昼下がりの蕎麦屋飲み
2023年6月
日曜日、この日は久しぶりに天気の良い週末だったため、近場をブラブラとお散歩。
無論、程よく歩いた後はしっかりと喉も潤しまっせ。
「さか本 そば店」
いつも混んでる「さか本」さん。週末などはほぼ、ほぼ行列が発生しとりますからね。
なのでコチラに行こうと思った時は、先ずこの並びをどう攻略するかになるんですな。
因みに私共の場合、お店の前を通ったタイミングで並んでいたら諦めるスタイル。
正直、わざわざ並ぶのもなんだかシャクだし…しかしコレは地元が故、成せる技になりますがね。
ただ今回はこの策が見事にハマったため、入店するはこびと相成りましたぜ。
てことで、この日注文したのは以下の通り、、
ビール 中ビン 750円
ハイボール 550円
そば湯割り 650円×3
すだち割り 700円×2
焼酎は湯呑みでの提供なので量こそ少なめ。ただその分、濃ゆ目になるためチビりチビりと飲れますな。
合鴨のたたき 800円
もろこしの天ぷら 850円
豚肉とブロッコリーチーズ炒め 750円
そば屋の納豆オム 700円
定番メニューの合鴨のたたき以外は、壁に貼られた日替わりメニュー。
チーズ炒めや納豆オムなど、そば屋のアテとしては珍しいメニューがあるのもコチラの良いところ。
ただ、メニューがめっさ達筆過ぎて見づらい&読みづらいのが難点ですがね。
天丼セット 1350円
蕎麦は「かけ」か「もり」が選べるので「もり」でお願いしました。
コシのある平打ちの蕎麦は相変わらず。
何気に食べ慣れてきたのか、そろそろ私共もこの蕎麦が恋しく思える様にもなってきましたね。
また、今回が初となる天丼は丼ツユが印象的。
ブラッキーなビジュアルも去ることながら、甘めの味付けにつき天ぷらやご飯との相性も良好になりましたぜ。
総じて、来るたびについつい長居しちゃいそうになりますけど、混雑しはじめたら長居は無用。
次回も空いてるタイミングが合えば、お伺するとします。
ごちそうさまでした!
さかもとdeアフタヌーン
2022年7月
日曜日、この日は珍しく家でゴロゴロ。
しかし、何もしてないのにも関わらず「アッコにおまかせ」を見終わったくらいからお腹の方も空いてきましてね。
さらには、この空腹感に加えてお酒の方も飲みたくなってくるから始末が悪いなと。
何処かに行くっていっても面倒だし、近場でこの欲求を満たしてくれそうなお店となると…
「おそば さかもと」
いつも混んでる「さかもと」さん。その混みっぷりといったら、おそらく祖師ヶ谷で1番混んでるお店になるんじゃないのかな。
特に週末のお昼時の行列なんて、いつも並んでますからね。
そんな「さかもと」さんですが、空いてれば豊富な種類の料理とお酒を楽しめる素晴らしいお店になるんですな。
てことで、週末でも空いてそうな15時30分という時間にお伺いしてみました。
すると、さすがにこれくらい中途半端な時間帯になれば並びもなく、スンナリと入店することが出来ましたぜ。
てことで、先ずは、、
ビール 中ビン 750円
そば屋の海苔うに 600円
焼きしそ巻3本 200円
合鴨のたたき 800円
コチラに来たら必ず頼むのが合鴨。しっとり滑らかな鴨の旨味でお酒が進みます。
アジフライ 390円
「今日だけ」とのことだったので注文しましたが、衣はサクサクで身はフックラ。この日だけの限定にするには勿体ない品でした。
れんこんと山芋なふわふわ焼 850円
その名の通り、山芋のふわふわな食感がクセになる一品。
またお酒の方も
焼酎 麦 そば湯割り×3 650円
焼酎 麦 レモン割り×3 700円
グラスが小さい分、焼酎はしっかり濃ゆいのがコレまた良いんですな。
そして〆に
かつ丼セット 1350円
出汁の染みたかつ丼とコシのあるお蕎麦のコンビネーションは最高。毎回、お値段以上の満足感を得る事が出来ます。
総じて、久しぶりの再訪となりましたけど、美味しいお酒と料理は相変わらず。
ついつい長居をしてしまいそうになりましたけど、そろそろお店が混み合ってくる頃合いなので退散しましょうかね。
ごちそうさまでした!
充実したツマミが魅力のお蕎麦屋さん
2020年11月 おそば さかもと
この日、久しぶりにさかもとさんへ。
ココのお店、平打ちのお蕎麦も素晴らしいんですが、ツマミが充実しているのが何よりも魅力的で、そんな甘美の誘惑に耐えきれずお伺いしました。
そば湯割り 620円×2
すだち割り 680円×3
壁にズラリと貼られたメニューは銀座の泰明庵さんと同じですが、最近老眼気味の我々にはやっぱ見づらい…。
なのでお品書きの中から、
蕎麦屋の海苔うに 580円
塩気の強いウニを海苔で巻いていただくお酒のアテにはピッタリです。
合鴨のたたき 780円
肉厚な鴨の旨味を噛み締められる、これまたお酒のアテになる1品。
カキフライ(3日間限定)1個100円×4
衣サクサク、中は牡蠣のエキスがジュワジュワでお酒が進み過ぎるので
そろそろ〆に
かつ丼セット 1300円
濃口のつゆに啜り心地、喉越しの良い蕎麦とつゆの染み込んだ柔らかいかつは鉄壁のコンビネーション。
主食同士を一緒に食べれるのって幸せ。
結果2人で 6280円
最後は閉店ガラガラ〜な感じのお会計となりましたが、お酒が入るとダラダラいすぎる傾向がある私達には丁度良いタイミングでした。
総じて、バリエーション豊富なメニューをその時々の気分で使い分け出来るお蕎麦屋さんって中々ないんで本当、貴重なお店だと思います。
ごちそうさまでした!
Restaurant name |
Sakamoto Sobaten
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---|---|
Categories | Soba、Udon |
03-3482-3779 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都世田谷区祖師谷3-36-31 |
Transportation |
祖師ヶ谷大蔵駅北徒歩5分 221 meters from Soshigaya Okura. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
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Occasion |
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Location |
House restaurant |
Website |
2024年2月
祝日、この日は祖師ヶ谷大蔵でのチョイと遅い昼食…
……という名の早飲みになりまする。
因みに、この時は世田谷ペイの20%還元キャンペーン中。
正直このキャンペーン自体、結構な頻度でやってる様な気もするんですが……
それはソレでお得になるから全然OK。勝手知ったるお店にレッツゴーですわ。
「さか本 そば店」
てことで「さか本 」さん。これだけの人気店にも関わらず世田谷ペイの対象店ですからね。
いや〜コレは有り難いことですよ。やはりこういったところも人気がある理由の1つだったりするんでしょうな。
因みにこの日は16時で並びナシ。週末はこの時間帯からでも普通に並んでたりもしますから。コレはラッキーでしたよ。
そんなワケで豊富な蕎麦前をツマミにしっぽりと飲ませていただいたんですが、実はメニューの記載をし忘れてしまったんですよね。
しかも今回はお店の写真ですら撮ってないですから。ホント、ダメダメですわ。
だから、何を頼んだのかも覚えておらず。正直なところ、コレはお酒が入ったコトによって「まぁいいっか」…となったのが原因になります。
それでも、
カツのせカレーそば 1350円
カレー蕎麦にトンカツが盛られたヤンチャな1杯。
しかもカツ以外でも豚バラ肉が具材として仕込まれとりましたからね。
ご飯のお供としても最適…というか、この1品だけは特に印象に残りましたぜ。
総じて、色々頼んでからの〆の「カツのせカレーそば」というコンボもなかなか良かったなと。
ボリュームもあるしね。こういった意外性のあるメニューがシレッとあるのも、コチラのお店の魅力になりますな。
ごちそうさまでした!