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店名 |
うおがし
|
---|---|
ジャンル | 寿司、海鮮、食堂 |
予約・ お問い合わせ |
0465-23-1170 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR小田原駅 東口から徒歩3分くらい 小田原駅から281m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
有 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 2022年8月確認 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
お店のPR |
小田原港で獲れた新鮮な魚料理にこだわった40年以上も続く老舗和食店
戦前は魚の仲介業を営み、戦後は現在の和食店として歴史を歩んできた【魚がし】。数ある小田原の飲食店の中でも老舗的存在でもあり、地元の人はもちろん、伊豆や箱根の観光客も立ち寄る人気店のひとつ。研鑽を積んできた料理人たちが、新鮮な食材を活かして腕をふるうお料理の数々はどれもが【魚がし】ならではの味。なかでも小田原港の朝獲れあじを使った『あじの生すし』は好評で、遠方からわざわざ食べに来る人もいるほど... |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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南足柄にオープンしたパカブで遊んだ後に小田原へ寄り道。ちょっと遅めのランチで利用してきたのが、こちらの「うおがし」です。14時過ぎと中途半端な時間でしたが、夜まで通し営業しているようなので気兼ねなく立寄ることができました。
そんな時間でしたが1Fはほぼ満席。2Fへ案内してもらうと、地元の方々でしょうか、シニアの同窓会がちょうど終わろうかというタイミングで大盛り上がり。会のど真ん中だと同じ空間は厳しいなーというところなんですが、すぐに散会になったので助かりました。逆に、そういう方々の会で使われるってことは、昔から味の良い店なんだろうと勝手に解釈しておきました。
まずは昼間っからビールをいただきます。「生ビール(中) ¥600」はサッポロ黒ラベル。その他、瓶ビールも揃っています。
そんなビールのお伴には、小田原と言ったら「鯵のたたき ¥900」でしょう。キラリと輝く新鮮な鯵。普段そんなに鯵って好き好んで食べないんですが、ここの鯵は格別。臭みもなく脂がのっています。生姜と醤油に漬けて頂くと、もうビールとの相性は言うことなし。これなら毎週でも食べたくなりますねぇ。
メインはやっぱり寿司を。松竹梅的に三段階のラインナップなので、ここは真ん中の「上寿司 ¥1,850」に。あれですよ、ノーベル経済学賞を受賞したセイラー教授のナッジ的なやつです(笑)
マグロ・カンパチ・中トロ・甘エビ・穴子・イクラ・帆立に巻物の組合せです。鯵など、小田原近海の魚に特化した握りも別に用意されていますが、バラエティに富んだ寿司を食べたくなるのは貧乏性なんでしょうかねぇ。
どれかのネタが突出して旨いとかそういう訳じゃないんですが、全体として程よい食べ応え。個人的には帆立のぷりぷりさに思わずニンマリしちゃったので、それが一押しだったかなぁ。
子供がオーダーしていた「うな丼 ¥1,900」も少し食べてみました。程よくご飯が固めで鰻のタレと良く合っていました。鰻はもう少し身が多くてもいいのかなと思いましたが、それは別に鰻重を頼みましょう、ということなんですよね、きっと。
そんな訳で、新鮮な魚を気軽に頂くには便利な店だと思います。内税価格で分かりやすいのも良いですね。お店の方は正直あまり愛想がないので、そこは割り切って。しかしまぁ、海外からの観光客も多いような気もするので、クレジットカードぐらいは使えると有難いんですけどね。