絶品テイクアウト再び : Public House The Royal Scotsman

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Public House The Royal Scotsman

(ザロイヤルスコッツマン)
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4.1

per head
  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
2021/04Visitation4th

4.1

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-

絶品テイクアウト再び

令和の禁酒法下にある東京。
そんな時には…
コチラのガストロパブで絶品パブ飯を仕入れ、おウチでパブごっこをする事に致しましょう♪
自宅にたっぷりモルトもサイダーも有りますからね。
タップから注ぐもっちりもふもふ泡のギネスが、自宅では再現出来ないのは悲しいけれど。
このご時世だし、しょうがない…
それくらいには目を瞑りましょう。

もちろんお店でノンアルコールドリンクと一緒にパブ飯っていうのも、有りですけどね。
パブは地域の拠点ですから。
アルコール無しでも十分魅力はありますよ♡

注文したのは
◆コロネーションチキンサンド
◆シェパーズパイ

おつまみのコロネーションチキンも美味しいけれど、個人的にはトーストサンドのほうが魅力が倍増すると思うのよ。
こんがりキツネ色にトーストして絶妙に水分を抜いた食パン、ってとこがポイント。
少し甘めのカレーマヨで和えた蒸し鶏が、トーストの香ばしさと素晴らしく合うのです!

勝手流で作る濃い目のハイボールに、このサンドの塩梅がたまらなく良くってねぇ
少しスモーキーなモルト…出来ればタリスカーでハイボールを作ると、尚更相性ばっちりで。
コロネーションチキンに入っているピンクペッパーの粒に歯が当たると、パッと胡椒の香りが広がる。
そこにグイッとハイボールを流し込むと、スパイシーハイボールっぽくなるんだ、コレが♡

ただでさえストレスの溜まる、このご時世。
せっかくおウチで飲むのなら、ツマミは美味い方が良いに決まってるもん♪
スコッツマンのパブ飯をお供に、ハイボールで始めていつしかモルトストレートへと止めどなく(笑)
次はギネスやクラフトビールをアレコレ仕入れてから、テイクアウトしに行く事にしよう。

イギリスのパブ文化に想いを馳せつつ酔う。
そんなGWも良いものですね。

※尚、この時は禁酒令の発令前夜。
お店で2杯ほど飲んで、出来たものをピックアップ。
この美味しいツマミで、おウチで飲み直したのであります♪

2020/05Visitation3th

4.1

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-

ガストロパブの絶品テイクアウト

「2週間後には日本がイギリスになる‼︎」
なんてセンセーショナルに言われていた時期もあったけど、幸いにしてそうならなかった事にはひたすら感謝。
諸外国と比較して非難されたり称賛したりと色々だけど、上を見ても下を見てもキリが無い。
不安を抱える中でも、皆んながそれぞれの立場でやれる事を淡々とやるっていうのが、結局のところ災害の多いニッポンの強さって事なんだろうな。

ま、せっかくの機会だしね。
パブ料理を食べて気分だけでも「イギリスに‼︎」を味わっておこうと、たまの当番出勤の日にロイヤルスコッツマン ♪

注文したのは
◆フィッシュ&チップス Lサイズ
◆ハギス
◆ウィスキーをショット30ミリ

これぞパブ料理とも言うべき、ど真ん中のセレクション。
イギリスの名物と言ったら…に挙げられるくらい有名だよね〜

イギリスには行ったことが無いんでホントの事は知らないんだけどさ、このハギスっていうのはイギリス人の中でも好き嫌いの分かれる食べ物らしいんですわ。
伝統的なスタイルは羊の内臓のミンチと香草を羊の胃袋に詰めて茹でて作るものだから、いわゆる羊の匂いと内臓の匂いのダブル攻撃。
聞いただけで顔をしかめちゃう人も居ると思うけど、好きな人には堪らないってヤツ。
極め付けは、ピートの効いたモルトウイスキーをパシャパシャ掛けてマッシュポテトと一緒に混ぜ混ぜしながら食べる‼︎
色んな意味でオトナの食べ物っていうか、お酒と一緒だからこそな感じ。

ここのハギスはもう少し洗練されたイメージがあって、粗挽き感のあるホツホツとした食感と、圧倒的に美味しいマッシュポテトが特徴。
クセは思った程には強くは無いけど冷めて脂が固まるとくどく感じるから、温かいうちに食べたほうがいいね。
お店ではラフロイグをかけて食べるのが定石。
ウチにはラフロイグが無いので、ジョニ黒とオクトモアをかけてみた(笑)
個人的には、ジョニ黒でも十分楽しめたよ。

いや〜それにしても、ホントにこのマッシュポテトはいいっ!
ひと口食べて惚れた!と思うくらいに、舌触りといい乳のコクといい美味しくて、流石はフレンチ出身だなぁと感じさせてくれる。
こういうベーシックな料理にこそ差が出るもんだよね〜


対するフィッシュ&チップスのほうは、誰もが安心して食べられる安定の味。
でも全然無個性じゃなくってね。
モルトビネガーをジャバジャバにかけて、これまた超絶美味しい手作りタルタルソースをつけて身厚な白身魚にかぶりつけば、あぁ…心憎いなぁ…の波状攻撃なんですよ。
満足度も満腹度も高い一品であります。

今回は「お家がイギリスにっ‼︎」活動だったけど、心置きなくパブ活出来る世の中が早く戻って来るといいなぁ…

2020/04Visitation2th

4.1

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-

ガストロパブの絶品テイクアウト お酒の持ち帰りもあり

※お酒のテイクアウトはコロナ期間の限定措置です。

神楽坂で昼飲みする方、ひとりハシゴ酒をする方、ウィスキーが好きな方にはつとに有名なロイヤルスコッツマン 。
ここは料理が美味しい事でも知られている、ガストロパブなのでありまして。
それもその筈。
此方の店主はフレンチ出身の、もぉガチガチの叩き上げ。
オテルドミクニからパリに渡って修行して、その過程で何故かバグパイプに出会って傾倒し、気が付いたらフレンチじゃなくってパブをやってたという経歴の持ち主。
イギリス料理が不味いなんて言ったのは誰だ!と思っちゃうくらい、美味しいパブ料理を出すお店なんですよ。

そんなロイヤルスコッツマン が持ち帰りを始めたというので、月に数回ある出社当番の日に、電話予約して行ってきました。

持ち帰り注文したのは
◆盛り合わせ5種類
・定番ポテサラ
・自家製サーモンマリネ
・自家製オイルサーディン
・キノコのマリネ
・豚肉のツナあえ
◆コルネーションチキン(写真撮り忘れ)
◆鴨のコンフィと白いんげんとトマトソースのオーブン焼き
◆ウィスキーをショット30ミリ×2種類

期限付きの酒販免許を取得したとの事で、お店で普段出してるウィスキーやジンも、テイクアウト用に小瓶に小分けして持ち帰れるのが嬉しい。
勿論家にも酒は沢山あるのだけれどね、同じ銘柄を飲み続けるのも飽きてくるしさ(笑)

いやぁしかし、この前菜のラインナップは、もうパブ料理を超えてるね♪
やっぱり一品一品、凄く料理の基本がちゃんとしているのだと思う。
例えば なんてこと無い「キノコのマリネ」であってもね。
食べてみると全く香りと食感が違うのよ。
どうやったらこんなに香り高くシャキッと出来るの?と思っちゃうくらい、明らかに違う。

写真撮り忘れたコルネーションチキンも、かなり良かった。
「ほぐしたチキンをカレーマヨネーズで和えたもの」との説明で、それだけ聞くと 「美味しいだろうけど…ふぅん?」なんだけど。
ナッツやレーズンが入っていて、少し甘めのところを、カレーがピリリと締める思いがけない奥行き感あり。
トーストしたイギリスパンに乗っけて食べたら、まぁ美味しい♪

美味しい料理と一緒に、モルトをぐびりといけば。束の間、浮世の憂さも忘れられるってもの。

次回は定番フィッシュ&チップスやハギスにするか…もしくは フィッシュ&チップスで使っている白身魚をフライにした「のり弁」でもいってみるかな♪

2019/01Visitation1th

3.9

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-

神楽坂昼飲みスポット

土日は15時から飲めるブリティッシュパブ。

神楽坂のバーで飲み活動をしていて、昼飲みするならどこの店がいいかなぁ? なんてバーテンダーさんに話を向けると、割とここのパブの名前があがることがある。
2軒目、3軒目用途としても、1人飲みには使い勝手のいいお店ですよ〜
なんてことを聞き出したところで、そんな話をするのは大抵はしご酒の3軒目。
すでにそこそこ酔ってるもんで、良く通るトコにあって目立ってるし、ずっと気になってるんだよね〜 なんて言いつつ、結局これまで訪問することがなかったのです

この日は日曜ひとり酒。
あちこち回って、夕方17時の神楽坂。
飯田橋の改札を出てからペコちゃん焼きの横を通って坂を登る道すがら、日本酒で生ハムか、クラフトビールか…ジンが得意のあのバーか?と、行くべきお店に想いを巡らせていた時に、ふっとよぎったスコッツマン。
あっ‼︎こんな日こそ新規開拓!
チャレンジしてみようか、スコッツマン!

重めの扉を開けてお店に入ると、ぼちぼちの混み具合。
すでに結構飲んでいる方がいらして、おお流石だな!と感心していたら、お気に入りの神田のバーの店主がいい感じに酔っ払っている姿だったというのは、ナイショの話。
びっくりしたけど、こいつはラッキー♪
自分の指向性とスコッツマンの親和性が高いという事を示している訳だもん。

カウンターにすぽっと収まり、注文したのは
◆シェパーズパイS
◆ヘニーズ サイダー
◆ギネス

クラフトビールもウィスキーも、相当魅力的なラインナップが揃っている。
メニューもキッチリ書かれているし、初心者にも猛者にも選びやすい。
そんな中から、パブらしいものを選んでみたよ。

パブと言ったら、ギネスだ!
でもって、サイダーなのだ!
サイダーといっても炭酸水ではなくて、イギリスで作ったシードルのこと。
個人的にはこの2つを飲むと、ブリティッシュパブの世界観にずっぽりハマれる気がするんだよね。

ビストロ料理に加えて、フィッシュ&チップス、ハギス、シェパーズパイといったパブ料理もしっかり揃っていて、ワクワク感が止まらない。
ハギスだとウィスキー飲まないと収まらないからと、今回はシェパーズパイを注文。
このシェパーズパイがまた本格的でねぇ

マッシュポテトとミートソースを重ね、オーブンで焼いた料理と紹介されるシェパーズパイ。
「ラザニアをマッシュポテトで作りました」的に、トマトで煮込んで酸味も効いたパスタにかけるようなミートソースを使うレシピも多い。でもここのはもっとしっかり肉感があって、トマトはあくまで隠し味。

ツマミ料理として、少し時間がたっても美味しいし、べちゃべちゃしない。
何よりギネスとの相性がいいんだなぁ
マッシュポテトで少し口の中がドライになったところに、クリーミーな泡のギネスをぐいっと…
プフゥ…これが幸せってもんですよ。

料理が美味しく、お酒の種類が豊富で、サクッと飲みもできる。
うん。いいパブだな…
こんなパブの近くに住みたい…
今度は英国式フル・ブレックファストを頂きに来る事に致しましょう。

Restaurant information

Details

Restaurant name
Public House The Royal Scotsman(Public House The Royal Scotsman)
Categories Pub、Bar、Dining bar
Phone number (for reservation and inquiry)・Inquiry

03-6280-8852

Reservation Availability

Reservations available

Address

東京都新宿区神楽坂3-6-28

Transportation

3 minutes walk from B3 exit of Iidabashi Station on the Tokyo Metro Yurakucho Line and Namboku Line 5 minutes walk from the west exit of Iidabashi Station on the JR Chuo Line 4 minutes walk from Ushigome-Kagurazaka Station on the Toei Subway Oedo Line

427 meters from Iidabashi.

Opening hours
  • Mon

    • Closed
  • Tue

    • 17:00 - 23:00

      (L.O. Food22:00 Drink22:15)

  • Wed

    • 17:00 - 23:00

      (L.O. Food22:00 Drink22:15)

  • Thu

    • 17:00 - 23:00

      (L.O. Food22:00 Drink22:15)

  • Fri

    • 17:00 - 23:00

      (L.O. Food22:00 Drink22:15)

  • Sat

    • 15:00 - 23:00

      (L.O. Food22:00 Drink22:15)

  • Sun

    • 15:00 - 22:00

      (L.O. Food21:00 Drink21:15)

  • ■ 定休日
    その他、臨終業の場合がございます
Budget

¥3,000~¥3,999

Budget(Aggregate of reviews)
¥3,000~¥3,999¥1,000~¥1,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

(VISA、Master、JCB、AMEX)

Electronic money Accepted

(Transportation electronic money(Suica)、nanaco、iD、QUICPay)

QR code payment Accepted

(PayPay、d Barai、Rakuten Pay、au PAY)

receipt Invoice-compliant receipts can be issued
Registration NumberT3011101060689

*For the latest registration status, please check the IRS Invoice System Qualified Invoice Issuing Business Publication website or contact the restaurant.

Table money/charge

なし

Seats/facilities

Number of seats

21 Seats

( 4 seats at counter, 3 seats at high table, 4 seats at table)

Private dining rooms

not allowed

Private use

not allowed

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Smoking on the street is prohibited by Shinjuku Ward ordinance, and as the store is located in a residential area, smoking is prohibited outside the store, including in front of the store and near the entrance.

Parking lot

not allowed

Coin parking available nearby

Space/facilities

Counter,Sofa seats

Feature - Related information

Occasion

With family/children |Alone |With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

With children

Kids are welcome

Early hours are possible, but please refrain from coming after 8pm.

Dress code

none

Website

http://royalscotsman.jp

The opening day

2011.12.19

PR for restaurants

◇Close to the station◇Enjoy draft beer and whiskey. A Scottish pub where you can enjoy the taste of a real British pub