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店名 |
奴寿司
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
011-716-7480 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
札幌駅から徒歩5分 札幌駅(JR)から285m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
ランチは現金のみ |
席数 |
(1階はカウンター10席、椅子6席(4・2)) |
---|---|
個室 |
有 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1937年6月 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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こちらは、1937年に創業した北海道でも1,2を争うほどの老舗の寿司店。老舗ですが、リーズナブルに鮨を楽しむことで知られています。ランチタイムには1,300円という安さで9貫の握りが食べられるなど人気です。
一等地にありますが老舗ということで自前の建物なので、その分コストを安くできるのでしょう。
行った日、予約した時間から少し早めの18時に到着。しかし暖簾がかかっていません。オープン時間は17:30なのでやっているはずですが…?
恐る恐る扉を開けると開いていました。
この日は団体の予約が入っていたので、一般客は我々2人だけしか予約を取っていなかったようです。そのため暖簾はかけていなかったのです。
そういうわけで、1階のカウンター席は我々二人だけでゆったりと飲み食いすることが出来ました。
団体客の料理の対応で忙しく働いていたのは、こちらのお店の3代目。カウンターのお客は我々だけだったのでご主人ともお話ししながら過ごさせていただきました。
お品書きには、先ほども触れていますが、良心的な値段が並んでいます。
我々は最初に頼むものは決めていました。
こちらに出ている「晩酌セット(4,000円)」です。刺し身、お通し2点、握り2貫、飲み物2杯がセットになっているお得なセットです。
まずは生ビールで乾杯。
この日のお通しとしては、まずは枝豆とアスパラ。
そして磯つぶの煮つけでした。磯つぶはエゾバイが正式名。バイ貝に近い仲間です。
お造りはマグロ・タコ・サーモン・甘えび・しめ鯖、白身はクロダイだったかな?
セットの握りはホタテ・マグロ・ヒラメ・イクラの4貫。北海道米に2種類の酢を絶妙にブレンドした合わせ酢を使用したシャリ。代々受け継がれたシャリだそうです。
そして、追加でお願いしたのは「カニの甲羅揚げ(1,000円)」。
「カニの甲羅揚げ」といえば、小松市でもご当地グルメとして売り出し中のメニューですが。最近あまり食べていません。
オーダーが入ってから作るということで、少し時間がかかりましたが、禁漁期間のない雌のズワイガニ(石川県では香箱ガニ)の甲羅に主に胴体の身を崩してたっぷり入っていました。
あと、握りとして「北寄貝(500円)」を二人とも頼んでいます。
アルコールの2杯目と追加の3杯目はハイボールでお願いしました。
以上を2人で飲み食いして一人6,000円弱。明朗会計でした。
今回頼んだものは、あまり北海道らしくはなかったかもしれませんが、コスパもよく老舗の経営努力を感じました。ご馳走様でした。
ブログ記事はこちらです。
http://asap.blog.jp/archives/49495038.html