Restaurant name |
Fune
|
---|---|
Categories | Sushi |
Phone number (for reservation and inquiry)・Inquiry |
03-3874-2875 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都台東区千束1-3-5 |
Transportation |
つくばエクスプレス 浅草駅 出入口2 徒歩5分 469 meters from Asakusa. |
Opening hours | |
Budget |
¥30,000~¥39,999 ¥30,000~¥39,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥10,000~¥14,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) |
Number of seats |
6 Seats |
---|---|
Private dining rooms |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Space/facilities |
Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
---|
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Location |
Secluded restaurant |
With children |
Kids are welcome |
The opening day |
2013.11.11 |
久しぶりの鮨処 舟で夕食。今日もめぐりんで来た。この前に何度か利用しようとしたのだが、満席で利用できなかった。今日は、我々以外に一人 常連らしき人がいて、その後、また一人常連らしき人が入り、満席だった。
私と妻はおまかせ、娘は我々のつまみのシェアと、にぎりはおこのみ。娘がオーダーしたのは、新子、新イカ、鯖、穴子、新子、新イカ、鯖、穴子、新イカのゲソのつまみ(食感が何とも言えない)、かんぴょう巻き、焼立ての玉子焼きのつまみ。
おまかせは、マグロの赤身のたたき(鰹のように、ショウガ、あさつきそしてポン酢で)、つぶ貝の水貝風(胡瓜やトマトも)、ナメタガレイの薄造り(エンガワも一緒に 旨い)、サンマの刺身(脂がのっていて旨い)、アサリ 煮詰め(旨い)、サラワの塩焼き(分厚い鰆)。
大葉と胡麻の混ざったガリが美味しい。にぎりに移り、新イカ、新子、稚鮎、キスの昆布〆、赤身、トロ、鯖、イクラ、塩水雲丹、穴子。お腹いっぱい。そして焼立ての玉子焼き。娘と一緒に苺チョコレートアイス。
飲み物は私が百楽門、妻が佐藤X2、娘はウーロン茶X3。今日は35000円だった。
以下は2015年4月のレビュー
正月以来の鮨処 舟で夕食。今日もめぐりんで来たのだが、大多福を目安に歩いてきたら、迷わずたどり着いた。実は先週の日曜に利用しようと思ったのだが、その際は、満席で利用できなかった。一方、なぜか、今日は貸切で客の入りにブレが大きいようだ。
私と妻は、いつもようにおまかせで、娘はつまみは我々のシェアで、にぎりはお好み。飲み物は、私は津軽半島という日本酒、妻は佐藤、娘はお茶。つまみは、白魚の玉締め(美味しい。娘がほとんど食べちゃったが)、ノレソレ(おろしののったノレソレ。これも美味しい。ノレソレは娘がほとんど食べたが)、筍の煮物(これも良い)、ホタルイカのボイル(美味しい)、穴子の塩焼き(美味しいが、ほとんど娘が)、金目鯛の煮付け(これも旨い)。にぎりに移る。こちらは、ガリに大葉や胡麻が和えられており、とっても美味しい。生トリガイで始まり、飲み物は私が田酒、妻は同じ佐藤。ミル貝、車海老、鯵(これは娘もオーダー)、小肌(娘もオーダー)、蝦蛄(娘もオーダー)、イワシ(娘もオーダー)、焼立てのふわふわ玉子焼き(娘も)、赤身、中トロ、穴子(娘もオーダー)、蕗味噌の巻物。私はかなりお腹いっぱいだったが、今日はいつもより、娘の食べる量が少なかった気がする。お勘定は、前回、前々回と同じ3人で3万円。食べても食べなくても、料金は変わらないのかも。安いけど。
以下は2015年1月のレビュー
元旦以外は営業していると聞いていたので、義母に会いに行った後、つくばエクスプレスの浅草駅から歩いて舟へ。この道順だと結構わかりやすい。前回と同じように我々はまかせて娘はお好み。前回より大きな蒸し鮑があると言われて娘がオーダーした。
我々の料理は、たらこの煮物、鰯のつみれ、白海老の唐揚げ、娘がリクエストした大きな蒸し鮑。娘がオーダーした穴子のにぎり2貫、我々の菜の花の煮浸し、娘のコハダ2貫、穴子2貫、シャコ2貫、柳カレイの焼物。
我々もにぎりに移り、ツブ貝、娘が蛤1貫 と鯖1貫、我々はサヨリ、海老、シャコ、づけ、中トロ、イクラ、穴子。かなり満腹。デザートでイチゴ。今日も美味しくリーズナブルだったが貸切だった。
こちらのご主人は、青森出身で蛎殻町にあった頃の浮舟で長年修業し、根津のなみ喜にいらしたらしい。
以下は2014年12月のレビュー
ヤネウラの主人に紹介された鮨処 舟を初めて家族で利用した。人通りの全くない細道にその寿司屋はあった。店内は、とても寿司屋とは思えない造りのカウンター。おそらく小料理屋の居抜きだったのではないか。カウンターは6席程度、奥に座敷がある。
私と妻は、おまかせ、娘はにぎりをお好みで(コハダ2貫、穴子2貫、コハダ2貫、穴子2貫、鯵1貫、鯖1貫、ノドグロ炙り1貫、かんぴょう巻き)。娘がこれだけ食べるのは美味しい証拠。
飲み物は私が純米酒(白岳仙)、妻は焼酎 白玉の露2杯。出てきたつまみは、ミル舌ポン酢(美味しい)、舞茸の茶碗蒸し(ちょっとゆるかった。いくらものる)、菜の花の煮浸し(出汁の加減も良い)、鯵のタタキ(バランス良く美味しい)、蒸し鮑(2人でかなり大きめの鮑が1個。娘がほとんど食べたが美味しい)、アンキモ(これも美味しい)、カラスミ(旨い。娘の分も追加)。
にぎりに移る。赤貝、サヨリ、コハダ、車海老、鯖、ノドグロ炙り、赤身のづけ、蝦蛄、中トロ、玉、穴子。妻は鯖まで食べて、穴子で〆。私は、一応全部食べた。にぎりの加減も悪くなく、ノドグロの炙りやとろける穴子が特に美味しい。煮つめもしっかりと旨い。玉はスフレの様。にぎりの加減も悪くなく、酢飯の加減も良く、かなり美味しい鮨だと思う。また大葉と胡麻で和えたガリが良い。これだけで良いつまみになる。デザートでは、ピーチのアイス、とちおとめのアイス、ブルーベリーのアイスを選択。これは手作りではなく、銀座千疋屋のアイスらしい。
これでトータル3万円。カードも使え、食後感はかなりリーズナブルに感じた。既に1年になるそうだが、我々以外に1組。是非とも頑張ってほしい。応援したくなる、優しい接客&料理の店だった。