桜スイーツを巡ってみた~イートイン限定~
2018年から毎年春に桜スイーツを何件か巡っていて、そろそろまとめにしてみようと思いました。 2018年~2020年までの訪問先を紹介してるので、最新の情報でないことはご承知おきください。 すでに閉店してしまったお店も記憶に残したいので、あえて載せておきます。
このまとめ記事は食べログレビュアーによる994件の口コミを参考にまとめました。
なるべく偏らないように洋菓子から和菓子、チェーン店から個人店まで幅広く巡って見ました。お取り寄せやテイクアウトだと、さらに選択肢は広がるのですが、綺麗な状態で、尚且つ鮮度の良い状態で、お店の雰囲気も楽しみたいという自分のこだわりから、イートイン限定にしてお店選びをしています。
出典: 美肌ちゃんさん
海外からのコーヒーチェーン店でありながら、
毎年桜を楽しんだメニュウが出ます。
店舗数が多いので行きやすいのも嬉しいですね。
出典: 美肌ちゃんさん
さくらのシフォンケーキと
さくらさくらんぼフラペチーノをいただきました。
スタバの桜スイーツは
パステルカラーが綺麗なイメージです。
出典: 美肌ちゃんさん
こちらも毎年桜にちなんだハニトーが出ますね。
かなりのボリュームで食べ応えがあります。
出典: 美肌ちゃんさん
こちらは桜苺フローズン。
桜自体は風味がほのかなので、
桜スイーツと言ってもイチゴと合わせるお店が多い気がします。
出典: 美肌ちゃんさん
こちらも桜スイーツが出ます。
桜といちごの組み合わせはよくありますが
こちらは桃を使ったタルトが
桜の淡い色合いを出してますね。
出典: 美肌ちゃんさん
こちらは抹茶と桜あんのソースを合わせた
珍しいパフェになります。
抹茶といちご、桜あんのバランスは斬新でしたが
なかなか美味しかったです。
出典: 美肌ちゃんさん
チーズケーキはサックリしたタルト生地に
チーズケーキの上品な酸味。
見た目も可愛いですね。
出典: 美肌ちゃんさん
こちらの桜ノ膳は、枯山水を思わせる
見事な桜スイーツでした。
桜の炭酸水は桜風味のシロップを炭酸で割ったもので、ピンクのグラデーションが綺麗です。
出典: 美肌ちゃんさん
ホテルの広々としたラウンジで頂いたのは、
スリジェフロマージュ
トップには桜の花びらを模したチョコレートが乘っていて、これがまた素敵です。
クオリティの高いスイーツです。
ニューヨークラウンジ by インターコンチネンタル 東京ベイ (竹芝/ラウンジ、バー)
住所:東京都 港区 海岸 1-16-2 ホテルインターコンチネンタル東京ベイ 1F
TEL:03-5404-7895
出典: 美肌ちゃんさん
ベビーカステラのお店の桜スイーツは
桜の花びらフレークをトッピングした
可愛らしいパフェです。
水を一切使わずに、たっぷりの豆乳と卵で
1時間かけて練り上げるというベビーカステラの生地は、キメが細かくしっとりしてます。
出典: 美肌ちゃんさん
慶応元年創業の老舗甘味処のこちら。
ソメイヨシノの桜にちなんだ
染井さくらあんみつをいただきました。
期間限定ではなく通常メニュウなので
いつでも桜気分に浸れるのが嬉しいですね。
出典: 美肌ちゃんさん
上生菓子は「ひとひら」
桜の花びらが舞う様子を再現したものだそう。
こちらも綺麗です。
出典: 美肌ちゃんさん
有名な老舗和菓子店のカフェでいただいたのは、
桜羊羹プレート。
「雲井の桜」
「桜の里」
という、2種類とも桜をモチーフにした羊羹です。
見た目もお味も、羊羹の概念を変えるような
素晴らしい仕事、繊細な仕事を感じました。
出典: 美肌ちゃんさん
靖国神社にほど近いこちらは
1階が販売、
2階がカフェスペースになってるのですが、
桜の開花が始まるとカフェスペースはお休みになるそう。
夜桜と早咲きという
2種類の上生菓子をいただきました。
出典: 美肌ちゃんさん
九段下にある、明治から続く小さな和菓子屋さん。
桜の開花時期に合わせて出される
さくらしるこを食べる為に、2回フライングして3度目の正直で食べることができました(笑)
上品な甘さの桜餡に浮かぶ、もっちりな白玉。
有名店ではないけれど、こういうお店は大好きです。
出典: 美肌ちゃんさん
スイーツ店ではないのですが、
桜ものなので一応(笑)。
銀座のBAR 保志さんの系列であるこちらでいただいたのは、
保志雄一氏が、2001年に世界大会で優勝したカクテル「さくらさくら」
出典: 美肌ちゃんさん
限られたオーセンティックBARでしか味わえない、BAR専用チョコレートを作る、
ショコラティエ須藤氏のチョコもいただきました。
こちらはカクテル、「さくらさくら」
をイメージしたチョコです。
出典: 美肌ちゃんさん
テレビで取り上げられた、
期間限定の桜のチーズケーキを食べたくも、
ものすごい行列と、休みのタイミングが合わず
やっと行けたのが閉店のニュースを知ってから。
本物の桜の塩漬けを使った
シンプルながらコク深い味わいと淡い色合いは、
本物の桜のケーキってこれだ!と思えるほど。
カフェスペースはすでに閉めてしまっていたので
テイクアウトでいただきました。
このケーキが2度と食べられないのは
ただただ残念でなりません。
※本記事は、2021/03/03に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。