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食べログ アジア・エスニック WEST 百名店 2023 選出店
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店名 |
バーンタイ 三宮本店
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受賞・選出歴 |
アジア・エスニック 百名店 2023 選出店
食べログ アジア・エスニック WEST 百名店 2023 選出店
アジア・エスニック 百名店 2022 選出店
食べログ アジア・エスニック WEST 百名店 2022 選出店 |
ジャンル | タイ料理、カレー、アジア・エスニック |
予約・ お問い合わせ |
078-391-0545 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
阪急三宮駅から徒歩1分 神戸三宮駅(阪急)から87m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
28席 (カウンター8席程度 + 6名掛テーブル3卓) |
---|---|
個室 |
無 月曜日 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 禁煙になったようです |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
備考 | |
お店のPR |
屋台っぽい雰囲気で本場の味を
トムヤムクンならここ。年に2回、タイで仕入れてきたトウガラシやハーブ、調味料などを使っているから、辛さのキレが違います。 ただ辛いだけでなく、そこに絡み合う酸っぱさや甘さのバランスが絶妙! パクチなどのハーブほか、みずみずしくておいしい香草は、タイの屋台さながら。トムヤムクンのほかグリーンカレーや春巻きなどたくさんのメニューの中から、その日にどれを選ぶか迷うので、何度でも通いたくなるお店なの... |
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最寄りは阪急三宮駅。
一人で晩ご飯は何にしようか、
と悩んでいたら、近くに評判の良さげな「タイ料理」のお店があると知り、
訪問することに。
18時前だったので、
一人なら余裕かな?
と思いつつお店の前へ。
中を覗くとなんと満員!
これほどの人気店とは・・・
少々外で待って入店。
店内はタイ料理屋さんらしく、
南国チックな雰囲気。
壁向きカウンター席もあり、
私一人でも、何とか大丈夫でした。
さて、メニューを拝見。
1,000~2,000円のメニューが中心。
写真を見る限り、2~3人でシェアして食べることを想定した量、お値段なのかなと。
どれも魅力的で目移りしますが、
ここはオーソドックスな定番をいただこうと、
鳥の焼き飯(950円)、豚肉のオムレツ(800円)、
トムヤムクン(1200円)を注文。
(正式な料理名は覚えれませんでした、すみません。)
トムヤムクンは辛さ5段階から選べるそうで、
辛すぎるのも・・・と思い2辛にしました。
まず登場したのはトムヤムクン。
大きな大きなエビが殻ごとドーンと。
ムール貝、トマト、袋茸っぽいキノコなどが、
赤白いスープの中に。
名前の分からない具材もあり、本格的だなあ、と。
一口いただくだけで、辛酸っぱい中に具材の旨味が凝縮されているのを感じます。
2辛でもなかなかな辛さ。
エビをガシガシかじりながらスープをいただくと、
エビのミソや身のコクが強まり、乙な味でした。
次に、豚肉のオムレツ。
少しこんがりした焼き目の卵の中には、
細切れの豚肉。
シンプルな塩味でジューシーな仕上がり。
これだけでも十分に美味しいのですが、
チリソースをかけるとガラリ一変。
甘酸っぱい辛味が丁度よいアクセント。
後味もさっぱりします。
最後に鳥の焼き飯。
これが見てのとおり、かなりのボリューム。
タイのチャーハンといえば、このインディカ米。
スープの味をしっかり染み込みながら、
パラッと仕上がっています。
刻んだトマトの程よい酸味も南国感がでますね。
そして追加調味料として小皿で出てくるナンプラー。
これをかけると、魚の旨味・コクがチャーハンの味をビシッと引き締めてくれます。
これは当たり。
これで950円なら嬉しい限りでございます。
合間にトムヤムクンのスープをいただいていると、
もう汗が止まりません。
お腹いっぱいいただけました。
トータル約3,000円でしたが、
2、3人で行って普通に食べれば、
十分にリーズナブルかと。
次回伺う際には、友達と複数人で。