平成１０年創業、今年で２６年ですが私的訪問回数は１７７回目♫ : Shina Soba Shimmen

令和６年３月２９日（金）・１７７回目

ランチはラーメンを食べようと思うがどこで食べようかなぁ・・
と、迷った時にはやっぱり身近にある心麺になってしまうのね♫
　
もう開店から時間が経っているので食べログの点数は高得点でも
殆んど満席にはなりますが並ぶ事はなくなりました。感じとして
西早稲田にある「らぁ麺やまぐち」に似ているイメージかな・・

この日は富山白海老を使用した「富山ホワイトワンタンメン」を
お願いして、もう一つの名物の叉焼飯の小をお願いしました。

麺が￥１１８０、御飯が￥２５０で合計が￥１４３０です♫

店内は何気に見渡すと４人がけテーブルが３卓有ったのに２卓を
潰していて使用出来るのは１卓だけだっのは何か訳があるのか？

そんな事を考えているうちに着丼した富山ホワイトワンタンメン
は極細麺に、チャーシュー１枚、小松菜、長葱刻み、白メンマ
メンマ、海苔、肉ワンタンが４個でした。近日に海老出汁系統の
ラーメンは、オマール海老と桜海老を食べましたが果して此方の
富山白海老ラーメンとの差はどんなだろうか楽しみね♫

出来上がった「富山ホワイト」は基本は名古屋コーチンにべ―ㇲ
の塩ラーメンに富山白海老風味とその素揚げをトッピングをした
物で他の具材は上記通りでした・・・

少し塩分が強めに一口目は感じましたが時期に慣れてくるかな！
やっぱりリッチな塩味で極細の麺と相まってとても旨いなぁ～～
オープンしたての頃は醤油味の方が好きでしたが２５年も経つと
好みも変わって塩系統が好みになってきました。

総評として少し味が濃くなった気がしますが（自分が感じた！）
旨味としては変わらない（大きくは・・・）と思いますので麺を
食べるのには良い店だと思うのです♪

令和５年８月１３日（日）。再訪多数

今年の１月以来の身近に有る心麺にお邪魔しました。
一時期の４０℃近い酷暑では無いものの暑いことには
変わらない県央北本市であります。店があるのは本宿
と呼ばれている地区で旧中山道沿いの静かな町です！

心麺・・・初めて入ったのは平成１０年８月でしたが
その今迄食べた事の無かった素材への拘りが佐野実氏
の支那そばやでの修行の賜物だと解るわけです。

それと開店の２５年前はデフォのラーメンが￥７８０
だったと思うけれど今は￥８８０ですが当時は高いと
思った￥７８０が２５年近く経って￥１００しか値段
が上がって無いのはある意味、昨今のラーメン価格の
高騰から見ると安価に感じますね♬　

当時からチャーシューメン価格￥１０００だったので
今は￥１２８０だから、￥２８０の値上げですね・・

ただ、開店当初からの店内がそのままなので自動ドア
が故障して手動になってから４年、今は開けるは手動
閉まるは自動と中途半端なので何とかして欲しいのが
本音ですねぁ～

さて、注文ですが私は初心に帰って初めて注文をした
醤油ワンタンメンの麺固茹で（￥１０３０）、相方は
塩チャーシューメン（￥１２８０）をお願いです。

少し気になっているのがカウンターに出された丼等を
自身で下ろすのは良いのですが熱々なので以前に使用
していた木製の丼受け皿の使用を辞めてしまった理由
が解らないのです。本当はホール側に廻ってサービス
するのがベストですが、そこまで求めなくても木の皿
があれば良いので是非とも復活して欲しいです。

醤油ワンタンメンの味は少し変わったとはいえ旨いの
には変わらないです。特に固目に茹でた麺の小麦香は
良い物です。ワンタンが桜海老から普通の挽肉に変更
して原価を抑えているようですがそれは止むを得ない
かなぁ・・・

定番以外にも、この夏はメニューに混ぜそばとトマト
風味のオリーブオイル使用の冷やし麺がオンメニュー
してましたが、この日はトマトの仕込みが出来て無く
提供不可でした。残念！！　細かい所は色々とあります
がレベルが上の味で有る事は間違いないです。

令和５年１月１５日（日）・再訪多数（１７５回目）

昨年の９月以来４ヶ月ぶりの訪問になりました。今年２回目の
麺屋ひな多の「ヒイラギ煮干しそば」にも惹かれましたが！

でも今年で創業２５年になる心麺も久しぶりなので此方に決め
入店ですが故・佐野実に薫陶を受けた店なので間違いは無い味
で所謂「鬼系」ですね♪

開店当初から有るのは醤油ラーメン塩ラーメン以外に今の代に
変わってから色々創作麺が出て残ったのが「富山ホワイト」と
「長岡生姜醤油ラーメン」、旨辛口醤油ラーメンです。それと
冬季限定の味噌ラーメン、夏限定の北本産トマトラーメンか？

それで、富山の白海老の出汁と同じく白海老の素揚げを入れて
メンマは白メンマと通常のメンマを入れた「富山ホワイトラー
メン」だけは食べた事が無かったので食べる物は決まりました。
後で調べたら過去に１回だけ食べてましたが、悪しからず(^^;

デフォルトは￥９８０ですが、ワンタンを追加して￥１１００
でした。それと土、日、祝日限定の帆立の炊込み御飯小サイズ
（￥２５０）を注文よ♪帆立御飯は烏骨鶏のガラ出汁に青森産
帆立貝を使った炊き込み御飯で大好物なのですよん。

最初に配膳の帆立の炊き込み御飯には、ほうれん草のお浸しが
少量付きますが、この少し濃い味の（醤油で）お浸しが何だか
とっても旨くて帆立の御飯も烏骨鶏のガラと帆立を使うことに
よって素晴らしい味になってます。小さな御茶碗に軽く一杯が
￥２５０（小サイズ）、普通サイズ￥３５０と安く無いですが
手がかかってますね！！

さて、富山ホワイトワンタンメンが来ましたがホワイトの由来
は塩味でよくある富山ブラックの反対の意味です。麺は通常の
塩とも醤油違っていて全部細麵なのですが、富山のは極細麺で
固茹でが合う博多のラーメンに近い細さでした。店の裏で麺を
製麺していて（写真３）醤油＆味噌用、塩用、富山用に分けて
製麺していますのよ。

具材は関東葱の刻み、小松菜、海苔、白メンマ、普通のメンマ
ばら肉ロールチャーシュー１枚、富山白海老の素揚げと追加の
ワンタン４個でした。このワンタンが生姜の効いた肉ワンタン
でしたが何年か前までは静岡由比産の桜海老のワンタンでした
が気が付いたら変っていてので、桜海老ワンタンを食べたのは
いつが最後か調べてみると、令和３年の６月に単品のワンタン
スープを塩味で食べた時は由比産の桜海老と記憶しているので
それ以降だと思います。桜海老のワンタンに後ろ髪を引かれは
しますが肉ワンタンも生姜が効いていて旨いですよ♪

それと塩味スープですが通常の塩ラーメンと見た目は似てます
が白海老出汁がかなり強調されていて美味しい塩ラーメンだと
思います。心麺はもうだいぶ前からチャーシューメンの価格で
￥１１５０位でしたが廻りのラーメン店の価格を値上をしたが
多いので素材の拘ったラーメン店の相場価格になりました。

此方では、２０１５年にはチャーシューメンが￥１０５０也で
あって「高くなったなぁ・・・」と、感じましたが現在時点で
チャーシューメンが￥１０００越えは当たり前になってしまい
ました。色々と社会情勢の変化もありますがね～～

何れにしても自宅近くで行きたいラーメン店は上尾のよしかわ
鴻巣の麺屋ひな多、此方の心麺であることには変わらないな♪

令和４年９月２３日（金）・再訪２０回目（実質１７４回目）

タイトル通りですが３ヶ月ぶりの２４年で１７４回目の訪問で
あります。３ヶ月前から今日までに知った事は「鬼系」という
ラーメン店が有るらしいですが、ラーメンの鬼と呼ばれた故人
の佐野実氏に師事をした店の事をいうそうですね♪

現在は直弟子では無くて孫弟子が経営者ですが味の系譜は同じ
なので、この店は「鬼系」と言っても良いと思いますのよ・・
６月末に来た時は新商品として北本トマトラーメンと長岡醤油
ラーメンがこの日も有ったので後者の長岡醤油ラーメンを注文
して（￥８５０）、ワンタンをトッピング（￥１５０）で！！
同行者は富山ホワイトチャーシューメン（￥１２５０）ね・・

それにしても２４年間で色々と変わって来ました。デフォルト
ラーメンが￥７００→￥８５０、ガラスコップがプラのコップ
に変り（水飲み）、その水も浄化する何らかの「石」が入って
いてガラス製だったのが普通の普及的プラスチック製品に変更
して、丼の下に敷いていた木の敷物も廃止されました・・・

そうは言っても定番しかなったメニューに旨辛や、オリーブ油
を使ったトマト冷やし麺や今回の長岡醤油ラーメンや北本産の
トマトラーメンを始めたり、夜は色々な日本酒を用意して少し
料理を提供してりして営業努力をしています。

長岡醤油ラーメン・・・基本は此方のあご出汁を使った醤油味
ラーメンですがスープの中におろし生姜が入っていて風味抜群
でした。トッピングにも生姜が乗ってますよ♬　チャーシュー
はばら肉のロールタイプで、八角の風味が堪らんですね～～

このチャーシューの旨さは変わらないです。新しく秀逸な店は
有って１番好きなのは上尾のよしかわ、２番目が麺屋ひな多で
３番目が此方の心麺かな・・

令和４年６月２７日（月）・再訪は食べログ初めて１９回目。
開店の１９９８年８月から２４年で通算１７３回目の訪問で
ありまして人生で１番多く行って食べたラーメン店です。

６月２７日はとっても早い梅雨明けで気温は一昨日から相当
上がって３６度になろうとしています・・暑い、暑いよ～～

そんな時にもしかしたら心麺で創作の冷やしラーメン始まり
かと思って、いそいそと出かけましたが結果的に冷やし創作
はやって無かったですが代わりに、旨辛塩トマトラーメンの
（温製）、塩チーズラーメン、長岡生姜醤油ラーメンの３種
が有りました。

１２時丁度にお邪魔したら先客が帰ったばかりで後客は無し
でした・・・

店主に「こんなに御客様が少ないのは初めてですね・・・」
と、声をかけると「いや～～、こんなに暑いと暇で駄目！」
と、嘆いてました(^^;

この現在の店主は佐野実の孫弟子に当たる方で、直弟子から
店を任されて早くも１１年になります。その１１年前に北本
の市の広報で「心麺の味の後継者を募集してました」、爾来
味が変わったとか言われながらも頑張って１１年の長い間を
食べログさんでの高評価を保ってます。

さてと、せっかく季節の塩トマトラーメンが有るのでメンマ
を富山の白メンマのやつで￥１０２０、これに旨辛唐辛子を
２倍辛でお勧めなのでお願いしました（￥１００）。

はてさて、温製の旨辛塩トマトラーメンはどんな物が来ると
創造出来なかったですが配膳されて少しの驚き・・・

クリアな塩ラーメンにトマトスライス、糸唐辛子、白メンマ
と通常のメンマ、チャーシュー、葱と小松菜が入ってますね♪

スープを一口飲むとあご出汁の効いた塩味にトマト水を加え
てある感じで旨味は（トマト）と（魚・あご出汁）に、鶏肉
は（名古屋コーチン）等で、凄い重層的な物でした。

お勧めで２倍辛口でお願いしましたが良く良く考えてみたら
辛さは付けなくても良かったので、この出汁成分ならば辛さ
は必要無い感じに思えました・・・

それでも旨味のある辛さなので美味し旨辛塩トマトラーメン
でした。後半は唐辛子ペーストを小皿に追加して、スープで
それを割って「つけ麺」のようにして食べて下さいのお勧め
だったので従ったら味変で良かったです♪

同行者は無難に塩チャーシュー麺を食べてましたがこちらは
味変に生姜を塩スープで割った物がサーブされるので同じく
塩生姜つけ麺見たいに食べてました。此方も旨そうだよ！

もう完全に北本市に定着したラーメン屋さんで基本の３種類
以外に季節ごとの創作ラーメンも楽しみです。最近は冷やし
系統はやらなくなりましたが以前食べた「オリーブ風味のト
マト冷やし麺」を、もう一度食べた見たいです。

令和３年６月１日（火）・再訪多数

約半年ぶりの訪問ですが食べログ初めてから１８回目で
平成１０年の開店から２３年間で１７２回目になるので
人生史上１番多く行っているラーメン店です。

開店して１３年間は故・佐野実氏の愛弟子が営んでいま
したが２０１１年からは現在の店主に代変わりしまして
それからでも１０年経ちました・・・

味は若干の変化は有ると思いますが概ね旨いです・・・
が、やはり先代と比べてしまうとややレベル落ちなのは
否めませんです。

それでも食べログの点数が示す通りで有って旨い事には
間違いないです。

さて、この日は衣替えの６月１日で湿度は低いでしたが
暑い日なのは変わらない・・６月なら限定の冷やし物が
有ると思って入店したが、まだやって無かったです。

過去にはオリーブ＆トマトの冷し麺とかが旨かった・・
それと心麺は夜は日本酒バー的な店になるので、その時
〆に食べた由比産地の桜海老使用のワンタンが旨いのを
思い出して注文はワンタンスープ（８個入り￥５００）
ばら肉チャーシュー（＠１００×２）、チャーシュー
御飯小サイズ（￥２３０、おしんこ付き）にしました。

この組み合わせはいつかやってみたいと思ってしまして
１７２回目で初めてです。ワンタンは醤油か塩を選べる
ので塩でお願いしました。

開店してすぐに入ったのですが先客２組、後客１組入店
ですので、その時点で１１時半だから火曜日の客入りと
しては良いと思います。

先ずはチャーシュー御飯が来ました。見た目は変らない
ですが私的に味が濃くなった感じでしたが自身の体調に
よるかも・・です。勿論、旨さも変わらないです。丸鶏
（名古屋コーチン）の炊込み御飯にチャーシューが入り
小サイズでしたが、もっと食べたくなる感じです。

ワンタンスープ塩味は元々、ワンタンメンを食べる事が
多くて時には、ワンタンW（４個増しで８個）注文する
こともある位好きなので８個は充分な量に感じますね♬

チャーシューは１枚￥１００で追加出来る「ばら肉」を
お願ですが、ロールタイプです。因みに肩ロースは２枚
￥２５０です。ワンタンは予想通りに中身は少ないでは
ありますが逆に昔ながらのワンタンらしくて好感が持て
旨さを再認識しました。

スープはラーメンと同じ塩味でしたが、何方かと言えば
醤油スープの方が合っていた気がしました。￥５００で
ワンタンが１人前なので他の具材は青葱以外は無いけど
シンプルで良いです。焼豚は好みで追加すればよいし！

そんなわけで久々に食べた飲んだ〆以外に素面で食べた
ワンタンは満足でした。　

令和２年１２月１日（火）・再訪１６回目（食べログ開始から）
開店時１９９８からは最初の２年で少なくとも１００回行って
２０００年から食べログ始める２０１０年迄の１０年で５０回
通算推定訪問の回数は大よそ、１７１回位です・・

１２月（師走）に入った途端に空気が変った見たいに寒くなって
来まして温かいラーメンが食べたいなぁ～～で、久々の心麺にと
思っての訪問です。最近は火曜日しか行くチャンスがないですが
平日は思ったより空いてます。

新型コロナ対策でドアを開け放しの営業で少し寒いのが難点では
ありますが止むを得ないですね♪　入店時にアルコール噴霧する
のは完全励行の方針です。噴霧しないと入店させてくれないのだ！

注文はデフォルトで一番高額な醤油ワンタンチャーシューメンを
お願いしました（￥１２５０税込以下同）、追加でチャーシュー
御飯の小サイズ（￥２３０）も注文♪

それにしても１２月の初日で冷え込んだ昼間だったので、店内は
寒いですね～～

実はこの日心麺の隠れた１品であると個人的に思ってるワンタン
をW量でお願いしようと思ったのです。デフォルトのワンタンは
確か８個位入っていて、ワンタンメンには４個入ります。

ワンタンスープと呼ばれていて確か￥５５０位だったかなぁ・・
つまり倍の料金で１６個のワンタンを食べようと試みた訳ですが
店主に聞くとこの日はワンタンの仕込みが少ないの理由で無理で
ありました。

なんと言っても静岡県由井の桜海老をふんだんに使ったワンタン
の味は他店では見当たりません♪

でも・・醤油ワンタンメンチャーシュー麺を頼んだので４個位は
食べられますね～～

麺は固麺コールしたので、チャーシュー御飯と共に早目の着丼で
ありました。

開店当時は佐野実の支那そばやの味を忠実に踏襲した感じのラーメン
でしたが代替りしてから味が変わったとは言え、レベル的には上位
だと思われます。

細麺ストレートの麺は固めに茹でて「パッツン」と切れる感触と
小麦の香りは何とも言えない旨さであご出汁と名古屋コーチンの
絶妙なバランスはやっぱり旨いなぁ・・・

チャーシュー御飯は開店からの名物で煮豚の煮汁で炊込みかなり
旨味が有って好きな味で人気もあります。

さて、開店して２２年経ちましたが紆余曲折があったりしました
けれど、これからも安定した不動の人気店だとは思いますが少し
ですが、以前のように突き抜けた味だとより良いと思います♪

令和２年９月２９日（火）・再訪１５回目（食べログ開始から）
　　　　　　　　　　　　　開店時１９９８からは最初の２年で
　　　　　　　　　　　　　少なくとも１００回行き、２０００
　　　　　　　　　　　　　年から食べログ始める２０１０年迄
　　　　　　　　　　　　　の１０年で５０回、通算推定訪問の
　　　　　　　　　　　　　回数は大よそ、１７０回位です・・

開店して２２年を超えました。前記したように正確なカウントで
ないですが通算で１７０回位は行ってます。特に最初の２年間は
ハマりました。

当時は神奈川県の鵠沼海岸にあった支那そばや 本店で働いていた
前店主が独立した店で、故・佐野 実氏も時々は店の様子を見学に
来ていました。その現場に遭遇した事もありました。

今回は１年ぶりの来店ですが相変わらず人気があって混雑してて
４人テーブル３卓のうち１卓は間引きで客を入れてません・・・

前回は新型コロナ騒ぎにはなって無くて無駄なテーブル使いだと
指摘しましたが、結果的に新型コロナ対策ソーシャルデスタンス
を、とっている事になりますね・・これはこれで結果的に良いと
思います。

アルコール噴霧は必ずのように求められますが、カウターは特に
仕切りはなくてすぐ隣迄、客が入ってました。ようはカンター席
は、満席でした。ほぼ同時に入店な感じです！！

水のコップがプラスチックに変ったのは１年前と変わらない・・
ラーメン価格は塩＆醤油ともに、デフォルトの価格は￥８５０也
でしたが、ワンタンメンは￥９５０＝￥９７０に、チャーシュー
麺は￥１１００→￥１１３０に値上げしていました。

この日は常に頼んでいる感じの、醤油ワンタンメンの麺固茹でと
平日のみの「たまごかけ御飯」の小サイズ（￥２３０）をお願い
しました。醤油ワンタンメンが￥１１３０なので合計￥１２００
と、なってしまいました。県央北本としては高い方です・・

たまごかけ御飯は、少な目ごはんに、チャーシューの切れ端と、
ほうれん草のお浸し、普通の生卵にトリュフ醤油をかける物で
ありました。

以前は熱い丼を乗せるのに使用していた（カウンターから下方に
丼を自身で下ろすので熱いから木の下皿を敷いていた）木製下皿
を、冷たい「たまごかけ御飯」の配膳トレーに使用してました。

そして、熱い丼は下皿がないので熱い丼のふちを持って気を使い
カウンター上に下しますが、何故に木製下皿を敷くのをやめて
しまったのだろうか？　いささか疑問で有り不満です！！！

醤油ワンタンメンは以前のように素晴らしい旨さがあって凄いの
感覚は無くなって、普通のラーメンよりは旨い感じの麺になって
ました、自分がこの味に慣れたのか、本当に変わったかは自身で
判断は出来ませんが地元に住む多くの友人達が「心麺の味は変り
普通のラーメンより旨い位になってしまった」の声を聞きます。

それでも久々の醤油ワンタンメンは美味しかったです。けれど
オペーレーションが厨房１人（以前は２人）で、ホールは女性が
一人なので一度に入ると最後の方は調理の３ロット目になるので
待ち時間が長くなります。壁の張り物はスッキリした感じです！

色々とネガティブな事をかきましたが標準は超えているラーメン
ですので、これからは年に２回位の頻度で通いたいと思ってます。

令和元年９月１日（日）・再訪１５回目

平成３０年６月以来だから１年と３ヶ月ぶりの訪問
です。今回は店の雰囲気がだいぶ変わっていました。

少なくとも３人は居たスタッフが店主とアルバイト
女性の２人体制でした。しかも、前回とは違う方で
ありました。

最初に書きますが此方のラーメンは￥８５０の値付
でも問題無く旨いです・・が、以前は故・佐野実氏
に師事した先代が作る支那そばは、鵠沼海岸に有り
最盛期だった「支那そば屋」から独立した方だった
ので何と言ったらよいか・・迫力が違ってました。

その先代が引退して代替りをしたのが平成の２２年
だったですが少し味が変わったのは否めなかったで
ありますが許容範囲ではありました。

１年３ヶ月ぶりの店前に来てみると自動ドアは故障
していて重いドアを手動で開けるのは難儀です・・
元から木枠のドアの方がなんぼか素晴らしいです。

４人がけのテーブルが３卓あるのですが、そのうち
１卓は水のコップとウォ―タ―ビッチャーが置いて
あって利用出来なくなっていました。住宅地なので
子供を連れた３～４人客が多いのは解りきっている
はずなのに、このテーブル対応は納得いきません！

そして水のグラスですがちゃんとしたガラスの器が
プラスチックに変ってました。安い店ならともかく
￥１１００のチャーシューメンを出す店が用意する
コップではないです・・これも駄目！！

店内全体が何となく日本酒の銘柄が飾ってあったり
持ち帰りのチャーシューや、メンマの値段が書いて
あったり、旨辛ラーメン（今の代になって始めた）
の辛さが張り出してあったり雑多なのです。

それと丼や食器の触れ合う音が、だいぶ大きく響き
食器類を大切に扱っていない感じがしました・・

飲食店にとって食材と共に食器は魂のはずだからで
ぞんざいな扱いは駄目です・・これは前回は無いと
感じました・・今回初めてかなぁ！！

ラーメンの値段は基本的は醤油＆塩が￥８５０です。
ワンタンメンが￥９５０、チャーシューメンは４桁
価格の￥１１００です。これを基本に富山ホワイト
などの白海老ラーメン、白メンマ、ワンタンW等
のトッピングを加えると結構な値段になりますね！

今回、私は醤油ワンタンメン（￥９５０）と帆立飯
（小サイズ￥２５０）、同行者は塩チャーシューメン
（￥１１００）です。

ラーメンの出が遅くなるとは書いてありましたが特に
時間はかからず（７分位・・）着丼しました。変った
所は以前は丼の下に木枠の受け皿が敷いてあったのに
それを無くしてしまって、更にはカウンター上から
自身で席まで下ろすので、はっきり言って熱いです！

カウンター上の端に木の丸皿はあったのだから使う
のがベストです・・いつ頃から使わなくなったのか？

さてと醤油ワンタンメンの味ですが、あご出汁が・・
名古屋コーチン丸鶏が売りだった味が薄くなったのは
否定出来ませんでした。前回も少し感じはしましたが
今回は相当な違和感がありました。言い方として普通
のラーメン店の味になってしまった・・そんな感じ！

自家製の麺は変わらずで香り良く美味しかったです。
九条葱が少なくなっていまして、切り方が雑です。
海老を使用したワンタンは変わらず旨いです。

そんなこんなで素晴らしく美味しいラーメン店だった
のが悪くはない普及的ラーメン店になってしまったと
感じた次第です。それで、下記のように点数を見直し
ました。尚、夜については日本酒バー的要素があった
ので点数をそのままにしました。

総合「４.３」→「３.７」
味　「４.３」→「４.３」
サービス「４.１」→「３.6」
雰囲気「４.１」→「３.6」
CP「４.２」→「３.６」

梅雨冷となった６月第３週の日曜日の午後１：００頃
お邪魔したした。気温が下がると麺類が売れるは本当
なのですね～～１４：００の最終入店時間まで客足は
絶えませんでした。

今年３月以来の３か月ぶりに、奥さんと２人でお邪魔
しました。タイトルのように、この７年間は平均して
半年に１回ですが、その前の１３年間で１００回以上
は来ています。故・佐野実の系譜「支那そばや」で
働いていた、先代から代が変わってから８年位かな？

この日は私は醤油ワンタンメン、味玉子（￥１０５０）
チャーシュー飯小サイズ（￥２００）を、奥さんは常に
塩チャーシュー麺（￥１０５０）を食べます・・塩以外
食べた事がないです・・うちの奥方は♪

此方では色々な御飯物がありますがこれも秀逸なので書き
出して見ます。

平日のみ

・白飯（小￥１００・中￥２００・大￥３００）
・玉子かけ御飯（小￥２００・中・￥２００・大￥３００）
・トリュフ風味TKG（小￥３００・中￥４００・大￥５００）

土曜日、日曜日のみ

・チャーシュー飯（小￥２００・中￥３００・大￥４００）
・帆立御飯（小￥２００・中￥３００・大￥４００）

自分自身は土曜日か日曜日に行くことが多いので食べる
時は、チャーシュー飯か、帆立御飯ですが両方とも甲乙
つけがたい違った魅力のある味です。

肝心の麺類の味ですが、一定以上のレベルを維持しての
範囲で微妙にスープの色合いが違うのです（特に塩味）。
興味のある方は以前のレビューを読んでみてください♪
そんな訳で、これからも通う店である事は間違いない
です。

支那そば心麺が開店したのは平成１０年の初夏
だったと思う・・途中、代が変わったとはいえ
今年で２０年になります・・ともあれ飲食店が
特に、ラーメン店が２０年間安定して経営して
来れたのは「あっぱれ」と言うしかありません。
開店してから２～３年の間に撤退する店が星の
数ほどあるからです。

初代の店主は佐野実の愛弟子で、当時は鵠沼海岸
にあった「支那そば屋」で働いていて独立をした
訳です。師匠である故・佐野実氏と、店内で遭遇
したこともあったっけなぁ～

この日は奥さんと2人で訪問しました。１２：００
になると混み始めるので１１：１５に店に入ります。

この時点で店は7割の入りで、あとから入れ替わり
立ち代り客が入って来ました・・安定した人気です♪

注文は私は、醤油チャーシューメン（￥１０５０）と
チャーシュー飯の小（￥２００）、奥さんは塩味の
塩チャーシューメン（￥１０５０）に、しました。

此方は一回に４杯ずつ調理しているようですが今回は
一巡目に麵茹でが始まったので、割合と早く着丼です。

久々のチャーシューメンに使用しているチャーシュー
は肩ロースで、デフォのラーメンには豚ばら肉ロール
タイプを使用しています。どちらも違う美味しさが
あって私は両方好きです。チャーシューは別料金で
追加も出来ます。

２０年間変わらない醤油スープの味・・と、言いたい
ところですが、此方の店は良い意味で味が許容範囲で
微妙に変わるのです。奥さんは１１ヶ月ぶり、私は
５ヶ月ぶりだったですが、今回は醤油も塩も油脂が
少なくて、さっぱりした感じでした。

食べログ初めて７年で、１１杯、開店当初は味にハマり
週に２回、月に８回、２年で２００杯は食べました・・
おそらく合計で３００杯は食べているでしょう。自宅が
近くて行きやすい事もあるのですが、安定した旨いが有る
からでもあるのです。

食べログベスト「５０００」になってから遠方から来る
俗称「ラオタ」が多くなった気がします。地元としては
頻繁に通う事に、これからもなると思います。

１０月８日（日）の休日の昼も１３：３０を廻った
時間に久しぶりにお邪魔しました。常に混雑をして
いる店ですが、さすがに１３時を廻ると空いてます。
この日は通常４名のスタッフが２名で廻してたので
入り口ドアに多少、麺類の出が遅くなる旨が書いて
ありました。

開店したのは平成１０年の夏ごろだったか・・爾来
１９年が経って８～９年位前に故・佐野実の直弟子
だった先代が引退して現在の店主が味を受け継いで
います。

店の裏に麵工房があるのも変わらないのは佐野実の
自家製麵に拘った姿です。

この日は一人だったので、最初に食べて感激した味で
醤油ラーメンを頂くことにしました。開店当初価格は
￥６８０でしたが現在は￥８３０になっています。

麺の種類は、塩ラーメンに使うのが細麺と呼んでいて
醤油ラーメンには少し塩に使うのよりは太いのを使用
していますが他店では細麺と呼んでいる位の物です。

御飯類が土、日、祝日限定の帆立の炊き込みご飯を
頂ました（小サイズで￥２００、中、大サイズ有り）。
これが旨いんだなぁ～

原点回帰の醤油ラーメンに、帆立の炊き込み御飯で
大変に満足した休日のランチでした、埼玉県北本市
を終の住処と決めたので、これからも頻繁に通う事
と思います♪

平成２９年４月２３日（日）、約半年ぶりに奥さんと訪問
です。なんだかんだ言っても一番好きなラーメンであります。
少し気温の下がった日曜日なのと、食べログべスト５０００
に入っていることから行列が出来てました。今年の夏で開店
して丸１９年、２０年目に突入です。代は変ってますが味と
佐野実の信念は踏襲しています。

注文は奥さんが版を押したように選ぶ塩チャーシューメン
￥１０５０を注文。
私は目先を変えて旨辛味噌チャーシューメンの辛さ６倍を
お願いしました。旨辛醤油は食べた事がありますが味噌味は
初めてでしたが辛さにプラスして花山椒の香りがあって予想
以上に美味しかったです。更に卓上にある花山椒をミルで
挽いて追加したら、より美味しくなりました。

店主が塩味スープにも花山椒が合うので、お試しをのお勧め
で奥さんがやってみて私も試してみたら、塩味に花山椒は
相性がよかったです。

帰りに「お土産チャーシュー」の肩バラ（グラム￥４００）
を２１６g購入して晩酌のつまみにしました。合えて脂の多い
ロールタイプのばら肉を選んだのは脂肪分が甘味があって
融点も低い良質なものだからです！

行っていつも思うのですが、近くに美味しいラーメン店が
あるのは幸せですね♪　ごちそうさまでした！

平成２８年９月１１日（日）、昼間に８か月ぶりに奥さんと御邪魔
しました。創作の冷やし物でも食べようかと思ったけれど販売終了
となっていたため、私は５年ぶりに旨辛チャーシューメン６辛、
￥１１５０、奥さんは塩チャーシューメン￥１０５０を、お願い
しました・・・・その前に忘れてならないビール￥５００と、
つまみ白メンマ￥３００をお願いです。

旨辛ラーメンは１辛～１１辛まであって、１辛～６辛、７辛～１０辛
で辛さの段階があって、１０辛を完食した人のみが「１１辛」を注文
出来るシステムです。過去に「１辛」を食べた事があったので、今回は
６辛を注文しました。見た目は普通ですが、辛い物好きな私でも相当
きつい辛さです・・(-_-;)　花山椒も入った感じで少しの痺れもある
スープでした、ベースは変わらないです。因みに味噌味の旨辛もあって
こちらは３倍からのスタートです。

心麺も開店して、今年の夏で１８年経ちました・・２代目の店主に
変わっても頑張ってます。開店した平成１０年～１２年の２年間は
週に２回、月に８回、２年で２００杯を食べる位に、ここの味に
ハマってました♫　その後は少なくなったとは言え１０年で１００杯
以上、食べログを初めて６年では他の飲食が多くなったので１０杯
位しか食べてません・・が、一番多く行っているラーメン店である
事には変わらないです。

写真を整理して時系列に並べ替えました・・
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以下は以前のレビューです。

平成２８年１月２３日の土曜日、食べログを初めてから初の夜の利用です♪
夜の営業は、金、土、日曜日、祝日のみなので週末を狙ってました。

この日は、心麺のもう一つの顔である豊富な日本酒に、チャーシューを
合わせようと思って秋田の「福小町」を頂きました。こちらの純米酒や
吟醸酒は大抵が１杯￥５００で、量もしっかりあって良心的です。

予定通りに、つまみチャーシュー（￥５００）をお願いしました・・少し
甘いタイプのタレと葱が上からかかっていて、何故かビールよりもに日本酒
が合うんです♪

酒を飲み終ったら、〆はラーメンではなくて今夜は「ワンタン」にします。
メニューの脇に控えめに書いてありますが、自家製な事もあって私は好きな
味です♪　８個入りが￥６５０、４個入りが￥５００、味は醤油＆塩から
選べまして、スープの味はラーメンと同じです。これの４個入りを注文
して、週末限定の「帆立ごはん」の小（￥２００）をお願いしました。

烏骨鶏を使った出汁で炊き込んであって、チョー旨いです・・叉焼ごはんも
美味しいですがたまには帆立ごはんもお勧めです・・ごちそうさまでした♪

写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。

平成２７年１０月４日（日）の１２：４５頃に７ヶ月ぶりにお邪魔しました。
評価が高くて人気があって更には休日とあって、行った時は待ちが我々を
入れて３組いました、店内は大盛況です。

それでも３組目なので、１０分位で案内されました・・今回は「故・佐野実」氏
の写真が飾ってある真下のカウンターに座りました。今の店主は孫弟子になる
わけですね。

前回私は「富山白海老チャーシュー麺」を食べたので、今回は醤油チャーシュー
とチャーシュー飯の小サイズをお願いしました。奥さんは前回私が食べたものと
同じ富山白海老・・・でした。それと、こちらのもう一つの顔で秀逸な純米吟醸酒
を多種類用意しているので、その中から高知の「酔鯨」を１杯頂きました。
こちらは￥５００ですが、１合に少し足りない位の量が入っていてお得な感じ
です。お通し（無料）は、メンマ少量です。

こちらは、ビールや酒類を飲んでいると、ラーメン類を調理するタイミングを
聴いてくれる親切・・自身で、そろそろ麺が食べたい・・と、なった時に厨房
の店主に声をかけるわけです。私自身は、ほぼ飲み干してから調理をお願い
しました。ラーメンは間違いなく美味しくて、混雑している昼間なのに酒飲み
客に丁寧に対応してくれる♫　本当に良い店ですヽ(^。^)ノ
昼から吟醸酒を飲んで、いい気持ちになって、フラフラと家まで帰りましたとさ♫

写真を追加しました。
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以下は以前のレビュー

平成２７年３月２２日（日）、１年４か月ぶりの訪問です。
家が近いのでいつでも行ける・・と思っていましたが昨夜、赤坂のショナルガで
sakana_さんと、心麺の話しをしていたら食べたくなって奥さんと昼間に行って
来ました。１１：２５分に入ったら客はまばらでしたが、すぐに続々と入って
きて満席となり待ちも出てきました。
来なかった１年４か月の間に佐野実氏は逝去されました・・・合掌。

さて、注文は私が「富山白海老チャーシュー麺」、奥さんが「白メンマ塩
チャーシュー麺」をお願いしました。両方とも￥１１５０で追加に土,日,祝
限定の「帆立ごはんの小」をお願いしました、￥２００です。

ここの所、醤油系統のラーメンばかりを食べていたのですが久々に食べる
塩系統のラーメンは、かなり旨く感じました♪　私が食べた通称が「富山
ホワイト」の白海老ラーメンは海老の風味がかなり立ってきます・・奥さんの
通常の塩ラーメンと比べると当然ですが、まったく違う塩味です、見た目は
そっくりなんですけどね！！

そんな訳で久しぶりの心麺のラーメンに満足した休日でした、ごちそうさま！

写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。

平成２５年１１月１７日（日）、約三か月ぶりの訪問です。

昨夜は地元の自主制作コンサートで、その打ち上げで大量飲酒を
してしまい、二日酔い状態で来店しました・・が、香りをかぐと食欲
復活・・久々に醤油系統のラーメンを食べたくなって醤油チャーシュー麺
を久々に頂きました、一年ぶりです。

まだ、アルコール気分ではないので、ノンアルコールビールに「白メンマ」
のつまみをお願いしました・・・こちらの白メンマは名物になりつつあります

一年ぶりの醤油系ラーメンを食べた感想は「油脂」が少なくなった感じでした
自分的には油脂少な目の方が合っているので美味しく感じました。
またいずれ、頻繁に行くと思います、御馳走様でした。

写真を追加しました。
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以下は以前のレビュー

平成２５年８月１１日（日）の昼間１３：３０頃に奥さんと二人で再訪問
しました。昼の混雑も一段落して先客は３組くらいでした。

今年で開店１５年、何回着た事やら・・・・・・

今日は凄く暑いので入るなりビール（キリン一番搾り中瓶￥５００）を
注文、お通しは通常のラー油が少しかかったメンマがでるのですが
別に、前回はなかった「白メンマ」が￥１５０であったので注文しました。

麺類は奥さんは「塩チャーシュー麺の白メンマ入り」￥１０５０（普通の
メンマ入りは￥１０００）を、私は創作の冷やし麺「白しょうゆオリーブ
オイル冷やし麺」￥８００を注文しました。

ビールを殆ど飲み干したら麺が着丼、塩チャーシューは奥さんによると
味は変わらないとのことですがチャーシューの盛付が丼の淵に付けるような
形になってます、以前は麺の上に乗せてました。

白醤油オリーブ麺、麺はストレート細麺で醤油ラーメン使う物です。
その上に茹でたブロッコリー、トマト、白メンマ、グレープフルーツ、チャーシュー
一枚が乗せられていてオリーブオイルと白醤油のドレッシング（？）にバジルと
黒胡椒がたくさん入ってました・・・テイストとしてはイタリアンスタイルですが
完璧なイタリアンではなく白醤油の和のテイストも感じました。
こちらの主人はラーメンに関してはあんまり冒険しないのでが、冷やしになると
色々と創作します。

猛暑日だったので、ビールのつまみ的な冷麺は結構なパンチで美味しかったです。
御馳走様でした。

写真を追加しました。
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以下は以前のレビュー

平成２４年１２月８日の昼１２：３０・・ピーク時に久々に再訪問しました。
時間帯がピーク時だったため、２０分の待ち時間でした。

神奈川県の鵠沼海岸にあった「支那そば屋」で修行した前経営者が
平成１０年の夏にオープンしました、現在は代は変わりましたが精神
は引き継がれてます（著名な佐野　実氏のです）。

久しぶりに来て思ったのは、良質な日本酒が増えたこととで、石川の
天狗舞山廃純米、岐阜の御代櫻純米原酒、岩手の浜千鳥純米、青森
の六根純米ですべて一杯￥５００、八海山が一杯￥７００です。

支那そばですが、醤油と塩を基本に、一年少し前から「旨辛ラーメン」
が増え、１辛～１０辛まであり、１０辛を食べた人には「１１辛」への
挑戦権があり、「ジェロキア」が入った辛さです。１０辛口までは唐辛子
と花山椒の辛さと香りです。「１１辛」を」スープまで完食した方は一回
だけは無料です。

さて、今回私は無難に「醤油ワンタンメン」の麺固茹でで注文、￥９５０．
久々にたべた感想は・・・鶏がらではなく名古屋コーチンの丸鳥を使うを
売りにしているので何とも言えない深みの味です、開店以来１４年で１００
杯以上は食べましたが、こちらで支那そばの奥深さを知りました。

現主人になって少し味が変わった気がしますが大きな問題ではないです。

この混雑ぶりからして末永く繁盛して行くことでしょう！営業時間と日は
水、木曜日休み、月、火、金は昼のみ、土、日、祝は昼、夜営業と全体に
営業時間は短いですが、その他の日や時間は材料の仕込みを重視。
店裏に麺工房があり、自家製麺を打っています。

御馳走様でした、久々にで美味しかったです。

写真を追加しました。
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以下は以前のレビュー

急に気温が下がった、平成２３年９月２０日に再訪問しました。
今日は１２：３０にいったのですが、満席で５分待ちですわれる。
今回いただいたものは「旨辛醤油ラーメン」、辛味が標準が￥８００
で辛さが増すたびに￥２０の追加料金、１１倍までありました
１辛￥２０増しに、ワンタン追加￥１５０、チャーシュー飯の小盛￥２００
で合計￥１１７０のお会計。

ネギは塩に使う関東ネギを使用、で味ですが結論から言って繊細な
支那そばやの系統を引き継いだ醤油味に辛味やラー油は合わない
と感じました。自身は辛いものは嫌いではないですが、
この醤油味には合わないということです。
やっぱり心麺にきたら、無難に醤油か塩を次回からはオーダー使用と
思います。
今回、冷蔵庫に日本酒の「八海山」があったのを発見、メニューにはなかった
が、チャーシューには合いそうです。
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在住の北本市内に平成１０年８月か９月にオープンたと思います
一回目はオープン当初で、何気なく入りましたが品書きのこだわり、
素材のこだわり、実際に食べてみて物凄い旨さでびっくりしたのを
昨日のように記憶してます。
あれから１３年、一人で、子供と、家族４人で、友人となど、少なく
とも１００回以上は行ってます、そして以前の店主が病気で長期休業
復帰、現在の店主に変わるなど紆余曲折がありました。

でも味はほとんど変わってません。麺の量が以前は１７０ｇあったのですが、
現在は少し麺の量が減った感じがしますが、たいていの場合「チャーシュー飯」
を注文するので全体的には調度良い量です。

醤油ラーメン、塩ラーメンに、チャーシュー、ワンタン、大盛がある。これに夏季は
冷やし中華が加わる。以前は冬に味噌ラーメンもあったが今はないようだ。
醤油と塩で麺の太さが違う（塩の方が細い）。

その麺は裏の建物で自家製、塩は粟国、醤油は和歌山、出汁は名古屋コーチンの
丸鳥、帆立貝、富山の白海老、山形のあご・・などを使用している。
ねぎは醤油は九条ねぎ、塩は関東の白ねぎ使用。卓上に出す水は浄水されて
いる。

自分は醤油ワンタンメンの麺固めに、チャーシューご飯を頼むのですが、
１年位前から小盛ができたので、ラーメン半ライス的に食べられて量的にも調度良いです。

具はばら肉のチャーシューとメンマがのり、最初に一口スープをすすると、色々な素材が
渾然となり、幸せを感じます。また、チャーシー麺のチャ－シューは肩ロースです。
汗をかきながら、なるべく早く食べよう、当然ながら冷めると味は落ちるからです。

他の品ですが、帆立の炊き込みご飯が最近メニューから消えて、代わりに「青森の卵」
を使った「玉子かけご飯」と、白飯の小、並、大が品書きに増えていた。
お土産のチャーシュー二種類（肩ロースとバラ）はたれが凄く美味しく、店内でも食べられます。
ビールに合いますよ！！コーラが昔ながらの瓶なのが私的には好感がもてます。

前主人は鵠沼海岸にある、佐野実の店「支那そば屋」で働いた後に独立、１０年位前に師匠の
佐野実氏が味のチェックにカウンターで食べている所に偶然出くわしてしまった。
マスコミの印象よりシャイでやさしく感ｊじたので以前の店主に聞いたら、マスコミのイメージ
は作ったもので本当は仕事に誠実でやさしい人だと、おっしゃってました。

ちなみに「心麺」の味は「支那そばや」の味と９５％は同じ味に感じました.。
現在、支那そばや本店は横浜市戸塚区に移転、もう１つの支那そばやは新横浜ラーメン
の中にありますが「心麺」の味とは少し違うようです。

いずれにせよ自分の中でラーメンベスト５に入る店なので支那そば系のラーメンが好きな
人にはお奨めです。