もち豚ならではの肉からジュワッとしたさっぱり脂の旨味と衣ザクッっと力強いカツが味わえる「勝漫」はく力強くくどさが無いカツが好きな方必見なお店です : Katsuman

7

たまに行くならこんな店は、神田で脂がサラリとしたもち豚を使ったとんかつが頂ける勝漫です。

6

勝漫は神田須田町にあるので神田駅から移動しても良かったのですが 今回はお店最寄り駅な淡路町駅から勝漫へ行くことになり

6

淡路町駅からはまず小川町方面へと移動し ※本当は須田町方面から行ったほうが近かったかもと後で感じました。

6

学生が民族大移動的に大量移動する尻を追いかけるように改札へと移動し

2

対岸に丸ノ内線の車両が入線するのを尻目に進み

2

程なくし乗越乗り継ぎ精算機が見えてくると

2

駅改札前に到着しました。

2

駅改札を抜けた後は真っ直ぐ前に進み

2

その後右折して

2

またまた右折し

2

またまたまた右折してコの字型なきついカーブを曲がりきって

2

しばし真っ直ぐ続く道を進むと

1

地下世界へと通じそうな階段を降り

2

沈んだ太陽もまた朝になれば昇るように再び階段を登りきり

2

交通道路のジャンクションがもしこのような細かい書き方だったらかなり困惑しそうな位に 出入り口の多さにびっくりしつつ、目的の出入り口のA1を目指し

2

先ほどのジャンクションと言うか交差点的な分かれ道を過ぎるとすぐにA1出入り口があり

2

A1出入り口は神田駅や須田町に多町の最寄りな出入り口なんだぁと思いつつ ※個人的にこの2エリアは隠れ家的名店が多いと感じます。

2

登り階段を幾つか越えて行くと

2

先日とんかつやまいちへ行った時に見たファミリーマート前に辿り着きましたが

2

進むべき方向はやまいちとは反対側の駅出入口側にあり

2

いざ勝漫とばかりに小川町交差点方面へと進みます。

2

程なくして左手にキンコーズの看板が見えてきたら

2

道路を左手に曲がって進み

2

しばし道を進んでいくと

2

有楽町のかつての人気店で先日神田エリアに移転してきたらしいあろいなたべたの姿を激写し

2

更に進んで味覇のトラックを越えて更に先へと進み

2

その先にある歯科衛生士専門学校の看板が正面に見えてきたら

2

左手に曲がって岩本町駅方面へ進み

2

地図上では左手にお店があるので左側に気を配りながら進んでいくと

2

程なくして目当てのとんかつ勝漫の看板が見え

2

意を決してとんかつ勝漫店内へと進んでいきます。

2

勝漫店内に移動すると、奥には日本酒の瓶が見える事からとんかつ居酒屋としても使えそうなお店で

1

しょうが焼き定食や牡蠣フライ定食の他にレバー等のメニューも用意されていました。

2

まずはメニュー表を見ていくと、とんかつメニュー、カツ丼、盛り合わせかつ定食 メンチ定食、3点もり定食、しょうが焼き定食、カキフライ定食

2

先代からの手紙にはもち豚使用とあり、もち豚とんかつと言えば都心では たいようとまさむねでしか頂けないと思っていた事もありまして この出会いに歓喜しつつ次のメニューを捲ってみると

2

ビール、ウィスキー、日本酒

2

焼酎、ワイン、酎ハイ、サワー、ホッピー、ソフトドリンクでメニューは以上です。

2

今回はロースカツ定食1600円を注文し、カウンター内でキビキビ動く様を見つつ

3

おしぼりとお茶が運ばれてきたのでまずはおしぼりで手をふき

3

その後温かいお茶で喉を潤し、10分少々待った頃に

5

もち豚を使用したとんかつが目の前に運ばれてきました。

5

勝漫のとんかつは衣がきつね色の美味しそうに見える見た目なとんかつで

5

その後程なくしてお新香、味噌汁、ご飯が配膳されました。

4

ご飯は米にハリがあって美味しく

4

味噌汁は赤だしを使った濃く旨味のある一品で

4

お漬物はザクザク食感の大ぶり大根を使用した醤油風味な味わいで

4

その後とんかつを素のまま頂いてみると、脂がスーッと溶ける感覚は 確かにまさむねやたいようでとんかつを食べた時に感じた感覚そのままだなぁと思いつつ

4

その後は辛子をつけて更にさっぱりと食しつつ

4

ソースで甘味を補完して強い味わいのとんかつとして頂き

4

醤油を付けて旨味を倍加させて食べるのも乙なものです。 ※写真撮影を失念しましたが塩で食べるのも美味しいです。

4

最後にドレッシングをかけてキャベツを食しきってとんかつ定食を食べ終えました。