Hakuchou
(白鳥)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Sunday
三ノ輪橋：飯尾和樹追っかけで行ったら有名店だった喫茶でモーニング
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Hakuchou
|
|---|---|
| Categories | Traditional Café |
| Phone number (for reservation and inquiry)・Inquiry |
03-3807-0554 |
| Reservation Availability | |
| Address |
東京都荒川区南千住1-16-4 |
| Transportation |
都電荒川線 三ノ輪橋駅より徒歩１分 39 meters from Minowabashi. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget（Aggregate of reviews） |
～￥999
|
Seats/facilities
| Number of seats |
31 Seats （ 4人掛けテーブル席×7 3人掛けテーブル席×1） |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
| Parking lot |
not allowed |
| Space/facilities |
With power supply,Free Wi-Fi available |
Menu
| Food |
Breakfast |
|---|
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Location |
House restaurant |
| The opening day |
1953.. |
飯尾和樹の「ずん喫茶」
https://www.bs-tvtokyo.co.jp/zunKissa/
で紹介されていたので、
行ってみることに。
例えば、
新宿からこの三ノ輪までは
公共交通機関でどういうルートで来るだろうか。
すぐ思いつくのは
丸の内線新宿-銀座乗換-日比谷線三ノ輪40分252円
新宿線新宿-岩本町・秋葉原乗換-日比谷線三ノ輪30分317円
JR新宿-大塚・大塚駅前乗換-荒川線三ノ輪橋1時間346円
JR新宿-秋葉原乗換-日比谷線三ノ輪30分317円356円
が、私は違う。
丸の内線新宿-赤坂見附乗換-銀座線浅草-北めぐりん三ノ輪駅前1時間245円
地下鉄乗継紙切符290円＋コミュニティバス100円x2を利用するのだ。
東京メトロ都営地下鉄乗継紙切符だと
行きは東京メトロ浅草駅で途中下車し、
台東区コミュニティバスで目的地まで、
帰りはまた台東区コミュニティバスで浅草駅まで戻り、
今度は都営浅草線浅草駅から再入場し、
東日本橋駅で新宿線に乗換え、新宿に戻る。
計490円なので片道は245円と最安というわけ。
ということで、
荒川線三ノ輪橋駅そばの
ジョイフル三ノ輪商店街のアーケードに入る。
入ってすぐ左手に
レンガ調の白鳥。
飯尾和樹が指摘していたように、
店前にはママチャリが複数駐車。
丁度ママの香代子さんが出てきたので
大きな声でTVで見ました♪
と云って入店。
この辺りは南千住に近く、
昔友人の実家が
駅前で喫茶店をやってたので
知ってるが、
少々ヤンチャな下町。
お店、常連客にとっては私は見知らぬ客なので、
当然警戒される。
で、来た理由を宣言して入店したという訳。
値上げをしたようだが
それでもまだまだお安い
モーニングBセット410円
をホットコーヒーでお願い。
香代子さんに
ずん喫茶のコーヒーカップを聞くと
入口レジ横
アクリルボックスの中に収めてあった。
この時の飯尾和樹のメッセージは
「ネコはネコ、
レモンティはレモンティ、
メリージェーンでチュッチュッチュ、
楽しい!!」
ここに居つくネコの名前がネコ、
レモンティのこだわりを聞いたら
レモンティはレモンティだからねぇ、
夜はスナックになり
メリージェーンがチークタイムの合図
という話。
ワンプレートのモーニングが届く。
ホットコーヒー、
トースト、
キャベツサラダ、
ゆで卵、
バナナ、
ガムシロ
がのっかる。
コーヒーは
歴史ある下町喫茶らしい作り置きの味。
トーストは分厚く塩が効く。
キャベツサラダには
刻んだ竹輪と濃いめの和風ドレ。
よく茹での黄身の位置が偏った玉子。
熟したバナナ、
そして何故かガムシロップ。
壁には無数の色紙、
どうやら取材多数の有名店。
讀賣巨人軍の選手たちも多数。
朝から来てるのは
近所の爺さんたち。
キャッシュで410円払ってご馳走さま。