Restaurant name |
閉店Kakigoya
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Categories | Oyster Bar、Seafood、Teppanyaki |
Address |
東京都中野区中野5-62-10 |
Transportation |
1 minute walk from the north exit of Nakano Station on the JR Chuo Line/Sobu Line and Tokyo Metro Tozai Line 133 meters from Nakano. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥3,000~¥3,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、JCB) |
Number of seats |
46 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed Semi-private room for 6 people available |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed There is a paid parking lot nearby |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
With children |
Kids are welcome |
Website | |
The opening day |
2013.11.28 |
Remarks |
★We are accepting online reservations 24 hours a day from the link above★ Please make your reservation here. Bringing your own drinks is allowed for 556 yen (excluding tax) per person! |
高松旅行で夫婦がはまった「かき焼き」、東京でも楽しめると知り、早速出かけました。
ところで、「かき焼き」ってご存じですか?
私たち夫婦も高松に出かけるまで知らなかったのですが、鉄板で牡蠣を焼いて食べるもの、牡蠣の取れる漁港(高松市内ならば、牟礼など)の近くに、大きな鉄板が用意されたお店が何軒もあります。
お店に用意されている鉄板を使って、自分たちでかきを焼いて、好みの調味料をつけて食べる形式、牡蠣は食べ放題、そのほか、ご飯やみそ汁など、お店独自の食事が付いてきます。そして、大概のお店が飲み物や味付けの調味料の持ち込みが自由、おおらかなスタイルのお店ばかり。
冬が来ると食べに行きたくなるのですが、なにぶん遠いところばかり。今年は食べられないかなと思っていたのですが、ふとしたきっかけで東京にもあることを知りました。
出かけたのは、中野駅北口にある「かき小屋」です。
予約が取れたのは17時。まだ明るいうちから夕食になりました。焼きかきの食べ放題、やっていますね。これから牡蠣が食べられると思うと、ワクワク♪
1軒家を改造したような造り。1階、2階ともに席が空いていましたが、2階の席に案内されました。2-4人掛けの鉄板付テーブルが並んでいて、お好み焼屋さんの雰囲気です。
席は選び放題、本日のディナータイム最初のお客さんでした。
かき小屋の必需品。トングと軍手です。(笑)焼き上がった牡蠣は軍手がないと掴めません。テーブルの上には、塩、醤油のほか、ソース、出汁醤油も用意されています。
お料理は、メニューは、好きな具材を注文する方法と、食べ放題コースの2種類。牡蠣だけで構わないし、思いっきり牡蠣を食べたかったので、「食べ放題コース」でお願いしました。食べ放題のコースは、ランチ100分で3380円、ディナー120分で3580円という価格設定。コースには食べ放題の牡蠣のほか、焼きおにぎり、カキフライが付いてます。牡蠣が思いっきり食べられてこの価格はリーズナブルです。
注文すると、スタッフの方が丁寧に焼き方を案内してくれます。
平らな面を上に鉄板に並べて、ふたをして蒸し焼きにすること8分で焼き上げられるとのこと。説明とともに、この案内書とタイマーも置いて行かれました。タイマーがあるのは、牡蠣でお腹をこわさないようにとの配慮、生焼の牡蠣を食べると大変なことになりますからね。
飲み物は、水で。VOGAのボトルが来ていますが、中身はお水、ワインではありません。(笑)
お酒は、店内で注文するほか、持ち込みも自由で持ち込み料金600円。持ち込んだ場合は、飲み物が冷えたまま保てるよう、発泡スチロールと氷、そして、コップなどを用意してもらえます。
食べ終わった殻は、テーブル下の一斗缶に。(殻を捨てると、甲高い音が響きます)
最初にスタッフが牡蠣をもってきてくれました。(お代わりは、自分で取りに行きます)鉄板の上に、牡蠣を並べていきます。平らな面を下にして、平らに並べます。並べ終わったら、酒水を少しまき、ふたをして、待ちます。(最初の焼き上がりまでの時間が一番長く感じます。お預けですから・・・)
焼き上がりを待っている間に、他のお料理を。焼きおにぎりです。醤油が香ばしく焦げていて・・・不覚にも美味しいと思ってしまいました。(多分、冷凍食品です)続いて、カキフライです。大きな牡蠣のフライ、カリカリ、サクサクの衣にジューシーな牡蠣、揚げたてをはふはふしながらいただきます。
思いのほか、美味しい牡蠣のフライで、先ほどの焼きおにぎりとともに、食べてしまい・・・今日の目的である牡蠣を食べる前にお腹がいっぱいになってしまいそう(^^ゞ
さて、牡蠣を楽しんでいると、8分経過のタイマーが鳴り、そっとふたを開けてみると・・・焼きかきの出来上がりです。最初の牡蠣だけは、有頭えび付で豪華!軍手をはめて、かきを押さえながら、牡蠣ナイフで殻を開けて、中身をいただきます。
牡蠣のサイズに大小があるものの、どれもジューシーで、ほのかに塩味がして、そのままで充分美味しくいただけます。牡蠣をあけると、たまに、小さな蟹が入っていたりして、”あたり”の気分。
この後、何度か牡蠣を焼き・・・ひとシーズン分すべて食べてしまったくらいの量をいただきました。食べ放題ならではです。
東京でもワイルドなかき焼きが楽しめるなんて、ちょっと夢のよう。一度出かけると、牡蠣が見たくなくなるほど牡蠣を食べてしまいます。今年は高松に行けませんでしたが、東京でもかき焼きが楽しめるならば、高松まで出かける必要はないかも、などと考えてしまいました。
多分、次のシーズンもお世話になりそうです。ごちそうさまでした。
かき小屋中野店
03-5318-9681
東京都中野区中野5-62-10