愛のビリヤニはいまも健在!
このお店の日曜限定ビリヤニ、いつ行っても最高の炊き加減で出迎えてくれるのがよくてちょくちょく行っている。もちろん、開店直後の炊きたて熱々に合わせてである。日によってチキンの日とマトンの日がある。
いつも一緒に注文するのがシークカバブ。マトンの手捏ねを棒にニギニギ。タンドールで焼きたてが出てくる。
ビリヤニ1000円、シークカバブ200円/1本
と、愛の詰まった料理としては激安。
日曜の12時30ごろで客は私1人と悲しすぎる状況。
インド料理といえばバタチキ&ナンしか知らないという惨状をなんとかできないものか…。
チャイは是非とも砂糖をしっかりと入れて欲しい。
砂糖なしではチャイの深みが出てこない。
普段紅茶やコーヒーを砂糖なしで飲んでる人も、必ず砂糖を入れてお試しいただきたい
愛を感じさせるバスマティーライス
こちらのお店は、八潮市役所近くのパキスタン料理屋さん。近隣に3店舗ある中の一つ。
その中でもとりわけビリヤニが激ウマなお店である。毎週日曜日がビリヤニの日(プラウの日もある)で、その日によって意図的にレシピを変えて、より美味しいビリヤニを提供しようと努力している。この一年で何度行ったかわからないほどだが、毎回どんどんと美味しくなって、毎週食べても飽きるどころかどんどんとはまってしまう。
特にお米の炊き加減、蒸らし加減に細心の注意をはらっているため、素晴らしいふっくら加減、絶妙なパラパラ加減に仕上がっている。米好きの日本人以上に精魂込めて米の炊き加減にこだわったビリヤニには美味さを超えた愛情を感じる。単品メニューのサフランライスも、その絶妙な炊き加減に感服するばかり。
このお店に来たら、ぜひビリヤニを。カレーを注文する際もライスを注文してみてほしい。何十回も通ったランチで私以外のお客さんの注文が全て「ナンカレー」というのは、あまりにも残念すぎる。カレーを食べるなら、ぜひチキンコルマなどの単品カレーにサフランライスを頼んでみよう。ちなみに、ビリヤニの仕込みが遅れて炊き上がりが2時間後っていう日があったので、チキンコルマ&サフランライスにしたのだが、これもまた大正解。
シークカバブも是非おすすめ。(稀に出来合いが出て来てしまうのはご愛嬌)カウンターのタンドーリに手でよく練ったシークカバブを投入しているなら安心。マトンのねっとり感が最高にうまい絶品シークカバブである。
駐車場は3台分だが、来店客以外の車が停まっているケースが多い。そんな時はお店の人に相談すれば停められるので安心して申し出よう。
점포명 |
掲載保留SHAH JEE Yashio Ten(SHAH JEE Yashio Ten)
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종류 | 파키스탄 요리, 인도 요리, 인도 카레 |
주소 |
埼玉県八潮市中央1-21-3 |
교통수단 |
야시오역에서 도보 25분 정도. 야시오 역에서 1,869 미터 |
영업시간 |
영업시간/휴무일은 변경될 수 있으니 방문 전에 점포에 확인해주시기 바랍니다. |
가격대 |
JPY 2,000~JPY 2,999 JPY 1,000~JPY 1,999 |
가격대(리뷰 집계) |
JPY 1,000~JPY 1,999JPY 1,000~JPY 1,999
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지불 방법 |
카드 불가 |
좌석 수 |
41 Seats ( 4명×6석, 6명×2석, 카운터 5) |
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개별룸 |
불가 (없음) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 (있음) 20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며 최신 정보와 다를 수 있으니 방문 전에 점포에 확인해주시기 바랍니다. |
주차장 |
가능 (있음) 가게 옆 옆에 있습니다 (자리, 3 대분, 간판 있음 차 앞에 멈추게됩니다. |
공간 및 설비 |
자리가 넓은,카운터석 |
음료 |
소주(쇼추) 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
테이크아웃 가능 |
홈페이지 | |
비고 |
이바라키 현 이와이시에는 자매 가게가 있습니다. |
コロナ禍で外出が減り、行く機会が遠のいたお店は多いが、こちらのお店、シャージもその1つ。
前回の訪問は2018年なので、実に3年ぶりである。
当時は日曜限定の激うまビリヤニに魅了され、まさに「愛のビリヤニ」と言える素晴らしいビリヤニを食べに毎週通っていた時期があった。
その後のマイレビュアーさんのレビューを見ると、かなり残念なことになっているような感じで、心配ではあったもののなかなか行く機会が出来ず、3年ぶりになってしまった。
この日は日曜日だったので、もちろんビリヤニを食べにこのお店に向かったのだが、今どんなビリヤニが出てきたとしても驚かないように覚悟はしていた。そしてお店に着いて、なんとなく元気のなさそうな店員さんにビリヤニはあるか聞いてみたところ、今日はないと言う返事。とてもがっかりであったが、やむなく他のランチセット、いわゆるナンカレーセットなのだが、その中で1番品数の多いCセット(1300円)を注文。シャージに来てナンカレーセットとはかなり残念なことになり、テンションはだだ下がり。日曜日ではあるが店内は私1人で、なおさらテンションが下がりっばなし。
今回のレビューは無しだな…。と思いはじめていた。
しばらくしてセットのラッシーとサラダが到着。サラダのドレッシングは一見どこにでもあるあのオレンジのドレッシングなのだが、以前と同様ここのオリジナルのドレッシングなので変に甘くなくまずは一安心。
続いてナンカレーセット到着。出てきた瞬間、だだ下がりのテンションがぐっと上がってきた。と言うのも、見ただけで美味そうな仕上がりのカレーと焼き物が並んでいるからである。これはそこらのインネパ店とはレベルが違うなとすぐにわかった。
シークカバブとタンドリーチキンは通常バサバサしたのが出てくるケースが多いのだが、とてもジューシーで味付けも酸味の効いた素晴らしい仕上り。
カレーはキーマと野菜にしたのだが、それぞれしっかりと丁寧に作り込まれた内容で、いい加減なやっつけ仕事でない事はよくわかった。お客が非常に少ない中でメニューも絞り大変であろうが、このように手を抜かない料理を出してくれたことにとても感謝である。
長粒米のターメリックライスも、以前来た時と同じふっくら&パラパラの絶妙な炊き加減で大満足のご飯に仕上がっている。次回はナンを外してご飯だけにする価値があると思った。
まさかであったのだが、店員さんが「しばらくですね」と声をかけてくれたのにはびっくりしてしまったのと嬉しさがこみ上げてきた。しばらく通ったとは言え、3年も前に来た以降は全く来ていなかったのにしっかりと覚えてくれていたのである。その後はちょっと元気なかったような店員さんも笑顔を見せるようになり、なんともほっこりした気持ちで食事を終えたのであった。コロナが収束する見通しは全く目処が立たないが、何とかがんばってお店を続けてもらえたらと思い、また来ようと思った。