Restaurant name |
Select gallery&bar baku(Select gallery&bar baku)
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Categories | Bar、Nihonshu (Japanese sake)、Shochu (Japanese spirits) |
Phone number (for reservation and inquiry)・Inquiry |
03-6883-8790 |
Reservation Availability | |
Address |
東京都足立区千住旭町21-10 |
Transportation |
436 meters from Kita Senju. |
Opening hours | |
Budget |
¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
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Website | |
The opening day |
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JR北千住駅東口から徒歩6分ほどのセレクトギャラリー&バー バク。一見すると服や雑貨などを扱うセレクトショップだが、夜は奥のカウンターがバー スペースとなり酒とつまみを提供する(18:00-24:00)。落ち着いた空間で、美味しいお酒と美しい作品・道具を楽しめる。
販売しているのは日本人作家の生活道具・雑貨・洋服・アート作品で、取扱ブランド・作家は以下の通り(カナ・AtoZ順)。
・青木 三千代(金工)
・家具屋 イヱノ by イシワタ民具製作所(木工)
・霧の朝(食品)
・菅間 一徳(音楽)
・田代 里見(磁器)
・ハタノワタル(和紙雑貨)
・BRF(食品)
・Charpentier de Vaisseau(洋服)
・conte(キッチン雑貨)
・COOVA(ストール)
・Dove & Olive(バッグ・小物)
・GOOD WEAVER(靴)
・IFNi ROASTING&Co.(コーヒー)
・kiitos(チョコレート)
・mature ha.(帽子)
・MUYA(フォトフレーム・洋服)
・Only One(LED電球)
・OUTIL(洋服)
・PLANTS-TRADE(植物標本)
・ponte de pie!(靴下)
・RetRe(木工)
・STACK CONTAINERS(ペーパーコンテナ)
・SyuRo(アロマ・基礎化粧品)
・zakura(アート写真)
私はあまり詳しくないのだが、読者の中にはご存じの方も居られるかもしれない。こちらは日本人が持つ繊細さ・緻密さを生かして造られるMade in Japanのあらゆるものを大切にして欲しい。そんな気持ちから2019年2/15オープン。
週末の21時頃伺うと、カウンター6席に先客3名ほど。席に座って目の前の棚を見ると辰巳蒸留所のジンがあるじゃない。辰巳蒸留所は2017年より岐阜県郡上八幡で1人でジンやアブサンを造っているクラフトディスティラリー。実はFacebookでフォローしていて、いつかアブサンを入手しようと思っていたのだ。
*チャージ500円(税抜)
*アルケミエ ジン(犬啼)1,200円(税抜)
ベーススピリッツは粕取焼酎、ちこり焼酎、ボタニカルはジュニパーベリーのみ。
*岩手県産生ガキ500円(税抜)
バーで生牡蠣は珍しい。プリッとしてクリーミーな味わい。
*ウイスキーハイボール500円(税抜)
いつものハイボールで少しクールダウン。
*大阪産トリ貝の刺身650円(税抜)
バーでトリ貝があるのも面白い。
千葉県大多喜町のMitosaya 薬草園蒸留所の蒸留酒を紹介してくれた。018 MARINARA・025 NAGOGUSUKU SAKURA 026 PINE-APPLE-SAGEの中から選んだのは。
*018 MARINARA 1,000円(税抜)
フルーティー大滝トマトとシナモンバジル。
おっ!確かにトマトとバジルの味わいで面白い。
*大人のナポリタン
国産黒毛和牛をじっくりと煮込みベースのソースを作り、ケチャップと共にパスタに絡めて、味わい深く仕上げたナポ。たぶん誰かのお裾分けだったと思う。
*農民ドライ900円(税抜)
私のイチオシのココ・ファームのワインもキッチリ押さえてあるのが素晴らしい。
日本で作った酒に拘ったバー。こりゃ本格的だ!