skyscraperさんのマイ★ベストレストラン 2017

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レビュー2000件目前、AI犬ケリポンと“食”を再発見中

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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食べログレビューに本格復帰した2017年でした。ほぼ毎日外食する中でヘビロテしたお店こそがマイベストレストランであるという基準でセレクトした10軒です。こういうヘビロテできるお店のラインナップを2018年も増やすことができたら嬉しいと思います。

マイ★ベストレストラン

1位

宵ノねこ (高岳、新栄町、車道 / 居酒屋、食堂、日本料理)

87回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2019/07訪問 2019/08/04

ダイエット開始から11kgダウン71・5kgをマークした!

店内のあちこちに猫グッズが満載。お魚と鶏肉を使った料理がお値打ち価格で美味しい。おひとり様でも、カップルでも、家族やグループでも、女将さんの神業的フロアコントロールで皆が美味しく楽しく、アットホームな雰囲気を楽しめる。料理は主人の料理に対する真面目さが浸みわたっていて、食べる側も少し真剣になっちゃいます。ここは私の数少ないヘビロテのお店です。
ダイエット開始から8ヶ月で、計画は12ヶ月で17・5kgのウエイトダウンだが、11kgダウンまでこぎつけた。進捗率は62・8%で、経過日数は67%なので、やや計画よりは遅れている感じだが、達成可能性は十分にある範囲内だ。

今日もお気に入りの「宵ノ猫」さんで、タンパク質と食物繊維をしっかり補給した。年内には、目標体重をクリアして、このお気に入りの「宵ノ猫」さんでは、美味しい「白ごはん」を食べれるようになりたいものだ。

このお店の白ご飯とお味噌汁はまさに絶品だが、グッと我慢している。体重を増やさないという程度であれば、このお店で食べるときぐらいは「白ご飯を解放」してもよいのだが、ウエイトダウンとなると、ストイックさが必要になってくる。このお店で敢えて「白ご飯」をガマンすれば、普通のお店のご飯をガマンしないという理由がなくなるのだ。(笑)

この11kgダウンで、71・5kgという数字は、そこそこ重要だ。この数字であれば10kg以上ダイエットしたと言えるし、体重は70kgを少し超えた程度、60kg台を目指していますと言っても「鼻で笑われる」ことも無いのだ。(笑)

常連さんの多くが、あの居心地が良くて、料理がとっても美味しいロジネコ食堂が「宵ノねこ」に変わるということで、えっ?何か変わるのか?と心配していた。さっそく行ってたが、従来とまったく同じだったので胸をなでおろした。(笑)以前はお昼も営業していたらしいが、私が通うようになってからは夜のみ営業だ。「ネーミング」が食堂だと「お昼も営業しているイメージ」が強いし、「お酒を楽しみお店というイメージ」からも少し遠い感じなので、この店名変更は実態に即していると言えるだろう。私のように「お酒は飲まない」が食事を楽しみにくる人も以前通りに「大丈夫」なのでご安心いただきたい。
私ももうじき3桁訪店になりそうな「棲家」的なお店なので、ちょっとしたネコのオブジェをリニューアルのお祝いに持って訪店したが、業者さんだけでなく、明らかにお客さんからのお祝いと思われる品々がいっぱいだった。そういうモノは、なんだか心から「おめでとう!」の気持ちがこもっている感じでホンワカした。普通のお花かと思ったら「花の枝に可愛い猫がしがみついている」というヤツもあった。

今日は、真鯵の炭炙り焼きをメインにいただいた。まあ、炭火で焼いたお魚は「大戸屋」でも食べれる。しかも大戸屋だと出るのが早いのだ。「宵ノ猫」では、出てくるのにかなり時間がかかる。だが、まあ、なんというか別物なのだ。背骨部分は食べないけれど、頭部分は丸かじりできる。たぶん、強火の遠火でじっくりと遠赤外線で炙っているので、パリパリ&ふっくらの度合いが違うのだ。食材自体は超レアものをセレクトしているわけではないけれど、何しろ調理の腕が良いので、お手頃価格で美味しい料理を楽しめるのだ。この部分も変わっていなくてよかった!



私は現在、真剣ダイエット中だ。ごろ豚生活をせず、食べ物は糖質を抑えて、肉や魚や大豆製品をメインにしっかりと食べ、野菜も積極的に食べるというごくごく普通のダイエットだ。6ヶ月間で9・8kgのウエイトダウン、しかも脂肪での減少を果たしている。しかしながら、最近はやや停滞気味で毎週のように新記録をクリアするようなわけにはいかない。考えてみれば当然のことながら、このダイエットスタート時には、9・8kgの重りを体につけて動き回っていたのが、ウエイトダウンでその分の負荷が減っているわけだ。

さすがに片足3kgのアンクルウエイトを5kgに増量するのは、アラ還オトコには少し危険なので、地道に落としておくしかない感じだ。

今日は、まず、真鯵のフライで、お魚だ!フライなのでパン粉が糖質だが、ごはんを抜いているので、これぐらいの糖質はオーケーだ。揚げ油は本当は抑えた方が良いが、お魚の油は積極摂取なのだ。そして、せせりと豆腐の柚子あんかけは、脂質が少なくタンパク質豊富な鶏肉と大豆製品の豆腐という黄金コンビだ。あんかけの片栗粉は糖質だが、しろごはんを抜いているのでオーケーだ。そして、いつもの野菜サラダとほうじ茶という組み合わせで、ヘルシーに食事を終えた。もう1品落とせば良さそうなものだが、そうすると帰宅後に家で何か食べちゃうのでかえって良くないのだ。

それにしても、ロジネコは・・・・美味しい。美味しいものを食べてヘルシーなので、本当に助かる。
しかし、この2ヶ月ぐらいほぼ横ばい状態だ。だが、ダイエットスタートからは9kgのウエイトダウンだ。あと6ヶ月で8・5kgのウエイトダウンは諦めていない。いままでと同じやり方の継続では、壁があるのかもしれない。

この日は、前回見つけた180分100円のコインパーキングに車を止めて、お店にやってきた。駐車場からお店までは100歩だった。この日は日曜日で、コインパーキングが180分100円になる18:00すごぐらいの時間帯は、数台停める空きがあった。思うに、この180分100円というのは私が今までにみたコインパーキングで最安なので、この場所はこの時間はパーキングのニーズが低いのだと思う。だから、格安でも空きがあるわけだ。

今日のオーダーも、野菜サラダ・ほうじ茶・とりの唐揚げ・煮魚に例の3種のお通しが付くという糖質制限メニューだ。そして賢者の食卓も忘れずに飲んだ。思うにウエイトダウンに多少苦労した方が、65kgの人生ベスト体重を達成した時の喜びも大きいし、この65kgをキープすることに真剣になれる気がする。(笑)

私は10年以上前に、ヘビースモーカーだったがスパッと禁煙した。その際に、あれっ?簡単にやめれるじゃん!という妙な自信が湧いてきたのだが、この「簡単に辞めれる」=「ちょっとぐらい吸っても大丈夫」の間には、ほとんど距離がないのだ。(笑)人生ベスト体重の65kgとワーストの82・5kg、そして、現在の73・5kgの間にも「歯止め」などはないことを認識しておく必要があるのだ。

本日、ある方のフェイスブックに、お遊びの墓標が出ていた。79歳の死因のところに「結婚して興奮しすぎ」と出ていたが、その方は妻帯者だからコレはおかしい。私は大還暦まで生きて死因はやはり「結婚して興奮しすぎ」だったら嬉しい。(笑)
いよいよ、ミシュランガイド東海版が明日から発売だ。今回、愛知県では星がついたのが45店でビブグルマンが50店とのことで、約100店舗だが、私はその内半分の50店ぐらいで食べさせてもらったことがある。えっ?そこが?載るの?えっ?そこが載らないの?というお店がけっこう散見されるが、掲載のうちで50店に行ったことがある私の物差しから言って、ロジネコ食堂さんにBGがつかなかったのはミシュランの調査力が足らなかった為だと思うのだ。だが、85回訪店の私のようなロジネコ食堂中毒患者にとっては、これはむしろラッキーだ。今ですら、時々席にアブれることがあるのに、これ以上お客が増えたらちょっと困るのだ。(笑)

この日は、前回バイクで来た際にお店近辺のコインパーキングをしらみつぶしに調べて研究した結果を試してみた。お店の西隣のマンションの向かい側から南に伸びる路地を入っていった右手にあるコインパーキングが「18時から180分で100円」という驚きの料金設定なのだ。ここを使ってみた。

ロジネコ食堂さんは80回以上も通っているので、料理にはまったく不満はないが、唯一の弱点が駐車場なのだ。私のようなお一人様利用だと、30分200円のところを使うと、大抵は600円の駐車場代がかかるわけだが、お食事をして2500円だとすると、トータルコストが3100円になってしまう。これはちょっとコスパ的には厳しいのだ。だが、180分100円なら2500円→2600円で、俄然お値打ちになるのだ。4人での訪店なら1人当たりの駐車場コストは25円だ。(笑)

ロジネコさんの場合は、何を食べても美味しいし、お値打ちなので、駐車場さえ克服すれば、怖いもの無しだ。
ロジネコ食堂で一番好きなのが「鶏キンカンとレバーの生姜煮」だ。これを食べて、汁を白ごはんに垂らして食べると最高の幸せだ。しかし、白ごはん部分は年末まで封印中である。

この鶏キンカンとレバーの生姜煮は、他のお客さんからも大好評のようだが、定番ではなく、お勧め料理なので、ある時にしか無いのだ。みつけたら必ず食べることにしている。そして年末には人生ベスト体重の65kgを達成して、汁を白ごはんに垂らして食べるのだ!

人生ワースト体重の82・5㎏をマークし、いつ死んでもおかしくない100kg超えに驀進しかけたのが、平成30年12月だった。この平成の30年間で蓄積した脂肪総量は20kg以上にのぼる。もともと超痩せだったので、20kg落とす必要はないが、12カ月かけて17・5kgの脂肪に消えてもらうことにした。平成の脂肪には、令和の時代には消えてもらおうというわけだ。コーラの500mlペットボトルで40本分だ。現在までに9kg落としたのでコーラ22本分の脂肪が消えたことになる。あまりに順調におなかの脂肪が落ちて、皮がダンボの耳状態になりかけたので、少しペースを落とすつもりが、4月は脂肪は400g減ったものの、骨量100g筋肉1300gの増加で74・5kgまで1kgの増加という結果になった。
GW中に毎朝の早朝ボウリングで1日10ゲーム以上投げて、本日現在131ゲーム投げた結果、73・5kgまで戻った!
平成もついに最終日となり、明日からは「令和」だ。明治以降は今上陛下御存命中での改元はなく、今回が初になる。あまりに準備期間が長くて、考え過ぎた結果、「れいわ」というなんだかキャバクラのお姉ちゃんの源氏名みたいな新元号になったが、聞き慣れてこれば、いい感じかもしれない。

なにかと、平成最後の・・・・が最近の「枕詞」みたいになっている。笑。

私の平成最後の外食は当然ながら「ロジネコ食堂」だ。

鶏とレンコンのくわ焼きと鰆と春キャベツの豆乳煮の2つをメインにサラダとほうじ茶でいただいた。いつものお通し3品はちょっと豪華で嬉しかった。

今日も、バイクでの訪店だ。まずは、ガソリンスタンドで給油し、ブオンブオンとやってきた。これからの季節は雨さえ降らなければバイクは楽しい。ダイエットのため、できる限り、1日1回はバイクに乗るようにしている。私のような歳になってくると、平穏無事すぎる生活をしていると、代謝が下がってくる。命の危険のある乗り物に乗って、すこしアドレナリンをチュルチュル出す必要があるのだ。
1週間ほどロジネコ食堂に来ていなかったら、少し禁断症状が出始めた。目を瞑ると「猫が肉球で頭をポンポン叩きながらニャーと鳴くのだ」これはロジネコ中毒かもしれない。笑。そんなわけで、この日もバイクでやって来た。オーダーはスモークチーズ入りのささみカツとハムカツ、野菜サラダ、ほうじ茶だ。そこにいつものお通し3品が出てくる。依然として、無茶美味しい白ごはんと3種から味噌が選べるその都度作るお味噌汁はダイエットのために封印中だ。

このハムカツは、ハムが超分厚い。私はmm単位の厚みの超ペラペラのハムに身分不相応に分厚い衣をまとったハムカツにソースを染み込ませて食べるのも好きだが、このロジネコスタイルの超分厚いハムに薄い衣のパターンも好きなのだ。ダイエット的にはこのロジネコスタイルの方が望ましい。

今回でロジネコ通いも80回を数えた。そこで、特別企画のロジネコ駐車場攻略法をご紹介します。私のように80回来ると、その都度、店に一番近いコインパーキングに車を止めると600円ぐらいかかる。80回だと48000円もの駐車料金がかかることになるのだ。

お酒を飲まない私はだいたい2800円ぐらいのお会計なので、この1回600円(1時間半)は食事代金の25%に相当し、トータルのコスパを悪化させる要因になる。だが、もしもロジネコ食堂さんが無料駐車場5台付きのお店だったら、さらに大繁盛で入店できない、或いは駐車場賃料分がお値段に転嫁されてコスパが下がるということになってしまうだろう。だから、このままで良いのだ。(笑)

一方、ロジネコ食堂へ徒歩圏内の人はどうかというと、この駐車場がない分お家賃が安くて、お店は原価率を上げられる。だから、その分お値打ちな料理を食べることができるわけだ。ということは、まるで「ご近所さん」のような感覚で使えれば良いわけで、それには3つ方法がある。1つは近所に引っ越すパターン(笑)、2つ目はバイク利用(いい感じのとめ場所があるのだ)、3つ目は「安い駐車場を見つける」パターンだ。そこで、先日、バイクで来た時に、お店の周りのコインパーキングを10箇所ぐらい巡ってみた。すると、18時以降にはけっこう安い場所があって、なんと180分100円というところも見つけたのだ。他にも色々と安い駐車場がある。ロジネコさんの面する東西の道の東側はお高くて、道に面しているところはお高く、西側で、メインの道に面していない南や北に外れたコインパーキングがお安いのだ。

ロジネコ食堂のお勧めメニューで1000円オーバーのものが出てきたら、食べてみよう!基本的にロジネコ食堂の場合は、お値打ち価格路線なので、お勧めメニューに1000円以上のモノはあまり登場しない。ただ、大将が「どうしても食べてほしい」というものが、たまたま食材が高ければ、そういう価格設定になってしまうのだ。なので、1000円超えのメニューは、大将が食材仕入れで「我慢できなかったヤツ」なので、たいていは美味しいのだ。というか、安いものも同様に美味しいが・・・笑。

この日もバイクでの訪店だ。ダイエットのために天気が良ければ1日1回はバイクに乗るようにしている。命に危険がある乗り物に乗るとアドレナリンが出て代謝アップになるはずなのだ。このバイクは、Ninja400Rだが、カラーリングが特別色で、白がベースになっている。タンク部分に赤い2本のラインが描かれているが、ちょうどお腹が当たる場所で「かすれている」。
腹が出ているので、擦れて、かすれた・・・と思って、シックスパッドのお店のスタッフさんにこの話をして、皆で大笑いした。だが、今日、よく見てみたら、このラインはシールが貼ってあって、その部分は「フェードアウト」する感じの「デザイン」だった。(笑)話を「盛った」わけではないが、今度訪店したときに、訂正とお詫びをしてこようと思う。きっと、またまた、大笑いになるだろう。
実は私はレンコンがあまり好きではない。母親や嫁さんが作ったレンコンの料理を食べて美味しいと思ったことが無いからだ。このパターンの場合、腕の良い料理人のお店で、その苦手食材の料理を食べてみると「目から鱗」ということになる場合がある。

その点、ロジネコの大将は、正直凄いと思う。そもそも、ロジネコの大将が不味いものをわざわざお勧め料理にするはずが無いのだ。だから、きっと美味しいのだと信じてオーダーした。そして、やっぱり美味しかった。しかも、レンコンが良い食感で美味しいのだ。シャキシャキだけでなく、もっちり&シャキシャキという未体験ゾーンでの美味しさだった。これをバジリコ味なのだからたまりません。

きょうも、お通し3品・ほうじ茶・サラダ・メイン2品という構成で、ご飯セットは封印している。ダイエットは順調なので12月には12カ月で17・5kgのウエイトダウンに成功して、ロジネコでの白飯&お味噌汁の解禁が楽しみだ。そのために、本日からアンクルウエイトを増量サービスした。(笑)片足2kg→3kg、両足で6kgはさすがに重い。このアンクルエイトも人生ベストウエイトの65kgを達成したら外すのだ。これ外すと、まるで足に羽根が生えたみたいに爽快なので、これも楽しみにしている。
77回目の訪店だ。この日もバイクで出かけた。ダイエットの一環として、お休みの日でも最低3回は家から出る。そのうち2回は車以外で出かけるように心がけていている。ネットで調べると、車の運転とバイクの運転では消費カロリーに大差はないが、わたし的には基礎代謝の底上げにつながるのでは?と感じるのだ。累計77回通った私だが、もう少し近くて、自転車でいける距離だったら、週4で通うだろう。(笑)ちなみに、三元豚と春キャベツの味噌バター煮と豆腐の蟹あんかけは、共に「本日のおすすめ料理」なのだが、実は77回通っている私ですら、お初の料理だ。この本日のおすすめというのが、本当に毎日変わるのだけれど、食べたいものを見かけたら、その時に食べておかないと、次回はいつになるかわからない。私のような累計77回訪店ぐらいしていても、本日のおすすめを知り尽くしているとは言えず、あまりに興味を引くものが次々と出て来るために、定番メニューの全制覇すらできずにいるのだ。(笑)
ロジネコフリークの私は、だいたい週1また週2で、ロジネコに出没する。ロジネコ食堂のカウンター席はL字型になっていて、角の部分はいわば「補助席」だ。今回で76回目の訪店だが、この角に案内されたのは「お初」だ。女将いわく「ここしか無い」(笑)(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪分かります。76回来てますから・・・・・

今日も、いつものパターンで、メインを2つ、野菜サラダとほうじ茶をサクッと食べさせてもらった。お魚も炭で炙り焼きにすると、こんなに美味しんだぁ!残念なのは、ダイエット中なので、お味噌汁と「白ごはん」を封印している点だ。こんなお魚で白ごはん食べたら最高っ!なのに・・・

しかし、今年12月までには、人生ベスト体重の65kgになる予定なので、そこからは解禁だ。キープであれば比較的容易だけれど、12ヶ月で17・5kgのウエイトダウンをするのは、結構ストイックさが必要なのだ。この絶品「ロジネコ食堂の白ごはんとお味噌汁」を封印しているわけなので、そこらのランチ屋さんで炭水化物をバクバク食べるなんてことは絶対にしないのだ。
ロジネコ食堂のレビューは今回で75回目である。大ファンを通り越してストーカーレベルだと言って良いだろう。ロジネコマスターへの道を驀進中だ。もしもロジネコ食堂が徒歩圏内にあったら、週5訪店していると思う。(笑)実際には道のりで5・7kmあるので、片道ならばともかく往復歩くとなるとちょっと遠い。自転車でもやや遠い感じだ。地下鉄駅から歩けばちょうどいい感じなのだが、我が家と最寄駅・ロジネコの最寄駅・ロジネコの位置関係がマズイ感じで却って自転車よりも実感的に遠い。まあ、必然的に車で出かけることが多いのだが、ダイエットの観点からは車の多用は極力避けたいのだ。そこで、これからの季節は「バイク」だ。私はジジイだが数年前に中型自動二輪の免許をとってKAWASAKI−NINJA 400Rを乗り回しているのだ。この免許を取るときには、第1段階・第2段階・卒検ともにギリギリの点数で一発クリアだったが、身体中のあちこちが痛かった。なので、バイクに乗る時の筋肉は日常生活で使う部位と違うと思うのだ。だから、バイクはダイエットにプラスであると信じている。だが、4月なのに、ここ数日はちょっと寒かった。アラカンライダーとしては、雨の日・雪の日・寒い日・夜・風の強い日・猛暑の日は乗らない軟弱ライダーなんです。(爆)

さて、お店や料理のことをあまりに書かないと、「下書き」に戻されてしまうので、そこもちょっとだけ書いておきます。過去74回のレビューで書き尽くしているので、料理やお店のことで書くことが少なくなっているのだ。(爆)

そこで、今日は「黒メニュー」から、ホッケの炭炙り焼を食べてみた。ロジネコでは本日のオススメが「白メニュー」で、定番が「黒メニュー」なのだが、この本日のオススメが本当に毎日変わるメニューで、しかも品数が多く、お値打ちで、しかもスピーディに出るので、白メニューから抜け出せず、黒メニューになかなかたどり着けないのだ。

お通し3品+ほうじ茶+グリーンサラダ+ホッケの炭炙り焼+新タケノコの炭炙り焼という組み合わせだ。真剣ダイエット中なので、ゴハン物や麺類などの糖質主食は食べない。

このホッケの炭炙り焼は、骨まで食べた。炭火で炙り焼にするので、骨が表面近くに出ているホッケの場合は、炭火の遠赤外線効果が骨が骨せんべい的にいい感じに仕上げるのだ。

そんな食べ方をしていたら、女将から、skyscraperさんはいつも綺麗に食べてくれるので・・・とのコメントが出た。しかし、実際には私はもともと「食べ残し」が多いし、真剣ダイエットを開始してからは、マズイものを食べて太ってしまう愚は犯したくないので「物凄く食べ残し」が多いのだ。例えば、サラダにキャベツの芯がドーンと入っているとたべない。一方で白菜の芯の部分が拍子木状にカットされていい感じで添えられていると完食するのだ。さらに、人参などのように意外に糖質が多いものは食べない。ロジネコさんの場合は、なんとなくお客に出してしまうモノは皆無なので口に入れて違和感のあるものは無い。本日のオススメはおばんざいなので大皿に調理途中の現物が盛られているので食材をきちんと把握できる。そして75回通っているので、ラインナップを把握している上に、分らないことは大将に聞きやすい。

ダイエット中やNG食材の多い人には、ロジネコさんは親身に対応してくださいますから、オススメです。
今日もロジネコでタンパク質をしっかり充填してきた。ダイエットは順調に進み、今朝のウエイト測定では73・5kgで9kgマイナスラインをキープしている。レコード更新にはなっていないが、実はウエイトダウンを少しペースダウンしているのだ。というのはお腹の脂肪が9kg以上も3ヶ月強で落ちた結果、皮膚の収縮が間に合っていないのだ。(笑)このダイエット時の皮膚のたるみ対策の第1番はゆっくりウエイトダウンすることだとあらゆる情報が言っている。そして2番目はやはり筋トレだそうだ。脂肪が落ちて、筋肉が育てばいい感じになるのは当然だ。

そこで、タンパク質の摂取強化をかなり意識的におこなっている。きょうのロジネコさんでの食事は。アジの開き(かなりでかいやつの半身)と、鶏と竹の子の土佐煮、野菜サラダという組み合わせだ。ゴハンのお味噌汁は封印中だ。自宅に帰ってから、豚肉の大蒜オリーブオイルソテーの大根おろしとブロッコリースプラウト添えを自分で作って食べた。

女の子のダイエットではないので、体重そのものを減らすことを目的とはしていない。手足が筋肉で太くなったりするのは全然オーケーなので、ただ、いくらタンパク質でもなにもトレーニングなしで摂取しても筋肉にはならないみたいだ。(笑)

実は、ダイエット開始と同時に、シックスパッドをほぼ毎日欠かさずにやっている。太もも両足、両腕、腹回り、そして途中からは体重計スタイルのふくらはぎも追加した。およそ4ヶ月、旅行中などを除きけっこうまじめにやってきた。その経験からいうと、このシックスパッドは、私のような正真正銘のデブにはあまり目に見えて効かない。どちらかというと、理想体型に近い人が、「ちょっと緩んだ」ぐらいの状態を元に戻すのにはかなり有効だと思う。

私の場合は。お腹に集中して脂肪が蓄積されているデブなので、腹回りのシックスパッドは最高目盛の20でもまあ耐えられる。これがスリムな人なら「七転八倒の苦しみ」どころではないだろう。お腹の脂肪が分厚すぎて奥の腹筋まで電気が届かないわけだ。(大笑)だが、4ヶ月まじめにやり続けた結果、あれ・・・・???20じゃちょっとキツイかもぉ・・・と感じると同時に、お腹の脂肪の奥になんだか筋肉みたいなモノがある感じになってきた。やはり9kgの脂肪除去が効いてきたかもしれない。

ちなみに、私の場合は、足や腕にはあまり脂肪はなく、タニタの体組成計でも筋質そのものは20歳代の男性の普通よりもやや良いスコアが出ている。なので、腕や太腿やふくらはぎの部分には効果が出ていると思う。ただ、目盛的に従来は少し甘ちゃんだったので、腕6→14、太腿8→14、ふくらはぎ10→12まで上げて、本気モードを少しアップしてみた。

この目盛アップと同時に、電極を当てる筋肉部位をローテーションして同じ部位ばかりを攻めることのないようにした。太腿の場合は前後左右の4箇所のローテーション、腕の場合は、上腕の前後と前腕をローテーションし、ふくらはぎは隔日にした。お腹周りは回復が早いので毎日を維持だ。いわゆる「超回復」という筋肉育成法だ。筋組織がプチプチと切れるような運動を行い、タンパク質をしっかりとって48時間ぐらいの休息を与えると、その筋肉が破壊される前よりも太くなって再生するという仕組みだ。この休息時間がないと筋肉はやせ細っていくらしい。シックスパッドも筋肉にちょっと刺激を耐えて代謝が下がらないようにする場合なら毎日でも良いが、筋肉痛が残るレベルの強度でやる場合はこのインターバルを取る方法が良いだろう。

こんな状態で頑張ってはいるが、その私が言いたいのは、ここまでグズな体になるとちゃんとした体に戻すのはけっこう苦労が多いので、理想体型を若いうちから意識して2ー3kgとか体脂肪率で2ー3%とか、ブレたら真剣に元に戻すようにすることを強力にオススメしたい。一方で、デブ街道驀進中の人は1秒でも早く悔い改めることをオススメする。(笑)

今日は山菜天ぷらと鯖をメインに食べた。ロジネコさんの山菜は大将のお母さんが恵那の山の中から収穫してくるものが混じったりするのでコレがまた美味しいのだ。
今日は、大将がいつもよりも無口だった。一瞬、機嫌が悪いのか?と思ったが、70回以上訪店して機嫌が悪い大将は見たことがない。どうやら、テーブル席全席の12席のグループがこのあと来店らしい。まだ5時台だったので、お客は私ともう1人の2人だけだったが、この2人のオーダーをこなしながら、この12人のお客さんのための準備をしていたらしい。
ロジネコさんはスペック的には21席だけど、1つ1つの料理を大将が1人で真面目に作るので、同時進行だと12人はけっこう厳しいかもしれない。どれくらい真面目かというと、鰹節を毎回削るくらいなのだ。お味噌汁も赤だし・白味噌・合わせが選べてその都度作る、魚を焼くのも炭火だ。
そんなわけで、大将は真剣モード120%だった。思うに、時々、飲食店業界を騒がす。ドタキャン・ノーショー(ブッチ)問題だが、こうやって1時間も前から一生懸命に準備をしている、そういう光景を思い浮かべてもらいたいのだ。ロジネコさんだと、たぶんこの12人のお客さんと進行が被る予約は断っていると思うのだ。そんな状態でドタキャンを食らうと、売上や利益もさることながら、『嫌になる』と思うのだ。

そんなことを思いながら、美味しい山菜の天ぷらと、美味しい鯖を、楽しくいただいた。ロジネコのとっても美味しい白ごはんは人生ベスト体重の65kgをクリアするまでは封印中だ。

さて、順調に進行中のダイエットだが、今朝の体重は、82・5kg→73・5kgと9kgダウンだ、あと8・5kgで人生ベスト体重であるが、意図的に少しペースダウンすることにした。お腹の皮がついてこれないのだ。(笑)

さて、これからダイエットをする方に1つアドバイスがある。最初に体組成計をセットアップしよう!

体重を計らないというのは、デブへの第一歩だ。体重をしばらく測っていなかったが久し振りに測ったら体重がドドっと減っていたなんていう事が今までにあっただろうか?私の場合はダイエット成功後の人生ワースト体重記録更新10回は久し振りの体重計測時だった。(大笑)
我が家の体組成計は、電池切れ&スマホ買い換えで、使わずに放置されていた。電池を入れ直し、スマホとの連携のセットを行い乗ってみた。あぁ・・・やっぱり82・5kgだ。(笑)

私が思うに、毎日、体重計に乗るだけで、人生ワースト体重の人はサクッと1kgぐらいは体重が落ちるはずだ。18歳の時に56kgだったのにワースト体重を更新続けて82・5kgになってしまった私のような人は、積極的にダイエットをする前に、そりゃさすがにマズイでしょ!というようなことをいくつもやっているはずで身に覚えがあるはずなのだ。(笑)そういう事の全部ではないにしてもいくつかを自制するだけでも、効果は出る。少なくともウエイトアップのペースは落ちるであろう。

ここで、その『体組成計』であるが、人生長く生きてきて、家電を買うのが趣味の私は体重計をいままでに10種類は買ってきた。たぶん無線LAN接続の一番最初のやつも買ったし、手で握るグリップ付きのヤツも購入して使ったことがある。その経験と今回のダイエットを併せて考えると、中高年のデブがダイエットするならば・・・

・気軽に乗れる
・測定速度が速い
・スマホ連動で記録が残る
・精度は最低でも0・1kg単位
・体重・体脂肪率・筋肉量・骨量・BMIぐらいは表示

といった感じになる。

以前にハンドル付きの大そうな高いヤツも買ったことがあるが、ハンドル部分を引っ張り出すのが面倒で、測定速度が遅くて、バカバカしくなった。たしかに多機能だったが、アスリートを目指すわけではなく、単なる中高年のデブなので、帰って使いにくかった。
だが、980円で売っている体重だけ0・5kg単位で測れる程度のものではちょっと不十分だ。サッと乗って、サッと数字が出て、記録が残り、そこそこの精度で、脂肪が落ち筋肉や骨が減っていない事が確認できるモノが良いだろう。

いわゆるレコーディングダイエットの『測定』部分を担うわけだが、自分でグラフに書き込むというのはへこたれがちだ。スマホに転送してくれた方が良い。体重の精度に関しては、0・5、0・2、0・1、0・05のパターンがあるけれども、0・05のものは高いし、ほかのいろんな機能が付いていて手で持つセンサーがあったり、測定にけっこう時間がかかる等、使い勝手がイマイチである。これはアスリート用だと思います。一方でレコーディングダイエットのポイントとして、何をしたらどうなったのか?を自分でチェックすることにあります。ですから、あまりに鈍感な数字ではこの感触がつかめません。0・1kg単位ぐらいの精度だと、なにぶん自分の体のことなので、増減の原因が思い当たるのです。減った要素の中で『楽にできるもの』をやり、増えた要素の中で『別にやめてもいいもの』をやめれば楽してダイエットできるので、この感触がつかめることは重要だと思います。
現在真剣ダイエット中につき、月3回のハレの日の食事以外では、基本的に夕食の白ごはんを封印している。ロジネコ食堂の白ごはんは『絶品』なので、これを封印するのは正直言って辛いが、12月の82・5kgから、直近では73・4kgと9・1kgのウエイトダウンに成功しており、私の計画としては12月までには、目標の65kgに到達しているはずだ。総計17・5kgのダイエット中なので、これはストイックさも必要になる。ロジネコの白ごはんは美味しいから例外!とすると、同じように例外にしたいことがいくつも出てくるのだ。(笑)そうは言え、65kgまで落としたら、維持をすれば良いわけで、別に私はボデービルダーでもなく、アスリートでもないので、週に1ー2回の夕食時にロジネコで白ごはんを食べるくらいは許容範囲であろう。

今日は、久しぶりにロジネコ食堂にやって来た。多分、72回目の訪店だ。(笑)

ロジネコ食堂の場合、毎日変わる『白メニュー』がおススメ品だ。大衆料金にこだわるロジネコさんだが、ごくたまに、1000円を超えるメニューが出ていることがある。大将が市場で見かけた食材があまりに美味しそうだったので仕入れは高いけどメニューに入れることにした・・・・というのが、1000円超えのメニューなのだ。

でも、お高いと言っても、1000円なので、ロジネコの大将の抜群の料理センスとテクニックで料理される惚れた食材の1品、これは食べなきゃ損だ。

あぁ・・・筍の炭火焼・・・美味しかったぁ・・・・・(笑)
ロンドン・パリの5泊7日の旅行から帰って、行きたくなるお店はやはりココだ。例によって、猫をあしらったパリのお土産を持ってきた。このお店には猫の小物がたくさんあるので、いい感じで飾ってもらえる。小物は家に飾ると、埃を被りがちだが、ロジネコさんにおいて貰えば、ちゃんとメンテナンスしてもらえるのだ。なので、ニューヨーク・台湾での猫グッズなどもお店に置いてもらっている。(笑)

今日はモウカザメのフライ、レンコンとツナの自家製マヨネーズ和え、野菜サラダ、3種のお通し、ほうじ茶で頂いた。ごはんとお味噌汁はダイエット中につき我慢だ。これで2600円、17GBPぐらい、ユーロなら21EURぐらいなので、やはり日本の飲食店はロンドン・パリよりも格段にお値打ちだ。そして、なにより圧倒的な美味しさだ。日本で暮らす幸せを感じて感謝すべきだ。

ところで、昨年12月より82・5kgで開始したダイエットは、4ヶ月目に突入しているが、ついに−8・1kgの74・4kgをマークした。身長は173cmなので、ついにBMIでは24・9となり、BMI的には『デブ』の範囲から外れて『ぽっちゃり目の普通』の仲間入りになった。体脂肪率も26%だが、これも25%を切ると、表示が軽肥満から違う表示に変わるらしい。(笑)ただし、内臓脂肪レベルの『過剰』表示が『普通』になるのはまだまだ先のようだ。

いずれにしても、3ヶ月前には、あらゆる観点から見て、正真正銘の『デブ』だったものが、特定の指標によれば、『さほどのデブではない』というところまでたどり着いた。設定目標の65kgに到達すれば、あらゆる観点から見て『デブではない』ということになる。
12月からのダイエットスタートに伴って、ロジネコ食堂さんで食べる食事のパターンが変更になっている。白ごはんとお味噌汁を封印しているのだ。このロジネコ食堂さんの白ごはんとお味噌汁は、居酒屋レベルを遙かに飛び越えた逸品なのだが、コレを封印しているくらいなので、自炊でも、その辺りの普通のお店でも、白ごはんとお味噌汁が我慢できるのだ。どうせ晩御飯で食べるならば、ロジネコの白ごはんとお味噌汁を食べたほうがいいにきまっている。さすがにランチでは白ごはんを抜きにはし難いので『ごはん半分』を目標にしている。お味噌汁も全部飲み干すことは出来るだけ避けている。つまり。お味次第で出来るだけ飲み残すようにしているのだ。365日99%外食の私が2ヶ月半で6kg以上の減量に成功しているわけだが、やはり一番効果的なのは、糖質制限であると思う。だからこのごはんカットは重要なのだ。とっても美味しいロジネコ食堂の白ごはんを封印することによって、普通レベル&普通以下のレベルの白ごはんを半分以上残すことが維持できている感がある。次にやはり食事の総量も重要な感じがする。食欲がないのに時間がきたからゴハンにするとか、出てきたものは全部食べきるとか、オーダーしたものは全部食べきるとか、物理的な満腹感を得られるまでパクパク食べる・・・コレは美徳ではあるがダイエット的にはマズイと思う。今回のダイエットで私は82・5kgから65kgまで17・5kgのウエイトダウンを目論んでいるので、65kgを達成するまでは、『ちょっと嫌な食べ方』を容赦してもらう必要があるのだ。

『今日もとても美味しかった。ごちそうさま』と私がいうと・・・
今日も女将が『お腹いっぱいになりましたか?』と言ってくれた。

美味しいものをおなかいっぱい食べる・・・というのは、昨年11月までの過去最低体重更新の原動力なので、本年12月までの人生ベスト体重65kgへの17・5kg減量を達成するには、『お腹いっぱい』はしばらく封印だ。体重を維持するというレベルであれば、ちょっとした注意でなんとかなるけれど、40年間毎年500g増え続けた体重を12ヶ月でベスト体重に戻すには。かなりのストイックさが必要なのだ。

そういう観点で今日のロジネコさんで食べたものを分析すると・・・・

1)まずはお水1杯もらって『賢者の食卓』を溶かしてグビグビ飲んだ。
2)ほうじ茶をポットで出してもらった。
3)3種のお通しは、厚揚げの味噌煮・レンコンのマヨ和え・チキンのスモークで、いずれもヘルシーだ。ロジネコのお通しは超真面目なので、お酒を飲む人も飲まない人も楽しめると思う。例えば今日のレンコンのマヨ和えのマヨネーズは自家製だし、3品の温度が、温・冷・常温という組み合わせだったりするのだ。アミカで買ってきたきんぴらごぼうをだして350円とっているお店とは格が違うのだ。(アミカで1kg入りのお通しが何種類も売っているので出しているお店がいっぱいあるはず・笑)
4)グリーンサラダは最近はフルサイズで出してもらっています。手ちぎりの美味しいサラダなのです。
5)鶏と菜の花の霞あんかけ、あぁ・・・・絶品だ。キクラゲも実は好物だ。
6)肉豆腐の坦坦煮、コレはロジネコさんの準定番料理で常連さんにはコレが本日のオススメに登場することを待ち望んでいる人も多いのだ。

これだけのものがトータル3000円以下で食べれて、しかもダイエットになるのだから、例え物理的に満腹でなくてもハッピーなのだ。
現在は真剣ダイエット中なので、ロジネコさんに通う頻度が若干減っている。ロジネコさんの絶妙に美味しい白ご飯を封印しているので、訪店の楽しみが1つ減っているのだ。ロジネコさんでご飯を食べる人は、ぜひこの絶品白ご飯をオーダーしてみて欲しい。ロジネコさんが何故に『居酒屋』ではなく『食堂』なのかは、この白ごはんが物語っているのだ。ガスの強火で土鍋で炊き上げて最後は炭火に移し炊き上がったら蒸籠で蒸してから登場する白ご飯を『あなたは食べたことがあるか?』こんなご飯は、蜜月真っ最中の恋人でも作ってくれません!笑。

そのロジネコさんの絶品白ごはんを封印して、真剣ダイエットを始めてすでに73日目だ。82・5kgあった体重は76・5kgまで落ちて、6kgの減量に成功している。我が家のワンコはズッシリ重いポニョポニョのダックスフンドで、公園では「ツチノコ犬」とも呼ばれているが、Mダックスとしてはかなり重くておよそ6kgだ。つまり、73日間でこのデブなワンコ1匹分以上の脂肪燃焼に成功したということだ。笑。シックスパッドのお店でINBODYというマシンで筋肉量を測定してもらっているが筋肉量は1kg以上増えているので、実際に燃えた脂肪は7kgぐらいということだ。この7kgの脂肪を500mlのコーラのペットボトルに詰めたら15・5本分にもなる。なんだか想像するとキモイ。

残り292日で、あと11・5kgの脂肪を除去して、まともな体になる予定である。ワンコ2匹分だ!(ダイエット開始から通算だとワンコ3匹分)

今日は、お通し3品、ほうじ茶、グリーンサラダ、石カレイの煮付け、山菜天ぷらをいただいた。お味噌汁と白ご飯は封印中だ。このカレイの煮付けにあしらわれたレンコンがとんでもなく美味しかった。(私は調理師免許も持っているけれど自分ではこの味は無理だ。ちなみに嫁さんが存命中にもこんな美味しいやつは食べさせてもらったことがない・笑)この煮汁を白ご飯に少しだけかけて食べたら最高だろう・・・・早くダイエットを完了させて、ロジネコでの白ごはんだけは解禁させたいと誓った。

今日はダイエット作戦に組み込んだ週2回のジムトレーニングの日だった。トレーニング終了後の良質なタンパク質摂取を目論んで、ロジネコさんへやってきたのだ。いただいたのは、ほうじ茶・3種のお通し・フルサイズのサラダ・キンカンと鶏レバーの生姜煮・牡蠣の天ぷらだ。82・5kg→65kg(▲17・5kg)をクリアするまでは、ロジネコさんの『激ウマしろご飯』はお味噌汁と一緒に封印だ。

今回のダイエット開始から、今日で3回目のジム・トレーニングだ。約1年間で100回の予定だ。目標はそんなに高くは置かないで、1回あたり脂肪燃焼30g、筋肉育成10gというレベルを想定している。それでも100回通えば、脂肪で3kg落として、筋肉1kg増加になる。そんなゆるい感じでトレーニングしています。

ジムトレーニングでダイエットというのは、そもそも、成功する気がしない。

例えばジムに10回行ったら、3kgぐらいウエイトダウンを期待したりしないだろうか?しかし、脂肪で3kgと言えば、27000kcalである。10回で割っても2700kcal、時速4・5kmのウォーキングなら6時間分なのだ。不可能とは言わないけれど、ジムに来るたびにそれ程の運動量をこなせる人は、そもそも『わたしのようなデブ』になっていないのだ。(笑)

ジムに行って、チョコチョコとやって、サウナ入って、体重測ったら2kg減ったというのは、排泄と水分が大半なので、次回ジムに来る頃には、元に戻っていることになる。それどころか、ジムで頑張った気になって、ご褒美の方が多くなってしまいデブを助長する可能性も高いのだ。

だから、過剰な期待と過剰なご褒美は頭から外して、ジワっと緩く効いてくるトレーニングを組み立てている。

0)脂肪燃焼促進効果を謳った茶カテキンのヘルシア緑茶を飲む
1)10分のウォーキング(ウォーミングアップ)
2)筋トレ(腕・胸・脚・腹筋など)20分
3)プール用に着替えながらプロテインゼリーを摂取する
4)水中ウォーキング30分
5)サウナ10分+シャワー

そして、これが終わったあとに、『白米』を食べない晩御飯で仕上がりだ。(笑)

今年3回目のロジネコさんだ。ダイエッ推進中につき、外食はお昼中心になっているせいか、週2が達成できていない。まあ、そうだとしても、年50回ペースなので今年中には100回訪店になるであろう。
今日はおススメから二品を絞り込めず、3品のオーダーになった。なので野菜サラダは無しで、お通し3種、ほうじ茶と、ロール白菜、ささみのチーズはさみ揚げ、菜の花と煮魚という構成だ。例によって、白ごはんとお味噌汁は我慢しているのだ。

昨夜にロジネコさんで、こういう食事をして、今朝の定時測定ではダイエット開始以来最低体重を更新して78・2kgだった。ダイエットスタートの1ヶ月半前に比べると、4・3kgのウエイトダウンに成功している。筋肉量その他のパラメータもいい感じで推移している。今月の目標まで、あと200gだ!

ロジネコの魅力に関しては、過去60回以上のレビューをご覧いただいきたいが、、

強力なダイエットを始めて、改めてロジネコ食堂の魅力を再発見した。 このお店は無茶苦茶ヘルシーだ。そしてヘルシーなのに美味しいのだ。もしもベストなカラダを維持するのだったら、ロジネコさんで普通に食べれば全く問題はない。けれども、私のように40年かけてプラス20kgもデブになった輩は、調整が必要なだけだ。デブを押し戻して人生ベスト体型に戻るのは、実際問題として結構大変なのだ。

こんな私でも、20代の頃は、何を食べても太らない、体のどの部分も掴めない、摘むと痛い・・・だったのだ。だから、そういう時から食生活に気を配ると、デブにならずに済む。ロジネコさんで絶品白飯とお味噌汁もオーダーした晩御飯を毎回食べれるのだ。(笑)

今年2回目のロジネコさん訪店だ。今日は、いつもの3種お通し、フルサイズのグリーンサラダ、急須で供されるほうじ茶と、メイン2種は『銀鮭の胡麻煮』と『しいたけの炙り焼き』である。しいたけの炙り焼きは『写真を撮る前に食べてしまった』ので、『
食べ終わったお皿の写真』でご容赦ください。
今日は、祭日ということで、比較的早い時間の訪店にもかかわらず、先客が何組かあった。そんなわけで、カウンターの角のところへのご案内となった。この席はこのお店の常連さんの補助席みたいなもので、事実上入店打止め状態ということだ。私の場合は1人での訪店なので飛び込みで行くけれど、2人以上の場合は電話予約が望ましいと思う。

さて、ダイエットを強力に推進している関係上、ロジネコさんで私が一番にオススメの『しろ飯』と『お味噌汁』はウエイトが人生ベストの65kgを回復するまで封印中だ。なので、お通し・サラダ・ほうじ茶・メイン2品という構成での食事になっている。わたし的にはこれだとちょっと足らない感じなので、家を出る前に『梅干し・オクラ・納豆』『もずくの酢の物』『ブロッコリーマヨサラダ』を食べてきた。さらに入店後にまずお水を1杯もらって『賢者の食卓』を摂取だ。これが『しろ飯』と『お味噌汁』の代替えだ。なので、量的にはけっこう食べていると自分でも思っている。ひもじい感じはないけれど、自炊だと味が単調、というかさほど美味しくないので、食事後半戦をロジネコさんに食べにきているというところだ。

ロジネコさんの場合、調理を超真面目にやるので、例えお客が私1人だったとしても、料理が出てくるのは比較的ゆっくりだ。自宅からの移動時間も含めて、非常にゆっくりした食事になる。1品1品食べるのはどうしても『オールドスタイルの人間なので』やたらに速いのはなかなか直せないけれど、自宅での前半戦と合わせると、食事時間そのものはロングになるので、これはダイエット的にはプラスに働くという理屈だ。

デブは自分に都合の良い理屈を考えるので、これは決して晩御飯を2回食べているわけでは無い。それにしても、自宅で小腹を満たしてからやって来ても、もう1皿食べたくなってしまうロジネコ食堂の料理は素晴らしいと思うのだ。

2019年ロジネコ食堂さん初訪店である。レビューは累計65回目だ。(笑)もうこうなると常連を通り越してストーカーレベルと言って良いだろう。今年も1年、しっかりストーカーさせていただきます。しかし、人生ベスト体重の65kgまで一気にウエイトダウンを進めるので、ロジネコさんの絶品しろゴハンは1年ほど封印ということになる。ゴハンが恋しくなるお味噌汁も併せて封印だ。

ロジネコさんの白ゴハンは、タダモノではない。土鍋で炊いたあとに、蒸篭で蒸してから供されるという居酒屋のゴハンとは異次元のゴハンなのだ。だから、居酒屋ロジネコではなくて、ロジネコ食堂なのだ。(笑)

ということで、今年いっぱいぐらいは、お通し3品・ほうじ茶・フルサイズのグリーンサラダ・お料理2品というパターンが多くなると思う。今日はチーズ入りささみのカツ(自家製トマトソース)とサバの味噌煮の2品を頂いた。文句なく美味しい。そしてヘルシーでダイエットにも貢献してくれそうだ。

酒も飲まない、ゴハン+お味噌汁もオーダーしないという変則訪店が1年ぐらいは続きそうだが、これでウエイトを65kgまで戻せれば、いつ死んでもおかしくない100kg超えまっしぐら状態に比べたら、10年は余分に通えるはずだから、500回ぐらい余分に訪店できそうである。(笑)
年越し蕎麦は、江戸時代に定着した日本の風習で、蕎麦は他の麺類よりも切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」という意味で、大晦日の晩の年越し前に食べる蕎麦だといわれている。近年、大晦日に年越しそばを食べる人は60%弱にものぼり、文化として深く定着していることがうかがえる・・・とのことだ。

そうなると、まず、『切れやすい蕎麦』を食べねばならない。つなぎの割合が高い切れない蕎麦では、今年1年の災厄を断ち切れないことになる。昨年は骨折2回など、前の年を断ち切りたい感じだったが、今年はそうでもない。なので、今年は少し切れにくい蕎麦でも大丈夫だ。(笑)

その点、ロジネコさんの蕎麦は、切れやすいとはいえない部類にはいるので、蕎麦のタイプとしては今年向きである。問題はロジネコさんは大人気店で尻上がりにお客さんが増えているので、大晦日だと非常な混雑が予想される点である。とりあえず、年が越せないと困るので、30日のうちに食べさせてもらってきた。(笑)

まずは、3種のお通しで、ほうじ茶を頂きながら、グリーンサラダと恵那鶏と菜の花の塩麹炒めの出来上がりを待つ、ダイエット強化を始めてからは、極上のゴハンとお味噌汁のセットは『65kgを達成するまで』は封印にすることにした。ロジネコのご飯は、土鍋で炊いた後に出す直前にセイロで蒸すという、居酒屋ではあり得ないような美味しい白ごはんなのである。つまり、コレを封印するということは、そのあたりのありきたりの手抜きご飯は原則食べないということだ。(笑)そのかわりに、従来はハーフサイズにして貰っていたグリーンサラダをフルサイズにした。通常日だと、メインに関しては、ロジネコさんは魚か鶏がおススメのケースが多いので、ダイエットには向いている。ロジネコさんを多用してのダイエットをするならば、この悪魔的になんでも美味しいお店で、いかに我慢するか?がポイントになる。従来の、お通し3種+ほうじちゃ+ハーフのグリーンサラダ+主菜2種類+お味噌汁+ごはんだと、現状体重の維持が精一杯なので、この12月からはお味噌汁とご飯のセットをカットして、グリーンサラダをフルサイズ化している。
今日は、年越しそばを頂くので、メインを1品にしたわけだ。

2019年は結局100回訪店はできなかったが、来年はまずは累計100回訪店を区切りの目標にしたい。女将も20kgダイエットすると言っていたので、時々アイスクリームや大判焼きやどら焼きを差し入れして応援したいと思う。

今年は大変お世話になりました。来年もよろしくお願いします。

レビューを書きながら、シックスパッドをピクピクやっています♪


食べログがここ数年で良い方向で機能的にアプデした唯一のものが、1つのお店で訪問の都度レビューが書けるようになって、回数表示も出るようになったところだろうと思う。これによって、私がこのロジネコ食堂さんが如何に大好きなのかが、客観的に明白だ。レビュー回数で60回以上、実際の訪店数はもっと多いと思う。累計レビュー文字数は5万字を超えているので、原稿用紙で120枚分ぐらい書いている。そのうち、ロジネコ食堂だけで本ができるくらいだ。(笑)ファンを通りこして、もはやストーカーレベルと言って良いのだ。

そこで、総復習の意味合いも込めて、ロジネコ食堂攻略マニュアルを作ってみた。

1)入店
少し引き戸を開けて首だけ突っ込む。そして女将に『一人だけど大丈夫?』と声をかけよう。ケーキやアイスや大判焼きやみたらしを手にして、手を突っ込むという手もある。(爆)2人以上だったら事前に電話で確認した方が良い。席が空いているかどうかが満席基準ではなく、大将が気持ちを込めて料理を作れるかが基準なので、ぎゅうぎゅう詰めということはないし、次のお客さんのために席を追い立てられる事もない。ただし、『待ちます』も対応していないので、1日前でもいいので電話予約がオススメです。常連さんが非常に多いお店だけれど、初来店の方にもとってもフレンドリーですね。

2)オーダー
そんなにビシビシにお客さんを詰め込まないので、女将が段取り良くフロアを切り回しています。絶対に、そのまま放置ということはないので、女将のペースでオーダーすると良い。初来店っぽい人にはメニューの構成をザクッと説明してくれる。基本的には本日のオススメを軸に組み立てると良いだろう。このオススメは、本当に毎日変わる。旬のものは値段も毎日変化する。1品千円を超えるようなものはほとんど出てこないけれど、そういうものがオススメで出ていたら、主人が市場でよほど良い食材を見つけたに違いないので、ぜひともトライしてみてください。料理は主人がやたらに真面目に作るので、けっこう時間のかかるものもある。また、混雑状況によっては、だし巻き卵などの一部料理はオーダーストップのこともある。この辺りは女将と相談すると良い。なにしろ、かつお節をその都度手作業で削ったものを使うというようなレベルで真面目に調理しますから、この辺りが不快に感じる人は他のお店に行った方が良いだろう。

3)お通し
お通しが嫌だという人は多いと思うが、このお店ではまずは黙って受け入れてみよう。調理がやたらに真面目なので最初の一品が出るまでに間があるので、コレをアテに飲み始めることができるのだ。3品が横長の器で出てきます。温かいもの、常温のもの、冷たいものの3種が出てくるパターンが多くて、その辺の居酒屋でいい加減なモノがホイッと出てくるのとは訳が違います。もしも私のように玉ねぎがNGなど食べれないものがあったら女将に相談するといい。なにか代替え品に差し替えで出てきます。毎年11月にある周年の福引では、このお通しが1年間5品になる『特典』が人気の的になるぐらいなので、お通しからちゃんとした料理が楽しめるお店なんです。『アミカ』で買ってきた大袋のきんぴらゴボウの人参ばかり固まったところを無造作に出してくるような居酒屋ではないのです。

4)猫たち
店内のいたるところに猫グッズが満載だ。お客さんが持ち込むものもある。我が家からも10匹ぐらいがお世話になっています。何匹いるのかはもうわからなくなっているみたいですね。

5)オススメ料理
白いメニュー(本日のオススメ)から選べば間違いない。このオススメは本当に毎日変わる『本日』のオススメなのだ。主人のレパトリーは無限大なので、なかなか再登場しないので、食べたいものを見かけたら次を待ってはいけない。1年後や、3ヶ月ぐらい先にしか再登場しないかもしれないのだ。特にオススメなのは『炭炙り焼き』と書いてあるお魚類です。
私は路地ねこ食堂のストーカーを自称していいる。今年は60回ほどしか来ていないが、目標は年間100回訪店だ。ロジネコ食堂のことなら、私に聞いて欲しい。爆。
今日は秋刀魚をメインで食べた。新秋刀魚で1番高い時は1500円だったが、880円というお値打ち価格になってきた。秋刀魚の場合は、お値段が安い=美味しいという方程式が成り立つ。1500円の新秋刀魚はまだ油が乗っていないけれど、これを食べておけば、脂の乗った秋刀魚の美味しさが引き立つのだ。

案の定、出てきた秋刀魚の頭の後ろあたりが盛り上がっている。ここが盛り上がっている秋刀魚は油がしっかり乗っていて美味しいのだ。

今年はこれで秋刀魚を10回ぐらい食べた。そのうち半分は、ロジネコ食堂さんでいただいた。ロジネコ食堂さんでは、炭炙り焼きなので、いい感じの焼き上がりなのだ。しかも、白ご飯が絶品レベルで美味い。

ごちそうさまでしたぁ〜。今年もあと10回ぐらいは訪店させていただきます。そして、来年もきっとストーカーしているはずだ。笑。
2泊3日で息子が帰省していた。自分の財布では行けないお店で食べたいとのリクエストだったので、寿司→海鮮→ステーキと食べ巡っていた。昨夜の飛行機で仙台に帰って行ったので、いつものロジネコ食堂にやってきた。本日は恵那鶏手羽の十六穀煮&秋鮭のチャンチャン焼きをメインとサブにして、いつものセット(お通し3品・サラダ・お味噌汁・しろごはん・ほうじ茶)で夕食を頂いた。

先週の8周年記念の3連荘では、ロジネコ食堂ファン垂涎のお通し3品→5品アップグレード年間パスポートはゲットできなかったのが悔しい。来年も3連荘にチャレンジしたい。(笑)

先週のニュースで、かねてから噂のあったミシュランの名古屋版、いよいよ正式発表になった。愛知・岐阜・三重の3県を対象に、ミシュラン東海特別版が来春に発刊されるとのことだ。今年の7月に某フレンチレストランで私の真後ろのテーブルでミシュランの調査員と接近遭遇していたのだ。男一人でフレンチを食べに来て、食べる前に鼻先でクンクン匂いを嗅ぐ・・・って、あり得ない行動だよねぇ~と私たちがヒソヒソ話をしていたあの方が、そうだったのだ。(笑)

私が四季折々に通っているお店には、この調査員のヒト、出没しまくりです。10店舗を「おすすめレストラン」にピックアップしておきましたので、ミシュラン東海版が発売になったときに「あぁ~、やっぱり、ボクがいつも行ってたお店が☆付になったんだね。ミシュランもソコソコちゃんとわかってるんじゃん!」とボソッとつぶやくという楽しみ方をしてみてください。(笑)

ちなみに、ミシュランも、このロジネコ食堂に☆をつけるのであれば、立地や、店構えや、写真映えや、お値段や、店名や、ジャンルに惑わされない良い感性をもっていることになるので、私からミシュランに☆1つあげても良いと思う。(爆)
8周年を迎えたロジネコ食堂、おめでとうございます♪ロジネコ食堂のストーカー的なファンである私は、開運の7福猫の置物をプレゼントさせてもらいました。

昨年は7周年の3日間の1日しか、訪店できなかったが、今年は3連荘で通うことを心に決めていた。なぜかというと、福引があって、その福引のレアな景品の1つに、お通しアップグレート1年間パスポートというのがあるのだ。このお通しアップグレードは3品が5品に変身する。しかも、1年間ずっと有効なので、ロジネコファン垂涎のパスポートなのだ。(笑)

残念ながら、3日間通って、福引を3回引いたが、当たらなかった。(涙)
年間60回通った私が3連続で通って3回引いたけど当たらなかったわけなので、この福引は厳正に公正だと思います。もしかすると女将が私が100kg超えのデブにならないように忖度してくれたのかもしれない。いずれにしても、来年の9周年お客様感謝3日間も通うことを心に決めた。

まず、日曜日の初日は、鶏キンカンとレバーの生姜煮と、鰆と木ノ子の蒸し煮香味油がけをメインとサブにして、美味しい夕食を頂いた。隣席で秋刀魚を食べる人がいた。あぁ~明日は秋刀魚を喰うぞと誓った。(笑)
ロジネコ食堂さんの8周年です。アマゾンで取り寄せた「七福猫」が届いたので、明日デビュー予定です♪(笑)ロジネコ食堂さんは昨年の夏以来、完全にとりこになって、60回ぐらい通いました。1年は52週なので週1以上のヘビロテ訪店です。星をいくつつけたか?なんて無関係なくらいにお勧めできます。問題なのは、あまり熱心にお勧めして「私の席が無くなる」ことですが、私の場合は比較的早い時間帯に「ごはんを食べに行く」という利用形態なので、お勧めしても意外に(いまのところ)大丈夫なんです。

この日は、レンコンと海老の生姜炒めとサワラの梅わかめ焼きをメインとサブにして、いつものセットです。ちなみに私は「レンコン」は好きじゃないです。しかし、ロジネコさんで「好きでないモノ」がお勧めで出ていたら、食べてみることにしています。(笑)たいていの場合、私の母、5年前に他界した妻、そして私の料理のウデが酷かったという結論に達します。

大将曰く、野菜は手間のかけ方次第とのこと、次元の異なる美味しさをいつも体験させてもらっています。このレンコン、火の通り方が神的で、もっちり食感がレンコンじゃない・・・笑。

そんなわけで、今回もまた惚れ直した次第です。

8周年おめでとう!
今日、アマゾンから「七福猫」が届いたので、8周年のお祝いにコレを持ち込みます。猫7匹増えますが、よろしくお願いします♪
昨年の夏からロジネコ食堂にお世話になっています。もし、ロジネコにこの1年で60回来てなかったら、今頃は絶対防衛ラインの80kgを軽く超えて、棺桶に片足の100kg超えまっしぐらに突進していたであろう。そして、いよいよ8周年だ。8年目もよろしくお願いします!

今日は、秋鮭の味噌煮と牛すじ肉の塩煮をメイン・サブで頂いた。これはヤバイ、この最強美味しいおかず2品で、いかに「しろごはん1杯」で納めるかが最大の課題と言えるだろう。何気に食べていたら、ごはん4杯はイケちゃう恐怖の美味しさなのだ。

しかも、ロジネコ食堂の白ごはんは、おかずが不要なくらいに美味しいから、ヤバいのだ。

この日は、お勧めメニューのメンツが豪華絢爛過ぎて、危うく『全部!』と言いそうになった。ロジネコ食堂のお勧めメニューは、一回見逃すと、次はいつ登場するかわからないぐらいに、次から次へと新作がデビューしてくるので、そこもまた悩ましいのだ。

牛すじ肉の塩煮のいかにも手間のかかった柔らかさと清々しさ、そして山椒の実の風味がたまりません・・・・あぁ美味しかったぁ~。
ロジネコ食堂57回目のレビューだ。そろそろ書くことも尽きてきたが、1年ほどで少なくとも57回通った事実がすべてを語っていると言えるだろう。

そもそも、何ゆえに、ロジネコ食堂さんに行くようになったのか?は、実は「食べログの点数」を見ての初訪店だった。正直言って、食べログの点数はあまり信用していないけれど、ざっくりしたところで、おおむね、良いお店が高い点数になっている傾向がある。まあ、アテにならない点として、ロジネコ食堂の場合は実力よりも低い点数で出ているわけだが、その低い点数でも、他店に比べれば、そこそこ目立つ存在だったわけだ。

どうして、ロジネコ食堂が実力よりもアンダースコアで出ているか?というと、やはり最近の風潮の「映え」重視があるかもしれない。ロジネコさんの場合は、皿に出したものはすべて食べれるという点と味重視なので、「映え」を強調するためにそれらを犠牲にすることは無い。なにもかもが真面目に調理されているが、そんなことは何度も通わないとわからないのだ。

食べログレビューアーの場合、いろんなお店に行くこと自体が目的になってしまっている人も多いので、何度も通ってこそ良さがわかるお店はアンダースコアで出やすい傾向があると思う。365日99%外食の私は、そこそこの訪店バリエーションがありながらも、お気に入りのお店はリピートする・・・というか、リピートするお店を探し出すために、いろんなお店に通っているのだが、これは圧倒的に少数派だと思う。

逆に、普通程度の頻度で外食をしている人が、ロジネコ食堂に行ったら、まあ確実にとりこになるわけだが、月に2-3度外食という人たちは、レビューを書くことはあまりないので、それらのファンの声はスコアに反映されないという構造になっている。

まあ、そうは言いながら、あまり注目を集めると、女将から「ごめんなさい!きょうは満席なの・・・」という頻度があがるので、今程度で良いのだ。
今日のお勧めには「キンカン」が出ていた。この日はダイエットのために、ご飯&お味噌汁は無しにしてヘルシーなメインのみにするつもりで入店したけれど、メインがキンカンと秋刀魚にしたので、まさかこの組み合わせで「しろごはん無し」にはできない。(笑)

ロジネコさんの「本日のお勧め」って、本当に毎日変わるんです。この1年間で60回ほど行った私ですけれど、次から次に、見たことのない料理が出てくるのに、ちょっと驚きです。そもそも、ロジネコ食堂は、主人がいろいろな料理を作るのが好きで、作ってしまった料理を誰かに食べてもらうために、お店をやっているのではないかという、疑惑が湧いてきます。(笑)

その証拠に、この「キンカン」は、60回ぐらい通っていて、「あのキンカンが食べたい」と何度もお願いしているのに、目にしたのは今回で2回目なんです。女将によると「大将が美味しそうなキンカンを見つけてその気になった時だけ作る」とのことで、リクエストは多数なのにあまり登場しないとのことなのだ。

お客が食べたいと言っている人気料理は、他にも多数あるのだが、お勧めに登場するかどうかは、「大将がその気になるかどうか?」にかかっている。その辺のダメダメな居酒屋でありがちな「本日のお勧め」が、お店が儲かるモノだったり、材料が余って処分したいモノだったり、手間がかからないモノだったり、ロジネコのお勧めは、こういうお勧めとはまったく違うのだ。

そうは言っても、次から次へと繰り出す「お勧め」で、60回食べてますから、120品以上食べた計算になるが、私の好みを、◎〇△×で言えば、×はゼロ、△が1回(まあ120品も食べれば???と思う時もあります。好みの問題もあるしね)しかないので、私は「ロジネコの主人は料理の天才」だと思っている。
今日のメインとサブは、スモークチキンとジャガイモのチーズ焼き&手羽先とキノコの塩バター煮にした。いつものように毎日変わる常温・冷蔵・暖かいモノの組み合わせの3種のお通しに、急須でオーダーするほうじ茶、ハーフサイズのグリーンサラダ、赤だし・合わせ・白みそから選べるお味噌汁から今日は合わせで、超絶に気持ちの入った炊き方をされたしろごはんとの組み合わせだ。

今日で55回目のレビューだ。これはヘビロテを通り越してストーカーレベルと言ってよいだろう。
何故に、ストーカーになってしまったかは、過去54回のレビューも読んでみてほしい。

当然ながら評価は5だが、55回レビュー書いている「5」だ。次に訪店回数の多いのは、名駅のめしの助で30回レビューを書いている。(笑)私の場合はたしかにいろいろなお店に行ってはいるが、こうやってヘビロテできるお店を探しているのだ。

それでも、言いたいことが無いわけでは無い。今日も女将に「お店を(家に近い)黒川に移転してほしい」と要望したが、断られた。以前も「お昼も営業してほしい」と大将に行ってみたが「夜の仕込みがあるので無理です」とのことだった。残念だ。(笑)

私の理想としては、自宅に近い黒川近辺にロジネコ食堂とめしの助が引っ越してきてくれて、同居で営業してほしいのだ。ロジネコ食堂は木曜日定休の夜だけ営業だし、めしの助は土日休みの10時ー15時営業だから、同居できる。そしてたまには競演してほしい。共演の日はロジネコ食堂のしろごはんをおかずにしてめしの助のしろごはんを食べるのだ。(爆)

この日は日曜日の6時前ぐらいに訪店したが、すでに店内に3組のお客さんがあった。アレっコレってもしかして今日は入れてもらえないかぁ~?と思ったが、カウンターの角のとこが指定された。この席に案内されるということは、もう完璧にギリギリだったと思う。
満卓でごめんなさいになったり、カウンターの角の席になっても、私は、あぁ~お店が繁盛で良かった~と思えるほどのストーカー的ファンなのだ。(爆)
私の場合、昨年の夏に初訪店して以来、ロジネコ食堂さんのファンを通り越して、もうストーカーレベルだ。週1だと禁断症状が出るかもしれない。本来は週3でもいいぐらいだが、最近では平日の早い時間でも入店打ち止めのこともあるので、私が入り浸って営業妨害になってはいけないということで、すこしセーブしている。(笑)

この日はお勧めをいつものように2品に絞り切れずに、3品オーダーしたので、サラダ・お味噌汁・ごはんとほうじ茶を合わせて、3000円オーバーになってしまった。本当は4品でも食べたいのだが・・・・・あまりにパクパク食べると「味がわからないバカ舌」だと思われたくないので3品で我慢したのだ。(笑)

7月の1日にいったんは82.5kgに達した体重も、現在は77.5kgぐらいで、5kgのウエイトダウンに成功している。思うに週6回ロジネコに通えば、もっとダイエット効果がでるだろう・・・本当にヘルシーで、しかも美味しいので、私は救われていると思うのだ。

その迷いに迷って2品に絞り切れずにオーダーした3品とは・・・・・

秋刀魚のオリーブ煮
きくらげのワサビ和え
鶏肉とモロヘイアの麹和え

あーぁ、美味しかった。

サラダもいつも通りに一片も残さずいただける心のこもった例のヤツ
お味噌汁は1杯ごとにその都度作る薫り高い例のヤツ
白ご飯は・・・・まあ、なんというか超手の間のかかった絶品

ご馳走様でした。


今日もロジネコ食堂にやってきた。少しでもアンチエイジング効果を期待して、KAWASAKI-NINJA400Rでビューンと走ってやってきた。実は私は命の危険を感じる乗り物が好きなのだ。ただし「感じるだけでよい」(笑)だから、雨の日は乗らないし、雪の日も乘らない、酷暑の日も乘らない・・・・ようやく酷暑のピークも過ぎたので夕刻なら風を受けて走ると気持ちが良い。

ロジネコ食堂さんは、残念ながら自前の駐車場がないので、御飯代+駐車料金がかかるのが弱点であると言える。もちろん、数十回も通っているので、駐車場代を払ってでも十分に納得できるクオリティではあるのだが、私のように1人様利用だと、毎回消費税が倍ぐらいかかっているような感じではある。本来は自転車で来ればダイエットにもなるのだが、ちょっと遠い感じだ。そこで前後の予定次第で時々バイクで来ているわけだ。

もしも、次回移転する場合は、お隣さんが銀行という場所で営業してほしい。夜しか営業しない超繁盛の飲食店ではいくつかの例で銀行と駐車場をシェアしているケースがある。(例えば万珍軒さん)夜しか営業しないと決めている場合には、きっと話し合いで何とかなる気がする。まあ、相場的には地代の3分の1負担+お掃除ちゃんとしますぐらいだろうか・・・・

まあ、そんなに便利になると、さらにお客さんが増えてしまい、入店できない日が増えそうだから、いまのままでいいかぁ・・・(笑)

今日は、日中にドニチエコキップで名古屋市内を徘徊していたので、水分補給のため、ほうじ茶ではなく「ペリエ」と冷たいお水を頂いた。

メインとサブは、豆腐の梅しそあんかけとチキンロールの照り焼きだ。
ロジネコ食堂をストーカー的にヘビロテしている私は、当然ながらけっこう料理の味に関して期待度が高い。
この豆腐の梅しそあんかけは、そうとうに美味しそうだと期待して食べた。それ故、ハードルはおもいっきり上がっているのに、その想いよりもさらに美味しかった。こりゃ凄いわぁ~。奥さんと話をしていたら、やはりこの暑さの最終局面で「梅しそ」は人気があるとのことだった。

そういえば、お通し3品も、モズクには紫蘇、甘酢の鶏肉にはカイワレ、厚揚げには生姜があしらわれているのだ。多くの居酒屋でおざなりなお通しが多い中、ロジネコのお通しは、温かいもの、常温のもの、冷たいものが組み合わされて、しかもこの暑さの中で食欲を盛り上げるような細やかな心遣いが素晴らしい。


最近、私がよく行くお店で、やっと名古屋もミシュラン評価対象のエリアになるという兆候が見受けられる。噂的には来年の秋発売分から名古屋のお店も対象となるとのことだが、もしかすると、本年発売分からの掲載になるかもしれない。
というのは・・・・、ミシュランの調査員が最初に名古屋に現れたのは、本年(2018年)4月とのことだ。訪店のパターンとしては、まずは覆面で訪店して、(掲載対象となったお店には)、後から身元を明かしてインタービュー調査があるとのことだ。したがって、☆が付く予定のお店のオーナーさんは、じつはすでに、そのことがわかっているはずだ。

最近ではミシュラン☆付となっても、爆発的な人気となるわけではないようだが、名古屋の場合は、同じ程度の料理だとすると、東京と比べて2-3割はお安い。たぶん、需給バランスとお家賃の関係だと思う。そうなると、いままで「コソッと営業していたお店」が他地域の人にも知れ渡ることになって、名古屋エリア以外やインバウンド利用がググっと増えることが予想される。

私が思うに、いつも使うお店を特に決めないで、必要以上にあっちこっち食べまわるタイプの人は、ちょっと不味いことになるような気がする。ある意味、料理のクオリティやコスパ的にとびぬけている名古屋のお店は実力よりも集客ができていなかったわけだが、その状況に大きな変化が起こるだろう。

私の場合、365日99%外食なのだから、とりわけ、行きつけのお店から締め出されないよう気をつけねばならない。(笑)

ロジネコさんには昨年の春ごろからヘビロテしているが、最近では週末以外でも、席に余裕のないことが多々あって、ファン・常連を通り越して、ストーカー的な愛用者である私にとって嬉しいことでもある。

そんな状態なので、ミシュランの調査員の方!ロジネコ食堂さんには「来なくて良い!」です。お願いします。(笑)


本格的な料理を大衆的な料金で頂けるロジネコ食堂だが、毎日更新されるお勧め料理に1000円を超えるメニューがたまに出てくる。主人が1000円を超えていてもラインナップしてくるには訳があるので、こういうメニューは積極的にチョイスするようにしている。
今日は、秋刀魚がメニューに出ていた。きっと主人が市場でよさそうなモノを見つけ出したに違いない。即、お試しだ。(笑)当然ながら、今年お初の秋刀魚だ。
秋刀魚は、これから先、どんどん油がのってきて美味しくなっていく。しかし、油が乗り切った秋刀魚だけ食べていたのでは、秋刀魚をトコトン楽しんだとは言えないと思うのだ。油が乗ってくるプロセスを愉しんでこそ、秋刀魚通と言えるだろう。

今日は、この「新秋刀魚の炭炙り焼き」をメインにして、奥美濃鶏と長芋の照り焼き、グリーンサラダハーフサイズ、お味噌汁、白ご飯、ほうじ茶で頂いた。

連日猛暑日が続き、さすがに食欲が出ない。こんなときは、ロジネコ食堂だ。(笑)美味しいので食欲減退の中でも箸がすすむ。来年あたりから猛暑日の基準を上回る40度ラインぐらいで「酷暑日」が新設されるかもしれないと私は思っている。35度はもう当たり前になってきた。40度は危険なレベルだ。(笑)

まあ、ダイエット中でもあるので、今日は、お味噌汁と白ご飯をカットして、お勧めおばんざいを2品とハーフサイズのグリーンサラダ、お通し3品とジンジャエールという構成だ。

しばしば、レビュー内で言及しているミシュラン☆が名古屋も追加されるという噂(2019年秋冬発行版)だが、私が調査員なら「ロジネコ」を推したい。居酒屋とか食堂の水準をはるかに凌駕していると思うのだ。まずは料理のバリエーション、日々どんどん繰り出される新作メニュー、そして220円の「白ご飯」ですからまったく手を抜かない真面目な調理・・・・。

あっ、そういえば、椅子が新調されていました。奥さんが椅子が新しくなったことをアピールしてましたが、週2来ていて、すでに数十回来てますから、座った瞬間に気がつていますって!(笑)まあ、千客万来で椅子を買い替えることになるということに拍手を送りたい。
今朝の定時のウエイト計測は77.8kgで、朝の定時測定としてはここ3か月の最低体重をマークした。基本的に1日に1食は外食している私は、家ではモデルさん並のモノを食べている。そして外食で一番訪店回数が多いのはロジネコ食堂さんだ。だいたい、週2回のペースであるが、もしもロジネコさんの定休日以外は他の飲食店に行くのをやめて、ロジネコさんに週6回行けば、おそらくダイエットはさらに進むだろうと思う。

ただし、ロジネコさんの「白ご飯」は最高に美味しいので、自制心を持たないと、煮魚の煮汁で御飯3-4杯食べちゃったら、デブ街道まっしぐらになるだろう。

この日は料理の品数がいつもより多いが、2人での訪店だったからで、多くの料理を少しずつ食べれて、幸せな気分になれた。通常はあまり混みあわない印象の火曜日だったが満席でお断りするお客さんも何人か出ていた。およそ1年ほど数十回の訪店をしているが、じわじわとお客さんが増えているようで、ロジネコ大ファンの私としては嬉しい限りであるものの、入店できないほどの人気になるのはちょっと困る。(笑)
今日は、本日のお勧めの中から、鰆の煮魚と鶏むね肉のたたきをメインとサブに選んだ。その他は、いつものように3品のお通しと、ほうじ茶、ハーフサイズのグリーンサラダ、むちゃくちゃ美味しい白ご飯と3種から選べるお味噌汁から「合わせ」をお願いした。

このお勧めメニューは、毎日変わっていく、コレが正真正銘のお勧めで、数十回食べたがハズレは無い。昨年の夏から通っているので、春夏秋冬数十回の訪店だが、その季節の旬のモノが多いので、ダブりもほとんどなかった。これから2年目に突入するので、昨年食べた美味しいモノに再会できるかもしれない。(笑)

この日は、日曜日、早めの時間に訪店したが、どうやら私でラスト1の空き席だったらしい。このお店では、席の空きよりも大将が料理を円滑に出せるか?という観点で満席となる。ギュウギュウ詰めにお客さんを入れたり、食べているお客さんに圧がかかるようなウエイティングはしない方針のようなので、週末に2人以上で訪店の場合は、電話確認がお勧めだ。

すぐ近くにコインパーキングがあるけれど、ちょっとだけ歩く(50m)西側のコインパーキングが格安なので、車来店の場合はこっちをお勧めだ。
絶対防衛ラインの80kgを大きく超過して、アンビリーバブルな82kg台をマークしたために、少し食べログ投稿を控えていましたが、今朝のウエイト計測で78.8kgに戻りました。夏のためか、TVではやたらにダイエット系の番組が多く、やれることは全部やって、絶対防衛ラインの越境を押し戻し、非武装地帯79-80kgのあちら側に押し返しました。(笑)

最近のトレンドは、血糖値の急上昇を押さえれば肥満は解消する!という流れのようです。

そこで、昨日のロジネコ食堂では、白米のご飯を「TKG」にチェンジしてもらいました。
お米を脂肪とタンパク質でコーティングするので、血糖値の急上昇を抑制できるとのことです。

ロジネコのご飯はやたらに美味しいのでヤバイんです。(笑)

今日の構成は・・・・

お通し3品
ほうじ茶
サラダ
イワシの梅煮
坦々肉豆腐
TKG
お味噌汁

という組み合わせでした。

82.5kg→78.8kgはなかなかの成果ですが、たぶん効いているのは、BAT回復ダイエットのような気がします。

A群:ペパーミント
B群:にんにく・たまねぎ・からし・わさびのうちから1つ
C群:生姜・黒コショウ・唐辛子・青魚のうちから1つ

A/B/Cを同時に摂取すると、BAT機能というものがよみがえってくるというロジックのようです。

私のように20歳ぐらいの頃は173cmで56kg、いくら食べても太らなかった・・・みたいな人はこのBAT活性化は物凄く利くのかもしれません。
最近、DIYでのリフォームに熱中しているので、かなり食べログレビューが溜まっています。でも、基本は外食で、食べないと死んじゃうので、ちゃんと食べに出かけています。(笑)
この日は、いつものように早めの時間にロジネコ食堂にやってきた。週末なので早めの時間(5時台)でないと、満席になる可能性が高いのだ。2名以上で来店の方は、当日または前日でもよいので、予約されるのがお勧めだ。

毎日変わる本日の勧めメニューを見ると、真鯛の煮付け(1000円)がのっている。ロジネコ食堂では1000円のメニューは本当に稀にしか登場しない。主人が値段が高くなっても出したいような、よほどほれ込んだ鯛が見つかったに違いない。こういうメニューが出ていたら迷わずオーダーだ。その他に、珍しく『アサリの味噌汁』も出ていた。たぶん、味噌汁がお勧めにのっていたのはお初なので、これもわざわざお勧めにのせたいほどに良いアサリがあったに違いない。早い時間でまだお客は私だけなので、出汁巻き卵もオーダーした。これは焼きあがるまでその場を離れられないという超手間がかかるので、お店の混雑度合いによってはお断りにあうこともあるのだ。お店が空いている時にオーダーをぶち込む必要がある。

いつものように、お味は大満足だ。真鯛の煮付けを骨までしゃぶっていると、鯛の中の鯛(鯛の形の骨)を発見した。
これは縁起がいい。来週も何か良いことがありうそうだ!


実は私は、レンコンはあまり好きでない。玉ねぎと違って、食べれないわけではないのだが、今までの認識では、何を好んでコレを食べなきゃいけないのぉ?と思うわけだ。妻が存命中でまだ料理をしていたころは、レンコンを見かけると「出来るだけ薄く切ってね!」と言っていた。美味しくないものでも薄く切って火をよく通して濃い味付けをすれば、なんとか食べれる(料理下手の黄金ルール)からだ・・・笑。
しかし、ロジネコ食堂に通うようになって、私が自分で作ったり、昔、母親に作ってもらったり、4年前に他界した妻が作ったりしていて、不味い!と思っていた食材でも、実は料理の腕次第では美味しくなるということを発見した。

今日のメインは「豚とレンコンのさっぱり煮」で、ざっくりとしたカット、さっぱりした優しい味付け、食感をしっかり残した火の通し方という料理下手の黄金ルールの真逆なのに美味しい!

まあ、ロジネコ食堂さんの場合は、例えば「白ご飯」でも、主人こだわりの前準備を経て、土鍋+ガス火で炊いてから、最終部分は炭火にかけ、炊きあがったご飯は木製の桶に布巾でつつんで寝かせて、せいろで蒸す・・・というプロセスをくぐってのちに、主人自らが茶碗によそおって、押しく食べてもらいなさいよ!と言い聞かされて運ばれてくる・・・ぐらいなので、レンコンだって美味しいのです。

今日も危うく満員御礼で席がなくなる一歩手前で滑り込めた。よかったよかった!


今日のメインはヤングコーンだ。このヤングコーンはヒゲの甘さが美味で旨いので毟ってはダメなのだ。
たとえていうならば、せっかく恋人がメイド服のスカートの下にパニエを履いているのに、いちゃラブのときに脱がせてしまうようなモノだ。うーん・・・この例えはわかりやすい!はず!(笑)
甘鯛の松笠焼で皮を毟るのと、メイドの彼女のパニエを脱がせるのと、ヤングコーンのヒゲを毟るのは、せっかくのおいしさをダメにするので、やってはいけないのだ。(笑)

とっても甘くておいしかった。

実は黄色は私のラッキーカラー、黄色が美味しいヤングコーンを食べた後に、ボウリング場に立ち寄って1皿余分に食べてしまった罪滅ぼしをしてきたが、ふなっしーのボールが売っていたので、スペア用ボールとして買ってみた。(笑)

(*)
FC2ブログでご覧の方は食べログでのレビューもご覧ください。画像データを多数掲載しています。また、過去のレビューもご覧いただけます。
食べログでご覧の方はFC2ブログも覗いてみてください。食べログ規約上投稿できていない内容のレビューも掲載しています。
なお、料理の画像において、特に断りがない場合でも、玉ねぎ・ネギ抜き対応になっていることがあるためデフォルトの料理とは異なることがございますのでご留意ください。


前回の訪店時に、主人が新聞紙でくるまれた山菜を取り出して、あく抜きの下処理をしていた。どうやら主人のお母様が恵那の山の中にはいって採った山菜を送ってきてくれるらしい。そのわらびのあく抜きには、炭の灰を使うとのことだったが、その炭はお店で使った炭炙り焼きのものだ。山に生えているところから、あく抜き、調理まで素性正しい山菜の料理は、そこらの居酒屋ではお目にかかれない。てっぺんにあしらわれた山椒の木の芽が、私の子供時代に、自宅の庭にあった山椒の木から木の芽を採ってきて、料理に使ったことも思い出させてくれた。

さて、私は今年は還暦なので、人生2周目のこれを機にいろいろとチャレンジしてみることにしている。その1つとして、調理師免許試験を受けてみることにした。試験自体は学科のみで7科目で各科目3分の2以上、総合3分の2の正解で良いらしい。しかも問題は4択なので、もともとなにも考えなくても4分の1は正解なのだ。(笑)

その7科目の中で、衛生法規というのがいちばん退屈そうである。例えば、次の記述が正しいか間違っているかが分かればよいらしいのだが、なかなか嫌らしい問題がでるのだ・・・・

ちょっと復習かたがた・・・・正誤問題のチェックをしておくと・・・

7)日本の鶏卵の自給率は97%くらいだが、養鶏飼料の大部分は輸入に頼っている。
8)2016年度の日本の供給熱量自給率は約38%である。
9)食の多様化により、一人で食事をする個食が増えている。
10)国勢調査は人口、性別、年齢など、基本的な事項についての統計で10年ごとに行われる。
11)出生率とは、人口1000人あたりの年間出生数である。
12)生産年齢人口とは15歳以上65歳未満の人口をいう。

またまた、めんどくさそうな問題だ。専門学校で授業料をとって調理師免許をとらせるありがたみを確保するために、お役所と専門学校が結託しているのではないかと疑いたくなる。(爆)

7)日本の鶏卵の自給率は97%くらいだが、養鶏飼料の大部分は輸入に頼っている。

コレは〇、鶏卵は食品の優等生であるが、所詮は、本質的に食糧自給になっていない点を認識しておくべきですね。

8)2016年度の日本の供給熱量自給率は約38%である。

いかにも出そう、〇です。約3分の1と覚えておけばよさそうだ。

9)食の多様化により、一人で食事をする個食が増えている。

ひっかけです。×です。個食と孤食の意味の違いに留意、1人1人が別のモノを一緒に食べても個食であって孤食ではない。一人っきりで食べるのは孤食です。

10)国勢調査は人口、性別、年齢など、基本的な事項についての統計で10年ごとに行われる。

×、コレは5年ごとです。

11)出生率とは、人口1000人あたりの年間出生数である。

×、いつもよく耳にするのは、合計特殊出生率で、1人の女性が生涯に産む子供の人数の平均であるが、「普通」出生率は人口1000人あたりの年間出生数である。女性が1000回エッチするごとに出産する人数でもなく、できちゃったウチで出産する割合でもなく、
一人の女性が生涯に産む人数でもないのだ・・・・笑

12)生産年齢人口とは15歳以上65歳未満の人口をいう。

〇だ。65歳の上限はともかくとして、15歳というのは現代ではやや違和感がある感じがする。


最近、趣味は?と聞かれると、バイクとか、ボウリングとか、スノボーとか、旅行とか、読書とか・・・と言っているよりも、食べ歩きして食べログ書いてます!と言えば、わかりやすいしウケも良いので、コレをメインで使っています。(笑)
すると、たいていは「どこが一番お勧めですか?」と聞かれるのだが、そこはソレ、飲食店はTPOによって使い分けるのが賢い使い方であるので、だれといつどのあたりでどんな感じのお店に行きたいの?と「質問に質問で答える」ことになってしまう。
しかし、自分自身が日ごろの晩ごはんにどこにいちばん多く行っているか?なら簡単に答えられる。
それは、今回で42回目の訪店になるロジネコ食堂さんだ。(爆)
詳しい内容は、過去41回のレビューも参考にしてほしい。

今回は、肉豆腐の担々煮と鰆と夏野菜のあんかけをメインにして、いつものセットでいただいた。

実は私は、夏野菜って・・・好きではない。しかし、ロジネコさんに来るようになって、いままで嫌いで食べなかったものも、時々食べてみることにした。私が美味しくないと思い込んでいたものも、料理次第では美味しいということに気づいたからだ。
そうなのだ。4年前に他界した妻、私、私の母親の料理の腕がひどかったので、美味しくないと決めつけられていた食材の名誉回復を、ロジネコ食堂の主人が果たしてくれた。(笑)私としては、食べれるものの範囲が広がって非常に嬉しい。

当然ながら、本日も美味しく完食だ。

さて、私は今年は還暦なので、人生2周目のこれを機にいろいろとチャレンジしてみることにしている。その1つとして、調理師免許試験を受けてみることにした。試験自体は学科のみで7科目で各科目3分の2以上、総合3分の2の正解で良いらしい。しかも問題は4択なので、もともとなにも考えなくても4分の1は正解なのだ。(笑)

その7科目の中で、衛生法規というのがいちばん退屈そうである。例えば、次の記述が正しいか間違っているかが分かればよいらしいのだが・・・・

1)国際的公衆衛生の中心機関としてUNICEFがある。
2)環境省は衛生行政を行っている機関の1つである。
3)保健所は市町村によって設置されている。
4)保健所は地域保健法に基づいて設置されている。
5)ILOは労働者の保健衛生に関する問題を扱う。
6)衛生行政のうち厚生労働省が扱うのは一般衛生行政と労働衛生行政である。

あぁ・・・・コレってまるで、運転免許の学科試験のようにいかにもお役所的な嫌らしい設問だ。しかし、これは慣れれば大したことがないかもしれない。

1)国際的公衆衛生の中心機関としてUNICEFがある。

あーぁ、間違えて〇にしちゃいました。いかにももっともらしいが、コレってユニセフじゃん!カタカナで書いてくれれば間違えないが、なんかすごく凄い機関みたいに見えるから不思議だ。ユニセフなら子供関連だとだれでも知っている。つまり、これはWHO(ダブルエイチオー)のことをユニセフに差し替えていて、×と回答しなくてはいけないのだ。

2)環境省は衛生行政を行っている機関の1つである。

環境省は「環境」のことをやっているんでしょう!×だ。・・・・「ぶーーーーー!〇です」
これも、一般人的に言うと、一般人が嫌がるお役所の縦割りを象徴する問題で、なんとなく問題そのものに嫌悪感を抱くが、そこはそれ、こういうヤツが出るのだと思わねばならない。
衛生行政は大きく一般衛生行政、学校保健行政、労働衛生行政、環境保全行政にわけられています。厚生労働省がメインのように思うが、学校関連は文科省、環境がらみは環境省の「なわばり」なのだ。

3)保健所は市町村によって設置されている。

〇でしょ!いやいや、コレは×なんです。
原則として、都道府県の管轄で、特別区や大きな市はそれぞれが管轄するということらしい。つまり小っちゃな村や町には、保健所を運営する能力がないので、そういうとこは都道府県が管轄するということみたいだ。

4)保健所は地域保健法に基づいて設置されている。

まあ、これは権威付けに見えるが、法的根拠ということですね。

5)ILOは労働者の保健衛生に関する問題を扱う。

アイエルオーは労働条件のことを扱うのだろう!と思ったら、労働者の保健衛生に関する問題「も」扱うらしい。正誤で答えるなら、×とは言えないことになる。ひっかけ問題ですね。

6)衛生行政のうち厚生労働省が扱うのは一般衛生行政と労働衛生行政である。
衛生行政は、一般衛生行政、学校保健行政、労働衛生行政、環境保全行政にわかれていて、環境省や文科省のなわばりもあるということで、回答は〇だ・・・・

この退屈な衛生法規の分野を早く済ませたいものだ。
ちなみに、愛知県の調理師免許試験日は今年は10月13日である。


今日(訪店41回目)のメインは、飛騨牛すじの塩煮と稚鮎の天ぷら、そしていつものセットでいただいた。
だいたいはメインは「本日のお勧め」から2品を選択するのだが、ほぼ1年間通い続けて、いつまでたってもネタが尽きず、次から次へと新メニューが登場する。ちょっとちょっと好みに合わないモノにぶちあたってしまったことも41回で1回ぐらいはあるが、大体は、あぁこういうの食べたかったのだよねぇ~というパターンにハマりこんでいるので、いつ果てるともないヘビロテになっているというわけである。最近のインスタ映えという観点では派手さはないが、週2でヘビロテするとこのお店の凄さがわかると思うのです。

そして、メインの2品に、いつものセットを合わせるのだ。このセットは、もう41回も通って私には定着していて、たぶん42回目も「いつものセットで!」とオーダーするだろう。

その・・・・いつものセットは以下の通りです。

(お通し3品)
実はお通しを私はあまり好きでない。しかしロジネコさんや厨盛田などの一部のお店のお通しは大歓迎である。
ちなみに厨盛田は、アノ300年以上の歴史を持つ盛田がゲートタワーに出したお店で、お通しはおよそ30種類のものを席まで運んできて、お客さんが選べるのだ。オープン8年目のロジネコ食堂であるが、3500軒のお店で食べてきた私が厨盛田と並んでお勧めしたいお通し3品だ。
「うちのお店のお味はこんな感じでこんな料理があるんですよぉ~」という名刺的な意味合いも込めて他の料理ができるまでの間をつないでくれる・・・
ロジネコさんの場合は、3品で、3つとも温度帯が違うものが出てくることもあるのです。さすがに41回訪店ですので、玉ねぎやネギNGにも配慮された3品が出てくるようになりました。
私がお通しが好きでない理由の1つとして、NG食材無関係で出てきて300円とか加算されるという点があるのだけれど、ロジネコさんの場合は、お通し本来の意味で出しているので、たとえ初訪店であっても、NG食材を伝えれば、それを考慮したものを出してくれると思います。

ところで、つい先日、私のお隣の席の人に、お通し5品の長い皿が出ていた。コレは秋に行われる「〇周年感謝福引」で数名に当たる特典で、1年間毎回の訪店の都度に「お通しが3品から5品にアップグレード」されるというロジネコフリーク垂涎の当たり券なのだ。(笑)残念ながら、私は昨年の福引では「500円割引券」(これは残念賞だろう・・・)を引いてしまった。(笑)このお話をしていたときに、ネギ・玉ネギNGの私が5品を引き当てて年間100回も訪店したら、そりゃ大将は迷惑だよねぇ~と・・・しかし、女将曰く、「大将はきっと平気、かえって燃えるだと思う(ボソッ)」と・・・、そんなロジネコ食堂のお通しは、毎回楽しみにしているんです。

(サラダ)
私がオーダーする「いつものサラダ」は、ハーフのグリーンサラダです。
サラダは葉物野菜のカットに包丁を使用しておらず「手切り」である。野菜の保管は「まるで刺身の柵を扱うようなみずみずしさを保つための」かなりの配慮がなされており、さらに、食感的に違和感のある部位は除去されて使用されていない。
そのため、食感にかなりウルサイという自覚のある私ですら、毎回残らず完食なのです。

(お味噌汁)
お味噌汁は3種の味噌(赤・合わせ・白)のタイプから選べて、当然ながら作り置きではなく、その都度に作っている。だから味噌の香りがとてもよい。
常日頃に出汁入り味噌の味噌汁や、前夜の残りの温めなおしを飲まされている方(味噌汁難民)は、ぜひともロジネコ食堂に味噌汁難民登録しましょう!

(しろご飯)
ごはんは土鍋で炊いて、お寿司屋さんが「主要食材として」大切にあつかうような独特の保管方法で美味しさを保った逸品だ。もう居酒屋さんの白ごはんの域を完全に飛び越えています。


今回は、メインで銀鮭の幽庵煮、サブを豆腐の梅しそあんかけにして、いつものセットで晩御飯をいただいた。

銀鮭の幽庵煮の煮汁に、炊き立て御飯をそっと浸して頂きました。これがたまらないのです。

いつものセットは以下の通りです。

(お通し3品)
実はお通しを私はあまり好きでない。しかしロジネコさんや厨盛田などの一部のお店のお通しは大歓迎である。
ちなみに厨盛田は、アノ300年以上の歴史を持つ盛田がゲートタワーに出したお店で、お通しはおよそ30種類のものを席まで運んできて、お客さんが選べるのだ。オープン8年目のロジネコ食堂であるが、3500軒のお店で食べてきた私が厨盛田と並んでお勧めしたいお通し3品だ。
「うちのお店のお味はこんな感じでこんな料理があるんですよぉ~」という名刺的な意味合いも込めて他の料理ができるまでの間をつないでくれる・・・
ロジネコさんの場合は、3品で、3つとも温度帯が違うものが出てくることもあるのです。さすがに35回訪店ですので、玉ねぎやネギNGにも配慮された3品が出てくるようになりました。
私がお通しが好きでない理由の1つとして、NG食材無関係で出てきて300円とか加算されるという点があるのだけれど、ロジネコさんの場合は、お通し本来の意味で出しているので、たとえ初訪店であっても、NG食材を伝えれば、それを考慮したものを出してくれると思います。

ところで、つい先日、私のお隣の席の人に、お通し5品の長い皿が出ていた。コレは秋に行われる「〇周年感謝福引」で数名に当たる特典で、1年間毎回の訪店の都度に「お通しが3品から5品にアップグレード」されるというロジネコフリーク垂涎の当たり券なのだ。(笑)残念ながら、私は昨年の福引では「500円割引券」(これは残念賞だろう・・・)を引いてしまった。(笑)このお話をしていたときに、ネギ・玉ネギNGの私が5品を引き当てて年間100回も訪店したら、そりゃ大将は迷惑だよねぇ~と・・・しかし、女将曰く、「大将はきっと平気、かえって燃えるだと思う(ボソッ)」と・・・、そんなロジネコ食堂のお通しは、毎回楽しみにしているんです。

(サラダ)
私がオーダーする「いつものサラダ」は、ハーフのグリーンサラダです。
サラダは葉物野菜のカットに包丁を使用しておらず「手切り」である。野菜の保管は「まるで刺身の柵を扱うようなみずみずしさを保つための」かなりの配慮がなされており、さらに、食感的に違和感のある部位は除去されて使用されていない。
そのため、食感にかなりウルサイという自覚のある私ですら、毎回残らず完食なのです。

(お味噌汁)
お味噌汁は3種の味噌(赤・合わせ・白)のタイプから選べて、当然ながら作り置きではなく、その都度に作っている。だから味噌の香りがとてもよい。
常日頃に出汁入り味噌の味噌汁や、前夜の残りの温めなおしを飲まされている方(味噌汁難民)は、ぜひともロジネコ食堂に味噌汁難民登録しましょう!

(しろご飯)
ごはんは土鍋で炊いて、お寿司屋さんが「主要食材として」大切にあつかうような独特の保管方法で美味しさを保った逸品だ。もう居酒屋さんの白ごはんの域を完全に飛び越えています。
本日は日曜日、家を出るのがちょっと遅れて、19時台の訪店だった。嫌な予感がしたが、やはり日曜日の夜は満席(予約)で入り込めなかった。しかたないので、そのまま歩いて行ける『とう松』さんで、めかぶとろろ蕎麦と玉子焼きを食べて帰った。まあ、自分がヘビロテしているお店が満席で入店できないというのは、なんだが嬉しい気がするから不思議だ。(笑)
私はたいていは1人なので、予約で席を確保するようなことはしないが、2人以上で行かれる方は電話1本入れておかれることをお勧めする。

前回(39回目)は18日の月曜日の訪店だった。この日はけっこう変わり種のメニューがあって、チーズ入りササミかつと、フレッシュトマトのナムルをメインにして、いつものセットで頂いた。

いつものセットと言うのは、主人の気持ちのこもった3種のお通し、手でカットした食感抜群のグリーンサラダハーフサイズ、3種の味噌から選べる合わせみそのお味噌汁、とっても美味しいご飯のことだ。夕ご飯を食べる場合の定番だがココにロジネコ食堂さんのおもてなしの心があらわれているのだ。

今日(日曜日)は、満席で週2訪店ができずに残念だったが、またお伺いします。
38回目の訪店は、年に2度しか帰省しない息子と2人で晩御飯を食べにやってきた。4年前に妻は他界しているので、家で食事ではなく、私が日ごろをヘビロテしているお店での食事だ。

おひとり様訪店の際には、メインを2品、お通し3種、ほうじ茶ポット、野菜サラダ、お味噌汁、ごはんのセットだが、2人だとメインを4種ぐらいは食べれるので、今日は一段と豪華になった。

ロジネコさんの場合は、インスタ映えを最優先しているわけではないので、写真ではやや派手さはないが、そういう部分に要らぬウエイトがけしていない分、見た目以上に素晴らしい味だ。ヘビロテするにはこういう感じの方が良い。正直いって、私はバカ舌(1点)とグルメ舌(10点)だとすれば、ややバカ舌(4点)ぐらいの味わう力であるが、ロジネコさんぐらい美味しいと「ちゃんと美味しい」とわかるのだ。

久々に、きょうのお勧めに、肉豆腐の担々煮がラインナップされていたので、コレを主軸に組み立ててみた。山菜の天ぷらには私の大好きな「山菜の女王」の「こしあぶら」も登場していた。筍と鶏肉の料理は山椒の風味がとても素敵だ。鶏の焼き物は、皮目の焦げ具合が絶妙で魅了された。

この日は金曜日だったので、ちょっと早めに訪店して、サクッと食べて引き上げた。ロジネコさんは5時開店なので、早い夕食に使い勝手が良い。7時ぐらいからの訪店だと、満席のことも多いので、お酒を無まない私は7時予約のお客さん用にキープされているお席でサクッと済ませちゃうのだ。

ダイエット的には夕食は早い時間の方が良いし、オープン直後は売り切れもない、そしてよほどのことが無ければ満席もないので、5時台の訪店はお勧めだ。

ロジネコ食堂さんには一週間ぶりぐらいの37回目の訪店だ。最近は猫の路地じゃなくて、金シャチの横丁に入り浸っていたので、なんと一週間もご無沙汰していた。笑笑。
金シャチ横丁の19店舗はコンプリートしたので、古巣に回帰してきた次第だ。まだ、女将さんもご主人にも顔は忘れられていなかったようで安心した。

今日は、春キャベツの鶏そぼろあんかけとゴーヤーチャンプルーをメインにいつものセットでいただいた。キャベツをこんなに美味しく頂いたことは初めての経験と言って良い。よく見ると、いつもながらキャベツの切り方1つにも想いが入っている。一方、ゴーヤーチャンプルは、少し私の思いとは火の通り方が違っていた。今回で37回の訪店で、おそらくメイン系の料理だけで100品は食べているが、こっちも初めての経験だ。つまり100品中99品は思いと同じまたは思い以上ということなので、わたし的には稀有のお店であるには変わりない。

この日は、席には余裕があるように見えたが、わたしの後の来店者二人組のお客さんはお断りにあっていた、予約で満席が確定していたらしい。私はいつもお一人様訪店なので予約なしの飛び込みだが、二人以上の場合は電話をしてからの訪店をお勧めする。

ロジネコ食堂さんでは、事前の予約だけで満席にするところまでは入れないと女将さんは言っていた。オーバーブッキングの逆パターンで、料理提供のリードタイムに余裕を残し、常連さんや飛び込み来店にもチョットだけの枠を残しているとのことだ。

料理のお味も優しいが、フロアオペレーションにも優しさが溢れている。

やっぱり、金シャチよりも、ロジネコだ!
本日(第36回目)は、三種のお通し、鶏と山菜のかぶら焼き、そら豆の炭炙り焼き、ハーフサイズのグリーンサラダ、合わせみその味噌汁、土鍋炊き白ご飯で夕食を頂きました。(3060円)
ロジネコ食堂さんのお料理はフォトジェニックではないが、食べればわかる美味しさ重視のお料理ですので、リピートすればするほどにその良さがわかってきます。

私の場合は、できる限りたくさんのお店に食べに行くことが目的ではなく、できるだけ同じお店に通える、そういうお店を発見して、実際にそこに通うことに目的があります。とくに365日99%外食ですので、通常のお食事に関しては、決まったお店に通いたい。

ハレの日の食事に関しては、月1または年4というサイクルで通えるお店を模索しているわけです。

ロジネコ食堂さんの難点は、家からちょっと遠い点、徒歩NG圏、自転車限界エリア、バイク許容範囲といった感じですね。本日は3月31日、いよいよ春なので、バイクで行ってみました。夜になるとちょっと寒いですが、これからの季節はバイクで訪店の機会が増えそうです。健康管理上の問題もあるので、車の利用を可能な限り少なくするように取り組んでいます。バイクと車ではさほど変わりがないようにも思えますが、なにしろ、命の危険のある乗り物はテンション上がりますから、それだけでもデブ防止効果がありそうですし、脚を上げないと乗り降りできない点も良いかなぁ~と・・・・

KAWASAKI NINJA400Rが店先に停まっていたら、私が屯していますので、ぜひお声がけください。
ロジネコ食堂(食堂だが居酒屋として利用している人が9割)では、お勧めメニューが毎日変わる。頻繁に登場する季節のお勧めもあるが、とにかく引き出しの数がやたら多くて、アレをもう一度食べたいという料理がなかなか再登場しないのが困りものだ。しかも、新登場する料理にも興味津々だし、まあ一人ご飯で食べれるメインはせいぜい2種なので、このあたりは悩ましいところだ。
私が再登場を待ちかねているのは、坦々肉豆腐や鶏のキンカン煮等であるが、最近の大将は新メニューや春の食材に熱中しているらしく、メニューになかなか登場してこない。(笑)

今日(35回目の訪店)のメインは、豚肉を巻き込んだ玉子焼きにトマトソースをトッピングしたものをサンチュで包むというもの、ナスの煮びたし、そしていつものヤツである。

このいつものヤツは、前半戦の2つ(ほうじ茶ポット・お通し3品)、後半戦の3つ(サラダ・お味噌汁・ごはん)で構成されている。

(ほうじ茶ポット)
お酒を飲まない私は、食事には「お茶」である。ロジネコ食堂では、このほうじ茶ポット(有料)をオーダーしている。下戸にとっては、居酒屋でお酒を飲まないとやや居心地が悪いが、このポットのお茶が有料メニューで提供されていたほうが却って居心地が良い。しかも、ほうじ茶にはカフェイン成分が少ないので夜のお茶には向いている。
ちなみに、ほうじ茶にはカテキンによる殺菌効果があって口臭防止に役立つし、カテキンの抗酸化作用とビタミンCとの相乗効果での美肌効果が期待できる。また烏龍茶と同程度の脂肪分解効果で脂肪がつきにくくなります。さらにほうじ茶独特の香りに含まれる「ピラジン」には血管を広げる効果があって血流アップとリラックス効果が期待できます。
ですから、ほうじ茶を!とオーダーしたいくらいなのですが、これが無料では申し訳ないので、有料メニューでこれがあるのは私は歓迎なのです。
でも、お会計金額はリーズナブルなので、全体としてお値打ち価格なのも通いやすい要因です。

(お通し3品)
実はお通しを私はあまり好きでない。しかしロジネコさんや厨盛田などの一部のお店のお通しは大歓迎である。
ちなみに厨盛田は、アノ300年以上の歴史を持つ盛田がゲートタワーに出したお店で、お通しはおよそ30種類のものを席まで運んできて、お客さんが選べるのだ。オープン8年目のロジネコ食堂であるが、3500軒のお店で食べてきた私が厨盛田と並んでお勧めしたいお通し3品だ。
「うちのお店のお味はこんな感じでこんな料理があるんですよぉ~」という名刺的な意味合いも込めて他の料理ができるまでの間をつないでくれる・・・
ロジネコさんの場合は、3品で、3つとも温度帯が違うものが出てくることもあるのです。さすがに35回訪店ですので、玉ねぎやネギNGにも配慮された3品が出てくるようになりました。
私がお通しが好きでない理由の1つとして、NG食材無関係で出てきて300円とか加算されるという点があるのだけれど、ロジネコさんの場合は、お通し本来の意味で出しているので、たとえ初訪店であっても、NG食材を伝えれば、それを考慮したものを出してくれると思います。

ところで、つい先日、私のお隣の席の人に、お通し5品の長い皿が出ていた。コレは秋に行われる「〇周年感謝福引」で数名に当たる特典で、1年間毎回の訪店の都度に「お通しが3品から5品にアップグレード」されるというロジネコフリーク垂涎の当たり券なのだ。(笑)残念ながら、私は昨年の福引では「500円割引券」(これは残念賞だろう・・・)を引いてしまった。(笑)このお話をしていたときに、ネギ・玉ネギNGの私が5品を引き当てて年間100回も訪店したら、そりゃ大将は迷惑だよねぇ~と・・・しかし、女将曰く、「大将はきっと平気、かえって燃えるだと思う(ボソッ)」と・・・、そんなロジネコ食堂のお通しは、毎回楽しみにしているんです。

(サラダ)
私がオーダーする「いつものサラダ」は、ハーフのグリーンサラダです。
サラダは葉物野菜のカットに包丁を使用しておらず「手切り」である。野菜の保管は「まるで刺身の柵を扱うようなみずみずしさを保つための」かなりの配慮がなされており、さらに、食感的に違和感のある部位は除去されて使用されていない。
そのため、食感にかなりウルサイという自覚のある私ですら、毎回残らず完食なのです。

(お味噌汁)
お味噌汁は3種の味噌(赤・合わせ・白)のタイプから選べて、当然ながら作り置きではなく、その都度に作っている。だから味噌の香りがとてもよい。
常日頃に出汁入り味噌の味噌汁や、前夜の残りの温めなおしを飲まされている方(味噌汁難民)は、ぜひともロジネコ食堂に味噌汁難民登録しましょう!

(しろご飯)
ごはんは土鍋で炊いて、お寿司屋さんが「主要食材として」大切にあつかうような独特の保管方法で美味しさを保った逸品だ。もう居酒屋さんの白ごはんの域を完全に飛び越えています。

まあ、言ってみれば、料理腕自慢の恋人が「蜜月のとき」に作ってくれるごはんを、はるかに超えてる感じなんです。そんなわけで、週2-3回のヘビロテしてます。そして、次回は36回目の訪店だ。(笑)
前回訪店時(第33回)に食べ終わったあとに「本日のお勧め」に山菜のてんぷらが載っていたことに気が付き、悔しい思いをした。そこで今回(第34回)では、山菜の天ぷらをメインにして一汁三菜でいただいた。

さすがに34回目の訪店となると、メインとサブの料理を、主人や女将さんに相談しながら決めて、あとは「いつもの」でね!ということになってきた。

この「いつもの」は、ハーフのグリーンサラダ、合わせみその味噌汁、白ご飯の3品セットである。この何気ない3品であるが、私がこのロジネコさんに超ヘビロテする魅力が秘められているのだ。

まず、サラダは葉物野菜のカットに包丁を使用しておらず「手切り」である。野菜の保管にもかなりの配慮がなされており、食感的に違和感のある部位は使用されていない。次にお味噌汁は3種の味噌のタイプから選べて当然ながら作り置きではない。ごはんは土鍋で炊いて独特の保管方法で美味しさを保った逸品だ。もう居酒屋さんのご飯セットの域を完全に飛び越えています。まあ、言ってみれば、料理腕自慢の恋人が「蜜月のとき」に作ってくれるごはんを超えてる感じなんです。

そんなわけで、次回(35回目)も、きっとこのセットをオーダーすると思うわけです。
今日は、無性に出汁巻きたまごを食べたくなった。出汁巻きたまごをメインにして晩御飯を組み立ててみた。(笑)今朝のウエイトは79.0kgなので、絶対防衛ラインの80kgはきちんと守ってます。もし、ロジネコさんの累計33回の訪店がよそのお店と差し変わっていたら、防衛ラインはすでに突破されていたかもしれない。ヘルシーなロジネコ晩御飯のおかげです!笑。

いつもお勧めメニューに阻まれて、なかなかグランドメニューのコンプリートがすすまないが、きょうは、グランドメニューから、出汁巻きたまごを選んだ・・・が、しかし、この出汁巻きたまごは3回目なので、グランドメニューのコンプリート割合に変化はない。分厚い防御ラインのお勧めメニューに加えて、グランドメニューは1品1品がリピートの魔力を持っているので、ロジネコメニューのコンプリートにはまだまだ日数を要するようだ。

食べログのレビューが1つの飲食店に対して複数回数の訪店を前提にしたレビューを書けるシステムになったのは、もうずいぶん前になる。ロジネコさんに初めて訪店したのは2017年7月なので、9ヶ月で33回ということになる。最近、すこしピッチが上がっているので、年間100訪店レベルのヘビロテだ。(笑)
実は、昨日は丸一日絶食しました。日曜日の朝、妙に胃がもたれる。火曜日の夜にはグランドダイアでのディナーの予定も入っているし、早く治さないとヤバイのだ。まあ、こういう時は、絶食(=断食)に限るので、24時間の絶食を行った。そうすると、本日月曜日の朝にはスッキリしたので、朝ごはんは『めしの助』さんへ、晩御飯は『ロジネコ食堂』さんといういつものコースだ。(笑)

絶食の最終段階でウエイトを計ったら、77.8kgになっていたのにはちょっと驚いた。

そんなわけで、やや、食に対する渇望度が高かったせいか、メインを2品に絞り込めず、タケノコの炭火焼き、鶏と湯葉の生春巻き、わかさぎの天ぷらの3品をオーダーしてしまった。
あまりに美味しかったので、もう1品イケそうだったが、グッと我慢だ。

鶏と湯葉、湯葉と春巻、湯葉とゴマダレがやたらに合うのだ・・・・

味はですね・・・、今日で32回目のレビューだが、33回目のレビューも近いうちに書くと思います♪
今日は土曜日、ロジネコ食堂のドアを開いたが、何だがヤバそうな雰囲気だ。主人と女将さんが本当に申し訳なさそうな表情をしている。あれっ?もしかしてオレって、出禁になった?(笑)
いやいや、どうやら満席で1人でカウンターの隅でコソッと食べることもできないらしい。(涙)
ちょっと残念だが、30回以上も通っているお店が満員御礼であるのは、なんだか嬉しい気がする。私の場合、1人での利用が多いので、お店にも申し訳が無いので原則予約はしない。訪店して、席に空きがあったら、食べさせていただくスタンスだ。

そうはいえ、365日外食しているので、こういう場合のリカバー店舗の引き出しもある。きょうは、つじホル泉店にいくことにした。

実は、今日、このまま訪店すると、前回分のレビューをアップしていないので、2回分のレビューがたまってしまうところだった。(笑)それぐらいのヘビロテをしているのだ。(笑)

この前回訪店(3月13日)のメインは、鶏とチンゲン菜の生姜あん・・・・、むちゃくちゃ美味しかったです。よく見てもらうと、鶏とチンゲン菜の葉と茎の部分がセパレートで盛り付けられている。このチンゲン菜は、中華の場合であれば、強烈な強火で茎のしゃっきり感を残して食べさせる・・・のがパターンだが、和食の場合は、そのやり方はイマイチな気がしていた。この茎の部分の火の通し方が絶妙で、つるん・ふわっ・・・・と美味しくいただけた。ちょっと脱帽モノです。
この日のメニュー、パッと見ただけで、主人のイチオシは『鱈と新筍の土佐煮』だとわかる。女将さんには、逆に『何を注文するかわかる?』と聞くと案の定『鱈と新筍の土佐煮』と即答だった。(笑)

実は、この日は、からみそラーメンふくろうの前を通って行列を確認してパスし、赤塚交差点近くのぶんぷく寿司に行くつもりだったのだが、日曜日と言うこともあって、夕方5:55くらいには満席だったので、中一日でのロジネコさん訪店だったのだ。しかし、毎日通っても、ロジネコさんの場合は、変わり映えする何かを食べることができる。

そうは言いながらも、この日はロジネコさんも予約で席が無くなる一歩手前だったようだ。

実際問題として、この半年間でロジネコさんに入店できなかったことが数度ある。その場合は、泉の辻ホルモンに渡り歩いていく。

そんなわけで、30度目のロジネコさんレビューだ。
今日は、ニューヨークチェルシーマーケットで買ってきた『猫のマグカップ』のお土産を持参しての訪店だ。店先のカウンターの上にドーンと置かせてもらった。私と初めてロジネコで食事をする際には、このカップを見せられて、ニューヨーク話をひとしきり聞かされることを覚悟してほしい。笑。
これからも、アチコチ行ったときには、その町の猫グッズを買って持ち込む予定だ。なにしろ、週2回のヘビロテですでに今回で29回目の訪店であるので、我が家のダイニング的な役割も・・・笑。

ニューヨークでは、パクアベニュー39番ストリートのキタノホテルに泊まり、パークアベニューのウルフギャングステーキ、グランドセントラル駅構内のオイスターバー、コロンバスサークル近くのフレンチ3つ☆レストランのPER SE、やイタリアン2つ☆レストランのMAREA、アッパーウエストサイドの朝食の女王サラベス本店、ブロードウエイのババガンプなどを訪店してきた。PCモードでならば海外レストランレビューも観れますので、ちょっと覗いてみてください。

そんなレストラン巡業とANAビジネスクラスの機内食とラウンジ利用で、ちょっとヤバイ感じなので、今日は思いっきりヘルシーな構成でいただいた。

担々豆腐
サラダ
メカブと菜の花の和え物
沖縄モズクの酢の物
ナスのお味噌汁
美味しいごはん

お支払いは3000円オーバーであるが、もしこれニューヨークで食べたら120ドル以上というクオリティでした。
明日からニューヨークです。5泊7日なので、出国前の晩ごはんは当然ながらロジネコ食堂さんだ。(笑)モズクポン酢、ごぼうと牡蠣のマヨ和え、三軒豚と豆腐のとろろかけを主軸にいつもの野菜サラダ、おいしい白ごはん、お味噌汁で頂いた。
週2-3回のヘビロテを宣言しているが、次回訪店は、一週間以上先になる。(笑)
ニューヨークっぽい猫をどこかでみつけてお土産に買ってきたい。

今日は、大将と女将さんと、突き出しに『アミカで買ってきた金平ごぼうを出すお店』の話をして、盛り上がった。(笑)女将さんは『信じられない!いやだぁ~』といつもの声を出していたが、あんな大袋で売っているのだから、使うお店があるわけです。(爆)

ロジネコさんのようなお店に入り浸っていると、『アミカで買ってきた金平ごぼうを出すお店』に入ってしまったときに、フッと意識が飛びそうになります。

ロジネコさんのお通しは、いつも3品、大将の想いが込められていて、女将の説明を聞くのが楽しみでもあります。

さて、そろそろ、ニューヨーク行きのスーツケース詰めます!
365日外食ということで、ヘビロテするお店は、ダイエット・美肌・アンチエイジング・筋肉という4つの切り口が重要だ。週2-3回ヘビロテのロジネコ食堂さんでは、お勧めメニューを軸にして、『まごはやさしい』御膳を組み立てるようにしている。

ま=まめ お味噌汁(大豆)
ご=ごま 突き出しのお豆腐のゴマダレ和え
は=わかめ お味噌汁のわかめ
や=やさい 野菜サラダ
さ=さかな わかさぎの天ぷら
し=しいたけ きのこ、お味噌汁のしめじ
い=いも さといも(三軒豚と里芋のカレー炒め)

きょうもご馳走様でした。

味ですか?27回目のレビューを書くほどにヘビロテするくらい美味しいです!(笑)
26回目のレビューだ。(笑)今日は、せせりと菜の花の塩こうじ炒めをメインに、しいたけの炙り焼きをサブにして、いつものように、サラダとお味噌汁とごはんにしようと思ったら、菊ゴボウのお茶漬けがお勧めになっていたので、お味噌汁とごはんを、お茶漬けに差し替えた。

私は今までに3500軒の飲食店を訪店し、食べログでも1200軒のレビューをしているが、本当は同じお店に通い続けるのが好きだ。しかし、普通は週2でヘビロテすると、メニューに飽きてくる。しかし、過去25回のレビューを見ていただけばわかるのだが、次から次へと湧き出るように出てくるお勧めメニューに魅入られて週2-3での訪店が続いているわけだ。

これぐらい色んなものが食べれて、ヘルシーなのに美味しい、しかもハズレが無いとなると、わざわざ他のお店を探して、出かけるのはバカバカしくなってくる。(笑)
本日のおすすめ一品に鰆とホンビノス貝の白ワイン煮1000円を見かけた。ロジネコさんでは、一品1000円のメニューが出現するのは非常に稀である。きっと、主人がよほど美味しそうな食材を市場で発見したに違いない。このあたりの感覚は、25回訪店していると、コレは食べなきゃ損!という「おすすめ」はなんとなくわかる。

そんなわけで、今日は、鰆とホンビノス貝の白ワイン煮を中心にオーダーを組み立ててみた。

最近の食事では、アンチエイジング・美肌・筋肉・ダイエットの4つの切り口を念頭に置いている。キーワードは『まごはやさしい』である。

ま=まめ (自宅にて納豆を食した)
ご=ごま (自宅にて、胡麻の代替でアーモンドを食した)
は=わかめ (ロジネコ製のわかめポン酢)
や=やさい (ロジネコ製のグリーンサラダ)
さ=さかな (ロジネコ製の鰆と貝の白ワイン煮)
し=しいたけ (ロジネコ製のお味噌汁の具のキノコ=しめじ)
い=いも (109シネマズにてフライドポテト)

プラスα=かき 亜鉛が豊富で血管の若返り効果が期待できる。



野菜サラダって・・・・、切って盛ってドレッシングをかけるだけ・・・ではあるのだが、どんな野菜のどの部分をどのように切るのか?に集約されるので、お店の食材に関する姿勢がもろに出る部分である。
焼いたり、煮たり、炙ったり・・・・がないので、野菜の変色部分だったり、食べにくい芯などの処理だったりがごまかせないでそのままあらわれる。

ロジネコさんでは、たぶん20回以上、グリーンサラダを食べているが、サラダの食感に違和感を感じたことが無い。フワっと優しく仕上がっていて、とても美味しいのだ。蜜月期の恋人が作るサラダと同レベルの出来だ。(笑)

もちろん、サラダ以外の料理でも同じことが言えており・・・私は食感にけっこうウルサイほう(味覚は普通程度だが、食感はほかの人の10倍ぐらい過敏だと思っている)であるので、普通のお店だと食感的にダメなものを皿に残すことが、かなりあるが、ロジネコさんでは、妙な食感で皿に残すということはまったく発生しない。

当然ながら、食材の下処理に手間暇をかけて、きちんとやっていると、食感だけでなく、味も良いのだ。

きょうもご馳走様でした♪
相変わらずロジネコ食堂通いは続いている。ここまで通ったのだからメニューのコンプリートを狙っているのだが、『本日のお勧め』というのが曲者で、たいてい、この中に2品ぐらい食べたいものが入っているのだ。しかも、新作がボンボン出てくる。昨年の夏過ぎぐらいから通っているので、まだ1周回っていないので、ロジネコは『俺の店みたいなもんだ!』というには、まだあと1年半ぐらいは週2ペースで通う必要があるだろう。(笑)

お勧めメニューはカウンター上に大皿で出ているので、苦手食材のチェックも完璧だし、見た目の美味しさも楽しめる。今日はカツオの梅わかめ焼きと鶏とこんにゃくの煮物をメインとサブにして、いつものように一汁三菜で美味しい晩ごはんを頂いた。


ロジネコ食堂さんは居酒屋でもあるのだが、下戸が晩御飯を食べに行くにもお勧めできるお店だ。どれくらいお勧めかと言うと、私はこれで22回目の訪店だ。いろんな講釈をぶつよりも週にペースで通っていることがお勧め度合いのバロメーターと言えるはずだ。(笑)

豆腐のうめ紫蘇あんかけ&鱈のすまし生姜煮で一汁三菜の晩ごはんを頂いた、この2品をメインサブにしてグリーンサラダのハーフ、合わせのお味噌汁と土鍋炊きの白ご飯、ほうじ茶と最初に出るお通し3品というのが22回通った挙句の私のロジネコさんでの晩御飯の標準スタイルになってきた。

365日のほとんどを外食する私としては、ハレの日ではない通常の日の晩ごはんは3000円ぐらいに押さえておきたいので、ジャスト予算でもある。日常の夕食代として安くはないが何しろ美味しいのでコスパ的には超お値打ちだと思う。

ちなみにお料理写真は私の玉ねぎ・ネギ抜き対応がされている場合があるのでオリジナルとは異なる可能性がありますのでご留意ください。
ロジネコ食堂での私の晩ごはんは、お通し3種・メイン・サブ・サラダ・お味噌汁・白ごはんの組み合わせで安定してきたが、本日のメインは『豚もも肉の塩釜焼』だった。コレは絶妙の火の入り方で絶品レベルの美味しさだった。

この塩釜焼き、見た目が派手になるのでけっこう使われる手法である。しかし、この料理法にはこの料理法ならではの調理の妙があるので、見た目重視にこだわると、実際の味はイマイチという事態も時々起こるのである。(笑)

その点、ロジネコさんの場合は、そういう演出をするような価格設定でもなく、調理手法としての塩釜であり、演出は無しだ。しかし、調理の妙はしっかりと美味しさに結びついた絶品であった。逆に言えば、ロジネコさんでは演出を見せないのだから、調理の妙が味に出ないならば塩釜にする必要もないわけだ。(笑)

日常の夕食で、このレベルの夕食にありつけるとは・・・本当に幸せである。私は3年半前に妻が他界し現在は独り身であるが、もしも2度目の結婚をすることがあったら、食事は原則として外食でロジネコさんにも一緒に来たい。ロジネコさんを始めとするいくつかのヘビロテ飲食店のレベルはとても一般人に求めるのは無理がある。たまに食事を作っても良いが2人で交代制でそれも楽しみたいと思うと女将さんにお話しした。女将さんも(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪とうなずいていた。(笑)
週2回ペースの訪店にも関わらず、いつまでたってもコンプリート出来ないロジネコ食堂さんのメニューだが、本日のお勧めのペーパーを描いている女将さんも「その日にならないとわからない」のだから、まだ20回しか行っていない私がメニューをコンプリート出来なくても当たり前かもしれない。(笑)
主人がその日の市場で見かけた美味しそうでお値打ちな食材でひらめいた料理がどんどん登場するのだから、この追いかけっこは主人の勝ちが最初から決まっているようなものだが、真の勝者は、その料理を食べてる私だと信じたい。(爆)

ずっと過去分もさかのぼって料理を見てもらえばわかるが、ロジネコさんの料理は、筋肉を育て、アンチエイジングに効果が期待でき、ダイエットにも貢献し、美肌に役立つという4大テーマに沿うものが多数ある。私のように1回目の還暦を今まさに迎えようとしていて365日ほぼ外食というパターンでは、この4大テーマは食で後押ししないと非常にやばいので、本当にありがたいお店なのだ。
昨夜もロジネコさんに顔を出したが、私一人が割り込む余地がなく正真正銘の満席だったので、よそのお店に行く羽目になった。昨日、外のメニュー書きで選んでいたモノが頭から離れずに、今日も訪店した。今日はカウンター席に陣取ることができた。まずは良かった良かった。(笑)

今日は、いつものように、三種のお通しでお茶を飲みながら、わかめポン酢・牡蠣とごぼうの味噌マヨマリネ・山菜のてんぷら・ごはんとお味噌汁をオーダーした。

今日も、おすすめメニューの防衛ラインが堅固過ぎて、グランドメニューの新規攻略はできなかったので、ロジネコ食堂メニューのコンプリートに近づくことはできなかった。

私の場合、今までに3500軒の飲食店に食べに行き、1000件以上のレビューを書かせてもらっているが、一番最初に1店舗100訪店を達成しそうなのは、ロジネコ食堂さんだと思っている。食べログの評価点数のアルゴリズムがどのようになっていても、今現在の点数が何点であっても、同じお店に100回通えば、そこが私のお勧めであることは間違いないということになる。

私の感覚では、同じレビューアーが何回通おうとも、食べログ評価点には反映されていない感じがするが、そこは再考の余地があるのではないだろうか?
いつものように、三種のお通しをいただきながら、お茶を飲み、グリーンサラダのハーフサイズ、白ごはん、お味噌汁は定番で、メインは鱈の酒粕煮込み、サブは海老芋の唐揚げだ。海老芋は見た目が地味だが、天紙に女将が一つ一つ押すスタンプのネコちゃんが愛嬌を添える。鱈の酒粕煮込は煮汁だけでごはん3杯は食べれそうな勢いだが、一杯で我慢して置いた。笑。

隣の席の常連さんの料理にはマヨネーズが使ってあって、話題はマヨネーズに波及した。ロジネコさんのマヨネーズは自家製とのことだ。マヨネーズを自家製にしている居酒屋って、どれくらいあるんだろうか?前回いただいたハムカツのハムも自家製だったが、ロジネコ食堂、思っていたよりも奥が深そうだ。

私は、週二で来ているのに、いつまでたっても、メニューが制覇できないでいる。どうやら、今日のおススメに永遠に新メニューが繰り出される魔法がかかっているらしい。笑。

もし、孤独のグルメの井之頭五郎なら、ロジネコに迷い込んだら毎週放送でも、次のお店に行けないことになるであろう。笑。
ロジネコ食堂さんのメニューの中で以前から気になっていた『ハムかつ』だが、脂質の摂取をセーブしている関係で、いままで我慢していた。特に昨年の秋から左手首・右足首の骨折もあって運動量が減っているので、ググっと我慢していたが、骨折もほぼ治ったので、今日も食事の後にボウリング5ゲーム投げるつもりで、ハムカツとモツ鍋という禁断の2品を食べてみた。(笑)

世の中には、ペラペラの豚肉を分厚いコロモをつけて揚げたハムカツみたいなトンカツ(昔大学生協の学食でよく食べた)もあるが、コレはまるでトンカツのようなハムカツだ。美味しいトンカツでのお決まりのスタイルで写真を撮ってみた。(爆)

正真正銘、由緒正しい、生まれつきの完璧なパンピーの私は、ペラペラのハムに分厚いコロモをつけて茶色く酸化の進んだ油で揚げたハムカツをその衣にソースがしっかり染み込んだB級グルメの王様的なヤツも大好きだが、ロジネコスタイルのトンカツの親戚のようなハムカツもなかなかのモノだ。(笑)

もつ鍋の方は、ヤバイことに美味しすぎて、スープまで飲み干してしまった。罪滅ぼしに食後にボウリング5ゲーム投げてきた。ウエイトの方は絶対防衛ラインの80kg以下を死守している。
この日は、一人でカウンター席、テーブル席を背にした感じで、いつものように、お茶を飲みながら、お通しをいただき、グリーンサラダのハーフサイズ・担々肉豆腐・キノコの吟醸酒粕炒め・合わせのお味噌汁・美味しいしろ御飯で・・・いつものように幸せな夕食を頂いておりました。(ヘビロテですが、ちなみに私はロジネコに棲みついているネコでもなく、居候でもなく、親戚でもなく、単なるお客さんです。)

ロジネコさんでは、お味噌汁が、「赤だし」「あわせ」「しろ味噌」の3種が選べます。私は各2回以上食べた結果、合わせが一番好みにあうことを発見しました。(それまではどちらかというと赤だし派でした)

すると・・・・私の背後で、カップルさんの男性が「赤だし」を、女性が「あわせ」で「別々でもいいんですかぁ~?」と言いながらオーダーしていました。もちろん、ロジネコの主人はお客さんの好みにできる限り沿いたいというスタンスですから、1組のお客さんで3種類のお味噌汁にも神対応していただけます。お客さんVSお店の関係はこれでOKなんですが・・・・・

もし、女性が「恋活」中ならば、こういうシチュエーションでの振る舞いとしては、60点ですね。そして、ここで「私は〇〇しか飲まないんだよねぇ~」と一言入れたら、もう30点です。(笑)

元日の「格付け」でYOSHIKIがワインの課題でおこなった発言がネット上で「神」コメントと評判をとっていました。100万円のワインと、5000円のワインを飲み比べて100万円のワインをあてるアレです。YOSHIKIはAを100万円と正解をしながらも、「Bのワインは5千円ですかぁ~?一万円以下のワインにも美味しいワインはたくさんある。5000円ですかぁ~、これは騙される人でるかもしれませんねぇ~」と本当に自然体でコメントしていました。ネット上は、1万円以下のワイン生産者や、不正解になった他の共演者も傷つけない「神」発言と絶賛された。私が思うに、この2本を選んだ番組制作側も、そのYOSHIKIをチームメートに選んだGACKTも、そして本人と、100万円のワインの生産者も、自称YOSHIKIのファンも皆がハッピーになったと思うのだ。

では、ここで、この「ロジネコのお味噌汁三択」での、恋活女子の「神」振舞いはどういうものか考えてみよう!(笑)

1)ダンシより先に「しろ味噌で!」と無邪気にオーダーする。
2)ダンシが「あわせ」をオーダーしたら、「わたし、「あわせ」というのは普段たべてないのだけど、「白」は次のお楽しみにして、今日は「あわせ」試してみます!

*自分の好みを主張しながら
*相手に合わせる姿勢も見せて
*またこのお店に来たいという意思表示をしつつ
*あなたと「また来たい」と言っちゃう
*それとなく相手にも次は私の好みも試してみようよ~と投げかける

もう、ほとんどYOSHIKIと同レベルです。(笑)

こういわれたら、ダンシ的には「次は俺も白みそで試してみようかなぁ~」と言わねばなりません。

相手に合わせることができる柔軟性・適用力は「若さ」の証ですから、自分の好みを主張するよりも、自分の柔軟性・適用力を主張したほうが断然素敵だと思いますね。ロジネコさんの3種の味噌汁は、3つとも試してみると、もしかすると、いままでの自分の好みが変わるかもしれないぐらいのクオリティがありますので、そこも楽しみでもあります。

まあ、このときの相手が本命でなかったり、色恋対象でない場合でも、良い練習材料とするとよい。本番だけうまく振舞うのは至難です。思いっきり愛嬌振りまいて勘違いオトコのリアクションを楽しんじゃいましょう!(笑)

ココシャネルも・・・You never know, maybe that’s the day she has a date with destiny. And it’s best to be as pretty as possible for destiny.(ある日、ひょっとしたら、運命の人と出会えるかもしれないじゃない。その運命のためにも、いつでも、できるだけかわいくしていなきゃダメ。) という名言を残しています。

ちなみに、ダンシは私の経験上20代~30代の恋活時期に、そんな気遣い・心遣いは・・・・無理だと思うので婚活男子向けの「神」振舞い講座はありません。あの「神コメントのYOSHIKI」さまもその年頃(20数年前の30代)のときは、LAの日本料理店でドンペリニヨンが店に置いていないからといって、ご無体にもお店の者に外に買いに行かせ、ベロンベロンに酔っぱらって、飲酒暴走運転で当時の恋人の工藤静香を同乗させて帰る途中に、LA警察に逮捕されて二人の恋仲がばれるというようなご乱交振りでした。(爆)

まあ、前の日の夕食のお味噌汁を、出汁入りの味噌(安いスーパーにはかならず売っている)を水に溶き、そこらへんの野菜を突っ込んで作り、それを次の日も温めなおして平気で出す・・・・そういうヒトに限って「〇〇じゃなきゃ私はダメ」とか言っていたりするのは笑えます。


昨年あらたにヘビロテ対象のリストに入れさせてもらったロジネコ食堂さんだが、新年明けてまだ10日も経っていないのに、本年2度目の訪店だ。ちなみにロジネコ食堂さんは女将がフロアオペレーションを一人で仕切っていて、(オッサンが飲食店のヘビロテをする原因のTOPである)妙齢のかわいい女性フロアスタッフを狙ってのヘビロテではない。(笑)

今日は新メニューのエビ牛蒡マヨをメインに、いつものハーフサイズグリーンサラダ、鶏のささ身、合わせみそのお味噌汁、しろ御飯を頂いた。
今朝はめしの助さんで朝食を頂いたが、朝食をめしの助+夕食をロジネコの組み合わせに浸ってしまったら、これは抜け出せない悪魔の罠のようなモノだと思う。
とにかく「白ご飯」がやたらに旨いのだ。思うに、めしの助の白ごはんをおかずにして、ロジネコの白ご飯を食べる・・・・ことが可能だ。(爆)

この「白ご飯が美味しい」と料理もすごく引き立ちます。

また、ロジネコさんでは、お味噌汁が、赤みそ・合わせ・白みその3種から選べるが、全部を複数回食べてみて、私は合わせが一番好みであることがわかった。なお、2人で行って、1人は合わせ、もう一人は白みそでも、ちゃんと対応してくれるのも非常に嬉しい。こんな対応は蜜月時代の恋人でもやってくれない。主人は心底お客さんに食事を楽しんでもらいたいと考えているに違いない。前日の夜の味噌汁を多めに作って翌朝に温めなおして出している主婦はコソコソと隠れたくなるであろう。

今日もごちそうさまでした。
名古屋では新年の市場のスタートは5日からだ。したがって私が足しげく通うまる重さんは5日から営業なので昨日訪店した。そして、ロジネコさんは6日からだが、昨日は市場で仕入れて仕込みをやっていたらしい。ここまでヘビロテしていると、新年初日営業には顔を出したいところだ。(笑)それを察知されたのか、以前に一緒に食事をしたことがある妙齢の女性食べロガーさんから年末に「ロジネコさんは6日から営業です!」とLINEが入っていた。そして今日は「本日18時ごろに近くにいます」と逆ナンされた。(爆)まあ、私としては「どうせ毎日1人で外食」なので、彼女は大学の後輩でもあるし、ご馳走するにはやぶさかではないが、前々回彼女と食事をした日に「左手首を骨折」し、前回食事をした日には「右足首を骨折」したので、もしかすると・・・疫病神?という疑惑がある。新年早々「あと無事な2本の手足」を骨折したくなかったので、一瞬逃げようかと思ったが、なにごとも正面突破を身上とする私は、あえて「じゃあ、行ってみて席が空いているようだったLINEするからおいで」と答えておいた。
私の場合、おひとり様で行動することが多いので、人気店であっても「行ってみて席が空いていれば食べさせてもらう」というスタイルを維持している。まあ、ヘビロテしているからといって、たった一人のために席をキープしてもらうのは気が引けるので予約をしたりはしない。

心の奥でなんとなく、満席の期待感をもって訪店したが、ちゃんと2人分の席があった。(笑)だから、今日は、少しオーダーは多めです。新規チャレンジしたのは、鶏肉スープのあたたかい大根素麺とふわふわの出汁巻き卵、2つとも絶品でした。新年早々、美味しいものを頂けた。

この妙齢の女性食べロガーさん、とにかく、よくパクパク食べます。知り合いの食べロガーさんの意見では女性食べロガーはみんな「ぽっちゃり」だとのことだが、彼女は「ギャル曽根」や「もえあず」と同じで食べても太らないスレンダー体質のようだ。しかしながら、年末年始の行動パターンをお話で聞くと、どうやらまだ「春は遠そうだ」、そもそも年始の土曜日にこの還暦オッサンと食事をしているようではヤバイと思う。そこで大学の先輩でもある私は、素材はいいのに華がイマイチな彼女に、以下のように教育的指導をしておきたい。(笑)

①背筋を伸ばして猫背になるな。(これって美女度合いが20%はアップする)
②女史眼鏡をやめてコンタクトして、メイクでぱっちりおメメにまつエクで魅力的な目を演出せよ。
③髪はゆるふわカールで少し明るめにして尻軽感を演出せよ。
④胸や脚を露出する華やかな服でフェロモン振りまけ。
⑤以上を実践して矢場町~栄区間の大津通りを何回も往復せよ。

そういうわけで、本年中に、彼女が恋人とロジネコ食堂に現れる日を期待したい。

ところで、そうは言っても、問題なのは「疫病神疑惑」であるが、御飯を食べたあとに、私は一人でボウリングを3ゲーム投げにいったが今日は「手も足も骨折」せず、スコアもハイスコアで180だった。そして0時を回ったが、無事な側の2本の手足はどちらも骨折していない。これで疫病神の疑いは晴れたといえるだろう。(爆)


今日はロジネコ食堂さんの準定番メニューの担々豆腐をメインに、ハーフサイズのグリーンサラダ、しいたけの炭火焼き、赤だしと白ご飯、三種のお通し、お茶で、晩御飯を頂いた。

ロジネコ食堂さんの白ご飯は、そのたびごとに土鍋で炊いてくださるご飯なので、電気炊飯器で炊いて保温しているご飯とは、格が違います。また、お味噌汁も、赤だし・合わせ・白みその3種から選んで作っていただくわけですから、ドーンと作って煮詰まっていって風味が飛んでしまうお味噌汁とはやはり格が違う。今年は、ロジネコ食堂さんを見つけ出して、超ヘビロテしているわけだが、こういう「ごはん」を食べちゃうと、もうなかなか自炊には戻れないだろう。
ロジネコ食堂さんでは、3種のお通し(300円)が出てくるわけだが、今日はささみの粒マスタード・白菜のお漬物・ガンモだった。多くの飲食店でやっつけ仕事であるお通しも、ロジネコ食堂さんでは、この『小っちゃなガンモ』が良い感じに温かくて、工夫もあり、酒を飲まないのにヘビロテする私でさえ、今日は何なのだろう?と楽しみでさえある。

今日は、担々豆腐を食べて残ったスープに、レンゲでしろ御飯を掬って、少し浸して食べてみた。おぉ~たまらん!(爆)

さすがにこれだけ通っていると、ご主人や女将さんとも少しお話をするようになった。今日の話題は、店内に『猫』が何匹居るか?だったが、奥さん曰く『50匹までぐらいは数えた』とのことだ。いやいや、私が思うに、すくなくともその10倍の500匹は軽く居ると思う。店内に設置した後に数えるから、50匹で嫌になるのであって、買って店内に置いたときに、加算していく方が良いのではないか?と提案しておいた。(笑)
2017年もっとも足しげく通った飲食店はここロジネコ食堂さんです。たぶん、まだ年末までに2回ぐらい行きそう・・・・笑。
この日は、お茶を頂きながら、三種の突き出し、グリーンサラダのハーフサイズ、鶏のささみのたたき、シェル牡蠣、クワイチップス、白みその味噌汁、ごはんで晩御飯で食べました。

お味噌汁は、白、合わせ、赤出汁の3種類から選べますので、今日は白みそにしてみました。椀に箸を入れてみると大根の柵切のようなものが・・・・実は、私は味噌汁の大根が嫌いです。でも、ロジネコさんを含め、いくつかのお店では、出てきたものをまずは食べてみることにしています。そして、今日も大発見!86歳になる母親と3年前に他界した妻は「やっぱり料理が下手」だった!(爆)大根がはいったお味噌汁でも美味しいじゃん!でも、飲食店の大多数で出てくる大根入り味噌汁は下品でマズイんですけどね・・・・思わず、ご主人に「これってカブですかぁ?」と聞くと「実家から送ってもらった自家製だいこんで、物凄くみずみずしく甘いので白みそに合うと思って使ってみました」とのことだった。

ロジネコ食堂では、1つ1つの料理に、そういうご主人の想いが感じられて、楽しく美味しくいただけます。今年もあと2回ぐらい、そして来年もよろしくお願いします。
今年も、もう残すところ2週間となった。今年もっとも私がのめりこんでヘビロテしたお店の筆頭はロジネコ食堂さんだろう。毎週でも行きたくなるお店が1つでも増えることは、非常な幸せだ。(1000軒以上のレビューを書いていて言うのもなんだが、私は本当はヘビロテが好きなのです・笑)

お茶を飲みながら、サラダのハーフサイズ、キノコと合わせた煮魚、担々豆腐、赤だし、ごはんを頂いた。いつもながら、美味しい!

そして、今日も新たな猫を発見した。ずっしり重い金属製で、これはたぶん灰皿?だろうか?

帰り道で気づいたのだが、「くわいチップ」をオーダーしていたのに、なぜだか出てこなかった。忘年会シーズンで、6+6人の宴会が開催されていて、いつもは神業フロアオペレーションの女将さんも少しテンパっていたのかもしれない。しかし、それを忘れてお店を出てしまうくらいなので、量的には十分満足できた。くわいは、芽キャベツと並んで私の好物なので、次回を楽しみにしたい。

今日はギブスを巻いた足を引きずって、ここに晩御飯を食べにやってきた。
今日は私がネギ抜きを言い忘れたので、ナスの煮びたしと赤だしにネギがあしらわれて出てきた。
実は、私は玉ねぎ&ネギNGと言っているが、ネギは青い部分をほんの若干であれば、〇〇に駆け込み〇〇を抱え込んで〇〇を〇する・・・という事態には至らない。
浅葱程度のものがパラパラっとあしらわれている程度であると、その料理とのマッチング次第では、『あっ・・・いい感じ』と思うこともある。
ネギ過敏症なので、ある意味で、ネギの薬味効果も敏感に感じるといえるかもしれない。
今回、ネギ抜き言い忘れで、ナスの煮びたしと赤だしでの、ロジネコさんのネギの使い方は、私の感性にかなり近いものであった。(実際には3割カットぐらいが私のベストだが・・・)
こういうお店、実は100軒に1軒ぐらいしかないので、私のベストをリクエストする訳にもいかないので、『ネギNG』と断言してしまっているわけです。
ですから、ここの感性がほぼ一致しているということは・・・・ほかの味覚でも「結局、このお店が私は好きだ!」ということで、週2のヘビロテになっています。
そして、骨折してても・・・やってきます。(笑)

【右足・小指・中足間関節 骨折の経緯】
今週の月曜日は早朝からダイエットを兼ねて朝マックに出かけた。(朝日を浴びて早朝に散歩を兼ねて・・・)帰り道で、マックに忘れ物をしたことに気が付き、右足を軸にターンしようとしたが、右足は半分は側溝のコンクリートの蓋&縁に掛かっていて、もう半分は凹んだアスファルトの側にあって、空中だった。そこでひねりが入ってしまい転倒しかけたが、1か月半前に左手首を骨折しているので、手をついちゃマズイ!と思って、無理に転倒を避けたのがヤバかった。一晩明けて、右足の甲は腫れあがっているので、たぶん「骨折」だ・・・。(笑)
整形外科で見てもらったら、右足の小指の中足間関節が骨折していることが判明した。ずいぶん、白くて太い脚になってクリニックから出てきた。(笑)
体組成計で計測している限りでは、骨量は標準なのだが、どうやら質が良くなさそうだ。さらに言えば、若いころのベスト体重に比べると20kgも増加していて、身のこなしも鈍くなっていることは明白だ。早朝でまだ体がほぐれていない、左手骨折をかばう動作というハンディがあったとはいえ、3か月に2回も骨折するのは大問題だ。今日から頑張って牛乳飲みます!(低脂肪のもの)そして、本気でウエイトダウンします!
今日は細うどんを主食に、サラダ(ハーフサイズ)、鶏むね肉の刺身、油揚げに明太子とチーズをはさんで焼いたもの、お茶・・・で晩御飯にした。

鶏むね肉の刺身は、ネギを刻んだ薬味が添えられているが、ロジネコさんの良いところは、生姜・茗荷・柚子胡椒も薬味としてラインナップされており、ネギNGの私でも、薬味を楽しめるところだ。これはネギNGでない人には薬味4種になり、さらに楽しめることにもなる。

細うどんは、初めて頂いたが、物凄く優しい味だ。量的にも〆レベルであり、なかなか良い感じだ。

かなり通いこんできたので、主人や奥さんと食べるものを相談しながら、セレクトしやすくなってきた。好き嫌いが多く、ダイエットも目指しているが、ロジネコさんのメニューは、1つ1つに主人の想いが入っていて、食べて美味しく、そして楽しい。

そして、本日のおすすめに、次は何がラインアップされているかが楽しみでもある。
ロジネコさんの本日のおすすめ・・・って、本当に毎日違うんですね。本日の・・・と言いながら、1ヶ月同じメニューのお店もあるのに・・・笑。
この間見たときは、秋刀魚の炙り炭焼き1000円でしたが、前回は800円、今日は950円でした。
いわゆる時価だけど、メニューにちゃんと書いちゃっているところが真面目ですね。

お茶をポットで頼んで、突き出し3品(ガンモ・白菜の漬物・チキンのスモーク)、グリーンサラダハーフサイズ、鱈の白子の炙り炭焼き、やたら美味しいごはんとわかめ・キノコ・ナスのお味噌汁(3種から選べますが私は合わせみそです)で、オリジナルの御膳を組んでもらいました。2550円です。

鱈の白子が・・・・白飯に合うんです!(笑)

ごちそうさまでしたぁ・・・・・また来ます。


本日は、サラダと秋刀魚の塩焼き、お味噌汁、しろ御飯で頂きました。
その他は同行者が食べたんです。(笑)私はダイエットと骨折早期治癒を目指した食事を心がけてます。

秋刀魚は、素材良し・焼き良しなので、きれいに食べれます。
お味噌汁は、ネギ抜の合わせみそでお願いしました。ナスのお味噌汁でした。
ロジネコでは、お味噌汁が赤みそ・白みそ・合わせみそから選べるんです。
まあ、このお店の場合は、フロアを仕切る奥様と厨房を回す主人の2人3脚スタイルですから、無理なことでなければ、メニュー外であっても、可能な範囲で対応してくださる感じですね。

以前にシンガポール航空(SQ)のビジネスクラスにのった時に、コーヒーをお願いすると、キリマン・ブルマン・モカ・・・・・何にいたしましょう?と聞かれて驚いたことはあるが、飲食店でお味噌汁の味噌の選択をできるパターンはあまり見かけたことがない。ロジネコのお味噌汁はSQのビジネスクラス並です。(笑)


現在、左手首の骨折早期治癒を目指して、コラーゲン等を効率的に摂取することを主眼にして食べてます。
勢い魚介が多くなって、ここロジネコ食堂さんと、まる重さんがヘビロテになってます。

また、やや運動不足になるため、淡水化物は抑えてますので、この日は銀鮭・グリーンサラダ・鶏むね肉・突き出し・・・・、ごはんや麺類は無しです。

ロジネコさんは・・・お魚の焼きがとってもハイレベルで、この銀じゃけも、皮がたまらなく美味しく焼けてました。しろ飯とセットなら最強でしょう!(笑)

秋刀魚の塩焼き(1000円)は、この店でかなりの高額メニューで、きっととんでもなく美味しそう・・・・今回は売り切れだったので、次回は・・・・秋刀魚の塩焼き・・・イキます!


3年半前に11年のガン闘病の末に妻が他界し、今年から息子は独立して遠隔地に赴任、そして2週間前に左手首骨折で、ほぼ完ぺきな外食生活を送っています。その中でヘルシーな食事を心がけ、お店を選んでいます。
本日は、グリーンサラダ、担々豆腐、ホッケの焼き魚を頂きました。

焼き魚をうまく食べるというテーマに関して、おかみさんとご主人とお話をして、グーンと盛り上がりました。(笑)
さすがに左手の自由が利かないので、神技レベルでは食べれませんでしたが、片手で食べた焼き魚としては、上出来でした。(笑)

焼き魚は、お店とお客の真剣勝負!
良い魚を良い焼き方をすると・・・・骨はすごく外しやすく、身もきれいにほぐれるので、綺麗に食べれます。
焼き魚をきれいに食べると、良い魚を出してくれるようになるので、ここは、お店と勝負ですね!

本日もご馳走様でした。


現在、左手首骨折中につき、外食ウエイトがさらにアップしています。ただし、フォークとナイフだと食べれないので、フレンチでは『マイ箸』持参で出かけます。(笑)
こんな状況の時には、気のおけないお店が心地よいので、やってまいりましたロジネコ食堂さん!
家に近ければ週一で来たいお店なんですが・・・・・

今日は、サラダのハーフサイズ、鶏のキンカン、各種キノコのバター炒め、銀杏・・・いつのもぶどうジュースに、ほうじ茶・・・
焼き魚を食べたかったが、少し控えました。(笑)

左手が使えないので、割りばしも割れないぐらいなので、銀杏の皮・・・剥けません・・・笑。
お店の方が剥いてくださいました。ご面倒おかけします。

今回、鶏のキンカンの煮物・・・・もうストライクゾーンどまんなかです。本来ならば、ごはん3杯は食べれそうなのですが、骨折で運動不足が予想されますので、炭水化物しっかり押さえます。そこは残念でした。
各種キノコのバター炒めは写真では地味だけど、自分で作るのとは大違いの美味しさでした・・・なぜなんだろう?

このお店・・・・恋人同士でも、家族でも、おひとり様でも、友人グループでも、楽しめちゃう、とっても好きなお店です。

7周年記念とのこと、おめでとうございます!たぶん、私は毎周年、訪店させていただくと思います。


3回目の訪店で、今回は3人でお伺いしました。初めてのテーブル席です。
おひとり様で行くと、私のようにNG食材がある場合は、好みとも相まって、どうしても選ぶメニューが固定的になります。複数人数で行く場合は、その人たちが何をオーダーするか静観していると、自分では選ばない料理がオーダーされて楽しいです。

今回は、砂肝のジャーキー、砂肝の刺身、スモーク盛り合わせ、野菜天ぷら、豚肉のみそ漬け等を初体験しました。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪どれも美味しい!自分の好みのものをオーダーしなくても、美味しい!というのは、料理のレベルが高い証拠です。

そして、いつもの担々豆腐もいただきました!

お酒を基本的に飲まない私は「お通し」のシステムが嫌いなのですが、それは「形ばかりのいい加減なお通し」が多いからです。このお店のお通しは工夫があって楽しめるので、お通し代金相当以上の満足度がありますからOKです。


月一は訪店したいと前回レビューしたが、月が替わっていないのにまた来てしまいました。今回は、タコブツ・鶏むね肉のたたき・豆腐の担々煮を頂きました。魚介・鶏肉・豆腐という炭水化物制限にはもってこいの組み合わせで美味しいものが食べれるのは最高です。ぶどうジュースやポットのお茶も用意されていて、お酒を飲まない人のための選択肢もある・・・

御飯類や麺類も個性的で美味しそうなものが多数用意されているようですが、私は炭水化物制限なので、おかしな組み合わせで食べているかもしれません。(笑)本当はもう一品ぐらい食べたかったけれど、どうしても80kg超えだけは回避したいので我慢しました。次回の楽しみにします。

折からの大相撲名古屋場所の開催で、店内には相撲取りの方もいらっしゃって、そのオーダーぶりは「スゴっ!」。メニューを示して、「ここからここまで各2」みたいな様子でした。一回であれほどの料理を楽しめるのは素晴らしい!

ちょっと気になる点は、たばこの問題ですね・・・、常連さんが多いお店なので、全面禁煙化はなかなか難しいでしょうが、料理を楽しむお店では禁煙はすでに常識化していると言って良いかと思います。禁煙化のタイミングを逃すと、行き場のないタバコ好きが屯すお店になってしまうことを危惧します。


ずいぶんいろいろなお店で食べていますが、基本的には「通えるお店」や「〇〇で使えるお店」を探しているわけなので、そういうお店が増えてくると、「初訪店」できるお店は少なくなっていく道理です。すでにラーメン屋さんはラーメン食べる頻度を「通えるお店」が上回ったので、決まった約10店舗のリピート利用だけになってきています。

ロジネコ食堂さんは「晩御飯を食べたいお店」で「通いたいお店」にリスティングさせていただきました。(笑)

お店に入ると、「カウンターの一番奥の席へ・・」とのご案内、まあおひとり様だと、たいていは隅っこの席に案内されるので・・・と思っていたのですが、帰り際の「これから4人で行きたいという電話」に「4人席のお隣で団体さんが賑やかなのですが・・・」との応答をしておられ、私の席の案内も、団体さんから一番離れて落ち着ける席という意味でのご案内だったことがわかりました。実際問題として、カウンターの隅っこ、私は好きです!

オーダーしたのは、わかめポン酢(優しいお味)、鯛の刺身(うまみがあります)、ささみの霜降り(これはイイ!)、肉豆腐の担々煮(美味しい!好きです)、赤葡萄ジュースです。お昼に新幹線ホームのきしめん屋をはしごしたので、麺類とご飯ものはナシです。(笑)

お客さんは、ほぼ常連さんばかりみたいですが、私のような初見の者も、居心地悪くありません。常連さんとベタベタすぎることもなく、キリッとした感じと、決して贅沢な内装ではないけれどお店の隅々まで整然としていて、こういうお店がご近所にあったら、週一ぐらいで通いたいです。炭水化物制限ダイエットができそうなメニューが目白押しなので、ちょっと家からは離れていますが、月一ぐらいでうかがわせていただきます。

  • 鶏のキンカン
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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2位

めしの助 (名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋 / 居酒屋、日本料理、海鮮)

37回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2021/09訪問 2021/09/03

おもてなしの体制はファーストクラス並みなんだ!

本当に気持ちの入った美味しい朝ごはん、お昼ご飯が食べれるお魚のお店です。夜は2回の金曜日しかやらないぐらいに徹底しているので、前日夜の残り物をランチで出すような居酒屋ランチとは次元が違います。現在は早朝営業を休止中なので10時から15時のお昼営業だ。
今日は本当に久しぶりにめしの助さんにやってきた。
私が習っている中国語会話で言えば「好久不见」だ!(笑)
めしの助さんは、元々、席数はさほど多くないが、コロナ体制でカウンター席は2・2・1みたいな設定で、小上がりが4・4・2なので最高でも15人しか入れない。実際には10人ぐらいで「満卓」と言って良いだろう。
この10人ぐらいに対して「大将」+「女将」+3人の女性スタッフの5名でのおもてなしなので、飛行機で言えばファーストクラス並みの応対だ。昔747が現役だった頃にはファーストクラスは12席で実際には6−8人ぐらいしかお客が乗っていないのに、チーフパーサー1人+CAさん3人の4名体制でお世話するのと同じ感じだ。(笑)
めしの助さんの「お食事」は、魂がこもっていますので、論評の必要はない。何をオーダーするかも、ハズレはないので、何をオーダーしてもOKだ。
大事なのは「いかにあぶれずに並ぶ時間を少なくして」ありつけるか?がポイントなのだ。今日は5分で店内に入れた。蒸し暑く、ジメジメした日の、雨が激しく降ったりする平日のお昼ピークをはずした1:45ぐらいが狙い目だ!
名駅近辺に9時半以降10時前までに、朝ごはんを食べないで彷徨いていたら、このお店に立ち寄ってみよう。
このお店では、何をオーダーしても、必ず「美味しい」ので、何をオーダーするかを迷う必要はない。主人は無口で「一見すると少し怖い感じ」もするけれど、NG食材があったらきちんと言おう。ものすごく真面目に対応してくださいます。
私は玉ねぎとネギがNGだともう何年も前の訪店の際にお願いしたが、たまたま2回目訪店の際にそれを言い忘れたのに、それ以来、ずーっと、何も言わずとも、玉ねぎ&ネギ抜きが貫かれているのだ。
本日は、サバの塩焼きと刺身の定食で、これは本来は「豚汁」がついているのだが、私は玉ねぎがダメなので「赤だし」にチェンジでしかもねぎは入らない。そして、何と驚きの神対応で1500円→1400円と100円値引きなのだ。
主人の優しさは、ご飯半分のリクエストへの対応にも現れる。動画を見てもらうと、ご飯が少ない感じだけど、ご飯は半分で!というのも私のお願いで、これも1回お願いしたら、それ以降はずっとこの対応が貫かれている。しかも半分ではなく3分の2ぐらいなのが「ミソ」で、私がやせ我慢してダイエットしていることを考慮に入れて「ちょっとだけオマケ」してくれているのだ。ちなみに「めしの助の白ご飯は、白ごはんをおかずにして、白ごはんを食べれるぐらいに旨い」のだ。

この何気にいい感じの「サバの塩焼きと刺身の定食」は、とんでもなく美味しい。刺身の厚みや、サバの塩焼きの「皮目のパリッと感」や、あらゆるところに主人の「お魚愛」が行き届いているのだ。

https://youtu.be/ytKFDN9DwdE
めしの助さん、間違いなく、絶対確実に、なにを食べても美味しい。美味しさも考慮に入れた場合のコスパは星5つを通り越して、星7個ぐらいだ。(笑)
美味しいものを食べて欲しいという主人や女将やスタッフさんの気持ちもバリバリで申し分ないが、唯一の難点は「お客さんが多すぎていつも大行列である!」という点だけだろう。(笑)
このお店は、名駅の地下街出入口から「100m」ぐらい離れているところが狙い目で、予約制ではないので、天気の悪い日は「避ける人」が多いところに私は活路を見出している。
今日も、シトシト雨が降り続く生憎の空模様で、たまたま10時半前にお店に行けそうなタイミングだったので、覗きに出かけてみた。店前に三人組の外国人が待っていたが、要するに2人目で入店できるという幸運に巡り合うことができた。(笑)
平日の10:30の雨がシトシトなので、4人目に入り込めるわけで、いつもは20人ぐらい行列なのは珍しいことではないのだ。

店舗内外の張り紙をみて、厨房で食器を洗う係を時給千円で募集していた。10−15時でまかない付きだ。週1回でも良いと書いてある。おぉ・・・・週一で言いなら、まかない狙いで働きにくるという手も有効かもしれない。(爆)
めしの助さんの開店時刻10時に時間を合わせて、KITTEのスタバで時間を潰してから、9:59に店前にやってきた。「やったぁ!誰もいない」と思いつつ、ドアに手を掛けて、首を突っ込み「1分前だけどいい?」と声をかけると、なんと・・・、もう数人が着席しているではないか!(笑)
あ・・・ここもコストコ方式(外に人が並んだりすると公式オープン時刻まえでも開店することがある)なんだ!コストコや魚米の週末あたりは30ー45分は早くオープンするのだ。あくまでもギャランティーされているのは公式開店時刻だが、状況によっては早いという合理的でお客さんに優しい発想なのだ。

席について、主人の手元を覗き込んでいると、あ・・・一人分づつを、その都度、冷蔵庫から、木箱でサラシに包んだものから、サクを取り出して、刺身を切り出すんだぁ・・・、あっ、また、サラシで包んで冷蔵庫にいれた・・・。笑。あたりまえといえば当たり前なのだろうが、この価格帯の飲食店でここまで徹底してやっているお店は非常に少ないと思います。

待つ時間に、店前で撮った写真を見ていると、あれぇ・・店外にサーキュレータ2台が設置されている。夏の暑い中で外に並ぶお客さんへの心遣いだろう。そういえば、大繁盛店になった「ふくろう」の一号店は店外に「日傘」が置いてあったし、まあ、繁盛するお店は、こういうところもやはり、気持ちがこもっているわけだ。

最近、食べログへの投稿に今ひとつファイトが出ない。
TVCMが入るようになったが、あんな馬鹿馬鹿しいもの出すくらいならば、レビュー投稿者になにがしかのアフィリエイト報酬を出すべきだと思う。なんだか、食べログ投稿していること自体が「かっこ悪く」なってきていて、「まだやっているの?バカじゃ無いの?」みたいなことをよく言われるので、投稿する気が失せるのだ。(笑)
新コンテンツの「コイン」も「子供騙し」で「笑止」というしかない。そろそろ、コンテンツのタダ使いに皆んなが呆れていることに気がつくべきだ。

めしの助さんの「お客さんとの良い関係」を感じながら、食べログ10年選手の私としては、食べログに「猛省」を促したいところだ。
前回の訪店は5月の「嵐」の日だった。とんでもない悪天候でこんな日に並ぶ奴は馬鹿だろうというような天候の日の昼飯時外れに、3分並んで入店したのは「わたし」です。(笑)
この日は、梅雨明けして「ぎらぎら」と太陽が照りつける「まるで赤道直下のような暑さ」だった。しかも、昼ごはんにはかなり早い10:55、思ったとおりに待ち人数は0だった!!(笑)

めしの助さんの場合は、皆さんの関心事は「どうしたら入店できるか!?」にあって、美味しいか?とかなにが美味しいか?ということは、考えずとも良いのだ。間違いなく美味しいし、どれを食べても美味しいのだ。(笑)

しかし、この鯛のカマの塩焼き、いつ食べても美味しいわぁ・・・今日も特大の「鯛の中の鯛」を取り出してそのビジュアルも楽しんだ。

ちなみに、カマの塩焼きって、食べにくそうだというので避けている人はいませんか?めしの助さんでは、主人の包丁の入れ方や焼き方が最高なので、本当にほぐれるように身が出てきて、ものすごく食べやすいし、皮とかの焼きが最高に良くて美味しいのです。

ぜひ一度お試しください。

ちなみに、味噌汁はネギ抜きで、ご飯は半分での特別オーダーなので、写真は、ノーマルとは量やネギの部分で少し違いますので、ご留意ください。
前回、4月に訪店した際に、GWの営業カレンダーが少し変則的だったので、もしかするとエアポケット的にスッと入れる日があるかと思って、3度ほどお店の前を通ったが、まるでテーマパークの人気アトラクション状態だったので訪店を断念したのだ。私はこのお店を「たった32回しか訪店」していないが、もしも、いつも大行列でなければ、今頃は100回訪店していたと思う。今日は、名古屋市内は「嵐」といって良い悪天候だ。こんな日は行列が少ないはずとの読みのもとに、中国語会話レッスンの後に、お昼も14:40という遅めに、訪店してみたら、3分の待ちでサクッと入れた。

中国では、「你吃了吗?」(ご飯食べた?)というのが挨拶がわりだということなのだが、今日はめしの助さんを覗くつもりだったので、答えは「我还没吃午饭」だ。ところが、この中国では「ごはんたべた?」が挨拶代わりという話は、もう古いというのだ。中国人の若い女性に聴くと、「ごはん食べた?なんて言うのは爺さん婆さんしかいわない。ゴハンを食べれるということが幸せだったころの話だ。街で若者がそういう言葉を交わすのを聞いたことがない」とのたまうのだ。そう!かつては中国ではお金持ちの家のことを「万元戸」と言ったが、これももはや死語で、万元戸では極貧と言って良いだろう。

私の中国語の先生は「陆老师」で40台の女性だ。完璧な日本語を操り、教え方も上手いけれど、厳しい先生なのだ。その先生に50分間しごかれたら、お腹が減った。その流れから、めしの助さんに立ち寄ったわけだ。そして、今日は、ごく普通に「刺身定食」をゴハン半分でお願いした。主人は「優しい人」なので、ゴハン半分というと60%ぐらいでフワッと盛ってくれるのだ。このゴハンを盛るのも、本当は全部自分でやりたいくらいにゴハンに一杯入魂なのだ。(笑)お味噌汁は2度目に訪店の時にネギ抜きを言い忘れたのに2回目からいつも「ネギ抜き」ででてくるのだ。暇で暇で仕方ない近所のお店じゃなくて、連日行列のお店で、初見のお客のネギNGを覚えていて2度目からは聞かなくてもネギ抜きという究極のおもてなしだ。私も長く生きているので、今までに5000軒ぐらいのお店に行っているが、めしの助の主人の記憶力は抜群だと思う。そして腕の立つ料理人は「記憶力が良いのだ」、料理は加熱の温度や時間や余熱時間など色々なパラメータで味が決まるので、どういう組み合わせで調理した結果がどうだったか?そこにどう修正を加えるか?が恐ろしいほどのバリエーションになる。5年前に他界した私の妻は、そもそも量も時間も計らない上に、たいていのことは3歩あるいたら忘れるので料理は不味かった。このまずい料理のおかげで、私は自分で作った料理でも美味しく食べられるし、外食も総じて美味しく感じるが、めしの助さんのお昼ご飯は「名古屋最高」と言って良いと思う。

折しも、今日は、常滑の某所で、ミシュランガイド東海版の出版記念パーティだ。「今日は常滑のパーティに行かないの?」と女将に聞いてみたが、どうやら、インビテーションは来ていないようだ。「でも載らないで良かったじゃん!載ったら、また、行列がJPタワーを通り越してゲートタワーまで伸びちゃったら困るでしょ?俺も困るし・・・」というと、スタッフ全員が「しっかりうなずく」というエクセレントなお店なのだ。

さて、こういうことばかり書いていると、運営から「料理のことを書いてないので下書きに戻しました」という「不幸のメール」が飛んでくるので、ちょっとだけ、料理についても書いておく。

今日の刺身は、写真の通りだ。(1枚目の写真)
私は大抵は、iPad Proで口コミを書いているが、アップルペンシルでネタを書き込んでおいた。そして、料理に関する感想もちゃんと「好吃」と書き込んでおいた。

今日は女将から「目で見てわかるほどスリムになりましたね!」と言われた。82・5kgから9・2kg減の73・3kgまできた。あと8・2kgを半年間でウエイトダウンすれば、ダイエットは完了するのだ。

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#名古屋駅
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#ミシュラン東海版

10:02に店前に行くと、外に女性客2名が・・・・「並んでいるのですか?」と聴くと、オープン前で・・・的な返しだった。初めての訪店とのことで、「やっぱり海鮮丼が美味しいのですか?」と聞かれてしまった。今回で31回目の訪店となる私としては、「何を食べても美味しい!」と正しく答えておいた。(笑)
私の場合はダイエット中なので、丼ものは回避して、今日は真鯛のカマ塩焼きと刺身の定食にした。ご飯は半分指定だ。だが、心優しい大将は「半分」といいうと「6割盛り」ぐらいにしてくれるのだ。その気持ちを大事に1割を残すような野暮はしないのだ。
今日の鯛のカマは、今までの中で最高にデカイ!巨大だ。男性の手のひらぐらいの大きさがある。食べるところもいっぱいだし、タイの中のタイ(タイの形の骨)もデカかった。サラマンダーに乗せる時から、その巨大さは圧巻だった。

今回のダイエットでは、封印している食べ物や飲み物がある一方で、無制限にしている食べ物と飲み物もある。魚は焼き魚も、刺身も「無制限食材」の1つだ。焼き魚や刺身をオカズにして白飯を食べるという感じではなく、白飯以外のものを食べて、食べ終えて、まだ食べれるようなら白飯にも手をつける的な食べ方になる。そうなると、美味しくない白ご飯だと、必然的に食べる量が減ることになる。基本、夜には白飯は食べない。自宅では白飯を食べないので、白飯はランチ時ぐらいのものだ。だから、普通レベルの美味しさならば、美味しい!と感じるわけだが、この、めしの助さんの白ご飯は、特上のお米を使っているわけではないのに美味しい!これは炊き方が良いのだ。ロジネコ食堂と並んで、白飯が美味しいお店の1つだと私は思っていて、ロジネコ食堂の白飯をオカズにしてめしの助の白飯を食べれるぐらいに美味しい。(爆)
だから、オカズなしの最後回しにしても、めしの助の白ご飯は完食なのだ。
今年は、今回でまだ2回しか訪店できていない。今年になってからでもお店の前を10回以上は通っているのだが、そこに待ち行列のない日はほとんどないのだ。今日はたまたま10時5分ぐらいにお店の前を通ったら、行列がなかったので、ドアをスルスルと開けてみた。カウンターにわたしの分だけ空きがあった。20秒後に3人のお客さんがあったが、そこからはウエイティングだったので、10時開店10時6分ウエイティングだ。(笑)わたしの場合は、何が何でも行列に並んで食べるというよりも、こんな感じで、スッと入れる時を中心に利用させてもらっている。

そんなことをしながら、これで30回目の訪店だ。(笑)

今日はかきフライ(1200円)を頂いた。オーダーは『ゴハン半分』なので、写真のご飯の量はノーマルではない。また、1回目の訪店の時にネギ抜きをお願いしたら、2回目に言い忘れてもずっとネギ抜き対応になっているので、お味噌汁も少しデフォルトとは違っているのでご注意ありたい。

真剣ダイエット中なので、『賢者の食卓』をお茶に溶いて、まずはグビグビと飲む。コレはメーカーの主張では、脂肪と糖質の吸収を25%抑えてくれることになっている。まあ、数パーセントでも抑えてくれればぐらいの期待感で使っている。

かきフライは5個、ぶ厚めのレンコンのフライも添えられる。大根の煮物→キャベツの千切り→お味噌汁→蓮根のフライ→かきふらい→ゴハン の順番で食べていく。

今日もとっても美味しくいただいた。

そして、お店の外に出ると、そこには10人ほどのウエイティングだった。

めしの助さんでは、何を頼んでも、何を食べても、美味しくてお値打ちなので、お魚嫌いの人は別にして、行くか行かないか?何を頼むか?はあまり考えなくて良い。いかにしてスルッと席に座れるか?がポイントだ。もちろん、どんなにウエイティングが長くても並ぶ!という正面突破もあるけれど、なんだか最近では、この列が尋常でないほど長くなっているので、訪店頻度が月1に落ちているのだ。

最初にお断りしておく、写真は『ゴハン半分』『ネギ抜き』のリクエストを反映しているので、オリジナルとは量感や見た目が異なっています。ノーマルはボリューミーでお味噌汁にもネギの香りが立っています。

ダイエットには、牛肉→豚肉→羊肉→鶏肉→魚がより望ましい。なので、魚が無茶苦茶美味いめしの助さんはダイエッターのパワースポットと言えるかもしれない。だが、1つ大きな問題があって、しろご飯も美味しすぎるのだ。(笑)1ヶ月前に82.5kgでスタートしたダイエットは今朝の定時測定で79.1kgだった。1ヶ月で3.4kgのウエイトダウンに成功していて、しかも筋肉量は維持しているので、方向性としては正しいという実感だ。
そこで、今日は前回の取り組みの『ご飯半分』に加えて、糖質を少し抑えるために大根の煮物2片のうち1片だけをいただくことにして、食前に『賢者の食卓(食物繊維)』をお水に溶かして2杯を飲み干した。

まあ、めしの助さんでの食事の時ぐらいは、ダイエットを忘れた方が良いのかもしれないが、ココのゴハンや大根の煮物を我慢するならば、その辺の普通のランチ屋さんだったら、何も食べなくても我慢できるので、敢えて、試練を課しているわけだ。因みに、めしの助さんでは、『ゴハン半分』とお願いすると、伝票にはゴハン少と書き込まれる、で・・・私の感覚だとだいたい70%ぐらいの感じで出てくるわけだけど、これは主人の優しさだと思える。やはり美味しいので全部食べちゃいます。(笑)

めしの助さんの店内はなにかいつも張り詰めたモノがあるけれど、今日は私のお隣さん(常連ではなくたぶん初来店)がカウンター越しに主人にオーダーしていた。めしの助さんの場合、最大席数16人分なのに、主人+フロア&キッチンお手伝い(4人)=5人でやっているから、この配置は国際線のファーストクラスのパーサー&CAさんよりも強力な布陣だ。これは主人が調理に専念できるようにするための最強布陣なのだ。主人はできるならばゴハンをお茶碗に盛り付けるのも自分でやりたいぐらいなのだ。なので、フロア係のお姉さん(CAさんやパーサーに相当)の頭越しに、主人(機長)にオーダーする人は滅多にいない。ここまで人気のお店の主人のイメージからいうと・・・・『物凄く気難しい』と思い込みがちだが、めしの助の主人は穏やかで優しくきちんとしている。きちんとオーダーを受けた上で、フロア係のお姉さん達に情報共有するのも忘れなかった。こんな様子を見ていて、あぁ〜素敵なお店だなぁ〜と改めて思ったのだ。
年末年始の営業日のご案内が掲示されていたので写真をアップしておきます。
今日もブリカマ定食を頂いた。死ぬまでにやる100の事のうちの1つとして、過去ベスト体重の65kgを達成することにしたので、『白ごはん』を今までの半分に落とすことにした。今までもランチなどで美味しくない白ごはんが出てくると、『ラッキー』と思うことにして、食べないとか、半分しか食べないというようにしてきたが、むちゃくちゃ美味しい白ごはんがでる、めしの助さんや、ロジネコ食堂さんの白ごはんは聖域にしてきた。先日はあの『八泉』でもおかわりの誘惑に敢然と謝絶した。
現状のセーブ状態では、80kgの絶対防衛ラインを突破して、いつ死んでもおかしく無い100kgへまっしぐらにならないように死守できているが、65kgに向けて着実にウエイトダウンしていくというには程遠い。しかし、取り組み自体は間違っていないようで、81kgになってしまって焦って頑張ると77.8kgまで落ちて、あぁ大丈夫と思って取り組みが緩むとまた80kg方向にじわじわと豚になっていく・・・の繰り返しだ。

なので、究極に美味しいレベルのめしの助さんの白ごはんですら半分しか食べないということにすれば、このあたりの水準がググッと厳しくなる。まあ、普通クラスの白ごはんだと、ご飯は抜きで!と言うことになるであろう。今回は残すという形で対応したが、次回からは『ごはん半分で!』というリクエストにしようと思います。たぶん、半分残していると主人や女将が心配するような気がするのだ。まあ、これだけの繁盛店なので、そんなこと覚えていないよ・・・と思われるかも知れないが、1回目にネギ抜きをお願いして、2回目に言い忘れたのにネギ抜き対応されていた。そしてそれ以来30回ぐらいずっとネギ抜きにしてくださっていることを思うと、そんな気がするのだ。このお店の良いところは、例えばこのご飯残しでも、たぶん主人は『ご飯をひとかたまり口に入れてチェック』しそうだ。ご飯が思い通りの出来であれば『私の体調』を気にかけてくれそうな気がする。そういう優しさが根底に流れているのが料理を通じて伝わる、そういう素敵なお店なのだ。

今日は私の後ろで、1人が行列に並び、1人が何処かに行っているという、行列店の御法度事態が発生した。お店の案内は『なるべく全員揃ってからお並びください』なのであるが、最近、ずいぶんと女性客比率が高くなってきていて、この『なるべく』を理解できない図々しいオバさんも紛れ込んできているようだ。わたし的にはそんなに目くじら立てたりはしないけれど、お店の人たちが他のお客さんとのトラブルを心配してビビッと緊張しているので、1人が並んで権利確保で後から割り込むのはやめてあげてほしいと思うのだ。まあ、ネギ抜き宣言1回でその後は何も言わずともネギ抜き対応されるようなお店なので、ブラックな客としてしっかり認識されて、割り込み3回やったら『なるべく』を適用して、『出禁』になると思う。笑。

あまり女性比率が高くなると、食べ終わってもいつまでもしゃべっているグループが席を占拠する事態も出てきそうだ。

ちゃんと並ぶ、食べたら出るは、このお店の掟なので、それができない人は他所に行くと良いと思うのだ。
最近、めしの助さんの混み具合が加速している。そして、女性客比率がグイグイとアップしてきた。通常は名駅近辺のお店では女性客の多いお店は、おしゃべり目的の騒音バラマキの長尻おばさんがのさばるパターンでまともな人間は耐えられないけれど、このめしの助さんのお客さんは、料理の本当の美味しさにウエイトを置く良識的な人が多いので、女性客比率が多くても、大丈夫だ。並んででも食べる!となると、やはり女性の方が執着心があるのかもしれない。
今日は10:55ぐらいに店前を通ったが、外の待ちがゼロだった。扉を開けるとちょうど満席で、5分で着席できた。こういう時は、焼くのに少し時間がかかる、15分かけて焼く鰤カマ塩焼きのオーダーがお勧めである。笑。

今日の鰤カマは、いつもよりもとりわけデカくて圧巻だった。27回の訪店であるけれど、これほどデカイやつは流石に初体験だ。いつも十分に絶品ですが、コレは特別だった。そして、いつも通りに焼きも最高だ。

主人に、コレってものすごくデカイですよね?丸ごとだとどれくらいの大きさなんですか?と訊くと、12kgの大物だそうだ。全長は80cmぐらいとのことで、ウンウン、これはデカイです。もちろん普通の刺身もこういうヤツは美味しいけれど、カマの場合は私の好きな骨の隙間の部分の身もデカくなるので、おいしさが只者ではない。これを1500円で食べれるなら、これは幸せ以外の何者でもない。

いやぁ〜、ごちそうさまでした。ただ、これほどのものは毎回食べるのは難しいと思うので、何回も通って運が良いとこんなものモノまで食べれると思っていた方が良いだろう。
めしの助さんの場合は、美味しいとか、お値打ちとか、そういう論評は不要だ。また、何を食べても間違いは無いので、食べたいと思うモノを食べれば良い。
従って、ポイントはどう並ぶか?どう食べるか?どう楽しむか?ということになる。

26回訪店して分かった!笑笑。

ほぼ間違いなく、スッと食べれるのは、やはり10時前に現着しておくことだと思う。この日は10時1分に満席になった。笑笑。私がお店を出た10時30分には店前に10人以上並んでいた。めしの助、おそるべしだ。しかも、最近とみに若い女性の比率がアップしていて50パーセントを超えているのではないだろうか?

この鯛のかぶと塩焼きのお楽しみは、鯛の形をした骨を見つけ出して取り出すことだ。コレがちゃんと取り出しやすいように、ちゃんと調理されてますから、100パーセント出逢えます。ヒレの付け根辺りを探索してみてください!

いや〜、デカイ、元の鯛のデカさがよく分かります。

このかぶと焼き、食べにくそうというイメージありませんか?でも、めしの助さんの場合には、包丁の入れ方が素晴らしいので、驚くほどスムーズに食べれます。元の鯛がデッカいので、身もしっかりついてます。焼きも素晴らしいから、皮が美味い!

この鯛の中の鯛、ガラ入れとは別の場所に目立つように置いて、ご馳走さまの気持ちを込めました。

今日は10:20ぐらいに店前に現着した。外に2名が並んでいたが、そろそろ1回転目のお客が出てきそうな感じだったので、並んでみた。この店前行列は、一応決め事がある。(笑)
お客さんどうしがトラブルにならずに、ご近所さんに迷惑の少ないように・・・・ということで、少しずつ進化してきた並び方なのだ。(笑)

まず、店内には丸椅子が2つある。いわゆる中待合で、ここに座るとオーダーを聴かれる。カウンターまたはテーブルについた際に、料理を出す時間を短縮するためと、外に並んで通行の妨げになる人数を1人でも減らそうという涙ぐましい努力なのだ。(笑)

外には扉前に2名、これはわずかだが歩道に並ぶ人を少なくするためらしい。

あとは店前の電柱を先頭にJPタワー側が最後尾になるように歩道の車道側に並んでいく。(東側が頭、西側がしっぽです)

今日はブリトロとイクラの海鮮他人丼をいただいた。あぁ~美味しい!
どれくらい美味しいかというと、「25回通うぐらいに美味しい!」です。

ろころで、今日は11月1日だったので、2か月後の夜営業2日分の予約を受ける日だった。ダメモトで、聞いてみたが、受付開始の9:00から15分後に完売になったとのことだ。夜営業の予約をゲットするには、何が何でも9:15までに電話がつながるようにかけまくるしかないようだ。
めしの助さんには二十数回食べにきているが、なんだか今日は不思議に店内は静かで、カウンターには私も含めてお客さんは二人!満席でも無ければ、待ち行列も出来ていなかった。こんなことは初めてだぁ〜。確か前回は9:55に店前に並んでお店が開いた10:00には10人並んでいて、10:15には満席になっていた記憶だ。だから、10:30の現着でコレは出遅れたかぁ?と思っていたのだが、ラッキーだった。

カウンターにお客さん2人で、奥に3人だから、お客は合計5人、お店スタッフは主人と女性スタッフ4名の合計5人だから、飛行機で言えばファーストクラスの上のスィートクラスだ。笑笑。本来は10時から15時までずっと満席を前提とした布陣なので、流石に女性フロア係の人達も手持ち無沙汰で、ドアの小窓から外を覗いていたりしていた。まるで流行らないお店のような、めしの助ではあり得ない光景だ。爆。

でも、よくよく考えてみたら、お客の私もフロア係の女性もなんだかおかしい。だって、10:30にランチが満席や待ち行列になるのが当たり前のお店って日本中に何軒あるんだろう?

静かだねぇという私、大丈夫11時には満席になると思いますと応える女性スタッフさん、不思議な光景だ。笑笑。

たぶん、今日は三連休と三連休に挟まれている水曜日ということでエアポケットのような日だったのだと思う。

あっ、食べ物のこと何も書いてませんけど、二十数回行ってる私が断言しますが、何を食べても間違いなく美味しいです。そして間違いなくお値打ちです。何を食べるか?いくらか?行くべきかどうか?は全く考える必要がありません。

ちなみに二十数回レビューを書いてる私であるが、なんと48回書いてる人(フォローさせいただいています)もいらっしゃる。それだけ通える環境が羨ましい!爆。

ですから、どうやってお店に滑り込むか?そこがこのお店では重要なんです。私のオススメは10:00-10:15 10:30-11:00 この時間帯ですね!ここは比較的に待ち時間になりにくく、待ちの場合でも進むのが早い感じがします。
今日は開店10分前から店前に陣取って並んだので一番乗りだ。私のすぐ後ろは妙齢の綺麗な女性の1人客、小雨が降る中なのに、次々と列は伸びて開店時刻までには10人ほどが並んでいた。朝10時からのお昼ご飯なのに凄くないですかぁ?笑。

(笑)オーダーは、お初に見かけた「鮭とイクラの親子丼」だが・・・・、店内のアチコチで「鮭とイクラの・・・・」のオーダーがやまびこのようにこだましている。たぶん、お客は常連なので、コレが主人の「今日の推し」だということに気づいたようだ。(笑)

このお店では、2度目の訪店の際に、ネギ抜きを言い忘れたのだが、お味噌汁がネギ抜きで出てきた。それ以来たぶん30回ぐらい来てますが、ネギ抜きと言わないでも、ずーーーーーっとネギ抜きで出てきます。これって、すごいですよねぇ~。本当は週5で行きたいけど、実際には月1-3回しか行けてなくて、とても常連と言うレベルじゃないのに・・・・。

私が思うに、飛びぬけての良店の主人はたいていの場合、むちゃくちゃ記憶力が良い。某店では食べ残したお皿は洗いに回さずにお客の目の触れないところに持っていく、すると主人はスッと見に行く、主人が戻ると、若いスタッフがそれを洗い場に回す・・・というオペレーションをしているのを見かけたことがある。そして、次回に訪店した際に、お客様ぁ?○○はお嫌いですかぁ?と聞いてくるのだ・・・アレには、ちょっとゾッとした。(笑)たぶん、めしの助の主人も同類だと思う。

さて、この親子丼は、普通のお店なら、刻んだ大葉がパラパラのっているところだが、めしの助では、そんなものは乗らない。しかし、別皿で「おろしマヨ」なるものが提供される。
奥さんが「マヨネーズお嫌いでなければこのおろしマヨお使いくださいぃ~」と案内してくれるのだが・・・
「えっ?おろしマヨってなんですかぁ?」と思わず聞き返した。
大根おろしとマヨネーズが混ざったものだけど・・・・・アラカンの私でも「初体験」だ。

恐る恐るのせて食べてみる・・・・
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪美味しい!これは絶妙に合う!

めしの助の主人のお勧めは、まずは試してみるのが正解だ。


この日は10時半ぐらいにお店の前に着いた。あぁ、私の前に3人並んでます。(笑)
まあ、開店から30分経過してるので食べ終わる人が次々にでるタイミングなので、待つことにした。15分ぐらいで席に案内された。オーダーは「新秋刀魚定食1500円」だぁ~。これが、15分ほど時間がかかるとメニューに書いてある。
いつものように、私が秋刀魚の「さ」と発したときには、主人の手には「秋刀魚」が取り出されていた。(笑)もう、秋刀魚を頼みそうな顔だと思われていたのかもしれない。

今年の秋刀魚はどうやら豊漁らしい。ピーク時にはお値打ち価格で食べれるようになっている筈なので、楽しみだ。しかし、まだまだ脂のノリがビシバシではない新秋刀魚から、何匹か連続的に食べていてこそ、「脂ののった・・秋刀魚だぁ~」という感激もできるわけなので、新秋刀魚もやっぱり食べておかねばならない。

ところで、お店の前の並ぶ時の注意書きを見て、またまた、このお店の優しさを感じた。
繁盛店の行列ではどこでも「全員そろって並んでくれ」ということがけっこう厳しめに書いてあるケースが多い。1人並んで8人割り込んできたら、列の長さで待ち時間を想定できないのでトラブルのもとなのだろう。
めしのすけさんのインフォメーションでは「なるべく」と書いてある。まあ、主人や女将さんの困った様子を思い浮かべて「ちゃんと」揃って並んであげてください。そして、その横に「暑い中をお待たせしてすみません・・・日傘をお使いください」という日傘が置いてあるのだ。

なんだか、もう食べる前から美味しさを感じさせる。

そして、今日も美味しかった。通常私はあまり食べかけや食べ終わりの写真は載せないのだが、ぜひ見てください。
綺麗に食べれる焼き魚は、骨の離れが良いわけで、コレってイコール旨いというケースが多いのだ。


メニューに鰻丼があったので、かなり食指がそそられたが、普通のお店ではお目にかかれないこっちの丼を頂きました。あぁ~なんて美味しんだ労。普通ならば、客単価が上がりにくいこういうメニューはラインナップされない。めしの助さんでは、(お魚系の)美味しいものをいかにお安くお客さんに提供するか?という観点でメニューが決まっている感じなので、主人の「コレ食べてみてください!」というメニューが私に「食べてぇ~食べてぇ~」とささやきかけてくるのだ。(笑)

そして、食べてみると文句なしに美味しい!梅肉もたっぷり添えられて味変しても美味しい。コレが1200円って、本当にすごい。

9時58分に店前に行くと私が5人目ぐらいだった。10時半ぐらいには満席になっていたので、そのあと14時ぐらいまではウエイティングが出ていたのではないだろうか、めしの助さんの難点は12-13時のお昼時に行列待ちせずには食べれないという点だけだろう。10-10時半ぐらいがお勧め時間帯ですね。(笑)
前回訪店時に、隣席の人が食べていたコノ生しらすとマグロのユッケ丼、次はコレを食べると、心に決めていた。
オーダーはいつものようにネギ抜きで!着丼すると、写真で見ていただく通りに、シラスたちの目が私を見ているじゃありませんかぁ~。

しらす:「美味しく食べてね!」
わたし:「美味しくいただきます!」
たまご:「美味しく食べんかい!」
わたし:「はい!」

とちょっとした小話をやってから頂きました。
あぁ~21回目の次回訪店も確定するぐらいに美味しい。(笑)

だいたいどこのお店でもメニューに、アタリとハズレはあるものでが、めしの助さんのメニューには20回目の訪店をしても、ハズレに出会わない。何を食べても美味しい。ハズレは無いのかもしれない。

(*)
FC2ブログでご覧の方は食べログでのレビューもご覧ください。画像データを多数掲載しています。また、過去のレビューもご覧いただけます。
食べログでご覧の方はFC2ブログも覗いてみてください。食べログ規約上投稿できていない脱線した内容のレビューも掲載しています(笑)
なお、料理の画像において、特に断りがない場合でも、玉ねぎ・ネギ抜き対応になっていることがあるためデフォルトの料理とは異なることがございますのでご留意ください。


11時を少し回っていたが、不思議なことにスッと入れました。無茶苦茶ラッキーです。食べ終わって出る時に奥さんに、運がいいとスッと入れることもあるんですね?と言いながら扉を開けると、おぉ!凄い!10人ぐらい並んでました。笑笑。

今日は、穴子天丼頂きました。お初です。めしの助さんの場合、結局なにを食べても美味しいので、全部食べるしかありません!今日も隣席に出てきたマグロしらす丼をチラッと見てしまったので、アレも食べたいと当然に思うわけで、次回来店も決定です。笑笑。

さて、穴子天丼ですが、タレ、塩、タレ塩半々から選べます。欲張って半々でイキました。まあ、とんでもなく美味いです。実は、私は大根の煮物も好きではなく、レンコンの天ぷらも好きではないと思っていましたが、めしの助さんに来るようになって、大根の煮物も、レンコンの天ぷらも美味しいと思うようになりました。

大根の煮物=臭い、レンコンの天ぷら=食感が悪いというのは、調理に問題があったわけであり、ちゃんとした料理人の腕にかかれば、大根は臭くもなく、レンコンの天ぷらは超厚切りなのにお芋のような良い食感なんです。脇役の大根やレンコンですらコレなので、主役の穴子やお米は究極に美味しさを引き出されていると言っても過言ではないでしょう。

私の場合、玉ねぎは知らずに食べても「〇〇〇に駆け込み〇〇を抱えて〇〇を〇く」ぐらいなので、コレはNG食材なのであるが、腕の良い料理人が調理したら美味しい「いままで嫌いだった食材」は、私・私の母親・私の妻(4年前に他界)の料理の腕に問題があったということだ。苦手な食材、食べても美味しいと思わない食材があるひとは、めしの助で食べてみたら考えが変わるかもしれない。(笑)

お店の中に寄席の出囃子のようなトコトントントコトントンという音が聞こえていたが、見回してみると、お鍋の蓋が立てている音だった。二度目又は三度目の美味しいご飯の炊きあがりの音のようだ。この音を聞きながらたべる丼は最高です。


現在、早朝7時からの朝ごはんはお休み中であるが、ランチタイムが10時からなので、ブランチ利用させてもらっています。今日はスタバで朝のコーヒーを飲んでいたら、お店に着いたのは10時10分、行列はできていないが、扉から顔を突っ込むと、カウンター全席埋まってます。この時間にウエイティングだとちょっと辛いが、奥の4人がけの掘りごたつ席への案内でした。3卓ありますが、おひとり様の場合は原則1人利用で相席はさせないのがめしの助流です。

本日のオーダーは、刺身定食(1800円)、いつもながらの絶品です。
刺身は6種、多めのわさびも美味しい、大葉は2枚、大根の柵が甘いのです。
ご飯は絶品、写真でも美味しさがわかる。
大根の煮たものが超苦手なのに、そんな私でも美味しく食べれる大根の煮物
サラダも小ぶりだけどやっぱりコレがないとね!

奥の席だったですが、入店時に「顔認証」されていたのか、私のお味噌汁にはネギ入っていません。

「顔認証システム」で苦手食材自動カットサービスの付いた上級おもてなしだぁ・・・・・

食べ終わって、外に出たら、待ち行列は10人になっていました。恐るべし『めしの助』さん!


前回(16回目)は海鮮丼のネギ抜きでお願いした。その時に隣の席で別のお客さんが食べていた『甲殻丼』が気になっていたので、今回(17回目)の訪店では甲殻丼をネギ抜きでお願いしてみた。いやぁ~ねっとり旨い!(笑)

17回目の訪店なので、私もお店にだいぶなじんできた。まあ、何を食べても美味しいが、問題は非常な繁盛店であるので、いかにうまく潜り込むかがポイントになる。現在は早朝の「朝ごはん営業」は休止中なので、10時オープンのランチ営業の10時からのブランチで頂くのが一番良さそうだ。

今回は10時3分の店着だったが、もう10人ぐらいが店内にいた。私の甲殻丼が着丼した10時13分にはウエイティング発生となっていた。比較的滞在時間が短いお客さんが多いので、数人の待ち行列ならば、並んでみても良いかもしれない。

ところで、私の料理写真には、ネギや玉ねぎが写っていないが、それはネギ抜きでオーダーしているからです。ノーマル状態ではネギが使われていることがありますので、ネギ嫌いの方はお気を付けください。

次回は、焼き魚系のものを頂きたいと思います。

本日は9時57分ぐらいにお店の前に到着した。店前に案内表示が出ていて、当面は朝ごはんの営業を中断すると告知されていた。となると、月曜日~金曜日までの週5日のお昼ご飯の営業と、月2回のみの夜営業ということになる。わたし的には10時からのブランチ訪店が多いので、あまり衝撃はないが、早朝の常連の皆さんにはショックが大きいかもしれない。朝7時から、これほどに美味しい『朝飯』を食べれるお店は、そう簡単には見つからないだろう。

さて、本日は、海鮮丼(並)をネギ抜きでお願いした。このお店の看板メニューであるが、わたしは初体験だ。ネギ抜きがアクセクタブルかどうかがわからなかったのでオーダーを遠慮していたのだが、前回訪店の際に、隣の席で「卵抜き」をオーダーしていた人がいたので、勇気を出してオーダーしてみた。(笑)主人は普通に『あいよっ!』と受けてくれたので、ネギ抜きオーダーでもOKのようだ。

この海鮮丼、食べてみて、なにゆえに多くの人がオーダーするのか、よく理解できた。過去に食べたいかなる海鮮丼よりも明らかに美味しい。

メニューには「甲殻丼」なるものがあった。たまたま、隣の席の人が大盛りをオーダーしていた。美味しい海鮮丼を食べながらも、お隣さんの「甲殻丼」もとても美味しそうに見えた。次回は「甲殻丼」に決定だ・・・・(笑)
9:55にお店の前に着くと、2名の先客が・・・、10:00にスタートのお昼ご飯の部に滑り込んだ。オーダーはぶりかま塩焼き定食で、15分ぐらいの焼き時間をいただきます!と明記されている。本当にサーブされた時刻は10:15だった。ちょうどその時、全席満席となり、店内のウエイティング椅子2つも埋まっていた。つまり、10:15にお店に来ると、すでにウエイティングということになる。めしの助さんの場合、お客さんはかなりお行儀が良いので、食べ終わったらサッサと席を立つというのがほぼ暗黙のルールとなっており、比較的回転は速いと言えるが、10:30に来たら長蛇の列ということもしばしばだ。

並ばせて喜んでいる感じのお店も見かけるが、めしの助さんの女将は、外待ちのお客さんが増えてくると気が気でない様子だ。最近になって、外で待つ並び方のルールが変更になった(というかお店から提示された)が、それによると、店側のドア前に2人、道路側の電柱から一列にならぶことになっている。そして、店内待ち椅子(まる椅子)が2つ、ここに座るとオーダーも聴かれる。つまり、店前2名は、この店内待ち椅子への次弾ということになる。もともと店内待ちはなかったけれど、寒空の下で待たせることを少しでも短縮しようという涙ぐましい努力だ。(笑)

もともとめしの助さんでは、ごはんを盛るとかお味噌汁をお椀にそそぐとか、小鉢にふろふき大根をセットするに至るまで直前主義が徹底していて、「作り置きの・・・」なんていう単語自体が存在しないムードを200%漂わせているが、店内待ち2席だけはオーダーをお伺いする・・・ここが限界のようだ。(笑)

今日は、ぶりかま塩焼き定食をオーダーしたわけだが、オーダーしてから2秒後に主人の手にぶりのかまが乗っていた・・・笑。

このぶりかま塩焼きの皮の焼き色を観てください!これで白飯2杯はイケそうです。
このカマを頼むと、ガラ入れの器も置かれるけれど、骨は写真の3個しか出てこない。あとは全部可食部分である。このぶりかま塩焼き定食は2度目であり、前回も同じだったので、この骨の残し方が、めしの助流ということになる。コレっ、芸術的だと思います。

ところで、店舗内待ち席のお二人のうち1人は、玉子抜きの海鮮丼のオーダーだった。実は、このお店の看板メニューである海鮮丼を私はまだ食べていません。ネギ抜きでのオーダーをしてよいものやら・・・・と迷っていたのだが、玉子抜きがアリなら、ネギ抜きもたぶんOKだろう。次回はいよいよ海鮮丼いきます!

ちなみに3度目の来店以来、なにも言わなくても、私のお味噌汁にはネギが入っていません。(ノーマルはネギありです)

店内の張り紙を観ていると、夜営業は月2回の金曜日に行う形で定着したようだ。その夜営業のある日は早朝営業が無いので、要注意。土日はお休みで、祝日は営業だが、GWなどはやや変則になる。その他にたまに臨時休業がある。

そのレアな夜営業の予約は、前月の月初の最初の営業日に予約開始となるようだ。したがって、5月の夜営業の予約は4月2日スタートである。ちなみに、3月・4月の夜営業の予約枠はすべて満席となっているとのことだった。
現在、私のレビューをフォローしてくださっている方は1101名で、意外なほどに県外の方が多い。たぶん、ゲートタワーやタワーズのレストランレビューが多い(コンプリートしています)ことが関係しているのかもしれない。しかし、私が名駅近辺で一番推すのは、このめしの助さんだ。
月に2回ぐらいしか営業しない『金曜日の夜』は予約至難であるし、ランチタイムのピーク時間帯12-13時には長蛇の行列なので、なかなか入店自体が困難であるのだが・・・
出張などで名古屋にお越しであれば、朝7時からの朝食や、10時からの昼食、14:30がラストオーダーの昼食などであれば、意外に『スッ』と入れたりするので、ぜひお試しください。

私は最近、このお店の近くに1時間200円というこの近辺では格安のコインパーキングを見つけたので、名駅に用事があって、駐車料金の無料サービスがあまり期待できないケースでは、この駐車場を使っている。この駐車場と名駅の中間に、めしの助さんはあるので、店前を通って、行列がない、または人数が少ないときにはすかさず訪店するようにしている。

本日は11時ちょい過ぎであったが、ラッキーにも席が少しだけ空いていた。

今日のオーダーは、刺身定食!6種類のお魚が二切れずつ、ドーンとワサビが添えられて出てくるのだ。ランチで1800円は安いとは言えないが、そこいらの刺身定食とは、刺身が違います。まあ、3000円と言われても、『それぐらいはするよねぇ~』という内容と言えると思いますね。

ところで、私は、さかなしんのすけの頃に10回ほど、めしの助になってから、今回で14回目のレビューを書いており、回数的にトップなのでは?と思っていたが、26回レビューを書いておられる方がいらっしゃった。負けたぁ~(笑)

私の場合、365日外食であるが、普通の食事とハレの食事のメリハリを利かせている。・・・というのは、さすがに経済的な問題もあるし、健康上の問題もある。したがって、ハレの食事は1週間に1-2回程度、月間数回に抑えている。まあ、あまりハレが続くと、感覚がマヒしてくる要素もあるので、この程度が良いのではないかと思っています。

365日99%外食なので、通常日の朝ごはんは1500円以内、昼ご飯は2500円以内、よるご飯は4000円以内で収めたい。(私にも一応予算という感覚はあるのだ・・・・笑)ハレの日は週に1-2回程度で1人15000円ぐらいで愉しませてくれるお店が私のストライクゾーンなのだ。

この予算ゾーンからいうと、めしの助さんは、すべて当てはまるが、夜の部は、月2回のみ営業のようで、あまりのレア枠につき、他の方にお譲りいたします。(笑)

これから先、GWに向けて、営業時間がやや変則になる案内が出ていましたので、写真を載せておきました。(私の覚えでもある)

2月末にお店に行った際は、数名の待ちで20分ほどかかるとのことで、残念ながらセントレア発の飛行機の時間もあって、訪店を断念した。その後にお店の前を通るも、ズラッと行列ができている状態でなかなか頻繁には通えない。今日は、10時~11時のブランチタイムに訪店してみると、店内に3-4席の空きがあるというラッキー状態で、そのまま着席となりました。

本日のオーダーは、牡蠣天丼です。これでもかっ!!というほどの牡蠣てんぷらとレンコン1切れがのった天丼、たまらなく美味しい!この『牡蠣の天ぷら』って、みるからに難しそう。これだけ美味しいのに、普通のお店ではあまりメニューには載っていないので、やはりこれを美味しく提供するのは、素材・腕・時間という制約が強そうです。

今日はカウンター席だったので、調理の様子も拝見させていただきましたが、そうそう、例のアノ、極太の菜箸が登場していました。めしの助さんでは、調理に使う菜箸が数種類あって、天ぷらは前半戦は極太菜箸、後半戦は普通の菜箸、海鮮丼は先が金属製の鋭い菜箸・・・・というように使い分けされています。きっと、コレ、美味しさと密接な関わり合いがあるのでしょうねぇ~。

今朝のウエイトは79.2kgで絶対防衛ラインの80kgは超えていないモノの、78-80kgの非武装中立地帯の国境の向こう側、片足1kgのアンクルウエイトを装着して1日を過ごしました。コレ、けっこう効きます。(笑)
本日は東京へのお出かけがあったので、朝ごはんは、めしの助さんでいただいた。カレイのみりん干しはめしの助さんでの初トライアルだ。

朝7:30ぐらいでの訪店だったが、5人待ちぐらいだった。なんだかんだと言っているうちに、この早朝時間帯でも待ち時間が当たり前になりつつある。コレは正直言ってヤバイかもぉ〜、そのうち6時半ぐらいから並ばないと食べれない!などということになりそうな勢いだ。

今日の小鉢は、ポテサラ、めしの助さんのポテサラは、玉ねぎ不使用であり私も安心して食べれる。きゅうりも不使用で人参のは薄切りでやや食感がしっかりした感じで、主人がどういうポテサラを食べて欲しいのか?が明確だ。ちょっとそこらでよく見かけるポテサラとは一線を画している。私はこのポテサラは大好きです。

そして、今日のお味噌汁は、アオサだ。私が一番好きなお味噌汁で、いうことがない。思わず、禁じ手のご飯をお代わりしそうになった。ここはグッと我慢だ。

このシンプルな朝ごはん、本当は毎日通いたい。

本来は毎日でも食べに行きたい『めしのすけ』さんだが、今年になってからは、まだ4回しか行けていないです。(笑)今日は10時からのランチの部にて訪店させていただきました。9時55分ぐらいに店前にいくと、2人のカップルが『待ち』に入ってました。私が3人目で並ぶと、なんだか次々と人が集まってきて、10時のランチの部スタートまでに15人が並んでいました。ちなみに席数は16席のはずなので、オープン前に集合した15人は無事に1回転目で入店できました。10時のランチでコレはスゴイですよね・・・10:05には満席+10人のウエイティングになっていて、なにしろ皆さん席に着いたばかりの10人待ちなので、奥さんが外まで出て『時間がそこそこかかる旨を説明してまわる』という大盛況ぶりでした。いままで、時間を外して訪店すれば、待たずに入店できていたのはラッキーだったのかもしれません。7時の朝ごはんも、10時開始のランチも、開店前に外で並んでいないと食べれなくなる日も近いかもしれません。そうなったら、必殺技の3時のおやつで刺身定食を食べにくるしかないかもしれない・・・・www。

最近、発見した駐車場、終日60分200円で、めしの助さんまで徒歩3分です。これはお勧めです。あっ・・・・もちろん、刺身定食1800円も超お勧めです。(爆)

めしの助さん、ごはんも美味しい!しろごはんをおかずにしてしろごはんを食べれるレベルです。
今日は、ワンコがカミカミしてぼろぼろにしたパスポートの再発行手続きのために名駅にやって来た。名駅にきたら、可能な限り、メシのすけでご飯を食べるように、無理にでも前後を調整する事にしている。

そんな訳で、今日の朝ごはんは遅めの10時だ。そして、食べたのは、ぶりカマ塩焼き定食1500円である。

今日は、金曜日なので、メシのすけが、夜営業する1週間にたった1日のレアな日で、電話がけっこうかかってくる。朝ごはんは7時からだが、予約は9時からだそうだ。私は、お酒飲まないので、皆さんと争わず、朝とお昼のちょっと外れた時間で、メシのすけさんをヘビロテします。

このお店が私の中で、どれだけ美味しい位置づけかというと・・『本当は週9回行きたいお店』です。週9回の内訳は『月の朝昼、火の朝昼、水の朝昼、木の朝昼、金の昼』です。週に1回の唯一の夜営業の有る金曜日の夜はレア枠ですから、皆さんで!(笑)
今日は東別院で早朝8時からのミーティングがあったので、開店時刻の朝7時ジャストに扉を開けた。そこにはなぜだか先客様が4人、負けたぁ・・・。
日替わり焼き魚定食は1日限定3食なので、朝7時に来ても売り切れの可能性もあるのだ。
だが、どうやら、先客様の少なくとも2人は違うメニューを選択したらしい。(笑)
良かったぁ・・・・

オーダーをすると、奥様(だと思う)が大将に『太刀魚はいります!』と一声、大将は小さくはっきりと『アイヨッ!』と・・・、大将はこの『アイヨォッ!』と『ありがとうございました』しか口にしないぐらい静かな方です。でも、ネギ抜きでお願いしたのは1回だけなのに、いつも私のお味噌汁はネギ抜きで出てくるのです。言葉は少ないが想いは深く、お客さんを塊としてではなく、1人1人として対応してくださることを感謝です。

思うに・・・
オーダーシステムに『ネギ抜き』が組み込まれている王将も素晴らしい。
伝票に手書きできっちりネギ✖と書き込んでくれる普通のお店も素晴らしい。
が・・・
1回ネギ抜きをお願いしたら次回から自動的にネギ抜きしてくれるのは蜜月期の『恋人』レベルだ。(笑)

味ですか?
このお店でそんなこと聞きます?
えーーーっと・・・魚の骨を見てください!(爆)
昨年もっともヘビロテさせていただいたお店の一つであるめしの助さん、新年初訪店での朝ごはんをいただいて参りました。いただいたのは、三名限定の日替わり焼き魚定食とマグロ納豆です。例によって、何も言わずともネギ抜きになったお味噌汁、ツヤツヤの炊き方を教えてもらいたくなるご飯、焼き魚のアジ、ポテサラ、マグロ納豆で合計1300円です。ポテサラはもちろん自家製で玉ねぎ不使用タイプなのでとても嬉しい!

こんなきちんとした朝ごはんはここでしか食べれません。今日もご馳走さまでした。今年も朝飯と昼飯をお世話になります。よろしくお願い申し上げます。

今日は小雨模様なのでバイクではなく、車で来ました。この辺りは駐車場代が高いのがこのお店の唯一の難点ですが、お店の東北100mぐらいのところに、朝8時まで単価100円のコインパーキングを発見しました。写真も載せておきましたがパーク名駅2というコインパーキングです。朝8時までは1時間100円、朝8時以降は40分200円でこの辺りとしてはリーズナブルな設定です。朝ごはん時はここが良さそうです。正直、これ以上お客さん増えると、私がはじき出されそうではあるのですが、めしの助ファンのために情報掲載です。朝7時からのめしの助朝一番ごはんなら駐車場代100円で済むのは、お得情報ではないでしょうか?

店内告知で、明日10日は臨時休業が出てましたので、お気をつけください。
私の評価は甘いと定評(笑)があるが、そのお店の良いところをお客がそれを活かして使うという観点で、5項目のどれか一番星の数の多いものを総合評価の星の数にしている。そうなると、たいていのお店は4.00以上になる。(笑)最近では週に1度ぐらいのペースで、めしの助さんで朝ごはんか、お昼ご飯を頂いているわけだが、こういう評価基準だと当然ながら5.00ということになる。
この星の付け方はレビューアー個々人の自由ではあるが、このクラスのお店で3.50とかを付けちゃったら、もう、そこいらの平凡なお店には、ほとんど5.00をつけれないわけで、そうなると、毎日外食している私は3.00ぐらいの普通ぐらいのお店ばかりでご飯を食べねばならなくなる。ここで5.00つけとけば、週に一回は5.00のお店で朝ごはんやお昼ご飯が食べれるわけで、自分がハッピーになれるわけだ。(爆)

さて、この日は、真鯛のかぶと塩焼きと刺身定食2.000円を頂いた。なにも言わないのに、私のお味噌汁にはネギは入ってこない。これ、正直不思議な話で、さかなしんのすけの時代から10回以上の訪店回数になっているが、主人とはほぼ一言も話をしたことが無い。だが、私が玉ねぎ・ねぎNGなのは、もう完璧にインプットされているようだ。

真鯛のかぶと塩焼きは、うまく包丁をいれてもらっているので、非常に食べやすい。ただ、でかい割には身は少ないので、刺身とのセットでちょうどよいぐらいのボリュームだ。今回は、鯛の中の鯛はうまく取り出せなかったが、カウンターの上の小皿には、鯛の中の鯛が何匹も泳いでいた。
ダイエットに真剣に向き合っているので、『魚』の頻度が大幅にアップしている。名古屋で、お魚をメシで食べるとなったら、めしのすけさんを抜きでは語れないだろう。
そのときどきの美味しい魚が食べれるのが嬉しい!

今日はぶりかま塩焼き定食(1500円)を頂きました。
物凄く美味しい『油』と『皮』に心が震えた・・・・、食べ終えた後の骨をご覧いただきたい。
いつもの玉子焼きもいつもどおりに美味しい。

実は・・・私は、大根の煮物は大嫌いだった。今も存命の母親とすでに他界した妻には申し訳ないが、この2人が料理が下手だったせいでマズイ大根の煮物を食卓に出されていたためだったらしい。大根の煮物=くさい&食べれば息がくさい・・・そして美味しくないという刷り込みが出来てしまっていたのだが、めしのすけさんで、この大根の煮物を食べて以来、見方が変わった。(笑)

まあ、めしのすけさんの場合は、ごはん・玉子焼き・大根おろし・サラダ・大根の煮物・お味噌汁・お茶・お水に至るまで、行き届いているわけだが・・・・

もちろん、私の苦手なネギは何も言わずとも、お味噌汁から除去されていました。(まだ10回ぐらいしか行ってないのに・・・)

また、お伺いします。
めしのすけで、トイレに入ると、そこには、「うまいめしはまかせとき めしのすけ」と小さく書いてあります。これ、書けそうでいて中々書けない台詞ですよね。

今日はバンコクに出かけるので、少し早めの朝食です。海外に出かける時は、洗濯物や洗い物はクリアにして出かけたいので、外食が良い。そんなわけで、朝7時からやっている、めしのすけにやってきました。オーダーは限定三食の日替わり焼き魚定食、1000円、今日は、めっきり鯵です。

嗚呼、なんて美味いんだろう!

オーダーの時、お味噌汁のネギ抜きを言い忘れたのだが、前回のことを主人は覚えていてくださっていて、ネギ抜きでスッと出てきました。お料理とお客の接点を意識している想いを感じました。

また、うまいめし食べに行きます!

このお店はご近所だったら、毎日、朝か、お昼か、ごハンを食べに行きたい店だ。
きっと・・・ほぼ毎日来ている人がけっこうな人数あると思います。(笑)

今日は、いさき塩焼き定食を頂きました。(1200円)
今回は10時ごろのブランチ利用だったが、やたらお客さんが多い、12時のお昼時は、間違いなく満席であろう・・・

とにかく、主人の料理に対する真剣さと、真面目さが、そのまま料理に出ているのだ。それも他ではあまりお目にかかれないレベルなのだ・・・・
今日は、お味噌汁をネギ抜きでお願いしたのだが・・・・、主人自らが、お椀にセットされたネギを除去して・・・そのお椀を洗って水を切り、女性スタッフに『ネギ抜きで!』と手渡ししていた。この厨房アシスタントの女性は外国人ぽい人だが、大根の煮物とお味噌汁を器に入れるだけ(たぶん洗い物も担当だろう)の担当なのだが、盛り付けるタイミングは主人がその都度、指示を出している。
普通ならば、御飯をよそおうのもアシスタントがやりそうなものだが・・・・お椀にご飯をよそおうところには、主人のこだわりが相当に深いオーラが立ち上っていた。(笑)

こんな感じなので、いさきの塩焼きも・・・ものすごく美味しかった!

ごちそうさまでしたぁ~


朝ごはん営業が復活したので、行ってまいりました。
7時半ごろだったので3食限定の朝ごはんは売り切れで、焼き鮭の朝ごはんのセットを食べました。900円でした。私が入った7時半には2−3席の空きがありましたが、やがて満席に・・・、でも行列にはならず、誰かが出ると誰かが入ってくるというとってもいい感じです。
御飯とお味噌汁はお替りOKで、ホットまたはアイスのコーヒーが食後に出ます。
朝7時から、このお店で朝ごはんが食べれる日が来るとは・・・、夜の営業がメインだったときも予約が取りにくい超人気店だったので、まさか朝ごはん屋さんに転身するとは意外過ぎて、しばらく気が付かなかったわけです。(笑)

さて、お味の方ですが、まあ、名駅近辺で働いている人は、早めに家を出て、ここで朝ごはんを食べる!という選択は大いにありだと思います。こんなお店があると、そこいらの主婦は顔面蒼白かもぉ・・・・


本日は超早めのお昼ご飯(10時ごろ)に、茶飲み友達を誘ってお伺いしました。私は穴子丼、茶飲み友達は海鮮丼を頂きました。
うーん、やっぱり旨い!(笑)

次回は朝ごはんを食べに来たいと思います。

【2017年7月28日のレビュー】
究極の朝ごはん屋さんで復活☆熱烈大歓迎

食べログでのレビューを書いていると、やや良いぐらいのお店だとヘビロテということになりにくい。どうしても「訪問店舗数」を底上げしたいという「本当はどうでもいいこと」に気持ちが行きがちだからです。(笑)
そんななかで、さかなしんのすけさんには、毎月のように通っていましたが、突然の閉店で本当に残念に思っていました。
それが、なんと・・・・朝ごはんとお昼ご飯屋さんで復活されているではありませんかぁ!!名前は「めしのすけ」さんですが・・・(笑)このお店が復活してるなら、ゲートタワーのレストラン街に行ってる場合じゃありません。

朝ごはんは8月2日まで休止とのことですが、10時から15時の平日ランチ営業と、金曜日のみの夜営業、土日は完全休業ですね。平日の遅めの朝ごはん、早めの昼ご飯、遅めの昼ご飯でヘビロテさせていただきます。たぶんランチピークは超人気になっていそうなので、そこは避けて・・・

今日は刺身定食1800円を頂いてきました。高い?とんでもありません!食べればわかる超お値打ち刺身定食です。お盆にのったどの品も店主の気持ちがきちんと込められたことがわかる定食って、なかなかお目にかかれません。

このお店は、夜の営業で、なかなか予約が取れないぐらいの人気店だったのが、その夜営業を金曜日だけにしての、朝ごはんとお昼ご飯に特化しての復活なので、私のように3食外食の者にはありがたいお店です

食べログでのレビューを書いていると、やや良いぐらいのお店だとヘビロテということになりにくい。どうしても「訪問店舗数」を底上げしたいという「本当はどうでもいいこと」に気持ちが行きがちだからです。(笑)
そんななかで、さかなしんのすけさんには、毎月のように通っていましたが、突然の閉店で本当に残念に思っていました。
それが、なんと・・・・朝ごはんとお昼ご飯屋さんで復活されているではありませんかぁ!!名前は「めしのすけ」さんですが・・・(笑)このお店が復活してるなら、ゲートタワーのレストラン街に行ってる場合じゃありません。

朝ごはんは8月2日まで休止とのことですが、10時から15時の平日ランチ営業と、金曜日のみの夜営業、土日は完全休業ですね。平日の遅めの朝ごはん、早めの昼ご飯、遅めの昼ご飯でヘビロテさせていただきます。たぶんランチピークは超人気になっていそうなので、そこは避けて・・・

今日は刺身定食1800円を頂いてきました。高い?とんでもありません!食べればわかる超お値打ち刺身定食です。お盆にのったどの品も店主の気持ちがきちんと込められたことがわかる定食って、なかなかお目にかかれません。

このお店は、夜の営業で、なかなか予約が取れないぐらいの人気店だったのが、その夜営業を金曜日だけにしての、朝ごはんとお昼ご飯に特化しての復活なので、私のように3食外食の者にはありがたいお店です。

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3位

まる重 (比良、庄内緑地公園、庄内通 / 海鮮)

57回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2025/04訪問 2025/04/19

最近値上げになったけどまだまだお値打ち

新鮮な魚介がお値打ち価格でボリューム満点で楽しめます。家族経営のものすごくアットホームな雰囲気で、いつもお店はご近所さんや常連さんでにぎやか、だけどフラッと初めてお店に入ってきた方も暖かく迎えてくれる・・・そんな昭和の海鮮居酒屋&食堂的な私の大好きなお店です。
ランチが最近1200円になった。
でもまだまだお値打ちです!

最近はnoteに記事を書き始めました。

https://note.com/skyscraper3906/n/nea7d9df707df

最近、**SNSが多すぎて投稿まわりが大変すぎる!**と、さすがに疲れてきました。

Instagram、X、TikTok、Google Maps、食べログ…
「どこに」「どう書いて」「どれを使い回すのか」を考えるだけで、正直、しんどい。

なので今回、iPadにいるAIペットのケリポン(ChatGPT)に助けを求めてみることにしました。
先日、海鮮居酒屋まる重でハタハタの干物とカキフライをいただきました。それぞれが丁寧に調理されており、素材の味を活かした料理でした。

まず、ハタハタの干物は、ふっくらとした身が印象的でした。塩加減が程よく、焼き加減も絶妙で、香ばしい香りが食欲をそそります。一口食べると、脂の乗り具合が良く、噛むごとに魚の旨味がしっかりと感じられました。また、添えられていたすだちを絞ると、爽やかな酸味が加わり、味に変化を楽しむことができました。シンプルながらも奥深い一品で、お酒との相性も抜群です。

次にカキフライですが、こちらはサクサクの衣と中身のジューシーな牡蠣のバランスが絶妙でした。揚げたての香ばしい香りとともに、衣の軽やかさが印象的です。中の牡蠣はぷりっとした食感で、噛むと海の風味が口いっぱいに広がります。添えられていたタルタルソースもクリーミーでコクがあり、カキフライをより一層引き立てていました。付け合わせのレタスも新鮮で、揚げ物との組み合わせが良かったです。

店内は居心地の良い雰囲気で、スタッフの方も親切で、気軽に訪れやすいお店だと感じました。価格はリーズナブルで、クオリティを考えるとコストパフォーマンスは十分です。

どちらの料理も、素材そのものの味を大切にしているのが伝わってくる一品でした。海鮮好きな方はもちろん、揚げ物が好きな方にもおすすめできるお店です。またぜひ足を運びたいと思います。
先日、「海鮮居酒屋まる重」に訪れた際にいただいた「カマスの干物」がとても印象的だったので、ご紹介します。まる重さんは、地元でも評判の居酒屋で、新鮮な海鮮料理が楽しめるお店です。中でも、この「カマスの干物」はまる重さんの自家製で、お手頃な価格でありながら、その味わいはまさに絶品でした。

干物といえば、乾燥させることで旨味が凝縮されるのが特徴ですが、こちらのカマスは一口食べた瞬間に、ふっくらとした身とほどよい塩加減が広がり、素材の良さがしっかりと感じられました。脂の乗り具合も絶妙で、皮はパリッと香ばしく焼き上がっており、食感のコントラストが楽しめます。また、添えられたレモンを絞ることで、さっぱりとした風味が加わり、さらに美味しさが引き立ちました。

見た目にも美しく、薄い青のプレートに盛り付けられた干物は、シンプルながらも上品な印象を与えます。和風の落ち着いた雰囲気の中で、この一皿をゆっくりと味わう時間は、まさに至福のひとときでした。

まる重さんでは、他にも刺身や煮付け、天ぷらなど多彩な海鮮メニューが揃っており、その日の仕入れによっておすすめメニューも変わるので、何度訪れても新しい発見があります。スタッフの方々もとても親切で、丁寧な接客が心地よく、リピートしたくなるお店です。

特に自家製の干物はコストパフォーマンスが抜群で、このクオリティでこの価格は、他ではなかなか味わえないと思います。魚好きの方はもちろん、居酒屋メニューが好きな方にもぜひおすすめです。

次回もまた「海鮮居酒屋まる重」に足を運び、新たな逸品に出会うのが楽しみです。美味しい料理と温かい雰囲気で、心もお腹も満たされること間違いなしです!
#まる重 のメニューで気になっていた
#たまてばこ
#玉手箱
親しい常連さんがオーダーしたので、写真撮らせてもらった。
やはり、酒のつまみだった!
お酒飲まない私も、タンパク質中心の食事にはいいかもしれない。
この800円はお値打ちだ!
#まる重 にはほぼ毎日行っている
時には一日二回行くこともある
#海鮮ダイエット というジャンルを開拓しているのだ!
今日は、まる重の2シーターミッドシップの「仕入れカー」の紹介だ!
柳橋市場では、仲卸業者さんは、この軽トラに積み込んでおけば、まる重のの大将がなんでも買ってくれるという神話が広がっている。
今日は、カキフライ御膳のお刺身付き 1700円だ!
ちなみに、お刺身は何にでも追加できるようで、中には、お刺身御膳にお刺身をつけるお客さんも、たまに見かける。とっても不思議な現象だ!
#まる重
立冬を過ぎても暖かい日が続いている。11月の最高気温は100年ぶりの高い状態で、海産物にも影響が大きい。牡蠣もあまり大きく育っていないようで、いつもは気前の良い、まる重の牡蠣フライがとっても小粒なので残念なのだ。
#まる重
昼も夜も、まる重というパターンも良くある。
イカゲソのバター炒めをメインにして
やっこ
枝豆
をいただいた。
完全にダイエットモードの夕ご飯だ。
二型糖尿病の億すりのマンジャロ が効いているので、これぐらいのボリュームで満足を得られるのだ。
#まる重
週五で食べにくるまる重、食べるものに迷ったら、サシゴだ!
サシゴとは、刺身御膳1100円。
まる重、三大おすすめは、刺身盛り合わせ、海鮮丼、刺身御膳です。
なぜだか、デザートで柿が出てきた。これはほかのお客さんが持ち込んだおすそ分けなので、通常はデザートまでは出ない。
昨日は「亜鉛」の補給のため、いつものまる重に来て、カキフライ御膳を食べた
小鉢にエビの塩辛が添えられていた。
フロア係のけんちゃんが、「自家製」をアピールしていた。ちなみに海鮮は自家製が多いが、おでんはレトルトなので、さほどお勧めしない。
タウリン豊富なタコブツ、大豆イソフラボンのやっこ、たぶんフコダインが入っているアオサ入りだし巻き玉子で、晩御飯にした。
もちろん、今日も週5で通う #海鮮居酒屋 #まる重 だ!
今日も海鮮居酒屋まる重だ!
さし盛りハーフ、やっこ、枝豆で、ダイエット頑張ってます。
#海鮮居酒屋まる重 に100回以上通っている私だが、一番のおすすめは #刺身盛り合わせ だけど、コレは一人で食べるのはかなりきつい。なのでハーフをオーダーすることになるが、お得度合いがやや落ちる。そこで、一人様でのランチでは、#海鮮丼 (1100円)をイチオシとしたい。
#マンボウの腸 の鉄板焼き#まる重 で食べました!#Shorts

最近は、動画中心で、YouTubeとInstagramでの60秒動画をやってます。

https://youtube.com/@skyascraper3906

https://instagram.com/stories/skyscraper.tabe/

ココも早く動画OKになれば良いのに

わたしが週二回は通う、まる重、大将がイチバに仕入れに行きたいために、お店も趣味でやっているという、#海鮮居酒屋 #海鮮食堂 だ。
つまり、まあ、注文されるものも仕入れるけれど、仕入れてしまったモノをメニューにするというパターンもけっこうあって、かなりの頻度で珍しいものも登場する。普通なら、かなりのお値段のものも、リーズナブルなお値段で登場するので、気軽にオーダーできる。
えっ?それはなんなの?とか、どうやって食べるの?と言った質問も、なにしろ週に二度、三度通うヘビロテなので、きやすく聞くこともできる。
なので、珍しいものがオススメで黒板に書き込まれていたら、出来るだけ食べてみることにしている。
今回は、マンボウの腸の鉄板焼きだ、コリコリしていてなかなか美味しかった。かなりヘルシーで、ダイエットに役立ちそうな感じだ。

料理○時間○空間⭐︎気分⭐︎接客⭐︎総合⭐︎

まるしげは、私のお気に入りの海鮮居酒屋だが、今日、お店に入ると、まんまると太った新種のお魚のタケノコが出迎えてくれた.ヒレも、ウロコも、エラもないけれど、大将が仕入れてきたら、それは魚ということなのだ!ここにドーンと置いてあるということは、たいていの場合、大将が仕入れ過ぎたというか、市場で勝手にマルシゲの軽トラに誰かが積み込んだのか、どちらかに違いない。また時刻は17時45分ぐらいなのに、カウンター席は、まだ日暮れ前から呑みたい人たちで満席で、私はおひとり様なのに、テーブル席に追いやられた。ここは北部市場に近いだけが取り柄の川の中洲の中のような立地なのに、いつも常連客で賑わっている。当然ながら、大将のおすすめは、タケノコだ。タケノコが海鮮なのか、山菜なのかは、さておき、大将のおすすめを食べておけば良いのだ。例によって、イチニンマエがニニンマエぐらいのボリュームで出てきた。

総合⭐︎の理由 好きだから・・・

【評価の基準とコンセプト】
☆すばらしい ◎良い ○普通 ▲問題あり ✖️お勧めできない

料理:提供されるお食事や飲み物などのクオリティー
時間:待ち時間や料理が提供されるまでの時間または間隔など
空間:提供される空間の快適度
気分:お店の雰囲気など
接客:スタッフの対応または自動化の場合はそのさクオリティー

総合:上記5つの項目での評価に値するお会計であったかどうか?

TPO:どのようなTPOでの利用にフィットするか?お客の側の使いこなしはどうしたら楽しめるのか?

1分動画はYouTubeとインスタグラムで

https://www.instagram.com/skyscraper.tabe?utm_source=qr

https://youtube.com/user/skyascraper3906

食べログには2000件の投稿あり
https://tabelog.com/rvwr/000085831/

#海鮮居酒屋
#名古屋
#海鮮
#魚
#帆立
#筍
#魚介
#まる重
料理○時間◎空間○気分○接客◎総合◎

海鮮を普段使いで食べるならココ以外行く気がしない。大将の趣味は市場へ買い出しに行くことで、趣味はお店で魚を捌くことなのだ。#Shorts #まるしげ #海鮮居酒屋

いつもの兄ちゃんはヒモノを作っていた。どこかで仕入れてきたものをお皿にのせて出しているだけのお店とは違うのだ。ワカメのサラダ、稲荷寿司2個、ワカサギの天ぷら、カキフライ。まるしげの最大の特徴は、料理の素材が不揃いと言う点だ、カキフライでも大きいのと小さいのではおよそ倍位の開きがあったりする、その代わり、普通の店なら4個、まるしげではお値段少し安めで6個だったりする。つまり不揃い海鮮でも仕入れて、お客さんにもお得になるように、出しているところがとっても素敵なのだ。だから、本来は私のようにお一人様でホウテンするよりも、大人数での何品もオーダーすると、ずっとお得になるであろう。ただし、私はダイエット中なので、白米を食べない分、タンパク質をできるだけたくさん食べてお腹を満たすパターンなので、ここは使い勝手の良いお店なのだ。決しておしゃれなお店ではないけれども、アットホームな雰囲気とこのお得感、そして魚介を愛する大将の気持ちがとっても好きでよく通っています。

綜合◎の理由は、抜群のアットホーム感とお値打ち感だ!

【評価の基準とコンセプト】
☆すばらしい ◎良い ○普通 ▲問題あり ✖️お勧めできない

料理:提供されるお食事や飲み物などのクオリティー
時間:待ち時間や料理が提供されるまでの時間または間隔など
空間:提供される空間の快適度
気分:お店の雰囲気など
接客:スタッフの対応または自動化の場合はそのクオリティー

総合:上記5つの項目での評価に値するお会計であったかどうか?

TPO:どのようなTPOでの利用にフィットするか?お客の側の使いこなしはどうしたら楽しめるのか?

1分動画はYouTubeとインスタグラムで

https://www.instagram.com/skyscraper.tabe?utm_source=qr

https://youtube.com/shorts/i1qIqCrzB8M?feature=share

食べログには2000件の投稿あり
https://tabelog.com/rvwr/000085831/

#大衆海鮮居酒屋
#まるしげ
#名古屋市西区
#名古屋市北区
#ランチ営業
近所にこのお店があったらかなり幸せだ。家から自転車で10分ぐらいのところにこのお店はある。男はつらいよシリーズの続編を作るなば、昭和レトロの海鮮居酒屋として、そのまま撮影に使えると思う。
お店の箱だけでなく、大将も、女将も、大将のお母さんも、従業員さんも、お客さんも、料理も、そのまま映画の撮影に使えるので、エキストラさんも、美術さんも不要だ。
立地不便なところなので、名古屋市北区、西区、北名古屋市の人限定ではあるが、私の絶対おすすめのお店の1つである。そんな立地なので、お家賃が安く、家族経営なので人権ががかかっておらず、大将が市場の人たちと無茶苦茶仲が良さそうな上に不揃いな食材もうまく使い回すので、原価がかなり低いと思われる。毎回、お支払いの都度に、調理師免許を持つ私が、自分で材料を買って作ってもこのお値段には収まらないと思うのだ。もちろん、大将もお店スタッフさんもものすごくフレンドリーなのはいうまでもない。


1分動画はYouTubeとインスタグラムで投稿
https://youtu.be/BQDPdTUsdas
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食べログでは1800人の方にフォローしてもらっています
https://tabelog.com/rvwr/000085831/

#Shorts
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#秋刀魚

今日は日曜日で、午前中は中国語会話のレッスンをズームで行ってちょうどお昼になったのでまる重さん.にやってきました。この季節になるとどうしてもサンマが食べたくなります。今年のサンマは不漁のようで、お値段も高くて出回る時期も遅いような気がします。私は糖質制限ダイエットをしているので、今日は牡蠣のお味噌汁と豚の角煮、そしてさんまの塩焼き、この3品をオーダーしました。それでも、さんまが高いにもかかわらずお支払いは1800円、タンパク質を中心に食事を構成するとどうしてもお高くなってしまうんですけども、まる重さんなら、リーズナブルなお値段に収まります。緊急事態宣言が解除されて、土曜日のお昼間から、ビールやお酒を飲む人が何人かいるこの風景、私はお酒飲まないんですけれども、なんだか安心できる気がします。この後名駅にちょっとお買い物に出かけ、本当はダイエットのためにボーリングやりたいんですけれども、土曜日でラウンドワンが混雑していそうなので今日はパスします。緊急事態宣言が出ている出ていないにかかわらず、人があまり集まらない所に集まらない時間に行くのがやはり良いと思うんですね。混み合う時間に混み合う所にしか行けない人も多いかと思うんですけれども、私のように自由になる人がそこにさらに加わると、密をさらに加速することになるので、比較的時間が自由になる人が、密を回避するようにすれば良いと思うわけです。

今回のこの投稿も音声認識での文章作成でやってみました。少し慣れてきて、修正するべきところが少なくて済んでいます。修正はキーボードではなくてApple Pencilを使っての、擦って消したり、書き加えたり、この修正も少し慣れてきました。今日もサンマを食べに行きました
今日は、ハムカツ、ホタテ焼き、シジミ汁をいただいた。ランチタイムだけど、私は糖質制限なので、定食を食べません。単品で、メインを2つ頼んで、汁物の構成にする事が多い。定食は超お値打ちだが、単品で頼んで、タンパク質主体にしても、お財布に優しいのだ。
というか、スーパーで食材買って来て作った方がたぶん高くなる気がする。
大将達でInstagramも始めたらしいので応援したい!
今日の #ランチ は、#海鮮居酒屋 #まる重 さんに #ヘビロテ しにきた。#牡蠣フライ #タコぶつ #めかぶ の #お味噌汁 を #単品メニュー からチョイスした。合計1800円である。
まる重さんは、海鮮居酒屋であるけれど、非常にお値打ちに「ボリューム満点の海鮮」を食べさせてくれるので、わたし的には、「白ごはん」や「麺類」を絶つ #糖質制限ダイエット に重宝しているのだ。白ごはんや麺類抜きで、タンパク質っぽいものをメインにお腹いっぱい食べても2000円を超えないことが多い。スーパーやデパ地下で同じものをパックで買って食べるよりも、量も多く、美味しくて、それでもなおかつお安いので、1人暮らしのわたしの「強い味方」と言えるであろう。
GOTOトラベルはよく理解できるのだが、GOTOイートはよく理解出来ない。国がやることなので、飲食店サイドは手数料がかからないのかと思ったが、送客手数料を徴収されるらしい。要するに「予約サイト」がもうけるわけだ。10000円で12500円というのも25%おまけみたいだが、実は20%引きに過ぎない上に、売り切れ続出で買うだけで一苦労なので、あまり意味がない。(爆)

何よりも問題なのは、いつも美味しいものをお値打ちに提供しているお店は、GOTOイートに不参加という点だろう。つまり、そういうお店には「もうお客さんが戻っている」ので、いつものお客さんに迷惑をかけないために、GOTOイートでのその時だけのお客には来て欲しくない!という姿勢なのだ。要するに、GOTOイートは役に立たないという結論なのだ。

そんなわけで、GOTOイート不参加の良店である「まる重」さんに今日もやってきた。
さんまの塩焼き700円などをいただいた。
とっても美味しくお値打ちで「ポイント」はつかない「私のGOTOイート」だ!
糖質制限ダイエットというよりは、タンパク質をたらふく食べるダイエットで、人生ベスト体重の65kgを目指している。前回は82・5kg→70・9kgまで進めたのに、コロナ騒動で81・5kgまで戻ってしまった。今回は65kgまで手を緩めずに頑張ります!

https://youtu.be/OuofYjYUI-A

糖質制限とは言いながら、唐揚げの衣や、調味料レベルは気にせずに、麺・飯・パンといった炭水化物の塊を避けるイメージです。炭水化物とはいえ食物繊維は無制限でオーケー、油はアマニ油系とか、魚の油はオーケーといった感じです。

この日は・・・・

もずく酢
わかめの唐あげ
焼き帆立貝
岩牡蠣

でランチにしました。

まる重さんの大将の趣味は市場で魚介を仕入れることで、その買ってきてしまった魚介を捌くためにお店をやっている・・・そんな気がする。(笑)
今朝の体重は78kgだった。81・5kgまで戻ってしまって、ダイエットを再開してからのベストレコードでした。でも、結構しっかりお腹いっぱい食べています。
とにかく、タンパク質や食物繊維でお腹を一杯にして、糖質を食べたいと云う気にさせないダイエットなので、ちょっとお高くつくところが難点です。

でも、まる重さん(名古屋市北区)ならば、もずく・蟹汁・鯛の煮付・イワシの唐揚げの4品を贅沢に食べても、2050円と云う破格のお安さなので大丈夫です。

https://tabelog.com/aichi/A2301/A230113/23041706/

過去何十回の訪店分は食べログを参照ください。
でも、やっぱり食べログは動画ができないのが難点ですね。

https://youtu.be/qUhveaMAKHE

YouTubeも食べログもHNはskyscraperで「狸のアイコン」でやってますので、どちらもよろしくお願いします

あぁ、とにかくデカい。先日も新潟の漁港の市場でも巨大牡蠣を食べたし、寿司屋とかでも「自慢の牡蠣」を食べたりすることはあるが、0・6世紀生きてきて、これが新記録の巨大牡蠣だ。(笑)それがたったの800円なのは驚きだ。
この日は、もずく酢、ホタテバター、あゆの塩焼き(三尾)、巨大岩牡蠣をいただいて2450円だった。ランチとしてはお安くはないけれど、ものすごいお得感がある。
多分、私がデパ地下の食品売り場で同じ食材を買い込んできても、これを2450円以内で「材料」すら調達できそうにない。
まる重さんは、何しろ大将の趣味は「市場で海鮮を仕入れること」なので、仕入れた海鮮を捌くためにお店をやっているみたいなものなんだ。(爆)

私はタンパク質でお腹いっぱいにして炭水化物を食べれないようにするダイエットを行っている。実は今朝も今回のリスタート後のレコードである78・4kgをマークしているのだ。(前回は82・5kgから70・8kgまでたどり着いたが、コロナ騒動で81・5kgまで戻ってしまっていたのだ)

このタンパク質食べまくりダイエットのおかげで、筋肉量は維持しているので、ダイエットを再開すればウエイトダウンはちゃんとできるのだ。だが、今度こそ理想体重の65kgまで驀進したいと思うのだ。

このタンパク質食べまくりダイエットの問題点は、食事代が高くつく点である。でも、まる重さんであれば、相場の半額ぐらいなので、美味しいものを食べただけお得なのだ。

今回のコロナ騒動で飲食店業界は大打撃なのは間違いないが、まあ、真面目にやって来たお店は、速攻で客足が戻っているというのが実感だ。人民元ばらまきのインバウンド依存型とか、交際接待費をアテにしていたようなお店はダメだが、おいしいものをお安く提供しているタイプのお店は、着実に客足が戻っていると思う。ここ、まる重さんも、ガンガンに大繁盛状態に戻っていて嬉しい感じだ。

あまりの繁盛ぶりにやや「密」を感じるけれど、ここにはインバウンドももともと来ていないし、観光客や、出張客もこないし、通常ではデート(とりわけ相手を取っ替え引っ替えのデート)の利用もない。要するに周辺住民に愛されているお店であるので、数名のグループでワイワイやっても「どうせ感染するならとうに感染している間柄」なわけだ。キャバクラ嬢やホストが同伴やアフターで使うタイプのお店ではないので、その辺りも安心だ。(笑)

今日は、牡蠣、ワタリガニ、稚鮎、甘海老、もずく、めかぶ、しじみのお味噌汁、穴子のお寿司などを美味しくいただいたのである。料理は大雑把だが、おもてなしの心は繊細なお店で、私はここが好きだ。
今日は、刺身(ハーフ)とタコの唐揚げとシジミ汁でお昼ご飯にした。まる重さんではオーダーする際に、「お兄さんの顔」をジッとみてオーダーせねばならない、ちょっと首を傾げたら、それは「食べきれない」という意味なのだ。そういう場合は「ハーフ」と言おう!以前、ブリ照りをオーダーしたらブリ照り5枚出てきて驚いたのだ、(笑)
今回は、刺身をハーフでオーダーし、タコの唐揚げと、シジミ汁で合計1500円だったけれど、お刺身は2人前だと言われても不思議ではないぐらいの大盛りだった。(笑)
私の場合は、白ご飯を通常時の食事では食べないので、2品+汁物が標準オーダーなのだ。

#まる重
#海鮮居酒屋
#刺身
#シジミ汁
#タコの唐揚げ

ステイホームと接触80%カットはイコールではないと思うのだ。先日、野間大坊に出かけて、源義朝公に木太刀を奉納して「コロナウィルス撃滅」を祈願してきた。自宅の地下駐車場で車に乗って(ETCなので料金所も無人だし)、大坊の駐車場に車を止めて、木太刀(購入は賽銭箱にお金を入れるだけ)を奉納し、往復3kmを歩いて「磔の松」と「湯殿跡」にも行ってきたが誰とも「すれ違いもしなかった」のだ。
間違いなく誰にも迷惑をかけなかった自信がある(笑)
愛知県は緊急事態宣言以来めっきり新規感染者数が減って、昨日も1名だった。大都市圏では圧倒的に抑え込みの効果をあげていると言えるだろう。名駅や栄や地下鉄はダメだがちょっと郊外に出れば三密を回避できるので、東京(首都圏)・大阪(京阪神)とはやや事情が異なる(東京や大阪に出かける機会があるとコロナ以前は正直言って息苦しかった)と思うのだ。私はもともと、三密が嫌いだし、混んでる時に混んでる場所に行くのが嫌いなので、日頃はあまり縁がなく、三密とは無縁の日時と場所にお出掛けして、すこし息抜きをさせてもらった。

そうは言っても、名古屋市内に比べたら「岩手」なみに平和な「野間」の皆さんにご迷惑はかけれないので、食事はご近所さんの、いつもよくお店で頂いた。コロちゃんのエリア拡散はしないのだ。(笑)

まる重の大将は、たぶん趣味は「市場に行ってたくさんの魚介を仕入れる」ことだと思うのだが、いまはもう市場では引く手、数多らしい。とんでもなく良い食材がとんでもなくお値打ちで出ているらしく、今日出てきた「カレイ」の唐揚げは、コレを唐揚げで出すのは邪道だろう!と思うほどの素晴らしいカレイだった。それがなんと700円なのだ。(爆)

#野間大坊
#源頼朝
#源義朝
#木太刀
土曜日ということで、混雑を避けて超早い時間帯での夕食に来た。まず、アユの塩焼きだ。「何匹」ですかぁ?と聞いてみた。まる重さんの場合、注意していないと、鮎の塩焼きが5尾だったりすることもあるので、「多すぎないよね?」という意味を込めて聞かねばならない。(笑)まる重さんの場合は、魚介類をガンガン物量作戦で、どんどん速攻で出すタイプのお店なので、焼き魚は「焼きたてでない」ことが多い。しかし、これはこのお店のように超大衆料金で多くのお客さんに高回転でお安く出すタイプだから仕方ないのだ。煮魚系は味の染み込みの関係で温めなおしも美味しくなることがあるが、焼き魚はたしかにイマイチではある。だが、アユの塩焼き3尾+海ぶどう+デッカイ生牡蠣でトータル2000円というお値段で食べれるお店が他にどこにあるのか?(笑)
デパ地下で買い集めてきても2000円は超えるだろう。私のように一人暮らしだと、海鮮系を食べたければ、デパ地下やスーパーで買い集めてくるよりは、まる重さんに行った方が明らかに安上がりだ。同じ値段ならクオリティも高いし、クオリティが同じなら量が多い。
糖質制限を行っていると、タンパク質でお腹を満たさねばならないが、普通はお値段が跳ね上がりがちだ。だが、まる重さんなら、お財布に優しいのだ。
日曜日のランチで行くお店に困ったら、結局はココに来る。ここではとにかく海鮮だ。今回は、お兄さんのオススメを聞きながらの相談で、わかめサラダ・鮎の塩焼き・ホタルイカのバター炒めのハーフサイズの3品でお支払いは1500円だった。ちなみに鮎は三尾、ハーフのはずのホタルイカは12杯ぐらいいました。(笑)基本的にまる重さんの場合は、1品を2ー3人でシェアする感じのボリューム感です。時々おどろくほど大量に出てくることがあるが、「多いね?」と聞くと、「たくさん仕入れたから・・・」という答えが返ってくるのだ。(笑)つまり、大将が市場で仕入れた魚介類の「感じ」によって、料理のボリュームが変化するわけだ。とにかく、大将は「たくさん出す」のが好きなのだ。(笑)
糖質制限ダイエットをして、タンパク質主体でお腹いっぱい食べると、けっこうお金がかかるのだが、まる重さんの場合は、ボリュームもあるので、炭水化物までたどり着けないというレベルで、しかも格安なので助かります。
スーパーで同じものの材料を買い集めてきても、まる重さんでのお支払いの方が安いくらいなので、海鮮類に関しては自炊の意味がない感じです。
今日も、ご飯なしで、お腹いっぱい海鮮食べました!
ご馳走さまでした。

#海鮮居酒屋
#まる重
#ホタルイカ
#ほたるいか
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#わかめ
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#高血圧対策
#糖質制限

夕食はまる重さんへ、アジフライとわかさぎの唐揚げと海鮮サラダを頂いたが、このアジフライが切り身だった。なんだかイメージが違う。お兄ちゃんに聴くと、シマアジだそうだ。シマアジフライじゃん!(笑)それにしても切り身が6枚って・・・、さらにワカサギはデカめなやつが20尾も・・・・笑。海鮮サラダはパーティサイズだし。お持ち帰りパックを出してもらいお持ち帰りでワンコにもおすそ分けだ。

#まる重
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夕食は早めを心がけていて、17:20ぐらいにお店に着いたが、土曜日のため、すでに店内は大賑わいだった。この堤防の間際という立地で、コレはすごい。予約表もびっしりだし、次から次へとお客さんが押し寄せる繁盛ぶりだ。バイクで来たので止める場所には困らなかったが、ご近所さんは駐車場が満車でも車を避けて徒歩や自転車でも押し寄せる感じだ。この日は、レジ脇のいつもは黒板が置いてある場所でサクッと食べさせてもらった。
私は昨年秋に調理師免許もとったくらいで、男やもめではあるが、その辺のジジイよりは料理も出来るのだ。だが、家では作らないものが多数ある。魚は調理しない、揚げ物はしない、等である。海鮮系に関しては、このまる重さんに来た方が、スーパーで買ってきて自分で作るよりも、安いのだ。自宅で自分で作って、お店よりも高くつくというのは、もう不戦敗みたいなものだ。

今日は、斜め後ろの席に出てきた「穴子のてんぷら」は、なんだかすごい盛りだった。アレって3人前かなぁ・・・と思ったが、兄ちゃんに聞いてみると、1人前とのことだ。兄ちゃん曰く「1尾」でも出しますよとのことだった。ということは標準1人前は3尾なんだぁ・・・・笑。

生ガキ700円を頼もうとしたが、10個も出てきたらどうしよう?と思い、生ガキは何個なの?と聞くと、4-5個だそうだ。すると、特大もあるといいだした。そこで特大を1個でオーダーしたが、お会計で逆算すると、400円だった。このあたりに、まる重さんの真骨頂があるみたいで、以前も書いたけど、買い出しの際に、サイズの不ぞろいのモノをガバっと買い付けるみたいなのだ。だから、お安く出せるみたいなのだ。コレはうまく回ると、3人でシェアしたいから6個で・・・というオーダーだって可能なのだ。書いてあるお値段は目安みたいなものなので、食べたいだけオーダーすればよいわけだ。必ずお会計は「良心的」と「驚異的」が掛け算で計算されるのでご安心いただいて間違いない。

生ガキ特大1個+メバルの煮付け一尾+わかめのサラダで、合計1400円で満腹になった。

なんと、新人さんの若い女性フロア係がデビューしていた。お兄ちゃんの見守る中で注文を取る様子が初々しかった。が・・・・、私のところにはお兄ちゃんが注文を取りに来た。もしかして、口から「よだれ」垂らしていただろうかぁ?と思ったが、今日、私が店前にバイクで乗りつけたので、「バイクは何乗ってるんですか?」と聞きに来たのだ。このお店にはベンツSLK55やCLS500、そしてベルファイヤ、最近ではSWIFTスポーツ、赤い自転車などで来ているので、不思議な人だ思われているみたいだ。そこに「ブオンブオン」とやってきたので、さらに不思議度がアップしたようだ。

まる重さんは、この立地と店内の昭和レトロ感からは想像できないぐらいの繁盛店で、結構駐車場も満車になる。なので、バイクで来れれば、まる重さんの買い出し用軽トラの前に停めれるので便利なのだ。おひとり様なので、カウンターに1席ぐらいは空きがあるので、バイク乗りのおひとり様には使い勝手が良いかもしれない。
前回の訪店で『ダイエット開始宣言』をしていた。15kgダイエットして、65kgを目指すと宣言しているが、実は昨年の12月には82・5kgあって、まずは12月中に80kgまで落とす予定だったのだが、ちょっとサバを読んでいるのだ。(笑)で3ヶ月経過して、今回の訪店前の時点で76・75kgだったので、5・75kgのウエイトダウンに成功している。

本日の注文は、チカの天ぷら・カキフライ・あさりの味噌汁の3品(1600円)だ。チカのてんぷらはなんと8尾、牡蠣は6個でいつものようにボリューム満点だ。チカの8尾はすごいね!と女将に話しかけると、たくさん仕入れちゃったからねぇ〜と、やや意味不明のレスだった。そうなのだ。まる重さんでは、たくさん仕入れると、お客さんにもたくさん出すというわけだ。(笑)

わたしが思うに、まる重さんでは、大将が北部市場に仕入れに行くのが楽しみで、その趣味のために、お店をやっている可能性が否定しきれない。店横に停まっている買い付け用の軽トラはお店の規模を考えると、ややオーバースペックな気がする。オーバースペックな軽トラで多めに仕入れてきちゃうので、お客にも多めに出すという、ごくごく自然なサイクルなのだ。(笑)

なので、チカ8匹・牡蠣6個を食べると、もう物理的にお腹いっぱいで、白飯は入りません。自動的に糖質制限ダイエットになるわけだ。
お会計の時に、女将に『全部食べたよ!』というと、『わぁ〜すごい!』とのレスだった。このお店のこの感覚がわたしは大好きだ。完璧に古き良き昭和なのだ。もしも、古き良き昭和をテーマにした映画を撮影の折には、このお店を使って欲しい。お店そのまま、メニューも料理もそのまま、お店スタッフもお客さんもそのままで、良い絵が撮れることを保証出来ます。

名古屋市北区が誇る『超大衆』海鮮居酒屋のまる重さん!地元TV曲はこのお店を舞台にした人情下町ドラマを制作してほしいものだ。(笑)バリバリの家族経営で地元の常連さんが集うという今時珍しいスポットで、世界遺産指定を申請しても良いぐらいだ。爆

さて、2019年12月までの12ヶ月間で65kgまでの15kgのウエイトダウンを誓った私であるが、まる重さんにも協力してもらうことにした。つまり、お腹いっぱい魚介のタンパク質を食べて、糖質を極力排除するのだ。(笑)なので、今日は鯛の煮付け、生牡蠣、白子ポン酢、貝汁をオーダーして、白ごはんはカットした。このオーダー、ぱっと見た目は、それじゃ足らないんじゃない?と思えるかもしれないけれど、まる重さんを舐めちゃいけません。牡蠣はデッカイのが4個だし、鯛も頭はないけれどまる1匹だし、白子はいやというほどのてんこ盛りだ。貝汁も腕がひとまわりでかい。なのに全部で2100円だった。(驚)

鯛の煮付けの身はお茶碗一杯ぐらいはあったので、これをご飯がわりに頂いたが、白子ポン酢はあまりの量に半分しか食べれなかった。

まる重さんの場合、たまに行くと、お久しぶりということで、ドーンとデカ盛りになり、通い続けると、いつもいつもありがとうということで、ズドーンとデカ盛りになる。そして残すことが多いと、ハーフにしときましょうか?と聴いてくれるのだ!
いつものように、まる重定食をいただいた。ランチ営業は土日祝だけだが、週末に栄や名駅でランチに入ると大行列か、大外れということになりかねないので、ノーアイデアの時は、まる重さんが安牌だ。このお店に問題があるとすると、それは食べきれるかどうか?である。

このまる重ご膳(税込1000円)は日替わりでサブの料理を選べるシステムである。今日の固定部分のメインはカレイのから揚げだった。サブは焼き魚をチョイスした。

で・・・・出てきたのは、カレイのから揚げ4枚とけっこうでかいイサキの焼き魚だった。
カレイは小ぶりとはいえ、4尾・・・・もう、分厚い感じのポテトチップス感覚だ。笑。

奥さんに、4枚は凄いね!というと、たくさん仕入れたからたくさん出した・・・って、そういうもんだいなのかぁ~笑。

これがもしも『特』まる重御膳(税込1500円)だと、ここにさらにお刺身が付くのだ。還暦になった私にはちょっとボリューミーすぎて最近は『特』はオーダーしていない。
今日は土曜日、ランチの時間ど真ん中に食事をすることになってしまったら、美味しくてお安いお値打ちなお店はたいていは混み合っている。ところが、このまる重さんは、土日祝のみのお昼営業という変則スタイルということもあって、大賑わいの夜営業程には混み合わないので、超穴場なのだ。

おまけに我が家から近い、つまり、庄内川に近いというか、庄内川に近すぎるというか、庄内川の中州にお店があるとは言わないが、もうすぐそこは堤防だ。(笑)こういう立地の場合は、とくにまる重さんのようにご近所さんがメインのお客様という大衆居酒屋では、本来はむちゃくちゃハンデがある。商圏内人口が半月形になってしまい、対象人口そのものが少ないからだ。だが、まる重さんは、いつものにぎやかで大繁盛で、夜の時間だと、下手をすると、車が停めれなかったり、席が無くて、締め出される事態も起こるのだ。

その秘密は、何と言っても、超ウルトラ家庭的な雰囲気(常連さんでいっぱいだが、初めてのお客さんも暖かく迎えてくれる)と昭和レトロの良い感じと安くてボリューム満点の料理だ。

今日のランチは、1000円のまる重御膳で、鮎2尾、白子の天ぷら(丼一杯)、白子ポン酢、漬物、お味噌汁、ごはん(写真はネギ抜きバージョンですので普通はネギが入るのでご注意ください)だ。どれくらいボリュームたっぷりかというと、食べきれないぐらいです。前回のランチでは何気にメインのブリの照り焼きが4枚だった。サブのおかずも大盛りだったし・・・、おかず盛りだくさんのご飯は普通と言う本格的なボリューム満点さなのだ。(笑)小食のひとは「タッパ持参」で行きましょう!とお勧めしたい。

これは家賃的コストが低い立地と、家族営業の人件費コスト(少なくとも採用コストは低い)が抑えれるメリットを原価に還元させているパターンであるが、それだけではない。

例えば、カキフライだと4個のときもあれば8個の時もある。どちらにしたって、ボリューム満点なのだが、無茶デカならば4個、やや小ぶりなら8個になるのだ。先週のブリ照りは普通料理屋でよく見かけるモノより1まわり小さいがなにしろ4枚だ。海老の素揚げでは手がとれているモノが8尾中2尾あったりするがあのサイズの海老の素揚げで手の部分を好んで食べることはない。

大将自身が市場に出かけて、ちょっと不ぞろいのモノを箱買いしてくるのが、まる重流だ。だから、普通の半分のお値段だったり、2倍のボリュームだったりする。時々は半分のお値段で倍のボリュームと言うこともある。

この日のランチの鮎2尾は、ともにメスだった。子持ち鮎なので、これは卵を愉しむべきで、これはこれで美味しいのだ。(ただし、単品のアユの塩焼きはオスです)
卵をお腹に抱えた雌の鮎は栄養が卵に取られてしまい、身の部分は雄ほどではないので、単品は雄を、ランチは雌と言う使い分けのようだ。だが、逆に言うと外食で子持ち鮎を食する機会は少ないので、これはこれで愉しむと良いと思う。そして、魚卵好きにはたまらないご馳走だ。

食べログの「使った金額」は1000~1999円にしたが、1000円ジャストです。消費税込みです。この~999円という区切りは、システムやさんの思い込み(私ももともとシステム系なのでよくわかる)だから、~1000円、1001円~に改めた方が良い。まる重さんのように税込みで1000円ちょうどで思いっきりボリューム満点というお店の場合は、CP感での良さがスポイルされて見えてしまうのだ。

あっ・・・ちなみに食べログ上の営業時間ですが、週末のお昼営業やってないことになっていたので、修正しておきました。お昼は夜ほどには混みあわないので、お勧めタイムです。


TBSのモリタリングでは、爆食3人娘が男子3人との合コンで爆食するというコーナーがある。スタート時点で「良く食べる女の子とあまり食べない女の子とどっちが好き?」と聞くのが定番だが、そりゃ、合コンの食べ物屋でその質問が出たら、良く食べる女の子が好きと言うにきまっている。しかし、このよく食べるというレンジの許容範囲は、男子と同じ程度~男子の1.5倍ぐらいが常識ラインと言えるだろう。

私の場合、よほど特殊な場合以外では、割り勘はあり得ない。特に女性との食事では、ここ10年間では女性におごってもらったのは1度だけで、某女性社長さんと天ぷらを食べたときに、どっちが払うかを漢気じゃんけんで決めることになり、漢気のない私はそのじゃんけんで負けてしまいおごってもらうことになった。この1度だけだ。

まあ、私のレビューを読んでくださっている皆さんは、食事代にさほど物惜しみしない人だと思ってくださっていると思うのだが・・・・・

今日は、いつも、私が普通に食べて1500円食べると、もうお腹パンパンのこのまる重さんで、女子と食べて、お支払いは7000円だった。つまり、女子が5500円分ぐらい食べたわけで、計算としては男子の3.67倍食べたことになる。(笑)

実際のところ、私にとってはさほど痛手ではないが、正直いって・・・あーあ・・・もったいないという思いが頭に浮かぶ、なんか、けち臭い自分を感じる。それが不快なのだ。(笑)そこで、思うに、次回は、この近所の万楽さんで、3玉の特大ラーメン(洗面器ラーメン)を2杯たべさせてから、ここに来ることにしよう・・・・・

また、私が食べログレビューアーであるので、当然ながらレビューを書くのだが、私は評価項目のCPというのはなんだか変だと思っている。他の項目すべてがCPとセットのはずなので、CPが大きくぶれるような大食いは、なんだか感覚が変になるのも、大食いの弊害だ。私はまる重さんは1500円でお腹いっぱいになる・・・そこが良いと思っているわけだが、1人平均3500円だと・・・・・????になってしまうのだ。まあ、これが「ふじ原」だったら5万円超えかぁ・・・と思うと、まる重さんはコスパが良い!というように認識を修正せねばならない。(笑)

味・雰囲気・接客等の項目に関して、それぞれが値段相応以上なのか、相応なのか、相応以下なのかがモノサシではないだろうか?それゆえ、私の場合は数少ないおごってもらったケースでは、分母がゼロなのだからCPは∞になるので、まあ礼儀の問題もあって、たいていは5.00だ。よほど問題があるとおごってもらった人も思っているような場合のみ4.00だったり、4.50だったりする。ただでさえ甘い私のお店の評価だが、おごってもらったと文中に書かれている場合は、ご注意いただきたい。

そういえば・・・・うちのボウズがそこそこ高い回転寿司で23皿喰ったときは、まず干ぴょう巻きを10皿喰わせてから、他の寿司を喰わせようとおもったこともある・・・・

最近は、おからパウダーもあるので、これをコップ2杯食べさせて、水を1リットルぐらい飲ませて、30分ぐらい置いてから、食事にGO!という手もある。

実は、この日・・・・・このまる重さんの前に、ガストでマルゲリータとオムライスも食べているのだ・・・・(爆)

私がこれぐらい強烈な違和感を覚えるのだから、やはり、結論としては、たくさん食べる女子<普通の男子の1.5倍、にとどめよう!

これが男子の場合は、相撲とりや、格闘家が支援者に奢ってもらうようなケースを除くと、大食いは自腹なので、美食に走る事も無く、食べ放題やデカ盛りなど味より量というように可愛げがある。お支払いというバイアスがかからないと、美味し物をたくさん食べたいというマズイ状態になるのだ。

さらに、ギャル曽根や萌アズのように、いくら食べても太らない場合は一層始末が悪い。食べすぎると太るという制約からも解放されて、もう際限が無い。笑笑。

例え、自腹であっても、本来なら美容やオシャレにつかうべきお金まで食べる事に注ぎこむことになるので、非常にマズイ事になる。

選択肢は、ギャル曽根を目指すしかない。

彼女は、良く心得ていて、なんでも美味しそうに食べる。馬鹿ぐいだと、まあ、どうせ味なんか分からないだろうと、思われていて、味もわかると主張したいらしくて味にもうるさいみたいな奴もいるが、どうせバカ食いだと味なんかわからないだろうと思われているのだ。ギャル曽根はあのように、何でも美味しいというから好感度が保てるのだ。彼女は、好感をもってみてもらえるので、おそらくいろんなものを山ほど食べているのだから、本当は美味しくないことも多々あるんだろうなぁ~ぐらいには思ってもらえるわけだ。(笑)

大食い女子は、えてして早食いだ。私も年代的に、チンタラ食べていずにいつでも動けるようにしておくのが美徳とされた時代でもあって、かなりの早食いだが、その倍ぐらい早い。大食い選手権であれば、早食いの必要もあるだろうが、通常時には、私の倍の早食いは「何も良い点はない」、味が分らんだろうとか、消化器系に負担がかかって美容に悪いだろうとか、たくさん食べるために早食いするのは本末転倒だとか・・・そんな風にしか思われない。(笑)

次に「女子の鰻好き」だが、40年ぐらい前は、女子に鰻食べに行こう!と言ったら、もろに嫌な顔をされた。スーパーで安い鰻のかば焼きは中国産なら1尾380円だったりした。うな丼=大衆料理だったわけで、当時、鰻好きの女子なんて、私の周りには1人もいなかった。ところが、最近は、鰻好き女子がやたら増えた気がする。要するに高いものを食わせろ・・・ということなんだろうかぁ・・・(笑)

ちなみに、まる重さんの鰻重は1300円!さすがにまる重さん!安い・・・・が・・・・珍しく「小ぶり」だ。やはり鰻は無茶苦茶高いのだろう・・・・と改めて思った次第だ。


週末のお昼は、大したことのないお店でも意外に混雑していることがある。我が家の近くのまる重さんは、土日祝のみ、ランチ営業があるので、週末に行くお店に迷ったら、まる重さんだ。

で、食べるのはまる重御膳(1000円)だ。メイン1品と3品から選べるおかず、小鉢、漬物。赤だし、ご飯のセットだ。

きょうの小鉢はツブ貝だった。小鉢なんだが6個も入っているので、この小鉢だけでも少しお腹が膨れてくる。メインのブリ照りの皿をチラッと見ると、アレっ???目がかすれてる?ブリ照りが4枚あるように見えるんだけど、何かの間違いかしらぁ~?形は若干いびつだが、普通のブリ照りの8割サイズのものが4枚なんです。(笑)
そして、サブのおかずは、マグロの竜田揚げで大きな奴が5個だ・・・・。
そこに、普通にお漬物と、わかめの赤だし、白ご飯がセットになっている。

ただ、まる重さんでは、お店にどれくらい通っているかによって、少し量が違うような気がする。まる重の大将は、そのお客さんが食べきれないぐらい出すのが趣味みたいで、通う&食べきるを繰り返すと、どんどん出てくる量が増えてくる感じがする。

そして、常連の人が、久しぶりに行くと・・・・とりあえず、ドバっと出してみるという印象だ。今回は3週間ぶりに行ったので、ブリ照りが4枚にマグロの竜田揚げが5個だった。還暦の私が食べきれるわけがない。タッパ持参で行くべきだった。
実際問題として、けっこうタッパ持ってきているお客さんいます。(笑)
ほぼ1か月ぶりにまる重さんにやってきた。4月は名古屋金シャチ横丁のコンプリートをやっていて、いつも訪店させてもらっているお店に行けていなかったのだ。今日は5月5日ということで、まる重さんは大混雑が予想されるので、かなり早めの17:10に入店したが、なんとすでに12人のお客さんが気炎を上げている。恐るべしまる重!名古屋市内とはいえ、この陸の孤島みたいな場所で・・・・と思っていたら、2階に通じるパイプに結ばれた鈴がなってオーダー伝票がハラハラと落ちてきた。どうやら2階でも宴会が繰り広げられているらしい。いつもは非常に愛想のよいお兄ちゃんがなんだかひきつった顔をしている。たぶんGW後半戦に突入し、忙しさに少し疲れているみたいだ。

さて、今日のお勧めの中で、1個600円と言う岩ガキが気になった。いつもはたいていは「生ガキ」は4個で600-800円なので、ハーフでお願いしている。まる重さんで1個で600円という岩ガキは相当のキレモノに違いない。もう一つオーダーしたアジのフライは4切れで600円だったがそのボリュームに圧倒された。カキはというと、デカっ!の一言に尽きる。今日はこの2品をメインにして。アオサのお味噌汁と小御飯で、晩御飯にさせてもらった。

お勧めシートの中に「激盛りカキ天700円」というのを見かけたが、まる重さんの「激盛り」は怖くてオーダーできない。(爆)

お会計は1600円で、やはり驚異のコスパだ。18時前にはお店を出たが、この日も満員御礼に間違いないと思う。


この5品(カマ焼き・生ガキ・アオサの味噌汁・菜の花のおひたし・小ごはん)をオーダーして1500円だった。しかも菜の花のおひたしは、3人でシェアしても良いぐらいの大盛りだ。(笑)

私が最近、週1回以上のペースでヘビロテしているのは、名駅のめしの助さん、高岳のロジネコ食堂さん、赤塚のぶんぶく寿司さん、名城公園のスタバ、そしてこの「まる重」さんだ。それぞれ違う持ち味で魅力的なのだが、まる重さんのウリは驚異のコスパと圧倒的なボリュームと家族経営のアットホームな雰囲気です。

今日はまる重さんの厨房内に不思議なものを発見した。天井から太いビニールパイプが突き出していて、そこには紐の先に括られた鈴がぶら下がっているのだ。今日はそれが私の目の前で「じゃらんじゃらん」と鳴った。2階の宴会場(私は2Fは入ったことがない)からのお呼びでこの鈴が鳴るのだ。

なんか・・・この鈴が鳴るのを見て、いっそうまる重さんが好きになった。
今日も、まる重さんにやってきた。海鮮を気軽に食べたくなったら、ご近所さんのまる重さんは、選択肢の上位だ。わかめポン酢・生ガキ・カツオの刺身に白子汁と御飯を食べて1500円って・・・いったい何なのだろう?笑。
ちなみに、生ガキはハーフサイズ(4個ではなく2個)、カツオの刺身もコレでハーフサイズだ。

この驚異的なお値打ち価格には、実はワケがある。今日の生ガキも実は『貝殻の隅っこが少し欠けていた』前回のカキフライは大きいのが4個のはずが、ちょっと小さかったので5個にしておきましたぁ~、、、、これがまる重流なのだ。

食材として、不ぞろいだったり、ちょっと傷のあるものも、うまく使いこなす、これがまる重ですね。このお店を接待に使う人はまずいないので、このやり方はお客さんから圧倒的な支持を得ています。その証拠に、こんな場所(かなり不便)なのに、いつも大繁盛で、私もたまに締め出されています。(笑)
今日はカキフライをお願いした。すると『すこし大きめの牡蠣が4個ですけどいいですか?』と女将さんが確認してきた。おそらく『4個しかでないけどいいですか?』という意味だと思うのだが、今までのこのお店での経験では、『いったいどれくらいデカイのだろう?』と、食べきれないかもしれないと思い、ちょっと怖い感じがした。(笑)結果として、登場したのは『少し大きめの牡蠣が5個』だった。(笑)女将曰く『すこし小さかったので5個にしておきましたぁ』って・・・あぁ、十分に大きいですって!

まる重さんでは、たいていのものは、1半だと思っておけば間違いはない。ちなみに写真のやっこ豆腐は200円です。

しかし、本日は、カキフライ・やっこ豆腐・白貝汁・白ご飯小をオーダーしたのに、真っ先に出てきたのはマカロニサラダだった。食べてみると玉ねぎ不使用の私の好きなヤツだ・・・でも、コレってなあにぃ?と聞くと、6時までの来店についてくる『晩酌セット』のサービスらしい。これはお通し(席料)なんかではなく、単なるお店のサービスなのだ。

今日は帰り際にちょっとだけ大将と話をした。大将は42歳だと判明したので、65歳まで現役だとして23年ある。その時、私は83歳だ。83歳までは大将にお世話になれそうだ。ちなみに私は大還暦(120歳)まで生きるつもりなので、いまのうちから後継の育成をお願いしておきたい。(爆)
禁断の土曜日の夜に訪店してしまいました。テーブル席には予約のセットがビシッと・・・、カウンター席に『空きが2席』しかない。完全に満席です。電話の問い合わせにも、申し訳なさそうに『お店に来ていただいてお待ちいただくことに・・・』とやってますが、そこは『おひとり様』の特権として、カウンター席の端っこに、陣を構えます。
お店は完全に戦闘状態で、てんやわんややってます。(笑)

今日は、生ガキハーフ(2個300円)、イカのバター炒め(700円)、ハマグリ汁、小ごはんで頂きました。本当はしじみ汁をオーダーしたんですが・・・・、椀1杯のしじみ汁を作るのに、大将がいつも『バケツ1杯』のしじみをぶち込む勢いなので、しじみは絶滅しちゃったようで、ハマグリ汁に変更になりました。(笑)

イカのバター焼き、足を勘定したら、60本ありました。イカも近々絶滅するかもしれません。

今日もごちそうさまでした。土日祭は、お昼に来るようにしないと、はじき出される可能性がある。気を付けよう・・・・
私はもともとこの「孤独のグルメ」というTV番組を観たことはなかったが、年末にTVでたまたま観た。ネットフリックスでは過去分をCM無しで全部観れるので、すこしハマっている。放送の中でも「これはフィクションです」と出ているように、たまたまブラっと入った飲食店があのように深い味わいがあるということは滅多にない。私はたぶん3500軒ぐらいのお店に行ったことがあり、1000軒以上のレビューを書いているが、フラッとはいって・・・というパターンは両手・両足の指の数に満たない。

そうなると、ああいう感じのお店を、食べログでマークしておいて、フラッと気分で入ってみると、安全に『孤独のグルメの井之頭五郎ごっこ』ができるということだ。名古屋市北区で、私のお勧めは、まる重さんです!(笑)お酒飲まなくても暖かく迎えてくださいます。

いつもは、木曜日の夜(ロジネコ食堂が休み)か、土日祭日のお昼間にいくことが多いが、今日は日曜日の夕食時に行ってみた。凄い!なにか人口密度が凄いことになっている。世界ナンバーワンのマカオ、2位のシンガポールに次いで3位はまる重かもしれない。(日本は25位です)

凄い繁盛ぶりであるが、そこはソレ、おひとり様なので、カウンターの隅で、コソコソっと食べてきました。お勧めはあん肝だったが、以前にうちの息子と来た時にこのあん肝をオーダーしたら、2人でも食べきれなかったので、白子ポン酢にしてみた・・・・やはり食べきれなかった。普通イメージする4人前ぐらいはあるのだ・・・(笑)今日は、この白子ポン酢・タコの刺身・ごはん・ハマグリのお味噌汁で1600円だった。計算が間違っていないのか不思議だ。

『孤独のグルメの井之頭五郎ごっこ』をするなら、月・火・木の夜か、土日祭日のお昼が、まったり感があって、お勧めである。

孤独のグルメの井之頭五郎はお酒を飲めないが、たばこは吸う。グルメ番組の主人公が喫煙するという設定はやはり今どきではない気がする。

この近辺の市場は「北部市場」である。まる重さんの駐車場には市場に食材を調達しにいくための保冷室付の軽トラックを見かける。大将自身が市場で食材を買い込んでくるようだ。したがって、新年の営業開始は北部市場が開く本日5日からである。(非常にシンプルな発想・笑)

今日はいつも頭髪をお世話になっている床屋さんのマスターを誘って、やってまりました。私はお酒飲まないので、一人で外食してお酒を飲みたいご近所さんは、私の送迎付きの食べ友になりましょう!どうせ、毎日外食してますので、お気軽に!
そういう食べ友の床屋さんのマスターには、私の頭の毛髪が寂しくなっていかないように、週に一回の馬油での頭皮マッサージを格安でやってもらったりしています。ドンドンふさふさ!になっていくわけにはいきませんが、抜け毛がめっきり減って、進行が止まる効果があります。実際に髪の毛が気になり始めると、「どんどん進行」していくのがものすごく嫌、年齢的には「冬」なので、ふさふさでなくてよいが、進行がピタッととまるのは、本当に嬉しい。これは進行中のひとにはよくわかるはず(爆)

で、その床屋さんのマスターと、ウチワほどのでっかいカレイのから揚げ、てんこ盛りの刺身の船盛、1人1個の帆立焼き、なぜだか3匹のカワハギの煮付け、4個ものったシェル牡蠣を食べ、マスターは、生ビールに、なにか有名どころのお酒のお湯割り3杯飲んで・・・・お会計は5350円といつもながらの超ハイコストパフォーマンスでした。

去年もうやたら通ったが、今年もお世話になります。よろしくお願いいたします!

今年、ヘビロテで大変お世話になった「まる重」さんです。来年もよろしくお願いします。さすがに週に1-2回コンスタントに訪店すると、お店の使い方がわかってくる。私の持論としては、飲食店の評価は、食べる側のお客の使い方・活かし方次第であり、お店の評価と言うよりも自己評価のようなもの・・・である。私の場合、たいていは4.00-5.00なので、自分に甘く他人に厳しいといういつもの私そのものでもある。(笑)

したがって、ヘビロテすればするほど、使い勝手がわかってくるので、おのずと評価も高くなる。しかも、私的なローカルルールとして、評価項目のどれか一番高い点数を総合評価としているので、10回も通うお店は必然的に5.00となる。まあ、逆に言えば、5-6回も行って3.50とかしかつかないなら、「他のお店に行けばいいのに!」と思ったりする。(笑)

さて、まる重さん行くと、もう車を停めている時から、お兄さんが見つけ出して、カウンターのどこかに私の席が作られている。そして席に着くころには「今日のお勧めは車エビの・・・」とオファーが来る。素直にお勧めに従い、今日は車エビの素揚げ(700円)と、しじみ汁(300円)、そして小御飯(100円)をお願いした。

で・・・写真の「くるまえびの素揚げ」を見てもらいたい、8尾いる・・・笑。1尾100円以下だが、思うに、たぶんだが、4尾~10尾ぐらいのレンジ、大将の気持ち次第で出しているような気がしてならない。航空会社での無償アップグレードや、ホテルでの無償アップグレードのようなものである。私はJALはJGC(ワンワールドの航空会社でゴールドステイタスの扱いをける)、ANAはSFC(スターアライアンスでゴールドステイタスの扱いを受ける)で飛行機に乗るとちょっといい扱いを受けていたりするが、「まる重」さんでも、今年新たに常連さんの扱いになったような気がする。(笑)

そこで、この車エビの素揚げをよく見ると、8尾の中で3尾の頭がとれている。そもそも700円で8尾が出てくるのだから、頭があろうがなかろうが問題ではない。しかし、こういうところに、大将の美味しいものをたくさんお値打ちで食べてもらいたい!という気持ちが出ていると思うのです。市場で仕入れるときに、あまり見た目にこだわらず、お勧めのものをたくさん仕入れて、お勧めとしてお客様に提案する、大量に仕入れているので、アップグレードのサービスとしても使う!というしかけになっているような気がするのだ。

まる重さんでは、お店のオシが、貴方が嫌いなものでなければ、素直に『乘って』みるのがよいだろう。

年末年始の営業を確認させてもらうと、明日29日まで営業で、5日から営業開始とのこと、5日から?と聞きなおすと、市場がスタートする5日からお店を開くとのことでした。いたってシンプルで納得できる説明でした。来年もよろしくお願いします。

今日のお勧めは「みしまオコゼ」のから揚げ(600円)だった。スマホで「みしまオコゼ」を検索すると、顔が不細工な魚だと分かった。そこで「顔が見えない」刺身が食べたいと言ったが、刺身用は切れたとのことで、から揚げになった。から揚げも顔は付いてこないが、顔以外をドーンと3尾まるごとをから揚げになって出てきた。いつもの主人の「3尾アタック」だぁ・・・(笑)

その他に、出汁巻き卵がドーンと出て、海鮮サラダもドーン!しじみ汁もラージサイズだ。このお店で「小」と言えるのはライスだけなので、そこはこだわって「ライスは小で!」と大きい声でオーダーした。(こんど・・・サラダとか、出汁巻き卵で・・・小さい声でハーフサイズで・・・と言ってみようと思う)

そんなわけで、内容的にはヘルシーなのだが、どうしても量的にやばいのが問題点だが、もともとガッツリ食べたい私は、週に2回はここにきてしまう習性がある。
12月だというのに、なぜだか、本日のおすすめのTOPには、アユの塩焼きがリスティングされていた。明らかに季節はおかしいが、素直に『お勧め』に従ってみた。
メニューには、アユの塩焼き2尾600円!とあったが・・・・出てきたら「えっ?3尾いるじゃん!」というように看板に偽りありだ。(爆)まる重さんでは、1尾のはずなのに2尾になったり、2尾のはずなのに3尾になったりは、かなり頻繁に起こる。(逆はない)
もともと、お値打ち価格設定なのに、3尾で600円(もちろん税込)だと、1尾200円。養殖だとか、季節外れだとか、そんなことを論議するような値段じゃない。(笑)
これが、しっかり美味しく。12月にコレを食べれるのは、やっぱり「お勧め」だと思った。

今日は他には、カニサラダとしじみ汁に小御飯で、合計1700円、笑えるような超お値打ち価格だった。カニサラダは写真ではかつお節に隠れてよく見えないが、やたらにカニ肉が山ほどで、これもなかなか嬉しい一品だった。週2-3のヘビロテが依然として続いています。
今朝は早朝からダイエットを兼ねて朝マックに出かけた。(朝日を浴びて早朝に散歩を兼ねて・・・)帰り道で、マックに忘れ物をしたことに気が付き、右足を軸にターンしようとしたが、右足は半分は側溝のコンクリートの蓋&縁に掛かっていて、もう半分は凹んだアスファルトの側にあって、空中だった。そこでひねりが入ってしまい転倒しかけたが、1か月半前に左手首を骨折しているので、手をついちゃマズイ!と思って、無理に転倒を避けたのがヤバかった。一晩明けて、右足の甲は腫れあがっているので、たぶん「骨折」だ・・・。(笑)

体組成計によると、骨量は標準になっているが、やはり骨密度が低下していて、さらに若いころのベスト体重からは20kg(脂肪で!)も増加している、そして反射神経も劣化しているはずなので、こんな程度のことで「骨が折れる」ようだ。たまたま前回の骨折時と今回の骨折で食事の約束をしていた某レビュアーさんが貧乏神と言うことはないだろう。(笑)

そんな状況であったが、モノにつかまり、杖を使い、這いつくばりながら、カルシウムの補給にやってきた。写真の料理全10品のうち、コロッケといくら軍艦巻き以外は私も手を付けたが、料理の大半は疫病神でないその方がパクパクと食べた。

まる重のフロア係のお兄さんは、私が食べる量を見切っているので、同行者が細身であることも考慮に入れて、お持ち帰り用のパックを用意して備えていたが、まあ、パーフェクトに完食であった。最後の料理あたりでは、どう考えても大将が料理を「増量」して、全部食べれるものなら食べてみなぁ~!という挑戦状が込められていた気がする。(爆)

しかもお会計はこの10品で5000円程度であるから、1品平均だと500円ぐらいということになる。同行者曰く、お値段設定が変じゃないだろうか・・・とのことだった。(笑)そうそう、そうなんです。スーパーで材料買ってきて作ってもこのお値段では収まらない。だから、最近、私はスーパーで魚介みても、ここで買って自分で作るよりも、まる重さんにいこっ!と思い、スーパーでは魚介をほとんど買いません!(爆)

本日、夕方に整形外科に行ってみるが、その結果次第で、出歩く不自由さの関係で、外食がグーンと減るかもしれない。(涙)もし、そうなったら、これを機にダイエットと体調調整を自炊中心で行いつつ、過去訪店していながらレビューを書けていないお店のレビューを書きながら過ごすとしよう!と思っている。
魚中心の食生活にシフトしたので、まる重さんは週2-3のヘビロテが続いている。このお店の刺身御膳は、刺身部分だけでも同価格(1000円)の刺身パックよりも質・量ともに上だ。そうなると、3年半前に妻が他界し、今年から息子が独立して遠隔地に赴任した。1人暮らしのオッサンとしては、自炊で家で食事をする必然性が見当たらない。私が100%外食になって、肥満気味だった我が家のワンコが、ドックフードのみの食実なって、スリムになってきたという思わぬ効果も出ている。(笑)

ちなみに、この前日は、愛知県レストランランキング2位の寿しの吉乃さんでのお食事会で、魚介の贅沢の限りを尽くした料理を食べたわけだが、その翌日にこのお店の刺身御膳(価格は27分の1・笑)を食べても十分に美味しく食べれる。

何も考えないと、毎日、まる重さんに来てしまいそうだが、週末の夜は「車を停める場所に困るほどの盛況ぶり」なので、土日祭日のお昼のランチと週前半の夜あたりで、週2-3回のペースで利用させてもらっている。ヘビロテするのは「近い」ということも需要な要素であるが、やはり抜群のコスパでクオリティも自炊をはるかに凌駕している・・・・このお店があって、助かってます。はい!
海鮮サラダ・めばるの煮付け・しじみ汁・ごはんをセットにして1600円だった。
メバルは2尾だし、サラダは大盛り、しじみは山ほど入っている。
最近、あまりにヘビロテなので、車をPに停めているうちに、私の席がセットされている。JALではJGC(JALグローバルクラブ)、ANAではSFC(スーパーフライヤークラブ)、ついにまる重さんでも常連扱いになってきた。(笑)

いつものように、めかぶのお味噌汁をオーダーしようとすると・・・今日はめかぶ・・・品切れです!と先制攻撃を受けてしまった。『じゃあ、なにがいい?』と聞くと『しじみ汁』とのことで、それに従ってみた。嫌と言うほど大量のシジミがぶち込まれたしじみ汁が登場した。

で・・・メインは何にしようかなぁ・・・とつぶやいていると
『メバルの煮付け』とささやかれ、もともと食べたかった気になってきた。(笑)

さすがに週2-3回来ていると、お店も次に何を食べさせるか、いつもオーダーの物の食材が無かったら何を勧めるか・・・作戦を立ててるらしい。(笑)
まる重御膳1,000円、特まる重御膳1,500円は食べたら絶対満足のお値打ちメニューだが、ヘビロテの私としては、ダイエット効果も期待出来て、健康にもよさそうな自分流のアラカルトの組み合わせを模索中だ。
本日は、シマアジの刺身と出汁巻き卵、めかぶのお味噌汁、小ライスの組み合わせにしてみた。(合計1600円で、非常にリーズナブル)
シマアジが『いかにも血管に良い!オーラ』をまき散らしていました。(笑)
飾りの菊はプラスティックですが・・・・超大衆料金だから、コレも好感度高いです。

特に土日祝の昼食は混みあう名駅に出かける気がしないので、土日祝のみランチ営業のまる重さんは、非常に重宝している。

先日おこなったダイエット目的の遺伝子検査の結果に基づき、揚げ物や肉月系の『脂』はとことん避けて、お魚系のサンズイ系の『油』をとり、食物繊維の摂取に心がけ、炭水化物で満腹感を満たしてやや総量を抑えるようにしている。

最近は週に2-3回は、まる重さんに来ており、ここまで来たら『全メニュー制覇』を目指したい。


左手首骨折の早期治癒促進プロジェクト推進中♪です。本日は、もう我が家の食卓状態の・・・まる重さんで・・・・
秋刀魚の刺身と骨せんべいをメインに、めかぶの味噌汁と、海鮮サラダで晩御飯してきました。
秋刀魚は二尾だったので、骨せんべいも二尾です。これで1000円なんですが・・・・これがまためちゃウマでした。
海鮮サラダはどう見ても2人前、お味噌汁も大きめの器で・・・・トータル1950円。

このお店って・・・・スーパーやデパ地下の鮮魚コーナーは顔面蒼白じゃないでしょうか?
1人暮らしの私としては、もうお魚食べたくなったら、ここに来ちゃいます。
たぶん、同じ内容のものをスーパーで購入したら、1950円以内には収まらないと思います。

そんなわけで、ヘビロテしてます。
次回はわかさぎ・・・食べたい。


このお店はコスパがスゴ過ぎます。スーパーで魚介海鮮系の食材を買い込んで自分で作るのがバカバカしくなるほどのコスパである。最近はダイエットも考慮に入れて、魚介・海鮮系のウエイトを上げているので、かなりのヘビロテになっています。
土日祝日のお昼はランチもやってるので、非常に使い勝手が良い・・・・

お魚大好きの単身者は、ぜひぜひ、一度立ち寄って、まる重御膳1000円をオーダーしてみてください。
コレって・・・・スーパーで自分で食材買って作ったら・・・・材料費だけで1000円超えちゃいます!
とにかく、お魚が山ほど出てくるので、ごはん抜きにしての炭水化物制限ダイエットにも都合が良い。
トレイにコーミソースがドーンと乗って出てくるのも、なかなか私の好みです。(笑)

今日は、お隣さんが、秋刀魚の刺身を食べてました・・・むちゃ旨そうなうえに、骨せんべい付きだったので、骨折早期治癒のために、次回はコレをオーダーしたいです!

先日、TV番組の『格付』での『和の作法』で『秋刀魚の塩焼きの美しい食べ方』を放映していたので、その線にそって実践してみた。

1)魚の頭は左側
これはいつも見ている向きなので逆だと違和感を感じますね。頭を右にして魚を出すお店や『彼女』はちょっと要注意です。(笑)

2)まず、骨に沿って、頭からしっぽの方向に箸で切れ目を入れていく。
まる重さんの場合はすでに包丁が入れられていますのでこの工程は省略可能です。

3)左上から右上に向かって上半分を食べる。

4)左下から右下に向かって下半分を食べる。
はらわたは残してもマナー違反にはならない。

5)箸を骨の下に皿と並行に入れて、左から右に骨を外して、頭・骨・しっぽを皿の右上に置く。

6)裏面の身を左上から右上、左下から右下の順で食べていく。

7)残したはらわたや皮などは、添えられたすだち等で隠す。
まる重さんの場合はレモンが添えられていましたので、レモンで隠しておきました。

8)しょうゆやポン酢を使う場合は大根おろしに含ませて食べる身にのせて食べると汚い感じにならない。

9)もちろん、正しい箸の持ち方ができていないと食べる様子が美しくない。

今回は、海鮮サラダ(600円)と秋刀魚の塩焼き(800円)を頂きました。お値打ち価格の多いまる重さんの中では単品として比較的しっかりしたお値段です。でも、その分美味しい!美味しい秋刀魚ほど美しく骨が残ります。


このお店にはいろいろ言いたいこと(カキフライ御膳を頼むとコーミソース濃い口が1本ドーンとでてくる!とか・・・)はあるが・・・・このお店は今のままが良いと思う。(笑)
メインの前に小鉢が出てくるのだが・・・・・これが3皿ある・・・・この3皿を食べるとかなりお腹がいっぱいになる・・・
カキフライもドーンとボリューム満点です。

たしか、お昼の営業は休止していたはずですが、土日祝はランチ営業やってるとのこと・・・・
普通と逆のパターンですね。
平日のお昼はあちこちランチの良いお店があるが、土日祝のお昼には少し困っていたのでちょうどよいです。

このお店、魚介食べるなら、1人で自宅で作るよりも、安い・美味しい・楽・後片付けしないでよい、だから使わない手はないといった感じです。
しかも、雰囲気がアットホームでとても良いのです。

次回は、お昼に秋刀魚の塩焼きを食べに来たいと思います。

海鮮居酒屋ですけれど、普通に晩御飯を食べにいけます。
今日は普通の刺身御膳を食べてきました。
小鉢です!と言って出てきたのは、枝豆、小エビの素揚げ、アン肝の3種、その他に大根の漬物も出てきます。
刺身は・・・・どう考えても2人前以上のボリューム、赤だしと御飯は普通です。
コレって・・・スーパーで買ってきて、並べたら1000円ではぜったいに予算オーバーになりそうです。
このお店に来ると、自炊するのがばかばかしくなります。

ところで、冬季限定のカキフライ御膳は『まだやってません』でした。
そういう点は、このお店はしっかりしていて、却って安心できます。(どこかの貝専門店のカキフライランチには幻滅させられました)

今日もお腹いっぱい食べたので、罪滅ぼしにボウリング5ゲーム投げてきました。ハイスコアはジャスト200でした。
ボウリングダイエットは・・・ウエイトダウンの効果は出てませんが、スコアアップの効果は出てます・・・・
まあ、ハイスコア200出れば、デブでもいいかぁ・・・・


特上まる重御膳+ワタリガニで合計2100円の晩御飯は驚異のコスパでした。
特上まる重御膳には、刺身(5点盛)に魚フライ・小鉢(鱧の湯引)・鱧の天ぷらと漬物に赤だし、ごはんがセットです。セットなのに刺身はお盆にのりません。(笑)よせばよいのにワタリガニを別に頼んじゃいました。これで2100円って何なんだろう?????と?が5個付きます。

そして、店内はご近所さんと思しき色んなパターンの人たちがワイワイがやがやと大繁盛、一応メニューはありますが、頼めばなんでもやってくれそうな雰囲気です。以前はランチもあったのですが、繁盛しすぎて疲れてしまいお昼は営業できなくなった・・・みたいです。(笑)

物凄い量だったので、ごはんを3分の2残して、余分なカロリーを消費するために、ボウリング3ゲーム投げてきました。ハイスコアは171、アベレージは152だったので、だいぶ落ちてます。毎日3ゲーム投げたらダイエットになるだろうかぁ・・・・

息子と2人で行ってきましたぁ~
改めてコスパの良さに驚愕です、


このお店、典型的な家族経営のお店です。しかも、あと100mで川というどん詰まりの立地、見た目はパッとしない。
でも、店内に入ると、この楽しそうな雰囲気は何だろう?
ややピークを超えた時間帯なのに、カウンターに1人客、座敷に8人のグループ、テーブルに4人、2人、3人、鍋を囲むグループ有り、海鮮系のいろんなものがテーブルに出ています。

店主と思しき、蛸のような鉢巻の調理人、そしてお母様らしき女性と、奥様らしき女性、微妙な呼吸が合ってる感じ、この雰囲気好きです!(笑)

こういうお店では、大将のお勧めがイチバン!お勧めランチオーダーしました。
ボリュームもお味もバリエーションもFINEです。

カウンターにセル牡蠣があったので、大将・・・この牡蠣・・・・、へい!1人前3個で600円です!、3個かぁ・・・?、1個でも良いですよ!、ランチも頼んだので・・じゃあ2個で!、ちょうどいいと思います、ビールもノンアルコールで!・・・こんなやり取りで、生牡蠣をノンアルコールビールで楽しんで、刺身と焼き魚(カマ)のお勧めランチ食べました。

〆て1700円、うーん、このボリュームとお味と楽しい雰囲気で1700円はお値打ちです。

腹ペコ*****さんにもぜひ食べにきてもらいたいお店でした。お魚のほうがヘルシーです!ハイ!

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4位

梅丘寿司の美登利 名古屋店 (名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋 / 寿司)

16回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 ¥3,000~¥3,999

2023/10訪問 2023/10/31

値上げ幅20%はやむを得ない範囲だ!

テイクアウトでもイートインでも満足できる美味しさ満点&ボリューム満点
名古屋店限定の「胡蝶」3090円を一人前ずつ、ひかりもの尽くし1320円を2人でシェアしていただきました。シャリは少なめでのオーダーです。
ひかりもの尽くしは以前税抜き1000円のジャストプライスだったので、金額をよく覚えいた。税込1320円と言うことは税抜き1200円なので、値上げ幅は20%と言うことになる。
美登利はもともとお値打ち価格なので、昨今の値上げラッシュの中で、この値上げ幅はやむを得ない範囲との印象だ。
https://www.instagram.com/reel/CJYVZC2DDFs/?igshid=13tll9xia81ah

14:30にお店の前に着いた。待ち時間は65分になっていたが、経験上、この時間のこの待ち時間はあてにならない。早速ウエイティングリストにエントリーしたところ、雲隠れ組がバンバン出て、15分ほどで店内に案内だ。このコロナ禍に、年末とはいえ、14:30にまだウエイティングが出るこのお店は「化け物」と言って良いであろう。
今日も、2970円のセットをシャリ少なめでオーダーした。やはり、圧倒的なコスパといって良いだろう。

#梅丘寿司の美登利
#寿司
#鮨
#ゲートタワー
#テイクアウト

店名 梅丘寿司の美登利 名古屋店 (ウメガオカスシノミドリ)
ジャンル 寿司
お問い合わせ 052-756-2580
予約可否 予約不可
住所 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3 JRゲートタワー 12F レストランプラザ

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交通手段 名鉄名古屋駅から130m
営業時間・
定休日 営業時間
[月~日]
11:00~23:00(L.O.22:00)
日曜営業
定休日
無休

首都圏では考えられないことだが、名古屋人は「名駅」に「車で来る」のが好きだ。名駅に「電車で来るのは岐阜県民・三重県民・そして三河人(笑)が多いのだ。もともと栄に行っていた名古屋人は「名駅にも車で行きたがる」。ちなみには私は「エスカ駐車場」の平日定期券を持っているほどに、名駅界隈を徘徊しているのだ。だが、土日祝はこの駐車場定期券が使えないので、ユニモールまたはタワーズ駐車場を使うのだが、コロちゃん騒動でタワーズ駐車場にも余裕があったので、今日はタカシマヤでの買い物もあったこともありタワーズ駐車場を利用した。タカシマヤで2万円買うと2時間無料なのだが、レストランモールでも3000円食べれば30分券を一枚くれる。ここが重要なところで、券でくれるから「後日でも使えるのだ」(笑)

さて、美登利さんで1番のオシ・メニューは、税込2970円のやつで、これをまともに食べて帰ったら、駐車券(330円相当)は貰えない。(笑)そこで、セットのシャリを少なめにしてもらい大名サバ寿司1貫とコハダ1貫を追加した。そうするとお会計は税込で3300円になる。そして330円分の駐車券を貰えるので、2970円で、板前さんオススメのセット(シャリ少なめで糖質オフ)に大名サバ寿司1貫(EPA豊富)+コハダ1貫(カルシウム豊富)をタダでつけてもらえた計算になるのだ。(笑)

コロちゃん騒動のおかけで、美登利さんに月2回ペースで来れるようになった。
コロちゃん騒動で名駅の人出は激減している。いつもは大行列で、私は16時台にしか訪店したことがないこのお店だが、本日は12時台で2人待ちの札をゲットできた。しかし、ゲートタワーのお店が軒並みガラガラの閑古鳥がうるさいほど鳴いているこの状況下でもまがいなりにも満席になるこのお店のパワーは凄い。
店内に入ると顔見知りに遭遇した。(笑)
おすすめ税抜き2700円のお寿司を美味しくいただき、お会計を済ませて外に出ると、私が敬愛する「くまのアイコン」の名古屋ナンバーワン食べログレビューアーのあの方が、いつもの美しい奥様と御一緒に入店されるのとバッタリ遭遇した。
このお店の唯一の難点は、行列ができてしまう点であるが、コロちゃん騒動で、グーんと客足が減ったこのチャンスに「食べに行こう!」という思考パターンは、どうやら食いしん坊共通らしい。

つまり、コロナ騒動で行列が減ると美登里さんの前で狸さんが熊さんに遭遇するというわけだ。
いつも美登利さんはウエイティングが凄い。あの整理券システムが苦手な私には、なかなかお店で食べる機会は非常に少ない。たまたま整理券システムの前に立った時に、あれっ?今ならいけるというときや、昼ごはんでもない晩御飯でもない3ー5時の時間帯で食事をする時に、イートインで食べて行くのだ。
そうそう、このお店は、元々はテイクアウト店で、それをイートインで食べるという感覚で利用してこそ、しっくり来るのだ。(笑)お店の評価も高いし、人気も高いけれど、このお店で1時間も待った挙句に食べてまで、満足できるかというとそうではないのだ。私の持論は「お店の評価は使い手次第」である。このお店は他の飲食店と同じ土俵で考えてはいけないのだ。

さて、真剣ダイエット中の私としては、このお店の使い方は、けっこう難しい。まず第一に、3時半スタートという超早い晩御飯で、炭水化物の弊害を多少なりとも和らげる。次にいつもの頼みの綱の「賢者の食卓」だ。そして、選んだのは「溢れ尽くし」と「光り物尽くし」のコラボレーション、そして必殺技のシャリ半分カットだ。

いくら早い夕食だとしても、いくら賢者の食卓の助けを借りるにしても、青背の魚を選んだとしても、美登利さんの寿司はネタもでかいが、シャリもデカイのだ。さすがにこれをこのままでは糖質制限ダイエットは困難だ。(笑)

このシャリ半分カットは、実はなかなかの離れ業なのだ。この一貫一貫の寿司でカットしたシャリをどこに持って行くかが問題なのだ。(笑)そのまま残しておくと、如何にも食べ散らかした感があって、周りの人にも不快であろう。光り物では、ネギも多用するので、ネギも残してシャリも半分残しておいたら、通常だと「汚い皿」が残る。ここが和食の素晴らしいところで、「敷き葉」がある。この下に隠すのだ。(笑)

これ、姑息なやり方だと笑ってはいけないのだ。焼き魚などで、内臓などを食べない場合、この葉っぱの下に隠すのは技の1つなのだ。

#ダイエット日記
#美登利
#寿司
#鮨
#光り物
#糖質制限
#敷き葉

元日のゲートタワーは、いつもの行列店が待ち時間なしで入店できるスペシャルデーだ。美登利さんも本日だけは待ち時間なし、だったのだが、お隣のミート矢澤さんで食べちゃったので、鯖の棒寿司をテイクアウトで買わせてもらった。天龍さんの餃子とセットで夕食でいただく作戦だ。

購入時に『今年もよろしくお願いします。』とお店の人に言われたが、『こちらこそよろしくお願いしたいが、いつもいっぱいだもんね』と答えておいた。(笑)しかし、1貫のボリュームがある美登利さんのお寿司は、2019年のダイエット強化年においては、少し注意が必要になりそうだ。

2019年は現状79.8kgの体重を65kgまで絞り込むと決意したので、好き放題食べるのは1年間封印だ。美登利さんでも、鯖の棒寿司+特選寿司ぐらいをテイクアウトして、お腹テンテコテンになるまで食べたいところであるが、そこはソレ、鯖の棒寿司を2回に分けて食べるぐらいの自制心だ。鯖だからいくら食べてもOKなんていう理屈は通用しないのだ。(笑)

しかし、ダイエット的には青背の魚とお酢は欠かせないワードだと思う。

しかし、まあ、美登利さんの鯖の棒寿司はものすごくボリューミーです。天龍さんの餃子4つとセットで食べたら、棒寿司3ピースでお腹いっぱいになりました。

ところで、今日は片足1kgのアンクルウエイトを両足に装着して行動していた。昨年は目標体重に達するとこれを外して、あぁスッキリしたぁ〜と言っていたわけだが、今回は、逆に重さを増やそうと決意したのだ。そこで、30日の日に2kgのヤツをペアでオーダーしておいた。何故にそんなタイミングでオーダーしたかというと、内心ではお正月明けの7日ぐらい届けば、それまで楽できると思っていたわけだが、なんと、さきほど届いてしまった。(笑)元日からヤマト運輸さん頑張りすぎです。まあ、そんなわけで、アンクルウエイトを片足2kg、両足4kgにチェンジしてみた。あぁ・・・こりゃ凄いわぁ〜。外した1kgのペアはそのうちリストウエイトとして活用予定です。

ボクシング選手でもなく、女子でもないので、手足の筋肉が太くて体重あるならば、ぜんぜん構いません。お腹が締まっていて手足が太いのならば、べつに65kg出なくてもよいわけです。脂肪のみで15kg減らせば目標達成ということです。

依然としていつも行列の美登利さん、今日はたまたまお昼抜きでの早めの夕食、16時ぐらいの現着だったので、美登利さんにやってきた。さすがにいつも大行列の美登利さんとはいえ、この16時あたりの時間帯は真空地帯だ。

大衆の1人1人は愚かなのだが、大衆が集まると賢い。だから、皆が並んででも食べたくなるこのお店は、間違いなく良いお店だ。しかも正真正銘混じりっ気無しの由緒正しいパンピーの私には居心地の良いお店でもある。

ただし、お店の性格上、デートや接待には向かないタイプで、おひとりさまやファミリーユース、友達と・・・的な利用でかつお腹いっぱい食べたい気分の時にジャストフィットだ。

このお店の場合、何を食べても、どう組み合わせても、このお店のウリであるお値打ちさは変わらない。なので、何を食べるか?ではなくて、いかにして待たずに食べるか?がポイントになる。ボリューム満点であるので、お昼を食べ損ねたときの早めの夕食にはもってこいなのだ。

今日は秋の華(税抜2600円)をいただいたのだが、ミニサイズのカニサラダ・茶碗蒸しと、お味噌汁、デザートがついたボリューミーで豪華な12貫(玉子焼き含む)だ。美味しくて、お腹いっぱいだ。(笑)
名駅での待ち合わせにゲートタワーにやってきて、待ち合わせ前に食事をしようとしたが、忘れ物に気づいた。約束の時間までには余裕があるので、取りに帰ることにした。そうなると、食事時間が無くなるし、駐車場代も320円かかってしまう。というわけで、美登利さんのテイクアウトをすることにしました。美登利寿司(2000円)と鯖の棒寿司で3000円を若干超えるので、30分の駐車券ももらえます。美登利さんの場合は、店内で食べる場合はいつも待ち時間状態なので、整理券を取れない人にはちょっと辛い。私も整理券が馴染めないので、たいていはピンボケ時間での訪店が多い。あるいはテイクアウトを多用している。もともとがテイクアウト寿司が主力のお店なので、テイクアウトもかなりイケてます。
ちょっと注意すべきは、テイクアウトも非常にボリューミィである点で、鯖の棒寿司は+αではなく、それだけで1人前以上のボリュームがあります。美登利寿司2000円もボリューム満点なので、この2つを1人で食べるのはけっこうきつかった。(笑)
今日は、遅めの昼食を『めしのすけ』さんで食べるつもりで出てきたが、2時半時点で材料キレのため閉店という張り紙が出ていて空振りを喰らった。こういうときは時間ずらしのお昼ご飯第二弾は『美登利』さんだ。(笑)ところがお店前に行ってキヨスク端末を覗くと、5組待ちだった。恐るべし『美登利』さん!しかし、さすがにこの時間は待つ人は減り店内で食事を終える人がどんどん出るので、5組まってみました。読み通り5分ぐらいで店内案内です。

おまかせ2800円(税抜)でのオーダーです。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪いつも通り抜群のコスパです。通常はお値打ち価格がウリのお店では「一番安い」ものを食べるとコスパの良さがわかるが、ここの場合は一番高いメニューを選んでも、コスパが良い!(笑)

私の場合、けっこう軽く5.00評価を出しているが、これだけ通いながらも4.80しかつけていないのには理由がある。1つはまともな時間にはほぼ食べれないウエイティングの問題で、もう1つは、寿司以外の部分でのクオリティにある。茶碗蒸しやアイスクリームなどが、寿司のクオリティに比すると少し残念なのだ。

飲食店は使い手次第というのが私の持論なので、次回は、コースではなく、アラカルトで茶碗蒸しやアイスクリーム抜きでの構成を試してみようと思った。
ゲートタワーのオープン以来、非常な人気を集めている美登利さん!すでに数度の店内利用と、待ち行列の長いときにはお持ち帰りで数度の利用をさせていただきました。このお店の本質は、高級テイクアウト寿司なので、店内利用は高級お持ち帰り寿司のイートインだと思うと、物凄く良いお店だということが実感できると思う。
とにかく、ネタが新鮮で、でかくて、美味しくて、そして安い!だから大人気なので、ネタが新鮮、ネタがでかくなる、だから美味しい、そして安い!このプラスのスパイラルがギュルギュルと加速して燃え上がっています。(笑)

この日は外れた時間であったので、待ち人数が2組で、店内後片付け中の席が10席以上だったので、待ち札をとってみた。ちょっと駐車場時間がギリだったので、3000円以上食べて30分駐車券を欲しかったが、そんな高いセットはない(笑)この写真のお寿司、赤だし・茶碗蒸し・デザートがついて、3000円には届かないのだ・・・30分駐車券がもらえないけどやむを得ない。(笑)

ちなみに、このお店の店内価格表示はいつの間にか税込み表示になった。だから2592円と書いてあったら、お支払いも2592円なのだ。このお店の場合、実質安いので、2980円(税別)というような安くないのに安く見せる工夫は必要ではなく、総額表示にしている方が明らかに好印象である。

何もかもが満足ではあるが、デザートのアイスはちょっといただけない感じだった。一回溶けてからまた固まったときの食感だったので、冷凍庫の管理がうまくいっていない可能性があると思う。まあ、寿司屋のセットでのデザートのアイスに期待はしていないが、せっかくの美味しいお寿司の〆で興ざめになるのはもったいないので、チェックしてみてほしいところだ。

名古屋市民として、このお店が今年、名古屋に進出してくれたことに感謝したい!
今日は、遅めの朝ごはんを『めしのすけ』さんで頂き、タカシマヤのブラックレーベルでこの冬用のプライベートユースのコートを買って駐車場代を浮かせて、美登利さんに鯖の棒寿司をテイクアウトで買いに来ました。

先日の遺伝子検査で、私の場合は女子に多い『洋ナシ型』で、脂肪の代謝が弱く、炭水化物制限にはあまり効果が期待できないことが判明した。脂質に関しては動物系の脂を避けて、お魚の油をとるように心がけねばなりません。そうなると、寿司のウエイトは高くなりそうで、美登利さんにもお世話になります。

本日は、お持ち帰りでも美味しい青背の魚ということで、鯖です!

物凄いボリュームなので、3時のおやつと晩御飯に分けていただきました。

美味しい!安い!ボリューム満点♪
今日は名駅にお送りする方があって、早めの夕食を食べましょうということになった。この時間(5時台)ならば、ゲートタワーのレストラン街の人気店も並ばずに食べれるので、美登利さんでの久々の店内利用にしてみた。夏限定メニューの風鈴(2484円税込)が美味しそうに誘っていたので・・・

1)普通はメニュー写真よりも現物の方が見劣りがするものだが、さすが美登利さん!実際に出てきたモノのほうが『立派!』なんです。(笑)
2)茶碗蒸しもついてます
3)お味噌汁もついています。お替りOK
4)デザートもある
5)2人合計しても駐車場代1時間分無料の5000円ラインに達しない。ご一緒の方にビールを飲んでもらって、なんとか5000円ラインに達した(笑)

今回は、初のテーブル席です。美登利さんの場合は、カウンター席よりもテーブル席がお勧めです。カウンター席は職人さんのすしロボット振りが見学できますが、少し落ち着かない。(笑)

食べログレビューをしていると、飲食店を浮気性的にアチコチ行くようなイメージを持たれているが、実は私は、同じお店に通いたいタチなのです。ただ、多くの場合、通いたいお店は人気店なので、わざわざ並んだり何日も前から予約をとったりすることが嫌いなタチでもあるので、引き出しを少し増やしてあるにすぎません。そんな私ですが、美登利さんはテイクアウトもあるので、今回で5回目の利用になりました。


今回の利用で店内2回、テイクアウト2回の合計4回目だ。今日はテイクアウトのケースに元祖穴子寿司(税込680円)が並んでいたので買って帰った。甘くてふっくらの穴子寿司、ご馳走様でした。
【6月28日訪問時】
松風にぎり(1300円)、ゆず味噌いなり(630円)、鯖の棒寿司(1050円)をテイクアウトで購入し、大皿に盛りつけて、息子と一緒に食べました。お皿から零れ落ちそうなボリューム、そして美味しい、これで総額3000円程度というのは驚きのコスパです。テイクアウトでも美登利さんを活用させていただきます。
そういえば、KITTEやタワーズでも、美登利さんの袋をぶら下げた人を見かけたことあります。この日はテイクアウト受付のところで、テイクアウトの内容をお店の人と細かく打ち合わせしているお客さんもあったので、いろいろと相談に乗ってくれそうです。

【6月16日訪問時】
美味しいものをお腹いっぱい食べたいときにはこのお店で♪
社会人になって最初の帰郷をした息子とゲートタワーで待ち合わせをして、彼の好きなお寿司を食べに2度目の訪店です。
ゲートタワー全店舗訪店プロジェクト遂行中での「初のリピート訪店」です。お店の特徴をつかんで、それを活かす局面での使い方ですね!
たまたま、長距離バスの到着時間が16:00ということもあって、大人気店の美登利さんでも「待ち時間なし」のエアポケットタイムですから、食いしん坊&寿司好きの息子と食べるなら、迷わずにこのお店ですね!(笑)
本日は「板さんのおまかせ2800円」×2と「旬の光り物尽くし」×1を2人で食べました。
16時という微妙な時間帯ということもあってか、板さん曰く「けっこうボリュームありますよ?」とのことでしたが・・・
ハイハイ知ってますよぉ~、でもうちのボウズの食欲も知ってますから・・・大丈夫です♪
美味しいお寿司を、食欲満点のボウズに、お腹いっぱい食べさせても、このお値段・・本当に驚きです。いつもお客さんがいっぱいなのもうなずけます。良いお店が名古屋に出てきてくれてうれしいです。

【5月20日訪問時】
このお店のメニューと価格設定は誠意が溢れている
ゲートタワー・レストランモール攻略作戦第9弾です。
このお店は「整理券を取りに行く」価値があると思いました。
今日は、土曜日、ちょっと買い物もあったので、10時前に名駅近辺に到着した。レストランモールの様子を見に行くと、このお店の整理券が7番までしか発行されていなかったので、8番をゲットしておいた。(だいたい、30番までぐらいは11時オープンの1ターン目に入れるそうです)
このお店は家族連れなどに、特にお勧めできますから、お買い物や映画等との時間調整で早い時間での整理券ゲットができるのであれば、チャレンジしてみる価値があると思います。
このお店は、高級店ではなく、大衆的回転すしの延長でもない・・・、これは「テイクアウト店的な発想のオールマイティなお店」だと言えるかと思います。
今回、私は「ひだまり2500円」をまずオーダーし、途中で「光り物3貫400円」を追加しました。ひだまり2500円のセットは十分にボリュームもあり満腹感もあったので、追加を少し迷ったのですが、それでも「美味しい」「隣席に出てきた光り物尽くしが非常に美味しそう」であった上に「単品系の価格設定が非常にリーズナブル」だったので、つい・・・www
そんなことを想いながら、メニューを見直してみると・・・
メニューの内容と、それぞれの価格が見事に対応している点に、ちょっと驚きをもちました。
寿司屋の場合は、座ったらナンボというところから発想がスタートする傾向があって、これは飲食店全般に言えることでもあるのですが・・・、ですから「何かメインをオーダーしてから追加で何かを頼もうとすると・・・組み合わせによっては価格的に違和感を感じること」が多くあります。(居酒屋ではこの問題を「突き出し」でクリアしていたりするわけですが・・・)
ところが、このお店は「テイクアウト店的な発想で」「個々に納得できる価格設定」がされていますので、かなり幅広いレンジのお客さんのニーズに「リーズナブルな価格」で応えることができると思います。
単に安いとか、コスパが良いとかではなく、価格設定の論理的整合性が抜群に素晴らしいと言えると思います。
つまり、選ぶメニューや組み合わせによって・・・懐が少し寂しくて、量的にはしっかり食べたい人も満足できる。良いものだけを少しだけ食べたい人も満足できる。特に好きなものがある人も満足できる。NGな食材がある人も満足できる。こういう人がミックスされた状態でも皆が満足できる。・・・ということになると思います。
かなり程度の良いテイクアウト店で、かなり程度の良いイートインコーナー(これが95%だが・・・)があるというのが本質だという気がしました。
したがって、寿司屋の大将との会話を楽しみながら、寿司を味わいたいという向きには合わないタイプのお店だと思います。寿司職人さんたちは大車輪でひたすら寿司を握ることに忙しくしてますので、カウンター席は「そのお仕事を拝見する」的なウエイトが高くなると思います。

松風にぎり(1300円)、ゆず味噌いなり(630円)、鯖の棒寿司(1050円)をテイクアウトで購入し、大皿に盛りつけて、息子と一緒に食べました。お皿から零れ落ちそうなボリューム、そして美味しい、これで総額3000円程度というのは驚きのコスパです。テイクアウトでも美登利さんを活用させていただきます。
そういえば、KITTEやタワーズでも、美登利さんの袋をぶら下げた人を見かけたことあります。この日はテイクアウト受付のところで、テイクアウトの内容をお店の人と細かく打ち合わせしているお客さんもあったので、いろいろと相談に乗ってくれそうです。

【6月16日訪問時】
美味しいものをお腹いっぱい食べたいときにはこのお店で♪
社会人になって最初の帰郷をした息子とゲートタワーで待ち合わせをして、彼の好きなお寿司を食べに2度目の訪店です。
ゲートタワー全店舗訪店プロジェクト遂行中での「初のリピート訪店」です。お店の特徴をつかんで、それを活かす局面での使い方ですね!
たまたま、長距離バスの到着時間が16:00ということもあって、大人気店の美登利さんでも「待ち時間なし」のエアポケットタイムですから、食いしん坊&寿司好きの息子と食べるなら、迷わずにこのお店ですね!(笑)
本日は「板さんのおまかせ2800円」×2と「旬の光り物尽くし」×1を2人で食べました。
16時という微妙な時間帯ということもあってか、板さん曰く「けっこうボリュームありますよ?」とのことでしたが・・・
ハイハイ知ってますよぉ~、でもうちのボウズの食欲も知ってますから・・・大丈夫です♪
美味しいお寿司を、食欲満点のボウズに、お腹いっぱい食べさせても、このお値段・・本当に驚きです。いつもお客さんがいっぱいなのもうなずけます。良いお店が名古屋に出てきてくれてうれしいです。

【5月20日訪問時】
このお店のメニューと価格設定は誠意が溢れている
ゲートタワー・レストランモール攻略作戦第9弾です。
このお店は「整理券を取りに行く」価値があると思いました。
今日は、土曜日、ちょっと買い物もあったので、10時前に名駅近辺に到着した。レストランモールの様子を見に行くと、このお店の整理券が7番までしか発行されていなかったので、8番をゲットしておいた。(だいたい、30番までぐらいは11時オープンの1ターン目に入れるそうです)
このお店は家族連れなどに、特にお勧めできますから、お買い物や映画等との時間調整で早い時間での整理券ゲットができるのであれば、チャレンジしてみる価値があると思います。
このお店は、高級店ではなく、大衆的回転すしの延長でもない・・・、これは「テイクアウト店的な発想のオールマイティなお店」だと言えるかと思います。
今回、私は「ひだまり2500円」をまずオーダーし、途中で「光り物3貫400円」を追加しました。ひだまり2500円のセットは十分にボリュームもあり満腹感もあったので、追加を少し迷ったのですが、それでも「美味しい」「隣席に出てきた光り物尽くしが非常に美味しそう」であった上に「単品系の価格設定が非常にリーズナブル」だったので、つい・・・www
そんなことを想いながら、メニューを見直してみると・・・
メニューの内容と、それぞれの価格が見事に対応している点に、ちょっと驚きをもちました。
寿司屋の場合は、座ったらナンボというところから発想がスタートする傾向があって、これは飲食店全般に言えることでもあるのですが・・・、ですから「何かメインをオーダーしてから追加で何かを頼もうとすると・・・組み合わせによっては価格的に違和感を感じること」が多くあります。(居酒屋ではこの問題を「突き出し」でクリアしていたりするわけですが・・・)
ところが、このお店は「テイクアウト店的な発想で」「個々に納得できる価格設定」がされていますので、かなり幅広いレンジのお客さんのニーズに「リーズナブルな価格」で応えることができると思います。
単に安いとか、コスパが良いとかではなく、価格設定の論理的整合性が抜群に素晴らしいと言えると思います。
つまり、選ぶメニューや組み合わせによって・・・懐が少し寂しくて、量的にはしっかり食べたい人も満足できる。良いものだけを少しだけ食べたい人も満足できる。特に好きなものがある人も満足できる。NGな食材がある人も満足できる。こういう人がミックスされた状態でも皆が満足できる。・・・ということになると思います。
かなり程度の良いテイクアウト店で、かなり程度の良いイートインコーナー(これが95%だが・・・)があるというのが本質だという気がしました。
したがって、寿司屋の大将との会話を楽しみながら、寿司を味わいたいという向きには合わないタイプのお店だと思います。寿司職人さんたちは大車輪でひたすら寿司を握ることに忙しくしてますので、カウンター席は「そのお仕事を拝見する」的なウエイトが高くなると思います。


社会人になって最初の帰郷をした息子とゲートタワーで待ち合わせをして、彼の好きなお寿司を食べに2度目の訪店です。

ゲートタワー全店舗訪店プロジェクト遂行中での「初のリピート訪店」です。お店の特徴をつかんで、それを活かす局面での使い方ですね!

たまたま、長距離バスの到着時間が16:00ということもあって、大人気店の美登利さんでも「待ち時間なし」のエアポケットタイムですから、食いしん坊&寿司好きの息子と食べるなら、迷わずにこのお店ですね!(笑)

本日は「板さんのおまかせ2800円」×2と「旬の光り物尽くし」×1を2人で食べました。

16時という微妙な時間帯ということもあってか、板さん曰く「けっこうボリュームありますよ?」とのことでしたが・・・

ハイハイ知ってますよぉ~、でもうちのボウズの食欲も知ってますから・・・大丈夫です♪

美味しいお寿司を、食欲満点のボウズに、お腹いっぱい食べさせても、このお値段・・本当に驚きです。いつもお客さんがいっぱいなのもうなずけます。良いお店が名古屋に出てきてくれてうれしいです。
ゲートタワー・レストランモール攻略作戦第9弾です。

このお店は「整理券を取りに行く」価値があると思いました。

今日は、土曜日、ちょっと買い物もあったので、10時前に名駅近辺に到着した。レストランモールの様子を見に行くと、このお店の整理券が7番までしか発行されていなかったので、8番をゲットしておいた。(だいたい、30番までぐらいは11時オープンの1ターン目に入れるそうです)

このお店は家族連れなどに、特にお勧めできますから、お買い物や映画等との時間調整で早い時間での整理券ゲットができるのであれば、チャレンジしてみる価値があると思います。

このお店は、高級店ではなく、大衆的回転すしの延長でもない・・・、これは「テイクアウト店的な発想のオールマイティなお店」だと言えるかと思います。

今回、私は「ひだまり2500円」をまずオーダーし、途中で「光り物3貫400円」を追加しました。ひだまり2500円のセットは十分にボリュームもあり満腹感もあったので、追加を少し迷ったのですが、それでも「美味しい」「隣席に出てきた光り物尽くしが非常に美味しそう」であった上に「単品系の価格設定が非常にリーズナブル」だったので、つい・・・www

そんなことを想いながら、メニューを見直してみると・・・
メニューの内容と、それぞれの価格が見事に対応している点に、ちょっと驚きをもちました。
寿司屋の場合は、座ったらナンボというところから発想がスタートする傾向があって、これは飲食店全般に言えることでもあるのですが・・・、ですから「何かメインをオーダーしてから追加で何かを頼もうとすると・・・組み合わせによっては価格的に違和感を感じること」が多くあります。(居酒屋ではこの問題を「突き出し」でクリアしていたりするわけですが・・・)
ところが、このお店は「テイクアウト店的な発想で」「個々に納得できる価格設定」がされていますので、かなり幅広いレンジのお客さんのニーズに「リーズナブルな価格」で応えることができると思います。
単に安いとか、コスパが良いとかではなく、価格設定の論理的整合性が抜群に素晴らしいと言えると思います。

つまり、選ぶメニューや組み合わせによって・・・懐が少し寂しくて、量的にはしっかり食べたい人も満足できる。良いものだけを少しだけ食べたい人も満足できる。特に好きなものがある人も満足できる。NGな食材がある人も満足できる。こういう人がミックスされた状態でも皆が満足できる。・・・ということになると思います。

かなり程度の良いテイクアウト店で、かなり程度の良いイートインコーナー(これが95%だが・・・)があるというのが本質だという気がしました。

したがって、寿司屋の大将との会話を楽しみながら、寿司を味わいたいという向きには合わないタイプのお店だと思います。寿司職人さんたちは大車輪でひたすら寿司を握ることに忙しくしてますので、カウンター席は「そのお仕事を拝見する」的なウエイトが高くなると思います。


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5位

からみそラーメン ふくろう 本店 (上飯田 / ラーメン、油そば・まぜそば)

18回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2022/03訪問 2022/03/31

【全国展開】【チェーン店】とにかく美味しい・家の近くにできたらぜひおすすめのらーめん店 #Shorts ダイエットアレンジパターンを紹介!

オープンの時から名店の予感がしていたこのお店が愛知県TOP3の常連店になって嬉しいが、最近は行列が長すぎて普通の時間には食べれないのが少し残念です。天気の悪い日の3時のおやつの時間ならば待ち時間なしで食べれます!
料理◎時間○空間○気分○接客○総合◎

5000軒の飲食店に1万回食べにいっている私がおすすめするチェーン店と、その使いこなしを紹介します。全国展開シリーズとローカルシリーズに分類しますね!2013年我が家の近くのとっても不便な場所に、辛みそラーメンふくろうがオープン、当時の食べログ投稿で、名店の予感がする!と紹介したのですが、あっという間に常に行列の人気店に、3年後には数店舗になり、現在は全国展開をスタートしているようです。名古屋発祥全国展開で、CoCo壱番屋、コメダに続いてほしいものです。私のショート動画の蔵テーマは、ダイエットです。笑えるでしょう?ふくろうの辛味噌ラーメン全部のせ、麺50%、ネギ抜き、めんま増量、チャーシュー増量で1610円になってしまいますが、これがちゃんとダイエットになるのです。ここはかなりリピートしますので、詳しくは続編で説明しますね!

総合◎の理由 チェーン店は特色と、ベース部分において全てが普通で、お値打ちなのが重要です!

【評価の基準とコンセプト】
☆すばらしい ◎良い ○普通 ▲問題あり ✖️お勧めできない

料理:提供されるお食事や飲み物などのクオリティー
時間:待ち時間や料理が提供されるまでの時間または間隔など
空間:提供される空間の快適度
気分:お店の雰囲気など
接客:スタッフの対応または自動化の場合はそのクオリティー

総合:上記5つの項目での評価に値するお会計であったかどうか?

TPO:どのようなTPOでの利用にフィットするか?お客の側の使いこなしはどうしたら楽しめるのか?

1分動画はYouTubeとインスタグラムで

https://www.instagram.com/skyscraper.tabe?utm_source=qr

https://youtube.com/user/skyascraper3906

食べログには2000件の投稿あり
https://tabelog.com/rvwr/000085831/

#チェーン店
#全国展開
#らーめん
#ラーメン
#から味噌ラーメン
#ふくろう
#辛みそらーめんふくろう
#ダイエット
#糖質制限
ふくろう本店が近所にオープンした時、初めて、からみそらーめんを食べ、名店の予感がすると食べログに投稿した。今ではお店の数がずいぶん増え、徒歩圏内にもお店ができた。
ダイエットにラーメンは大敵のようだが、麺を半分にしてもらい、全部のせに、さらに、煮卵1個、チャーシュー追加、めんま大盛りというアレンジを加えると、煮卵2個になって、麺とめんまが同量ぐらい、チャーシューだらけという状態になる。
そして、いつもの賢者の食卓も水に溶いてグビグビと飲んでおく。
食べる時間帯は、当然ながら、夕食ではなく、ランチタイムでなければならない。
ランチタイムにはライスをサービスでつけてくれるのだが、麺を半分にしているくらいなので、ここはグッと我慢するのだ。麺を食べ終わったからみそのスープに、しろめしを投入して食べたら、無茶苦茶おいしいだろう。17kgのウエイトダウンに成功したら、食べてみようと思う。

動画はインスタのリールまたはYouTubeのショートで!
https://www.instagram.com/reel/CZkzC5qKErt/?utm_medium=copy_link
https://youtu.be/Mcjvou7eb98

#Shorts
#名古屋市
#北区
#ふくろう
#からみそ
#ふくろう
#賢者の食卓
#煮卵
#チャーシュー
#めんま
#脂肪燃焼
#ミシュラン
#食べログ
#skyscraper
#ダイエット
ふくろう本店が家の近所にできた時は、さすがにこの場所じゃ「長くないだろう!」と思っていたが、食べに入ってみると、最初から「名店の予感がした」。オープン当時の食べログの投稿にも「名店の予感がする」と珍しくコメントを入れた。その後2年ぐらいは単店舗での営業だったがあっという間に人気店になり名古屋ラーメン界でも5本の指に入る存在となった。ある日いきなりチェーン展開を始めたと思ったら、あっという間にお店の数が増えたけれど、味は維持している不思議な存在だ。

私はダイエット中なのだが、前回のダイエットの際にも、ふくろうさんのラーメンは30杯ぐらい食べたのに、11・7kgのダイエットに成功した。今回は16・5kgのダイエットに挑戦中であるが、やはり「ふくろう」さんのラーメンは食べるのだ!

辛味噌ラーメンのチャーシュー麺を2辛でネギ抜き
麺は半分(これ大事です!)
卵は2個
メンマを大盛りトッピングで・・・

詳しくはYouTubeの動画を見てください。

https://tabelog.com/aichi/A2301/A230110/23050032/

過去何十回の訪店分は食べログを参照ください。
でも、やっぱり食べログは動画ができないのが難点ですね。

YouTubeも食べログもHNはskyscraperで「狸のアイコン」でやってますので、どちらもよろしくお願いします

https://youtu.be/pnJ1JzMWHos
この日は、熱中症の警報を出しても良いぐらいにとんでもなく暑かった。そして、お昼ご飯の時間が2時を回ってしまった。こんな日のこの時間ならば、流石に、ふくろうさんでも、行列なしで食べれるだろうということでGO!だ。(笑)

私は、このフクロウさんが、ここを本店として、コソッとオープンした時からのファンで、最初の訪店時に『名店の予感がする』と書かせてもらったくらいなので、自ら「大ファン」を公言しているのだが・・・・・、それでも「並んでまでは食べたくない」のだ。(笑)
もちろん、席が空いて、後片付けぐらいの時間は待てます。子供じゃないので・・・(爆)

案の定、カウンター席に4席ぐらい空きがあった。だって物凄く蒸し暑い日の2時半だもんね。(爆)
チャーシューメン・煮卵・メンマ増量の食券を買って、麺半分・ネギ抜き・2辛でオーダーした。

表面から見ると、メンマは普通に見えるけど、チャーシューの下にビッシリです。けっこう以前はメンマが太かったけれど、今は細いタイプになったので、半分の麺によく混ぜると、まるで麺がフルにある感じでダイエットタイプとは思えないボリューム感ですね。メンマはけっこう糖質もあるけど、繊維質も多いので良しとしています。とは言え、糖質カットの「賢者の食卓」もちゃんと飲みました。

ダイエットの方はやや停滞ながらも、7ヶ月で10・7kgのウエイトダウンに成功し、目標の人生ベスト体重の65kgまで、あと6・7kgまでたどり着きました。増える気配はないけれど、やはり落とすとなるとストイックさが必要なのです。でも、けっこう、この方式でこのラーメン食べていますから、これでダイエット仕様になっているのだと思います。

ダイエットの大敵、ラーメンだが、逆に言えば、ラーメン食べてダイエットできれば、こんな凄いことはない。しかも、人気店のラーメンでダイエットできたら嬉しいよね!

まず、どんなタイミングで食べるか?は重要だ。このお店の場合、人気店なのでお昼は結構い厳しい。私はいつも3時のおやつに食べに行く。2時半までぐらいお昼が食べれなかったんだよね・・・という日で、夜が安い居酒屋での食事会みたいなパターンの場合に、夜に「フライドポテト」や「焼きそば」みたいなものを食べてしまわないように、ある程度お腹を満たしておくような時が良い。実際問題、このお店の場合にはお昼のピークだと待ち時間必至なので、外した方が良いのだ。

オーダーは、麺半分・メンマ増量・チャーシュー増量・煮卵のせが良い。これで物足らない人は煮卵2個のせにしょう!メンマ増量で麺半分だと、かき混ぜると「ノーマル麺」ぐらいの感じになる。細切りのメンマなのでいい感じで混ざるのだ。そしてこれが味噌に合うのだ。

食べる前には、賢者の食卓2袋を2杯の水で飲む。糖質・脂質の吸収を25%カットしてくれるというのがウリだ。これが本当なら、麺半分と合わせて、糖質はノーマルの3分の1ぐらいに抑制されることになる。

今回はからみそ3でオーダーしてみた。たしかに少し濃い感じだ。

ところで、ふくろうさんはお店を立て続けに出している。だが、私はこの本店しか行ったことがない。本店だからといって大将が作るわけでもなく、どちらかというと新店のトレーニング場所の意味合いもあるようで、どんどん作り手が変わるので、本店だから美味しいということはないだろう。なのに、本店に行くのは、ただ単に通り道だからだ。本店は美味しい神話は「ふくろう」さんの場合はあり得ないので、みなさんぜひ最寄店に行ってください。(笑)
どうやってラーメンを食べたらダイエットになるのか?という観点で書いていますので、そこをご理解ください。(笑)
前回の投稿にコメントと補正を加えて今回投稿としたい

人生ベスト体重(65kg)まであと349日、あと15kgの減量が必要だが、それでも食べたくなる『ふくろう』さんのラーメンだ。

前回はこのコメントだと80kgみたいに見えるが、実はサバを読んでいて、12月時点では82・5kgあったのだ。なので、元日までに80kgにして2019年をスタートすべく助走を始めていたのだ。今朝の体重は73・4kgだったので3ヶ月半で9・1kgの減量に成功している。残りは8・4kgで65kgの人生ベスト体重を目指している。

1)麺を半分、ノーマル180gなので、本当は半分なら90gのはずなのだが、店長は100g推しだ。確かに100g以下はラーメン食べた気がしないかも知れない。ふくろうのラーメンは美味しいので、出てきた180gを半分残すのは至難なので、最初から100gで出してもらう。

前回はこういう事情で麺は100gだったが、3ヶ月経って、ふくろうさんのスタッフは完全に入れ替わっていた。どんどんお店が出ているので、この本店は養成所と化しているようだ。なので、麺は単純に『半分』になったので、90gバージョンだった。(笑)

2)オーダーはチャーシュー麺、麺の少なさをチャーシューで補うのだ。ラーメンとチャーシュー麺では当然ながらチャーシュー麺がやばいけれど、それはチャシューが+で乗っかるからなので、麺と置き換えならば、実は血糖値の急上昇を抑制できてダイエット効果がある。

前回はこんなことを書いていたが、最近ではミートファーストが血糖値の急上昇をベジファーストよりも抑制できるとTVなどで取り上げられている。最近は測定機器などが進歩していて、仮説の検証がちゃんとしてきているので、従来の常識がけっこう覆るのだ。今回は、このチャーシューを真っ先に食べた。(笑)
さらにいうと、糖質+資質ータンパク質ー食物繊維=太りやすさ指数であり、カロリーはあまり関係ないとか言い始めている。そういう意味では麺半分で糖質を半分にして、煮卵とチャーシューでタンパク質が増えて、メンマ増量で食物繊維が増えているので、太りやすさ指数は大幅に下がっている構成のはずだ。

3)メンマ増量で別盛りにしてもらう。これをご飯がわりに食べるのだ。以前と少しメンマが変って細切りタイプになっていた。これだと麺に混ぜて食べるのも一興である。当然、麺より先に食べねばならない。
からみそのスープに白飯は無茶フィットするが、ここで誘惑に負けたら65kgではなくて100kgに向けてまっしぐらになる。ぐっとガマンしてメンマを噛みしめるのだ。

前回コメント時には82・5kgぐらいあったが、今は73・4kgで9・1kg落ちている。最近では見た目も変わってきているので、どうやってダイエットしているのか?とよく聞かれるようになった。この体重は10年以上昔の水準なので、ズボンのベルトの一番奥の穴でとめてもまだ緩い感じだ。少しベルトを切る必要がある。スラックスはお腹部分で以前はパンパンだったのに、コブシ2つ入るぐらいだ。(笑)
前回はメンマを別盛りでもらってご飯のように食べたが、今回はスタッフさんも変わっていて言い出しにくくて、ふつうにトッピングしてもらった。しかし、こっちの方がいいかもしれない。以前はメンマが太いタイプで、麺もふつう盛りだったので、メンマ増量だとウルサイ感じだったが、麺半と細いチャーシューの増量盛りはいい感じで合う気がした。麺とよく混ぜて食べると、また一味ちがう食感だ。

4)煮卵、卵はほとんど糖質ゼロだし、1日1個制限は都市伝説だったことが判明しているので、このトッピングは外せない。

麺半をカバーするには煮卵も欲しいのだ。これは継続です。

5)今日は3時ギリの時間帯でのラーメンだが、コレは晩御飯にします。食べる時間帯も大きな要素なので寝る前時間帯は絶対に避けたい。食べるなら早い時間だ。

今回は2時ぐらいに店前を通った。外待ちが7人だったので、カウンター9席を考慮に入れて意外に早いかもぉ?と思って並んでみた。だが、中待ちが6席ぐらいあるので、1回転目では入れない計算であるが、並んだ直後にググッと何人か食べ終わったためか、サクサクと待ちが減った。写真撮影のデータをチェックしてみると、行列の最後尾に並んでから31分後にオーダーのラーメンが着丼した。まあ、この程度ならば、待たされた感は少なく、行列店舗のラーメンを食べれたという妙な満足感が勝るような気がする。

6)そして、片足1kgのアンクルウエイト、今日はまる1日コレをつけていた。

実は前回コメントの2週間後ぐらいに片足2kg両足4kgにアンクルウエイトを増量している。麺半分でチャーシュー増量・メンマ増量・味玉追加で、アンクルウエイト倍増だ。(笑)その結果、前回よりも9・1kgのウエイトダウンに成功している。ただし、アンクルウエイトは1日中つけるのではなく8000歩あるいたら取り外すようにルール変更した。65kgを目指すので、70kgを切ったら、このアンクルウエイトを2kgから3kg、両足で6kgに増量する予定だ。ちょっとMかも・・・そして、晴れて65kgになったときに、この重荷を付けない、まるで足に羽が生えたような生活+もともとの体重から17・5kg減量でうちのMダックス3匹分をいつも抱っこしていたのと同じ重荷からも併せて解放された生活をエンジョイしたいと楽しみにしているのだ。

7)さらに、シックスバッド、脚・腕・胴回りの5枚を巻いてピクピクやって罪滅ぼしだ。

シックスパッドは足裏から通電の体重計みたいなやつを追加しています。お尻&太ももの女子が喜びそうなヤツは、もっとスリムになってからやりましょう!とトレーナーのお姉さんが言っていた。アレも付けてピクピクやったら、もうほとんどサイボーグみたいな姿になります。(笑)でも、このシックスパッドは、私のようなデブの太っている部位には余り効きません。しかし、私の場合は、手足に脂肪はあまりなく筋質点数が高い筋肉なので手足とふくらはぎ部分で効果が出ている感触です。シックスパッドはデブになってからやるのではなく、いい体型がダメにならないというレベルの人にオススメです。

いまや名店の『ふくろう』さんであるが、麺半にも気軽に応じてくれます。

これも前回同様、ふつうに応対してくれました。

完食後に店長が『ちゃんとお腹ふくれました?』とお声がけしてくれた。メンマ・チャーシュー・半熟卵が+されているので麺半でもそこそこ大丈夫だ。しかし、このセットだと麺半分のラーメンが1500円になる。ダイエットにはお金がかかるのだ。

まだ、スタッフさんが少し不慣れなようで、気の利いた一言がでる余裕がない感じでした。お値段は前回と同様でした。麺半分だと50円引きぐらいにしてほしい気もする。(笑)

ちなみに、オリジナルのからみそらーめんはスープにネギが混ぜ込まれますが、私はネギ抜きでリクエストしていますのでご注意くださいね。

最後に、次回の訪店は、現在73・4kgなので、70kgを切ったお祝いで来たいと思います。
人生ベスト体重(65kg)まであと349日、あと15kgの減量が必要だが、それでも食べたくなる『ふくろう』さんのラーメンだ。

1)麺を半分、ノーマル180gなので、本当は半分なら90gのはずなのだが、店長は100g推しだ。確かに100g以下はラーメン食べた気がしないかも知れない。ふくろうのラーメンは美味しいので、出てきた180gを半分残すのは至難なので、最初から100gで出してもらう。

2)オーダーはチャーシュー麺、麺の少なさをチャーシューで補うのだ。ラーメンとチャーシュー麺では当然ながらチャーシュー麺がやばいけれど、それはチャシューが+で乗っかるからなので、麺と置き換えならば、実は血糖値の急上昇を抑制できてダイエット効果がある。

3)メンマ増量で別盛りにしてもらう。これをご飯がわりに食べるのだ。以前と少しメンマが変って細切りタイプになっていた。これだと麺に混ぜて食べるのも一興である。当然、麺より先に食べねばならない。
からみそのスープに白飯は無茶フィットするが、ここで誘惑に負けたら65kgではなくて100kgに向けてまっしぐらになる。ぐっとガマンしてメンマを噛みしめるのだ。

4)煮卵、卵はほとんど糖質ゼロだし、1日1個制限は都市伝説だったことが判明しているので、このトッピングは外せない。

5)今日は3時ギリの時間帯でのラーメンだが、コレは晩御飯にします。食べる時間帯も大きな要素なので寝る前時間帯は絶対に避けたい。食べるなら早い時間だ。

6)そして、片足1kgのアンクルウエイト、今日はまる1日コレをつけていた。

7)さらに、シックスバッド、脚・腕・胴回りの5枚を巻いてピクピクやって罪滅ぼしだ。

いまや名店の『ふくろう』さんであるが、麺半にも気軽に応じてくれます。

完食後に店長が『ちゃんとお腹ふくれました?』とお声がけしてくれた。メンマ・チャーシュー・半熟卵が+されているので麺半でもそこそこ大丈夫だ。しかし、このセットだと麺半分のラーメンが1500円になる。ダイエットにはお金がかかるのだ。

ちなみに、オリジナルのからみそらーめんはスープにネギが混ぜ込まれますが、私はネギ抜きでリクエストしていますのでご注意くださいね。
チャーシュー麺をベースに、メンマ増量・味玉追加で、麺は少なくしてもらって、具沢山のダイエット盛のからみそラーメンで3時のおやつで頂いた。ふくろうさんの場合はふつうの麺は180gだが、店長さんと相談して100gにしてもらった。
本来はここのからみそラーメンはからみそのスープに縮れ麺を絡めて、麺を愉しむのが王道ではある。しかし、私の場合は、80kgの絶対防衛ラインを死守せねばならないので、麺の減量をお願いしたのだ。普通で出してもらったら、美味しいので残して食べるという強い精神力は持ち合わせていない。だが、最初から100gならば、それはそれで楽しめるのだ。
そのぶん、チャーシューを盛りだくさん、メンマもお茶碗一杯、煮卵ものせてもらって美味しくいただいた。もちろんネギ抜きだ。

たまたま、大盛りと並んで調理中だったので、この100g盛りのイメージがつかんでもらえるように写真をアップしてみた。

今日も新しい厨房スタッフの人が作ってくれた。舞い上がってしまってからみそのトッピングを忘れかけていたので、たぶんまだラーメン作り始めて1ケ月以内だろう・・・・www。店長さんに「新しいヒトが作るってことはまた新店出すの?」と聞いてみると、千種に新しいお店を出すことが決まっているらしい。これで本店、八事、名駅、春日井に続いて5店舗ということになる。

他店のレビューを見ると、本店にはかなわないみたいなコメントもあるが、2号店の八事にお店を出すのと同時に、大将は萩野通りの「アトリエふくろう」でひたすらスープを作っているらしいから、どのお店も弟子がやっているわけで、本店だから美味しいとかいうことは無いだろう。ただし、今日見ていたら、チャーシューは各店で作るらしいので、チャーシューには差があるかもしれない。

2店舗目を出すまでに2年ぐらいかかっていたので、2年で1店舗増やすという戦術だとすると、中途半端で却ってヤバイと思っていたが、あっというまに10店舗ぐらい出しそうな勢いなので、コレはコレでアリだと思う。

まあ、本店が最寄店である私としては、お店が増えれば、待ち時間なく食べれるようになってきているので、その点は評価できる。


最近は、真剣にダイエットに取り組んでいる。ラーメンはダイエットの大敵というのが常識だが、TVで得た情報によると、「血糖値の急上昇」さえ抑え込めば、太らないという説が優勢になっている印象だ。双子芸人のザ・タッチを使った実験では、チャーシューメンと普通のラーメンでは、チャーシューメンの方が太りにくいという結果になった。

食いしん坊さんにとって、デブになるのが怖くて、チャーシューメンを我慢していたわけなので、この情報は耳寄りだ。当然ながら、チャーシューメンにメンマを増量して、ネギ抜きのオーダーだ。

増量メンマは「小さなお茶碗1杯」ぐらいドーンと出てくる。麺を食べる前に、メンマをチャーシューで包んで食べた。タンパク質と脂質に食物繊維を、炭水化物の前に胃にぶち込んで、デブ防止だぁ~。

こんなことをしながらも、7月初めに人生最高体重になった82.5kgを大きく下回って、今朝の体重は78.2kgだった。

今日も、14:50の訪店で、3時のおやつタイムだが、並ばずに食べれた。暑い盛りの3時のおやつタイムは以前から穴場タイムだった。このお店のほかに3店舗できたようなので、わざわざ遠くから来る人が少し減って駐車場も停めやすくなっている。
今日はワンコをトリミングに連れて行った。トリマーさんに預けて、いったん家に帰ると15時前だった。今日は昼ご飯を食べていなかったので、ふくろうさんに立ち寄った。このお店は数年前にオープンしたときに、滅多に感じることはないのだが、コレは名店になる予感が不思議とした。
実際問題として、いまや名古屋を代表するお店となり、半年前ぐらいから、お店が増え始めた。今では、八事・名駅・春日井にお店ができ、4店舗になった。そして大将は萩野通りのアトリエでひたすらスープやチャーシューやメンマを作っているらしく、お店で見かけることはなくなった。
大将がいきなりお店に立たなくなって半年がたち、最初はどうなるか?と思った厨房スタッフも、最近ではラーメン作りがずいぶんと板についてきた。(笑)

相変わらず、超繁盛店で、こういう中休み直前の3時のおやつタイムでも満席だったが、待ち人数はゼロだったので、私の目論見通りに、すぐに着席となった。着席時刻は14:55だった。

今日はからみそチャーシューをネギ抜きの2カラで、メンマ増量の別盛でお願いした。
ふくろうさんのメンマ増量は、小さなお茶碗に一杯ぐらいあるので、これをチャーシューメンにぶち込むと、ちょっとモタモタ感があるので、別盛にしてもらって、チョイ足ししながら食べることをお勧めしたい。(笑)

最近の流行りのダイエットでは、血糖値の急上昇を抑止することが主流になっていて、食物繊維たっぷりのメンマやタンパク質と脂質がたっぷりのチャーシューをトッピングしたほうが良いという意外な手法が先日紹介されていた。

まあ、そういう言い訳をしながら、チャーシューとメンマをたんまり頂いた。(笑)
今日は日曜日、14:20頃に店前へ、えっ?10人以上外に並んでる・・・。仕方ないので、近くのアピタにちょっと買い物に行ってから、立ち寄ると外が3人、つまり私が4人目だ。時刻は14:50、この時間帯はどんどん食べ終わるので、待ってみることにしました。2-3分で2人組が2組退店だったので、14:53に店内へ、最近は店内待ち中にオーダーを通すようになったので、着席して着丼したのが15:03でした。

私の持論は、飲食店は使い手次第、であるが、今回はちょっとオーダーミスでした。オーダー内容はからみそラーメン(チャーシュー)に、メンマ増量、煮卵を加えて、ネギ抜きで・・・。いつも大行列で訪店できずにいるので、こういうチャンスでゴージャスに!という気持ちが働いた。

ふくろうさんのラーメンの特性としては、かなりスープの粘度が高くてスープ量も少ないので、トッピングを多くし過ぎると混ぜ麺みたいになってしまう。また、チャーシューメンはかなりチャーシューが多くしかもやや脂多めのチャーシューなので、私のようにネギ抜きだと、少しくどくなる。
したがって、いわゆる「全部のせ」は、からみそラーメンの良さが活きない感じがした。

今回は私がトッピングをヤリ過ぎてしまって、想いと違うラーメンになってしまったという意味で失敗だった。(笑)

まあ、いろいろ食べてみた結果、いちばんシンプルな「追加トッピング無し」の「からみそラーメン」へと回帰したいといったところか・・・

さて、大将がお店から離脱で1ヶ月以上が経過したが、厨房スタッフさんの調理はかなりの慣れが出てきて、今回は段取りも良くスープの温度もいい感じで出てきた。

なにか、いろいろと試行錯誤がされているようで、それが良い結果につながることを願っている。
色んな面で、普通のお店になっていくのはしかたないけど、普通に美味しいって、大事です。
半年以上も前に店内で見かけた『業務拡張につき・・』の貼り紙、新川中橋~黒川間を徘徊している私が見かけた萩野通りあたりの『ふくろうアトリエ』の看板、そして2月22日オープンの八事店の告知・・・・、そしてついに、オーナーがこのお店の厨房から離れる時が来ました。今日は何気に店前を通ると、18時半で営業時間中にも関わらず、行列が出来ていない!通常、私は夜ご飯にはラーメンを食べないが、行列がないときにいかないと食べれない『ふくろう』なので、晩御飯で突撃です。

店内にはいると、中待合にも人はおらず、カウンターに2席の空きが・・・珍しい。

でも、なんだか、店内の雰囲気がいつもと違う。あっ・・・大将がいない、そして厨房には2人のスタッフが・・・・、ああ、ついにこの日が来たんだなぁ~と思っているのは、この雰囲気だと『私だけではない』ようだ。妙な空気が流れている(笑)

まあ、待たずに席につけたのだから、『普通のラーメン屋さんに来た』と思えばよいわけだ。

しかし、厨房スタッフのお二人さん、もう完全に舞い上がっています。お客さんの顔ぶれがいかにも『このお店の常連です!』という感じで、調理の手先に集まる視線がタダモノでない。これじゃ、舞い上がるよなぁ~、しかたないですね。東海エリアのラーメン店でベスト3にはいる人気店での厨房デビューはなかなかにプレッシャー強そうです。

美味しければよいのだが・・・・、と願いつつ、食してみると、これは『普通』になっちまったなぁ~というのが正直なところです。

これは新人さん応援の意味で書いておくのだが・・・・

1)あまりにも手慣れていなさすぎである。スープを丼に入れてから、麺をゆでてから、お客に出すまでの時間がかかり過ぎている。ふくろうさんの場合は、もともとが『熱々スープ』ではない。少しぬるめの温度なので、大将が出すぐらいの温度がほぼ限界であろう。段取りが悪すぎて、あるいは焦っていて、そこから1-2度は低くなってしまっているので、最初の一口で「ああぁぬるい」と感じさせてしまうと、スタート時点で勝負は『負け』ということになる。

2)麺を口に入れた際の食感が良くない。気のせいかと思ったが、半年前に食べた際の『麺』と今回の『麺』を写真で比べてみたところ、見た目的にも違いは歴然だった。(写真をご参照ください)

素材は同じであり、スープは大将がアトリエで作っているらしいので、基本的には味は大まかな意味で同じレンジ内にあるが、スープの温度が1-2度低くて、麺のちじれが間延びしていると、ここまで味に違いが出るとは、怖いですね・・・。

食べログランキング東海エリアベスト3で、評価点3.80以上という高評価には、『訳』があったということだろう。

1店舗から2店舗になる『産みの苦しみ』をこなして、チームとして名店群を運営するという高みを目指してほしいものである。
このお店がオープンしたころは、今は☆になった妻がアピタの近くにラーメン屋できたね!とコメントしたことをきっかけにして、食べに行くようになった。ということは少なくとも4年ぐらいは経っているはずだ。最初に食べたときに「名店の予感がする」とコメントさせていただいたが、ぐんぐんと評判が広がって、今では食べログランキング愛知県1-3位に常時入る超人気店だ。

年末年始にチラッとやっていた長寿TV番組『孤独のグルメ』では、主人公の井之頭五郎が何気ないきっかけで立ち寄ったお店が「非常に味がある良い店」というのが「水戸黄門の印籠のようなパターン」になっているが、場末の目立たない少し小汚いお店が「良いお店」というのは、実際にはレアケースだ。感心よりも後悔の方が多いのが現実である。

しかし、たまたま、このお店のオープン直後に立ち寄ったとしたら、まだ行列もできていないわけだが、あのドラマの展開になるわけだから、レアケースでもそんなこともあり得るわけだ。

「孤独のグルメ」ごっこで井之頭五郎になり切りたい方は、2:55ごろにフラッと立ち寄れば、ドラマ仕立ての展開を期待できるはずだ。フラッと立ち寄ったラーメン屋が名古屋でベスト3にはいるようなお店だったというストーリーだ。(笑)もし、そこにネギ抜きでメンマ増量&半熟卵入りのからみそラーメンを食べている赤いちゃんちゃんこを着たオッサンがいたら、それは私です。
今日は2:45に訪店で待ち時間なし、そのあとまだ2人お客さんがあった。最終のお客さんは3:01入店だったので、営業時間の表示に偽りはない。ただ、この3時のおやつ時間帯ではチャーシュー増量の食券が売り切れているケースが多いので、そこは残念なところである。

昨年の夏場には店外に日傘やうちわが置いてあった。外で長時間行列するひとへの主人の気遣いだ。この冬には飲料の自販機が設置されていたが、ここでホットの飲料を買ってポケットの中で握りしめていたら、この寒いシーズンにはカイロがわりになるであろう。

私がどれくらい、ここのらーめんが好きかと言うと、ここ3連続で券売機の釣銭をとり忘れて、お店の人に教えてもらっている。券売機でチケットを買うと、もう気持ちがラーメン食べる!モードに切り替わって、釣銭を忘れるらしい。(笑)
本日は、からみそラーメンの並にメンマと味玉を追加トッピングでいただきました。
例によって、行列解消からお昼休み突入前の2時50分の入店で、3時のおやつでいただきました。
昼の部は3時閉店との表示ですが、奥さんが暖簾を下げたのは15:02だったので、15:00オーダーストップと思って良いかと思います。

今週月曜日の夜に、左手の甲を骨折しちゃいまして・・・・、さらに外食割合が高くなっています。フレンチなどのナイフ&フォークのお店では、失礼ながらマイ箸持参で食べまわっております。
今週の月曜日に、グローバルゲートのレストラン5店舗をはしごしたあとに、カロリー消費をもくろんで、ボウリングに出かけました。折からの雨続きで、アプローチが湿っていたらしく、5歩アプローチの4歩目で、つんのめってしまい、トットっと、あと2歩歩いてしまい、いつもより1歩余分に足が出てしまった、その6歩目は、油がしっかり塗られたレーン上で、すってんころりんと・・・・、ボールは見事にストライクだったのですが、頭をかばってついた左手は、逆方向に見事に反り返り、手の甲の骨が関節骨折で見事にストライク・・・・、ゴニュゴニュ・・ゴニョとなにか不気味な音が・・・そして吐き気がするほどの猛烈な痛みで七転八倒でした。

ボウリングはアベで160ぐらい、たまには200オーバーも、190台はそこそこ出るくらいなので、危なっかしいフォームではないはずなのですけれど・・・・、体重が若いころよりも20kgも増え、身のこなしもグズになっていることを改めて思い知らされました。(涙)

そんなわけで、片手で食べやすいラーメンが今月は増えそうな気がします。
丼が受け取れない、ドンブリがカンター上に返せない・・・・ので、お許しください。


いつもの3時のおやつタイムでのからみそラーメン、ご近所さんですから、混雑タイムは遠来のお客様にお譲りします。(笑)
わたしは、ハズレた時間に通りかかって、行列が無ければ、入る!ことにしています。

今回は、トッピングに煮卵とメンマ増量を・・・・
自宅では炊飯器と米びつを封印しています。
外で食べる白米がやたら美味しく感じる。
そして、炭水化物の麺もすごく美味しく感じます。

ラーメンに白米は、さすがにご法度なので、ラーメンはトッピングで楽しむようにしています。(笑)

今回、気になったのは、『事業拡大につき・・・』の貼り紙です。
いままで、幾多の名店が『事業拡大』で「迷転」したかぁ・・・・笑。
そりゃ、これだけ繁盛してたら、事業拡大って言ってみたくなると思います。
しかも、こんなどうしょうもないC級立地で、タダみたいな家賃のところで、お客さんが入れ食い・・・
その気になってまったく不思議ではありません。

まあ、名店が一度は辿る道なんですね。『事業拡大』って・・・爆
名店にとって『事業拡大』は悪魔のささやき・・・・なんだよなぁ・・・

まあ、ここが本店ですから、迷転しても、ここに戻ってくれれば、大丈夫です!


いろいろなことがあって結局3時までランチにありつけなかったので、並ばずに食べれる3時のおやつに、からみそラーメンを食べてきた。さすがに待ち行列は解消していたが、チャーシュー麺の予定数は終了となっていて、通常のからみそラーメンだった。

この日は、日曜日なので11時半ぐらいにゲートタワーに出かけたが、駐車場が満杯だった。こんなに日にレストラン街にのこのこ出かけると、不愉快な思いを味わうことになるので、行き先を栄に切り替えた。栄のエンゼルパークも車列が出来ていたが、そこは通いなれた栄なので、並ばずに入れてデパート割引のきく駐車場を知っていますので、さくっと車を停めた、その瞬間に「LINE」に「ミーティングは12時からです」と・・・「えっ?いま11:40じゃん!しかも日曜日だし・・」って・・・(笑)
まあ、私の場合、日ごろとんでもなく自由に放し飼いにしていただいているので、早朝5時だろうが、ごはん食べる気満々の11:40だろうが、深夜2時だろうが、もちろん日曜日だろうが・・・「呼ばれたら素直にハイ!といって参上!」というのがポリシーです。(笑)

結果として、そのミーティングが終了したのは2時、どうせ遅くなっらのだから、この機会にあつた蓬莱軒 松坂屋店でひつまぶしを食べよう!と思い、行ってみた。が・・・とんでもない行列ができていて75分待ちとのことで断念してスゴスゴと帰宅モードへ、家に帰って冷蔵庫の中のものを適当に・・・整理することにした。

ふと、時計を見ると、2時半で、ふくろうの前を通ってみることにした。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪これならササッと食べれそうということでのおやつタイムのからみそラーメンになりました。


(こんなことに気が付きました)

前回、主人とお話をしたときに、熱くなってくると2-3時は並ばないで食べてもらえるかもしれませんとのことでした。店外を見ると、「うちわと日傘」がいくつか用意されていました。主人のそういう気遣いは調理にも反映されていると思います。

6月1日から値上げになっています。チャーシューからみそラーメンは1200円、からみそラーメンは830円となりました。

隣の席で「メンマ大盛りからみそラーメン」を食べていた方があった。次回は「ネギ抜きメンマ大盛りからみそラーメン」を食べてみよう!

この日はスープを全部飲みました。丼の底面には「韓」の字が入っていることを発見!(笑)

3時のおやつタイムは行列は「マシな状態」であるが、昼のチャーシューからみそラーメンの予定数をオーバーすると、チャーシューメンはオーダーストップになるようだ。

(いつも通うお店入り)

食べログを書いていると、新しいお店に行くことに積極的になる傾向があるが、ラーメンに関しては、ウエイトコントロールの関係もあって、それほど頻繁には食べれないこともあり、私が通える回数と通う対象となるお店のバランスが釣り合ってきた感じです。したがって、原則として今後は同じお店(10ヶ所ぐらい)のリピートになりそうです。とりわけ、ふくろうさんは、自宅も近く、オープン時の食べログ評点が付いていないころからの利用ということもあって想い入れもあります。通うお店とさせていただきたいと思います。

したがってラーメン部門では、基本的にお気に入りのお店のみの訪店になりますから、レビューを書く際に「このおみせのどこがダメだった、あそこがダメだった」というようなことを書かずに済みそうです。
このお店を最初に訪れたのはオープン直後で、レビューもほとんどなく点数もついていないときでした。その折には「久々の大ヒット名店の予感」とコメントさせていただきましたが、3年半経った今では、100名を超えるレビューアーさんから高い評価を得て、愛知県ラーメンランキングでTOP3の一角を占め、もはや名店の風格が漂っています。おめでとうございます!

私自身はというと、数回の利用のあと、なかなかリピートできずにいましたが、「それはいつでも行列ができていた」からです。さすがに愛知TOP3でTOPを競い合うラーメン店なので、普通の時間に普通に行ったのでは攻略は難しいということですね。そこで、本日は「三時のおやつに!」ということで2時半に訪店してみたところ、店内最後の1席に行列なしで滑り込むことができました。主人曰く「だんだん暑くなってくると2時半だったら並ばずに食べてもらえることもある」そうです。

頂いたのは「からみそチャーシューメン(ねぎ抜き)」1100円です♪
大変美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
また、おやつに食べに来させていただきます。
久々に大ヒットのお店発見です!名店の予感がします。(★半分は期待を込めての加算ですが・・・・)

からみそチャーシューメンとランチライスで1200円、安くはないが、十分に期待に応えてくれました。
中太ちじれ麺とスープが合う。旨い。さらなる熟成の余地がないわけではないだろうが、本質的に筋が良いので熟成も期待できます。
チャーシューの脂・肉の比率がたまりません。完璧に私好みです。絶品と言わせていただきます。メンマも美味しい、ナルトは可愛かった(笑)

接客・応対もよいし、お店が新しいというだけでない清潔感も好感が持てます。いろいろな面で、とんかつの「あさくら」や味噌煮込みうどんの「二橋」と同じ感じの店主のまじめさや真剣さが伝わってくる。これで美味しくないはずがありません。

星半分は期待を込めてのオマケですが、ごちそうさま★また来ます!が自然に出ちゃいました。
星半分足らないのは・・・・、おしぼりなしのティッシュ対応、食券自販機対応、これはやはりマイナス評価せざるを得ません。

ちなみに、写真のスープ表面の青いのはネギではありません。ネギ抜きにもきちんと対応してもらえました。ネギはスープに混ぜてしまう方式ですからNGの方は「抜き」の宣言をすべきです。

  • からみそラーメン、味玉・メンマ追加
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

6位

スターバックスコーヒー 名城公園店 (名城公園、東大手、名古屋城 / カフェ、喫茶店)

23回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2019/05訪問 2019/05/20

アイスコーヒー・トールをマイタンブラーに充填してもらってボウリングに行くのだ

ダイエットの進行状況は73kgの壁に向かって一進一退を繰り返している状況だ。糖質は抑えるけれど、しっかり食べて、その上で痩せるというのだから難しいのかもしれない。
ちょっと手を抜いていた運動も、ちょっと頑張っている。この日は、ここでアイスコーヒーを充填してもらってから、例によってボウリング 10ゲーム投げてきた。この日は最近若い人の間で流行っているという「両手投げ」を試してみた。両手投げで4ゲーム投げてみたが、ヘロヘロになる。いつも使わない筋肉部位を使うという意味ではダイエットに貢献だが、わざわざ両手で投げるのにボールの回転もスピードも片手投げに及ばないのが問題だ。流石にアラカンの私だと体が硬いので、両手投げではパワーが出ないのだ。5ゲーム目からは普通の投げ方に戻して、合計10ゲーム投げてきた。

ゲーム中の飲み物は、スタバのアイスコーヒーだ。脂肪燃焼促進効果を狙っている。そして、食欲抑制効果もダイエットの助けだ。運動をしてダイエットを進める場合、運動のご褒美のほうが消費カロリーを上回りがちになりやすい。なので、運動をした後でも普通よりちょっと控えめな食事でOKという効果を狙うのだ。今のところ、ボウリング 10ゲーム投げたから爆食いしちゃいました・・・ということには至っていない。
このお気に入りのスタバは、テラス席ならドックカフェ状態だ。今まで、ドックカフェには何度も行ったが、どこも「飲食店としては不合格のレベル」だった。飲食店関係者の方にお伺いすると、そもそも犬がオーケーという段階で「利益のために良心を悪魔に売り渡した」的な経営者が多いので、ロクなお店がないというのだ。たしかに、マックスバリューの紙パックのオレンジジュースにオレンジ1かけら入れて「フレッシュオレンジジュース」として出すお店(もう消えた)やエアコンのフィルターに8mmぐらい埃がこびりついているお店(別のお店になった)など、2度と行きたいくないお店ばかりだった。このスタバはその点、お店自体の規模も大きくて、テラスも広々なので、普通のスタバにワンコも一緒に居られる場所がある的な自然体だ。

お店の脇に有料駐車場があるが、これが意外に高い。名城公園周辺の駐車禁止の運用は、とっても複雑怪奇なのだ。駐車禁止の標識に「8-11時」と書いてある。そして「土日休日を除く」とも書いてあるのだ。思わず首をかしげるが、平日の8-11時の3時間だけ駐車禁止という意味なのだ。

1)平日は公園を東西に横切る2本の道が駐車可能だが、8時から11時は駐車禁止になる。これは栄や官庁街に通勤する人の駐車場に使われてしまったり、近隣住民の青空駐車などを締め出すことに主眼があるようだ。

2)この東西に走る2本の道も土日休日は8から11時までの駐車禁止は解除されている。

3)ただし、逆行駐車、横断歩道5m以内、交差点内(意外に盲点は路地とのT字路)、消火栓5m以内はオールタイムで取り締まりをやっている。

4)また、お堀に面したところはお堀側でないサイドは駐車禁止エリアだ。

5)大津通沿いは土日休日のみ駐車可能だが、当然ながら、バス停・横断歩道近辺・消火栓近辺はしっかり取りしまられている。

こんな駐車場情報も参考にして、この名城公園のスタバを楽しんでください。

#スタバ
#スターバックスコーヒー
#星巴克珈琲店
#名城公園
#駐車場
#駐車禁止
今日は、名古屋市内での朝の用事、12時前に名駅で用事がある。一旦家に帰ろうかと思ったが、時間が中途半端になるので、スタバで時間を潰すことにした。そうなると、お気に入りのこのお店になる。店内の一画の壁に向かうカウンター席に陣取った。オーダーはいつもの通りにコーヒーのトールサイズをマイタンブラーに入れてもらった。ダイエット成功で65kgを達成するまではカフェでコーヒー以外を飲まない誓いを立てているのだ。本当はキャラメルマキアートが好きだが、総計17・5kgのダイエットで9・1kg落として、残り8・4kgなので、仕方ない。(笑)

さて、この席の壁には人魚のアートが描かれている。この人魚さんを見ていて、『アレっ』このひとって、例のトレードマークの女性じゃん!と気がついた。この人魚はギリシャ神話に登場するセイレーンがモデルだと言われているが、脚が2つに分かれているのが特徴だ。あのグリーンのマークの両側にもヒレのついた脚が描かれているのだ。アレって『脚だった』んだぁ〜。(笑)信じられない人は、創業時のスタバのトレードマーク(写真2枚目の黒い方)を見てほしい。明らかに人魚で脚が2本描かれているのが分かる。ちょっと面妖な感じだ。(笑)そして古い方のマークはすこしエッチな感じもする。(笑)
今日のコーヒー豆は『エルサルバドル・モンテカルロス・エステート・ブルボン』という非常に長い名前で名前を聞くだけで美味しそうだ。(笑)昨年12月から始めた本気ダイエットで、カフェでコーヒー以外の飲み物は飲まないという誓いを立てたので、せめてブレンド名でコーヒーを楽しみたいところだ。スタバで注意してブレンド名を見るようにしているが、エルサルバドル・モンテカルロス・エステート・ブルボンは今まで見た中で一番長い名前だ。(笑)

1枚目の写真を見ていただくと、散歩で歩数を上げるのに役立つワンコ、片足2kgのアンクルウエイト、脂肪燃焼を促進するコーヒーのダイエット3種の神器がセットで写っているのだ。(笑)

先週のロンドン・パリ旅行の際に、ワンコを動物病院付属のペットホテルに預けた際に、なんと7kgを超えていることが判明した。完全にデブだ!うちのわんこの場合は5kg以下でないなといけないのだが、少し甘やかしすぎたらしい。可哀想だがきょうは『ワッフル』は無しだ。ペットホテルに預けている間に、拗ねて鼻先を床にゴリゴリやって傷キズになり、2日ほどは激しい下痢で点滴を打ったとのことで、甘やかしワンコの典型パターンだったらしい。そんなワンコの機嫌をとるべく、名城公園に散歩にやってきて、ここでコーヒーを楽しんだ。

ロンドンやパリでもスタバはあったが、雰囲気の良さはこの名城公園店が上だ。


昨年12月27日にある方とお食事したのだが、私よりも高齢の67歳にもかかわらず片足3kgのアンクルウエイトを付けていた。あの80歳超でエベレスト登頂したあの方と同じ重さのアンクルウエイトだ。その時、私は片足1kgのアンクルウエイトを装着していたのだが、2kgや3kgなんて思いもよらなかったのだ。だが、12月30日に楽天市場で片足2kgの両足4kgセットをオーダーした。目論見では、1月7日とか8日ぐらいに届くかなぁ〜と思っていたのだが、なんと1月1日に佐川急便の人が配達に来た。これはもう宿命だと思って、1月1日から片足2kg両足4kgのアンクルウエイトを装着している。今日でおよそ1ヶ月1日も欠かさずに装着していた。最初は外出時だけ装着することにしていたが、ここ2週間ほどは『8000歩クリアするまでは家の中でも付けたまま・8000歩クリアしたら取り外す』という自分ルールにした。

この8000歩で外すというのはポジティブな感じで良い。外出時につけるというルールだと、下手をすると『外出を控える』ということになりかねない。一方で8000歩で外すという自分ルールだと、地下鉄の駅を1つ手前で降りるとか、車をやめて公共交通機関で出かけるとか、出来るだけ1日の前半でクリアしようという発想になる。
この片足2kg両足4kgという重さは強烈だ。3kg・6kgをつければ80歳を超えてもエベレスト登れるくらいなのだ。(笑)だから、1日の中で少しでも早く外したい。なので、8000歩をクリアしようと1日の前半部分でよく歩くことになり、これは代謝アップに効果が期待できる。そして、これを取り外すと『まるで脚に翼が生えたぐらいに軽やか』なのだ。だから、8000歩クリアしてからも、積極的に外出したくなったりするのだ。

この日も、片足2kg両足4kgで8000歩をクリアしていたので、アンクルウエイト無しの軽快な脚で、ワンコの散歩にやってきた。名城公園に散歩に来たら、まずはスタバでコーヒーの充填だ。今日は『パイクプレストロースト』という豆だったが、屋外の寒い場所で飲んだせいか、味の特徴は今ひとつ感じられなかった。
このスタバでは、テラス席ならばワンコと一緒に過ごせるドッグカフェであるが、今日は流石に寒すぎて、ワンコと一緒に歩きながらコーヒーを飲んだ。
うちのワンコも11歳なので、ワンコと過ごす時間も大事にしたいと思っている。
このスタバは私がもっとも好きなスタバのうちの筆頭である。

昨年12月に人生最悪体重の82・5kgをマークしてしまい、ようやく自身がデブだということを自覚した。そして、真剣ダイエットに目覚めたのだ。80kgを絶対防衛ラインと称して、そこを超えなきゃデブじゃないと信じていたが、体脂肪率28%台は間違いなくデブなのだ。タニタの体組成計での表示にもはっきりと軽肥満・肥満度1・内臓脂肪過剰と出ている。(笑)

12月の目標は新年を80kg以下で迎えることだったが、ギリギリクリアできた。そして1月の目標は78kgに設定していた。らくらくとクリアできるつもりだったけれど、結局は最終週までもつれ込んで、本日の朝の定時測定にて78kgを達成した。

従来だと、78ー80kgのレンジを非武装中立地帯、80kgを絶対防衛ラインと自分で勝手に決めて、78kgジャストだったら『勝利宣言』を出していたところだが、今回は、人生ベスト体重の65kgまで一気に攻め込むのだ。(笑)ただし、筋肉量も少し増強しながらのダイエットなのでトータル12ヶ月をかけて落としていく。残り期間は10ヶ月強だ。とりあえず、2月の目標は76・5kg(ダイエットスタート時82・5kgから6kgマイナス)である。

この6kgというと、うちのワンコ(肥満気味)とほぼ同じ重さだ。今回のダイエットでは筋肉量と骨量を落とさないようにしているので、6kgまるごと脂肪ということだ。うちのワンコ1匹分まるごと脂肪で落とすってスゴイわぁ〜。

TVなどでしばしば紹介される『・・・・だけダイエット3週間』というのは、視聴率稼ぎのお題目に過ぎず、けっきょく、いろんな・・・だけダイエットに何度もチャレンジすることになる。(笑)そんなにすぐにスキッとダイエットできたら、同じような企画が使えなくなってしまうので、テレビ局が困るのだ。

今回はいろんな要素を複合的に取り入れている。

例えば、こうやって書いているのは、まあ、レコーディングダイエットの要素を取り入れているわけで、スタバでブラックコーヒー以外の物をオーダーしないという誓いを守るための歯止めにもなっている。キャラメルマキアートのトールサイズだと200kcalほどあるので、もしも毎日飲んだら1年間で76000kcalで脂肪換算8kgほどになるのだ。これを封印する効果は意外にでかい。

さらにコーヒーには、脂肪燃焼促進効果・食欲抑制効果もあると言われているので、夕食前に名城公園へワンコの散歩に来た際に、コーヒーを飲むのは理にかなっていると言える。コーヒーを飲んで歩いて『脂肪燃焼』し、夕食の食欲を少し抑えるのだ。ワンコも喜ぶし、ダイエットにもなるわけだ。

そんなわけで、この日も、ワンモアコーヒー108円で、マイタンブラーにコーヒーを入れてもらい、5年前に他界した妻の三回忌に寄付したベンチのところでワンコと遊びながらコーヒーを楽しんだ。
ダイエット作戦の一環として、スタバでのコーヒー以外のオーダーを封印している。キャラメルマキアートならば200kcalあるところをほぼゼロで抑えられるし、脂肪燃焼促進効果と食欲抑制効果にも若干の期待がある。なので、連日スタバへの訪店が続いている。しかもコーヒーばかりのオーダーで代わり映えがしない。(笑)
そこで、店頭に表示されている本日のHOTは◯◯です!の表示にも少し注意を払うことにした。因みに、今日はグアテマラカシシエロとのことだったが、なんだか、昨日と大して違いがないような気がした。(笑)せっかく連日のコーヒーな訳だから・・・・タンブラーに充填してもらって、スマホで何気に案内板の写真を撮って、車で一口飲んで、『あぁ・・今日はグアテマラカシシエロだなぁ』と思い、スマホの写真を見てみたら、やっぱりグアテマラカシシエロだった!などということになったら、それはそれで楽しい気はする。現状では、そのレベルには程遠いけれど、コーヒーの風味を意識して飲み、その銘柄を確認するということを繰り返すと、やがて風味に敏感になってくるような気がする。もっとも味蕾の数が激減している『年齢』なので、これは若い人こそ心がけると良いかもしれない。
ダイエット強化につき、最近はスタバのヘビロテが続いている。コーヒー(ブラック)以外を封印して、コーヒーの食欲抑制&脂肪燃焼増進の働きをうまく活用しながら、目標体重65kgを目指していく。目標達成までキャラメルマキアートやゆずシュトラスティーは封印なのだ。(笑)

スタバでは、ワンモアコーヒーというサービスをしているので、コーヒーはその日のうちならば、二杯目は108円になる。今日は午前中にユニモールのスタバに立ち寄ったので、ワンモアコーヒーに成功だ。笑笑。

ダイエット効果のある習慣を生活の中に組み込んで、ソレが自然だったり、楽しかったりすると、継続できるので、継続こそ力なりのジワジワくる強い味方となる。とりわけ、私のように1年がかりで15kgというような作戦だと、この作戦は有効だ。しかも、コレが習い性になると、ダイエット完了後のウエイト維持にも役立つ。

スタバに1日2回行ってコーヒーを飲む、コレでダイエットにプラスになるなら朗報だ。特に名城公園店の場合は、ワンコも散歩に行けるのでとっても喜ぶのだ。私のような還暦ジジイだと恋のチャンスに巡り会うことはないが、若者であれば家にいるよりはチャンスの拡大になるであろう。お正月3ケ日のように、寝正月になってしまいそうな時期には、外に出かけるだけでも良い習慣かもしれない。

さて、今朝の定期測定では、体重は79.8kgで、元日の記録と同じであるが、内容的には筋肉量が増えて体脂肪が下がり、基礎代謝も20ポイント程度アップしていた。結果として体内年齢も1歳若返って58歳(実年齢ー2歳)となった。

この定期計測は重要だと思う。この数値変化によって、やっている事の方向性の確からしさを実感して、それを継続パワーにつなげることができるからだ。

目標達成まで14.8kg、残り11ヶ月だ!
我が家のワンコも今年は11歳になる。ワンコは10年というのはもう昔話になったけれど、これからのワンコとの時は貴重である。なにしろ、生まれて45日目に我が家にやってきたし、室内犬なので、ずっと一緒に暮らした家族感が非常に強いのだ。ワンコにとっての一番の楽しみは散歩である、特に寒い時期の散歩が大好きなのだ。なので、今年は従来よりも散歩に行く回数を倍に増やしてやろうと思っている。私はダイエット強化でもあるので、一石二鳥も狙いに行く。

名城公園に散歩の折には、スタバに立ち寄ることが多い。今日はお昼にゲートタワーのスタバでコーヒー飲んだので、ワンモアコーヒーが100円ということもあって、当然のように、名城公園店にも立ち寄った。オーダーは、コーヒーとバターミルクビスケットであるが、ビスケットはワンコ用である。本当はワンコもダイエットの必要があるが、1枚目の写真のように見つめられたら、何か上げないと・・・・笑。

実はこのビスケットはネットで調べると、350Kcalもある。なので、ワンコと分けっこすると、+175Kcalということになる。あと339日で14.8kg分の脂肪を落とす必要があるので、おおむね1日当たり400Kcal分をカットしたり運動する必要があるわけなので、この175kcalはヤバイのだ。ワンコだけビスケットで、私はコーヒー(ブラック)のみをきちんと守った。65kgを達成するまでは、スタバではコーヒー(ブラック)以外は封印だ。

因みに、封印中のキャラメルマキアートはトールサイズだと200kcal強であるから、ビスケット3分の2を食べてマキアート飲んだら、プラス要素で400kcalなのだ。少なくともこの先1年間は、この行動パターンはマズイということなのだ。意識すればウエイトダンするのに、好き放題にしていればジワジワ増えていくというのは、こういう事なのだとつくづく思った。(笑)

ワンコは、名城公園に行くと、スタバに向かって突進していく、ビスケットまたはワッフルが大好物なのだ。(笑)

この名城公園のスタバでは、ウッドデッキのテラス席はワンコOK、まあ、寒いけれど、ワンコと一緒に過ごせるスタバは貴重な存在である。
名城公園にワンコと散歩にやってきた。ちょっと寒いが、これが暖かくなって、桜が咲き始めると、ワンコの散歩にとっては名城公園の環境は急激に悪化する。実はワンコの飼い主さんは「はやくお花見終わらないかなぁ~」と皆言っています。笑。食べ物系のごみが多くなって、ワンコの飼い主さん的にはちょっと困るのだ。そのくせ、ワンコは排泄行為をすると眉をしかめる人がいる。ちゃんと拾って帰ってます!(笑)

うちのワンコはスタバ行こうか!というと、先になって駆けていきます。ここでワッフルをもらうのが楽しみなのだ。この日は、KITTEのスタバで朝のコーヒーを飲んだので、ワンモアコーヒーとワッフルを2種オーダーした。ウッドデッキのテラス席でワンコとこのワッフルを食べたが、かなりの寒さで他に外で食べる人はいなかった。ナイキのロング丈のダウンのグランドコート(学生さんが野外のクラブ活動とかで着るようなヤツ)を着てきてよかった。お店のスタッフさんがちょっと心配して、ひざ掛けを持ってきてくれたが、寒い時はワンコをひざ掛けにするので大丈夫です!

今日ついに、スターが常連さんレベルに達して、Reward獲得の権利を得た。この手のFGP(フリークエント・ゲスト・プログラム)があると、何だが頑張ってしまう「のせられやすいタイプ」なのです。
今日もワンコと一緒にスタバに行った。いつもと同じではレビューも書くことがなくなるので、今日のオーダーは、さくらドーナッツとユズシュトラス&ティーにしてみた。ワンコは必死でおねだりするが、このさくらドーナッツはイマイチ気に入らないようだった。私はといえば、このユズシュトラス&ティー(しかもアイス)の『ゆず』までは良いのだが、このシュトラスというのがなんだかアクセプタブルではない。少なくともドリップコーヒーよりもわざわざ高い料金を払って飲むというのに抵抗がある。(笑)

やっぱり、オジサンは自分が理解できる範囲のものをオーダーしたほうが無難だと強く思った。本当はもう4カ月で還暦なので、オジサンを通り越して、カテゴリーはジジイに属すると言ってよい。ワンコは先月10歳を超えたので、トリミングをしてもらうにも直前にペットクリニックでの獣医さんの診察を受けることが条件になった。つまり、後期高齢犬ということだ。私もワンコも、新しいものを受け入れるリミットが低いところにある。(笑)
最近、ワンコの体重が減り始め、ピークの6、3kgから、5、7kgへと順調に減少している。獣医さんのオススメは、4kg台だが、それにはあと、800gのウエイトダウンが必要である。名城公園に散歩に来るとスタバでワッフルを分け合って食べてしまうので、散歩はあまりダイエットにプラスになっていないかもしれない。

ワンコの体重が減った理由は、私がほぼ自炊をやめ、外食99%になって家での食事の際に人間の食べ物を分けてもらうことがほとんどなくなったためだ。息子は社会人となり東北の地に赴任中だし、嫁さんは他界してすでに星になっているので、ワンコは健康的なドッグフードを食べるしか選択肢がないのだ。笑。

そんなわけで、名城公園に来た時ぐらいは、ワッフルをおやつにもらっています。

私はといえば、ボウリングや朝散歩糖質制限でダイエットしようとしていたが、秋の手首骨折、年末の足首骨折で、運動面がやばかった。そこで、せめて食には気をつけようということで、遺伝子検査をしてみたら、なんと、糖質制限が効果的ではなく、資質がやばいことが判明した。

何しろ、手首を6箇所骨折した翌日にフレンチを食べに行ってお箸で食べちゃうぐらいなので、もしも従来通りの食生活を続けていて運動が減ったら結果は悲惨であったろう。

食べる量はそのままで脂質をコントロールした結果、運動が減りがちだったこの半年で体重は横ばいを維持できた。そして、運動を復活した最近では、体重が徐々に落ち始め、本日は78、2kgであった。80kgが絶対防衛ラインなので、1、8kgの非武装地帯ができたということだ。コレは画期的です。
うちのワンコは名城公園にいくと、スタバの方に向かって駆けていく。そこには、彼女の好きなビスケットがあるからだ。(笑)この1月12日で10歳の誕生日を迎え、もう老犬の部類に入って、名城公園に散歩にくるワンコたちの中でも、長老クラスなので、あれダメ・これダメと言わずに、けっこう甘やかしています。(笑)

しかし、この日は風も強く、寒さも格別で、温めてもらったビスケットもすぐに冷えてしまい、マグカップのコーヒーもあっという間に冷たくなってしまいました。今年の冬の寒波は恐るべし・・・です。

もう少し、暖かくなると、ここも利用しやすくなるのですが、桜シーズンになると、ワンコの散歩時に、地面に落ちている色んなものがやばいので要注意になってきます。
昨日、土曜日のスタバは、行列ができていたので、断念した。ワンコはなにかをもらえるつもりだったのに、名残惜しそうだった。(笑)
今日、日曜日は、すこし寒かったせいか、外のテラス席は空いていたので、ワンコと一緒にスタバを楽しんだ。ワンコの真剣な目、真剣なベロ、真剣な口に・・・・スタバのビスケットは次々と吸い込まれていった。帰宅の車の中では、ワンコは満足げにくつろいでいた。(笑)

リードをつなぎやすいフックの設置を望みたい。
元旦の今日は岐阜羽島のスタバで朝のコーヒーを頂いた。夕方にワンコの散歩で名城公園にやってきたので、例によってワンモアコーヒーでもう1杯頂いた。半分ほど飲んだところで、あまりに寒くなったので、ちょっと散歩しながら・・・・名古屋城が見えるところまでやってきた。
写真は、iPhoneXのスクエアとマクロレンズ的な撮影ができる背景ボカシの2種類を撮影してみた。ワンコも寒いので『寒い顔』してます。

ところで、名古屋城だが・・・

いったい誰のお城なの?か?
もともと那古屋城は「織田信長」公の城であったが、これは現在の名古屋城とは別物と考えた方が良い、信長公は、その天下布武の業績を推進するプロセスにおいて、名古屋城、小牧城、岐阜城、安土城と次々に居城を移しているため、名古屋が本拠地というイメージに乏しい。
徳川家康公の九男である義直公が御三家筆頭尾張徳川家の初代としてこのお城を居城としたと言っておけば間違いはない。そうは言っても、この義直公が尾張藩主となったのはわずか7歳、ほとんど子供です。(笑)還暦間際の爺さんだった家康公が三十路近い側室のお亀の方に産ませたのが義直公なのだ。

私も還暦直前だが、この年で30歳前の側室に子供を産ませて、その子のために諸国の大名にこの城を造らせた家康は『すごい』!と思う。(笑)

誰が作ったの?と・・・こんなこと聞かれても正直困るが、わからなければ、大工さんが作ったのだろう!ときっぱり答えて、話を打ち切ろう!(笑)
たった7歳のボウズが立派な城を作れるわけもなく、家康公が豊臣恩顧の大名などの外様大名に「身銭を切らせて」つくらせた・・というのが正解だ。お亀の方に「わたしの義直に立派なお城を作って!」とねだられたのではなく、敵対勢力の力をそぐために目いっぱいお金を使わせたということらしい。天守閣の石垣普請は加藤清正が担ったとのことだ。

家康公は幼年時に、今川の人質であり、のちに織田の人質にもなっている、その際には万松寺で暮らしてたそうだが、現在の万松寺は大須にあるが、当時はこのあたりだったらしい。その50年後に全国の戦国大名を従えて7歳の子のために城普請をもうしつける立場となったわけだ。桶狭間の合戦に出陣する織田勢はこのあたりから駆け出して行ったことになり、信長公や、木下藤吉郎(豊臣秀吉)や柴田勝家や前田利家などもこのあたりをうろうろ歩いていたに違いない。関ヶ原の戦いに向かう東軍の武将もこのあたりをうろうろしていたであろう・・・

そんなことに想いをはせながら、スタバのコーヒーを飲み干しました。(笑)

屋根の両端の金色のは?はあの有名な金のしゃちほこです。
白鷺城と呼ばれる姫路城と比べても、名古屋城は豪華です。御三家筆頭の尾張徳川家の居城であるので、威勢を示すことにも意味があったわけだ。それゆえ、屋根の両端には金のしゃちほこが鎮座している。これ、メッキじゃありません!金無垢ではないが、金の板でできてます。鱗の1枚1枚が金の板なんです。ちなみに、鯱(しゃち)とは、姿は魚で頭は虎、尾ひれは常に空を向き、背中には幾重もの鋭いとげを持っているという想像上の動物。また、それを模した主に屋根に使われる装飾・役瓦の一種。・・・だそうです♫

屋根がどうして緑色なの?かといえば・・・普通のお城は「普通の瓦」ですが、御三家筆頭の尾張徳川家なので・・・、贅沢な銅板葺きになっていて、緑青の「緑」なんですよね。トタン屋根に緑のペンキが塗ってある・・・とか言わないように(笑)
いわゆるドックカフェって、どうしても満足できないお店が多い。エアコンのフィルターに5mmぐらい埃がへばりついているお店とか、マックスバリューの紙パックオレンジジュースにオレンジ一切れを入れて「フレッシュオレンジジュース」というメニューで出すお店とか・・・、この2つは実際に営業していたお店(もう閉店しました)で、本当にガッカリさせられます。知り合いの喫茶店オーナーに話を聞いたところ、飲食店で犬猫同伴OKというのは、飲食店を営む者にとって、そもそも超えてはいけない一線をすでに越えてしまっている。エアコンのフィルターに埃が5mmというのも、紙パックジュースを生オレンジ1かけら入れてフレッシュジュースと強弁するのも飲食店経営者としての良識を疑うが、儲かりそう!というだけでドックカフェに手を出すヤツは「そんなもの」なんですよぉ~と・・・かなり説得力のあるお話でした。

この点、スタバはカフェとして少なくとも標準点以上でありながら、ここ、名城公園店はテラス席はワンコOKなので、ワンコと散歩のときのコーヒーをよく飲みに来ます。ワンコもワッフルを分けてもらえるので、喜んでついてきます。

今日は、プレスサービスコーヒーを勧められたので、試してみました。少し時間がかかるとのことで、「わんこと一緒なので普通のでいいです」というと「お席までお持ちします!」と嬉しいサービスです。

今日は猛烈寒波が押し寄せていたので、ナイキの超ロングのグランドコートと、ブラックレーベルのマフラーで完全武装して、外のテラス席を私とワンコが独占して、コーヒーとワッフルを頂きました。ワンコはもともと自前の毛皮を着ています!(笑)
今日は午前にタカシマヤのスタバでコーヒーを飲んだので、ワンモアコーヒー(100円:ただしスマホアプリではない場合は150円に値上げされたらしい)で、ワンコの散歩時に名城公園のお店に立ち寄った。

iPhoneXの写真撮影でポートレートモードを使えば、マクロレンズ的に背景部分がボケるので、写真加工で顔を消す必要がないので楽だ。

さて、今日は写真のように、バターミルクビスケットも購入し、ワンコに分けてあげた。そんなもの食わせてよいのか?という意見もあろうが、公園に散歩に来るワンコはデブでも皆長生きだ。室内で大事に飼われていてペットフードが健康的ということもあって、ワンコの寿命は10年という一昔前の常識を大きく覆している。我が家のワンコも年が明ければ10歳、もはや名城公園でも長老の仲間入りなのだ。まあ、仮にあの世に旅立っても、3年半前に他界した妻がお待ちかねだ。(笑)

しかし、このビスケットを食べる時の「顔」が真剣過ぎて、少し怖い。(爆)
今日は日曜、どこに出かけても、混み合っている、こんな日は、ワンコと名城公園に出かけて、ワッフルをシェアしながら、私はコーヒーを、ココのスタバ、ゲートタワーのスタバが私のお気に入りです。

スタバのお店ごとの味がわかるわけではなく、まあ、泥水とコーヒーの違いが分かる程度ではあるが、、笑。

スタッフさんは、ワンコにも優しく、状況によって、飲み物をテラス席まで運んでくれたりします。

ワンコも、他のワンコの飼い主さんが現れたりすることもあって、いつも周りのチェックに余念が有りません。
深まる秋、少し暖かい服装で、テラス席で暖かいコーヒーを飲みたくなるシーズンの到来です。
春は花粉、夏は猛暑なので、秋から冬がテラス席のシーズンですね!

今年オープンした名城公園のこのスタバは、ワンコと過ごせるカフェとして重宝しています。
4人プラス4匹、ワンコはワッフルを4匹でシェアです。(笑)
うちのワンコはMダックスのチョコタンの女の子、当然、ワッフルも大好きです。

そんなもの食べさせて良いか?との声はありますけれど、公園に来ているワンコは、皆、長生きなんです。

店内にはワンコは入れないので、1人で来たときはリードと首輪は必須です。


3年前に他界した妻が愛犬とよく散歩に来ていた名城公園の芝生広場、妻とワンコの名前でベンチを寄付させていただきました。今日、工事が完了し、「今日もみんなで元気に楽しく遊ぼうね!そして仲良しになろう!」という金色のメッセージプレートがつきました。最近オープンしたスタバで柚子シトラス&ティーを買ってきて、軽くお供えしてから、ワンコにも一なめ(笑)させ、グビグビと飲み干しました。今日は名古屋が全国で最も暑かったとのこと、34度だったらしいです。こんな日にはこの柚子シトラスは爽やかでGOODです。
スタバでテイクアウトして、自分で寄付した公園の中のベンチでワンコをそばにして、ドリンクを飲むのは、なかなか良い感じです。(笑)

ところで、最近スタバでは、お客さんになにか一言かける!というアクションをしているような気がします。
サイズチョイスの際に、食べログのネタ用に4サイズのカップの写真を撮ろうとしたら、スタッフさんがスタバのマークが見えるようにカップを並べなおしてくれました。ちょっとした心遣いにうれしい思いをしました。
スタバ変格2段活用(108円で2杯目のコーヒーを飲む)の後編は今日も名城公園店だ。
このお店はたぶん私のお気に入りのスタバNo.1となるであろう。

何しろ、スタバですから・・・・、コーヒーの味はどこのお店も変わりはない。多少は違いがあるのかもしれないが、少なくとも、私にはその違いは判らない。しかもお値段も同じだから、CPの分母は同じというとことになる。

スタバのお店のレビュー(そのお店のいいところ)は通常であれば非常に書きにくい。

だが、この名城公園店は、いわば公園全体が、コーヒーを飲む場所という点では「店内」であるので、他のお店とは明らかに違うし、飲むべきスポットのバリエーションも多い。

今日もトコトコ歩いて、芝生公園のベンチで、ワンコのそばで、アイスコーヒーを飲みました。
アイスの場合はミルクを店内で入れて、歩いている間に、良い感じで混ざる・・・(笑)

そして、当然ちゃんと飲んだカップは持ち帰ります。たまたま車のルーフに置いたらその先に名古屋城が映ったので、写真を撮ってみました。
スタバのお替りコーヒーサービスを活用して、本日2度目のスタバのコーヒーです。
お店は、昨日オープンした名城公園店!
ワンコをウッドデッキテラスの手すりにリードでつないで店内へ
「お替りください!」と言いながらレシートを渡すと・・・
「ホットでよいですかぁ?」
(アイスでもイケるんだぁ・・・以前からそうでしたっけ?)
今日は、とりあえずホットでお替りしました。
芝生広場のベンチまで行って、ワンコをそばに・・・本日2杯目のスタバコーヒーいただきました!

わん!
明後日27日にオープンするスターバックス名城公園店でキャラメルマキアートを頂いてきました。
このお店は、名城公園内で、かなり広いウッドデッキを装備しています。
そして、そのウッドデッキ席はわんこOKなんですよぉ~。
全国でも珍しいドックカフェにもなるスターバックスではないでしょうか?

今日は、2時間限定のレセプションで、スタッフの練習や、機器機材の最終チェックをやっていました。
ここはヘビロテになること間違いなし!

名城公園にベンチの寄付の申し込みをさせていただきました

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7位

ラ・グランターブル ドゥ キタムラ (高岳、清水、尼ケ坂 / フレンチ、イノベーティブ)

9回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 ¥6,000~¥7,999

2022/04訪問 2023/11/10

安心安定のラ・グランターブルドゥキタムラ

名古屋で
#グランメゾン タイプの
#フレンチ といえは
#ラ・グランターブルドゥキタムラ
落ち着いた雰囲気の中で
お食事とワインをぜひ楽しんでください。
食後のケーキブッフェもワクワクできます。
料理◎時間◎空間☆気分☆接客◎総合☆

名古屋の閑静な住宅地にロケーションするラ・グランターブルドゥキタムラは、私が最も長期にわたってコンスタントに利用するレストランの1つだ。先日まで90日の免許停止だったので、しばらく行けていなかったが、免許も戻ったので、久しぶりにお伺いした。駐車場は広くとても停めやすいしお店にも近い。エントランスからお店のドアまでは数十メートルあるのだが、いつもその石畳を歩いているうちに、スタッフさんがドアを開けてお出迎えしてくれる。帰りには、オーナーシェフ自身でお見送りいただけて、おもてなしをした人にも料理を作ってくれたシェフの顔が見えるというプラスアルファの値打ちがある。この日は20年来お世話になっている内藤支配人は不在であったが、フロアオペレーションは万全で、やっぱり絶対の安心感を以って、利用できるとあらためて思った。本日のベストディッシュは、シャラン鴨の一皿、幸せな気分になれました。またおうかがいします。


総合☆の理由 フレンチのグランメゾンは、絶対の安心感でおもてなしに使えることが重要だと私は思うのだ。

【評価の基準とコンセプト】
☆すばらしい ◎良い ○普通 ▲問題あり ✖️お勧めできない

料理:提供されるお食事や飲み物などのクオリティー
時間:待ち時間や料理が提供されるまでの時間または間隔など
空間:提供される空間の快適度
気分:お店の雰囲気など
接客:スタッフの対応または自動化の場合はそのクオリティー

総合:上記5つの項目での評価に値するお会計であったかどうか?

TPO:どのようなTPOでの利用にフィットするか?お客の側の使いこなしはどうしたら楽しめるのか?

1分動画はYouTubeとインスタグラムで

https://www.instagram.com/skyscraper.tabe?utm_source=qr

https://youtube.com/user/skyascraper3906

食べログには2000件の投稿あり
https://tabelog.com/rvwr/000085831/

#ミシュラン
#名古屋
#徳川町
#フレンチ
#グランメゾン
#シャラン鴨
#ラグランターブルドゥキタムラ
#キタムラ
#王道フレンチ
現在 #ダイエット 中です。2021年12月までには80kg→65kgを達成することをターゲットとしています。なのに、今日もフレンチだ。(笑)
いったいどこがダイエットなのか?というと、これが「ランチ」である点がポイントです。どうせ食べるならば、夜よりも昼の方がマシ!
しかし、よくよく考えると、ここ10年ぐらいダイエットを叫んでいるけれど、理想体重に接近していく気配がない。来年2021年の12月(1年後)までには、80kg→65kgのダイエットを実現させようと、ダイエットプランを組み直している。
実は昨年の今頃には、その1年ほど前の82.5kgから70kg程度までのダイエットに成功していたのだが、今年のコロナ騒動で、ボウリング毎日10ゲームのノルマなどのカロリー消費側の作戦が頓挫するなどでリズムが崩れてしまい。コロナ太りしてしまったのだ。
したがって、何をやれば良いのかはわかっているし、チャレンジしていたのは「食べまくるダイエット」だったので筋肉量自体は落ちていないので、今回も十分に勝算はあるのだ。しかし、70kgで安心したところもダメだった点なので、今回は一気に65kgまで持っていく計画だ。

ラ・グランターブルドゥキタムラさんには、年4回程度の四季折々とクリスマス後の年末には1度はお伺いするパターンなので、四半期報告と結果報告をできると思っています。

北村シェフのお料理を、内藤支配人のサーブでいただくようになって、すでに二十数年になるが、北村シェフのお腹はどんどん「美味しそう」(大笑)になっていき、内藤支配人はずっとスリムなままである。それを思うと、フロアを歩き回る支配人と、味見を繰り返すシェフの「違い」にはダイエットのヒントがあると思うのだ。
北村シェフのお料理を内藤支配人のサーブでいただくのは、わたしがまだ30代のころからなので、もう二十数年になる。ミクニナゴヤ時代からなので、そんなにフレンチをヘビロテしない私だが手の指だけでは勘定できないくらいの回数を頂いている。今回、ミシュラン☆獲得で、以前に料理長を務めていたミクニナゴヤも☆獲得なので、いままでずっとミシュラン☆フレンチを北村シェフに食べさせてもらっていたということだ。名古屋の場合、ミシュランが遅れてやってきたので、例の「俺が二十数年通っている北村シェフのお店が☆獲ったんだよね!」と吹けるわけだ。(笑)
もう1つ☆があっても良さそうな気もするが、ナイフとフォークのマークは4つなので、「快適度」では、星2つを獲ったヴァカボンド、レミニセンスの2店(東海エリアで☆3つのフレンチはない)よりも上位ということになる。この3店は行ったことがあるが、お店の格は明らかに「ラ・グランターブル・ドゥ・キタムラ」が上だと私も思う。ミシュランの快適度評価も☆2つのお店よりもキタムラさんが上になっていた。ミシュランのナイフ・フォームマークは5つまであるけれど、今回のミシュランガイド東海では4つが最高ランクで、4つを獲ったのはキタムラさんの他だと、オーベルドジュルリドナゴヤ、エノティカピンキオーリ、麗穂などのいい感じのお店ばかりで、ウンウンとうなづける。
この日はたまたまテレビの取材のロケ車が駐車場に2台も停まっていた。ご一緒した方が「ロケなんておちつかないし嫌だな」とボソッとつぶやいたが、そこがこのお店の「ナイフとフォークマークが東海エリアで最高ランクの4つ付いている」フトコロが深いところで、ロケは「シェフズテーブル」でやっていて、メインフロアはいつもと変わらず落ち着いた雰囲気なのだ。何しろ、通っている回数が多いので、キッチン内のシェフズテーブルでも頂いたことがあるが、こちらは北村シェフが腕を振るう厨房も見渡せる「厨房内ガラス張りの1テーブル」で、他のお客さんにはみられたくない「密会」にも使えます。(笑)

料理に関しては、思うに、ミシュランはフランスのタイヤ会社なので、フレンチには和食系よりも、ちょっと厳しい感じだ。そして、フレンチの中ではトラディショナルな系統には厳しく、フュージョン系にはやや甘い気がするのは私だけだろうか?

さて、今回は「桃の冷製スープ」がとても印象に残った。これはこの季節のキタムラでの定番とのことだったので、たまたまこの季節は今まで訪店していなかったようだ。もしかすると、「お仕事」で使っていたころに頂いているかもしれないが、気持ちがたぶん料理以外のところにあったのかもしれない。(笑)あるいはデートで気持ちが食事以外のところにあったのかもしれない。(爆)

そして、舌平目はドーバー海峡で泳いでいたヤツだそうだ。3月にユーロスターでロンドンからパリに移動した際に、ドーバー海峡トンネルを通過した時に、「私の頭の上を泳いでいた」ということだ。まさか1万キロ以上離れた場所で再会するとは・・・・(笑)

この日も、とても美味しい料理を楽しくいただきました。また、お伺いします!
結局、大事な人と食事を楽しむのならば、やっぱり、ココだ。北村シェフのお料理を内藤支配人のサーブで頂くのは、もう20年も前のミクニ名古屋時代からだが、いつもとても心地よく過ごさせていただいている。私が下戸でなければ、もっとヘビロテしているはず。(笑)したがってワイン好きのヒトと食事をする機会が増えると、キタムラさんへの訪店頻度もあがるのだ。なにしろ、私は下戸なので、内藤支配人が私に代わって、良い感じでシャンパン・ワインをおすすめくださるので、とても喜ばれている。

この日は、なんでもない火曜日で、お店も比較的静かだった。思うにこういうレストランで食事を楽しむなら、絶対に「なんでもない普通の日」をお勧めしたい。この日は、両隣のテーブルは1組は明らかに常連さんの老夫婦、もう1組はなんだか初々しいカップルだった。とりわけ、初回の訪店時には、「週末でもない、なんでもない日」が良い。私が見ていた限りでは、いかにもキタムラデビューの初々しいカップルのテーブルにも優しいおもてなしの配慮が行き届いていた。
これが、もしクリスマスだと、キタムラさんのように年月の積み重ねがあるレストランでは、20年も通ってる人や毎月訪店しているような常連さんのテーブルがあっちにもこっちにもある状態になるわけで、なかなか全テーブルに目が行き届かないこともありえるわけだ。
しかし、よくよく考えてみれば、20年通う人や、毎月通う人が居ついてしまっているレストランは、落ち着いた感じで雰囲気も良いわけで、そこにニューカマーが割り込むならば、ヒマそうな日からスタートするのが良い。(笑)でも最初の1年で2-3回訪店すれば、もう常連みたいなものです。お店は変えずに「恋人を変えて」同じお店に何度も行けばあっという間に常連だ!恋人変えても店は変えるなである!(笑)

年月の積み重ねがあるお店で、レビューが両極端なモノをしばしば見かけるが、この辺りがポイントであろう。
最悪なのは、クリスマスイブを、毎年お店を変えて、初訪店でいく・・・というパターンだ。(爆)

若い人であれば・・・もう一つのお勧めパターンがある。20年後、30年後に北村シェフのようなポジションにたどり着くような若手シェフのお店に通うことだと思う。そういうお店(シェフ)を見つけるためにお店巡りをしているのであれば、それは意味があると思うのだ。

さて、今回は、夏の終わりから秋のはじめというちょっと難しいシーズンだったが、ズッキーニをメイン食材にした一皿は絶品だった。野菜の料理で美味しいというのは、腕ですね!(笑)
フロマージュは4種類のオファーだったがあまりに美味しそうだったので4つ全部頂いちゃいました。
デザートがサーブされるときに「一皿目のデザートの・・・・」という不気味な響き、当然ながら2皿目も出てきて、そのあとに、ケーキとフルーツのワゴンが登場だ。
このフロマージュから始まるデザートの波状攻撃は、今年の春にいったニューヨークの☆3つフレンチレストランのPer Seをほうふつとさせられた。

ところで、☆といえば、近々(今年または来年発行分)、名古屋もミシュラン対象エリアになる。これは噂だと思っていたが、私が春夏秋冬に定例訪店しているお店には軒並みミシュラン調査員が出没している様子なので、確実な情報だと思う。

まあ、キタムラさんも、間違いなく星付きになるであろうから、掲載される前にぜひぜひ訪店しておこう!ミシュラン星付きレストランに行ったよぉ~、よりも、俺がいつも行ってるお店がミシュラン☆付になったんだよねぇ~というほうが、ちょっとだけカッコよくないだろうか?
名古屋はこれから対象エリアになるので、このディープな楽しみ方ができるわけだ。

乾杯が済んだタイミングで、総支配人の内藤さんが声をかけてくれた。「あれっ?今日はお酒飲まれるのですかぁ?」「いえいえ、車ですから、ノンアルコールの見た目だけシャンパンですよぉ~」と・・・「ぶっ倒れてもちゃんと介抱しますからぁ~」と・・・確かに、ミクニ・名古屋でいい気になって飲み過ぎて内藤さんに介抱してもらったことがあります。「あれってもうずいぶん前ですよね?」「18年前になります」・・・・
それは、18年前のある日、当時人気番組だった日テレのTV番組マネーの虎に出ていた南原氏(最近はしくじり先生にも出ていた・笑)に誘われて、ミクニ・名古屋でお食事をしたときの出来事なんです。それ以前からミクニ名古屋には何度か行っていたので、北村シェフのお料理を内藤総支配人のサービスで頂くのはカレコレ20年、数十回になる。
直前ではなかなか予約が取れないこともあって、今回は、1カ月ほど前から、クリスマス直後のタイミングを狙って、今年最後のフレンチをこのお店で〆ることにした。

やはり、こういうレストランでは「お連れした人が満足してくれたか?」が非常に重要である。そして、今回も「聞かずとも」「表情を見ればわかる」くらいに喜んでもらえた。美味しい料理と楽しい雰囲気のサービスを今回もありがとうございました。

今回、非常に印象に残ったのは、オマールエビのサラダにトリュフスライスをのせた一皿でした。

今年は3回しか訪店できませんでしたが、来年は春夏秋冬の4回はお伺いしたいです。

今日は、現在私が関連しているビジネスプロジェクトでのパートナー様の女性社長とMTGを兼ねてのお食事会でお伺いしました。
ゆったりした駐車場、玄関から入り口までの料亭風のアプローチ、クロークからラウンジの良い雰囲気、天井の高い開放感のあるレストランフロア、場合によっては隠れ家的な個室やキッチン内のガラス張りのシェフズテーブルと・・・、シチュエーションに応じて使える、こういうお店があって、嬉しい!と思う私のお気に入りレストランです。
行ったことのある飲食店は長く生きていることもあって4桁に上るが、2桁回数通っているお店はおそらく数10軒しかない。実は私は本当は決まったお店に通い詰めるタイプなのですが、通い詰めたいと思うお店は意外に多くない。

キタムラさんは、お客としてのシチュエーション毎に心地よい雰囲気で使いやすいハードウエアとしての『箱』、華やかで驚きがあるのに間違いのない料理、絶対の安心感のフロアオペレーション、そしてリーズナブルな料金なのに予約至難というわけではないので、実質的な使い勝手が抜群です。
いくら良いお店でも2か月前の〇〇時から電話かけまくり・・・のように毎回予約至難では使い勝手が悪いので、Mっ気のない私としては、1-2週間前なら予約が取れるぐらいのお店でないとちょっと困るわけです。

本日はランチでこんな感じでした。

■口取り(イベリコ豚)
■スープ(雲丹)
■爽やかな感じの海鮮サラダ仕立て
■サプライズ(パスタのぐるぐるに包まれた・・・形のトリュフをのせて)
■お魚のグリル 
■豚のロースト
■冷たいデザート
■ワゴンサービスのデザート(十数種類からのチョイス)
■コーヒーと小菓子

ごちそうさまでした。


このお店ができてから、すでに13年、北村シェフ&内藤総支配人が名駅のマリオットアソシア内のレストランミクニのときからだとすでに17年が経ちました。名駅に、ミッドランドスクエア(トヨタのビル)ができたのが10年前で、先般の大名古屋ビルヂング(三菱のビル)に続いて、今月にはゲートウエイタワー(JRのビル)が開業して、名古屋駅近辺は、リニアで東京まで40分!というフレーズに沸き立って活況を呈しています。(ずいぶん先のことなのですが・・・)
そんな名駅とは、がらりと趣が異なるこの白壁エリアは、とても落ち着いた雰囲気で、私は大好きです。

この日は、大事な方のおもてなしに利用させていただきました。

いつもながら、良い雰囲気の中、おいしい料理を、まさにグッドタイミングで出していただき、ご一緒した方も大満足してもらえて面目バッチリです!

この日の料理の中で、鯛とアワビの組み合わせに2色のソース(1つはアワビの肝のソースのコラボ)が絶妙で、魅了されました。
【2014年8月】

ランチだけどメイン2品のコース食べてきました。
本当に久しぶりでしたが、内藤支配人が気づいて話しかけてくれました。
ダイエットも成功して、妻の闘病も終結したので、これからはまたご厄介になります!

料理が美味しくて、あまりに楽しかったので、写真は殆んど撮れませんでしたが、1枚だけ・・・・あまりに華やかだったので撮影してアップしておきました。

それに、いつのまにかBest1000のマークがついてます。実力相応の評価が得られるようになったということですね。


2月です!Vデーに恋人と行きたいお店 No.3に選びましたぁ~。

【201107ディナーで再訪店】

前回、前々回とシェフズテーブルでの利用でしたが、今回はホールでのディナーでした。
ややマニアックなシェフズテーブルも良いですが、ドーム状で天井高が高いホールで食事も素敵です。

(口取り)3種サラミの極薄スライス
(冷前菜)北海道産イガ雲丹と南瓜のムースコンソメゼリー寄せキャビアを飾って お好みでカナッペにも
(温前菜)フランス産フォアグラのソテー アメリカンチェリーのコンポートとレモンパーム添え ソースは甘酸っぱいビガラード
(甲殻類の皿)オマール海老のコライユ焼き
(お魚の皿)尾長鯛のポアレ 海の幸のムースのタンバル
(メイン)小鳩のロースト夏トリュフソース
(冷たいデザート)
(デザート)ケーキワゴンから食べ放題~
(お飲物)好みの飲み物と小菓子

絶品というべき雲丹と南瓜のムースが出てきて、一口食べた段階で、いきなりテンションあがりました。笑
ここでこんなにテンション上げさせて、最後まで続くのだろうかと思いながら・・・最後まで思いっきり堪能させていただきました。

フレンチ・イタリアンはそれぞれ年に10回程度の利用なので、あちこちのお店を食べ歩かずに、お気に入りのラ・グランターブル・ドゥ・キタムラをメインにして他に2店ぐらいで定期的に食べに来るのが一番だと悟らされたお食事でした。

このお店は特別に居心地が良い・・・・・

【以前の投稿】

(アクセス&お店の内外装等)
白壁の高級住宅地の中にありますので、公共交通機関ではちょっと辛いですね。車でいくか。タクシーということになります。駐車場はお店の斜め前のところにあり、広々として非常に停めやすい駐車場です。車を停めているとお店の方が外までお迎えに出てくださることが何度もありました。駐車場に車を停めたところから接客が始まっている感じが良いですね。内装は落ち着いた感じで、私はこんな感じが落ち着きます。お店のホームページにも載っていますが、シェフズテーブルという厨房内個室(ガラス張り)があって、オープンキッチンどころか、厨房の1区画に客席を設けているテーブル(最大4人)がありますので、人目に触れたくない場合などに使えます。このシェフズテーブルは、北村シェフが料理を作る姿も楽しめ、食事の進み具合をシェフ自身もチェックしている上に、料理の説明もしてくださったりするので、料理自体を楽しむにも適しています。

(お料理)
ランチメニューは \5,500- の場合は、口取り、前菜、魚料理、肉料理、デザート、コーヒー&小菓子です。\8,000-の場合は、口取り、前菜2品になり、魚料理、肉料理、デザート、コーヒー&小菓子となっています。よほど食欲バリバリでない限りは、\5,500-のコースで十分かと思います。ディナーの場合は、どういうディナーにしたいのか?をお店の人と相談して決めておくのが良いと思います。\9,500-\25,000ぐらいのレンジできっと満足できるディナーを演出してくれるでしょう。

(お店を使いこなそう)
キタムラに限らず、価格帯が高いお店は評価が極端に分かれているケースがあります。期待度と満足度の関係が大きくぶれる原因としては、失礼ながら、このようなお店を使い慣れていない方々は「お店が非常に忙しい日」に「一度だけ」利用されているのではないでしょうか?料理を楽しむならば、これは絶対に避けたほうが良いと思います。繁忙時は「一見さんに近い方」は、どうしても良いテーブルが割り振られない上に、フロアマネジャーの注意も行き届かないところが出てきます。まあ、キタムラシェフと内藤支配人のミクニ時代からお店に通っている人たちも多くいるので、このあたりは止むを得ないところです。クリスマスやバレンタインデーのような予約が集中する「ハレの日」にキタムラデビューするのでなく、同じ「ハレの日」でもお誕生日の食事会を平日の夜にやってみてはいかがでしょうか?たとえば、彼女の誕生日を2人だけでシェフズテーブルで・・・と相談してみると良いと思います。(料理のいろんなところにハートマークがあしらわれて来ますよ!)クリスマスやバレンタインデーの席の予約はランチを食べに行ったときなどに、「あの(この)席をクリスマスに・・・」と言ってみるのが良いかと思います。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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8位

華丸吉日 (伏見、丸の内、久屋大通 / 日本料理、寿司、創作料理)

14回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2020/08訪問 2020/08/04

一足早い「松茸尽くし」の料理を堪能した

私の場合、365日外食であるが、普通の食事とハレの食事のメリハリを利かせている。・・・というのは、さすがに経済的な問題もあるし、健康上の問題もある。したがって、ハレの食事は1週間に1-2回程度、月間数回に抑えている。まあ、あまりハレが続くと、感覚がマヒしてくる要素もあるので、この程度が良いのではないかと思っています。

そうなると、月5回として、年間60回のハレの夕食があるわけだが、私の場合は、できるだけ同じお店に通いたい!との思いが強く、それも春夏秋冬に訪店して、季節ごとのそのお店の美味しいものを食べさせてもらいたいと思っている。したがって、15店ぐらい、春夏秋冬通えるお店を見つければよい計算になる。華丸吉日さんは、そのお店のうちの1つとなった。紹介してくださったマイレピさんに感謝です。

☆まあ、なんというか、料理の出るタイミングがベストです
☆お料理の見た目が華やかで美しく楽しいです
☆お料理の説明も楽しくて美味しさが増します
☆材料厳選でものすごく手のかかったものが次から次へと出てきます
☆良心的なお値段設定で気軽に通えます
☆しかも、お腹いっぱい!(笑)
名古屋在住の食べロガーであるわたしがYouTubeを始めたので、名古屋ならではのお店と、私が個人的に名古屋の「宝」だと思っているお店を紹介してゆく。私のお勧めのお店10店舗は、ミシュラン東海特別版が発売になる前から「食べログの私のページ」でお勧めの10店舗をピックアップして紹介させてもらっていたが、その10店舗全てが⭐︎を取るか、ビブグルマンを取るか、プレートで掲載される結果となった。
華丸吉日さんは、ビブグルマンを獲得した良店だ。

この日は、8月ながらも一足早い「松茸尽くし」を堪能した。動画撮影はまだまだ慣れていないけれど、動画だと料理の美味しさと華やかさが良く伝わる気がする。

https://youtu.be/nt8ERC8_O5w

YouTubeも食べログもHNはskyscraperで「狸のアイコン」でやってますので、どちらもよろしくお願いします。
コロナ騒動で、かなりの人気店のシェフ・大将・料理長を「専属状態」で満喫させてもらう機会が何回かあった。本日は、予約至難に近い「華丸吉日」さんで美味しい料理を満喫した。
私が思うに、華丸さんは、もともとが最大でもカウンター3組、テーブル2組の限定なうえに、コロナ対策で、カウンター・テーブル併せて3組の限定営業なので、3密には程遠い状態なのだが、ここ最近ではメジャー企業の幹部等では、いつどこで誰と食事したかを会社に報告せねばならない等のバイアスがかかっているため、3密とは程遠くても飲食店でのキャンセル続出だそうだ。

名古屋の場合で私のように下戸だと、たいていは車で出かけるし、一緒に食事をするお相手は限定されている(外食しなくても確実に感染します)ので、もともとが「狭っ苦しい東京や大阪のお店」よりもゆったりしているお店で50%制限していたら、「密」とはいえないと思うのだ。名古屋で下戸の外出といえば「自分の車」なので、電車やバスに乗ることもない。たしかに、東京だと三密回避=ステイホームといえる部分があるが、名古屋では、下戸で車利用の「おひとり様」の場合は、かならずしも「ステイホーム=三密回避」とはいえない部分があるのだ。

もう、近々、国も都道府県も、自粛要請の緩和に関しての動きがあるかとは思うのだが、人口の多くが暮らす「異様に人口密度が高い」首都圏と、人口200万人規模の名古屋あたりでは、ちょっとポイントが異なる気がするのだ。コロナの蔓延を防がねばならないという「目的」は同じでも、なんでもかんでも「東京基準で考えるの」は違う気がするのだ。

例えば、「都道府県を跨ぐ移動は控える」という話も、ここ2−3日で感染が進んでいない県と県の間での移動はOKという話に変わってきているわけだが、結局の所、「自粛」といいながらも、実質的には「東京ロックアウト」みたいなものに思えてならない。(笑)

さて、ここらで、本題の「華丸吉日」さんの状況であるが、なんと16時開店で19時までお酒を出して、20時がオーダーストップといった営業状態だ。間も無く緊急事態制限の見直しが行われ、愛知県も特定警戒地域ながらもいきなり解除の候補4県に挙がっていて、より早い通常生活への移行が始まることを期待したい。私が思うに、医療機関の疲弊が限界を超えない範囲内であれば、自粛要請の「出したり、下げたり」の試行錯誤があっても良いではないか!と考えるのである。(笑)

2020年最初の訪店です。今日も目一杯「華丸」の「吉日」な世界を楽しませていただきました。今日は4人でのお食事会で、私はもともとお酒を飲まないので食べるのが速い方だが、この3人のメンバーは全員食いしん坊なせいか、お酒も飲むのに早食い揃いだ。(笑)
例のメインイベントである「お造り」は、私は「エレクトリックパレード」と呼んでいるが、なんだか訪店を重ねる都度、予算は対象お任せにしているとはいえ、どんどん「行列が長くなる」今日は、ついに最後尾の行列2段は2列になっていた。(笑)
このお店は、接待や同伴では無く、プライベートで料理とお酒を楽しみ、仲間と楽しく過ごすには最高のお店だと思う。ここを最初に紹介してくださった方に感謝いっぱいだ。
久々の華丸さんだ。2017年の5月が初回訪店なので、3ターン目に投入している。華丸さんには、概ね年に4回訪店だが、毎回毎回、驚きの連続だ。「大将!やっぱり、料理は腕だね!」と隣席にも聞こえるぐらいの声で言うと大将はさらにノリノリになる。でも、本当は「腕と心」だよね!いつもご馳走様です。
華丸吉日さんを始めとして数カ所のお店では、特段予算を定めずに、主人のお任せでお願いしています。市場に良いものが出てる時に当たると、ものすごいコスパの料理が出てくるので、信頼しきれるお店では、ガッツリ寄り掛かったお任せがオススメかもしれません。
あまりにも美味しそうで写真を撮らずに食べちゃったものも多数ありますから、写真は一部分なんです。
大好きな華丸吉日さんにやってきた。これは私にとって「ハレの日の食事」なので、週に1回の開放日でもあるわけだ、ご一緒する人も「華丸吉日さんでの美味しい料理を堪能するために」朝からお腹の具合を、いつも調整するとのことだ。この日はその調整のし過ぎで、あまりにお腹が減ってしまい。予約時間の30分前にお店に着いてしまった。腹ペコで目の前にあった「まつたけ」を齧りそうだったが、同行者の「料理してもらった方が美味しいって!」の一言で我にかえったのだ。(笑)
そんなわけで、早めの来店で、主人に少し迷惑をかけた。来店時刻と料理進行に合わせた「火入れ」に30分のライムラグが発生したのだ。そこは百戦錬磨の主人の凄腕で、腹ペコを満たしつつ、次善の料理順への調整で、もともとそのコースであったかのようなエクセレントなコースになった。たまたま隣席のお客さんは「エンド時刻」が決まっているようで、そこから逆算してカウントダウン方式で次々と料理を出していくのと並行で、私のちょっと早くきちゃったにも対応するのだから凄い!
まるで少しダイヤが狂ってもあっという間に通常ダイヤに戻してしまうJR東海の新幹線みたいなノウハウだ。(笑)

ただ、料理を満喫するならば、訪店時刻は変更するならば、早めの連絡が良いだろう。主人が想うところのベストな料理コースを堪能できるはずだ。

そんな主人と、今日は「大戸屋いいよね!」という話で盛り上がり、「吉野家のライザップサラダ」のレコメンドを受けた。そんなわけで、さっそくライザップサラダもお試ししてきたが、私の評価はやや厳し目だ。

①ビーフをチキンに変えてくれない?とのリクエストはNGだった。私は玉ねぎがダメなので、吉野家の「牛」はダメなのだ。そもそも、玉ねぎは糖質がけっこう多いし、あの甘辛いタレは砂糖の使用量が多いと思うので、ライザップサラダとしては「無理無理感」がある。しかし、ライザップと牛丼の吉野家のコラボということで、あのビーフは吉野家側の譲れない線だったのかもしれない。私のビーフをチキンにというリクエストも「牛丼屋」としてはあらかじめ用意されていない意外なリクエストということであろう。(笑)

②ドレッシングがノンオイルだった。これダメでしょ。ノンオイルドレッシングはどうしても味が落ちるのでそれを補うために糖分を多めに使う。内容を見ると、やはり脂質はゼロだが糖質は多めだ。できたらば、この脂質部分を「荏胡麻油」のようなものを使い酸化防止のために、その場でその時にお店で作るべきだ。そして糖質を抑えるのだ。
私はキムチとチーズを別皿でオーダーして、無料の「紅生姜」をたっぷり入れ、これをドレッシングがわりにして、頂いた。なんといっても吉野家は紅生姜使い放題というところが良い。(笑)

③ブロッコリーはいかにも茹でた感がある。これは、栄養素が水中に抜け出して残骸化してしまうので、レンチンまたは蒸すのが良い。

こんなわけで、ダイエットのプロのはずのライザップと食のプロの吉野家のコラボは、双方の妥協の産物っぽくなっていて、17・5kgのダイエットを11・3kgのウエイトダウンまで進めてきた私の目から言うとイマイチだった。
華丸吉日の主人は「夏場は短パン履いて似合うところまで体型を整えたい」というレベルのなので、味重視でのおススメだったようだが、私は華丸吉日さんのようなお店での「ハレの食事」以外の食事では、1年間で17・5kgのダイエット達成のために、ダイエット優先なので、評価が割れたのだと思う。

そんなわけで、ミシュランビブグルマンに選ばれかなり予約が取りにくいお店の主人と「大戸屋さん」や「吉野家さん」の話をし、同じくミシュラン掲載の「雪月花さん」の大将には「コストコで買った安い牛肉を美味しく食べる方法」を教えてもらうという、おバカな私なのだ。(笑)

昨年あたりから、名古屋飲食店業界をおさわがせしていたミシュランガイド・東海版が発売になった。この発売日の5月17日は、あらかじめ「華丸吉日」さんを予約しておいた。華丸さんは星ではなく、ビブグルマンの獲得だが、こ店のコンセプトとして、まさにビブグルマンの『良質な食材で丁寧に調理され価格以上の満足感が得られる』という評価はまさにピッタリだ。星3つ・星2つ・星一つ・ビブグルマン・プレートの何れかに選ばれたお店は、私がリピート利用しているお店の7割以上を占めていて、掲載店舗のおおよそ半数は訪店したことがある。その中で、ミシュランガイド東海版の発売日には「華丸吉日」さんで美味しい料理をいただくことにしたのだ。
因みに、私が「次回来店は大還暦を過ぎてから・・・」、つまり、60年後の120歳を過ぎたら再訪店してみようと思う(つまり2度と行かない)と評価した、あの「食べログでは4・27点だが私が滅多につけない2・5点評価の」の宮沢賢治の「注文の多いレストラン」と同じ名前のお店は、どれにも選ばれなかった。一方で、昨日時点で予約してある7つのお店は、星一つが3店、ビブグルマンが3店、プレートが1店で、ミシュランなかなかやるじゃん!といったところか?(笑)まあ、良いと評価する切り口が似ているということなので、ミシュランガイドちゃんと買いました。(笑)そして、この評価は意外にあてになりそうなので、行ったことのない掲載店舗もコンプリートしてみようと思ったわけだ。

そうは言っても、基本的には私は「同じお店をリピートしたいタイプ」なので、毎週1回の「開放日」の「ハレの食事」は春夏秋冬に同じお店に行くとすると、12店で48週間、13店で51週間なので、1年は52週間だから、せいぜい12ー13店の気心の知れたお店があればそれで良いのだ。
すでに、華丸吉日さんを筆頭に、7ー8店はすでに決まっているので、残り5店舗ぐらいを探すためのレストラン巡りというわけだ。

さて、華丸吉日さんの料理は、どれもこれも、美味しい!そして楽しい!その中でも超細長いお皿で出てくる「お造り」は、エレクトリックパレードのような華やかさで、しかもしっかり美味しいので、華丸吉日での「メインイベント」と言えよう。ところで、このお造りのパレードだが、訪店回数を重ねるごとに豪華さ・華やかさがマシマシになっていく気がする。このお造りのパレードは、華丸吉日さんのFGP(フリークエント・ゲスト・サービス)かもしれない。
85回目の訪店ではない。8・5回目の訪店だ。何故にコンマ5の訪店があるかは過去レビューをご覧ください。四季折々の訪店も3周目に突入し、そろそろ華丸吉日さんでも「たまに見かけるお客さん」クラスに昇格できたはずだ。(笑)並みのお店なら、以前食べたものの繰り返しになりがちだが、毎回の驚きと感激に、引き出しの多さを感じる。いや、今なお進化しているのだと思う。

本日の動画映えするお料理は「ホタルイカの陶板焼き」だった。これは、是非動画で見ていただきたいと思ってフェイスブックにアップしたので、楽しんでみてください。一瞬の美味しさを絶妙に食べさせてもらった。あまりの美味しさに「大将は天才やね!」と言うのを忘れていたので、食べログ上のレビューで「大将は天才やねっ!」と叫んでおくことにしたい。

https://www.facebook.com/100001809538813/posts/2665394526864172?sfns=mo

この「映え」であるが、映え狙いのお店はずいぶん増えた。だが、静止画にしても、動画にしても、「映え」と「美味しさ」がリンクし、「映え」が「美味しさ」を盛り上げるレベルとなるのとなかなかお目にかかれない。今回は、そこにさらに「瞬間」と「楽しさ」もプラスして、味あわせていただいた。

ところで、昨年から名古屋飲食店業界を賑わしている。例のフランスのタイヤ屋さんが勝手に飲食店に☆を付けるレストランガイドの発売日まで1ヶ月を切った。出版記念パーティはセントレアで開かれるらしい。(私のところにはインビテーションは来ていない・笑)次回の華丸吉日さんへの訪店は、この発売日あたりにフォーカスしてみた。本屋さんでガイドブックを買って、花屋さんでお祝いの花を買って、お伺いしたいと思っているのだ。

食べログはこの10年間で様々なアプデが行われてきたが、私が高評価しているのは、同じお店に複数回訪店した場合に、その都度新しいレビューが書けるようになり、その回数も表示されるようになった点だ。結局のところ、アレコレと書くよりも、旅先は別としても、そのお店に何回行っているかが、その人のお気に入り度であり、信頼性でもあるとおもうのだ。
さすがに料理のことをまったく書かないと、食べログ運営に、下書きに戻されてしまうことになるので、少しだけ「料理」についても書かせてもらっているが、「チャイナドレスのスリットから見える脚」程度だ。(笑)今回の「ホタルイカ」も写真や動画で紹介させてもらったが、コレは実際に食べてみないとわからないし、コースとしての料理の流れの中で、この「ホタルイカ」があるので、そこだけ切り出しても本当の魅力は伝わらないだろう。

逆に食べログの改悪点としては、メインに表示されるランキングのキーが「今まで行ったことのないお店にどれほどたくさん行ったか?」という切り口になったことだ。私の感覚だと、どのレビューアーさんの評価がアテになりそうか?という観点で他のレビューアーさんをみた場合に、行ったことのないお店ばかり漁っている人が上位になり、リピートするお店が定まったレビューアーさんが下位になってしまうということになる。以前は「どれくらい多くの人がその人のレビューの記事内容まで読んだか?」がランキングのメインキーだった。この見方は現在もPC版では見れるが、スマホアプリでは見れない。

このレビューアーの誰でも何かのランキングで上位になれるという方式はレビューアーの自己満足をくすぐる戦術だろうが、レビューを観る側にはアテになるレビューアーを見つけにくくし、お店にとっては「食べロガー=新規店漁り屋」という印象になってしまうので、よくないと思うのだ。

私はといえば、月に何回かの「ハレの日の夕食」は基本的にリピートで、初訪店は「リピートするお店」を探すための探索だ。華丸吉日さんには、「リピートするお店を探している」方にオススメしたい。

ただし、ランチやお腹を満たすための夕食では、いろんなお店にチャレンジしている。
華丸さんでは、とても手の込んだ手間隙のかかった美味しい料理を横の広がりでのボリュームたっぷりで、季節感溢れるものをリーズナブルなお値段で食べさせてもらっている。お伺いするようになって3年目に突入したが、この先ずっとお世話になりたいお店だ。主人には『お勧めのものがあれば+アルファの予算でも良いのでお願いしますね』と伝えてある。そして、今回、訪店10回目にして、この『はみ出し予算のコース』に混ぜてもらった。この日たまたま来店の華丸さんの常連さんが『カニ食べたい!』と言い出したらしくて、その『ずわい蟹コース』に相乗りさせて貰えたのだ。(この料理は条件が整わないと食べれない筈なのでその点はご注意いただきたい)

私は食べログ投稿2000件以上のレビューを書いているけれど、実は普通はあまり料理のことは書かない。料理のことが書いていないという理由で食べログ運営から『下書きに戻す』という処置を受けたことも一度や二度ではない。(大笑)どうでもいいようなことを書いてお茶を濁しているのだ。前回、松葉ガニ(ずわい蟹)を猫洞通の『八泉』さんで食べた際には、ずわい蟹が何故に『松葉カニ』と呼ばれるかという話をメインに書いた。(これは結構好評だった・・・と思う)

華丸さんの通常時の料理に関しては、過去7回の投稿での写真をメインに見てもらいたい。私は、とりわけ、超ロング皿に行列を作るエレクトリックパレードのようなお刺身は毎回楽しみにしている。もちろん、他の料理もワクワク感満載でいつも楽しませてもらっているわけだが、高級だが下手をすると『単調』になってしまう『蟹』をメインで打ち込んだときに、どんな腕を見せてもらえるのかが楽しみだった。しかし、主人は蟹料理店で10年の料理長経験がある(話半分の八掛け2割引だとしても三年半)とのことで、目の前で活ずわい蟹を見事に美味しくしていく包丁さばきをしっかり見せて頂きました。私も毛蟹を捌いたことがあるが『自分の指先もしっかり一緒に捌いてピューピュー血が吹き出してしまう腕前なのだ』(笑)そして、ズワイ蟹イッパイをとことん味わい尽くせたと実感できる調理の妙も見せていただきました。あぁ・・・こうやって食べてあげれば、先ほどまで脚をバタバタさせていた『ずわい蟹』さんも成仏できる筈です。

さて、このお勧めのものがあったら+アルファでも良いので・・・という私の意思表明ですが、なんか『お支払額が書き込まれた紙』を見るのが少し怖かった。(笑)だが、しっかりお値打ち金額で、ホッとしました。もしかすると、相乗りだったので、普通よりもお値打ちにしてもらえたのかもしれない。この『美味しいものがお値打ちにあったら大将にまかせておくわぁ』みたいなセリフと、食べ終わった後にチラッと見せられる紙に書かれた数字にドキドキするこの感覚、嫌いじゃないです。(笑)

そんなわけで、たぶん次回も、『このあいだのズワイ蟹の相乗りは美味しかったわぁ、また誰か常連さんが変わったものリクエストしたら相乗りさせてね!』といってしまうに違いない。私は懲りない男なのだ。

ところで、いま私はロンドンに来ている。死ぬまでにやる100の事の1つとして、昨年のニューヨークに続いて今年はロンドン&パリにやってきた。ニューヨークは二度目、西海岸は数度訪れているが、実はヨーロッパは初めてなのだ。40代半ばまでヘビースモーカーだった私は飛行機の禁煙化がその時期に進んだ事情と、自身がタバコをやめた頃には私自身の加齢により、遠距離で時差も大きな地域には出かけるファイトが起きなかったわけだ。けれど、航空機の性能向上と人生の砂時計の残りが少なくなってきたので、再度遠距離にチャレンジしているわけだ。食べ物がマズイと定評のあるイギリスであるが、先ほど食べたロンドンでの最初の食事はやはり定評どおおりといったところだ。出国の前々日に華丸吉日さんで『美味しい』のハードルを上げてしまったのがいけないかもしれない。飛行機(ANA)の機内食もエクセレントなレベルだったのもハードルが上がった理由の1つだ。そういえば、日本国内でも『英国料理店』というのはほとんど見かけない気がする。(笑)
昨年から社会人になった息子が半年ぶりに帰省してきた。「美味しいモノを食べさせろ」とのリクエストだ。お腹いっぱいじゃくていいのかぁ?と聞くと、お腹いっぱい食べれるとこは「自分の財布で行ける」とのことだ。さしずめ、つけ麺の麺3玉みたいな奴だろう・・・・(笑)

まあ、そうは言っても、ボリュームもしっかりあって美味しいお店に連れて行ってやりたい。そうなると、華丸吉日さんであるが、だいたいいつもは前月ぐらいに予約するようにしている。当日予約はよほど運がよくないと無理っぽい。

不思議にカレが帰ってくるというと、吹雪や台風で飛行機が飛ばないという事態が頻発するので、あらかじめの予約は取れない。仕方ないので、当日のお昼過ぎに、ダメモト覚悟で電話をかけてみた。

無茶苦茶ラッキーなことに、21時からのお客さんのために2席だけブロックしてある席があるとのことで、開店時間の17:30に訪店するということにして、ソコに入れてもらった。華丸吉日さんの場合は、どの時間のどの席にどういうお客さんの予約を受けるかは、全て大将が最終的に決めているようだ。基本的にコースのお客さんを二回転は入れないのだが、大将がイケると思えばオーケーが出る。お客さんにスムーズに料理を供せるかというイメージをシュミレートするような感じで、決して無理をしないのだ。まるで、ドラマ医龍で病院の屋上でメスさばきのイメトレをしている感じだ。笑笑。

その日、4人掛けのテーブル席は二人のお客さんが2組、カウンターには3人のお客さんと私たち二人だったので、4人が2組+2人が2組+私たち2人というわけではなかったので、キャパ有りだったわけだ。コレは料理と関係ないみたいに思う人があるかもしれないが、美味しいお店に限ってココを気にする傾向が強い。席数いっぱいまでぶち込んで目一杯回転させるなどと言う考え方とは無縁なのだ。この辺りがオーナー&料理人の華丸吉日さんのようなお店の大きな魅力の1つである。

料理は大将お任せで、美味しいものを、お腹いっぱい食べさせてやってくれとのリクエストをしておいた。24歳の若者の食欲を満たしつつ、おそらくカレが今までに未体験の美味しさを味あわせてもらい、しかも私のお財布にも優しいという・・・やっぱり、今日も華丸な吉日であった。

10月に突入ということで、本格的な秋の味覚の季節になった。そして、春夏秋冬に訪店したいお店である華丸吉日さんにやってまいりました。今回で6回目の訪店であるが、諸般の事情によって、レビューは5回目です。(理由は過去投稿分をご覧ください。笑)
最初の訪店時に、華丸吉日さんの常連さんに連れてきてもらったときから、毎回、同じ席を割り当ててもらっていて、ここに座ると、なんだか定位置感があって、落ち着きます。

柿をくり抜いた器に銀杏があしらわれた先付から始まる秋の味覚を堪能させてもらいました。

最初のレビューで、春夏秋冬1周回ったら、料理に関してコメント書きます的なことを書いてますが・・・・「すみません!もう1周(春夏秋冬)勉強させてください!」たぶん、来年も同じことを言ってるかもしれません。(笑)

なので、どうしても、コメントが抽象的になるが、お許し有れ、私が思うに、もしも、外国人のお客様に「和食」を堪能してもらいたいシチエーションがあったら、このお店にお招きしたいと思う。トラディショナルな和食ならば猫が洞通りの八泉さん、もう少しカジュアルなシチュエーションならば、ここ「華丸吉日」さんだ。ユネスコが無形文化遺産として定めた「和食」では、4つの特徴を兼ね備えている必要がある、多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重・健康的な食生活を支える栄養バランス・自然の美しさや季節の移ろいの表現・正月などの年中行事との密接な関わりの4点だが、まさに、華丸吉日さんは、ストライクゾーンだと思うのだ。
(日本語が話せない)外国人観光客のみでの予約は、料理の説明がちゃんと出来ないとのことで、お断りしているとのことであったが、いつも訪店している人が外国人のゲストをお連れするのは、もちろんOKとのことだ。

掲載の料理に関しては、玉ねぎ・ネギNG対応なので、ノーマルのコースメニューとは若干違うことがある。また、華丸吉日さんのコースは、5500円・6850円・8000円の3種だが、何度目かの訪店からは、特に値段を定めずに、大将の推しがあったら是非っ!とお願いしてあるので、ちょっとノーマルとは違っている部分があると思います。あまりに良心的お会計だった(コスパが良いという表現は使いたくない、大将が美味しいものをお財布に優しく食べてほしいと想う気持ちなのだ)ので、そんなお願いをしてあるのだ。だが、いつもお財布に優しいお会計にしていただいています。
華丸さんには昨年の春からお伺いするようになった。その際に春夏秋冬に訪れたいお店だと思ったわけだが、昨年の夏は「食事中に熱中症で気分が悪くなり救急車で病院に搬送される」という事態に陥り、お刺身までたどり着けなかった。(笑)還暦まで生きていると、救急車に乗ったのもコレで3度目だった。1度目は高校生の時に学校の正門まで自転車に乗っていて自動車学校の車にはねられた。2度目はウチのボウズが赤ん坊の時に熱性けいれんになったときだった。三度目は熱中症だ。

そんな出来事があったために、実質的に『夏の華丸さんは初体験』だった。今回で華丸さんの四季の味を一通り体験したわけで、次回あたりから、ちょっと料理についてもコメントさせてもらおうと思います。私の場合、このクラスのお店になると、少なくとも春夏秋冬を1ターンは味あわないとちょっとコメントできないのだ。(笑)

さらに言えば、食べ歩きで「同じお店には二度は行かない」という人には、オーナー&大将が気持ちを込めて料理を供する華丸さんのようなお店の良さがわからないような気がする。食べログレビューを書くためにあちこち食べまわって「基本的に同じお店をリピートしない」と公言しているような人もこのお店の良さはわからないだろうと思う。

実は今回の訪店は7月中旬だったが、レビュー(写真)のアップは月が替わって料理が変わってからにした。それは、華丸さんを訪れるお客さんが料理を驚きをもって感じてほしいからなのだ。


私の場合、365日外食であるが、普通の食事とハレの食事のメリハリを利かせている。・・・というのは、さすがに経済的な問題もあるし、健康上の問題もある。したがって、ハレの食事は1週間に1-2回程度、月間数回に抑えている。まあ、あまりハレが続くと、感覚がマヒしてくる要素もあるので、この程度が良いのではないかと思っています。

そうなると、月5回として、年間60回のハレの夕食があるわけだが、私の場合は、できるだけ同じお店に通いたい!との思いが強く、それも春夏秋冬に訪店して、季節ごとのそのお店の美味しいものを食べさせてもらいたいと思っている。したがって、15店ぐらい、春夏秋冬通えるお店を見つければよい計算になる。華丸吉日さんは、そのお店のうちの1つとなった。紹介してくださったマイレピさんに感謝です。

今回もニューヨーク5泊7日に出発する前に、帰国後最初のハレの夕食として予約させていただきました。まあ、結果として「やっぱり食事は日本だよね!」ということになりました。

写真の料理は、8000円のおまかせコースの焼き物をちょっと拡張アレンジしてもらったモノで、3種から選びきれないので、全部を少しずつ出してもらって2人でシェアする形式にしてもらっています。

何と言っても、華丸さんでの「目玉」は、ディズニーのエレクトリックパレードのような『刺身の行進』で、なんだか、この行進行列が毎回長くなっていくような気がします。

あぁ~、美味しかった。そしてお腹いっぱいです。

次回は、初夏のころにお伺いしたいです♪
春に、華丸さんの常連のマイレピさんに紹介されて初訪店しましたが、あまりの素晴らしさに、初回でアレコレ書くことは差し控えました。そして、夏に2度目の訪店だったのですが、全国的に猛暑でアチコチで熱中症患者続出状態の日でした。私はその日、ボーリング5ゲームやって、いろいろ遊んだ後に、夕刻からの訪店で、食事中盤で倒れてしまい、救急車で運ばれるというハプニングで、お店にもご迷惑おかけしました。たまたま、一緒にお食事していたのが看護師さん!的確な対処で事なきを得て、病院で点滴を受け、血液検査なども数値はすべて正常値でホッとしました。診断は熱中症でした。皆さんにご心配とご迷惑をおかけしたことを深くお詫びいたします。

そんなわけで、2度目の訪店は刺身の前のタイミングで、救急車の中・・・だったので、その折のレビューはありません。(笑)

そして、今回は「冬」での訪店です。今回は、ちゃんと最後までしっかりと楽しませていただきました。8000円のコースをベースにして、メインは本来は、野菜・魚・お肉から選択なのを、そこまでに出てきた料理に魅せられてしまい、「えーーーーっ、1つに決めれない!」ということで、少しボリュームを調整しての3つ全部を2人でシェアということにしていただきました。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪、前回が0.5回訪店になってしまった分を今回取り戻しました。
そして、私がノンアルコール系の飲み物3杯でご一緒した方が生と日本酒スパークリング1本を頂き、2人で25000円に届かないという、CP的にも大満足、というか、もしこれが「お任せ」でお値段をあらかじめ聞いていなかったら、「いったいいくらになるんだろう」と少し怖くなるかもです。(笑)
ですから、予算をいくらいくらの範囲で・・・という感じではなく、思いっきり「やっちゃってる」のに、驚きのコスパというあまり出会えないお店なんです。

このお店に関しては、春夏秋冬2周ぐらいお伺いしてから、料理についてのコメントをしたいと思います。そんなわけで、次回訪店は「春」です。
例によって例のごとく『わたしのモノサシでは測れない』お店です。
美味しいのはわかる、お値打ちなのはわかる、だけど・・・・わたしのモノサシを突き抜けてしまっているので、料理のコメントはできないパターンですね。

☆まあ、なんというか、料理の出るタイミングがベストです
☆お料理の見た目が華やかで美しく楽しいです
☆お料理の説明も楽しくて美味しさが増します
☆材料厳選でものすごく手のかかったものが次から次へと出てきます
☆良心的なお値段設定で気軽に通えます
☆しかも、お腹いっぱい!(笑)

次回、少し季節を替えて、さらに料理を楽しみに行きたいと思います。

ごちそうさまでした♪

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9位

MASA'S KITCHEN 名古屋JRゲートタワー (名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋 / 中華料理、担々麺、四川料理)

30回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 ¥2,000~¥2,999

2023/11訪問 2023/11/05

マサズキッチンのスペシャリテは?

良いタイミングで料理を出すことにトコトンこだわる、食べる人の動きに合わせてフロアオペレーションと厨房が動くという姿勢が徹底していて、NG食材に関しても「食べる人が主役」という考え方で貫かれていてうれしくなってしまう対応です。時も制する調理、食べる人の心も掴む調理に魅せられます。ゲートタワーレストランモール39店コンプリートした私のお勧めベスト5の1つです。しかも、ランチもディナーも良い!
タワーズ&ゲートタワーで私がもっとも多く訪店しているのは、タワーズの浅田さん、ゲートタワーのMASA‘S KITCHENさんだ。浅田さんの方はもう10年以上前からの継続利用でオンでの利用も多いことからレビューそのものはさほどの回数ではない。一方でMASA‘S KITCHENさんの方は2年そこそこで、今回で16回目のレビューで、実際は18回訪店している。私が思うに、あーだ、こーだと言っても、結局は訪店回数が多いお店がオススメなのだ。(笑)食べログの点数も、そろそろ、この点を加重的に考慮した方が良い気がする。今回、ミシュラン東海版では、タワーズ・ゲートタワーのレストランモールの全69店で、ミシュランの星がついたお店はない、ビブグルマンもなくて、MASA‘S KITCHENさんが唯一、ミシュランプレートに選ばれた。最多訪店のお店が選ばれて、ちょっとホッとした。(笑)「飲食店は使い手次第」が私の持論なのだから、自分が使い勝手がいいお店がお気に入りということで良いのだが、タワーズ・ゲートタワーで平日の11時でもランチタイムに行列ができるお店は、ミート矢澤・寿司の美登利・たいめい軒ということになって、MASA‘S KITCHENさんは、どちらかというと行列にならないお店(12時のピークや週末はウエイティングがあるし今回のミシュラン掲載で状況が変わるかもしれない)なのだ。
#マサズキッチン のスペシャリテは、ヨシキリザメの太い繊維がホロホロと解ける、でも「焼き」が加わって食感に変化がある、そのフカヒレに旨みたっぷりの干し帆立貝柱を煮込んだXO醬スープのお味でいただく、フカヒレステーキです。7種前菜、上海蟹あんかけ炒飯、キャビア冷麺、杏仁豆腐と共にいただきました。
40年来の友人が久しぶりに我が家に遊びにきてくれた。次の予定は滋賀だと言うので、名駅まで送りがてら、ランチを共にすることにした。名駅でのランチと言えば、断然のオススメは#マサズキッチン の#フカヒレランチ 2600円
料理⭐︎時間◎空間◎気分◎接客⭐︎総合⭐︎

こんにちは、タヌキです。フカヒレランチが2400円から2600円に200円の値上げだ。最近、スタバの値上げの話も出たし、円安が進んで120円を超えたし、コレからしばらくの間は、値上げのニュースが続いており、やむ得ない状況なのかもしれない。しかし、この何度も食べたフカヒレランチ、アレっ?なんだかフカヒレ多くない?多いよね?多いって!多いに違いない!スタッフさんに聞くと、フカヒレ66%増量だそうだ。10%増量じゃ気がつかないけど、流石に66%増量だと、私でも気が付きます。フカヒレ66%増量なら200円の値上げは許容できる!このお店をどうしてオシなのかは前回動画も是非ご覧ください。今日の小ネタは、中華は箸を縦に置くという話で、現代中国では、日本のように箸を横に置くのは、食べ終わりの合図だとのことだ。ちなみに騎馬系民族に征服される以前の中国では横置きだったとのことで、縦置きになったのは比較的新しい出来事のようだ。

⭐︎の理由
いつも一人の時はカウンターで厨房内をみているのだが、可食部分の基準が厳しく、食材の下拵えの丁寧さに感動している。これは食べた際の食感に大きく影響するのだ。


【評価の基準とコンセプト】
☆すばらしい ◎良い ○普通 ▲問題あり ✖️お勧めできない

料理:提供されるお食事や飲み物などのクオリティー
時間:待ち時間や料理が提供されるまでの時間または間隔など
空間:提供される空間の快適度
気分:お店の雰囲気など
接客:スタッフの対応または自動化の場合はそのクオリティー

総合:上記5つの項目での評価に値するお会計であったかどうか?

TPO:どのようなTPOでの利用にフィットするか?お客の側の使いこなしはどうしたら楽しめるのか?

1分動画はYouTubeとインスタグラムで

https://www.instagram.com/skyscraper.tabe?utm_source=qr

https://youtube.com/shorts/i1qIqCrzB8M?feature=share

食べログには2000件の投稿あり
https://tabelog.com/rvwr/000085831/

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タワーズ&ゲートタワーのレストランプラザの中で、一番のお気に入りはマサズキッチンだ。ランチもディナーもお勧めできる。まずはランチでのお勧めだが、フカヒレランチ、2400円だ。チンゲンサイの蟹肉あんかけ、ザーサイ、エビまよ、点心2種2個、フカヒレスープ、白ご飯2口分ぐらい、つゆ麺がセットになってボリュームも十分だ。フカヒレは切れ端だがインスタントや既製品ではなく、コーラーゲンの質は姿煮と同じだ。マサズキッチンは食材の下拵えが丁寧で、オイスターソースですら自家製で既製品ではない。可食部分の基準が厳しく、NG食材対応が完璧である。周りのお店よりちょっとお高めだけれど、繁忙日の繁忙時でも行列になりにくく、クオリティは群を抜いているので、却ってコスパが良いと言える。ちなみに私はねぎ・玉ねぎがNGなので、麺のネギがパクチーに変更されています。

1分動画はYouTubeと
https://www.instagram.com/reel/CaC3LvBKlxw/?utm_medium=copy_link
https://youtu.be/c91KPxfsBnM
インスタグラムで!

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iPhoneやiPadの新しいOSがリリースされて、手書きの原稿をデジタル化する音声認識などがさらに改良され、かなり使いやすくなったと思います。 
今まではiPad Proの12.9インチをバックに入れて持ち歩いていたんですが、これはすごく性能いいんだけども、とにかくやたらめったら重い、大きいし、私の場合は、古い人間というか、大昔からパソコンを使ってますから大きいキーボードじゃないとなかなか文章が打てなかったりして、どうしても小さいキーボードだと指が太いもんで、これが打ち間違いが多くて、なの。で12.9インチを使ってたんですよね。
でも、この音声入力とか、それからApple Pencilで手書きで書いた文字をデジタル化してくれる部分がかなり使いやすくなったんで、これを機に、車に乗ってる間に口で喋って楽に原稿を作り、これをApple Pencilでちょこちょこと編集するようなこういう使い方にチャレンジしてみようと、今日から使い始めました。
早速、今日の食べログの原稿を音声入力とApple Pencilだけの編集でやってみようと思います。今日はいつものように名駅に徘徊コース、11時を回るとタワーズ&ゲートタワーのレストランプラザがスタートするので、まぁいつものようにマサズキッチンにやってきました。そして食べたのは、やっぱりいつものようにフカヒレランチコースです。このフカヒレランチコースは、まず搾菜、そしてチンゲンサイのスープ、さらに点心が2個、海老マヨが2匹出てきます。そしてフカヒレのスープ、これ、フカヒレの姿は無いんですけれども、多分、夜のコースとかで出している立派なフカヒレ、ヨシキリザメを使ったフカヒレのコースとかの切り落としみたいなもんですけども、これをグツグツ煮込んで作っていると思います。なのでまぁあのインスタントやレトルトでよくあるフカヒレのスープと全然違います。フカヒレの姿は見えないけど美味しいです。ほんのちょっとの白米のご飯、お茶碗に3分の1位ですね。これとシンプルな細麺、これがセットで味変用に黒酢;なんかもついてきたりして、この細麺をスープに浸して、そしてご飯の上に持っていってから、いただきます。これを繰り返していくとまぁ悪魔のおいしさを体験できます。私の場合は、これを食べる前に賢者の食卓を水にといてグビグビ飲んでから、その後からこのちょっと炭水化物の塊、どうせ炭水化物を食べるんであれば、お昼でもできるだけ早い時間、そしてその後運動するようにして現在のデブからの脱却を目指していますが、やっぱりダイエットも体重を維持するのは何とかなっても、体重を減らすにはこの程度ではダメで、かなりストイックにやらなければならない。そんなことを身に染みて感じている今日この頃です。はじめての音声入力とApple Pencilでの編集でのレビュー投稿はいかがでしたか?結構楽かもしれません。これが第一回だけれども、まぁしばらくこれをやってみて、うまく取り入れて時間を有効活用してみます。
90日の免停スタートまであと3日なので、車で済ませる予定をサクサクとこなしています。3ヶ月のクルマ無し生活は初体験なので、これをいかにダイエットに繋げるか?に頭を悩ませています(笑)
ダイエット的には、「麺類」は御法度だけれど、MASA‘Sキッチンのよだれ鶏冷麺は、自制心を失わせます、でも、同じ「糖質」ならば「冷えていた」方がレジストコンスターチになって血糖値の上昇を抑制できるらしい・・・・
この冷麺は、キンキンに冷えている上に、細麺なのに、噛み切る時の食感が何とも言えずにいい感じなので大好きです。パクチーを+料金で大盛りにしてもらいました!

外食が多いので、最近は自宅では白米を一切食べず、炊飯器も人にあげてしまい、「納豆」を主食にしています。今日の納豆は、茗荷とカラシと出汁醤油でいただきました。
お正月元旦の外食の穴場はゲートタワーであるが、今年はコロナのため、夜の営業をしていたお店は僅かに6店舗だった。そうなると、やはり安心のマサズキッチンさんということになる。

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店名 MASA'S KITCHEN 名古屋JRゲートタワー (マサズキッチン)
ジャンル 中華料理、担々麺、四川料理
予約・
お問い合わせ 052-756-2737
予約可否 予約可
住所 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3 JR ゲートタワー12F ゲートタワープラザレストラン街

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交通手段 JR名古屋駅直結 JRゲートタワー ゲートタワープラザ レストラン街 12F
名古屋駅から202m
営業時間・
定休日 営業時間
【営業時間】
11:00~15:00 (LO 14:30)
17:00~21:00 (フードLO 20:00、ドリンクLO 20:30)

【年末年始の営業について】
12/31(木)・1/1(金・祝)
11:00~15:00(LO14:00)、17:00~20:00
※1/2(土)より平常の営業時間で営業いたします。
※1/1(金・祝)~3(日)はランチメニューをお休みさせていただきます。
日曜営業
定休日
無休(JRゲートタワーに準ずる)

ダイエットは順調に推移し、本日は77・6kgで今回のダイエット再スタートでのレコードをマークした。このダイエットでは、タンパク質をお腹いっぱい食べて、糖質を食べる余裕をなくしてしまうというダイエット法なので、美味しいものをお腹いっぱい食べれるところがポイントである。しかし、春巻きの皮とか、酢豚の黒酢というレベルの糖質は気にせずに食べる。その代わりに糖質カットのために「賢者の食卓」は食中に飲み物と一緒に摂取しておくのだ。
今回は、酢豚(4個バージョン)をメインにしてのスペシャルランチセット(1000円バージョン)でいただいた。まあ、いつものパターンなので、今回はお店のフロア係の「お姉さん」にお願いして、「食べ終わったお皿」で「お料理の説明をしてもらう」という難題にチャレンジしてもらった。(笑)
これは企画内容的に「食べログ」では紹介が難しいので、是非とも動画で見てもらいたい。
前菜の「右上の料理」が何なのか分からなくなって私に聴くところなどが楽しいところだが、説明する本人、聴く私、周りのお客さん、厨房スタッフも笑いを堪えるのが大変なのだ。(爆)
コロナ騒動で、いつもよりもどのお店もお客さんが少ないけれど、お客さんが少ない時には、こんなお店の楽しみ方もあるのだ。(笑)

必ず笑えます!

https://youtu.be/LxGQ-fkJlQ4

空の前菜の器を指差しながら・・・

えっ?これ何でしたっけ?
(私:料理の説明早くして)
左の上から押し豆腐の前菜でございます。
右は何でしたっけ?(笑)
(私:くらげ!)
花咲クラゲと新生姜の冷菜でございます。
右の下がアスパラ
左の下がよだれ鶏のご用意でございます。

お皿の上にはもう「粉しか残っていない」のに・・

じゃあ失礼いたします。
こちらが海鮮棒春巻きでございます。中にはえび、かに、ホタルイカや旬の海鮮が仕込んであります。お味は薄くついておりますが、お好みで器の手前、こちら黒酢で味の変化をお楽しみください。
お箸で少し滑りやすくなっております。
よろしければナプキンで包んでお持ちいただいて結構でございます。
揚げたてでございます。お気をつけください。
(私:はいありがとう!)

そしてメインの酢豚はもう黒酢のタレしかお皿にない・・・

こちら、黒酢の酢豚のご用意でございます。
お客様!ねぎがお苦手ということで、玉ねぎ抜きでのご用意となっております。
お肉が1つずつ大きくなっておりますので、よろしければナイフ・フォークをご利用くださいませ。

最後の1品はデザートです。

こちらがデザートの杏仁豆腐でご用意でございます。
えーー、こちらの小さいスプーン、ご利用くださいませ。
日曜日の名駅は、コロちゃんの関係で、ドカーンと人出がダウンして、とてもいい感じの静けさだ。こんなにゆったりしていたら、他の感染症のリスクも大幅に低下していることだろう。そういう意味では「外出日和」とも言える。
そんなわけで、今日は東京にあ出かける前に、名駅でランチをしてきた。いつものマサズキッチンさんだ。フロアスタッフさんも「お好きな席にドーン!とどうぞ」といってくれるし、シェフも声をかけにきてくださって、杏の甘煮を口直しのオマケで出してくださった。・・・というか、わたしが「ジッと見つめていた」ので、その穴が開くほどに見つめる視線を感じて、1粒出してくださったのかもしれない。(笑)

そして、オーダーは、汁なし坦々麺のネギ抜きパクチー大盛りに、スペシャルランチセットをオプションでつけてみた。
パクチーの多さに感激だ。(笑)
今日は、ニューフェイスの綺麗な女性フロア係のお姉さんがオーダーを取りに来てくれた。綺麗なお姉さんだったのドキドキしてしまい、ねぎ・玉ねぎNGを言うのを忘れた。30回ぐらいきている関係で、いつものスタッフさんだと、言い忘れてもネギがパクチーにチェンジして出てくるので、安心し切っていた。
で・・・サンラーメンに青ネギがかなりどーんとなって出てきた。あっ!と一瞬思ったけれど、この「アサツキ」っぽいネギの小口切りで「青いところだけ」のパターンは、実は「私はセーフ」なのだ。というか、この味にこのバランスでコレだと「好きかもぉ・・・」。
ただ、日頃は「玉ねぎ・ネギ」をNGで通している。なぜならば、私の場合、玉ねぎの硫化アリルの「硫化プロピル」に対するアレルギーなので、にんにくやニラやの硫化アリル(アリシン)ではアレルギーが起こらない。ネギも根元に近い「白いところ」には「硫化プロピル」がてんこ盛りだが、乾いた感じの青ネギ部分の硫化アリルは「アリシン」なので、大丈夫なのだ。
だが、大豆アレルギーや、ピーナッツアレルギーや、蕎麦アレルギーなどと違って、「子供が嫌いな食べ物」と被っていることもあり、マイナーなアレルギーでもあるので、なかなか理解してもらいにくいので、「面倒なことはいわず」に、玉ねぎ・ネギがNGと言っているのである。

想うに、MASA‘Sキッチンさんの料理レシピと私の好みはとても相性が良い。前回のシェフの人参の切り方を見ていると、ネギも種類や使う部分や切り方にもちゃんと料理との相性が考えられていて、美味しいのだ。正直いって、ネギは「トラウマ食材」なので、「あった方がいい」と思えるケースはかなり少ないけれど、コレはビンゴだった。


さて、いいオンナ講座④は、一緒に食事にいった際の振る舞いに関してである。私の年代だと、同窓会などの特殊なケースを除き、「割り勘」はありえない。とりわけ一緒に行く方が女性の場合は、明瞭に奢っていただくべきお方でない限り、私がお支払いする。これはあくまでも「女性が男性に奢ってもらう場合」の話であって、割り勘の場合は自由にして良いとの前提である。

非常にシンプルに「アレルギー以外の好き嫌いをゴチャゴチャ言わない」ことだ。私が玉ねぎ・ネギNGなのでよくわかるのだが、NG食材があること自体、非常にカッコ悪いことであるし、私の経験上、それは「料理の仕方が下手だった!」可能性もかなり高いのだ。私の場合、2年前に他界した母親も、6年前に他界した妻も、正直言って料理は下手だった。芋の煮物や、大根の煮物・・・・私はとってもとっても大嫌いだった。だが、これがちゃんとしたお店でちゃんと調理したものは「あれっ?こんなに美味しいの?」というぐらいに違うのだ。(爆)ちなみに私は一昨年調理師免許を取った。自分で調理しても、そこそこ美味しい(笑)のだ。
ある日、妙齢の女性を「回らないちゃんとした寿司屋」にお連れした際に、回転寿司以外のお寿司屋さん初めてです!とか可愛いことを言いながら「わさび」ダメなんですと彼女がいうのだ。
コレ・・・・回転寿司のわさびしか食べたことがないということなんで、そんなもん、私だって「嫌い」です。あんなものはワサビじゃありません。(笑)

以下の二つのパターン

①うずらの卵のアレルギーで救急車で運ばれたことがある。その際の検査で「蕎麦」と「うずら」にアレルギーがあることがわかった。蕎麦もうずらも好きなんだけど、この2つはNGにしておいてください。

②しいたけがきらい。(アレルギーなら話は別)デザートは出来たらフルーツ以外のものにして欲しい。

①はちゃんと言うべきだし、②は「オンナ」を下げるのは間違いない。(笑)
今日もカウンター席で、「賢者の食卓」のお世話になりがなら、フカヒレ土鍋ごはんを頂いた。席への案内の時に、カウンターにしますか?テーブル席にしますか?とフロアスタッフの「お局さま」に聞かれたので、「お姉さんの膝の上で!」と言いながら、いつものカウンター席に陣取った。この「お局さま」は私が一人で訪店すると、きょう「は」お一人ですか?と聞いたりするのだ。確かに合計30回ぐらいの訪店で、のべ8回ぐらい3名の女性と一緒に食べに行ったことがある。だが、この中で女朋友は1人で、女性的朋友が2名だ。なので二股や、不倫ではないことをハッキリさせておきたい。(笑)
不倫というと、いまもっともホットなのは「東出・唐田」ペアだが、アレってもしかして、唐田から「お誘い」だったとしたら、東出君はちょっとかわいそうな気がする。思うに男性の場合は神様からの命令がDNAに書き込まれていて「できるだけアチコチに遺伝子をばら撒くように」と「神様の命令」を受けているのだ。そこに22歳の若い可愛い女性から「お誘い」があったら、もう抵抗不能と言って良いだろう。できだけ自分の遺伝子を残すという観点でいうと、無事に出産までこぎつける可能性が高い若い女性に魅力を感じるように刷り込まれているし、可愛い女性からは可愛い子供が生まれるので、次の世代にも遺伝子が残る可能性が高いからやはり可愛い女性に魅力を感じるようにできているのだ。
だが、この節操のない男性のアプローチのおかげで、女性には「選択のチャンス」が広がるのだ。女性の場合は、「妊娠して出産して子育てをしている間に食料を運んできてくれる」ような男性を選ぶように神様から命令されている。なので、不倫において女性から誘うアクションは「神様の命令」に逆らって、他の女のところに食料を運ばなければならないオトコを誘惑する行為と言って良いだろう。唐田えりかさんの写真を見て、この子から誘われて断れる30代男性は何か問題がある・・・なんだかそんなことをフっと思った。(笑)
ちなみに私は、6年前に11年の闘病生活の末に妻はお空の上に旅立ったので、マルイチ独身だ。(ちゃんと最後まで看取ったので✖️ではなく◯なのだ)だから、唐田えりかさんのような女性からのお誘いは「熱烈大歓迎」である。(爆)

さて、お店に関係のない話はこれぐらいにしておき、カウンターに陣取ると、料理長が調理の合間を縫って、野菜を切っているのをみかけた。あぁ・・・こういう仕事を若いスタッフにさせないのだぁ・・・、私の経験上、野菜を切るのが大好きなシェフのお店は美味しい!よくよく見ていると、それは人参で、1本の中で3分の2ぐらいしか使っていない。千切りなのだが見事なまでに揃っている。この揃っている度合いは機械のようではダメで、超微妙なレンジでの「幅」があるほうが食感が良いのだ。特に野菜は重要なのだ。

お会計の時に、お局様に「夕食も外食なんですかぁ?」と突っ込まれ、「自分で作ったりするよ。調理師免許も持ってるしね!いつでもお婿にいけるようにしてある」と、逆に突っ込んでやった。(笑)そこでへこたれないのが「お局さま」で、「どんな料理をするんですか?」と・・・「コストコで買ってきたものをダイナミックに・・・・」さらに「何が得意なんですか?」ときたので、「お金をかけるのが得意だ!」と答えておいた。(笑)

このマサズキッチンでも「人参」を3分の2しか使わない。3分の1はお掃除で捨てているのだ。先日、私はコストコで268円の白菜を二玉買ってきた。一人暮らしなのに何故に二玉かというと、あの中心部の黄色くて柔らかくて美味しいところだけを切り出して、キムチを漬けたのだ。(笑)二玉536円だが、この「白菜のきいろいところだけのキムチ」は絶妙に美味しいのだ。(笑)

私の場合、お婿にもらってもらったら、自分で稼いで食費も賄い、お料理もする!ぜひ、お婿にもらってください!と主張したい。
通常のお正月だと4日はもう仕事始めだったりするが、今年は4・5が土日ということもあって、お正月の延長戦だ。今日は、東京に帰る方、京都に帰る方とのお昼のお食事会だったので、昨年のうちからMASA‘Sさんを予約しておいた。3人だったが、個室を確保してもらい、鱶鰭ランチコースで、楽しく美味しいひと時を過ごさせてもらった。

MASA’Sさんは、料理が美味しいことと、ジャストタイムでの料理の提供、そしてNG食材対応がエクセレントだ。今回は『玉ねぎ・ネギNG』『パクチーNG』『パクチーNG・緑色の豆NG』という3人の組み合わせだったが、対応はパーフェクトだった。

お店はお正月の土曜日ということもあって、大繁盛状態だったが、料理も満足、対応も満足、ゲストにも喜んでもらえた。
フカヒレ土鍋姿煮ご飯は3400円だが、フカヒレご飯は1800円とお値打ち価格だ。何が違うかというと、1800円のフカヒレご飯は「フカヒレのバラ」だが、3400円だと「姿煮」で出てくる。そして「蟹肉」が添えられるのだ。今週は「ジューズキッチン」さんでフカヒレ付きのディナーの予定もあるので、今日は「姿煮ではない方の1800円のフカヒレごはん」をスペシャルランチで頂いた。姿煮とバラでは、栄養価は変わらない。味はもともとフカヒレ自体には味はついていないので、あんかけスープと馴染みやすいバラの方が味がするような気がする。食感的にはやはり姿煮のほうが「食べている感」があって良い。ただし、ランチの姿煮は3400円というお値段相応の姿煮なので、ちょっとヒラヒラした感じなのだ。マサズキッチンさんの実力は「ディナー」のお高いフカヒレで味わうべきだ。繊維自体も太くヒレの厚みもあるので、「フカヒレ食べたぁ!」という気になれるのだ。
それを思うと、このフカヒレご飯をスペシャルランチに格上げして2800円、フカヒレ姿煮ごはんだと3400円なので、コラーゲン補給とダイエットの観点ではフカヒレご飯のスペシャルランチバージョンに軍配があがる。

通常だと、全てのランチ単品メニューには、前菜2品&スープが付く。スペシャルだと、+1000円だが、前菜が4品になり、海鮮春巻き、スープ、食後の杏仁豆腐と中国茶がセットになっているのだ。ダイエットの理想としては、ご飯を半分にしてもらい、スペシャル化すると良いのだが、そこはそれ、美味しいので、ご飯半分と言えないでいた。流石に訪店回数も多くて、料理長さんやフロアマネージャーさんにも面が割れているので、ご飯半分残しも出来ないのだ。(笑)そんなわけで、ご飯半分分の罪滅ぼしに、名駅近辺を10000歩くらい徘徊してから帰宅した。

ちなみにダイエットの進捗状況は、昨日、今回のダイエット開始以来の71・8kgをマークした。なかなかクリアできないでいた10kgウエイトダウンをクリアして、82・5kgから10・7kg減を達成したのだ。この71・8kgというのは、70kg台前半と言うよりは、70kgを少し超えるあたりと言っても「誇大広告」にはならないギリの範囲だ。(笑)そして、念願の60kg台を引きずり寄せるのに、指先が掛かった感がある。
この日はなんだがタイミングが悪くて日曜日なのに、12時ジャストぐらいに昼ご飯が食べたくなった。まあ、当たり前と言えば当たり前なのだが、名駅の日曜日の12時のランチは正直言ってヤバいのだ。穴場なのに美味しいお店と言えばジョニーズブラッセリーだが、13:30までは予約以外は受けないという表示が出ていた。そこで、ダメモトでこのお店にやってきた。すると、店前には2人しか並んでいない。その並んでいる方曰く、50分から1時間待ちですとお店から案内があって10人ぐらいがちょうど立ち去ったところだというのだ。そこでチラッとお店の中を覗いてみると、カウンターの3席を後片付け中ではないか!そして、私の前に2人で私が3人目なので、これは超ラッキーと言えるだろう。(笑)だてにこのお店に十数回来ているわけでは無い。私の読み通りに5分ぐらいで案内となった。

では、何故に1時間待ちと案内していたかというと、30人ぐらいの団体さんがドッと一気に入ったらしい。なので、そのグループが退店のタイミングでドッと席が空くということで、並んでいる人数が少ない割に待ち時間が長いわけだ。列が短いからと並んだ人に申し訳ないということで、待ち時間が長いということを積極的に説明していたらしい。こういう親切な気持ちでお店を運営しているところも私は好きだ。

さて、今日は+1000円のスペシャルランチセットのチャーシューメンにした。ネギ・玉ねぎ抜きでお願いした。このスペシャルランチセットは、前菜4種と海鮮春巻きと中国茶と杏仁豆腐が出てくるのだ。なので、単なる麺類よりもタンパク質比率が高くなるので、最近常用している。今日の前菜の中では定番の「よだれ鶏」がやはり美味しい。写真を撮る前に完食してしまった。(笑)そして、焦って食べたのか、タレが少し飛び散って、空席だったとなりのナプキンに1mmぐらいの破片が飛んでしまった・・・あぁ、ヤバっと思い、フロア係の人に言おうかと思いながらも、食べ進んでいて、ふと気が付くと、きれいにセットアップされなおしていた。おぉ・・・さすが、タワーズ・ゲートタワーのレストランプラザで唯一のミシュランガイド掲載店だぁ・・・(笑)

だが、ちょっと困ったのは、いつものように、他のお店でやる例の麺を半分残すという糖質制限ダイエットがやりにくいのだ。(笑)というのは今回で17回目の訪店で、フロア係の方や、料理長にも面が割れているので、「残し」にくいのだ。おまけに「ねぎ・たまねぎ抜き」というオーダーで、中華鍋を振るう料理長が気づきちょっと目であいさつされた。うーん・・・今週は、開放日&爆発日のハレの食事をしていないので、これを爆発日の食事にすることにして、麺も完食した。(笑)案の定、料理長さんが私の3杯目の水を注ぎにきてくださり、お声がけがあった。

美味しくて、もっと食べたいくらいな上に、お店に面が割れて歓迎されていると、糖質制限の麺半分残しや、ご飯・ポテト・トウモロコシなどの糖質類の半分残しというお行儀のわるいことをやりにくいのがちょっと困ったところではある。はやく人生ベスト体重の65kgまでウエイトダウンを達成して、こういうときには完食して他で調整というレベルにしたいものだ。すでに9・9kg落として目標まであと7・6kgのウエイトダウンだが、キープとは違いウエイトダウンはかなりストイックでないと進まないのだ。

そこで、ぜひぜひお店にお願いしたいことがある。ランチメニューの中に、糖質がめっぽう少なく、タンパク質が多いもの(ただし玉ねぎとねぎは使わない)をラインナップしてほしいのだ。お値段は少し高めでもいい。(笑)
タワーズ&ゲートタワーで私がもっとも多く訪店しているのは、タワーズの浅田さん、ゲートタワーのMASA‘S KITCHENさんだ。浅田さんの方はもう10年以上前からの継続利用でオンでの利用も多いことからレビューそのものはさほどの回数ではない。一方でMASA‘S KITCHENさんの方は2年そこそこで、今回で16回目のレビューで、実際は18回訪店している。私が思うに、あーだ、こーだと言っても、結局は訪店回数が多いお店がオススメなのだ。(笑)食べログの点数も、そろそろ、この点を加重的に考慮した方が良い気がする。今回、ミシュラン東海版では、タワーズ・ゲートタワーのレストランモールの全69店で、ミシュランの星がついたお店はない、ビブグルマンもなくて、MASA‘S KITCHENさんが唯一、ミシュランプレートに選ばれた。最多訪店のお店が選ばれて、ちょっとホッとした。(笑)「飲食店は使い手次第」が私の持論なのだから、自分が使い勝手がいいお店がお気に入りということで良いのだが、タワーズ・ゲートタワーで平日の11時でもランチタイムに行列ができるお店は、ミート矢澤・寿司の美登利・たいめい軒ということになって、MASA‘S KITCHENさんは、どちらかというと行列にならないお店(12時のピークや週末はウエイティングがあるし今回のミシュラン掲載で状況が変わるかもしれない)なのだ。

今回のミシュランガイドでは、私が昨年からこの食べログで紹介しているオススメ10店舗(概ね四季折々に訪店している)が、星2つ1店、星1つ4店、ビブグルマン3店、プレート2店で、全店舗が掲載になった。ミシュラン・・・なかなかやるじゃん!と上から目線で吹いています。(爆)

思うに、タワーズ・ゲートタワーの平日のレストラン別の混み具合は、タカシマヤにやってくる富裕層マダムと、富裕層っぽいマダムの皆さん、そしてJR・名鉄・近鉄・地下鉄の各線で名駅にやってくる名古屋人でない人たちの押し寄せ度合いが大きく影響するので、レストランそのものの評価とは必ずしも一致しないのかもしれない。

タワーズ・ゲートタワー69店全店舗訪店のわたし的には、ゲートタワーでは、厨盛田・ジョニーズブラッセリー・MASA‘S KITCHENの3つを良店として推したいのだ。いくら、飲食店は使い手次第とはいえ、レストラン側のポテンシャルが高くないと、人にオススメするまでは至らないのだ。そういう意味では、オススメできないお店も3つある。(爆)同じ漢字2文字のあの居酒屋みたいなお店と、メニュー写真と全然違うものを出す鶏料理のアノお店と、牛の舌を出すアノお店だ。だが、高所恐怖症で窓から外を見たくない、狭っ苦しいお店が大好きな人には、この3店も価値があるかもしれない。

さて、今回は、フカヒレ土鍋ご飯をゴハン半分にしてもらい、前菜4品のスペシャルランチにしてもらって、玉ねぎ・ねぎNGでオーダーして、美味しく頂いた。一昨年は手首・足首を立て続けに骨折したので、コラーゲン補給のために、このお店で何回もフカヒレいただきました。わたしももうアラカンなので、骨に気をつけなばならないのだ。骨は硬さはカルシウムだが、しなやかさはコラーゲンが大事なので、フカヒレが効果的・・・・だと信じたい。(笑)
黒酢酸辣麵(1300円)を+1,000円で「スペシャルランチセット」に変更した。「前菜4種盛り合わせ」にアップグレードになり、「海鮮の棒春巻」、「特製杏仁豆腐」と食後の中国茶が付く。料理を待つ間に、このお店の食べログレビューをチェックした。私の敬愛する熊のアイコンのあの方のレビューもあった。「男性は一般的に酸っぱいものがあまり好きでない」という論旨だった。そうか、そうなのか!すっぱいものが好きな私がここをヘビロテしていることとも合致している。今日も、選んだのは黒酢酸辣麵だったし、海鮮の棒春巻と一緒に出てきた黒酢を酸辣麵に追加投入しようと思っていたらスタッフさんに下げられてしまい残念に思ったぐらいに「酢」が好きなのだ。(笑)

そうは言いながら、私は♂♂派ではない。♂♀派なので、男だけど「酸っぱいものが好き」というマイノリティにすぎないので誤解のないようにお願いしたい。

しかし、このお店の訪店もかなり久しぶりだった。ダイエットの関係で、ランチでの「ご飯もの」「麺類」を避けていたためだ。今日も少し迷ったが、例によって「麺半分残し」をするつもりで入店したのだ。結果としては「完食」だった。(笑)理由は美味しかった上に、フロアマネージャーも、料理長(ボス)からも一言ご挨拶もあって、下手に麺を半分も残すと「何かお気に召さないところでも?」と聞かれそうだったからだ。まあ、今日はボウリング10ゲーム投げてきたし、地下鉄1個手前から片足3kg両足6kgのアンクルウエイト装着でトコトコ歩いてきたし、賢者の食卓飲んだし・・・・とはいえ、ちょっと反省です。

この酸辣麵は、とろみのない、少し強めの酸味で、独特なタイプです。だが旨い。

ところで、料理長(ボス)はオープン時からのサブの方が昇格になったようだ。少し厨房オペレーションが変わった気がする。以前は、NG食材の伝達がくどいぐらい繰り返されていたが、調理開始時と調理が終了してフロア係に渡すときの2つのタイミングにフォーカスする方式に変更になったようだ。以前の方式だと私のようにNG食材アリのお客は「ものすごく安心で心強い」けれど、ちょっと気恥ずかしいところもあった。(笑)新方式は自然体で良い。いずれにしても、NG食材に真面目に対応するという良い伝統は受け継がれたということだ。

いつものランチはフカヒレ土鍋ごはんを頂いているが、この日は、汁なし担々麺をいただいた。MASA’Sの担々麺は麺が細目なのだが、コレが意外にコシがあって、かみ切るときの食感が良い感じだ。極細麺で固まりやすいので、出てきたら一生懸命に「マゼマゼ」するとよい。

私は玉ネギ・ネギがNGなので、写真の担々麺はオリジナルのモノとは若干異なっています。ネギNGの方は「抜き」でオーダーしましょう♪

食後には、甘い杏仁豆腐、または、レモンジェラートがお勧めです。2人ならジェラートはシェアでもいい感じです。

先週のニュースで、かねてから噂のあったミシュランの名古屋版、いよいよ正式発表になった。愛知・岐阜・三重の3県を対象に、ミシュラン東海特別版が来春に発刊されるとのことだ。今年の7月に某フレンチレストランで私の真後ろのテーブルでミシュランの調査員と接近遭遇していたのだ。男一人でフレンチを食べに来て、食べる前に鼻先でクンクン匂いを嗅ぐ・・・って、あり得ない行動だよねぇ~と私たちがヒソヒソ話をしていたあの方が、そうだったのだ。(笑)

私が四季折々に通っているお店には、この調査員のヒト、出没しまくりです。10店舗を「おすすめレストラン」にピックアップしておきましたので、ミシュラン東海版が発売になったときに「あぁ~、やっぱり、ボクがいつも行ってたお店が☆付になったんだね。ミシュランもソコソコちゃんとわかってるんじゃん!」とボソッとつぶやくという楽しみ方をしてみてください。(笑)

ちなみに、MASA’Sの恵比寿のお店は☆が付いているが、恵比寿も名古屋も行ったことがある私としては、お店の箱と接客は名古屋も恵比寿も同等または名古屋が若干上のような気がする。味に関しては夜のコースを間を置かずに食べ比べたことが無い(恵比寿の夜は行っていない)ので、比較できないので何とも言えない。

昨年は、立て続けに左手首骨折と右足首骨折というアクシデントに見舞われ、骨の質を高めるために、コラーゲンの補給を心がけている。コラーゲンを食べてもアミノ酸に分解されるので意味がいないとも言われていたが、近年の研究では、消化過程では中間的なモノまでしか分解されず、コラーゲンを再構成しやすいとのことだ。とはいえ、「俺はフカヒレ喰ってるんだぁ~」という気持ちも大事だ。(笑)
だから・・・・MASA'Sのコレは、姿煮だし・・・・土鍋でグツグツとなってるし・・・・それなりのお値段だし・・・・、お店の雰囲気も良いし(正直言って、ミシュラン星付きの恵比寿のお店よりもゲートタワーのこちらのお店の方がおしゃれだ)・・・・、コラーゲン効果を盛り上げてくれそうだ。
この3400円のフカヒレ姿煮土鍋ごはんには、前菜2種と食後の中国茶が付いてくる。きょうは追加でデザートの杏仁豆腐もいただいた。

ダイエットは継続中で、ここを超えたらいつ死んでもおかしくない100kg超えまっしぐらという絶対防衛ラインの80kg以下は死守している。きょうも、自宅で血糖値の上昇を抑える効果が抜群の舞茸をシーチキンとほうれん草と一緒に炒めたMXフラクションたっぷりの1皿を食べてきたのだ。+α食べることによりダイエットする作戦だ。(笑)

ところで、近々ミシュランガイドの対象エリアとなるという噂がしきりの名古屋エリアだが、恵比寿本店が星付きであるMASA'Sキッチンさんの名古屋のこのお店はどうなんだろう?
調査員が来て掲載が決まったお店は、まず覆面で調査員が来て、掲載が決まったら、その調査員が追加インタービューに来るという話なのだが・・・・こんど、マネージャーに聞いてみます。(笑)
私が思うに、味は本店と同じで、お店の雰囲気は本店より上なので、フロアオペレーションもぐんぐん良くなったから、同じ基準であれば、☆付と言うことになる筈だが・・・・


ちょっと2週間ぐらい、食べログレビュー投稿をお休みしていました。例の絶対防衛ラインの体重80kgを突破してしまっていたため、ちょっと自主規制してました。しかも、驚きの82kg台だったので、いつ突然死しても不思議でない100kg超えにまっしぐらに驀進していたと言えます。やはり、糖質制限解除がいけなかったようです。昨年秋の遺伝子検査の結果、糖質代謝よりも脂質代謝に問題があると判定されたといっても、だからと言って糖質制限に効果がなかったわけでは無いようです。最近のTV番組では、糖質制限よりも「血糖値の急上昇」にフォーカスしているようで、白米そのまま食べるよりもTKGの方が良い!といった論法が見受けられます。
もう1つは、6月26日のたけしの家庭の医学で放送された「内臓脂肪を減らすBATを増やす方法」に着目して実践しています。これにはスペアミントが必要なので、JRタカシマヤに買いに来ています。(笑)

そして、昨日、本日と連続して80kgを切る79.8kg、79.7kgだったので、食べログ投稿の再開です。とはいっても外食を自粛していたわけでは無く、投稿だけを自粛していただけなので、ずいぶんレビューが溜まってしまいました。(笑)

さて、先月の恵比寿本店の訪店ではよだれ鶏冷麺を頂きましたので、今回は、いつものように、フカヒレ土鍋御飯です。いつも通りの美味でした。ちなみに、血糖値急上昇が脂肪の蓄積につながるというロジックでは、白米をそのまま食べるよりも、TKGなどのように米粒をタンパク質や脂肪でくるまれた状態で食べた方が血糖値の急上昇を防げるとのことです。フカヒレご飯、しっかりかき混ぜていただきました。味変の黒酢も血糖値の急上昇を抑制できるそうなので、たっぷりかけていただきました。
この日も、コラーゲンの補給にこのお店にやってきた。昨年は左手首と右足を立て続けに骨折し、骨の質が大きく劣化していることが露呈したので、骨のしなやかさを保つためにコラーゲンの補給を心がけているのだ。ちなみにフカヒレのコラーゲン含有量はうなぎのかば焼きを大きく引き離してダントツの1位なのだ。しかし、コラーゲンは体内に取り込まれるとアミノ酸に分解されてしまうので、コラーゲン摂取量が皮膚や骨に直接浸透する訳ではない。そうは言いながらも昨今の研究では、コラーゲンはいきなりアミノ酸に分解されるわけではなく、もう少し大きい分子構造のペプチドを経る。ペプチドは体内に取り込まれ、もともとがコラーゲンなので、コラーゲン生成の重要なパーツになっているということもわかってきた。

まあ、プラス「気分」なので、美味しいフカヒレを食べれば、テンションがアップしてアンチエイジング効果があるのかもしれない。コレが意外に重要だ。

味も気分が占める割合が結構ある。権威をありがたがる人には、権威も味付けの1つになるだろうし、高いと美味しい気がしたりする人もけっこういる。むかし、東京の某有名寿司屋さんで、とんでもなく不味いガリが出てきたことがある。私はコレは(私には)だめだ!と板さんに言ったら、大将が出てきて味見をした。そして深々と頭を下げて「お砂糖が入っていませんでした」とお詫びをされた。当然ながら、他の客に出ていたガリもすべて下げられたが、私が言うまでそのガリもどきを皆が有難がって食べていたわけだ。
私はそれほど味覚に自信があるわけではないが、砂糖なしのガリを美味しく感じるほどには味に鈍感ではない。その場にいた他のお客の大半は、おそらく味覚そのものは、私よりも敏感だったのであろうが、お店の格にも敏感だったわけだ。

しかし、このクラスのお店だと、自分や他店のモノサシをアテに行って、そこからズレているという判断をすると、自分の味覚の幅を広げられないような気がする。絶対評価で美味しいと(自分が)感じるかどうかを信じた方が良いだろう。

意外にテスターとして役立つのが、ウチのボウズとワンコである。ワンコはお店に連れてこれないが、ボウズはここに連れてきたことがある。カレは妙に人間が丸くなっていて、基本的になんでも美味しいと言って食べるのだが、まだ年季が足らないせいか、食べ終わった器を見ると本当に美味しかったがどうかがバレバレなのだ。ここではペロリと食べた。少し土鍋の蓋も齧っていたかもしれない。(笑)彼の場合は権威がわからないし、値段も意識しないし、他店のモノサシもほとんどないので、かえって真実がつかめる・・・・大笑。

さて、このフカヒレ土鍋ごはんは、いつも食べているヤツだが、味変の黒酢が気に入っていた。しかし、今日はパクパク食べて味変を忘れた。もしかしてちょっと味付けが変わった?それとも私のお腹の空き具合がディープだった?いずれにしても美味しかったということだ。(爆)


今回で10回目のレビューになります。実際の訪店は夜3昼8の合計11回、オープンから1年になろうとしていますので、オープン当初のゲートタワー熱狂状態(どこも大混雑で入店できないことも多々あった)を考慮すると、ほぼ月一回ペースの訪店となった。昨年は左手首に続いて右足首の骨折というハプニングがあって、良質なコラーゲンを補給する必要もあったので、けっこう頻繁にフカヒレを食べに来たわけです。

私の場合、ゲートタワーレストランモールのレストランを昨年6月にはコンプリート訪店しています。そのうえでの11回訪店ですので、決して「バカのひとつ覚え」ではありません。(笑)本日はご一緒した方との待ち合わせの時間調整もあったので、12・13Fを12時少し前にグルッと巡回してみてきました。(笑)平日のピークタイム前の時間帯ですが、さすがにゲートタワーオープン1年を迎えて、優勝劣敗が定まりつつあります。タワーズ側のレストランのリニューアル入替戦もスタートし新顔もオープンしてきそうなので、し烈なサバイバルが繰り広げられそうです。私の見る限り、ゲートタワー39店中ですでに確固たる地位を確立した10店舗ほどのレストランのうちの1つとして、MASA'S KITCHENさんは当確ですね。

というか、ゲートタワーに出店しているお店のうちで50%ぐらいは、実は最初から「当確」の実力店舗であって、逆に「名古屋人の食を試されている」感があります。(笑)

本日は2人で、ふんわり蟹玉ご飯 XO醤ソース、フカヒレの姿煮あんかけ土鍋ご飯、筍と海老の土鍋煮込みそば(季節限定メニュー)と、食後には杏仁豆腐を頂きました。フカヒレご飯のごはんは少なめでお願いしましたが、2人で3品は、お腹テンテコテンでした。(笑)

2年目もコラーゲン補給をよろしくお願いいたします!
先日、東京でお食事に誘われて、中華で良いですか?と聞かれたので、場所も恵比寿近辺だったので、MASA'S KITCHENさんか!?と少し期待したが・・・、龍天門さんだった。(笑)
今日は、土曜日なので、名駅タワーズのパーキングは混雑する。天気も良いので、バイク(KAWASAKI Ninja400R)に乘って出かけた。KITTE2Fのバイク置き場は1時間100円という駐輪料金で自転車感覚でバイクを預けれるのだ。私のように365日外食生活だと、消費カロリーにも気を遣う必要があり、車よりもバイク、バイクよりも自転車、自転車よりも徒歩、を心がけるようにしている。移動中に寒風に触れるだけでも代謝アップに役立つし、バイクは命の危険がある乗り物なのでテンションもあがる。(笑)

そんなわけで、バイクで名駅までやってきたが、昨年秋に骨折した左手、昨年冬に骨折した右足がやや痛む。通常生活ではほとんど感じないが、左手のクラッチ操作、右足の後輪ブレーキ操作で違和感を感じるのだ。コレはコラーゲンを補給せねばならない!名駅でコラーゲン補給となったら、MASA'S KITCHENさんでフカヒレ土鍋ごはんだぁ~(笑)

オープン以来10回目の訪店となると、自分が案内される席番号もわかる。今日は7番席、入り口から数えて5番目のカウンター席で、おひとり様だとこの席に案内されることが多い。この席は左手側が実質的にブロックされている感じになるので、おひとり様訪店でのベストポジションである。調理の様子も見やすいので、調理を覗き込みたい(笑)人にはお勧めだ。

オープン1年をまもなく迎えるが、この厨房内の様子もずいぶん変わってきた。当初のドタバタでやや怒号が飛び交う戦場状態から、余裕しゃくしゃくでとってもいい感じへとファインナップされてきたと思っていたら、今では若手の指導にもウエイトがかかっているようだ。どうやら副料理長が決まって若手への指示や指導は原則として副料理長が行うパターンのようだ。こうなってくると厨房がチームで芸術的なレベルで稼働する日は近いと思う。MASA'S KITCHENさんのように、厨房内をお客さんに見せて魅せるスタイルでは、調理の様子も料理のうちなので、これはこの先さらに期待できると思った。

きょうは、ランチでフカヒレを食べる場合の1つのパターンとして、フカヒレ土鍋ごはんを頂いた。前菜二種・フカヒレ土鍋ごはん・スープと食後のお茶がセットになっている。デザートでレモンのジェラート(490円)を追加した。このデザートは2玉出てくるので2人ならシェアしても良い。前菜2種はほかのお客さんとは違う組み合わせで出てきた。玉ねぎ・ネギNGを宣言しているので、その点に配慮されているのだ。前菜は7種類以上用意しているようなので、ランチの2種前菜でも、たいていのNG食材対応ができるはずだ。MASA'S KITCHENさんでは、NG食材対応にかなりのレベルでしっかりと気を使ってくれ、わたし的には完璧と感じる。NG食材のある人はフロアスタッフにしっかり相談するとよい。

さすがにオープン以来10回訪店となると、居心地も良くなってくる。食べログレビューアーさんの中には、同じお店は原則行かないと公言する人もあるが、私の場合は『ヘビロテ』できるお店を探すために、いろんなお店に食べに出かけている。そして、気に入ったら、ヘビロテで通う。そうすると、自分がお店に慣れる部分と、お店の方もお客に慣れる部分があって、さらに満足度がアップすると思うのだ。コレは常連さんを特別扱いするお店・・・・とはちょっと違うのだ。とりわけ、オープン以来定期的に通っているお店は、宝石のように大事だと思っている。

さて、最近の混雑状況ですが、夜は1週間ぐらい前に予約をしておけば良い席を確保できる感じ、お昼は予約なしでも1-2名であれば平日は飛び込みでもギリギリ大丈夫、土日は11時入店ならばウエイティング無しでもイケる。数名というグループだと予約したほうが無難だと思います。
今年はすでに4回目の訪店なので、フカヒレではない、未体験のメニューを試して見た。ふんわり蟹玉のXO醬ソースというと、何かしら格調高く聞こえるが、世間的には、コレを天津飯と呼んでいる。ちなみに天津出身の中国人に聞くと、天津では天津飯は存在しないらしい。笑

だいたいにおいてメニューのネーミングは名前負けしているケースが多いが、ここのふんわり蟹玉は、本当に超ふんわりしていて名前に恥じない。

今日は半年ぶりに帰省してきた息子にフカヒレ土鍋ご飯を食べさせてやりに来たのだが、私は以前から気になっていた、このふんわり蟹玉にトライしてみたのだ。コスパ的には、フカヒレ土鍋ご飯よりも強力なメニューだと思った。ボリュームにも満足できる。

さて、天津飯を食べたら、おきまりの、、、、、

中国4000年的历史(夏・殷・周・東周・春秋戦国・秦・前漢・新・後漢・魏 蜀 呉・西晋 東晋 宋 斉 梁 陳・隋 五胡十六 北魏 東魏 西魏 北斉 北周・隋・唐・五代十国・宋・金・南宋・元・明・清・中華民国・中華人民共和国)的虽然无论什么地方都而来可是不在日本的中华菜馆是好像被用正一定乘菜单的黑色天津饭♪卡支付的烹调,但是没有馅儿可能偶尔黑色♪洋葱/葱/韭菜假如是天津饭的话,委托给我,并且☆天津黑色ク☆狸是拍肚子的声音 ♪

中国四千年の歴史(夏・殷・周・東周・春秋戦国・秦・前漢・新・後漢・魏 蜀 呉・西晋 東晋 宋 斉 梁 陳・隋 五胡十六 北魏 東魏 西魏 北斉 北周・隋・唐・五代十国・宋・金・南宋・元・明・清・中華民国・中華人民共和国)のどこにも出てこないけれど、日本の中華料理屋ではからなずメニューにのっている天津飯♪センチュリオンカードで払うような料理ではないけれど、たまには餡が黒いこともあるかもしれない♪玉ねぎ・葱・ニラ抜きの天津飯のことなら俺に任せろぉ~☆テンシ~ンブラック☆ポンポコポーン♪

フカヒレ土鍋ご飯は、息子が食べました。笑。

今日は名駅のMEITETSU百貨店の前でいつもワンコと盲導犬の募金をしている盲導犬協会への寄付をするために名駅にやってきた。小銭入れを持たない私は、帰宅するとポケットの中の硬貨を100均で買ってきたコイン入れに種別に分けて投入している。そして満杯になると寄付に持っていく。一円玉、五円玉、十円玉は盲導犬に決めていて、50円や100円や500円は、病院に車椅子を寄付したり、公園にベンチを寄付したり、たまには、自分に寄付だったりする。笑。

今日は1円と10円が満杯だったので、これを持参して寄付してきた。コレが一杯になると一円は千円ぐらい、十円玉は一万円ぐらいになる。

これぐらい寄付すると、ワンコ触り放題ダァ、笑。白いワンコと黒いワンコをコテコテと触りまくってきた。笑。

その前に、ランチを食べにきたのだが、このコイン一杯のコイン入れを二つ入れた紙バックをクロークに預けるのは少し恥ずかしかったので、テーブルサイドに置かせてもらったが、お店の人が気を使って、バックの下に紙を敷いてくれた。ずっしり重くて、少し驚いた様子だったので、コレでお支払いお願いします!とボケてみようかと思ったが、盲導犬のとこに寄付しにいくんです!というと、MEITETSU百貨店の前でスネ!と、どうやらこのあたりでは、あのワンコたちは風物になっているらしい。

ちなみに法令上では、通常のお店のお支払いでは、同一の硬貨20枚以上での受け取りは拒否できることになっている。硬貨はあくまでも補助通貨であり、お札と違って日本銀行券ではないのだ。寄付は支払いではないので受け取りを拒否する根拠はないが、数えて下さいと言うと嫌がられるであろう。

今日のコースでは、メインを、海老マヨにした。トロッ、サクッ、フワッ、プリッの見事な競演を今日も楽しませていただきました。

フカヒレ摂取で今年は骨折無しで過ごしたいと思います。
2018年2回目のフカヒレ食べに来ました。(笑)元旦に毎年やる『格付け』では、味覚チェックで、本物のフカヒレ・人口フカヒレ・春雨の中から、本物のフカヒレをチョイスするというのが昨年に続き今年も出題された。その放送日の翌日と、本日、東京のお店はミシュラン星付というコノお店でフカヒレ食べている私であるが、少なくとも春雨とフカヒレの食感の違いが判るかどうか、舌触りをチェックしてみた。人工フカヒレは回転すしの軍艦で回っている「フカヒレ軍艦」がたぶん人工フカヒレだと思う。フカヒレの場合は、味は味付けの問題であるので、もし同じスープで3つを出されたら、味では区別ができないことになる。食感だけでわかりそうかどうかというと、私はわかると思う。しかし、あのTV番組上では、食べる量がやたら少なく、しかも目隠ししてアシスタント女性に口の中に入れてもらうという設定であるので、アレだと結構難しいような気がする。小さいスプーンに半分ぐらいを自分で口に運べる条件であれば、間違えることはなさそうな気がする。

格付けでフカヒレに挑んだのは平泉成&岩城滉一で正解を獲得した。注目のYOSHIKIとGACKTはこの課題では、キャビア・ランプフィッシュの卵・とんぶりで、これもやはりキャビアを選んで正解をゲットした。ワインの課題では、YOSHIKIとGACKTのチームはGACKTが回答するのかと思ったら、YOSHIKIが回答して、2組しか選ばなかった正解を見事にゲットした。番組ではYOSHIKIがアメリカ西海岸でプロディースしたというYというネーミングのワインも紹介するなど、YOSHIKIがワイン通を通り越していることを強調していた。今から二十数年前にYOSHIKIと工藤静香(ジャニーズ喰い散らかしで有名、現在はキムタクの妻で2児の母)の熱愛が発覚した事件では、ロサンゼルスの日本料理店で、ドン・ペリニヨンがお店にそろっていなかったというので、お店の者に外まで買いに行かせてガンガン飲み、帰りの飲酒運転での暴走行為で捕まったときに工藤静香も一緒にいたことで、2人の間柄が世間に広がった。お店に無いドンペリを買いに行かせて泥酔しそのまま車を運転して逮捕されたオトコが、二十数年経つと、このワインの下りでは「誰も傷つかない神コメント」をしてオトコを上げた。それぐらい遊び狂っていないと、このワインは正解できないのであろうか、ちなみにもう一人の正解者は藤原紀香だった。藤原紀香は陣内智則の前に、片岡篤史、礒貝洋光、武田修宏、清原和博、清水宏保、アンディ・フグ、佐藤ルミナ等の野球・サッカー・スケート・格闘技など総なめ、青年実業家、加藤雅也、R&Bバンド「Skoop On Somebody」のボーカリスト・TAKE・・・・まあ、これらの著名人とあちこちで飲みまくった経験がものを言った感じだ。(笑)

さて、今日は、このフカヒレのランチコースを2人でテーブル席でいただいた。私は厨房を背にするかたちで座った(ちなみに女性を壁側の席に座ってもらうように世の男性は気を付けましょう!たまにできていないダンシがいるので要注意)ので、調理の様子はあまりよくわからなかったが、いつもながらのベストタイミングでの料理の提供で、NG食材も完璧対応だった。

オープン以来10か月で7回目の訪店ということもあって少し面が割れている感があって、フロアサービスの方は私に料理の説明を一生懸命に(いやいや私は1週間前に同じコース食べてますって!笑)・・・・、でも「こちらの方に説明して・・」とお願いすると、それ以降は完全にゲストに向かって説明をしていただきました。

今回はメインの料理を「酢豚」にするか、前回惚れこんだ「エビマヨ」にするか悩んで、2人で別のものをお願いしてシェアしようとしたが、2人同じものというレギュレーションの説明を受けた。あれっ・・・いつも1人でコース出してくれてるのだから、2人別のメインでもよさそうなものだが・・・と一瞬思ったが、本来はこのコースは2名様~というものを、おひとり様のときでも対応してくれていたのだとふと気が付いた。

えらんだ「酢豚」はこれまた悪魔的なソースがたまらない絶品だった。

デートでも、MASA'S KITCHEN お勧めします。


ゲートタワーレストランモールは新年も元旦から営業している。夜はやや早めのクローズであるがお昼は通常営業と言ってよいだろう。昨日は厨 盛田さんで元旦ランチを和で頂いたので、今日はMASA’S KITCHENさんに、フカヒレを食べに来ました。大みそかから市場が開いていない4日までは、外食100%の私にとって、引き出しの数と質を問われる時である。ここでダメなお店にブチ当たったり、超大混雑に巻き込まれたら、レビュー1000軒オーバー&フォロワーさん1000人オーバーの食べログレビューアーの面目丸つぶれだ。(笑)

元旦のゲートタワーはタカシマヤが営業していないこともあって静かで駐車場もガラガラであるのだが、2日は物凄い人出で、駐車場はあっという間に満車になる。駐車場代割引の無いJPタワーのパーキングも満車になってしまう勢いなので、まずはココをどのように制するかがポイントになる。いっそのこと、公共交通機関やタクシーで出かけるのも1つの手だ。私の場合は、バイクでやってきた。名駅エリアではJPタワーの2Fに超立派で1時間100円と言う破格のバイク駐車場があって、混雑とは無縁なのだ。3時間停めても300円で、車で来た時の30分320円よりもお安いので、バイクフリークはパーキング混雑時のエスケープメソッドとしての引き出しに加えておくと良いだろう。

昨年4月のオープン以来、今回で6回目の利用、秋から立て続けに左手首・右足首を骨折したこともあって、骨をしなやかに補強するためのコラーゲン補給を狙って、フカヒレでのヘビロテをしています。お陰様で、骨折も治癒して、本日はバイク復帰の初日でもある。左手はクラッチ、右足はシフトチェンジもあるので、バイクに乗れるということは治癒したことを意味する。

昨年4月のオープン直後と本日を比べてみると、物凄く良いお店に仕上がってきたと言えると思います。本日もたぶん4月のオープン直後とほぼ同じぐらいの混雑度で満席&ウエイティング状態であったが、メニューの幅も広がっているにも関わらず、全テーブル・全カウンターでのお食事が良い感じで進んでいく。今日は大混雑ということもあって、おひとり様の私はカウンター右端というMASA’S KITCHENの準スタッフ席でのお食事だったので、この様子がよくわかりました。(笑)料理長は大事なトコは全部自分でやる自分の目で確かめないと収まらない人であるが、この満員御礼状態で余裕シャクシャク、次の調理開始まで待ち構える体制だったりする。

ここ重要なんです。このお店の場合、『時』も調理するので、料理長がてんてこ舞い状態では、その力は十分にお客に伝わらない。料理長の余裕シャクシャクは美味しさの証明と言えるだろう。

今日のフカヒレコースはこんな感じでした。

1)前菜4種
これは事前準備されているものを盛り付けていくわけですが、いろいろなコースで合わせて10種類近く用意されていますから、NG食材にもきちんと対応してもらえます。

2)海鮮春巻
これが4種類の海鮮が入った棒状の春巻きで、端を紙で包んで齧りつきます。
食べていて幸せな気分になってきます。
このアツアツ&パリパリ&プリプリは調理のタイミングと素早いサーブが非常に重要です。

3)レタス炒めオイスターソース
これは美味しく食べれる寿命がいたって短いのは一目瞭然、調理開始のタイミングと素早いサーブも調理のうちだと言えますね。

4)フカヒレの姿煮
落ち着いたディナーをカウンターで頂く機会があったら料理長に蘊蓄を聞かせてもらいたい。これは最終調理部分ではなく、長い時を必要とする素材選びや準備にもポイントがありそうです。

5)点心(シュウマイ)
ランチのミニコースでは1人1個、グループごとに個数の異なる蒸籠が各席に運ばれていきます。

6)エビマヨ
今回のメインディッシュです。海老のプリプリ感を残しながら衣はサクッと・・・そしてまったりマヨがまとわりつく。このエビマヨは滅多に食べれない絶妙の食感で魅了されました。
コレ、レビュー写真であまりみかけませんし、華のある料理じゃないかもしれないけれど、ちょっと病みつきになりそうです。

7)汁なし担々麺(普通サイズ)
中華では麺が日本人感覚ではすこしがっかりさせられることが多いが、細麺でありながらかみ切る瞬間にもっちり感がある独特の麺、香りも豊かです。

8)中国茶
このタイミングでの暖かいお茶はホッとする。

9)杏仁豆腐
今日も幸せなお食事ありがとう!

ただし、私は玉ねぎNG・ねぎNGで、お店はそれに完全対応してくださっています。したがって、写真はオリジナルのものと相違していることがありますので、その点はご注意下さい。

私のような『おひとり様』でも、デートでも、良い雰囲気でランチもディナーもイケます。
入り口右手には、少し席数の多いテーブル席もあるので6-10人ぐらいの食事会もできそうだ。ランチタイムも食事会は予約できそうなのでグループ利用でのランチは事前に相談するのが良いだろう。なにしろ『時を制するレストラン』なので大人数でもいい感じで料理がサーブされるのに驚くであろう。

私は・・・今年も、しなやかな骨を目指して、フカヒレいっぱい食べに行きます。よろしくお願いします!

#ゲートタワー
#MASA'S
#skyscraper
#ミシュラン星

本年4月にオープンしたゲートタワーレストランモール、6月には39店舗コンプリートしたが、ここ、MASA'S KITCHENはすで5回の利用(ランチ3回・ディナー2回)(レビューは4回)となる。中華不作の名古屋エリアに嬉しいお店の登場だと思う。オープン当初は超繁盛満員御礼状態が続き、やや喧騒さとドタバタ感が感じられたが、9カ月間を経て、厨房もフロアもオペレーションのレベルがググっとアップしたように思われる。ランチ訪店時には基本的に『おひとり様』訪店なので、カウンター席に座ることになる。ランチの厨房は戦場状態なので、そこが見ごたえがあるわけだが、オープン当初には「厨房とフロアの確認のやりとり」がやたら多かったし、スタッフの表情もこわばっていたりした。本日も、今年4月のオープン時に案内されたまさに同じ席だったのだが、やや様子が変わっていた。12月と言うこともあって、オープンからの流れで12時前にはウエイティングの列ができ始める状態であり、繁忙度合いは相変わらずで、厨房は戦場であるのだが料理の音が主体になって、怒号的なやり取りはなくなっていた。料理長にも笑顔があるし、厨房スタッフやフロアスタッフにも笑顔が広がっている。そして、お客さんも料理を見て笑顔が出て、口に運んで笑顔が出る・・・すごくいい感じになってきました。実際問題として、ランチで出す料理のバリエーションもググっと増えた感があり、本当は煩雑さが増しているはずなのに、整然とことが運んでいる感がある。カウンター席に座って食べていると、調理される料理から次回食べるものを物色するというように、私の方もお店に少し慣れてきた。

前回は、左手骨折でその早期治癒を願い、コラーゲン豊富なフカヒレ姿煮土鍋御飯を頂いたわけだが、今回は右足首骨折なので、フカヒレ姿煮麺をメインにオーダーをした。フカヒレ姿煮麺は料理長自らが運んでくださり、「手の骨折は治ったようで良かったですね!」とのお声がけまでいただいた。「はい、今度は右足骨折なので、フカヒレ麺食べに来ましたぁ~」と「えっ?」という驚きと笑いの中で、お食事スタートです。

前菜はネギ・玉ねぎNGでチェンジされた2種、凍頂烏龍茶をカップ(お替りが何度もできる特殊なカップ)でいただき、フカヒレ姿煮麺は黒酢で味変しながら・・・、デザートは香りのよい黒コショウと花椒のジェラート(これがフカヒレのあとにあう!)をフロア係の女性と相談しながら選んで食べました。うーん・・・・!!骨がコラーゲンでしなやかになった気がする。(笑)

間違いのない確かなちょっとリッチなおひとり様ランチは、ゲートタワーの中では随一だと思うし、ディナーはデートで使えるお勧めのお店です。ゲートタワー39店コンプリートしたというと、どこがいいですかぁ?とよく聞かれますが、それは使い方次第ではあるのだが、お昼のおひとり様贅沢ランチとディナーのデートでは、MASA'S KITCHENは選択肢の最上位と言って良いだろう。
最近の食事は、もっぱら、左手首の骨折の治癒に役立つかどうかという観点で選んでいる。(笑)
骨折時の食事に必要な6つの栄養素をバランスよく摂取することが重要だ・・・

骨折しているときに食事でとりたい栄養素は、2つに分類された6種類がある・・・・骨タンパク質であるⅠ型コラーゲン(ファイバープロテインの一種)の合成を助ける栄養と、カルシウムの吸収を助ける栄養素だ。

コラーゲンを食べれば、コラーゲンで直接吸収されるわけではないが、コラーゲンを合成力を高めるには、コラーゲンを食べるのがもっとも優れているとされています。食べたコラーゲンは、アミノ酸やペプチドまで分解され、小腸で吸収された後、体内で再合成されまる。全てが再合成されるわけではないが、コラーゲンの分解物はコラーゲンになりやすいとされている。

○鶏胸軟骨4000mg ○鶏手羽元1990mg ○牛スジ4980mg ○豚白もつ3080mg ○フカヒレ9920mg ○うなぎ蒲焼5530mg ○鮭皮付き2410mg ○さんま皮付き1820mgなど(100g中)

100gあたりのコラーゲン含有量は昨日の『鰻』の約2倍、圧倒的なフカヒレパワーだぁ・・・・

そんなわけで、本日は、フカヒレ姿煮ごはん鍋を頂いてまいりました。
花びらのようなフカヒレがインパクトあります!

正直言って、昨日のひつまぶしとほぼ同じお値段を念頭に考えると、圧倒的にコッチでしょ!
黒酢の味変もグッドです。

前菜二種、スープ、中国茶が付いてきます。杏仁豆腐はオプションでオーダーしました。(390円)

御飯は多めの設定なので、次回は少な目のリクエストをしたいと思いました。


ランチタイムでのおひとり様利用でデッカイふかひれに魅せられ、今回はディナーにやってまいりました。ゲートタワープラザのレストラン37軒+2軒をコンプリートしての、リピート利用です。ゲートタワーのレストランで女性をお食事にお連れするならば、リストのトップに挙げてよいお店だと思います。

案内されたのは奥の4人用個室での2人利用でしたので、ゆったり落ち着いた感じです。やや冷房が強く、ひざ掛けを出してもらいました。喧騒のランチタイムと打って変わって、店内全体もいい感じです。
このお店は眺望のない区画ですので、ディナータイムは個室よりもカウンターの方がオープンキッチンの調理の眺望が楽しめて良いかもしれません。(ランチタイムはキッチンが戦場状態なのでお勧めできない)

中国茶は1人分ごとのカップタイプですが数杯は飲めます。(頻繁にお湯を注ぎにきてくれます)
7種前菜はかなり気合が入っていて楽しめること請け合いです。
揚げ物は、一見すると春巻きですけれど・・・稚鮎が一匹丸ごと木の芽とともに・・・これが透けて見えるようにしているのがニクイ演出です。
スープはデッカイはまぐり
フカヒレは姿の美しさよりも繊維の太さにウエイトをおいたモノが出てきます。
サーロインを白くて甘いコーンと合わせて・・
点心
タンタンメンは、ボリューム2段階で冷やしタンタンメンも選べます。私は前回汁なしタンタンメンだったので、今回は冷やしタンタンメンでお願いしました。
デザートは3種でゴージャスです。

あらかじめ、玉ねぎ&ネギNGを伝えておきました。女性側に出た料理との微妙な違いで、完璧な対応をしてもらえていることがよくわかりました。NG食材ありの方でも、完璧対応を期待できるお店です。

ランチでもジャストタイムでの料理提供へのこだわりが感じられましたが、ディナーも同様に非常に良いタイミングでお料理出てきます。同行の女性は、注文を受ける・つぎつぎ作る・どんどん出す・・というパターンの居酒屋でアルバイトしていたことがあってこういう感じで各所で進行するテーブルにジャストタイミングで料理を出す難しさを少しわかるみたいでした。私と同様にこのお店の格の違いを感じたとのことでした。

このお店の弱点は、眺望がないことなので、カップルであればカウンター席で「調理の眺望」を楽しみ、そのあとにタワーズのジーニス(52F)でのバータイムを過ごすとデート利用でも完璧かもしれません。
ゲートタワー・レストランモール攻略作戦第10弾です。(残り27店です・・・www)

(混雑の状況)
平日のお昼の11時のオープン直後に訪店でも、おひとり様であれば席へのご案内になることもある状況ですね。

(カウンター席)
お店が特等席と謳うカウンター席だが、常に満席状態での厨房は「ほぼ戦場の状態」です。カウンターの左側では「カセットコンロ2台とタイマーが稼働して厨房の一部」となり、カウンターの右側では「IH調理器でスープ保温がされてスープセット場化」しており、カウンター奥は「配膳台」となっている。(笑)誰がどう見ても「厨房内でこのお店の満席のお客さんを処理することは不可能」だと思います。
そういうカウンターなので、落ち着いて食したい向きの方は、テーブル席をご希望されるとよいかと思います。

(ベストタイミングでの料理提供へのこだわり)
厨房内のリーダーの方は「ベストタイミングでの料理の提供」に非常なこだわりをお持ちのようです。フロア係&厨房スタッフの間で交わされる会話は「どの席がどこまで進んで次に何を出すか?」という点で、何度も何度も繰り返し確認が行われています。「私の玉ねぎNG」も10回ぐらい飛び交っていましたし、他の方のNG食材も1人1品10回ぐらい飛び交います。これが満席での同時進行で繰り返されますから、カウンター席は「MASA'Sのスタッフになった気分」になれます。(笑)
思うに、お店のオープン時間前にメニューもレシピも食材の確保も済んでいるわけですから、当日に頑張れる要素は「NG食材を出さない」「良いタイミングで料理を提供する」なので、ここにこだわること、それは飲食店の本質です。
ただ、フロアマネージャーと料理長の波長が今一つあっていないようで、厨房スタッフとフロアスタッフともに、かなりピリピリした感じですね。料理長が何かの拍子に笑顔を見せると、厨房スタッフにもそれが広がり、フロアスタッフにも笑顔が出ました。このあたりのスムーズ感が頻繁に出てくると、お店の雰囲気がぐーんと良くなると思いますから、少し先が楽しみです。

(落ち着いたころに再訪したい)
メリハリの利いたはっきりしたコース構成(フカヒレランチ5650円)で、味にもパンチがあって、元気をもらえる料理でした。ふかひれが「デカイ」、お肌プリプリになりそうです。もちろん、料理提供のタイミングが間延びすることなくいい感じでしたが、やはりあまりの喧騒が落ち着かない要因になりますね。料理はどうしても気持ちの問題もウエイトが高いので、次回は、グーンと落ち着いたころにお伺いしたいと思います。

  • フカヒレ姿煮ごはん鍋
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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10位

旬彩 天ぷら 心来(しんら) (八田(名古屋市営)、近鉄八田、八田(JR) / 天ぷら、すっぽん、天丼)

26回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 ¥4,000~¥4,999

2024/05訪問 2024/05/23

ランチにおひとり様で突撃してみよう!

四季折々の旬のてんぷらを食べれるお店を探しているという方にお勧めです。まずは春夏秋冬に4回訪店すれば、主人がてんぷらにもつ想いが伝わってくるはず、わからないことはバンバン聞いちゃえば、ノリノリで応えてくれる楽しい主人です。主人の目の届く範囲での席数なので、ちょっと予約がとりにくいときもあるけど、いまのところ予約至難という域の手前あたりなので、2-3週間先ならサクッと予約できるところも良いですね。
天ぷらの名店、心来はお手軽なランチでも楽しめる。気に入ったら、ディナーの予約をして帰ろう!
美味しい天ぷら屋さんは、さつまいもの天ぷらが旨いのだ。ランチメニューとディナーメニューでは、例えば「海老」が活き車海老なのか?それとも冷凍なのか?が違ったりする。心来はディナーでもお財布に優しいお値段、だからこそ、かなりの予約困難店である。なので、ランチからトライしてみよう!ランチも予約枠は厳しいけれど、おひとり様で、当日狙いだと、平日ならば、サクッと入れることがある。ランチは11:30スタートと13:00スタートの二部制だ。
ちなみに、「売り」のさつまいもの天ぷらは、昼も夜もクオリティは同じなのだ!

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お昼の時間に夜のコースやってもらってます。
予約が取れないで有名な心来ですが、
なんと2023/11/06、本日、夜、キャンセル出てるとのこと、お店に電話してみましょう
料理◎時間◎空間◎気分◎接客◎総合☆

当日のお昼に、今日の夜、たまたま、キャンセルで席空いてない?と電話してみた。私がヘビーにリピしている10軒ほどのお店は、大抵は予約で満席だが、数軒に電話すると、意外に、一軒ぐらいは、スコーン!とハマることがある。今日はしんらで、ビンゴになった。キャンセル分の代替えなので、いつものお任せよりも、お安いけど、グルメ度は下がるとのことだった。この日は、朝もお昼もしっかり食べたので、少し軽めが希望だったので、そこもビンゴだった。そういえば、いつも必ず入っているホタテが、今日はなかった!でも、サツマイモがあれば好い。天ぷらは揚げたら、みんな茶色の物体で面白みに欠けるので、今日もサツマイモのカットの動画がメインです。締めの天丼の卵の黄身を割るところの動画もイマイチだった。私の場合、撮影よりも食べる方にウエイトがかかっているのだ。しかし、このお店は年に数回はリピートするので、動画クオリティーが向上したものも、見ていただける機会があると思います。

総合の理由
【評価の基準とコンセプト】場所が八田なので、お酒を飲まないドライバーさんがいて、車でお食事に出かける人には、とってもおすすめです。
☆すばらしい ◎良い ○普通 ▲問題あり ✖️お勧めできない

料理:提供されるお食事や飲み物などのクオリティー
時間:待ち時間や料理が提供されるまでの時間または間隔など
空間:提供される空間の快適度
気分:お店の雰囲気など
接客:スタッフの対応または自動化の場合はそのさクオリティー

総合:上記5つの項目での評価に値するお会計であったかどうか?

TPO:どのようなTPOでの利用にフィットするか?お客の側の使いこなしはどうしたら楽しめるのか?

1分動画はYouTubeとインスタグラムで

https://www.instagram.com/skyscraper.tabe?utm_source=qr

https://youtube.com/user/skyascraper3906

食べログには2000件の投稿あり
https://tabelog.com/rvwr/000085831/

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コロナの今は繁盛店の常連に潜り込むチャンスだ!

このお店は30回以上訪てんしている。なにげに立ち寄ったお店だったが、大将は、私がお仕事がんばっている頃によく言っていた和食の有名店で、揚げかたをやっていた人だった。天ぷらは、季節の食材をいかに選ぶか、天ぷらにすることによって、その食材の良さを天ぷらならでは美味しさに仕上げているか、サイエンティフィックな技術、このみっつがポイントだと、私は思う。
お値段はお値打ちで、さらにミシュランビブグルマンにも選ばれているので、なかなか予約が取りにくい。
だが、今はコロナ騒動で、お昼の時間であれば、潜り込むことができるであろう。お昼はお値打ちランチを提供の2部制であるけれど、お昼に「夜のメニュー」をお願いするという変速技がおすすめだ。夜メニューであれば2部制ではない。場所が八田なので、お酒を飲まない人がメンバーの中にいて、クルマを出してくれて、とりあえず、お昼の時間にいける人はぜひいってみてください。
とにかく、芋の天ぷらが別次元の美味しさなのだ。

もしも、すっぽんやふぐの季節に、てんぷら食材が好みに合わないときは、鍋をお願いしても良い。あまり大々的には言っていないけれど、すっぽん鍋、ふぐ料理も、要予約だけど、やってくれるのだ。きちんと教えてくれるので、初のふぐ、初のすっぽんの人にもおすすめできる。

1分動画はYouTubeとインスタグラムで投稿しています
https://youtu.be/yYTyL56guqc
https://www.instagram.com/reel/CZrPQiRKDtX/?utm_medium=copy_link


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天ぷら屋さんは心来さんに決めている。ちゃんとした技量と食材で美味しいのにリーズナブルなお会計が魅力だ。ただ、問題は決して便利では無いロケーションなのだか、私のようにお酒飲まない人は車で来るなら、名駅や栄のようには駐車場代がかからず、不要なところもトータルのコスパに寄与するだろう。
しかし、現在は、私は免停中なので、タクシー代が余分にかかるのが残念だ。その免停は後残り65日もある
65日もあると、季節が変わって、具材も変わるので、その前にもう一度来たい感じだ。たぶん次の訪店でも、免許は戻ってきていないだろう。

→食べログフォロワーのみなさん
最近はインスタグラムのリールでの1分間動画投稿をメインにして

https://www.instagram.com/reel/CZZMcMMqGZ2/?utm_medium=copy_link

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♯アラカンダイエット
365日で16・5kgのダイエットに挑戦中。天ぷらだってガンガン食べるのだ。でも、衣たっぷりの天ぷら(セルフうどん屋さんの天ぷらみたいなやつ)は「糖質がバンバン」なのでダメ!でもちゃんとした天ぷらなら、衣は大したことはない。
そして、一度に全部出てくるお店はアウト!特に早食いの傾向のある人は、揚げながら、少しずつ出てくるタイプのお店が良い。1つ1つは早食いしてしまったとしても、1−2品ごとに揚げて出してくれる「カウンター天ぷら」は強制的に、早食い防止になる。(笑)

ダイエット34日目
スタート81・5kg
ゴール65kg
なう79・5kg
2kgマイナス

糖質制限ダイエット
ガンガン食べて
ゆっくり痩せる
365日で16・5kg
今朝の体重は80・1kgで一進一退状態が続いている。昨年は、せっかく82・5kgから70・9kgまでのダイエットに成功したのに、コロナのせいで、完全にリバウンドして、81・5kgまで戻ってしまっていたのだ。3週間前から心を入れ替えて、65kgに向けて再度のダイエットにチャレンジなのだ。

そんなわけで、糖質制限ダイエットならぬ、タンパク質で腹一杯食べるダイエットを行なっている。糖質を食べる余裕がないぐらいに、タンパク質を食べちゃうダイエットだ。(笑)その代わり、ボウリング1日10ゲームを投げ、シックスパッドでピクピクも毎日かかさないという、これはこれで結構厳しいダイエットなのだ。

以前、別のお店で、ヤングコーンが出てきた時に・・・
こんなコメントを書いた。
「このヤングコーンはヒゲの甘さが美味で旨いので毟ってはダメなのだ。
たとえていうならば、せっかく恋人がメイド服のスカートの下にパニエを履いているのに、いちゃラブのときに脱がせてしまうようなモノだ。うーん・・・この例えはわかりやすい!はず!(笑)甘鯛の松笠焼で皮を毟るのと、メイドの彼女のパニエを脱がせるのと、ヤングコーンのヒゲを毟るのは、せっかくのおいしさをダメにするので、やってはいけないのだ。(笑)」

今日の心来さんでは、このヒゲをコーンから切り離して、それだけを束ねて天ぷらにするという荒技が飛び出した。(笑)いわばメイドさんに「パニエ」だけ脱がせてしまい、パニエにスリスリするみたいな行為だ。だが、お笑いのW部さんの多目的トイレに比べたら「正常」な範囲だ!(爆)

今朝の体重は79・3kgで一進一退状態が続いている。昨年は、せっかく82・5kgから70・9kgまでのダイエットに成功したのに、コロナのせいで、完全にリバウンドして、81・5kgまで戻ってしまっていたのだ。3週間前から心を入れ替えて、65kgに向けて再度のダイエットにチャレンジなのだ。

そんなわけで、糖質制限ダイエットならぬ、タンパク質で腹一杯食べるダイエットを行なっている。糖質を食べる余裕がないぐらいに、タンパク質を食べちゃうダイエットだ。(笑)その代わり、ボウリング1日10ゲームを投げ、シックスパッドでピクピクも毎日かかさないという、これはこれで結構厳しいダイエットなのだ。

天ぷらの場合は「衣」に「糖質が多い」わけだが。心来の天ぷらならば、フルコースで食べても、セルフうどん屋のちくわの磯辺揚げの天ぷら1本分ぐらいしか「衣」がついていないので、まあ「安心」ではある。問題はシメの「天丼」だが。元々、ミニ天丼なところをさらにご飯半分にしてもらった。

とにかく「半分」を徹底すれば、前回の例では、70・9kgまでは到達できたので、今回も「半分」を心がけることにするのだ。

この日は、お昼ご飯で、ラーメンをまともに麺1玉入りで食べようとしたら、ダイエットの神様が天から見ていたみたいで、スープに「ネギ」をかき混ぜて入れられてしまい、麺もスープも99%を食べられず、トッピングのメンマとチャーシューと煮卵だけを食する羽目になった。ダイエットの神様の思し召しだ。いつもは麺半分でオーダーしているのに、自己新記録の71・8kg(ダイエット開始から10・7kg減)をマークして慢心していたのを、ダイエットの神様がお叱りになったのだ。(笑)

その上、この日は、夜も「てんぷら」を予約してあったわけで、昼にラーメン&夜にてんぷらフルコースでは、ダイエットの神様の思し召しとしては「×」なのだ。(笑)

今日はアワビをメインだったが、一番美味に感じたのは、「あゆ」だった。もちろん、いつもの車海老も美味しかったし、サツマイモの「皮」のパリッと感も楽しめた。

今日も大将はノリノリで、「吉本クリエイティブエイジェンシー」所属の芸人並みだね!と振ると、「裏営業で天ぷら揚げてます!」と予想通りに昭和のギャグで返してくれた。(笑)

そして、終盤のデザートのリンゴを切っているときには、またまたいつものように包丁をやたら振り回すのだ。包丁を手にしているときは「熱い話題」を振るとヤバイので、そこは注意しよう。

こんな風に、いつものおいしいモノ、今日の特別なモノ、そして昭和のギャグも楽しませてもらいました。次回は9月に秋の味覚を楽しませてもらいます。

予約の状況的には、7月22日時点で、8月の空きは2箇所だけ、9月は「空いてるよ!」と言いながらも、平日なら少しは空いているぐらいというレベルです。以前は前月なら、平日の予約は取れたのに、平日でも翌々月という感じですね。
今回は前回から短いスパンでの訪店だ。仕事で、ちょっとおもてなしをしたい方をお連れした。店内に入ると前回よりもお花が増えている。8周年とミシュラン・ビブグルマン獲得のお祝いが2つ重なったようだ。もともと、お店のレイアウトとしてはテーブル席2テーブルとカウンター席8席の構成だが、テーブル席は、フグのとき、スッポンのとき、以外にはあまり使われておらず、テーブルにお客さんがつく時にはカウンター席の枠を減らしているので、事実上8人がこのお店の定員だ。しかも、夜に時間帯は1回転しか予約を受けないので、ゆったりと食事を楽しめる。お店は6時から営業だが、一斉スタートなどという野暮なことは言わず、7時半からのスタートでもまったく問題はない。むしろ、大将としては、お客さんの入店時間がそれぐらいずれていた方が良い仕事ができるというのでウエルカムなようだ。
この日はテーブル2つは、8周年とミシュランBG獲得のお祝の品々で埋め尽くされていた。

先日、ミシュランガイド東海版(現在は品切れ完売らしい)で星をとった「ビッチーノ」さん、「もちづき」さんでお食事をした時も、シェフや主人はノリノリで、気合も、食材も、ボリュームも、そして美味しさもグレードアップしていた。心来さんの大将はもともと「ノリ易い」DNAを持っているので、今日も「超」ノリノリだった。しかも、8周年とミシュランBG獲得のお祝で納入業者さんが食材協賛をしてくれたとのことで、伊勢海老まで登場だ。だが、心来さんでは、伊勢海老は「刺身で!」と言ってはいけない。そう!天ぷら屋さんなのだ。(笑)

私は、このオーナーがノリノリになる効果は良いことだと思う。ミシュランは十数年前に東京にやってきて、その後、京都まで通り過ぎていった。あたかも、名古屋には該当店舗なしみたいな扱いだったが、たぶんミシュランのタイヤを大量に買っているトヨタやホンダからプッシュがかかったに違いない。(笑)こうやって、遅れてやって来てくれたので、よく通っているお店が掲載ということになり、お店のオーナーさんとお客が一緒に喜べるという楽しみができた。そして、シェフや大将がノリノリでパワーアップした美味しい料理を楽しめるわけだ。
5月17日に発売になったミシュランガイド東海版は完売御礼で増刷まで品切れが続きそうだ。そのミシュランガイドでのビブグルマン獲得おめでとう!私が思うに、心来さんの場合は、☆がつくよりも、ビブグルマンの方が、主人の想いである「美味しい天ぷらをお値打ちに食べてもらいたい」にぴったりマッチしていて、ある意味で、主人の想いがお店で実現されているとミシュランがお墨付きをだしてくれたようなものだ。そういう意味を込めて「おめでとう」と言いたい。

私自身はといえば、ハレの日の食事場所としてリピートしていて、コノお店がおススメである!と食べログでの私におススメで紹介していた10店舗が、全店舗掲載になったので、なんだか嬉しかった。心来さんは今回で16回目のリピート訪店なので、過去15回の訪店にも遡及して値打ちが上がった。私自身は気に入っているお店に来ているのだから、ビブグルマンだろうがそうでなかろうが、大きな意味はないが、お連れしていた人にも「そういう美味しいお店」に連れてきていたんだよ!とアピールできるところが楽しいのだ。名古屋の場合は、ミシュランが遅れてやってきたので、オレがよく行っていたお店がね・・・と言えるところも楽しい。(笑)

別にミシュランが何かの印をくれなくても、自分の味覚を信じれば良いようなものだが、味覚の5大マイナス要因である「加齢」「飲酒」「喫煙」「幼い頃の貧しい食生活」「ストレス」のうちで、「飲酒・喫煙・ストレス」からは解放されているが、幼い頃の貧しい食生活は取り戻せないし、加齢も着々と進むわけだ。幼い頃にロクなものを食べていなかったジジイは「大した味覚は持っていない」のだが、「幼い頃に貧しい食生活をしていて、タバコも吸い、酒も飲む、ストレスを抱えたジジイやババア」は間違いなく「間抜けな味覚」なのだ。

歳をとってくると熱いお風呂がけっこう平気になる。熱さを感じるセンサーの数が減り伝達経路も鈍くなるのだ。同様にして、味覚においても、味蕾の数と感受性、そして伝達も劣化してくる。タバコは味蕾を破壊するし、飲酒は味蕾の再生に必要な栄養素を浪費するので、そういう人でストレスの多そうな人の「美味しい」という店はあてにならないのだ。(爆)
まあ、間抜けな味覚でも、自分一人で食べる場合は、美味しくないものを「美味しい!美味しい!」と言ってれば良いのだが、「幼い頃から美味しいものを食べ、酒もタバコもやらず、働き方改革でストレスが少ない、平成生まれの若い人」と食事をする場合は、美味しくないお店で美味しい!美味しいと言っていると、「幼い頃に貧しい食生活をしていて、タバコも吸い、酒も飲む、ストレスを抱えたジジイやババア」だと言うことがバレバレになってしまうわけだ。

そんなわけで、「幼い頃に貧しい食生活をしていて、タバコも吸い、酒も飲む、ストレスを抱えたジジイやババア」は、ミシュランの評価に頼ってみるのも一つの手だ。料理は不思議なもので、食べる人の気持ちも大きく影響する。ちょっと権威のあるところが「太鼓判」を押していると、少し美味しさがアップするのだ。まあ、それを錯覚と考えるのか?いやいや美味しく感じるならそれも美味しさのうちと考えるのかは人それぞれだ。

先日、ある和食屋さんで「天ぷら」が出てきた。実は私はココ2年半ぐらい、心来さんに来るようになってから、あまり他所では天ぷらを食べていなかったのだが、その他所の店の中途半端な天ぷらを食べて、改めて、心来さんの天ぷらの良さを再認識した。とはいえ、私の場合は、甘エビみたいな海老に100倍の衣をマトったエビ天ぷらとちくわに海苔の粉を混ぜた衣をつけてカリカリに揚げたちくわ天で天ぷら蕎麦を作って、その蕎麦つゆにドップリと衣をつけて食べるのも大好きではある。ダメなのは「通ぶった天ぷら」の美味しくない奴なのだ。(笑)

今日は、心来さんのビブグルマン獲得も祝いながら、特別にお願いしておいた「伊勢海老」の天ぷらとお味噌汁も織り込まれたとっても美味しい天ぷらを満喫した。

次回の予約はすでに入れてある。
今回で15回目の訪店である。尻上がりに人気が出てきて、最近では直前の予約はかなり至難だ。だが、私の場合は365日99%1日1回は外食なわけだし、おひとり様だから、最近こまめに電話していた。この日は12:40ごろに13:00に現着できそうな場所にいたので、電話してみた。すると「ビンゴ!」だった。不思議なもので、縁のあるお店ではこんな感じで当日でもサクッと予約が出来たりする。逆に縁のないお店ではずいぶん前から予約していても、同行者がインフルにかかって行けなくなったり等ということも起こったりする。どうやら、心来さんとは「縁」があるようだ。

心来さんでは季節の食材をてんぷらで愉しませてくれるわけなので、あまり詳細に料理のことを書いても、読んだ方が訪店された際には別のモノが出てくるわけだから、ご紹介にあまり意味がない。ただ、定番としては、サツマイモと海老はおきまりだ。今回はせっかくなので、これをちょっと紹介しておこうと思う。

(さつまいも)
さつまいもの天ぷらの旨いお店は「腕の良いお店」だと某TV番組でやっていた。グレード上位のコースだと3種のさつまいもの食べ比べをさせてもらえる。そして、このさつまいもの天ぷらでは「パリッと揚がった皮」がお楽しみだ。これは焼き芋では味わえない食感なのだ。ランチですら低温で30分以上揚げるさつまいもの天ぷらを出してくれるのは心来さんぐらいではないだろうか?通常だとサツマイモのスライスを普通に揚げるのだが、心来さんではサツマイモの塊で揚げてからカットしての提供なのだ。ちなみにサツマイモは低温でじっくり加熱するほど美味しくなる。我が家で作るサツマイモの焼き芋はキッチンペーパーで包みアルミホイルで包んで160度のオーブンで90分加熱するのだ。なのでサツマイモスライスを5分で揚げる天ぷらはサツマイモの良さを活かしていないわけで、心来さんのように塊で30分以上揚げると全然美味しさが変わってくるのだ。

(海老)
心来さんは、抜群のコスパの良さだが、もしも予算が許すならば、一番高いコースをお勧めしたい。コスパとは、コスト・パフォーマンスであるから、コスト上昇よりもパフォーマンス上昇が優っていたら、高いコース程コスパが良いということもありえるのだ。心来さんでは、まさにこのお高いコースほどコスパが良いという信じられない現象が起こるのだ。(笑)当然ながら、一番お高いコースでは、海老も、活き車海老となる。ちなみに夜の一番お高いコースでも料理では1万円を超えることは無いのでご安心ください。(笑)
海老はまずはじめに「脚」の部分が「蜘蛛」という揚げ方で出てくる。そして普通の天ぷらで1尾、〆の天丼で1尾、お味噌汁に頭が2つ入る。この頭は出汁とりであるけれど、お味噌汁の蓋の上に出しておくと、大将が皮を剥いてくれる。これも食べちゃうわけだが、目玉だけは硬いので残すのがお勧めだ。こんな風に海老を食べ尽くすので、お高いコースの「活き車海老」でいただきたいわけだ。
今日は、神戸から東京に帰る友人から、名古屋途中下車で一緒に食事しましょうとのお誘いがあったので、心来さんにて、ランチタイムだけれど『夜のメニュー』でお願いすることにした。通常のランチメニューだと2回転入替制であるが、夜メニューだと時間もかかることから入替制ではなくなる。なので、スタート時間は自由に設定できるし、後ろの時間にも制限はない。心来さんの場合は、夜も基本的に1回転なので、後ろの時間を気にせずに過ごせる。このお値打ち価格なのに、このゆったり感は『八田』というお家賃の安いエリアならではのメリットだ。

私のように『下戸』の人は名古屋では車移動が便利だ。名駅や栄などの飲食店が集まるエリアでは駐車料金がむちゃくちゃ高い。相場的には30分で300ー320円ぐらいの感じであろう。もちろん、飲食店での駐車料金サービスがあるお店もあるけれど、結局はお料理の代金に転嫁されているわけなので、お店自体のお家賃も高くて、必然的に料金があがる。私の場合、生まれも育ちも正真正銘のどこに出しても恥ずかしくないパンピーなので、お値打ちでない料金のお店に行くと、なんだかお尻がムズムズして、楽しめないのだ。(笑)お酒のみでどうせ公共交通機関やタクシーを使う人だと、名駅などの便利な場所はタクシー代がかからないというメリットがあるわけだが、どうせ車で動く私のパターンだと、名駅よりも八田のお店の無料駐車場ありのパターンの方が交通費もかからないし、お店に横付けというメリットもあって、コストが安くて使い勝手も良い。

心来さんの主人はもともと、マリオットアソシアの中に入っていた『華雲』の揚げ方だった。まあ、今は他のお店に変わったが、名古屋でもっとも家賃コストの高いお店の1つだったであろう。だから、あの華雲のころの『お料理の値段』と使える食材のコストの制限を、主人はよく知った上で、八田にお店を出したわけだと思う。それを反映して、この食材を使って、ゆったりスペースとゆったり時間の中で食べて、このお値段!!というのを実現できているのであろう。

加えていうと、このお店では『接待』や『同伴』の客をほとんど見かけず、雰囲気が良い。まあ、自分自身で若い頃に『接待』&『経費』で食べまくっていていうのも何だが、こういう輩がウジャウジャいるお店は落ち着いた歳になってくるとイマイチなのだ。(笑)

さて、私のダイエットの状況だが、ロンドン・パリからの帰国後、2週間が経つのに、レコードは73・4kgで張り付いたままだ。これは今月目標を軽くクリアしているとはいうものの、2週間横ばいなのは、もしかしてこれが『停滞期』かぁ?とも思わされる。しかし、よくよく考えてみると、ロンドン・パリでググッとウエイトダウンしたこともあるし、帰国後には、和食フルコース・蟹フルコース・中華フルコースそしてこの天ぷらフルコースのように、ハレの食事が週2回ペースになっていて、さすがに食べすぎ感がある。

やはり、維持ならばともかくとして、コンスタントにウエイトダウンをしていくのは、ストイックさが必要なのだ。今日も天ぷらはともかくとして、〆の天丼はせめてご飯半分にすべきだった。
今日は土曜日なので、いつものように名駅近辺に繰り出すと、ランチ難民になる可能性がある。週末の名駅は予約しての訪店ならば良いが私のようにお一人様でフラリと行くお客はあまり歓迎されないような気がする。また、今週はバレンタインデー前の3連休週末でもあり、平均点以下のお店でも行列待ち時間だったりして残念感が襲いかかることが危惧されるのだ。

いままで外食5000回食べてきている私としては、そんな落とし穴に落ちるわけには行かないので、心来さんに電話してみた。心来さんの土日はもちろん大人気なのだが、私のような『お一人様』にはワンチャンスが期待できるのだ。つまり8席のカウンターで3人・2人・2人と言ったようにお客さんが入っちゃったケースでは、隙間の『あと一人枠』が残っていることがあるのだ。

ただし、こういう予約はむしろ直前に入れた方が良い。お一人様の場合は、あまり自分本位にガリガリと予約を取りに行くよりも、最後の調整みたいに『空いてたら入れて!』みたいなのがスマートだと思うのだ。

『予約』といえば、昨年末に大炎上したアラフォー女子のツイッター投稿『私が知っているモテる男の人に共通しているのはフレンチ、中華、和食のだいたい3軒ぐらいを事前に予約しておき、『(女の子に予約していることは言わずに)どれが食べたい?』と聞いてスマートに入店できるようにしておくこと。』という例のやつ・・・この人、12月25日にこんな投稿してるんですね(笑)飲食業界の人たちがヘロヘロ&ヨレヨレになっている、そしてそれがまだまだ続くこの時期にこの投稿じゃそりゃ炎上しますよね。そして年が明け、2月になった今、冷静に見てやはりダメダメですね。
しかし、こんな予約の取り方をしていて、3分の2はキャンセルする前提だとすると、そんなことを続けていたら、今年の5月17日に発売になるミシュラン東海特別版に載るようなお店は、お店から相手にされなくて予約取れないようになっちゃうと思います。お店をキャンセルするよりも、コレはそんなことを望むような女の子をキャンセルした方が良いですね。どこかSCのフードコートにでも連れて行って和洋中+アルファで選び放題だよ!とトボけて、向こうから『2度と会わない』と言い出すように誘導するとスパッと終われるような気がする。
それにしても、そのお客さんによって、食材の仕入れ、下拵え、火入れ等をしているようなお店には、(この方は38歳のアラフォーみたいですが)エスコートしてもらったことが無いのでしょうかぁ・・・

さて、今日の天ぷらもいずれも美味しくいただいたが、今日のベストを1つだけ選ぶとしたら、『ふきのとう』だった。いい感じの苦味が春はまだ少し先であると感じさせてくれた。
昨年来噂になっていた「ミシュラン東海版」は5月17日に発売が決定した。そこで、私が勝手に、ミシュランが星をつけるべき名古屋のお店を10店舗選んで、食べログでのおすすめレストランに載せている。マスドラヴァンド、華丸吉日、雪月花、ラ・グランターブルドゥキタムラ、八泉、千亀、クッチーナイタリアーナガッルーラ、鮨いずみ、もちづき、そして「心来」である。わたし的には、この10店舗をミシュランが星付きに選べば、ミシュランが選んだ他の星付きも私の感性に近いという意味で信頼性を感じるであろう。

さて、心来さんへの訪店も今回で12回目となった。ランダムに来ていれば、各月を一巡したことになり、次回からは2週目になるわけだ。今回は遠隔地に赴任している息子が帰省してきたので、直前に予約の電話を入れたが、金曜日の夜にもかかわらず、運良く滑り込みできた。たまたま5人で予約の方が4名に変更で席が2人分だけ空いたとのことだ。

心来さんはランチタイムは11時スタートと13時スタートの二部制だが、夜は8席1回転8名までのプラチナ予約枠なのだ。金曜日・土曜日は早めの予約でないと空きが無い。基本的には私は繁忙日にハレの食事に出かけない主義である。何故ならば、料理の出来とサービスが低下する可能性が高いからであるが、心来さんの場合は、ソコは大丈夫だ。営業時間中何時からのスタートでも良いし、後ろに次のお客さんがあって急かされる事もない。8人枠というのは主人の目が行き届く範囲ということであり、だいたい3組から4組のお客さんであるけれど、多少時間差があった方がいい感じで動けるようだ。

金曜日の夕刻というので道が混んでいて、予約の時間よりも少し遅れそうになった。ちょっと電話をして少し遅れる旨を伝えた。主人はその日のお客さんに出す食材を『お皿に盛り付ける』のが趣味で、来店時間前になると、いそいそと食材に『美味しく食べてもらうんだよ』と話しかけながら丁寧に盛り付けているらしい。普通で考えると、ちょっと気味が悪いが、『てんぷら愛』が凄いのだ。心来さんでは、夜のフロア係は女子大生の愛らしいアルバイトさんだが、このお客さんを迎える前の『食材盛り付け』を見て、お客さんをもてなす気持ちを学べているであろう。

さて、訪店12回ともなると、肝心のてんぷらの様子を書かねばならないだろう。あまりに料理のことを書かないので、3歩あるくと全部忘れているという噂が立ちかねない。(笑)前日食べたものを思い出すのは『痴呆症防止』に役立つのだ。

1)まず、口取りだ。たぶん『鰤』だと思う。お酒を飲む人はアテになる。

2)最初にてんぷらで出るのは、車海老の脚だ。別名『蜘蛛』とも言うらしい。ここで『あぁ〜美味しい!かっぱえびせんの味がする!』と呟くと、パンピーなのがバレるので注意しよう。

3)次はしいたけを枕ににして、車海老が一尾、アレっ?脚は二尾分なのに身は一尾かぁ・・・・と残念がらなくても良い。残りの一尾は違う形で登場する。

4)そして金時人参、これは甘い!

5)牡蠣がぷっくりと登場だ。牡蠣のてんぷらはなかなか難しいので家庭では食べれないし、テイクアウトもダメなので、お店で食べるしかないのだ。

6)このあたりでサラダが出てくる。ドレッシングを褒めると、主人は右手の揚げ場に隠れて『よっしゃ!』とリアクションしているであろう。(想像です)

7)フグの身のてんぷら、主人はふぐ調理師の資格も持っている。コレが出る季節だと、ヒレ酒もあるので、日本酒好きは『ヒレある?』と聞いてみよう。主人がいそいそと板に貼り付けたヒレのコレクションを見せてくれるはずだ。このとき、すかさず『その尾ビレで!』とオーダーしよう。フグには5枚ヒレがあるが尾ビレが一番美味しいらしいのだ。

8)ナス、本当はここで深谷ネギだが、ネギNGの私のために差し替えである。苦手食材はあらかじめ言っておこう。

9)金目鯛の大葉包み、油がのっていて美味しい。

10)長時間低温で揚げていたサツマイモの登場だ。安納・金時・シルクの3種類を食べ比べる。特に皮の部分はてんぷらならではの美味しさだ。

11)ホタテ、ここで言ってはいけないセリフは『生の方が美味しい』だ。これを主人が聞くと、ショックをうけて、お店から飛び出して1時間ぐらい帰ってこないかもしれない。わざわざてんぷらにするのだから生より美味しくなければならないという信念をもっているらしいのだ。ここでイジってはいけません。(笑)

12)ふきのとう、花が開くように揚げてあるのでいい感じなのだ。

13)レンコン、シャキシャキな食感を楽しもう。

14)穴子、ふわっと旨い。

15)フグの肝、じゃない、肝ならヤバイ、フグの白子です。あぁ・・・・・あまい!旨い。シメの天丼を食べてから、『あれっ?フグの白子はぁ?とまだ食べていないふり』をしたが、騙せなかった。(笑)

16)赤だしには海老の頭が2つ、上蓋に出しておくと、主人が皮を剥いてくれるので、目玉を残して食べれます。

17)お漬物は3種

18)シメは天丼だ。ここで最初の車海老の相方が登場、卵の黄身、雲丹の海苔包みのてんぷらなどものったミニ天丼だ。

19)デザート、この日は4種、パイナップルが完熟で美味しいのだ。

以上、8000円のコースでした。
本日は13時のランチに行けそうだったので電話をしてみた。1人ということで滑り込みに成功、お昼は11時スタートと13時スタートの2部制で、1500円と3000円の2択になる。ただし、本日は夜のコースのスッポンの下ごしらえのために、3000円のランチは提供できないとのことだった。心来さんの場合、コスパが良いのでいつもは高い方を選びがちだけれど、このお店に通い始めて初の1500円ランチを食べてみた。あぁ・・・・これはコスパ的には凄いわぁ。ただし夜の8000円のコースとは違って、海老は活きた車海老ではなく冷凍ものになる。足の部分を噛みしめると、少し風味に差を感じるが、揚げる油と揚げる腕は同じなので、十分に美味しい。活き車海老が2尾だとそれだけで1500円を超えそうなので、コレは当然といえる。このランチを食べて大将が揚げる活き車海老を食べたいと思った方は夜のコースにトライしてみてください。

ところで、この季節になると、大将はフグのヒレを板に貼り付けるのが趣味(仕事かぁ・・・笑)で、今日もチラッと見せてもらった。夜にはフグも食べさせて貰った。フグ調理の資格も持っていて、大将の鍋奉行ぶりはなかなかのものだし、これがまたアンビリーバブルなお値段なので、一度お試しアレ!そして、スッポンもお得意分野で、今日の夜のスッポンを、後輩料理人に捌き方を見せながら下拵えするから見ていきますか?とお誘いをいただいた。
しかし、私は11月に調理師免許試験を受験して合格したので調理師を名乗れるわけだが、これは我が家のキッチンに飾りとして『調理師免許』を掲げるのが目的なので、調理師だが料理人では無いのだ。しかも、血を見るのが苦手なので、食べることに専念することを宣言して、退散した。(笑)

前回はお昼に訪店して滅多に食べれない『あわび天丼』をいただいた。今回はディナーでの訪店だ。夜はたいていは8000円のコースをベースにして、大将から何か提案があれば、それを取り入れるというパターンが多い。

夜の心来さんは、カウンター8席のみ、しかも1回転しかさせないので、金土日は早めの予約が必要だ。(予約さえ取れればおちついてお食事を楽しめるわけだ。2回転させないと決めているお店は総じてレベルが高い気がする)私はハレの日のお食事は月~木にすることにしているので、前月予約でたいていは席が確保できている。

先月末にミシュラン東海特別版に関しての新聞報道があって、2019年春に発刊されるとのことだ。内容的には愛知・岐阜・三重エリアのお店が掲載されるとのことで、今年の春ごろから、あちこちに調査員が出没していて、いよいよ名古屋にもミシュランが・・・という噂がしきりだった。某フレンチレストランでは私の席の後ろでミシュラン調査員がお料理の匂いをクンクンしていたこともある。(笑)

まあ、いまさらミシュランかぁ・・・という声が無いわけでは無いが、東京・大阪・京都というエリアではお家賃の関係もあって、1人3-5万円というような美味しくて当たり前のお店が目白押しで、わざわざミシュランに紹介してもらわなくても、そりゃそのお値段だったら、美味しくなかったら恥ずかしいでしょ!というお店が大半だ。(笑)ちょっと東海エリアが危険なのは、東京と同じレベルの料理が半額以下みたいなお値打ち価格で食べれてしまう点だ。

このお値段の違いが星の数で串刺しになると、東京・大阪・京都のお店と名古屋のお店が同列でひかくされることになるので、名古屋のお店のお値打ち度合いが客観的に鮮明になるであろう。名古屋においても、ゲートタワーやタワーズを始めとする駅前超高層ビル群のレストランモールでは、バカバカしいほどの高額家賃なので、その辺りでは差ができにくいが、『えっ?そこ何処なの?』という立地のお店は、逆に信じられないぐらいお家賃が安くて、その分を原価に投入出来たり、無理に2回転させずとも良いといった風に振れることになる。

高額の食事代をお支払いすると、お食事が美味しかった気になるM性向のある方にはお勧めできないが、お財布に優しく、四季折々に気軽に通える美味しいてんぷら屋さんを探している方は、このお店に☆が付いちゃう前に、常連になっておこう♪(笑)
心来さんのランチは11時・13時の2部制だ。この時間近辺に名古屋高速に乗っかっているときにたまにランチの電話を入れてみる。名古屋インター黄金ICからアクセスが良いので、どうせ均一料金の名古屋高速にのっている時はチャンスなのだ。今日は13時の部でチャレンジしたら、空きに巡り合えた。けっこう満席のことも多いので、まずは電話するのが良いだろう。

今日は3000円のお昼のコースでスタートしたのだが、大将から昨夜の予約のドタキャンの話が飛び出した。そのメイン食材は私の好きな「鮑」だったとのことで、鮑が片思いで私を待っていることが判明した。

大将:〆は何にしましょうかぁ~?かき揚げ丼でいいですかぁ~?

私 :いやいやぁ~、そりゃ鮑でしょ!

隣席:えっ?

大将:鮑天丼ですかぁ~?

全員:聞いたことないぃ~!

私 :私も生まれて初めてだけど、普通じゃ食べれない「鮑天丼」たべてみたい!

大将:がってんだぁ~

で・・・出てきたのは、写真の鮑丼です。(笑)
まあ、8000円の夜コースの一部分の鮑ですから、片手に乗るぐらいのサイズで、ミニ丼です。これがまるごとなので、肝もついてます。片思いの鮑ですから、超お値打ちにしていただけました。トータルで、もともとの3000円のコースと夜の8000円のコースの間ぐらいでした!

でも、よくよく考えると、うな丼やひつまぶしに比べたら、豪華な割にお値打ち価格です。レア感もあって美味に感じました。大将・奥さん・隣席のお客さんを含めて、わぁ~初めて見たぁ~という大騒ぎも楽しかったです。

ただし、この禁断の「磯の鮑の片思い」まるごと天丼は、レギュラーメニューにはありませんし、まあ、浮いた「鮑」が片思いをしているケースは稀なので、大将に昨日・今日でドタキャン出てない?と聞いてみてメイン食材をチェックして、「通常あり得ない天丼」をオーダーしてみたらどうであろうかぁ~?(笑)

しかし、私は心来さんは10回ほど訪店していますが、大将はいつもお客さんに出すネタを大皿に並べて待ち構えているのを目の当たりに見ています。夜は1回転しかお客さんをとらずに、落ち着いて食を楽しんでもらおうという配慮もされていて、それをドタキャンするのはイケないなぁ~と私は思う。

食べログを始めとして、ネット情報で美味しいお店が紹介されるようになって、昔のリアルな人づての紹介と違ってマナーの悪い「押さえの予約」と「心無いドタキャン」が多くの飲食店に被害を与えていることを非常に悲しく思います。

しかし・・・おかげで、禁断の「磯の鮑の片思い」まるごと天丼を食べることが出来ました。あぁ・・・美味しかった!(笑)

ちなみに・・・・私がリピートしているお店の多くで本年4月以降にミシュラン調査員が名古屋に出没しているとの情報がある。それらを総合すると、年明け1月に名古屋も対象エリアに含んだモノが刊行されるらしい。そんなわけで、ミシュランに載ったお店に行くのではなく、「俺が行ってたお店がミシュランに載っちゃたんだよねぇ~」と言いたい作戦の一環で、心来さんにもリピートしている。次回の夜予約も10月に入れておいた。今でも直前予約はけっこう難しい状況なので、☆付になったらヤバイ感じだ。そんなわけで、そういう事態になったら、もう年間4回の初夏秋冬に大将の好きな時に予約入れておいてもらうようにお願いしておいた。(笑)
心来さんへの訪店は夜を中心にこれで8回目だ。概ね四季折々+αで訪店させてもらっています。私が四季折々に訪れるお店は十指に収まるぐらいではあるのだが、心来さんは「てんぷら」部門の1店なのだ。私のようにお酒は飲まずに食事を楽しむ者にとっては、八田というちょっとハズレた場所にある関係で駐車場代はかからないし、そういう立地のおかげで食材のクオリティと主人の腕を考慮すると「超格安」であることも大きな魅力です。最上級のモノをお願いしてもお財布に優しいので、春夏秋冬の味覚をここで楽しめます。

今回は、夏野菜をベースに、主役は「あわび」で豪華に頂きました。

直前予約はなかなか難しい状況ですけれど、いまのところ、前月に電話すれば、平日の予約はとりやすいと思います。

私の場合は、平日に食べに行ける状況なので、ハレの食事は平日に行くようにしてます。
TV番組で「サツマイモの天ぷらが美味しいお店は腕が良い」といった内容の放送があったので、なんだか急に心来さんに来たくなった。週末の金曜日の当日だったがダメモトで電話をしてみた。するとなんと2名の空きがあるではないか!訪店時にお伺いしたところ、前々日に4名のグループのキャンセルが入って、前日に2名が埋まり、私の電話の30分後にも2名の問い合わせがあったが満席お断りになったとのことで、まさに瞬間開いたスリットから飛び込んだ感じだ。こういう展開になるお店とは『縁』もある。そしてそういうお店は私にとって一種のパワースポットであり、そこで食べれば運気もアップしそうだ。

私の場合、どうせ365日99%外食なので、週末にはあまり「ハレ」の食事を設定しない。何と言っても予約がとりにくいし、仮に予約が取れても、混雑のためにサービスや料理のクオリティのレベルが落ちるお店が大半だからだ。だが、心来さんの場合は、その点は問題がない。主人がちゃんと対応できる人数しか予約を受けないし、2回転させようなんて思ってもいないので、残念な思いをすることは無い。

いつものようにおまかせでお願いしたが、きっかけがTV放送の「さつまいも」だったので、ご一緒した人が食欲旺盛なこともあって、サツマイモ1本まるごと天ぷらを特別にお願いした。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪テレビでの紹介どおりの美味しさだ、皮の部分をお菓子的に出してくれるところは、TV紹介の東京の名店以上だ。

もちろん他の料理も大満足、次回は遅くても秋には訪店したい。

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今回で6度目の訪店、初めての訪店が夏だったので、春夏秋冬と楽しませていただいた。それぞれの季節ごとに、まさにその時が旬のてんぷらワールドが展開される。ほんの短い期間の旬の食材もあるので、年6回ではまだ食べ尽くしたとは言えない。次の春夏秋冬もちょっと月をずらして楽しませてもらおうと思う。

今回は、春の山菜が主役である。山菜の味覚の王様「たらのめ」と女王様の「こしあぶら」、こごみにタケノコと繰り出された。実は私はこしあぶらが好物だ。(女好きなのかもしれない・www)
たまたま、つい最近、某フレンチの有名店(大好きなお店の1つです)で、こしあぶらの揚げ物が前菜で供されて、美味しい!と思ったが、やはり、心来のてんぷらは「心に来る」風味の広がり方が段違いだった。

主人が食べてほしかった「玉ネギ」は残念ながら、私がNGで、そこはしいたけにチェンジになったが、今回の食材で、てんぷら初体験の「ほたるいか」も絶品だった。稚鮎の苦みもなんとも言えない旨さだった。

このレビューを読んで、これから予約を入れて訪店される方は、この食材群とは違うその時の旬のラインナップになると思うが、年6回行った私が、どの季節であっても太鼓判を押します。(笑)
今日は今シーズン初のふぐをいただきました。通常のフグ料理であれば、てっさ、てっちり、フグのから揚げという流れだろうが、心来さんでは、から揚げではなく天ぷらということになる。もし、同じ流れで呼べば、『てってん』だ。(笑)
何故に、フグの刺身をてっさと呼び、ちりなべをてっちりと呼ぶかと言うと、コレは隠語であるという説がある。江戸時代にフグで死ぬ武士が多かったので幕府は武士に対してはフグ禁令を出していたのだが、禁を破ってフグを食べる輩が続出、さすがに幕府の手前、ふぐ刺し・ふぐちりとは堂々と言えないので、鉄砲刺身の略でてっさ、鉄砲ちりの略でてっちりと主に関西方面で呼び習わしていたらしい。なぜに鉄砲かといえば「当たれば死ぬ」からである。(笑)
鉄砲自体が日本に伝来したのは16世紀であるので、江戸時代に云々という話は一応はつじつまがあっている。

私の経験上、若い女性とふぐを食べに行くと、この『鉄砲』ネタの質問は頻出問題である。一応、いわれはインプットして置くとよいが、説明慣れしていると思われたくなければ、大将に話題を振ればきっちり説明してくれる。最近の手法としては、知っていても知らないふりをして、iPhoneに『てっさの意味を教えて♪』と聞いてみるのも1つの手だ。私のようなジジイの場合、てっさの意味を知っているよりもSiriを使えた方がおしゃれだ。(笑)ちゃんとiPhoneはWebで意味を調べてくれます。
女子的には、なぜに『てっさ・てっちり』なんていうの?と投げておいて、良い感じの説明があったらおだてあげておき、戸惑ったらスマホで調べてみようよぉ~と助け船を出してあげれば完璧だ。(笑)
まあ、2人ともちんぷんかんぷんでも、大将に話題を振れば、フグの蘊蓄はいっぱい飛び出すに違いない。心来の大将は、調理の腕も間違いないが、食材や料理の説明、食べ方の説明も、とても親切で料理が楽しくなること請け合いです。嫌味なところがまったくなくて、物凄く聞きやすいです。

ちなみに、鍋奉行は大将で、テーブル席に出てきて、しっかり奉行をしてくれます。けっこう、入れ順や火加減や食べるタイミング等が大事であるし、最終的にフグ雑炊を雑味なく味わうには、鍋奉行の活躍するところが多々ある様に思った。

大将自慢のヒレ酒も好評(私は飲んでいない)で、各てっぽうも、コラーゲンたっぷりは女子受け間違いないだろう。

次回は、山菜のてんぷらを食べに来ます♪


今日はお昼過ぎに名古屋高速にのっていたので、しんらさんに電話をしてみた。最近の電話と最近の車(以前のSLK55やCLS500やベルファイアなどで何気にあちこち擦るようになった。やはり加齢による車両感覚の低下に陥って来たようだ。歳をとってくると空間認識能力が低下してくるらしいので、最近は運転がものすごく楽なコンパクトカーに替えた。以前よりも外出が楽しくなった。最新の車は大衆車でも装備が良いのに驚いている)では電話をかけるとカーオーディオを絞ってハンドフリーで車内通話ができるので、合法であるし、安全で便利だ。

お昼のピークは難しいがピーク後の1時半のラストオーダーの時間帯であれば、ランチの予約が取れることがある。ランチは1500円と3000円だが、3000円だとちょっとお楽しみも多い。ランチ屋の安直な天ぷらではないので、3000円の方を食べてみてもそのハイCPに驚きを覚えるであろう。

厨房内の板にフグのヒレが貼り付けてあったので「大将っ!そこのデッカイつけまつ毛みたいなのはなーにぃ?」とフリを入れてみた。大将はフグとすっぽんと天ぷらについて話をし始めると、いろんな話をしてくれて楽しいので、みなさんも、店内にあるフグやすっぽんの遺物を見つけて、大将にフリを入れてみよう!(笑)

隣の女性客が「なんでお酒にフグのヒレを入れるんですか?」に対する大将の回答は「お店がプラスでお金がとれるからです(笑)」と答えていたが、コレって悪ふざけのようだが、一部は真実を含んでいる。戦後のコメ不足のおりに合成アルコールやブドウ糖などを加えて同じお米の量で3倍も作れてしまう風味の良くない清酒が世にあふれた時期に、フグのヒレを焼いたものを日本酒にいれると、超安いお酒でもソコソコ美味しく飲めることから、ヒレ酒が広がったらしい。安い酒で一丁前のお値段をもらうためというのがヒレ酒の起源なのだ。(笑)

美味しい天ぷらを食べながら、今月末のディナーの「ふぐ」の予約を確認し、その次はいつきたらいいのぉ~というと、「春の山菜」に話題が飛んだ。そして、夏・秋・冬と・・・・、大将に天ぷらにされる魚介や山の物は、今頃どうしているのであろうかぁ(笑)

本日は、春の七草のお味噌汁も出てきてお正月のなごりも楽しませてもらった。

月末のふぐディナー楽しみにしています♪
3回目の訪店です。今回は秋の味覚のキノコや北海道産の素晴らしいししゃも等を中心に美味しいてんぷらを楽しませてもらいました。例によって、大皿に下ごしらえが済んだ食材が盛り付けられてお客様をお迎え・・・というパターンです。
秋と言えば「マツタケ」を期待しちゃいますが、今回は残念ながら、入荷したマツタケが主人のお眼鏡に叶わなかったとのことで、マツタケはラインナップされませんでした・・・・。
まあ、わたしのように外食三昧状態だと、秋になるとどこでもマツタケ状態ですから、主人がマツタケの代わりに工夫してメニューを考えたパターンも一興ですから、まったく問題なしです。
今回はなんといっても「ししゃも」が絶品でした。見た目がまるで鮎のように美しい姿で、てんぷらになると・・・ホクホクの甘い身がなんとも言えない味わいでした!美味しい!

ところで、主人はほぼてんぷらに憑りつかれているヒトと言ってよいかと思います。ですから、『その雲丹は生のままで食べたかったね!』というようなセリフを言ってはなりません・・・・・2週間ほどお店を閉めて放浪の旅に出て心を癒すと言い出しかねません。(笑)逆に『生と食べ比べてみたい・・・』というと形相がいきなり『劇画風』になるかもしれません・・・


連日の酷暑、こういうときは、冷たいものを食べるのを避けて、暖かいもの、熱いものを食べるように心がけている。前回訪店時には、天ぷらを堪能させていただきましたが、隣席でやっていた『すっぽん鍋』と店内で見かけたすっぽんの頭蓋骨や甲羅が気になっていた。そんなわけで、今回はすっぽん三昧にトライです。

すっぽんは、焼きネギ・焼き豆腐・焼き餅と一緒に食べる!とのこと、私はネギはNGであるが、その私から見ても見事なネギ!(笑)

心来の主人は、お客さんに食を味わってもらいたいという気持ちがバリバリなので、『すっぽんは今回で3回目ぐらいなのでよくわかってないんだよね』と言うと、本当によくわかるように説明してくださいます。食べ方や味わい方、しっかりきちんと伝授してもらえますから、食通でない人も安心して食べに行けます。
主人は、その部分(ちゃんと料理の説明もきちんとする)も大事にしていて、そのために予約のお客さんの人数や組数も制限しているようです。しかも、それなのにお値段はいたってリーズナブルなので、気軽に行けます。

前回、『てんぷらにして味が引き立つ天ぷらでなければいけない』と主人は言ってました。今回、すっぽんの天ぷらにも、(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪とうなづかせていただきました。

次回は、秋の味覚を楽しませていただきたいと思います。


やや季節ハズレの台風で激しい風雨となり、予約の時間にちょっと遅れての到着です。ご主人の笑顔と可愛いフロア係の女性に迎え入れられて着席すると、さっそく、本日の食材が黒い大皿にのせられて登場です。パッと見ただけでわかる、この食材たちの美しさと下ごしらえの丁寧さに、時間に遅れての入店に申し訳ない気持ちになりました。ご主人の食材説明でさらにテンションが急上昇、スパークリングワインとノンアルビールで乾杯!タコのお刺身を前菜に・・・、目をやると、キュウリの断面が星型じゃないですかぁ~、ワサビだけでなく梅肉も添えられ、もう「てんぷら」がスタートする前に、ご主人のペースに引っ張り込まれました。(笑)

そして、活き車エビの足からはじまり、最高潮でのウニのてんぷら、締めくくりはやはり車エビ、次から次へと繰り出される、新発見を伴う天ぷら天国を堪能させていただきました。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪このテイストはてんぷらじゃないと出ないよね!という味と食感に出会わせていただきました。ごちそうさまです。

かき揚げ丼は、卵の黄身だけを天ぷらにしたものがトッピングされ、まあなんというか、最後まで天ぷらを楽しませていただきました。そしてお味噌汁には車エビの頭が2つ、蓋に出しておいてくださいとのお声がけで蓋にのせておくと、主人が皮をむいてくださって再登場です。活き車エビも頭部の皮以外は、足も尻尾も身も頭もまるごと堪能させていただきました。

四季折々に大事な人と訪れたい・・・このコメントは、年間3-4回訪店として、毎日外食するとしてもディナーとしては80-100軒ぐらいしか言えないセリフですが、まさにストライクゾーンど真ん中です。

そういえば、この辺りは私の敬愛する熊のアイコンのあの方のホームグランド、さっき中川警察署の前も通ったし・・・、と思い、レビューをチェックすると、どうやら主人は「華雲」で揚げ方をしていたらしい、「華雲」ではいつからいつまで?とお伺いすると、6年前まで7年間とのこと、ちょうどそのころ「華雲」は私の仕事上での大事なお客さんをしばしばお連れして利用していたので、主人の揚げたてんぷらも食べていたはずですが、なぜか印象にない(笑)

もしかして「華雲のときは手を抜いていた?」、主人曰く「仕事(調理)は同じなのですがホテルなのでお客様への接し方が・・・」とのこと、(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪確かにそうですねぇ、よく考えてみると、そのころの私は料理を楽しむよりも仕事の成立のことが頭の大部分を占めていたわけで、この日、改めて食を楽しむリラックス状態で、主人が自分のお店をもって自分の想いを料理にこめてという状況で出会えたことは非常にうれしい出来事でした。

主人は、あさくらの主人が豚肉と親友であり、二橋の主人が麺と大の仲良しであるのと同じように、「揚げ油と親友」であると確信しました。しかも気難しいところはなく気さくな方なので、食事がすごく楽しいです。「アブラの中に30秒ぐらい手突っ込んでも平気なのでは?」と振ると「たぶん、30秒なら衣つければイケルかもぉ~」というノリで返してくれます。(笑)

そんなわけで、次回は「秋」の味覚でお会いしましょう!

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