「料理王国」2007年12月号の特集は、ズバリ!
ミシュラン、攻略。 プレス発表を来週の19日に控え、今さら星取り予想するつもりはありませんが、誌面で唯一気になったのは48頁の
料理人Aさんと
サービスマンBさんがどこの店のヒトか、ということ。
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料理人Aさんのコメント中には、十分すぎるヒント(店のオブジェで"Merci"とメッセージを残して帰った云々)が含まれており、すぐにどの店であるかの察しがつきます。
コチラのお店、度重なる調査の末、取材も受けたとのことですから、(まだ新しい店ですが)☆も付くのでしょう。
http://lejeudelassiette.seesaa.net/article/46909062.html さて、問題は
サービスマンBさん。その文面から、なんとなくですが、この方の店が三ツ星を獲得したような印象を受けます。また、シェフがフランス人の店のようにも思えます。その条件に当てはまる今回の三ツ星店というと、[ガニェール]や[ロブション]ですが、東京版ということも考え、やはり取材対象を[ロオジエ]にしたのではないでしょうか。
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日本人シェフの店では、[カンテサンス]。ミシュラン発刊後は予約困難になること必至でしょう。でも、この店がもし[アストランス]のあるパリにあったとしたら、果たして同じ数の☆を獲得できる(た)でしょうか?答えは
ノーです。[カンテサンス]は、日本にあるからこそ独創性をより感じ易いのですから。
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あと、和では[すきやばし次郎]が三ツ星。でも、「すし」というジャンルで三ツ星を与えてしまうと、今後の他店との線引きが非常に難しいと思うンですが、その点はどう考えているのでしょう?
でも、結局そんなことはどーでもよく、[龍吟]に☆がいくつ付くかの方に関心があります(笑)。
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さてさて、我が愛すべき[F.D.P.フォルトゥーナ]と[ラ・ビュット・ボワゼ]はどうかというと‥前者は、レビューでも書いたように、℡でカンタンに予約が取れない店なので、まずミシュラン掲載対象にならないでしょう。後者は、独創性は十分ありますが、デセールに若干の弱さを感じることがあり、そのあたりをミシュランがどのように判断するかが評価の分かれ目でしょう。モチロン、☆は獲得していただきたいのですが、予約し難くなるのは困るので、ま、ほどほどにというのが私の正直な気持ちです(笑)。
jaisalmer