れのお母さんも気軽に利用できる価格設定が魅力です。
平日は時間に制限がないというのも女性にとって魅力的です。
土・日曜日と祝日はランチ90分、ディナー120分という時間制限があるようです。

普通の飲食店とは異なる外観は、まるで結婚式場みたいだなぁ…と思っていたら、やっぱり元は式場だったようです。
そこにあるものを上手に活かしながらのお店づくり…いろいろ参考になりそうなお店でした。

<DATA>
お店　みんなの笑顔おひさま食堂
所在地　〒421-0304榛原郡吉田町神戸2143-18
電話　0548-23-9755
営業時間　Lunch11:00〜15:30(最終入店14:30)
　　Dinner17:30〜22:00(最終入店20:30)
　　当日の予約も可能なようです（ただし、時間に余裕を持って連絡することが必要です）
定休日　火曜日
ホームページ　http://ohisamasyokudo.web.fc2.com/home.html

洋食屋スパーゴ草薙店2012-03-2522:09:21NEW!
テーマ：グルメ＆スイーツ

静岡市内でも人気のスパーゴが草薙にあったんですね。
聞いたことある名前のお店があるなぁ〜、ってことでお邪魔してきました。

このお店、草薙駅を出てまっすぐ進んでいくと緩くカーブした最初の信号機の角の所にありました。
お店の前の駐車場と第2駐車場を合わせると約20台の車を停めることができるようです。

屋外のテラス席はまだ寒いので利用されていませんでしたが、春になり、ゴールデンウイーク頃には利用する人たちも出てくるのではないでしょうか？
とにかく人気のお店で、18時頃にお店に入った時にはテーブル席はすべて予約済みだそうでカウンター席を利用させていただきました。

カウンター席は全部で8席くらいで、少し高めのスツールに座ると、ちょうど目の前は厨房。
テキパキと動くシェフやスタッフたちの様子が見れて、料理が出てくるまでの時間も楽しく過ごせました。
特にシェフからも近かったため、会話の中でわからない部分を教えていただけたのが、とても嬉しかったです♪。

メインの料理のメニュー
ハンバーグはＡ〜Ｄまでのセットメニューがあり、Ｄセットは前菜2種、サラダ、ハンバーグ、パンまたはライス、デザート、ドリンクのコース的な内容で、2,210円（税込価格は2,321円）。

ちなみにスパーゴはもともと静岡市葵区の七間町が本店だったそうですが、現在あるスパーゴはオーナーが変わり、曲金のお店と合わせて営業されているとのこと。

では、元々あったお店のオーナーはというと、現在、沼津で営業しており、系列店として静岡パルコの近くにある紺屋町店と草薙店の3店舗を営業しているのだそうです。
ホームページを見ているだけではなかなかわからないことも知ることができて良かったです。
やはり料理はただ食べるだけではなく、お店の雰囲気やスタッフとの交流があってより良いものになると思った瞬間です。

食前酒の代わりのストロベリーティー

スパーゴの3店舗の所在地と電話番号が書かれた割り箸入れ

白身魚のエスカベッシュ（洋風南蛮漬け）
4種チーズのキッシュ

本日のサラダ
（パルマ産プロシュートと季節野菜のサラダ…かな）

ハンバーグの種類は全部で5種類。
セットメニューの場合、イタリア風は＋179円です。

ハンバーグは捏ねたひき肉を、シェフがパンパンと右手と左手でキャッチボールをするように丸めてさっとフライパンへ流し込みます。

スパーゴ風　デミグラスソースにちょっぴり加えたホワイトソースを器の中で煮込んで仕上げ
和風　しょう油味のタレをからめて大葉と大根おろしをトッピング
ゴマ風味　ゴマだれの中には大根おろし、あっさりの中にコクがあるそうです
磯風　バター風味と刻み海苔がベストマッチ隠れた梅味がポイントなんだとか…
イタリア風　トマトソースとホワイトソースがたっぷり、ふんわり。そして、ゴーダチーズはまるでピザのよう

パンかライスを選べます。
セットメニューだとかなりボリュームたっぷりなので、食べ切れないかも…。

マスカルポーネチーズのプリン
（りんごの赤ワイン煮バニラアイス添え）　セットメニューの場合は＋100円。

リコッタチーズとチョコレートのタルト　セットメニューの場合は＋100円。

緑茶Ｈｏｔ　アイスは川根茶でホットは藤枝茶というこだわりよう。

ちなみにランチは火曜日〜土曜日（祝日は除く）の11:00〜15:00で、15:00オーダーストップのようです。
日替りランチ（1,380円）が2種類、998円のＡ・Ｂランチ、1,680円のＳランチ、780円のキッズランチもあるそうです。
ポイントカードもあり、500円ごとにポイントが付くので楽しみです。

＜ＤＡＴＡ＞
お店　洋食屋スパーゴ草薙店
所在地　静岡市清水区草薙34-1グランドソレーユ1階
電話　054-346-3155
営業時間　11:00〜22:00(O.S21:00)
定休日　月曜日
ホームページ　http://supago.jp/index.html

上海小龍包　祥瑞2012-11-2223:55:50NEW!
テーマ：グルメ＆スイーツ静岡市葵区の静岡パルコとグランドホテル中島屋の近くにある「上海小龍包　祥瑞」。

昨年4月にオープンしたお店で、静岡市内に勤務している時にも何回も通ったのに、ランチを営業しているのは最近知りました。

ちなみに、外からも小龍包を作っているところが見られるので、最初はお持ち帰りの小龍包を作っているお店だと勝手に思っていました。

昨日、静岡市内でランチをとろうと考えていたので初めて挑戦してみました。
マッサージが終了する時間が思ったよりも遅かったので、ちょうど12時30分ごろの入店になりました。

1階は外からも見える小龍包を作るスペース。
飲食スペースは2階のようです。

らせん階段を上がっていくと、約50席近い席数がありましたが、満席に近い状態でした。

ランチメニューは定番メニューと日替わりランチがありましたが、価格はかなりリーズナブル。

プレートランチに、このお店のセールスポイントである小龍包をつけると250円でした。
自慢の品をセットメニューに着けるのではなく、希望があればつけられるとしている点が商売上手ですね。
小龍包のお店なら、たいていの人は小龍包を食べてみたいと思うのが心情です。
うまく心理状態をくすぐっていますよね。

小龍包がついているコースのようなメニューと小龍包のないプレートランチのどちらをオーダーするか迷った挙句、プレートランチ小龍包にしました。

まず、最初に出てきたのは小龍包。
お店の方がふたを開けて湯気が上る小龍包が登場

柱の横の席には小龍包の食べ方がイラスト付きで説明されていましたが、基本はレンゲの上にとり、川の中に詰まったスープをこぼさずに一緒に食べるのがよいようです。

しょうゆ、酢、黒酢が用意されているので好みでかけるとよいですね。

刻んだしょうががついていますが、これが美味しく食べるポイントのようです。

今回、注文した鶏のから揚げランチ。
ワンプレートにライス、サラダ、鳥の唐揚げとポテトサラダ、鳥料理がついているので結構ボリュームありです。

ワンプレートランチメニュー
唐揚げプレート　650円
卵とエビ、トマトの炒め物プレート　650円
週替わり炒め物プレート　750円
マーボー丼　650円

スープは卵とコーンのスープでした。

これ以外にもメニューがありましたが、静岡市内の職場でしたら、ランチですべて試してみたいと思える内容でした。

グループ利用の人たちが多いせいもありますが、早めの時間がおススメです。
全体的に情勢の割合が多いお店で、なおかつどちらかと言えば年齢層も高かったですが、女性に人気のあるお店が人気店になるので、ぜひ夜のコースに挑戦してみるというのもよさそうです。

祥瑞のコース料理は2,500円と3,500円のものが用意されており、飲み放題は2,000円で2時間だそうです。
ビール、中国種、焼酎、ウイスキー、ワイン、梅酒、カクテルとソフトドリンク、中国茶が対象になっています。

＜ＤＡＴＡ＞
お店　上海小龍包　祥瑞
所在地　静岡市葵区紺屋町3-62階
電話　054-272-3303
営業時間　平日　11:30〜14:30(L.O)　17:30〜22:00(L.O.21:30)
　　　　　　　　　土日祝　11:30〜22:00(L.O.21:30)
定休日　月曜日（祝日の場合はその翌日）

キュイジーヌ（料理法）サツカワ1989とサブで付けられているようにシェ・サツカワの料理は高級レストランの味を居酒屋の気軽さで楽しめる「ビストロノミー」。
1989年の開店以来、フレンチに中国料理や日本料理のエスプリを加えた大人のための料理を、静岡のフレンチを牽引してきたシェフが提供してくれます。

ちなみに「ビストロのみ―」とはフランス料理のお店なのに安い大衆食堂を指すビストロと格の高い高級フレンチであるガストロノミーを合わせた造語だそうで、値段や気軽さはビストロのスタイルでありながら、料理は一流レストランということを表現しているようです。

カジュアルな服装で利用できるため数年舞うからパリで人気になっているジャンルなんだそうです。
女性一人でもカウンターで気軽に料理を楽しめるように心がけているようです。

シャガールコース　\5,250

アミューズ
黒ゴボウのバルサミコ煮
西洋玉子焼き
大根のアップルビネガーのマリネ

味自慢ポワソンサラダ
サラダは全容を見せていただいた後、スタッフの方が混ぜて皿に取り分けて持ってきてくれました。
野菜のシャキシャキ感とチップスのような薄い生地をあげたもののパリパリ感がとってもGood!!

季節のポタージュ　かぼちゃの冷たいスープ


魚介料理
真鯛のグリル

お肉料理
牛フィレのソテー

パン

デザート
レモンプリン、ガトーショコラ、三種（キャラメル、ヨーグルト、カシス）のシャーベット
このレモンプリン、色合いがちょっぴりオレンジっぽかったのでマンゴーの聞き間違いかと思いましたが、レモンでかなり濃厚な味わいでした。

コーヒーまたは紅茶

シェ・サツカワは静岡市常盤町でスタートし、その後、県立美術館近くで7年ほど営業し、昨年に再び静岡市の街中に戻ってきたレストラン。
県立美術館近くの時には一度寄ってみたいと思っていつつ、行けずに終わってしまい、この新しいお店も昨年度、職場の親睦会として利用を企画したものの別のお店になったこともあり、楽しみに行ってきました。
スタッフも明るくとても居心地の良いお店でした。
コース料理は前日までの予約がおススメだそうです。

<DATA>
お店　シェ・サツカワ
所在地　〒420-0852 静岡市葵区紺屋町4-9 2F
電話　054-205-5133
営業時間　17:30～23:00(L.O 22:00) 　日・祝は～22:00(L.O 21:00)
　※Lunchは土日のみ　12:00～14:30(L.O 14:00)
定休日　月曜日
サイト　http://satsukawa.jp/index.html

割烹・お食事処・鮮魚魚啓2012-10-1123:00:10NEW!
テーマ：グルメ＆スイーツ今日は久しぶりに富士市内から少し離れて、御殿場まで行ってきました。
で出掛けたのですが、国道469号を通り、富士山こどもの国や富士サファリパークの前を通り、御殿場に入りました。
富士山の裾野を通る国道469号の周囲にはススキがたくさん生えていて、秋らしい景色でした。

ランチは海のない御殿場市内でしたが、鮮魚中心の魚啓というお店に決定
魚屋さんでもあり、食事処でもあり、夜は割烹も対応するお店のようです。

おまかせ丼　980円
色合いもカラフルにいろいろな食材が乗った丼。

一番人気なのでしょうか、多くのお客さんがこれをオーダーしていました。

そして、私は本日のおススメメニュー、ブリの付け丼　1,000円。
割と大きめの丼の上に、タレにつけこんだブリの切り身がたっぷり敷き詰められ、中央にはまるでバラの花びらのように切り身が寄せられていました。

丼には、これまたとても大きなみそ汁と茶碗蒸し、漬物と一品のつまみが乗った小皿がセットになっていました。

丼は美味しくてあっという間にぺろりと完食。
お行お椀に入った、みそ汁はワカメやゴボウ、ニンジンなどが入った豚汁のような感じのものでした。

入口側はテーブル席、奥側が座敷席で、それぞれれ36席程度ずつありますが、人気店のようで、お客さんはかなりいました。

写真は撮れませんでしたが、他のお客さんがオーダーしていた、かき揚げ定食はまさに圧巻
注文してから30分程度かかります、つゆは2杯まで無料です…とかなり変わった注意書きが壁に貼り付けられていましたが、それもそのはず。
かき揚げのサイズはちょっと小さめの座布団サイズ。

見た瞬間、あまりの大きさにあっけに取られてしまいました。
でも、グループで訪れていたら一度は挑戦してみたいと思わせるメニューでした。
富士山樹空の森に近いので、みなさんもその近くまで行く機会にはぜひ挑戦してみてください。

＜ＤＡＴＡ＞
お店　割烹・お食事処・鮮魚魚啓
所在地　〒412-0008御殿場市印野16-18
　0550-88-0081
営業時間　11:00〜14:0016:00〜21:00(O.S20:30)
定休日　火曜日

おおつき2012-08-1822:49:50NEW!
テーマ：グルメ＆スイーツ

西富士道路と国道139号が交差する部分の国道139号沿いにある食堂。
雨の日に寄ったので外観をとることができませんでしたが、白地に黒い文字で大きく「大月」と出ているのでよくわかります。
駐車場はお店の前に数台、奥には10台以上停められるようになっていました。

水泳関係者にはＲスイミング富士のちょっと手前といった方が分かりやすいかもしれません。
看板にはランチ525円という看板が出ていましたが、先週いっぱいはお盆対応で525円ランチはお休みでした。

ということでおススメランチの刺身＋鳥の唐揚定食　1,050円をオーダー。
かなりのボリュームランチです。

人気があるようで家族連れから数人のグループまで、お客さんは多かったです。
それでも座席はかなり多いのでかなりの人数を収容可能な感じでした。

刺身
刺身だけで刺身定食といってもいいくらいの量です。

こちらの鶏唐揚げもこれだけで鶏の唐揚定食としていけそうな量でした。
美味しいのでしっかり食べちゃいましたが…。

所で気になる525円ランチは魚、肉と丼の3種類があるようです。
土・日もやっているようなので、合宿の時などにも利用できるかもしれません。

レジのところでは野菜や果物も販売されており、グリーン・ツーリズムのお店に近い感じの雰囲気でした。

2回目の訪問はおススメの525円ランチ
肉、魚、丼の3種類があるので好きなものをチョイスできるのが魅力です。
このメニューは日曜日はお休みのようなので要注意。
詳しい内容はこちら→http://ameblo.jp/goldfish1126/entry-11544919530.html

平成26年4月1日以降は日替わりランチの価格が変わりました。
500円+税＝525円　→　580円＋税＝626円
詳しい内容はこちら→http://ameblo.jp/goldfish1126/entry-11812930040.html

＜ＤＡＴＡ＞
お店　おおつき
所在地　富士市伝法2529-1
電話　0545-52-2124
営業時間　平日・日・祝11:00～15:00　17:00～21:30
定休日　火曜日

CANTINACAFE　BEN
2012-06-2820:22:32NEW!　最終更新日　2014-05-13
テーマ：グルメ＆スイーツ

以前、富士で勤務した時にちょうどオープンしたお店で、それ以降も、間隔はかなりあいてしまいましたが、ちょくちょく寄らせていただいたお店「CANTINA CAFE BEN」。

ランチの時間にしか利用したことはないものの、お店のスペースは広く、落ち着いた雰囲気がとっても心地よいお店なので、大好きなお店の一つです。

ランチメニューは6種類。
ベースは変わっていませんが、バリエーションが増えていました。
選択の余地が広がったのでメニューをチョイスするのに迷ってしまいます。
ちなみに、すべてのセットにドリンクとデザートが付きます。

こちらは入口付近のカウンターを店内から見た光景です。

週末にはコンサートなども行われているそうで、1階のテーブル席のほかに2階は中央のホールを囲むように配置されたテーブル席があります。

人数はかなり入りそうなので、たとえばこのお店でJam9やCLEEMのみなさんや、yasuさんなどのコンサートが企画されたら、ぜひ行ってみたいと思えるお店です。

単なる飲食店というよりも基本コンセプトが交流の場だと感じられる店内は、たくさんの人がいる時に来てみたいと思えます。

ジャンバラヤ（jambalaya）は、で、カントリー・ソングのスタンダード・ナンバーの名前でもあります。
ジャンバラヤはスペイン料理のパエリアに起源があり、ルイジアナ買収でアメリカ領になった地域を一時期支配していたスペイン人によってもたらされたものではないかと言われている料理で、米を使ったケイジャン・サンニスミン料理の一つ。

労働者や漁師らが食べていた庶民的な料理で、唐辛子を使う物が多く、主に米と野菜と肉がメインで、燻製ソーセージや玉ねぎ、ピーマン、セロリ、ニンジン、豚肉や魚介類（海老やイカ）などを入れる場合もあるそうです。

BENのジャンバラやは豚肉ではなく牛肉だったと思いますが、ピリッとした辛さはとってもgood
これから暑くなって夏バテしやすくなる中では食欲増進にも良いと思います。

デザート

ジンジャーエールは甘口だけでなく、辛口もあるのが良いですね。
ショウガの辛みがとっても時期的です

私が以前お邪魔した時と営業時間が変わったということで、お店の情報が記載されポストカードいただきました。

営業時間

お店の前には7台くらいの駐車スペースがあります。
ただし、区画線は書いていないので停め方によってはもう少し停められないかも…。
この看板が営業の目印です。

お店の前に停められない時は裏側にも駐車場があります。
お店の前からだと139ではなく、富士駅方向に進み、最初の信号機を左折し、最初の交差点を左に進み、左手にこの看板が見えたらそこが駐車場です。

店内はスペースが広いので、食事をしながらの打ち合わせにも最適です。

2014-05-13　ロコモコ丼　→http://ameblo.jp/goldfish1126/entry-11849443045.html
2013-06-22　オムライス　→http://ameblo.jp/goldfish1126/entry-11570300994.html
2012-06-28　シャンバラヤ　→http://ameblo.jp/goldfish1126/entry-11289292251.html
2009-01-02 BEN風ハンバーグ　→http://ameblo.jp/goldfish1126/entry-10186645984.html


＜ＤＡＴＡ＞
お店　CANTINACAFEBEN
所在地　〒417-0072富士市浅間上町13-44
電話　0545-53-2008
営業時間　月〜木11:00〜18:00(L.O17:30)
　金・土11:00〜14:00(L.O13:30)18:00〜22:30(L.O22:00)
定休日　日曜日・祝祭日・第１月曜日

富士市内でも私が勤務している職場の周りにはチェーン店が多く、数少ないお店だけをローテーションでは「食」の楽しみがだんだん薄れてきている感じがしましたが、楽しめそうなお店見つけました。
そのお店の名前は「ころ助」。
朝霧の食材を中心にしたメニューを提供してくれます。

こちらは富士市伝法にある長谷川農産のポットベラ。
長谷川農産はオランダで食べたマッシュルームの大きさとおいしさが忘れられず自分で栽培し本場の味を日本に広めようと、オランダからマッシュルーム栽培技術指導者を招き、「安全でおいしいマッシュルーム」の生産に取り組んでいる会社です。
ちなみにポットベラとは、ジャンボ・ブラウン・マッシュルームのことなんだそうです。

初挑戦の今回はそのポットベラを使った「白いマッシュルームのクリームコロッケ＆キスフライ」をオーダー。

キスフライとクリームコロッケがそれぞれ2つずつ。
クリームコロッケはマッシュルームの風味を感じるとってもクリーミーなコロッケでとっても美味しかったです。

野菜も付いていますよ。

ランチにはサラダ、ライス、スープがセットになっています。

ご飯は赤米を入れているのでしょうか…うっすらとピンク色のご飯でした。

野菜たっぷりのスープ。
地元の食材を使用しているのでもっとアピールしてくれてもいかなって感じました。
美味しく食べるだけでなく、ワンポイントメモのような「実はこの食材は…」みたいな豆知識があるともっていいですよね。

メニューは長谷川農産だけでなく、富士宮市上井出にある森本牧場の朝霧高原牛、富士宮市精進川にあるくぬぎ養鱒場のニジマス、富士宮市宮原にある青木養鶏場の「富士の鶏」、松野さん家の朝霧ヨーグル豚、三輪豆腐店の卯の花健康豆腐など富士地域の美味しい食材を使ったメニューがいっぱい！！

今回の長谷川農産のメニューの部分をピックアップしてみました。

お店の壁はこんな感じです。
カウンター3席、テーブルは10+4席くらいだと思います。
基本は2人掛け股は4人掛けのテーブルが多いですが、個室形式の部屋もあるので女性たちに人気のお店です。

お店に入ってすぐ出されるおしぼりはうさぎになっていました。

ピンクっぽい壁面のビルがシゲノブビルです。
ランチは1名から予約も受け付けてくれるので、利用しやすいです。
これからちょくちょく行くと思うので、全メニュー制覇を狙っちゃいます！！

旧国1側から見たお店の外観

ちなみに駐車場は道を挟んだちょうどはす向かいのあおい書店南側にありますが、じつはこの道路、中央分離帯で仕切られているので、青葉通り側からお店に向かうと旧国1の信号機（Ｔ字路）でＵターンしなければならないので、旧国1側からがおススメです。
駐車場も計なら問題ないですが、大きい車だと停まっている状況によってはちょっと停めにくいかもしれません。


そしてそして、富士山の世界遺産登録に合わせて登場したのが「富士山の玉手箱」 1,480円
→2013.10.22更新　http://ameblo.jp/goldfish1126/entry-11647915891.html

新サンマの照り焼きリゾット
→2013.12.10更新　http://ameblo.jp/goldfish1126/entry-11724481206.html

＜ＤＡＴＡ＞
お店　創作料理「朝霧ダイニング・ころ助」
所在地　〒416-0954 富士市本市場町975シゲノブビル1F
TEL　0545-65-3450
営業時間　ランチ 11:30～15:00（L.O 14:00） ディナー 17:30～23:00（L.O 22:30）
定休日　月曜日
ホームページ　http://www.korosuke.jp/

赤い幟のとんかつ屋よし久2012-03-1719:30:40NEW!
テーマ：グルメ＆スイーツ

静岡市清水区銀座にある赤い幟のとんかつ屋さんに行ってきました。

このお店は、清水銀座と駅前銀座がつながる踏切から、清水銀座側に向かい、旧戸田書店の横の道を線路沿いに歩いたところにあります。

相性となっているだけに、赤い幟が確かに目印になります。

パッと見は普通のお宅のようにも見えますが、とんかつ屋さんです。

このお店は以前に知り合いから清水に美味しいとんかつ屋さんがあるから、近くに行ったらぜひ寄ってみてと言われていたもので、実は去年の春先にも挑戦したのですが、ちょうど定休日だったので、今回は再挑戦ということになります。

紫地に赤い文字の暖簾をくぐると左手は厨房とカウンター席、右手には個室がありました。
カウンター席は5席。
一人で行っても気楽に座れるのが魅力ですね。

ランチメニューもありました。
今回はランチのロースカツ1,100円をオーダー。
ヒレカツは1,200円で、大根おろしを付けたい場合は＋100円になります。

こちらがロースかつ

厚めのカツは火が通りやすいように衣を付ける前に肉叩き機でペタペタと叩き、少し薄くします。
油で揚がる時に肉が縮むのと叩いていた部分が元に戻ろうとするのがちょうどよくなるようです。

湯通しした奴はほんのりと温かく、自分で付けているという漬物は絶妙の味でした。

みそ汁も美味しかったです。

デザートとしてヨーグルトも付いていました。
チェーン店ではないお店で、これだけの内容で1,100円は結構おススメ。
お店のお父さんがとっても気さくな方で、カウンター越しにいろいろなお話しができました。
丁寧な手作りという印象の料理、食べ物の美味しさだけではなく人の温かさを感じられるお店でした。

結構常連さんが多いお店なので、最初はちょっぴりわかりにくいですが、一度行くとまた行きたくなるお店ですね。
予約すれば各種お弁当も1,100円から対応してくれるようですし、宴会も1人3,500円から受けてくれるのだそうです。

＜ＤＡＴＡ＞
お店　よし久
所在地　静岡市清水区銀座6-1
電話　054-366-3552
営業時間　11:30〜14:00　17:00〜20:30
定休日　火曜日　※祝祭日の場合は翌日休み
備考　店の横に駐車場あり