ランチにカツカレーのセットをいただきました！ : レストランペガサス

２０１７年１２月　￥１２８０

日曜日のお昼に行くと休業日のことが多いので土曜日のお昼に利用。
１３時半という時間帯でしたが、３組の先客あり。
その後も常連さんらしいお客さんの入店は続きました。

注文したのはカツカレーのセット＠１２８０円です。
サラダ、コンソメスープ、デザート、ドリンクが付きます。

サラダ、コンソメスープはいつもと同じ変わらぬ味でした。
カツカレーは揚げたての大きな豚カツとその上にライスが見えないくらいのたっぷりのカレールーがかけてありました。
スパイシーな普通に美味しいカレーでした。

デザートもいつもと変わらぬコーヒーゼリーをホットコーヒーで。

倉敷西ビル地階のレストラン街も「寿司のあづま」や「すわき後楽中華そば」の閉店、「れんが屋」のご主人のけがによる長期休業と寂しくなる一方ですが、「ペガサス」さんにはいつまでも頑張ってほしいと思います。

ご馳走様でした。

２０１７年５月　《３回目》　￥９８０

１３時過ぎに倉敷駅前西ビル地下のレストラン街にあるレストランペガサスを訪問しました。
連休中の金曜日ということもあって先客は３組程度。

ランチセットも各種ありますが、今回の注文は”うまうま”ステーキ丼セットです。
注文のときにご飯の量とガーリックチップのあるなしを聞かれたので、ご飯は普通盛り、ガーリックチップありと返答。

ステーキ丼ですが、ぱっと見はガーリックチップと紅生姜のトッピング。
しかしてその実態は、ご飯の上にキャベツを敷いてその上にステーキの花びら。
ガーリックの香ばしさもあり、とても美味しくいただきました。

セットメニューなのでこれに野菜サラダ、小鉢、吸物、デザートが付きます。
小鉢はこんにゃく、厚揚げ、たけのこの煮物。
吸い物はベーコン、セロリ、ニンジン、玉ねぎ、キャベツの入ったコンソメスープ。
デザートは定番のコーヒーゼリーでした。

食べ終えてあらためてとてもお得なセットメニューだと思いました。
ご馳走様でした。

２０１６年６月　￥１０５０（税込）

レストランペガサスはＪＲ倉敷駅から直結の倉敷西ビル１階のレストラン街にある洋食屋さんです。
僕的にはこのレストラン街で一番好きなお店でもあります。
今回久しぶりに訪問したのですが、前回訪問から一年以上経っていてびっくりです。

メニューによるとお昼のランチは大別して"お肉のランチ"、"お魚のランチ"、"パスタランチ"の３種類となりますが、
今回は”お魚ランチ”から「鮭のムニエル・レモンバター風味」を注文しました。

サラダ、スープの順番で出てきてメインの鮭のムニエル・レモンバター風味がライスをお供に登場です！
鮭の切り身２個が皮がパリパリになるまでバターで焼き上げてあり、レモンがその上に周囲には温野菜が添えられています。
仕上げに添えられているハーブは自家製だそうで独特の風味と味わいがあります。
自宅ではヘルシーにホイル焼きした鮭を食べることが多いのですが、バターでしっかりと焼いた鮭も美味しかったです。

最後にデザートのコーヒーゼリーとホットコーヒーをいただきました。
ご馳走様でした。

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２０１５年５月１日　￥９００

極上のメンチカツレツを破格のお値段でいただきました！

ゴールデンウィークの中日ですが、特にどかへ行くあてもなく、ならば久しぶりにということで倉敷駅西ビル地下へ。
昨年末にお邪魔して印象に残っているレストランペガサスでランチをいただくことにしました。

地下のお店ながら、店内の照明は落としてあるので、少し薄暗い感じはありますが、落ち着いた雰囲気ではあります。
今回はゴールデンウィークということもあってか、若い女性のグループ二組と若い男性のグループ二組の合計４組の先客がありました。
若い女性に好かれるということは料理が美味しい、若いお客さんが多いということはＣＰがよいことの証拠でもあります。

さて、午後３時まで楽しめるランチメニューですが、お店の前のボードによると
すべてスープ、ライス、サラダ、コーヒー、デザート付きで
★お肉のランチ　￥９００
・メンチカツレツ　ペガサス風
・若ドリのグリル　和風
★お魚のランチ　￥９８０
・鮭の香草やき
★パスタランチ　￥９００
・生ハムとオリーブのスパゲティ
とあったので、お肉にランチ　メンチカツレツ　ペガサス風をいただくことにしました。

最初に出てきたのはサラダスパゲッティ入りのサラダです。
酸味のきいたソースがかけてあり、美味しくいただいました。

次はチキンと野菜のスープです。
小さく刻んだチキンに玉ねぎ、ニンジン、ワカメが入ってワカメの旨味が効いたコクのある味でした。

スープを終えるとメインのメンチカツレツとライスが運ばれてきました。
カツレツという言葉から、薄く切ってあげたトンカツのようなものを想像していたのですが、実物はさにあらず、エッグ入りコロッケのようでまん丸い形状です。
これをナイフで押さえてフォークを入れると中から熱い肉汁が溢れ出してきました。
これを小さく切って口に運ぶとやわらかで、熱々で、ジューシーなメンチカツの美味しさ思わず頬が緩みます。
今まで食べたことのない、極上の味わいでした。

お店を出た後に読んだ”ちょっとうんちく”によると
「ペガサスのカツレツは油で揚げていません。
　フライパンに少し多めの油を入れてパン粉に色を付けてオーブンで火を通しています。
　そうすることによって余分な油を落としてヘルシーでジューシーになります。」
とありました。
美味しいものは、それ相応の理由があるのですね。

デザートコーヒーゼリーとコーヒーをいただいた後、店内の雰囲気を撮影したかったのでシェフの奥様に許可を得て写真を撮らしていただきました。
少し、お話もさせていただきましたが、１９８０年の西ビルの開業と同時にお店も始まり、今に至っているとのこと。
お店の内装も専門のデザイナーさんに依頼して設計されたそうで、天井のアーチなども特徴だと教えていただきました。
今は無きチボリ公園が開園したときは、それに合わせて、内装も若干手を加えられたそうです。

奥様の年齢から推測するにシェフである御主人も６０代後半と思われ、お店の行く末を考えると少し寂しいものも感じましたが、機会があれば何度でも訪問したいと思いました。
ご馳走様でした。

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倉敷駅西ビル第４弾はペガサスでポークソテーランチ！

２０１４年１２月３０日

倉敷駅西ビルは上層階がアパホテルですが、２階、１階、地下１階に飲食街があります。
特に地下一階はちょっとしたレストラン街にはなっているのですが、今一つ活気がありません。
というわけでで地下一階を盛り上げるために第１弾れんが屋、第２弾モワ（新規レストラン登録中）、第３弾くいもの屋わん 倉敷駅前に続いて訪問したのがレストランペガサスです。

ランチで訪問したのですが、店頭には各種ランチを紹介したボードが２枚出ています。
お肉のランチ２種類、魚のランチ２種類、パスタランチ、年末スペシャルメニュー３種類など種類は豊富です。

店内は思った以上に広い空間でテーブル席がびっしりと並んでいます。
少し照明が暗いかなとも思いましたが、一応それぞれのテーブルをスポットで照らすような配置にはなっていました。
年末のお昼時ということもあって、他に３組のお客さんがいるくらいの空き具合でした。

注文したのはランチメニューのお肉のランチから選んだポークソテー・和風ソース（フライド・エッグ添え）です。
すべてのライスにはスープ、サラダ、ライス、コーヒー or 紅茶が付きます。

以下運ばれてきた順番に。

・スープ
　鶏肉、キャベツ、玉ねぎ、ニンジン、ワカメと具材たっぷりの濃い味のコンソメスープ、塩こしょうもよく効いていました。
　温かいスープは体の中から温まります。

・サラダ
　カイワレ大根、キャベツ、玉ねぎ、ニンジンの千切りからなるサラダです。

・ポークソテー・和風ソース
　中くらいの大きさのポークが２枚、フライド・エッグの上に「ハ」の字に盛り付けてあります。
　塩こしょうでグリルした上にあっさりとした和風ソースがかけてあり、肉そのものの旨味も感じます。
　肉そのものも厚切りで、ナイフトフォークでカットしては半熟玉子にからめて美味しくいただきました。

・ライス、漬物
　僕にとっては大盛りでした。
　注文の時に量を聞かれたような気がしましたが、お願いすれば量を加減できると思います。

・コーヒー、みかん
　コーヒーは苦みのないすっきりとした飲み口で妙に美味しかったです。

以上をいただいてお会計は９００円（税込）、コスパは極めてよいと思います。
ご馳走様でした。