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店名 |
サロン・ド・テ・カワムラ(【旧店名】かわむら茶房)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、甘味処、スイーツ |
お問い合わせ |
076-282-7000 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
野町広小路バス停から約3分(にし茶屋街エリア内) 野町駅から390m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、楽天ペイ、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T6220000101916 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
22席 (テーブル4人掛け3席、2人掛け5席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 22人 |
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 1組様1台迄無料 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、一軒家レストラン |
お子様連れ |
入店条件:6才以上 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年2月1日 |
備考 |
ワンオーダー制 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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この「甘納豆かわむら」の2階に「かわむら茶房」というカフェがオープンしたということを知り行ってきました。
お店に到着したのが16時過ぎ。オーダーストップが16:30ということでぎりぎりセーフ。
階段をのぼって2階に上がると店内には誰もお客さんは居ませんでした。貸切です。(笑い)
そこでお店の方に了解を頂き写真を写します。2階からの眺めもいいです。
メニュー写真撮ったのですが、上半分のピントが合っていません。右側には今シーズンより酒造りを再開した、有名な杜氏である農口直彦研究所のお酒のメニューも書かれていました。
私が頼んだのは「国造ゆずソーダ(1,000円)」。少しお高いのは4種のアミューズが付いてくるからです。
1階の店舗でも売られている甘納豆や和菓子・干菓子で、一番左が羊羹のオリーブとよもぎ味。真ん中が愛媛産のブラッドオレンジ。一番右は豆で大浜の黒豆と青えんどうでした。
ゆずソーダは、ソーダと柚子果汁、まめみつが別々に出されます。ソーダに柚子果汁とまめみつを入れてかき混ぜて飲みますが、ソーダに柚子果汁は溶けないので、かくはんしつつ飲んでいきます。
ソーダの炭酸と柚子の酸味が重なって深みのある酸味となり、そしてまめみつの上品な甘みが複層的に口の中から喉に広がっていきます。後口もすっきり爽やかで美味しかったです。
肝心の柚子は、能美市の国造(くにぞう)地区で生産されている無農薬有機肥料栽培の柚子を使っています。
妻のほうは、「珠洲市の二三味の豆茶(1,000円)」を頼んでいました。
二三味とは、永作博美さん主演、佐々木希さん共演の奥能登珠洲を舞台にした映画「さいはてにて」のモデルとなった二三味珈琲の女性オーナー、二三味さんの苗字です。
実は、この大豆を栽培しているのが彼女のお父さまなのです。
栽培している大浜の大豆を使った豆茶ということで、二三味珈琲を毎度取り寄せている妻が興味を持って頼んでみることにしました。
大浜だいず、青大豆、大浜の黒豆の3種類使われていて、ほんのり香ばしい香りと味のする上品なお茶でした。
飲み終ると、急須の中の大豆を少し取り出して、能登の揚げ浜塩と一緒に出してくれます。これも美味しかったですよ。
妻のアミューズは、一番左が羊羹のメープルと濃い抹茶。真ん中がくるみの和三盆糖。右は豆で能登大納言と北海道産の白花美人でした。
なかなかこだわりのある逸品ばかりでした。
「甘納豆かわむら」のお店はここだけ。他に出しているところも少なく、ここを目的ににし茶屋街に訪れる観光客も多いと思います。これから暑くなってきたら2階でいっぷくするのもいいのではないでしょうか?ご馳走様でした。
ブログ記事はこちらです。
http://asap.blog.jp/archives/30656856.html