공식 정보
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점포명 |
Les Copains de Dominique Bouchet(Les Copains de Dominique Bouchet)
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장르 | 비스트로、스테이크、프렌치 |
예약・문의하기 |
050-5593-6658 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
アレルギー、ご要望等ございましたら、スタッフまでお伝えくださいませ。 |
주소 |
東京都中央区銀座5-1-8 銀座MSビル B1F |
교통수단 |
도쿄 메트로 긴자선·마루노우치선·히비야선 “긴자역” C2·C3 출구 도보 3분 도쿄 메트로 히비야선·치요다선, 도에이 지하철 미타선 “히비야역” A1 출구 도보 4분 도쿄 메트로 유라쿠초선 “유라쿠초역” A0 출구 도보 5분 긴자 역에서 214 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥6,000~¥7,999 ¥3,000~¥3,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥10,000~¥14,999¥8,000~¥9,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
サービス料は頂いておりません。 |
좌석 수 |
26 Seats ( 테이블석만 있습니다.) |
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개별룸 |
가능 6인 가능 개인실을 개방하고 다이닝으로서의 영업일이 있습니다. 양해 바랍니다. |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능、20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 인근 코인 주차장을 이용하십시오. * 특히 제휴 등은하고 있지 않으므로 양해 바랍니다. |
공간 및 설비 |
차분한 공간,소파자리 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함,영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,소믈리에가 있음,테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(초등학생 이상 가능)
초등학생 이상으로 어른의 분과 같은 코스를 주문 받을 수 있는 어린이보다 이용해 주시고 있습니다. |
드레스코드 |
특히 없습니다. 긴자에 들러 때는 꼭 부담없이 와 주세요! |
홈페이지 | |
오픈일 |
2016.6.27 |
전화번호 |
03-6264-6566 |
비고 |
맹도견 도움 개는 가능 |
銀座駅の一番近い出口からだと徒歩3分ほど。みゆき通りと数寄屋通りが交差する一角にあるビルの地下にお店を構える。銀座駅にほど近いが、落ち着いた静かな場所にあるためか、まさに隠れ家的フレンチといった様子。
メニューは全て、パリと銀座でのミシュランを獲得したお店で手腕を振るうフレンチ界の巨匠ドミニク・ブシェが監修されているという。
ビブグルマンにも毎年選出されているこちらのお店、期待が高まります。
本格フレンチでありながら、どこか心が温かく穏やかになる家庭的な料理の雰囲気がある。
それもそのはず、店名の「レ・コパン」とはフランス語で「親しい友達」の意らしく、“時間と美味しさ、幸せを分かち合う”ことをテーマにしたお店なのだとか。
店員さんのきめ細やかな対応、料理の説明に至るまで非常に丁寧で、サーブのタイミングも素晴らしかったです。
店内の奥のテーブル席に通していただき、落ち着いた空間で食事を楽しむ事が出来そうです!
まずはノンアルコールのスパークリングワインで乾杯。
まず1品目は季節のアミューズ。ズワイガニのほぐし身とアボカドをクレープ生地で包んだもの。見た目も小さなクレープのようで可愛らしく、視覚的にも楽しめるフレンチの遊び心に早速心を奪われる。
レタスのシャキシャキとした食感と、カニの風味とアボカドのクリーミーさ。それらをクレープ生地が見事に包み込んでいます。マリア〜ジュ。。
2品目の季節のアミューズは、新玉ねぎとグリンピースのピュレがリコッタチーズと合わさったもの。
春らしい爽やかな鶯色の見た目に、味の想像がつきません。一口いただいてみると、リコッタチーズの酸味と新玉ねぎ・グリンピースの甘みと程よく調和します。フレンチのこの計算し尽くされた感じには毎回舌を巻きます。
あっという間に食べてしまい、3品目が運ばれてきました。次はパテアンクルート。フランスの伝統的なお料理のようで、私は初めていただきました。
テリーヌに近い味でしたが、鴨肉のパテがしっかりした味付けで、外側のサクサクとしたパイ生地と一緒に食べるとよく合います。また、コンソメのジュレだと思うのですが、そちらも良いアクセントになります。
そして次はメインの1皿目。ホタテのクネルをビスクソースに絡めたもの。クネルとは何ぞや。落語の寿限無「くうねるところにすむところ」の「くうねる」に近い発音ですが、きっと関係ないのでしょう。
こちら衝撃的に美味しかったです。クネルとは日本で言うはんぺん的なものだと感じたのですが、ホタテのエキスを余すことなく含んだクネルが、濃厚なビスクソースとの相性が限界突破してました。さらにクネルの下にはキノコを細かく刻んだものが敷かれており、ホタテ・キノコ・ビスクソースが三位一体となっていました。
それにしてもこのソース美味しすぎるため、パンに付けて綺麗に拭き取りいただきました。
いよいよメインのお肉料理です。牛ハラミ肉のステーキフリットと牛ほほ肉の赤ワイン煮込みをそれぞれオーダー。
牛ハラミもほほ肉もどちらも非常に柔らかく、やはりソースが抜群に美味しかったです。付け合せのフレンチフライもカリカリに揚げられナイスでしす。こちらの各ソースもパンになびって綺麗に食べたため、結構な量のパンを胃袋に収めた気がします…
最後のスイーツは、濃厚なチョコタルトとバニラアイスクリーム、そしてフランス伝統的な焼き菓子のカヌレでした。どれも甘すぎたり重すぎることなく、満腹のコース料理最後にふさわしいお味でした。
いやぁ大大大満足。個人的に感じたのは、どのお料理もソースの味付けが大好きなものでした。
いつか同じ銀座にあるドミニク・ブシェ トーキョーにも伺ってみたいと思いました。
ご馳走様でした。
素敵な時間をありがとうございます。