Restaurant name |
Sakaeya Honten(Sakaeya Honten)
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Categories | Ramen、Noodles |
023-623-0766 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
山形県山形市本町2-3-21 |
Transportation |
【鉄道利用】 1,133 meters from Yamagata. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
Table money/charge |
ホームページにお店で使える「クーポン」掲載あり。使用の際は、紙で事前に「クーポン」を印刷のうえ持参のこと。 |
Number of seats |
46 Seats ( 4人掛けテーブル×5 2人掛けテーブル×1 8人掛けテーブル×1 (座敷 4人掛けテーブル×4)) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 5台あり(隣の「三浦人形店」裏手の月極駐車場)。付近にコインパーキングあり(自費)。 |
Space/facilities |
Comfortable space,Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu) |
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Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome |
Dress code |
なし |
Website | |
Remarks |
・昭和7(1932)年、現在地にそば屋を開業。昭和27(1952)年に「冷しらーめん」を初めてメニューとして売り出す。 |
2024年2月
Instagram、https://www.instagram.com/xiaoshan7910/?hl=jaも宜しくお願い致します<(_ _)>
この日は食べログを始めてからは初の山形市遠征へ。
鶴岡からバスで移動してきて、昼食をいただこうと真っ先に向かいましたのは、『手打ちそば 梅蕎麦』さんというお店でしたが、店前に着きますと、並んで待っていらっしゃる方々の前には終了の文字が見えました( ノД`)シクシク…
さらに本町方向へと徒歩移動、見つけましたのは、『栄屋本店』さんというお店でした。
こちらは、
『初代店主(故人)は、山形県天童市の生まれで13歳で山形の老舗そば屋で修行、昭和7年に12年の修行後老舗そば屋から分かれて 現在地にそば屋を開業しました。
翌8年に結婚、昭和9年に長男(二代目)が生まれ戦前・戦中・戦後と家業に努めその甲斐あって借家だった店舗を昭和24年に現在の家屋土地を買い取るまでとなりました。
当初は、そば・うどん店として生計を立てていましたが、戦後時代の波に乗って昭和24年に統制解禁となった中華そばを売り出し、その味は多くの人達に知られ毎日列をなす程でした。
そんなある時、お客様から「そばの冷たいのあるのに中華そばの冷たいのは作れないか」との問いに、職人肌の初代は試行錯誤して一年がかりで 冷たいらーめんを研究した結果、昭和27年に初めてメニューとして売り出しました。
初めは不思議そうに見ていたお客様も一人また一人と口コミで食するようになり、雑誌・テレビ・新聞等の紹介で一層人気が出て徐々に観光客が来られるようになり、 今では二食入・五食入のお土産迄出る様になり山形の夏の風物詩として県外のお客様にも広く知られる様になりました。』とのこと。
店前の受付台帳に記入、列の最後尾に並び、待つこと20分ほどで店内奥の座敷の席へ。
冷水ボトルは卓上にありますが、コップの用意はなく、セルフでもってくる必要があったようでしたが、その為に脱いだ靴を履くのは面倒でしたので、やめておきました( ´艸`)
そんな中、この日いただきましたのは、
冷しらーめん、税込1,000円です。
真冬に20分外で待っていて冷えていて、温かいものを欲する気分を抑えつつ、元祖という冷しらーめんをお願いしました(〃艸〃)ムフッ
5分ほどで供されましたのは、冷たい以外は一般的な醤油のようなビジュアルのラーメンでございましたΣ(・ω・ノ)ノ!
氷も入ったスープを1口啜りますと、ただ冷たいだけではなく、ラーメンスープの中に和風出汁を感じるような独特な旨味を感じるものでした٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
麺は中太、モチモチっとした歯ざわりと喉ごしを楽しめました。
具材はチャーシャーにメンマ、かまぼこ、もやし、ねぎ、胡瓜、海苔といったところでしたか。
チャーシャーはしっかりとした噛みごたえを感じ、もやしや胡瓜はシャキシャキと心地のよいアクセントになってくれていました(๑╹ڡ╹๑)
予定していたお店に入れなかったことによる利用でしたが、結果オーライとなりました(^_-)-☆