懐かしのみそ : Dosanko

最近の濃厚味噌ラーメンに口が超えてしまったのか、久しぶりに食べたどさん子の味噌が薄く感じられました。バターを入れるべきだったか。
どさん子、かつてあちこちで見かけたチェーン店でありましたが、桑名近辺ではこのお店のみに。娘の方のチェーン店は北勢では見当たらず、当店は貴重な存在、昭和は遠くになりにけりです。でドアを変えると、時代が戻ったような感覚に。ちょっと薄暗い蛍光灯にビニールばりの椅子、漫画雑誌が棚にあり（街中華への対抗か必ずどさん子には漫画週刊誌があった）ビニールばりの椅子に瓶飲料のショーケース、カウンターの板ガムの100円販売機、テーブルの上のおみくじ機（機械自体はちょっと進化）、時が止まっております
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どさん子のお店の良しあしは味噌を頼んだ時の野菜の量、多いと嬉しく有料店ですね。おやじさんがパッともやしをつかんで鍋に入れるのですが、その時の気前の良さというか、手の大きさというか、どさっと入れてくれると嬉しい限りで、、、当店はまあまあの量、自分的には合格店。最後のコーンすくいの行事を綿密にねちねちとこなして終了。店を出てから卓上のおろしにんにく入れ忘れたことを思い出しました。