トムヤムタンメン。
珍来の夏の限定にトムヤムラーメンが入った。
過去にも何回か珍来では実績のある期間限定で、今年はなかったが年によってはトムヤンスープなんかもラインナップされた。
しかし今回が初めていただくことに。
ビジュアルがものすごいことになってますな。今回のオーダーはデフォルトなれどもパクチーの量はかなり多め。
スープを一口飲むとまさにこれはトムヤンクンだな。辛さと酸っぱさが利いていて旨い。レモングラスを使っているのでこの味が再現されている。
具の方はタンメン仕様でこれもはいつも満足しているもの。確かにときどき食べるにはちょうどいいメニューなのかも。
今日も買物がてら珍来の最高峰、タンメン。
ある年、レンタカーを借りてミラノからピエモンテに向かってました。ミラノも高速に乗ってほどなくすればもう田園風景が広がってます。ピエモンテの小さな村を通過して田舎の並木の道を走っていると2人の警官が立っていて停止を求められます。
なんか言ってますがイタリア語は分かりませんから黙っていると訛りのある英語に切り替えて免許書の提示を求めてきます。国際免許を渡すと、道路の反対側に行って免許書をひっくり返したりすかしたりが5分間。
どうせ、日本の紙でできた国際免許なんて見たことないんやろ。二人でしゃべっていて電話をかけることもなく、やがてこっちへ戻って来て免許書を返します。悔しいから、
『ここからサンガーノに行くにはどうしたらいいか?』と訊いて、彼らの職務を全うさせました。
で、珍来のタンメン。できれば毎週食べたい。溺れてるなあ。
ニラレバ炒め定食
珍来 柏日立台店への定期訪問みたいなものです。毎回楽しみな定点観測。
麺かご飯ものかいつも迷います。前の日からも行く途中の車の中でも店についてメニューを見てからも、ずっと迷ってます。六〇歳代のころなら両方いけましたが、今はちょっと遠慮しておきます。5年前とは消化のスピードがかなり落ちていると自覚してます。みなさんもそうなりますよ。
*ニラレバ炒め定食
他のお客さんがニラレバ炒め定食をオーダーするのを聞いてしまい、それが最後の決断になりました。オレだって。
いやあ、本当に絶妙においしいですね。自作のレバニラもおいしいですが、タレの作り方が違うので新鮮に味わえます。日高屋とはまた違ったおいしさがあって、また次回のその次くらいには食べたいです。
ニラレバ炒め+定食セット
日立台の珍来です。
柏駅前にも珍来があって、そちらの麺づくりも好きなんですが、車で行くならやっぱり日立台の方になっちゃいますね。駅前の駐車場に入れるのもいやだし、駐車場から歩くのもいや。
と言うことで、柏駅付近に用事があればまた別ですが、ノーマルな状況ならここになります。
いつもお客さんの入りはいいですね。一人客もどんどん入って来てカウンター席が埋まっていきます。
*ニラレバ炒め+定食セット
まずぶれないですね。いつだって旨い。量もちょうどいいし、食べた後の元気をもらえるところもナイス。車を出すのがめんどうでなければ毎日でもウェルカムです。
やっぱりタンメンに逆戻り現象。記憶の中で思ったよりもずっとずっとカタメンでした(驚)。
うま煮麺とか定食とかも断然旨かった珍来ですが、やっぱり戻ってくるのはタンメン。絶対原点、珍来の座標軸の真ん中です。
この店のホールは青年、と言うか、少年がやってますね。元気な者もいればそうでない者もいて、ジブンはあのころの年齢だったらそうでない方の部類だったんかなあとか思いつつオーダーは、
*タンメン
厨房が見えてません。どんな男が作っているのかいつも気になるんですけどね。しばし待って、さ、運ばれてきました。
野菜は見るからにシャキシャキですね。全然くたっとしてません。これが旨いんです。表面だけが高熱でやけどしている状態です。スープも上等。申し訳ないほど旨し。
麺を下から引っ張り出してみると。もう食べる前からそのカタサが分かりますね。バネのように伸びていて、しなっとしません。食べてみてもごりごりのカタメン。いやあ、ここまで硬かったっけ。でも食べてみるとこれが頗るよろしい。小麦感たっぷりの珍来麺はこのくらい硬くても、いや、硬い方が機能するんだ。
明日もまた食べたい。
珍来 柏日立台店の絶品ニラレバ炒め。
珍来でずっと狙っていたメニューがあります。
*ニラレバ炒め定食
実際はそういうメニューはなくて、700円のニラレバ炒めの単品と250円の定食セットをオーダーすることになります。定食セットは、スープ、ご飯、お新香のセットなんですが、250円だったら700円のタンメンを食べた方がずっといいと思って、タンメン+ニラレバ炒め単品という組み合わせが今まで多かったんです。
でもね。やっぱりニラレバ炒めを白いメシで喰いたい。と言うことで、この日は念願のニラレバ炒め定食で。
相変わらず混んでますね。満席にはなりませんがそれに近い状態がずっと続いてました。
さ、配膳です。もう見ただけで昇天しそう。
ニラともやしがうんまいです。この生っぽい炒めやタレには、世界一のレバニラも勝てませんね。珍来がレバーをブロックにカットしたら、宇宙一のニラレバ炒めになるでしょう。
やっぱりご飯が合うんやねええ。思い通りの旨さにしてやったりです。これ以上望むこと?スープはシャレた玉子スープではなくて、昔ながらのチャーハンについて来る醤油スープネギいっぱいに替えてほしいし。値段はセットで800円か850円がいいとこでしょうね。
ニラレバ炒めを持ち帰って家で白飯を合わせる手もありますが、その時は野菜のシャキシャキは諦めですね。ま、それでもいいかな。
珍来のチャーハン、塩梅の良さ。
食事を終えて家路につきます。
柏レイソルの本拠地日立サッカー場の前を通ります。
Jリーグ発足前の日立サッカークラブはなかなかに強くて天皇杯なども取ったことがあります。Jリーグが始まり、レイソルの初戦は柏で行われました。当日、当然のようにスタジアムにいてJリーグのオープニングセレモニーから見ていましたが、あれから何年経ったんでしょうか。まるで昨日の出来事のように鮮明に覚えています。
J2から復帰して次の年にJリーグで優勝したのは何年前?今、J2ですからねえ。
先日米本支店のチャーハンを食べて、やっぱり地元柏台店のチャーハンも喰いたいと思っていましたので。絶好のチャンス。駐車場に入り持ち帰りでチャーハンを。連食はやめておきます。
*チャーハン(持ち帰り、650円)
持ち帰りメニューでオーダーしましたが、店でも650円だったかな?
家で炒めなおしてドーム型に盛って実食。
この香ばしさがすばらしいんです。チャーシューを入れていておそらく少量のチャーシューダレで味付けしていると思いますが、その匙加減がすばらしい。塩梅のよさがこのチャーハンのすべてでしょう。
分量はちょうど1人前で、そこは中国人飯店のように2人前ボリュームになったら完璧ですね。この店も持ち帰りは大盛り出来ませんと必ず言います。何ででしょうかねえ???
容器に入らない?だったら2パックにすれば?店では大盛りが出来るのに、これは世界の七不思議です。
タンメンもいいけど、うまに麺もよいな。
珍来で食べるものってだいたい決まってます。わくわくします。
筆頭はタンメンで断然なんですが、タンメンを諦めても食べたいものって3種類。うまに麺かチャーハンか期間限定商品か。その他にもニラレバとかもありますが、やっぱり上位4メニューとは自分の中で大きな差に感じてます。
うまに麺、いってみました。期間限定の広東麺もありましたが期待外れが怖くてグランドメニューの広東麺で。
*うまに麺(770円)
ちなみにタンメンは650円。ありえない激安。
うまに麺、いわゆる広東麺ですね。熱々の湯気もうもうでの登場です。あんかけがめちゃめちゃ旨いんです。あんですから熱湯のように熱々。海鮮と駄肉と野菜のあんかけ。
この激熱に負けない太麺の珍来麺。この麺のおかげで、トッピングもスープも麺も全部楽しめるうまに麺劇場の完成なんです。食べて行くとどんどん減るのがいとおしい感じ。せめてもの供養に最後の一滴まで飲み干しました。ダイエットは明日から、ね。
やっぱりタンメンから逃れられない。
年末。1年の締めくくりウィークです。
最後に珍来のタンメンを食べ納めておきたい、と日立台詣出。堪能してまいりました。
相変わらずの人気ですねえ。入店の時間、11時半には6分の入りでしたが食べ終わって店を出るときには店の外に待ち行列が出来ているという繁盛ぶりです。
冬季限定メニューが三種。悪くはないんですがここはタンメンに一度操をたてておいて、隙あらば年内もう一回来るという作戦で行きます。
*タンメン
この店は結構オーダーの内容が人まちまちでタンメンに集中するかと思いきや案外そうでもないんですね。ただ、4人連れ、3人連れの中にはタンメンが入っていること、結構な確率で高いです。
さ、配膳。野菜盛り盛り。先ずは、スープですね。う~~NN,シビレルわ~。ジュリ~とか叫びたいし。珍来麺の旨さはド迫力。食べきる最後までだれません。
一気喰い。いやあ、来年もよろしく、だね。いや、もう一回来るよ。
絶対王者 珍来タンメン
柏日立台の珍来。
タンメンを注入しにやって来ました。
自宅から10km以内には結構な数の珍来があるんですが。主砲タンメンが本当に酔うほど旨い、と思うのはここと手打ラーメン珍来 柏西口店の二軒だけ、と思ってます。西口店は車でのアクセスが悪いため、車なら日立台。猛烈熱射の日々ですので、この日も車、なので日立台。
この日も開店時間に入店。もちろんメニューも見ずに、お水を持って来たスタッフに
『タンメン、お願いします。』
先頭でオーダーすると出来上がりも早い。速攻で運ばれてきます。
何と説明すればこのタンメンの輝きを伝えられるかなあ?
①シャキシャキの食感ながら甘みさえ感じる野菜炒めの神業。
②野菜炒めがたっぷりな量。
③野菜炒めの高熱エネルギーにもくたらない太麺の風味がいい珍来麺。
④ごくごく飲みが止まらないシャンタンの旨さ。
なんですよ。何回食べてもぶれがない。ジブンに中ではいつまでも絶対王者。この日も大満足だったタンメン注入でありました。
ダイスキな珍来チャーハンを食べに行ったけど・・。急展開。
柏に来ています。
日立柏サッカースタジアムの隣にある珍来にまたやって来ました。なんか珍来のチャーハンが食べたくて。お盆休みでも営業している珍来ですので11時に店に行けば喰えるという安心感。
11時にオープンして店に入ります。
メニューでチャーハンを確認してたら、ここには福建チャーハンもあるんですね。珍来では食べたことがないメニューなんで、今日はそっちでいく?
*福建チャーハン(高菜あんかけ)(690円)
*ニラレバ炒め(670円)
最初にニラレバが来ました。この店のは何故か玉子焼きが入っているんですよね。いつもながら実に旨いですよ。火入れよし、タレよし、レバーよし。食欲が出るメニューっす。
福建チャーハンは、こうなってましたか。ジブンのイメージは野菜あんかけ、だから中華丼の頭をチャーハンの上からぶっかける感じなんですけど、ここのはあんかけが外堀になってますね。あんかけは思ったよりも薄味で、チャーハンをこの味で支配しようという感じはありません。
この薄味感が食べススムと結構いい感じになるんですね。そこまで研究していたか!みたいな。まずまずかな。チャーハンがおいしいからこその福建チャーハンという感じでしたね。スープが付いてくるのがマル。
前にも紹介しましたが、福建省アモイに行ったときに福建チャーハンをオーダーしたら、そんなの知りませんと言われて。何物か説明をして、アワビを煮た煮汁のあんかけがかかった特製福建チャーハンを作ってもらい、食べたことがあります。いい思い出です。
風邪にはニラレバとタンメンが一番いいんじゃない、って天の声が。
風邪にはレバーとビタミンがきく、と天使のささやきがありました。それじゃあ珍来に行くしかないだろう。
行ったのはレイソルスタジアムの脇にある珍来。拙宅からは10kmもありませんし、この店舗に行く道が一番空いているから。
相変わらずの人気店です。一番に入って店内の様子を撮っていたらどやどやと席が埋まり、撮っちゃって正解。オーダーはもう決まってます。
*ニラレバ炒め(670円)
*タンメン(650円)
冷中も始まりましたね。カレーのドンブリのような横長の器に入れますので、トッピングは花びらのようには置くことが出来ず、麻雀の山にような形になります。これも食べに来なくちゃあ。
しばし待って、両方同時に到着でした。
このニラレバ、めちゃめちゃ旨いんです。野菜がぴちぴちしてます。ニラもたっぷりと入り、玉子までも。この味付けがまたいい。ほれぼれしますわ。
タンメンの容器が変わりましたね。大嫌いな円錐型。よっぽどスープを残す人が多いんでしょう。ワタシなど、タンメンスープラブ派で一滴も残しません。プラス50円で従来のドンブリを使ったスープ増しバージョンも考えてちょうだい、ね、社長。
タンメン、ここが世界一旨いんじゃない、って言いたくなるほど。野菜のほんの表面をやけどさせただけの見事な野菜炒め。野菜炒めの熱にもくたらない極太の珍来特製麺。わっしわっしと食べながら合いの手にニラレバ炒め。これじゃあ風邪も逃げて行くわい。で、1320円。安!こういう満足感に包まれると銀座の寿司って高いなあ、って気がつきます。
ニラレバタンメン、後一週間、ずっと食べ続けたい。
冬季限定広島産牡蠣豆乳タンメン。
柏日立台の珍来。レイソル柏スタジアムの前にあります。
久しぶりで珍来のタンメンが食べたくなってやって来ました。休みの日でしたが、ありがたい年中無休店。
やっぱり人気ですねえ。どんどんお客さんが入って来ます。テーブルの上に置かれた冬季限定メニュー。この時期に来るとたいていこのメニューから超うまに麺を食べるのですが、今回初めて見た牡蠣豆乳タンメン。今までもあったのかもしれませんが、うまに麺しか目に入らなかったのかも知れません。
タンメンも食べたくてしばし長考。ま、そんなに考えなくても次回来てタンメンにすればいいやって。
*広島産牡蠣豆乳タンメン(880円)
店は大きく二つに分けられるレイアウトで、こちら側の店員さんは全員若い男子。全員レイソルのユニフォームを着ての接客です。オーダーとり、配膳、後片付けと休むもないあわただしい客の出入り。大変だろうけど賄い飯、うまいんやろうなあ、なんて夢想していたら配膳となりました。牡蠣、3個。
スープ、の一口目はおいしい豆乳の風味。最後の方になると飽きちゃってやっぱりタンメンの塩味がいいなあと思うくらいのおいしさです。炒め野菜も入ってて、そうですよね。商品名がタンメンですから。でも量も少ないし、やっぱりタンメンがよかったの連続コール。
牡蠣、さすがに旨し。牡蠣にしてよかったと、ここでやっとこさ納得の珍来訪問でありました。
やっぱりタンメンが好き。
(2016年9月 再訪)
やっぱりタンメンが好き。
もちもちの卵太麺。しゃきしゃきの炒め野菜。鶏ガラスープ。大興奮で完食です。
毎日、毎食でもいいなあ。
(2015年12月 再訪)
珍来の麺、食べたくなります。千葉、茨城を中心にチェーン展開する珍来。20歳代から50年近くいろんな場所の珍来に通い続けていますが、麺がすごいんですよ。この麺のすごさは、珍来の息のかかっていないチェーン店以外のラーメン屋が製麺所として使っているくらい。何しろ日清製粉と共同で珍来専用の小麦粉を作っちゃったくらいです。
柏にはかつて3軒の珍来がありましたが、現在は日立台と柏西口店の2店舗だけ。駐車場がある日立台店に行って来ました。駐車場に車を置いて店に入るとき、入口の垂れのれんに気が付きました。
『冬のあつあつ物語2016 超うまに麺 超麻婆豆腐麺』
おお、いいね。中に入ります。おっと、店内に英語が流れていて、おいおいレイソルの外人部隊のため?よく見たら外国のアニメ映画を原語で放映してます。テーブル席についてメニューを拝見。やっぱりこのあつあつ物語がいいねえ。特に、うまに麺。こう書いてあります。
『うまに麺を超えたうまに麺。』770円。
へ~。どんな超え方なのかこれは絶対に食べてみたい。オーダーしました。
この店舗もベテランのコックがいますね。ここが珍来の強み。およそ6分で配膳。
おっと、かなり濃そうな色ですね。しょっぺいかな?それに、あんかけがかなりのハード系。あんかけラーメンの中には乗せた野菜だけが餡になってるドンぶりもありますが、これはスープ全部がガチあんかけ。
スープを試飲します。うっま。ぜんぜん濃くありません。塩分濃度もちょうどいい。餡、強烈です。が、うまうま。トッピングも海老、いか、タケノコ、きくらげ、うずら、ぎんなん、白菜、ニンジン、青菜と多彩なのはさすがです。770円とは思えないですね。
驚いたのは、やはり麺。これだけ熱々の熱量を持ったあんかけが乗ったら、たいていの麺はすぐにやわになりますよ。そのために太麺を使うところも多いのですが、それでもくたります。
この珍来麺、強靭でした。まったくくたっておらず、食べ終わりまで!かためんのまま。こんな麺、初めてですよ。ブログだけで1000杯書いてますが、初めて。やっぱり珍来、いまだに進化している創業80年ですね。すばらすい。
(2013年3月 初稿)
柏レイソルの2013年J1優勝を祈念して、レイソルX珍来のコラボトマトカレーラーメンが期間限定で登場です。
期間は3月1日から5月31日まで。この限定カレーラーメンを食べれるお店は、日立台店など11店舗。でもねえ、レイソルファンなら絶対に日立台店に行くべし、だね。だって、レイソルスタジアムの前にあるんだから、柏東口店や西口店で簡単に済ませちゃあ、ご利益がないってもんだ。
九州、中国、四国、関西、中部、東北、北陸、北海道からどうしてもレイソルを応援したくて、是非ともそのラーメンを食べたいのですが、時間的余裕がありません、って言う方には、しょうがない、柏駅前で食べてちょうだい。
レイソルの試合なら、スタジアムまで歩くでしょ。だったら、日立台店まで歩いて行って、ラーメン食べて応援するのは当然でしょう。
NO REYSOL、 NO LIFE。
いつも、そう言ってるじゃん。レイソルがなければ、生きている価値なし、ってなもんや。
さ、食べログやさかい、食べ物の記述もせんとな。
柏レイソルコラボ企画期間限定
勝烈!(かつれつ)限定トマトカレーラーメン(850円)
(どんぶりの販売はしてません)
を食べに日立台店に来ました。限定ののぼりが強風にあおられてます。ここは、レイソルファンのメッカ。駐車場からはスタジアムが見えます。お店に入ったのが11時半。店長自ら元気いっぱいに迎えてくれます。こうじゃなくちゃあ。左に進み、禁煙カウンター席に。液晶画面では、レイソルの昨シーズンの試合がダイジェスト版でエンドレス放映中。スポーツバーのノリです。だから、ここにおいでっつうの。
着席して、オネエサンが水を持ってきます。
“こちらの、トマトカレーラーメンが始まりました。”と、早速アピールしてます。
“ですよね。これ、食べに来ました。レイソル応援のためですから、食べるなら日立台店しかないと思って。”
ポ~っとうっとりするように見えたオネエサン。ありがとうございます、って厨房に戻り、トマトカレー、いただきましたああ。もうお店のスタッフもレイソルの応援ユニフォーム着用。
“いやあ、今日はありがとうございます。”って、あれれ、店長さんまで席に来てくれましたよ。レイソルファンとして、当たり前のことをしているだけなんですが。店長さんをモデルにユニフォームの写真をパチリ。これをUPすると、ほら、臨場感が出るでしょ。全国のレイソルファン、店長が待ってますよ。
おっと、ラーメン登場。
うっへ~、このどんぶりよ。ファンなら絶対に欲しいよね。店長さんに訊いたら、前回も1日に何人もの人から売ってくれと言われるそうですよ。まったく、レイソルも元親会社も商売が下手で有名ですからねえ。それだけならいいですが、ファンへのサービスがおろそかじゃねえ。
このラーメン、何でトマトカレーにしたか!トマトは太陽の恵みを一杯受けた太陽王の降臨だと。そして、ポテトにささっている蓮根チップは、2011年Jリーグ優勝の時にキャプテンが高々と掲げた銀色に輝く優勝シャーレに見た立ているんだよ、と。そして、トッピングのカツレツは勝烈!だとおやじ系も交え、レイソル満載の限定です。
スープ。いやあ、なかなかにスパイシーでよくできていると思いましたね。いえ、レイソル抜きでも、かなりいい線いってますよ。辛さ、スパイシーさ、コクがうまくまわってますね。粘度をつけていて、麺のモチあげもすこぶるよろしい。はねないように注意ですね。
麺。最近の珍来では出色の出来。中太のいわゆる珍来麺ですが、むちむちしてカレーラーメンには最高でしょう。店長さんに、特製かと訊いたくらいです。船橋にある製麺工場で従来から打っているそうですが、日々研究してるんだなあと思いましたよ。さすが、茨城、千葉で業界をけん引するチェーン店です。
蓮根チップがうまかった。定番にしてほしいくらい。カツレツ、揚げたてで、カレーに合うよね。これで850円はCPいいでしょう。ライスを取りたくなったくらい、なにしろトマトカレーの出来がすばらしかったです。提供期間はまだ十分あります。元気出してスタジアム前のお店まで歩こうぜ。
점포명 |
Chinrai
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장르 | 라멘、중화 요리、교자 |
예약・문의하기 |
04-7168-5030 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
千葉県柏市日立台1-2-55 |
교통수단 |
가시와 역에서 1,378 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
~¥999~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 가능 |
개별룸 |
불가 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
독채 레스토랑 |
서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 |
この店のジブン過去ログを見ると、ニラレバ炒めとか今のタンメン、うま煮麺のローテに入っていないメニューもよく食べてましたね。結局淘汰されて今のツートップにたどり着いたということでしょうか。
もう永年やってると、全国の人気寿司店とか人気ラーメン店、ミシュランの店歩きにはもう十分食べた感があって興味も薄れてますし。オフ会のお誘いも鄭重にお断りしておる状態です。
ということでお気に入りの店に足しげく通う現状でこの店はその中の一軒と言えるでしょう。
今日のローテはタンメン。シャキシャキ野菜炒め、珍来麺、スープの黄金トリオが今日も楽しませてくれます。