砂糖や卵、油脂は使用せず素材や製法にこだわった無添加ドイツパン ∴ Weizen bakery cafe（ヴァイツェン） : ヴァイツェン ベーカリーカフェ

クルステン リンゲ
訳して表皮のリングパンみたいな？
ズシッと密度の高いどっしりしたタイプのパンです。
中身はモッチリ皮はポサリと硬めで
香ばしさは思ったよりも感じませんでした。
風味は良くうまみと甘みがあると感じる
栄養価の高い系のパンでした。


北の大地
パイ生地みたいなパンに
多分…サツマイモ、ジャガイモ、長芋の
半月切りのスライスが乗せてありました。
トーストすると北の大地の風味がやって来て、
イモイモしい味覚がたっぷりと感じられました。


以下ＨＰに書いてある内容より引用
ヴァイツェンでは独自ルートで仕入れたライ麦を使用し、
防腐剤、着色料など一切不使用無添加のパンであることが特徴です。

ライ麦は、
米や小麦に比べてミネラルや食物繊維、ビタミンB群を豊富に含んでいて栄養満点です。
また体内の炭水化物やたんぱく質の代謝を促進させるとのとこは言われるビタミンB１とB２が特に多いことから、
ダイエット中の方にもおすすめです。


本当に安心安全ヘルシー系のパン屋さんと思うのです。


総合 3.8
味 3.6
サービス 3.5
雰囲気 3.5
コスパ 3.3
ドリンク -

所在地
北海道札幌市中央区南7条西23丁目1-1
ガーデンハウス南円山 III
Weizen bakery cafe（ヴァイツェン）


☆☆☆次回予告編☆☆☆

パンは現状スーパーでは品薄状態で、
コンビニに至っては売ってないお店を多く見ましたが、
午後に行ったので品揃えが少し少なくも売っていてホッとしました。
午前中のうちに行くと種類があるかと思います。
今度は早い時間にまた買いに来ます！

店内にて
美味しいアイスコーヒーとステキなお２人の笑顔頂きました。
ご夫婦かは分かりませんが、２人共に感じの良さが好印象でした。

日曜日と祝日は、
ハードルの高くない条件を満たせば、
weizenオリジナルブレンドのコーヒーが
飲み放題と嬉しいサービスを開催していました。


以前は、パンとケーキの店ショコラだった場所で、
めっちゃフレンドリーな名物お母さんのいるお店でしたが、
ここWeizen bakery cafeもリピしたくなるパンの魅力とサービスを体験しました。


グルテンフリーなシュークリームやシフォンケーキなど、
思った以上に多彩で多様なラインナップのようでしたが、
昼くらいに行く予定が夕方の少し遅い時間に行ったので、
完売は免れましたが、種類は少なくなったとの事でした。


買ったパン
クロワッサン
角食パンより、憧
ヴァイツェンブロート


道産小麦使用のここの食パンは、
耳まで柔らかでしっとりふかふか
バターも使っていて上質な仕上がりの食パンでした。

ほんのり甘く口当たりの優しい絹のようなニュアンス

生地の質がきめ細やかに感じます。

もうこのままで食べてとても美味しくて、
トーストして食べる機会はありませんでした。
次回はトーストして食べても美味しそうなので、
そのままで食べるのとトーストもして食べ比べしたいと思います。

食パンは、憧以外にもあるので他の種類のを食べるかもです。


クロワッサン
買って家で直ぐに食べましたが、
表面がふかふかしていてパリパリでは無かったので、
トーストしてみると見事にパリパリ食感へと昇華しました。
芳ばしく香って味も食感も良いクオリティの高いクロワッサンでした。


ヴァイツェンブロート
ドイツパン系にしては割とソフトで食べやすい仕上がりの
ライ麦の風味が生き生きとした美味しいパンでした。
それでいて、ライ麦パンのあの酸味は感じず食べやすく、
食パンに比べると含水率は少ない感じがしますが、
柔らかで主食として親しみやすいパンでした。


お店のサイトより
“生地から丁寧に仕上げているドイツパンは、
砂糖や卵、油脂を使用せずに焼き上げています。
当店独自のルートから仕入れたライ麦を用いており、
防腐剤や着色料などを一切使用しない無添加のパンであることが特徴です。”
と書いてあって、
こだわりの詰まった美味しいパンは実際食べて、
書いてあることとの乖離が無いことを改めて実感出来ました。
お店の書いてあることと実際がかなりの隔たりを感じる場合は、
厳しい評価とならざるを得ない場合もありますが、
こちらは書いてあることと違わない真心のパンの美味しさを感じる事が出来ました。


総合 3.8
味 3.7
サービス 3.7
雰囲気 3.6
コスパ 3.5
ドリンク 3.3

所在地
北海道札幌市中央区南7条西23丁目1-1
ガーデンハウス南円山 III
Weizen bakery cafe（ヴァイツェン）


☆☆☆次回予告編☆☆☆

焼き立てのパンをそのままカフェスペースでいつか食べたいものです。