昭和遺産な下町中華で酔来丼を!
「横浜下町文化は南区にある」
愛読書「はま太郎」の最新号はヨコハマのヘソにあたる南区を特集 銭湯、角打ち、ナポリタンの文字がおどる本の帯に「市内で最も素顔の日常が営まれている町の銭湯行って、立ち飲み屋で飲んで、帰りがけに手作り豆腐を買う。昭和の風景残る町並みを歩きつくしたい人にお届けする1冊」と書かれている
ヨコハマのヘソで生まれて(その後、南区が分区して港南区に)、昭和の真ん中をくぐった世代ゆえか、昭和遺産的店にお腹と心を引かれてしまう 定食評論家・今柊ニさんのルポに出てくる酔来軒は市営地下鉄の阪東橋駅が近い
私は京急日ノ出町駅から15分歩いて
粋な下町・横浜橋通商店街へ
商店街は長い 昭和にタイムスリップするトンネルのようだ
惣菜屋の軒先にはキムチも並び、鮮度のいい魚屋、八百屋には旬の葡萄が目立つ、物価は総じて2割ほど安い気がする 店は長いタイムトンネルを抜けてすぐ左
土曜の昼どきなので満席
店の中に座って待ってる人が数人 美味 酔来丼と書いた看板 外でメニューなどを眺めてから中へ 回転は早いようだ 奥に深いつくり メニューの短冊が貼られた壁は時代の色が出て、ド昭和に圧倒されしばし立ちすくすほど
奥の小上がりに丸テーブルが3つ
腰が痛くなるので余っている座布団を重ねて座り、忙しく立ち働くお兄さんに瓶ビールを注文すれば、レトロな空気に馴染んで、この店はくつろげる!と心の声がする
麒麟の中瓶で喉を潤してから酔来丼を
ワンコインに100円おつりがくる 安い!手作りチャーシューの細切りにメンマともやし、目玉焼きがのっている 説明されたとおり、からしを溶いたタレをかけ、よく混ぜてから食べる 少し甘辛い 初めて食べるのにどこか懐かしい味 この店の名物は賄い丼から生まれた気がする
しいたけソバは野菜の五目あんかけ
スープにいいダシが出ている 酢豚はメニューの中で小エビのチリソースの次に高い 壁の短冊に目をやるとレバーの酢豚がある そちらは半額 下町中華屋で食べるなら安い方がいい 黒酢であえたレバーの酢豚は甘さを抑えた大人の渋い味がする
トマトが入った肉団子はどんなだろう?
下町中華の定番チャーハンや餃子も食べてみたい カレーライスだって懐かしい味がしそうだ そうだ!今度は近くの酒屋で角打ちしてから来てみようかと思ったりして^ ^
점포명 |
Suirai Ken(Suirai Ken)
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장르 | 중화 요리 |
예약・문의하기・문의하기 |
045-231-6539 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
神奈川県横浜市南区真金町1-1 |
교통수단 |
横浜市営地下鉄「阪東橋」駅から徒歩7~8分 반도바시 역에서 434 미터 |
영업시간 | |
예산 |
~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
なし |
좌석 수 |
35 Seats |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 「三吉橋 小嶋屋」の隣りの駐車場が安くて近くて良いかと思います。 |
공간 및 설비 |
좌식 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
어린이 가능 |
오픈일 |
1939.. |
비고 |
お店のYOUTUBE動画 |
久しぶりに粋な下町、横浜橋商店街に来ました
そこで問題です
横浜橋商店街に来たなら、○○○の○○○を食べたいじゃん ○の中になにが入るでしょう?
(ヒント)
その1 :横浜橋商店街の入り口にあって、戦前(昭和初期)からやっている町中華の名店
その2:ワンコインで食べられる1番人気の丼が名物
その3:店が醸し出す昭和レトロな雰囲気の中で食べれば胸にこみあがるものがある(ある常連客の弁)
店内の案内によると、当分の間、ワンオペにつき、メニューを限定しているとのこと
「酔来軒」の名物「酔来丼」
タレをかけトロトロ玉子とよく混ぜて食べれば昭和の味が心に沁みます