Restaurant name |
Houei Kakyou Beisen
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Categories | Chinese |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-6875-9689 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都新宿区高田馬場3-12-8 |
Transportation |
290 meters from Takadanobaba. |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
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スペアリブ米線というのをいただいた。
麺
真っ白く少し透きとおった極太スパゲティーのような見た目、直径4ミリほど。米線というのだからお米でできているのだろうか?、強い味や香りはない。悪い意味ではなく、つかみどころのないというのが相応しかろう。食感はのびた冷や麦のようだ、というかやわらかい、かといってダラしないわけでもない不思議な感じで形容しがたい麺である。
スープ
比較的よく澄んだ色のないスープで、最初の香りはテールスープを思い起こさせる骨と挽きたてのような胡椒。大小透明な浮きアブラが点々と浮いているが意外にアッサリしており、塩気はしっかりと強めで胡椒と相まって先の麺によく似合っている。
具材
スペアリブ、青菜、ワカメ。スペアリブは豚のスペアリブを帯ノコで3センチほどに切ったものを醤油煮込みにしたもので、見た目濃そうであるが、適度な甘辛でちょうどよく、何より八角が弱めなのが私にはうれしい。よく煮込んであるために骨離れがよく食べやすい。青菜は空芯菜のようだ。
感想
店頭で惣菜類を売っており、それにひかれるように入った。店内にはお若い中国人女性客のみ、女性たちがおしゃべりしながら食事をしている。メニューを見たが食べたいものがよくわからず、となりのテーブルの女性に届いた麺を見て美味しそうだったので同じものを頼んだ、正解だったようだ。最後に一つ、テーブルに備えてあるラー油のようなもの、途中で少し加えたが、これが結構「しょっぱ辛い」辛いのは相応だが塩気のバランスが大きく傾いてしまうので、加える時はご注意を。
ごちそうさまでした。
2020/09/14夕食