Restaurant name |
Dainingu Menyume-Ya
|
---|---|
Categories | Ramen |
Inquiry |
|
Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都港区赤坂3-21-14 共和六番館 1F |
Transportation |
東京メトロ赤坂見附駅改札を出て直進70mほど先の出口Aのエスカレーターを上って100mほど先の一ツ木通りを左折して70mほど先の左側 148 meters from Akasaka Mitsuke. |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
---|---|
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
---|---|
The opening day |
2014.12. |
赤坂の一ツ木通り、国道246号から少し入ったあたりの、レア・チーズケーキで有名な「しろたえ」さんの向かいあたりにあります。
カウンターのみで12席ほどあります。入り口すぐに券売機があり、そこで「醤油わんたんラーメン」(750円)と「半チャーハン」(100円)を購入し、空いている席に座ります。平日の19時前でしたが、先客は2名ほどでした。
暫く待って着丼。開口部が小振りで背が高めの丼に、鶏ガラ出汁と思われる醤油スープ、細めの縮れ麺、トッピングがワンタン、メンマ、ネギ、ナルト、水菜、海苔といったところです。一口飲んで、非常に品の良い味わいを感じます。醤油が立っておらず、鶏ガラの他、香味野菜のようなものでしょうか、何かの香りを感じるのですが何だか良く分かりませんが、優しい懐かしいような感じのスープです。出汁の強烈パンチのスープにも惹かれるますが、こういう奥ゆかしい優しい味わいも良いなぁと感じられる味わいです。
麺も堅めに茹で上げられていて、しっかりしたコシを感じる麺です。トッピングで印象深かったのがわんたんです。ぎっしりと、しっかりと肉がつまった、肉肉しい感じのわんたんです。ぺったんこの、皮しか感じないようなわんたんとは全く違うもので、ほんのりと生姜の香る餡は、とろとろの皮と相俟って、とても美味しいです(が、ガバッと一口で食べると、最初のうちは火傷しそうになります)。
半チャーハンは出来合いらしく、これは多くを望めませんが、100円ですので文句は言えませんね。むしろ、100円ながら具もちゃんと入っていることに感謝しなければならないかもしれません。
この日は、車を運転する予定があり、アルコール抜きで帰りましたが、メニューを見ていると、例えば、単純にブラックタイガーの料理といった具合に、調理法や味付け等を限定せず、お客さんの好みに応じて作りますというメニューがあるようでした。もともと店主の方はフレンチをやっておられたのだそうで、そうしたところからの試みのようですが、これは面白い趣向だなと思いました。今度、適当に酒肴を作っていただいて、それをつまみながらアルコールをいただくということをやってみたいと思いました。