【あべの・天王寺】カレーうどんの世界観

出典: kurodaさん

【あべの・天王寺】カレーうどんの世界観

うどん屋に入って、たまたま隣席のお客さんが食べていたりすると、つい釣られて注文してしまうカレーうどん・カレーそば。 あべの・天王寺周辺で、カレーうどんが自慢のお店を5店厳選、ここに紹介します。

記事作成日:2020/01/22

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる159の口コミを参考にまとめました。

各お店自慢のカレーうどん

 日本で白米とカレーを合わせたカレーライスが定着すると、これも日本人に馴染みのある饂飩とカレーを組み合わそうと考えるのは物の道理。カレーうどんは、明治末期に東京・早稲田のお蕎麦屋さんが発祥とされているが、おそらく日本各地で同時多発的に生まれていたのでしょう。
 誕生以来、庶民に愛されてきたカレーうどんは、現在、様々な姿を見せています。あべの・天王寺界隈で美味しいカレーうどんを厳選しました。各お店ご自慢のカレーうどんを味わってみませんか。

うどん和匠

3.52

夜の金額: ~¥999

昼の金額: ~¥999

 JR・天王寺駅の北口を出て玉造筋を東に進み、天王寺バイパスと交差する南河堀の交差点を北に上った次の角の所にある自家製麺のうどん屋さんです。
 店内は手前が厨房に面したカウンター席が10数席、奥は小上がりで、合わせて20数人が収容できるような構造です。まだ新しいので明るくクリーンな雰囲気です。

 「鶏天カレーうどん」(750円)は、ややとろみのあるカレー出汁にきざみ揚げと青葱が混ぜ込まれ、大ぶりの鶏天が4つも乗せられています。
 お出汁は適度にスパイスを利かせつつ、辛さは抑制気味で、昆布や節系の旨みをしっかり正面に出しています。きざみ揚げによってコクの深い仕上がりになっています。
 圧巻なのは鶏天。鶏肉はささみかな?柔らかくあっさりとした肉質ながら、下味がしっかり付けられ、衣もサクサク。この鶏天が4つも乗せられているのでお腹がかなり膨らみます。

 饂飩は自家製麺の讃岐風。適度なコシを持ちつつ、つるつる滑らかな風合い。とろみのあるカレー出汁との相性は抜群です。

うどんの前田 四天王寺本店

3.43

夜の金額: ~¥999

昼の金額: ~¥999

 天王寺駅から北に5分ほど歩いたところ、谷町筋の西側にあるうどん店です。
 この辺りには四天王寺や一心寺があって、お彼岸やお盆には多くの参拝客で賑わう場所です。店内に入ってみると、やはり場所柄、お客さんの年齢層は高いな。

重量感のある海老天カレーうどん

 海老天カレーうどん(1,000円)は、海老天2本と饂飩が濃厚なカレー出汁に埋もれています。かなり強力にとろみがあるカレー出汁は、出汁の旨みのなかにスパイス感もある。さらに微妙な酸味は全体の味に深みを与えていますね。

 饂飩はコシとともに、大阪らしくモチモチ感があっていい感じです。ただ、強力なルウに阻まれて、箸で持ち上げるのにひと苦労で手が攣りそうになります。
 海老天は海老がプリプリしていて質の高さを感じます。

穂の香 天王寺Mio店

3.13

夜の金額: -

昼の金額: ~¥999

 JR・天王寺駅の直上の複合ビル、天王寺ミオ・本館10階フロアーの西側にある、自家製麺の饂飩が自慢のお店です。
 店内はテーブル席とカウンター席からなる100席足らずかな?饂飩店らしい和風の明るい雰囲気で、各テーブル間には衝立があって、独立性を保っています。

牛肉のたっぷりのカレーうどん

 「牛肉カレーうどん」(800円税別)は、冷水とともに小皿と紙エプロンが添えられてるなど、カレーうどん用の配慮が見られます。
 カレー出汁を啜ってみると、カレーの香味は抑制的ながら、出汁の旨みを前面に押し出してるような風合いです。辛さは控えめながらコク深く仕上がっています。

 自家製麺のうどんはさすが大阪発祥のお店。讃岐のようなコシがあるわけではないが、艶っぽいつるつるした食感。関西風のお出汁との相性は抜群です。
 具材は牛肉と葱、玉ねぎのみのシンプルさ。牛肉は予想以上にたっぷり入っています。バラ肉かな?脂分がやや多めで、脂の甘味を感じます。

大阪釆なりうどん きらく 阿倍野店

3.11

夜の金額: ¥1,000~¥1,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

近鉄南大阪線・大阪阿部野橋駅、および各線・天王寺駅の直近。あべのハルカスの地下2階、「あべの市場食堂」にあるうどん店です。

店内は、中央に大テーブルと、その周りのテーブル席で40席余り。テーブル面はLEDのスポットライトで料理が映えるように設えられています。

上質感漂う「きざみカレーのおうどん」

 「きざみカレーのおうどん」(990円)は、近づいてきただけでカレーの香りが漂ってきました。カレー出汁の中に饂飩とともに分厚い揚げさんが沈み、三つ葉がトッピングされています。
 先ずはお出汁を啜ってみると、カレーの薫り高く、昆布や節系の旨みをしっかり正面に出しています。辛さは抑制気味でコクの深い仕上がりになっています。

 饂飩はやや細め。コシは弱いがツルツルしこしこした典型的な大阪饂飩です。とろみの強いカレー出汁との相性は抜群ですね。
 揚げさんはかなり分厚く、豆腐を強く感じさせます。これは結構ポイントが高いな。牛肉もそこそこ入っていて、シャキシャキした玉ねぎの食感も良好。

手打ちうどん 孝助

3.19

夜の金額: -

昼の金額: ~¥999

 JR阪和線・美章園駅から南西方向に歩いて3分ぐらいのところ、閑静な住宅街にあるうどん屋さんです。
 店内は鰻の寝床のような細長い造りで、カウンターに6席と、奥に6人ぐらいが掛けられる大テーブルのみの極小店です。

しっかりとした弾力を持つ上質の手打ちうどん

 カレーうどん(750円)は、やや濃厚な色をしたカレー出汁にうどんが包み込まれています。
 とろりとしたテクスチャーのお出汁はしっかり目の味付けで、出汁の旨みとともにカレーのスパイス感がやって来るが、辛さはそれほどではなくマイルドな風味です。

 饂飩は細め。艶やかな風合いに仕上がっています。ところが口に入れると強いコシとともに、しっかりとした弾力を見せます。
 具材はネギと玉ねぎ、天かす、そしてたっぷりの牛肉です。甘辛に煮込まれた牛肉は柔らかくていい具合です。量もあるので満足感が高いですね。

※本記事は、2020/01/22に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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