うりこさんのマイ★ベストレストラン 2017

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うりこの夢見るレストラン、恋するレストラン ~ 世界中のすべてのワインが好き♪

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

2017年、今年もあっという間に過ぎてしまったとの思いとともに、大晦日を迎えました。
けれど、振り返ってみると、今年一年間で(私なりには)できたことが当初の想定よりたくさんあったことがうれしい驚きでした。1年間はあっという間に過ぎるけれど、その日々の歩みを365日分積み重ねると、こんなに多くのことができる!それを実感できたことがとても嬉しい一年でした。
食べ歩き、という点では、その分時間はとれず、週末の一日だけの休みや、土曜の夜を利用しての会食が多かったのですが、機会が多く持てない分、1回1回を大切に、まさに一期一会を楽しめたという意味では、素晴らしい一年間だったのだと思います。
こうして充実した日々があるから、食べ歩きの日々もある。
そう思えば、仕事の充実もうれしいことですし、なにより、ワインを囲む食卓において、多くの方と会話を弾ませるうえで貴重な人間修行を日々の仕事を通じていただけているのだと感じています。
2017年に感謝をし、2018年を迎えました。
私の周囲の人々、お店、そして環境のすべてに感謝をして一年をスタートできる幸せを感じながら、タフだけどエキサイティングな仕事とともに、今年も働く女性の会にてワインを楽しんでまいります。
世界中のすべてのワインを愛している、うりことして!

マイ★ベストレストラン

1位

カーザ ヴィニタリア (麻布十番、赤羽橋、白金高輪 / イタリアン、パスタ、ワインバー)

10回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 4.9
    • | サービス 4.9
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 ¥10,000~¥14,999

2025/06訪問 2025/06/08

何度来ても大好きなお店~Casa Vinitalia

もう何度目かの訪問か数えることもできないほど。
本日は、主催する働く女性同士のお食事会にて利用。
私を含め、このお店を愛する方がたくさんいるので、お誕生日の時などにはこちらを選ぶと大変喜ばれます。
そんなこの日は5人でアラカルト。
お皿に合わせて適宜オーダーを調整いただき例えば2.5人前にしていただいたり、2人前にしていただいたり。
やや控えめ(?)に飲んだワインとともに合わせたのは以下のお皿たち。

トリ貝とジロール茸、枝豆のピューレに青のりを添えて
とうもろこしの冷製スープ、サマートリュフのアイスクリーム添え
イカ墨のラグーとアオリイカのソテー
本日のお肉のチョイスは、鴨とラム、それぞれを一皿に乗せて
これにチーズプレートを(写真は割愛)

いつまでも大切にしていきたい素敵なお店。
この季節は開け放った窓からそよぐ風も気持ちよく、夕刻から夜への時間の移り変わりを心地よく堪能しました。
本日もありがとうございました。
新年最初の訪問はこちら最愛のお店、Casa Vinitalia。
本日は主催する働く女性同士のお食事会にての利用です。
グラスで泡を楽しんだ後は、ボトルの白、最後に赤をグラスでという多彩なワインに合わせたのはこちらのお皿たち。
ブルネロを最後にいただくために、お肉はワイン基準で選びました。

クルマエビのフリット
菜の花のズッパ
そば粉のパスタ
白子のリゾット黒トリュフ添え
イノシシのロースト
最後はチーズ

いつ行っても、落ち着いて楽しめることが約束されている、私にとって安全な大好きな場所です。
本年もよろしくお願いいたします。
今回いつもよりややお会計が控えめなのは、一人当たりのワインの本数がいつもより少なかったから。居心地の良さや楽しさや美味しさ。あ~外食ってこれが楽しいんだよな、と思う要素はいつもと同じ、またはそれ以上に一杯!
本日いただいたのものは以下の通り。
全てアラカルトで。
栗とポルチーニと鶏白レバーのグリル
馬もも肉のタルタル仕立て
サンマの天日焼きとキノコのタヤリン
エゾ鹿のバラ肉の香草グリル
仔牛牛すね肉とキノコのクリーム煮込み・ポレンタ添え

最愛の場所、年始に戻るつもりです
この日はお祝いの席で利用。
アラカルトでPiemonteのネッビオーロのボトルとともに以下のお皿を堪能。
何度来ても戻りたい場所。
最愛のイタリアンであり、最愛のレストラン。
ボタンエビと柑橘の一皿
花ズッキーニのフリットにトマトのシャーベット
仔牛、白ワイン、バター、トマトのラグーパスタ
ヤングコーンとサマートリュフのリゾット
牛ホホ肉赤ワイン煮込み
ダークチェリーの焼きココット

今夏のPiemonte旅行の予習ワインとともに素敵な夜を過ごしました
この日主催するWWN(Working Women's Network:働く女性同士のお食事会)で訪れたのは、私の最愛レストランのCasa Vinitalia。
WWNにもファンが多く、いつ行ってもまた行きたくなる。
そんな場所です。

本日いただいたのは以下のお皿たち。
メニューから皆で1~2品ずつ選んで、シェア。
空間やサービスが居心地がいいのはもちろんで、使い方がとてもフレキシブルなところも大好きな場所です。
そして、ワイン好きの私にとってはこちらのワインリストがとても魅力的。
何度通ってもきっと飽きない、私にとってここはそういう場所。
本日いただいたのは以下の品々。
菜の花のソテーと白エビのフリット、羊のチーズ
うさぎのインサラータ
カニのリゾット
ラザニア
蝦夷鹿の赤ワインと胡椒のステーキ
羊のカスレっぽいお皿
それぞれのお皿に多様なワインを合わせて楽しみました!

かれこれもう10年以上、WWN(Working Women's Network:働く女性同士のお食事会)を開催していますが、この会でもプライベートでも利用させていただいているお店で流れる大好きな時間。
いつもありがとうございます。
もう何度目の訪問かは、数えることもできなくなってしまったほど
嬉しいことがあった時、大切な友人と語り合いたいとき
時には、ビジネスの関係とはもはや言えないほどに強いトラストで結ばれた仕事の同志とのお食事会に
色々なシチュエーションで楽しませていただいているのがこちらのお店
この日は女子会にて
コロナ後、本当に久々の再会
アラカルトで気になるお皿を全部選んで、4人でシェアしつつ楽しませていただきました
いただいたのは以下のお皿たち
スタートは、カデルボスコのフランチャコルタで
バーニャカウダ~コースではなくても、ここからスタートしたくなる定番の一品
白子の天火焼きココット仕立て
オレキエッテ マテ貝とブロッコリーのプーリア風
栗とロビオラ・ディ・カプラのリゾット 秋トリュフ添え
骨付き子羊ロースの香草ニンニクグリル
蝦夷鹿のロースト、ソースはポワブラード
チーズの全種類盛り合わせ

ワインは全部で3種類のボトルに、最後はグラスでロゼを追加
4人で約3.5本、ヴィニタリアらしく、楽しませていただきました

大っぴらに声に出さずとも、とても幸せな気持ちを堪能したい日がある
そんな日に頭に真っ先に浮かぶのが、私にとってのカーザ ヴィニタリア
これからも、たくさんの幸せを感じながら、たくさんの訪問を重ねられたら、と思っています。
本日もありがとうございました。
本日で何回目かのほうもんかわかりませんが、写真をいくつかとったので追加。
時が流れても、このお店に近づくたびに、これから始まる素敵なレストランタイムにワクワクさせてもらえるお店。
過去これまでにこちらで過ごした数々の素敵な時間という思い出の上に、今日の日が成り立っているから、時代は変わり、どんなに時が流れてもきっと通い続けたいと思うお店だと思っています。

本日も素晴らしいお皿、素晴らしいワイン、そして友との最高にリラックスした時間を過ごせました。
いつもいつもありがとうございます。
何度目の再訪かわからないけれど、間違いないワインがあり、間違いないお皿があり、何よりもその空気の中で自分がリラックスできることが約束されているレストラン。
こちらのお店は、私にとってそういうお店。
誰をお連れしても満足していただける空間の上質感。
その中で、もてなす自分がリラックスできていることはホストとしてとても大切なことだと思うから。

珍しく数点写真を撮ったので、追加。
6名までという制約はあるものの、完全ビジネスユースでも、プライベートユースでもこのプライスで、この満足感。
最も大好きなレストランは?と聞かれたら、私はこちらを答えます。
見た目も味も素晴らしい
そんな、お料理が心に沿う
カジュアル価格からハイクラスまでのイタリア全土のワインが揃うことも心に沿う
柔らかで温かいサービスも
特に中庭に面した席のオーラも

これらすべてが個々に、また混ざり合って私を魅了してやまないレストランが、ここ、カーザ・ヴィニタリア
去年も今年も夏の旅行先はイタリア
もしかすると私をイタリアに傾倒させたのもこのお店かしら?と時々思う
全土のバラエティに富んだワイン、それを素晴らしく良い状態で飲ませていただけるから、毎回の出会いがとても楽しく、あのワインリストに会いに行く、そんなワインラバーのためのお店なのかもしれません

カジュアルな価格帯のワインも豊富に取り揃えているこちらのお店ですが、本日はいつもより少しだけハイクラスのワインを合わせつつ、いつものコース

バーニャカウダーの写真は割愛して
まずは前菜に選んだサマートリュフとトウモロコシの冷たいスープ、真ん中に乗っているのはミルクのジェラート

ソーセージ、そら豆、ペコリーノのストラッチ

牛ハラミ

差し替えチーズ

私の周囲にいるたくさんのワインラバーの友人たち
許されるなら、その一人一人の方とこちらを訪問し、ゆっくりとワインを通じて友好を温めたいと思っている大好きなお店です
本日もありがとうございました。

(2015.9) ※本当は2015年中に更新したかったのですが…大好きなお店!!
タイトルに込めた感情通りです!
お料理の写真をいくつか追加いたします。
9月のとある日のディナータイムにいただいたお皿たちです。

カルパッチョ
蠣と野草のリゾット
牛ほほワイン煮込み
ジェラート

やっぱり今年も、私の中でNo1イタリアンはこちら
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

(2015.6)この日も心からの満足で~麻布十番「カーザ・ヴィニタリア」

私の中で最も大好きなイタリアン
ワインリストも
お店の雰囲気も
もちろんお皿の数々も
一つ一つの要素を挙げたらきりがないけれど、とにかく総合的に満足感を味わわせてくれる
私の中でNo 1イタリアン

この日もコースでオーダーし、以下の品々を楽しみました
熟成したネッビオーロと共に

バーニャカウダー
プラターチーズとトマト
牛のピーチ
牛ほほ肉赤ワイン煮込み
ティラミス

次回は女子会でお邪魔します。
本日もありがとうございました。

(2013.6)意識せずに定期的に~麻布十番「カーザ・ヴィニタリア」
6月の日曜日、大好きなランチとディナーのちょうど真ん中の時間に再訪。
結局この日もコースをオーダー。
いろいろ楽しめて、すべて込々の7500円は、やっぱりお得だと思います。

1階のワインショップがいつの間にか、和食レストランに変化していたこの日。
少し空間の自由度を奪われた気がしたのですが、2階には全く影響なし。
中庭を見ながら、ゆっくりとワインを堪能しました。

この日写真に収めたのは、以下の2品。
フルーツトマトとモッツアレラ

ソラマメのリゾット

相変わらず、イタリアンなのに繊細そうなお皿が魅力的。

意識せずに定期的に訪問を繰り返しているこちらのお店。
自然に再訪したくなる。
そんな数少ないお店の一つです。


(2013.4)
お店のレイアウトが変わり、お店のスタッフが変わり…
それでもなお、移りゆく魅力が私を魅了し続けるこちら、「カーザ・ヴィニタリア」。
多くの訪問の全てがジャストフィットなわけではなくても、連続して「あれ?」と思わせることは決してなかったこれまでの訪問。
多分それがリピートの最大の理由。
これまで何度通ったかしら。

この日は、大好きな日曜日のおやつ時間の訪問で。
新生ヴィニタリアの訪問の中で、一番心地よかったこの日いただいたのは、いつものコースにお勧めのサンジョヴェーゼのボトルワイン。
そんなこの日の一品はこれ。

次回は、初夏の訪問です。
大切にしたいお店があるって幸せなこと。
この日も満足と満腹を味わいました。


(2012.3)
女子会利用が多いこちらのお店。
この日は珍しく共学?使用。
ソファ時代の雰囲気も大好きだった半個室がテーブル席に生まれ変わってから、これが初めての個室使用。
共学使用にはテーブルのほうが気が楽かもしれませんね。

こちらのお店で重ねた記憶は、もう数えられないほど。
ワインバー利用、お食事利用を織り交ぜつつ、2人から6人まで様々な人数でお邪魔しました。
広くなって以来、確かにお店の雰囲気は変わったけれど…
いつ訪れても会話が弾む嬉しいお店。
それが私にとってのヴィニタリア。

この日いただいたのはコースメニュー。
そのうち2つだけを紹介すると以下の通り。

光量不足なので、暗くてごめんなさい・・・
カプレーゼ

蒸しアナゴと山菜のリゾット

行きつけのお店なんて言えるほどの客でもないし、「ここなら間違いない!」と人様に断言できるほどの舌もないけれど・・・。
それでも断言できることがあって、それは、こちらのお店で重ねた記憶のすべてが心地良いものであったということ。

心の中に去来した様々な記憶とともに、この日もまた嬉しい思い出を重ねました。

(2011.9)※写真の追加はなし。
こちらのお店に通ったのは、かれこれ何回目でしょう。
9月の、とある平日、急なお呼び出し。
時刻は21時頃。
こちら都合で決めさせていただいたお店は、ここ「ヴィニタリア」。
以前より広くなったお店の当日予約席に滑り込んで、ひと時、懐かしい方との時間を楽しませていただきました。

こちらのお店で会話が弾まなかった記憶はないけれど、それはやっぱりこの日も同じ。
仕事の疲れも吹き飛ぶほどに弾んだ会話を例えると、エネルギーの交換会でリフレッシュ、といった感じでしょうか。
こちらのお店の内装、照明、ワインリスト、お皿の感覚…これらがきっと、とても心地いい空気を作るから、いつでも私はここで楽しいひと時が過ごせるのではないかしら。
変わってしまったサーヴィスが完全フィットしていない割に(すいません…)、なぜか変わらず自然体で会話が弾む、私にとって不思議なお店。
とりあえず、間違いなく私のTOP5に入るイタリアン。
大好きなお店です。

当時、尽きぬほど語った話。
今の生活に何一つ結びついているものはないような気がするけれど…
昔から互いが持っていたパワーや情熱はお互い今も変わらぬまま。
歩いている道は違うけれど、意外と近くを歩いているのかな…?
そんな風に感じたひとときは、懐かしくも、とても新しい時間でした。

(2011.4)
アロマフレスカが抜けて新しく生まれ変わった「カーザ・ヴィニタリア」。
何が変わったのか、何が変わらなかったのか…
そこらへんを知りたくて、4月のとある日曜日、大好きな14時半スタートでお邪魔してまいりました。
久しぶりの口コミ更新です。

私の中で好きなイタリアンをあげるとすれば、間違いなく名前があがる「カーザ・ヴィニタリア」。
初夏の天気が気持ち良かったこの日は、オープンエアになった空間でお食事を楽しみました。

この日選んだのは、サービス料、税金込み7,500円のコース。
一部追加料金のかかるお皿もありますが、私の選んだお皿はすべてコース料金内です。

私史上一番のバーニャ・カウダー。
生野菜でここまでガッツリ感を感じさせてくれるお皿は他のお店では未体験。
毎回とても嬉しくいただいています。

前菜に選んだのは、やりいかの丸焼きに香草、グレープフルーツ、トマト、ケッカ等を添えたもの。
軟骨は処理済みですが、内臓もイカ墨もそのまま残して若干ワイルドに仕上げたお皿。

焼き筍とリコッタチーズのニョッキ。
柔らかく濃厚な味わいには、香りに少し甘いニュアンスを残したピノグリを合わせます。

メインは牛肉のほほ肉の赤ワイン煮込み。

ポモドーロは30g。(写真略)

デザートは、ソルベの盛り合わせ。

フレンチに近いイタリアン、あるいは懐石に近いイタリアンもありますが、私にとって心地いいイタリアンはこんな感じ。
カジュアル過ぎず、ちょっと澄ましているんだけど、でも、やっぱりイタリアンの力強さもあって…というさじ加減が好き。

でも一番好きなのはこちらのお店で過ごす時間の居心地です。
それを言葉ではっきりと説明することは難しいのですが…気が付けば3時間超の盛り上がり、という経験を何度もしていることが何よりの証明。

いつかやってみたいのが、ぶらりお一人様訪問。
少し遅い時間、又は今日のように日曜の14時半~。
一人でも大勢でも心地良い時間が待っているような予感がするのです。

(2010.2)カーザ・ヴィニタリアに再訪。
前回、私だけでなくご一緒した皆様の評判も非常に良かったお店。
相変わらずお料理の出てくるタイミングはゆったりペースでしたが、ある意味それもこちらのお店の良さだと割り切って、この日は早い時間から訪問。
おかげで、とてもゆったりと、心地よいお食事を楽しめました。

今回のお皿も前回同様すべてレベルが高く、この場所で6500円(サービス料10%、コベルト500円別)というお値段を考えると十二分に満足♪
滞在時間も(なんと)4時間半に及びましたので、お店を存分に堪能した!という感じ。
1階のワインショップで売られているワインが2倍以下のお値段で味わえることもあり、お料理だけでなくワインのCPも非常に高いのが嬉しい。
赤ワインの品揃えが妙にトスカーナ州に偏っていることを除けば、そのリストの充実ぶりもワインショップ併設のお店ならでは。

6人でお邪魔して、4本ワインを開け、お値段は一人12000円くらい。
帰りにワインを2本お買い上げし、大満足で帰宅しました。
今回の訪問で食べログの評価を、暫定の4.5点から5点満点に格上げしました!

今回いただいたお皿は以下の通り。
(先付け??:ご存知 野菜のバーニャカウダー)
(前菜:車えびのカルパッチョ 海老の頭のせんべい風も美味しい!)
(パスタ:完熟トマト、リコッタ、サラータ、バジリコのキタッラ)
(メイン:もち豚のローストと付け合せは赤ナスのココット イタリアンでありながら(?)メインの風格十分。火入れが上手なんですね。)
(簡単なパスタ:チーズのパスタ、チーズの種類は失念 最後まで美味が続いて嬉しい!)
(デザート:ジェラートの盛り合わせ ラムレーズン、バニラ、かんきつ類のソルベ)
(プチフールはいつもの通り見ただけ・・・)

特に心に残ったのは、簡単なパスタ。
こちらは30gの一番小さなものですが、細いパスタにチーズがよく絡んで、まるでフロマージュ感覚でいただくことができました。

なお、選んだワインは以下の通り。
ある意味シャンパーニュよりシャンパーニュらしいフランチャコルタ。
ミネラル感が魚介類にピッタリ合ったグレコ・ディ・トゥーフォ。
果実味あふれる南の赤。ほのかに甘みすら感じます。
微発泡の赤いスパークリング。リスト外から登場です。一度は飲んでみたったランブルスコ。

再訪したいお店、初訪問したいお店・・・色々増えていく今日この頃ですが、大切なお店の一つとして永くお付き合いしたいな、と思いました。

(以下2009年2月)
2ヶ月前から予約をし、キャパ6人の半個室を確保。
完全個室ではありませんし、入口付近は、スタッフ、お客様含めかなり人が往来するので隔離感はまったくありません。
しかし、ソファ席を含む6人スペースは追加料金なしで利用できる居心地のよいスペースです。

本日は、コース料理6500円(コベルト500円別、内税)をチョイス。
2種のソースでいただくバーニャカウダー、前菜、パスタ、メイン、口直しのパスタ、デザート、パン、コーヒーと続くコースは、食べ盛り対応(?)のしっかりボリュームのある内容。
締めのデザートも、どか〜んとめいっぱい1人前出てきます。
パンも数種類、それぞれにおいしいのでついつい完食しちゃう。
食後の満腹感は只者ではない。

今回最も心に残った一品は、前菜でいただいた桜肉のタルタルに香味野菜をたっぷり添えた1品。
桜肉の臭みなど微塵も感じさせず、まるでまろやかなトロのような仕上がり。
とても新鮮なお味。
香味野菜とあわせていただく桜肉は、いかにも体によさそう。
タルタルの味が勝つわけでもなく、混然一体の素敵な味のハーモニーを楽しみました。

特筆すべきは、最高のコストパフォーマンス。
イタリアの地場ぶどうを使ったワインを中心に4本いただいて一人1万円ちょい。
ワインリストもかなりの品揃えで、チョイスするのも楽しいイベント。
お手ごろ価額のワインも多数あり、うれしい限り。

ただし、、、コースの最初から最後まで急いでいただいてもたっぷり4時間。
キッチンのキャパの問題が大きいようです。
予想はしていたものの予想を上回る長居になりました。
次回お邪魔するときは、開始時間を早めよう!と決意。
多分そのうちまたお邪魔します。

  • (説明なし)
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2位

北参道 LA CAVE (北参道、千駄ケ谷、国立競技場 / ダイニングバー、ビストロ、フレンチ)

2回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.3
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク 4.3 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 -

2017/12訪問 2018/01/28

ワインラバーのためのビストロ~北参道「キタサンドウ・ラ・カーヴ」

前回絶対に少しまとまった人数で訪れて、何本かワインを開けて楽しみたい!と思ったこちらのお店。

早速女子会にて再訪。

お料理はアラカルトで、お店のワインセラーから選んだワインと、持ち込んだワインを半々で合わせます。

少ない人数ながらも、気持ちよく接客してくださるところが心地よいこちらのお店ですが、同じように感じている常連さんがこの日も何組かいらっしゃっているようにお見受けしました。

また、どのテーブルでもワインを楽しんでいる姿がやはり印象的。

見立て通り今日もワイン好きの集まる場所。

その空気がまた、私を再訪に誘った理由。

そんなお店でいただいたのは、以下の品々。

前菜盛り合わせ

サーモンタルティーヌ

柿・梨・生ハムのサラダ

リンゴとカマンベールの冷菜

ムール貝

あわび茸とジャンボマッシュルームと卵のオーブン焼き

蝦夷鹿のミートソースと根セロリのピューレのグラタン

仔羊のロースト

全て持ち込みのワイン会をなさっているグループもいらっしゃるようでしたが、こちらのセラーから選ぶのもなかなか楽しいものです。

お店の好意に配慮しながら、これからもこちらのお店とお付き合いしていきたい。

そんな風に思った再訪も、大変気持ちよく楽しみました。

本日もありがとうございました。
この人とこの人が絶対に好きなお店なら、私にとってそこは絶対に好きなお店のはず。
必ずしも食べログの点数には表れないけれど、私にとって素敵なお店を発見できるのは、そういう人たちが周囲にいてくれるおかげ。
日々の夕食は、仲間をつなぐ場所でお酒と会話と一期一会を楽しみたい、だから必ずそういう場所に足を運ぶ…そんな素敵な生活を送っている大切な友人、先輩、後輩たちが私にお店の情報をもたらしてくれるおかげ。

この日訪れたこちら、キタサンドウ・ラ・カーヴもそんな仲間たちの推薦の声があったから。
私と同じく、こちらのお店を自分のレーダーから仕入れて、ぜひ一回訪れたかったといってくださるワイン仲間がいたことも一つのきっかけ。
そして、ワインが大好きだけど、薀蓄はわからないわ、でもきっと一緒に過ごせば、たちまち素敵な夜を過ごせると思うのと言ってくれた友人がいてくれたのも素敵な縁。
そんな3人での訪問。
訪問したのは、6月のこと。

お店のワインセラーから選んだ2本のワイン、グラスでいただく泡、そして軽くつまむものをオーダーして、さぁ、この日の夕食。
結果として想像以上にこのお店が大好きになったのは、ゆとりのある空間でこだわりのあるワインをセラーから選んで、ワインにぴったりのおつまみを楽しんで過ごせる贅沢が、1万円前後で提供してもらえるから。
そして私のつたない言葉では伝わらないけど、それらのマッチングが高レベルで実現されるお店だったから。

この日選んだのは以下の写真の品々。
弾む会話にメモは一切取らなかったので、写真のみのタイトルなしですみません。
自然派ワインのエチケットにお店のワインの品ぞろえを感じていただけますと嬉しいです。

このお店との出会いがあまりに嬉しく、翌日お店に昨日はありがとうございました。のメッセージを。
私のようなワイン好きにはたまらなくうれしいお店。
そんなお店に出会えたうれしい夜。

いろんなタイプのワイン好きがいるけれど、もし似た嗜好の方がいらっしゃれば心から推薦したいお店。
私は、またすぐにも再訪します!

  • (説明なし)
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3位

ALLIE (麻布十番、赤羽橋 / フレンチ、ワインバー)

2回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 4.3
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク 4.4 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2022/09訪問 2022/10/30

念願の再訪~麻布十番「ALLIE」

こちらでいただく1杯1杯のワインが素晴らしくて、美味しくて、お料理に合っていて、そんな思い出をいただいたのは、もう5年ほど前。
ずっと果たしたかった再訪を果たしたのは、秋の始まり。
夏の食材も秋の食材も楽しめる時期に、美味しいワインを期待しての再訪。
以前とは違って、今回はグラスオーダー。
置いてあるワインはどれもおいしかったです。

いただいたのは、
鴨の生ハムエゴマ
トウモロコシのポタージュにはサザエ、モロヘイヤ、オカヒジキを添えて
アナゴに焼いたナスを巻いて、万願寺唐辛子、赤ワインのソースにサマートリュフを贅沢に
ハタのお仲間だそうですがスジアラの炭焼きで泡のソースはグリーンカレーで上にはバジルオイルを
十勝ハーブ牛のサーロイン炭火焼きでかぼちゃのピューレ、ソースには山葵が
白桃のかき氷の下にはブランマンジェとカスタードクリーム、ソースとしてチャイのシロップ
ミニフィナンシェ等をミニャルディースとして

本日もありがとうございました。
すっかりこのビルでも古株となったこちらのお店、これからも頑張ってください。
世界中のすべてのワインが好き
だから、いただくのは、いわゆる一般に上質といわれるワインばかりではなく、とってもカジュアルなものも多数
数としては、むしろそちらの方が多いくらい
だから、最近忘れかけていたのが、ワインにとって大切な小道具は、パッと見てわかるものばかりではないという事実
それを思い出させてくれたのが、こちらALLIEへの2017年2月の訪問です

たとえば、ワインを味わってみて初めてわかるのが、その複雑感の広がり方
それに影響するもののひとつは、選ばれたグラスの形状の微妙な違い
そのマッチングにマジックを感じるような素晴らしいセンスを感じる時
私はソムリエさんへのリスペクトを強烈に感じます

或いは、丁寧な保管を前提に、ワインに応じた適切な温度でそのワインを提供される時
そのワインの持つポテンシャルが最大限に発揮されていることが、飲み手として大変うれしく
この一杯を計算して、出すタイミングとお料理を合わせてくださったセンスに
ただただ脱帽、という思いを感じるのです

そういう一見するだけではわからない小道具たちの存在感の大きさ
庶民の私にとって、そんな小道具を感じさせてくれるお店を普段使いできることは、もちろんなく
そういうお店は、訪れる中のほんの一握りだからこそ…
出逢えた時の幸福感はとてつもなく大きく、とてつもなく長い余韻を残してくれるのです
安上がりな自分に感謝しつつ(笑)

今年初めてのそんなお店は、2月に訪れたALLIEさん
お任せのコースに合わせて、ワインをボトルで楽しんだ夜
いただいたのは以下のお皿たちとその折々でボトルオーダーしたワインを添えて

アミューズはコカ(スペインカタルーニャ)、黒米ペーストを揚げた 上にマグレ鴨の生ハムとリンゴのマーマレード

平貝、白ミル貝と新玉ねぎのムース(上に玉ねぎのフリットとマイクロネギ、下にブルグール)

タラの白子のポワレをカブとともに、はしりの山菜を添えて(表面にパン粉、カブの下にはピューレ、山菜はうるい、こごめ、タラの芽そして上にはトリュフ)

真サバの炭火焼き、焼きなすのピュレと下仁田ネギのマリネ

鰆のポワレ、トピナンブール(菊芋のピュレ)、春菊のクーリ

イノシシ前足のブレゼと肩ロースのコンフィ、セージの香り

獺祭のブラマンジェ

温かいリンゴと冷たいリンゴのデザート(赤リンゴはクレープで、ソースはサワークリーム、青リンゴのムースには紅茶ゼリーとシャーベット付きで)

最後にミニャ(満腹です!)

本日もワイン好きでよかった、と思う素敵な夕べをありがとうございます。
大満足のディナータイムでした。

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4位

アデニア (神泉、渋谷、代官山 / ビストロ、ステーキ、フレンチ)

2回

  • 夜の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2017/06訪問 2017/10/01

再訪記:2階の思い出~代官山「アデニア」

あまりにも気持ちの良いBYO利用をさせていただけることは、前回も記載した通り。
そんなアデニアさんにまたもやBYO利用で訪れたのは、6月のこと。
いつも通りの6千円のコースをお願いし、BYOフィーフリーでたくさんの大皿料理(とはいってもメイン以外はきっちり分けてくださって大皿に盛っているだけ)とともに楽しい夜を過ごしました。
本日は初めての2階利用。
1階も2階もお客様でにぎわっているのを見るのは、こちらのお店の使い勝手の良さを多くの人が理解してくれているから。
だから、私としてもうれしいこと。
若干、お店の方を呼ぶのに不便な点があるようにも思った2階でしたが、ほかのお客様に比較的気兼ねせずに盛り上がれる2階席ならではの気楽さもあります。
いずれにしても、本日も気持ちよくBYOを楽しませていただきました。

持ち込んだブランドブランの泡に合わせたのが、ブランダード、バルサミコヴィネガーとトリュフ塩を効かせて。

ミネラルたっぷりのカンパーニャの白に合わせたのはわらさのカルパチョとパテ・ド・カンパーニュ

モーニントンペニンシュラから持ち帰ったハイクラスのシャルドネに合わせたのは、びんちょうマグロのグリルです

トスカーナでは珍しいカベルネフランと同じくモーニントンペニンシュラから持ち帰ったピノを開けて、合わせたお肉は、子羊の肩ロース香草パン粉焼き、サーロインステーキの赤ワインソース

最後にデザートとして桃のアイスも

こうして書いていると、また訪れたくなる。→予約を入れる→満足してReview→また行きたくなる…そんなループの中にいる私。ワイン好きの私にとって、第2のリビング???行ってみればそういう存在のお店なのかもしれません。
本日もありがとうございました。
代官山と渋谷のちょうど真ん中あたり。
少しお散歩を兼ねてなら、中目黒からも十分徒歩圏内。
そんなお店の前に立った時に感じたのは、ほっとした気持ちとわくわくした気持ち。
何度も前を通っては、いつか一度訪問したいな、と思い続けていたお店が目の前にあったことの嬉しさ。
まだ足を踏み込んでもいないのに、またひとつリピートしたいお店を見つけられたような予感を感じたのは、店構えが私の感性に訴えてくるものだけでなく、事前のお電話での対応が、とっても温かかったため。
実際にその接客も非常に心地よく、初訪問の日は昨年の6月で、その後、その際の同行者とともに、翌年の2月にもお店を訪問させていただきました。
そしてまた近日中に訪問の予約があるのもうれしいこと。

オーダーしたのは、過去2回とも6,000円のコース。
食べきれないほどの量が出てくるだけでなく、一つ一つがしっかりおいしいビストロ大皿料理。
メインの肉の種類を選ぶほかは、皆様の好き嫌いをお伝えしたうえでのお任せ。
スパークリングを含む飲み放題コースもついており、さらにワインの持ち込みもOK。
抜栓料もサービス料はとらないのに、嫌な顔どころか「うちはワイン会の利用が多いのですよ」と笑顔でサーヴいただけてしまう心地よさ。
ワイン好き、BYO好きなら、絶対にリピーターになってしまうこと間違いなしのこちらのお店で、初回及び2回目に味わったお料理は、以下の通り。

また次回もどうぞよろしくお願いいたします。

(2016年6月の訪問)
アミューズとしてフムス
シーザーサラダ
ワラサのカルパッチョ
パテ
キハダマグロのグリル、白ワインソース
オーストラリア牛のサーロイン
スペインの豚さんのロティ
イチゴソルベ

(2017年2月)
アミューズはブランダード
テリーヌ・カンパーニュ
クレソンサラダ(きのこのソテーが下に、上にはスパイスエッグ)
ワラサのカルパチョ
真鯛のポワレ、レモンとサフランのソース
ラムのもも肉のロティ

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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5位

THE APOLLO (銀座、有楽町、日比谷 / ギリシャ料理、レストラン、ダイニングバー)

2回

  • 夜の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 4.6
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク 4.6 ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.8
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク 4.6 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 ¥3,000~¥3,999

2021/11訪問 2021/11/26

オールマイティに使える再訪~銀座「The Apollo」

恐らく本日は8回目の訪問。
プロジェクトチームの懇親会や打ち上げ、女子会ディナー、少人数のプライベートランチから仕事上でのちょっと豪華なランチ会、さらにはお客様をお招きしての夜の懇親会。
本当にいろいろなシチュエーションで使わせていただき、どんなシチュエーションにもフィットするし、ご一緒した方からも喜ばれるので、私にとって使い勝手が素晴らしい。
こちらは私にとってとても大切なお店。
残念ながら仕事上の利用が多いので、その時の写真はなし。
ですので今回の写真は、夜の女子会訪問時のものです。

ご一緒した方々の中には、その後、お店に何度もリピートしてくださった方もおり、私にとってだけではなく、いろいろな方に応用範囲の広いお店なのだな。やっぱりと実感。

この日のお写真は、アラカルトで食べてみたいものをチョイスしたもの。
ワインは、グラスで赤白3種ずつを幅広く楽しみ、お皿とワインのバラエティを満喫しました。

オーダーしたお皿は以下の通り。

タラマサラータとピタパン
ナスとギリシャヨーグルトのサラダ
サガナキチーズ(鉄板のチーズという意味だそう)
スイカとフェタチーズサラダ
ギリシャパスタ
ラムショルダー
レモンパイ

シェアが前提のこちらのお店。
気の置けない仲間との会食にもぴったり。
夜は、このお店から眺める風景に、昼とは違った華やかさが加わります。
昼夜の価格差がほとんどないので、どちらで使ってもいいと思うのですが、やはり、ワインのバラエティが楽しいお店なので、夜、しっかり飲む、というほうが(お酒好きな方であれば)おすすめです。

周囲を見渡せば、女子会あり、デート使いあり、はたまた家族のお姿も。
日本においても、ギリシャレストランが根付くのは時間の問題だと思いますが、それは、こんな万人受けする少し個性のあるお料理という特性にも引き付けるものがあるからだと思いました。
本日も楽しい時間をありがとうございました。
ギリシアレストランはオーストラリアでは、とてもよくある選択肢。
毎年メルボルンを訪れる際、意識しなくても一度はギリシアレストランに足を運ぶのは、ギリシアレストランというカテゴリーがオーストラリアにすっかり根付いているから。
どうして日本にはギリシアレストランの選択肢が少ないの??
日本人の私はそう思ったことはないけれど、多くのオージーにとっては共通の疑問だったらしい…。

こちらは、オーストラリアはシドニー発のギリシアレストラン。
銀座の東急プラザの中でも特にVIEWが楽しめる一画にあり、ビジネス利用でもプライベート利用にもとても使いやすいロケーション。
いつか行こうと思いつつも延び延びになっていたある休日のランチタイム、リラックスしたムードでお店を初訪問。

初めての訪問のため、まずは、定番を網羅したくコースをオーダー。
すべてシェアでいただく大皿での提供。
日曜のカジュアルなランチタイムにぴったり。
合わせたグラスワインは、もちろんギリシアワイン。

アポロコースでチョイスしたのは、
前菜の盛り合わせ(フムス、グリークサラダ)

グリークBBQチキン

アスパラにフェタチーズ

一押しのレモンパイ

大箱のため、かなり直前の予約でも入れそうな気はしますが、お店を後にする前に、次のディナーの予約を。
たぶん少し前にしたほうが、VIEWの楽しめる席を用意いただけるかしら?と期待して(後日、その通りのテーブルを用意してくださったのですが^^)。

きっとこんなギリシアレストランを待っていた方は日本にも多くいたはず。
特に店内の外国人比率(3~40%?)からそう思います。
価格帯といい、雰囲気といい、オールマイティに使えるのがとてもうれしいレストラン。
知っておいて損はない。
そんなお店への初訪問の記録。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
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6位

イル プレージョ (代々木上原、代々木八幡、代々木公園 / イタリアン)

1回

  • 昼の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥8,000~¥9,999

2017/07訪問 2017/10/29

見えない手間暇に敬意を表し~代々木上原「il Pregio」

7月とある日曜日のランチで訪問

訪問のきっかけは、二人の方からの推薦

一人は、私の「食」性をよく知るシェフから
ワインがあって、それに合うお食事がある場所が好き
そして、ご一緒してくださる食事メインの女性たちが喜んでくれる綺麗なお皿
繊細なお料理があれば、こんなにうれしい場所はない
そんな場所選びが私の基本と知っているシェフから

もう一人の推薦者は、よくテーブルをご一緒する女性から
日々忙しい中のレストランタイム
食べるを楽しむだけでなく、飲むも、サービスを受けるもすべて楽しめる場所が好き
それ相応の対価を払っても、せっかく捻出した時間に見合う価値がほしい
そう思って行動されている素敵な女性から

だから間違いがないと思ってのこの日の訪問
そして、やっぱり間違いがなかったと思ったこの日の訪問

事前に聞いていた二人の推薦者の言葉通り
でもそれってすごいこと
違うお客様に、推薦者と同じ印象を届けるため、お客様には見せない努力がたくさんある
だからこその「聞いていた通りに良かった!」なのだと思います。

ワインの見せ方の努力、お皿のプレゼンテーションの努力、プレゼンテーション前の構想の段階から、提供したいものをイメージした熱意と…最後は、訪れるお客様の好みに合わせて提供できるようにワインの品ぞろえをアレンジしたこと
これらの要素が特に私たちの心に響き、やっぱりよかったね!のランチタイムを過ごしました

いただいたのは、以下のお皿たち

アミューズは、新玉ねぎ・湖水地方牧場のモッツアレラ・アンチョビ

前菜はアオリイカの炙り その墨のソース・下足のラグー

山菜のタヤリン

アユのコンフィ・クレソン・枝豆のリゾット

松阪ポークの炭火ロースト

バナナ生地のクレスペッレ・マスカルポーネ・コーヒー・エスプレッソとキャラメルのジェラート

いただいたワインは写真の2本
本日もありがとうございます。
楽しい時間を過ごしました。

  • (説明なし)
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7位

バンデルオーラ (恵比寿、代官山、中目黒 / イタリアン、ダイニングバー、ワインバー)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2017/11訪問 2017/12/17

お一人様ディナーもあり、引き出しの多いお店

11月のとあるディナータイム、イタリアワインにイタリア料理、できれば一人で食べられる程度のお肉とともに味わえれば、というのがこの日の気分
選んだのは、恵比寿から徒歩5分程度
その割に周囲の静けさがホッとするエリアにあるBANDERUOLAというお店
何度も周囲を通ったのに気が付かなかったお店
きっと近所の方も見逃している方が多いかもしれません

店内には、女子会、男子会、家族会があり
お一人様は私だけ
お店のメニューを見て、なんとなくおひとり様を遠慮される方がいるのかもしれませんが
一皿一皿は写真の通りなので、私のようにあまり食の太くない女性でも二皿程度は楽しめるお店です

本日のオーダーは、プンタデッレとグレープフルーツのサラダ
お店の方に合わせていただいたワインは、アルトアディジェの白ワイン
今年訪れたサンタクリスティーナ、昨年訪れたボルツァーノのワインバー、いずれでもお勧めされたワインメーカーのワインをまたここで味わえることが、ちょっと嬉しく、お店の方との会話も滑らかになります

続いてのお皿は、パッパルデッレのボローニャミートソース
こちらにはミディアムの赤ワインを合わせていただきます

今日のようなお一人様使いもありですが、お店の方におすすめいただくワインをボトルで選びつつ、幅広い選択肢の中に溺れて遊ぶという使い方もきっと楽しいこちらのお店
会話の引き出し、お料理とワインのマッチング、いろいろな引き出しが多いお店なので、どんなタイプのグループ(またはお一人様)でも楽しめるお店だろうなぁというのがこの日の私の感想

オフィスの近くにあれば、仕事の合間の夕食(ただしワイン抜き)でもぜひ活用したいお店
もしまた早く帰れる日があれば、ぜひ夕食に利用してみたいと思っています
本日もありがとうございました。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)
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8位

ビストロ キフキフ (白金高輪、泉岳寺、白金台 / ビストロ、フレンチ、パスタ)

6回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2023/04訪問 2023/04/16

とっておきの場所

スペシャルなワインと合わせて素晴らしいお皿をリーズナブルに味わいたい。
ここはまさにそういうシチュエーションで選ぶ場所。
もう何度お邪魔したかわからないキフキフ。
本日は、それぞれ現地で直接買い付けた素晴らしい赤、白ワインを持ち込み、お店のスパークリング(グラス)とともにスタートしたディナー。
いただいたのは以下のお皿たち。

カリフラワーの冷製ブルーテ エビのソースとプチトマトのコンフィ添え
真鯛とアスパラガスのソテー ローズマリー風味のクリームとムール貝添え
仔羊方肉のトマト赤ワイン煮 クスクス添え
鴨肉のロースト カラマタオリーヴのソース
クリームチーズのムース イチゴとクランブル、メレンゲ添え 赤いフルーツと黒糖のソース

ワイン持ち込みコースだけではない、ワインを持ち込んだ時にしっかりおいしいお皿があって安心できること、それが何よりの信頼感
とっておきのお店、ワイン好きの方とともに過ごしたい場所
本日もありがとうございました。
何度目の再訪かわからないけれど、数ヶ月を経て訪問すると、あ~やっぱり好き。

冒頭からそう思わせてくださるこちらのお店。

内装の豪華さや、星付レストランのサービスを求めていくお店でないことは、十分に承知しており、そこがわからずに訪れた方のレビューに時々心無いレビューがあるのは気になるのですが、、、一方、これ以上人気が出ても私もとても困るので、、、だからどうしたというわけではないのですが、この日食べたものをさらりと乗っけておくことにいたします。


いつもありがとうございます。

ポーションを最後は少し落としていただいたので、この写真通りではなく、ポーションを期待される方にもお勧めのお店かと思います。

(コースは、5,000円、ワインは全て持ち込みです)
レストランという場所を使って、自由にお客様が楽しむことができるのであれば、それ自体がとても素敵なサービスになりうる。
私がこちらに再訪を重ねる理由はまさにそこにあり、それに加えて、だれからも愛されるお料理の美味しさと、しっかりしたポーションもこちらの魅力の一つ。

最近知ったのは、そんなお店を経営するフランス料理への愛情は、修行されたフランスへの愛情にもつながっていて、それを次世代に伝えていこうと頑張っていらっしゃるということ。

いずれにしても何回目の再訪かよくわからないのですが、珍しく写真を撮りましたので、UPします。
写真はハモンセラーノをまいた焼きナスとアナゴのソテー、バジルソースと栗のムース、メレンゲとココナッツ、ラム酒のアイスクリーム添えです。

お料理に合わせて楽しむ持ち込みワインのサーブに忙しく、それ自体を楽しみ、写真をあまりとらないのです。
お店が隠れた名店のままでいてほしいと願いつつも、たまにUPしては、点数が上がっていくのが困る。。。という矛盾した心境の中のレビューでした。
もう何度目か数える気すら起きないこちらのお店でのディナータイム
今回の訪問は、複数の方から「そろそろ」とのリクエストを受けて
今回特に「本当にどのお皿も、いつもおいしい」との声が高かったのは、もしかするとさらに進化をしているということなのかもしれないと拝察させていただきました
こうして書くことで、ますます予約が取りづらくなるのは困るのですが、各地のワイナリーで直接購入してきた大切なワインを開けるならこちらのお店
私にとってはそういう大切なお店です

オーストラリア産アスパラガスと牡蛎のソテーサラダ
これには、フランチャコルタで直接購入した日本未入荷の上質な泡を合わせて

真鯛のソテー シュークルートのクリーム煮添え
こちらにはトスカーナ地区サンジミミャーノの白ワインと途中からヴィオニエの聖地コンドリューを合わせて

フォワグラのソテーときのこのリゾット マデラソース
こちらには、残るヴィオニエとアルトアディジェノピノグリをあえて合わせました
途中からオーストラリアのジロングのワイナリーで直接購入したTerindah Estate(日本未入荷)のピノを

蝦夷鹿のロースト 栗カボチャのピュレ添え フランボワーズソース
これには、しっかりしたブルネッロを合わせつつも残る極上のシルキーなピノもちびちびと

デザートはプルーン入りチーズケーキ、リンゴとセージのアイスクリーム添えにカシスのソース

恐らく、このお皿とワインのマッチングに興味を覚えてくださる方は非常に少ないとは思うのですが、関心のある方には非常に楽しいお店だと思うのです。
今までのところ食への関心が高い方とこちらのお店を訪問する機会が多いのですが、来年は是非、ワインとお皿のマッチング、あるいはもっと進んで、ワインが主役!のディナータイムに関心のある方とも訪問してみたいお店です。

本日も楽しい時間をありがとうございました。
また、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

ちょくちょくお邪魔させていただき、もうこれが何回目かの訪問かわからないくらい
たまには、少し近況をUpしようと2016年12月の訪問時の記録を一言
最近では、特に週末のディナータイムはいつも満席御礼のこちらのお店
それぞれにこだわりのあるワインと共に、しっかりしたフレンチを味わいたいと思う人々
ワインはどうでもよいけれど、とにかくしっかり味があって、しっかりポーションもあるフレンチを都心で味わいたいと思う人々
大別するとそんな方々に愛されていると思われるこちらのお店
だから、たいていは事前予約だけで満席

事前予約限定の5,000円のお任せコース
本日も、惜しげもなく色々な素材を使っていただき、日本未入荷の現地買付ワインとともに味わったのは以下のお皿たち
ワインは自分たちでのサーブとなりますが、適温にしてワインを準備しておいてくださるサービスがあるので、そんな部分は全く気になりません
ルイ・ロデレールのヴィンテージシャンパーニュに合わせてズワイガニと下仁田ネギのサラダ仕立て

北イタリア、アルトアディジェのグリューナーフェルトリナーに合わせてカリフラワーとカブのヴルーテ

ウィリアムドーニーのピノと古典的なブルゴーニュのピノを比較しつつ、フォワグラのソテーと大根のロースト

2002年シャトーフィジャックに合わせて子羊のロースト

最後は、アルトアディジェのカステルユヴァルからの持ち帰り品のデザートワインに合わせて紫芋のケーキ

ご一緒したのは、何度もこちらを一緒に訪問したことのある皆様たち
けれど、みなおっしゃるのは、季節に一度は訪問したいお店、と
必ず季節素材を生かして、ワインに合わせてお皿を出してくれるところが、私たちのお気に入りだから
訪れるなら、なるべく好き嫌いの少ない人とがベターかしら
シェフのインスピレーションに応じて、幅広い食材を使用してくださるから、その選択肢はなるべくせばめないほうが楽しいお店だと思っているから

またうかがいます。
本日もありがとうございました。
2015年4月
美味しいお食事を思い入れのあるワインと共に。
そんな素敵な時間を提供してくださるこちらのお店。
2015年も大変お世話になりました。
シーズンに1回は利用させていただいておりますが、レビューをあまりUpしていません。
が…2015年の感謝をこめて、いくつかのみ。

4月の訪問でいただいたお皿たち
春野菜と磯つぶ貝、ホタテガイのサラダ バジルのドレッシングソース
アスパラガスとスミイカとホタルイカのソテークルミ風味 ミモザ風
フォアグラと大根のロースト マデラ酒のソース
子羊のロースト タイム風味 赤ワインソース
マスカルポーネのムース ヴェトナムコーヒーのアイスクリーム添え

なおセラーから持参しましたワインは、大好きなオーストリアのエリザベートやオーストラリアのグランバージにて直接買い付けてきたフルボディなど
最近日本にはカジュアルラインしか輸入がないようでグランバージとしては珍しい価格帯のワインです
こういう使い方が、ワイン好きな私にはたまらなくうれしいお店です

来年もどうぞよろしくお願いいたします。
早々にお邪魔させていただきたいと思っております。

(2014.1)
ワインに合わせて今宵も素敵なディナーを〜白金高輪『kif-kif』
事前にお届けしたワイン、それに合わせて組んでいただくコース料理
カモをメインに持ってきていただいたのは、日本未発売のオーストラリアのきれいなピノノワールに合わせるため
本日お持込させていただいたワインは写真の通り
一緒に味わいたいワインがある
カジュアルな雰囲気で語らいたい仲間がいる
そんな私にとってこちらのお店はとても便利
これからもきっとずっとリピートしていくこちらのお店は、私のワインライフとともに存在する欠かせないお店です

(2011.9)
白金高輪駅直結のこちらのビストロ。
公的施設のビルの中にあるカジュアルなお店に再訪したのは、ワイン好きな方々とともに。
前回お一人様の訪問時もとあるワイン会が開催されていたこちらのお店は、ワイン会に優しいお店だそう。
詳しくはお店に確認していただきたいのですが、あるコースをオーダーすればワインの持ち込み料に優遇があるのだとか。
今回は幹事でないのでわかりませんが、風の便りに(?)そんなことを耳にしました。

というわけで、本日はワインを楽しむための訪問。
泡、白、赤、甘口とひとしきりいただいたこの日のコースは、本当にボリュームたっぷり。
前回訪問時にいただいたカジュアルなお皿とはちょっと趣の異なるお皿たち。
いただいたのは以下の通り。
生ハムを巻いた焼きナスと秋刀魚のソテー、アサリとバジルのソース

帆立貝のムースのパイ包み焼き、ジャガイモとパプリカのピューレ添え

フォアグラソテーと大根のロースト、セップ茸のソース

雌鴨胸肉のアピシウス風

イチジクのタルト、ヴァニラのアイス添え

私のワインセラーにも、できればグループの中で開けたいワインがそこそこ。
せっかくならこういうところで楽しむのも素敵なこと。
もう少し寝かせながら、空けるその日を楽しみに、この日のお店を後にしました。
(2010.10)
10月のある日、移動中のサクッと夜ごはんに選んだのは『kif-kif』。
途中下車駅の真上という立地、サッといただけそうなビストロメニューに加え、サラダ類が充実(3種類ですが)しているところに目をひかれ少し前からマークしていたお店です。

公共の施設がある建物内の2階に位置するこちらのお店。
お一人様(私)からお友達同士、ワイン会利用のグループ等様々なお客様がいらっしゃいます。
そんなお店でこの日はオーストラリアのシャルドネをグラスで、そしてエピスを効かせた鶏のサラダ、バゲット、キノコのマリネをオーダー。
1時間以内の時間制限の中、簡単な夕ご飯をいただくことにいたしました。

キノコのマリネ。こちらは390円。とてもお得な一皿です。

サラダは、周囲を覆う薄切りの鶏肉の中に、千切りキャベツ、レタス、水菜。
野菜の種類が3種なのは少し淋しい気もしますが、しっかり2人前の分量(大をオーダー)は嬉しいもの。

奥まった3人席にご案内いただき、すっかり暗くなった外を眺めながらのお一人様ご飯。
ファーストフードじゃ味気ないし、チェーン店のカフェも飽きたし…そんな気分の時に利用したこちらのお店。
スピーディーに出していただいたお皿のおかげで、この日は時間に余裕が生まれ、珍しくニューヨークチーズケーキもオーダー。

駅上の便利なお店ですから、また、お一人様のさくっとご飯に利用させていただく機会もありそうです。
優しい接客をありがとうございました。

  • (説明なし)
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9位

ロッツォシチリア (白金高輪、広尾 / イタリアン、バル、ワインバー)

4回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2025/04訪問 2025/05/17

元気をもらえるお店です

今年2回目の訪問、今回は主催する働く女性同士のお食事会にて。
シチリアといえばシーフードが多く、白ワインがあるお料理が多いのですが、こちらのお店に充満する元気なエネルギーはフルボディの赤ワインのような濃厚さ。
本日いただいたのは以下の品々。
ゆで卵の濃厚トマトソース
日替わり青野菜のクタクタ
ホタルイカと新玉ねぎのサラダ
サーモンのクルディタ、ディルペースト、キノコ
アスパラとパルミジャーノレッジャーノ オーブン焼き
魚介たっぷりクスクス
イワシとウイキョウの松の実スパゲティ
ワイワイガヤガヤとにぎやかな店内でのひと時を楽しみました
主催する女性同士のお食事会WWN(Working Women's Net)にて利用。
言葉の使い方が誤っているかもしれないけれど、こちらのお店は私たちのパワースポット。
元気をもらえる場所です。
その活気の中で元気の良いサービスに支えられてワインは進むし会話も進む!
そんな大好きなお店で味わったのは以下のお皿たち。
サラダ
サーモンのタルタル
ジャガイモサラダ
イワシとウイキョウのパスタ
魚介のクスクス

元気なトラットリアで楽しい夜を過ごしました。
コロナの言葉を聞く前
昨年の忘年女子会を開いたのはこちらのお店
とにかく楽しくて楽しくて、としか表現できなかった前回の訪問の余韻を忘れる前にもう一度訪問
こんな感じのワイン!で選ぶワインは、いつも本当に楽しくて、美味しくて、それでいてHP記載の通り、目玉の飛び出る値段なんて全然しなくて
女性並みよりはやや(?)飲んだとしてもお会計はいつも1万円台前半
そして楽しく楽しくさせてくれる優良店
コロナで大好きなお店に少しでも貢献したくて古いお話で恐縮ですがUpしました
お目汚しの件、平にご容赦を
シチリア料理が楽しめるこちらのお店
勢いシーフードが多くなるのですが、年内の盛り上がりだけを見ていると、みんなで一斉に肉を食べているようなエネルギー量
お店の人もテンション上げてスマイルで歩き回っているし
各テーブルも、ワイワイとお料理をシェアしながら、それぞれのアルコールを堪能しつつ大きな笑顔
美味しいお料理に加えて、ご提案いただけるおいしいワインが進むから
どのテーブルもいつもより少し飲み過ぎて、友人や家族、または恋人とのかけがえのないひとときを元気に味わう
私にとってはそういう印象だったこちらのお店
で、振り返ってみての感想は「あ~楽しかった」に尽きるのは、やっぱり私も大切な時間をおいしく元気に過ごしたから。
そして、少しだけ、声のボリュームを上げて会話を楽しみ、さらには、少しだけ(?)多めにワインを楽しんだから

そんなこの日のオーダーは、以下の通り
途中オーダーしたワイン(すべてボトル)の写真を織り交ぜつつ

トウモロコシの冷製スープ

ひよこ豆のフリット「パネーラ」

ナスのカポナータ

セロリとタコのサラダ

真鯛と巨峰のカルパッチョ

パクチーとクルミとマッシュルームのサラダ

マグロのタルタル

ウイキョウとイワシのパスタ

カンノーロ

ハーブティー

6人で食べて飲んで、この日のお会計は、1万円ちょい。
比較的良いワインをオーダーしましたが、良心的な品ぞろえなので、大幅にお会計に跳ねることもなく、それもまたこちらのお店にリピーターが多い理由だと感じます。
本日もありがとうございました。
あ~、楽しかった!

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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10位

キャリエ (渋谷、表参道 / フレンチ、ワインバー)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2017/10訪問 2017/12/03

閉店:発展形のフレンチレストランでした(備忘録として)

渋谷と表参道の中間地点。
意外と色々なフレンチのひしめくエリア。
比較的新しめのお店が多いエリアだとは思いますが、クラシックなフレンチから超モダンフレンチまで、その味わいの多様さの中から選べる面白いエリア。
そんなエリアに、現れたこちら、Calie。
すでにニューフェースという期間は過ぎ、特定のご贔屓様もついて、存在感を出しているお店の一つだと思ったのですが。
そんなCalieに初訪問。
ご一緒してくださったのは、それなりに食べてとしての経験も、ビジネスウーマンとしての経験も積んだ女性の皆様たち。

各スペースが、まるでプライベートダイニング、というか、お友達のお家に招かれての会食を思わせてくれる独立感のあるスペース。
シンプルな白の壁の清潔感が、比較的狭めの空間を息苦しく感じさせません。

出てくるお料理は、モダンフレンチですが、最初に食べ手にすべてを見通させないように食材のみを記載したメニューで想像を掻き立てます。
このメニューを見ながら、ワインリストからワインをオーダーしてお皿に合わせるのは難しく、お店の方と相談しながらのボトルワインとなります。
「次のお皿までを考えるとどんな感じのワインが合いますか?」と。

一皿一皿、十分に時間をかけて出てくることと、プライベート感満載の空間でリラックスできること、そして、このようにして選ばれるワインがとてもお皿に合うことで、いつも以上に(?)ワインも進みます。

色々な意味でクラシックなフレンチレストランの発展形のこちらのお店。
いただいたのは以下のお皿たち。

アミューズ
パテ・ド・カンパーニュのハンバーガースタイル

石川能登の野菜を使った1品は、下にごぼうのクランブルが。

ホタテのポワレ、キノコの一種シャントレルにビスクソース

ちりめんキャベツの下にフォワグラのポワレ、牛のコンソメ

アマダイは焦がしバターのブール・グラン・ソースで、下にはほうれん草とマイタケ

一口寿司はサンマの炙り

鴨のロースト、赤ワインソース、ビーツのピューレを添えて

味噌プリン(!!)

落花生のモンブラン仕立て、下にはバニラアイスとリンゴのコンポート

ミニャはかわいらしいイチゴのマシュマロ

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