越前市仕様の「スタバ」さんです！！！ : スターバックスコーヒー 武生中央公園店

　御存知「スタバ」さんが、越前市に初誕生されたのが9月21日でした。その後まもなく『福井しあわせ元気国体』も始まったので、大勢が苦手なちょうさんはなかなか足が向きませんでした。でも、店舗のデザイナーさんが越前市出身の方で、天井を含めた内装に越前和紙が使用されていたり、ちょうさんフレンドの「梅田晏慈（あんじ）」さんの絵が展示されていたりと、いろんなところが越前市仕様（越前市ぽく）になっている事を知り、得意のマンデーを利用してちょっくら社会見学に行ってみる事にしました。
　なお、行ってから田舎者丸出しでバタバタキョロキョロして選ぶのもイヤなので、あらかじめHPでチョイスしておきました。朝食を兼ねてお邪魔しましたので、フードメニューの中から「サラダラップ根菜チキン」＆「サラダラップパンプキン」のふたつ、ドリンクとして「スターバックス リザーブ® ナイトロ コールドブリュー コーヒー」をゆっくりいただく事に決めました。　
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　以前、野球場になっていた辺りに「スタバ」さんが出来てました。店内に入るとフードコーナーが有りました。前に3人の御客様が並んでおられたので、慌てることなくお目当ての2種類の「サラダラップ」を手に取り(残念ながら、こちらの商品は対面販売でなくセルフです。）、御会計で『ナイトロ コールドブリュー コーヒー』と言わずに、『これください。』とメニューを指さしました。トレイに乗ったふたつの「サラダラップ」を持ってウロウロしてますと「ナイトロ コールドブリュー コーヒー」の担当の方（バリスタさん）が、『こちらへどうぞ』と言って、淹れてくださる目の前の席を教えてくださいました。その場所は、何と「梅田晏慈（あんじ）」さんの絵の前でした。つまり、背中には「梅田晏慈（あんじ）」さん・右側が「バリスタ」さん、正面がガラス越しに「だるまちゃん広場（今は菊人形会場）」だったのです。こりゃ～感動モノですね！！！
　そんな位置で、まずはバリスタさんの淹れてくださるところを3シーンしっかりパチリしました。最初はまるでビールのような感じで淹れてくださった「ナイトロ コールドブリュー コーヒー」ですが、水出しコーヒーに窒素ガスを注入したものだそうで、北陸では初お目見えのようでした。なお、希少なスターバックス リザーブ® の珈琲豆を使用されておられるようです。まろやかな苦味って感じですかね。トールにしたので結構な量で満足しました。
　さて、フードメニューの中から選んだ「サラダラップ」は、つまり「トルティーヤ」の事で、通常は貴重なとうもろこし粉なのですが代わりに小麦粉を使用しております。つまり分かり易く言えば薄いパン生地に野菜やお肉を巻いてクレープのようにいただくものです。滅多に行かない「スタバ」さんの商品で、食するのは初めてなので勢いでふたつも食べてみる事にしたのです(笑）
　最初に、「サラダラップ根菜チキン」をいただきました。HPには、『根菜の食感と香り豊かなゴマの風味 240kcalで、ゴママヨネーズで和えたチキン・ごぼう・レンコンと人参のゴマ和え・レタス・サニーレタス・人参・紫キャベツ・キュウリをトルティーヤで包みました。根菜の食感をより感じていただけるように、細切りのごぼうに太めにカットしたごぼうをミックスしています。』と説明がされてます。ちょうさん的には、もう少しシャキシャキ感が欲しいですかね。マヨは苦手なのですが、好みのゴマ風味が幸いしました。
　次に、「サラダラップパンプキン」をいただきました。HPには、『季節のおすすめ　285kcalで、かぼちゃの食感や甘さを楽しめる秋のサラダラップ。上部はレタス・サニーレタス・紫キャベツ・ ボイルしたカボチャスライス・パンプキンサラダ・キャロットラペを、下部はきのこサラダを入れてカボチャで色付けしたトルティーヤで包みました。パンプキンサラダは、カボチャ・クリームチーズ・サツマイモ・ポテト・皮付きローストアーモンドをナッツドレッシングとハチミツソースで和えました。』と説明がされてます。シャキシャキザクザク感はこちらの方があるのですが、周りのモチっとした小麦粉感がやっぱり気になります。あくまでも個人的な意見で恐縮ですが、ちょうさん的にはやっぱり巻いてない方が有り難いかもしれませんね。
　それはさておき、今回の「ちょうさん的モーニング」にかかった経費は、税込みで1,425円となり、いつもよりかなり高級なモーニングになりました。サラダラップをひとつにしておけば良かったです。でも来年10月からは1,452円になるんですよね。次回からもう少し出費を抑えようと思います。と言いながら、マンデーランチへと向かうちょうさんでした（笑）

　追記：本場の「トルティーヤ」に出逢いたい方は、武生駅前の「アミーゴタコス 」さんをお薦めします。勿論、とうもろこしの粉で作られており、巻かずにいただけます。