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食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店
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店名 |
うな貴(うなき)
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受賞・選出歴 |
うなぎ 百名店 2022 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店
うなぎ 百名店 2019 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2019 選出店
うなぎ 百名店 2018 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | うなぎ、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
022-265-8650 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
勾当台公園駅から190m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 QRコード決済可 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可) |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
備考 | |
お店のPR |
長年多くの人を魅了し続ける炭火でふっくらと焼かれたウナギを、くつろぎながら食す
地下鉄南北線「勾当台公園」駅から徒歩2分のところにある【鰻専門 うな貴】。こだわりの国産鰻と米を使った、炭火焼きで一尾一尾丁寧に焼かれた鰻料理を楽しめるお店です。特におすすめは、『うな重 極』。特大の、身の厚い国産鰻を贅沢に使用し、骨を焼ききるように七輪と紀州備長炭で大切に焼き上げているため、中はふわふわ、外はカリッとした食感です。タレはお店独自のもの。旨みが濃厚で先代のころから多くのお客様が舌鼓を打ったメニューです。他にも、『うな貴 三昧』は蒲焼、白焼き、オリジナルの味噌蒲焼を堪能できます。便利な立地ながら緑のそよぐ小路の先にあるくつろげる雰囲気のお店で、デートや接待にも最適です。 |
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7月29日 今日の独り言
暑い日が続く。 国分町3丁目で現場調査を終え、時計を見ると(午前)10時30分。
アンコウ鍋の<いま井>さん、驚きの創作料理<歓の木>さん等々旨い店が夜に手招きする大人のスポット、それが一番町2丁目と肩を並べる国分町3丁目。
この季節、仙台で「鰻」が話題になれば、必ず真っ先に名前が挙がる<うな貴>さん。
旨い「鰻」は数々あれど、「仙台でお薦めを一店」と聞かれればオレも<うな貴>さんを推すだろうな~
今日は、停めた駐車場が悪い。 <うな貴>さんの隣りだもんね~
風が、甘いタレの匂いを運んで来るんだよ (^^ゞ 山椒までが香ってくる (^^ゞ^^ゞ
「よし、食うぞ!」 昨日のTシャツ・短パン・サンダルではないから、幾分気が楽だ♪
石畳を歩いて・・ あれ、昨年は来なかった? 来てない、レビューしてないもんね・・
「こんにちは~」:「あら~ ・・もうちょっとだけ待って~」とおかみさん。 つうか、開店20分まえ オレが早すぎた。 (11時開店ね)
石畳を引き返し、店の邪魔にならない通りで、鳴りやまなくなった携帯に大わらわ・・・
おかみさんがオレを見て人数の確認? オレは指1本を立て、うんうんと頷いてみせた。
開店5分前かな? 「どうぞ~」と招き入れていただき、靴は下駄箱NO20番へ♪ 特別な意味はない。 見つけ易いかも!
二階席に通され、書院に近い4人用テーブルに着いた。
「竹(税込3900円)をお願いします」と注文。
備長炭のいい香り、おそらくは落ち着いた焔に鰻の脂とタレがポタポタ落ちて燻って・・ なんて想像してるとヨダレが (^^ゞ
七輪で焼きあげるというから恐れ入る。 丁寧な仕事ということだ。
店内は 1階がテーブル席で14、2階は和室2つに4人用テーブル6つ。
書院に落書き帳があってね! 2004年頃から、客が書いた「感想」や「独り言」 これを読んでると退屈しないんだ(笑)
(今は筆が置かれてないから書けないと思う)
オレの初訪問はそんなに古いわけじゃない。 20年ほど前になるかな? 向山で営業してらした<ての字>さんで食事中、オヤジさんに登米の東海亭さんの話を持ち出したところで<うな貴>さんを知った次第。 初訪問以後は毎年のように伺っている。
焼いて・・蒸して・・また焼いて・・の工程は関東風 身が軟らかくなるからね~ これはこれで好き♪
ただ、オレは 蒸さない関西風も好きでさ♪ プリップリの<明ぼ乃>さんのようなね!
結局はどっちも好きなんだよ(笑)
20分ほどで「竹」が配膳された。 ちなみに、周りの席はおかみさんから説明を受け30~40分待ちのようだ。(オレが時間前に伺ったとき、丁度団体予約が入ったんだ まぁ、オレはラッキー?)
2年ぶりの<うな貴>さんの鰻 身が滑らかで焼き目が香ばしい、皮にも脂が残り絶妙の焼き上がりだ。
甘みを抑えたタレが程好くご飯に滲み、振った山椒も鼻腔を刺激し続けて・・ あっという間の完食。
肝吸い、香ものも戴いて・・ 3分 もっと味わえよな~ (-_-;)
そんなこと言ったって、うめぇ~んだから仕方ねぇだろ!! およよ、江戸っ子ぽい語りだね~♪
こちらのお薦めに 蒲焼き・白焼き・味噌焼きを味わう「うな貴三昧」や、「う巻」、「肝串」もあってね 夜がまた美味しい♪
合わせるのは勿論「日本酒」。
鰻が旬を迎える晩秋の頃に、そんなレビューをお届けします。
夜の部で得点の上方修正間違いなしです。
ご馳走さまでした。