サクサク小エビが旨いの海老味噌らーめん : 本場札幌西山製麺使用札幌味噌ラーメン葵葉 一番町本店

2022年12月下旬 海老味噌らーめん930円
ランチに先日旨辛ラーメンの辛さに撃沈した此方を訪問。
今回は未食の海老味噌らーめんを食べてメニューコンプが狙いだ。
券売機で食券を買いランチサービスの半ライスを注文してスタンバイ。
程なくして丼が配膳される。
スープは海老の風味がじんわりと感じられる海老味噌。豚骨や野菜の旨味が確り支え旨味は十分。味噌はそれほど主張させずに出汁と程よいバランス。全体的には円やかで美味しいスープだ。
麺は西山製麺の太縮れの卵麺。モチモチとし良好。スープとも良く絡む。
具は小エビ、揚げ玉、モヤシ挽肉炒め、ネギ。小エビは多めに入っていてサクサクとして海老風味が良い。麺と絡めて食べると海老感がグッと上がって旨い。揚げ玉は多めでコッテリ感up。モヤシ炒めはモヤシメインで玉ねぎが少々に挽肉は少なめ。
今回は辛くないので余裕で麺と具を完食。残りスープをタップリとご飯にかけて旨い雑炊で〆て終了。
サクサク小エビが旨いの海老味噌らーめん、ご馳走さまでした。

2022年12月下旬 札幌旨辛味噌 中辛980円
味噌ラーメンが食べたくなり2年半ぶりに札幌味噌ラーメンの此方を訪問。
店外の券売機を眺めると、以前からの味噌、ニンニク醤油、塩に、新たに旨辛味噌と海老味噌が加わっていた。辛ねぎ味噌を狙っていたが×印なので旨辛味噌の食券を購入。辛さは中辛、大辛、激辛、極辛、神辛があり激辛までは1ランク100円up、それより上は150円up。初めて食べるので中辛とした。
店内に入り食券を渡してカウンター席で待つ。2年前の開店当初はタピオカ店の居抜きでピンクや水玉のキャピキャピした内装だったが、今は落ち着いた黒を基調にした壁紙に改装していた。
メニューをよく見るとランチタイム半ライスサービスとあったので後から注文。
程なくして唐辛子が沢山乗った丼が登場する。
まずはスープを一口。以前より味噌は濃厚で豚骨が確りと支え旨いな～と思った次の瞬間、ヒリヒリと刺すような痛辛さが口の中に広がりこれは辛い。個人的にはここ数年の中でNo1の激辛クラスだ。それもそのはずで10本以上の真っ赤な唐辛子がゴロゴロと入っていた。
麺は西山製麺の太縮れの卵麺。モチモチとし良好。辛さでむせるので、スープを出来るだけ払いながら慎重に食べる。量は140ｇほど。
具はモヤシ挽肉炒め、ネギ。野菜い炒めはモヤシメインで玉ねぎが少々。粒がおおきめな挽肉も確り入っている。
ヒリヒリと痛む唇や舌を水で冷やしながら頭から汗をかき固形物を何とか完食。半ライスは少しだけスープをかけて辛い雑炊にして完食。激辛レベルの旨辛味噌ラーメンご馳走様でした。
これで中辛なのだから、それより上の辛さはどうなってしまうのだろうか。激辛好きな方に是非チャレンジして頂きたい。

2020年3月下旬　札幌焦がしにんにく醤油らーめん800円+唐揚げ300円+餃子300円+おつまみ3点盛り500円+もやし炒め350円+飲み放題90分980円
同僚と一杯やりに此方を訪問。味噌ラーメン×唐揚げ×ハイボール 90分飲み放題980円と看板が出ていたので全部で980円なのかと思っていたら980円は飲み放題だけだそう。常識的に考えてそんなに安い訳ないかと納得するが、この看板は勘違いする。
ビールで乾杯。つまみは唐揚げ、餃子、おつまみ３点盛り、もやし炒め。を同僚とシエアー。どれも安くてなかなか旨いがもやし炒めがシャキシャキでボリュームがあり良かった。ダブルレモンサワーを立て続けに飲んで十分元をとったところで、気になっていた焦がしにんにく醤油を注文。
スープは清湯醤油。ニンニク風味はスープ全体に溶け込んでいて、強めだが嫌味にはならない絶妙なバランス。動物系の旨みも確りと全体を支え此れは旨い。これだけニンニクが感じられるスープは初めてだ。
麺は西山製麺の太縮れの多加水玉子麺。固めの湯で加減でシコシコと良好。
具は味噌ラーメンの時と同じ野菜炒め、メンマ、ネギ。チャーシューの切れ端も入っていたのかな記憶が定かではない。
衝撃的なニンニクスープ、ご馳走様でした。素面の時にもう一度食べてみたい。

2020年3月下旬　札幌プレミアム白味噌らーめん850円+味玉（トッピング無料券使用）+ビール
3月末までのトッピング無料券を使いに夕食に訪問。
標題とビールの食券を買い入店。トピ無料券で味玉をつけてもらう。
店内は半部くらいの客入りで飲み客もいる。店内のポスターを良く見たら90分ハイボール飲み放題+唐揚げ+味噌ラーメンで1000円とありビックリ。次回はこれにしなくちゃ。
ビールを飲みながら待つと半分も飲まないうちに丼が登場。
スープは北海道産の甘めな白味噌に動物系の旨味や炒め野菜の旨味が確とり出ていてこれは旨い。表面にラードも3ｍｍほど浮き旨味を加える。
麺は西山製麺の太縮れの多加水玉子麺。固めの湯で加減でシコシコ。甘みもありスープと良く絡んで旨旨。
具はチャーシュー、野菜炒め、味玉、生姜。チャーシューは中位の大きさが１枚と切れ端たくさん。野菜炒めはモヤシメインでシャキシャキ。味玉はトロリとして味濃く旨い。
チャーシューの上に生姜がのせてあり、スープに混ぜるとパンチアップして旨い。
終盤は少し飽きが来たので生姜をもう少し温存しておけば良かったとプチ後悔。
サクッと完食。スープもほぼ完飲。旨い一杯、ご馳走様でした。
次回はニンニク焦がし醤油を食べに伺います。

2020年2月中旬　札幌味噌らーめん　オープンフェア800円⇒500円+餃子300円+ビール400円
2/7オープンの新店を帰りがけに訪問。店はビルの地下1階。タピオカ店の居抜きだそうで天井はピンク、壁紙はカラフルな水玉模様、カウンターのタイルはハート型と何だか落ち着かない。客席はカウンター7席とテーブル12席。先客2人に後客7人と客入りは良好。若い男性2人で切盛り。
券売機は店の外。オープンフェアで通常800円が500円だという札幌味噌らーめんと餃子、ビールの食券を購入。ビールと餃子を先に出してもらいまずは乾杯。ビールはプレモルのジョッキ。餃子は6個。餡は良好だが皮が固いのが惜しい。
飲み終わった所で麺を注文。厨房の様子は良く見えないが野菜を炒める心地よい音が聞こえ、程なくして丼が登場。
スープは比較的穏やかな味噌味だが豚骨の旨みは良好。野菜炒めやラードの旨みも加わり如何にも札幌味噌と言った味わいで美味しい。もう少し味噌が濃ければ更に好みに嵌りそうだ。
麺は西山製麺の太縮れ麺。モチモチとしてスープと良く絡む。量は150ｇくらいか。
具は野菜い炒め、チャーシュー、メンマ、ネギ。野菜い炒めはモヤシメインで玉ねぎが少々。粒がおおきめな挽肉も確り入っている。チャーシューは切れ端が数個。味噌ラーメンにしては肉っ気は多く満足。
麺と具を完食しスープは少しだけ残して終了。店内の雰囲気からは想像できない本格的な札幌味噌ラーメン、ご馳走様でした。
トッピングサービス券をもらったのでまた食べに伺いたい。