Montee
(モンテ)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Sunday、Public Holiday
『早稲田カルチェラタンに佇むノスタルジックなフレンチ“こころづくしのキッシュ”♪』
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Montee（Montee）
|
|---|---|
| Categories | Bistro |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
03-6380-2528 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
東京都新宿区西早稲田2-4-16 エスユービル 1F |
| Transportation |
都電荒川線早稲田駅 徒歩6分 387 meters from Waseda. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥4,000～￥4,999￥1,000～￥1,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Seats/facilities
| Private dining rooms |
not allowed |
|---|---|
| Private use |
OK |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
not allowed |
Feature - Related information
| Occasion |
Girls only party |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
|---|
わたしに“グルマン”貴公子からお導きしていただいて、絶対行きたかったお店。予約のうえ、伺ってみますと、“本当の路地裏”田舎の雰囲気が香る、素敵な雰囲気です。
最近分かったこと“好きになるビストロにはアントレ必ずキッシュもしくはラタトウイユがある”。
ランチのコースは（オードブルより１品、メインより１品）。追加・お好みでデセール・セットをつけることができます。
【前菜】
「サーモンと玉ねぎのキッシュ」
甘いたまねぎの風味の満ち満ちた香り。ふるふるアパレイユあつあつキッシュ。チーズがグラチネされていて、“玉ねぎ山盛りを延々にカラメル状になるまで下ごしらえ”次元の違ううまみと「やられた」おいしさ。たまご・塩加減も絶妙。あとからくるサーモンのうまみ。キッシュってどれもおいしい、と思っていた時期もあったのですが、歴然とした違いがある。当たり前ですが丁寧に作っているのものはひと味もふた味も違うものです。パートブリゼもサクリとかるい。盛り付けも豪快。サラダお野菜めちゃめちゃと皿からはみ出る。
他の前菜メニュー
お肉のテリーヌ、鶏レバーのパテポルト酒風味 はちみつを添えて、ラタトゥイユ.
【パン】
「フランスパン」
うましい。伺うと“東洋製パン”ここ、さすが特別違うもの。歯切れが良い。中身フワフワ。外側バリバリ。あくまでお料理を邪魔をするものでない純粋なパン。クラストも甘く香ばしいです。
【メイン】
「骨付き若鶏のポワレ香草バターソース」
鶏があったので飛びついてお願いしました。これ頼もしい大きさ“パネ”ぱねえ、男前。バッチリはまったソースは「香草ハーブバター」たっぷり鶏を覆っていた。伝統的なカフェ・ド・パリ・ソースに近い合わせバターソース。ガーリック、ハーブ等、スパイスを合わせてあって、お色に表れているように、非常に細かいバジルもたっぷり入っています。複雑な香味が粋に効かせ、コクのある魅力たっぷりな味になっていました。
皮はパリっと焼けていて、何の抵抗もなくナイフが入ります。身はふっくらとして、しっかりした旨味。火加減と塩適宜加減がいいからこそ、です。まさにモンテ、してた。（組み立てるの意。ソース作り技法バター・モンテ等）
添えられたムクムクマッシュポテトの存在感、人参は丁寧なグラッセ、もすごかった。
メイン他の選択肢・Plat du jour、
本日のお魚料理（真鯛のトマトソース）、豚バラ肉 赤ワイン煮込み
【ドリンク】
「ホットコーヒー」
丁寧に入れていただいた香味は濃厚、理想のマイルドさ、好みの味。。
ジャック・タチの映画”ぼくの伯父さん”にでてきそうな素朴でこじんまりした静かな路地裏にあるノスタルジックな外観ほのぼのほっこりサロン。でもお味はガッツリ実力派、正当派。シェフが本当に穏やか優しい方。お忙しい中、いろいろ伺っても親切にしてくださったのと、超かわいい女性スタッフも丁寧対応に緊張しないですみました。ランチには、メインにデザートを付けても安心値段設定で王道のフレンチが食べられます。このあたりの住んでいる方に嫉妬しながら店を出ました。
背後から”見せどころはこんなもんじゃない”と天から？誰かに言われた気がした。