Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Toripaitanyumen Kageyama
(鶏白湯麺 蔭山)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Toripaitanyumen Kageyama
|
|---|---|
| Categories | Ramen、Tsukemen、Dandan noodles |
|
03-6457-3160 |
|
| Reservation Availability |
Cannot be reserved |
| Address |
東京都新宿区高田馬場1-4-18 |
| Transportation |
8 minutes walk from Takadanobaba Station on the Yamanote Line 4 minutes walk from Takadanobaba Station on the Tozai Line 6 minutes walk from Nishi-Waseda Station on the Fukutoshin Line 549 meters from Takadanobaba. |
| Opening hours |
|
| Budget |
～￥999 ～￥999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
～￥999￥1,000～￥1,999
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| Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
| Table money/charge |
チャージ料なし |
Seats/facilities
| Number of seats |
12 Seats （ counter only） |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
not allowed |
| Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter |
Menu
| Food |
Healthy/beauty food menu |
|---|
Feature - Related information
| Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| With children |
Kids are welcome |
| Website | |
| The opening day |
2012.9.1 |
| Remarks |
The third store of Chinese Cuisine Kageyamarou is a Ramen specialty store that serves chicken white soup noodles. Chicken white soup salt soba 880 yen Aburasoba (Oiled Ramen Noodles) 880 yen Dandan noodles 880 yen |
| PR for restaurants |
[Jiyugaoka/Kageyamaro] First place in the industry's most prestigious Ramen Awards <Chicken white soup category> "Jiyugaoka Kageyamaro"
The thick, cloudy soup is a proud, exquisite soup that is packed with the delicious flavor of chicken. The noodles are specially made under the supervision of Asakusa Kaikaro! It's easy for women to e |
以前からリストアップしていたコチラに伺いました。今回は一人です。
現地到着は日曜日の午後3時ちょうど。この時間ならば待たずに入れるだろうと車を近くに置いてやってきました。
案の定、待たずに入店でき、入った店内のコの字型のカウンター席にも3席ばかり空きがありました。
迷うことなく決めていた「鶏白湯塩そば」880円の食券を券売機で購入。合わせて味玉120円も。
右手の食券をカウンターの上に置きながら、空いたコの字の角の一席に。
真向い奥の厨房からスタッフが出てきて水が入ったグラスを目の前に置いてくれ、その手で食券をピックアップ。注文の確認作業をして後方に下がりました。
初めての店。店内をキョロキョロして待つこと10分。着丼は少々遅めでした。
奥の厨房から届けられた丼は真っ白で形は仏壇のカネのように上部が広がっていないもの。同色の変形平皿の上に載ってやってきました。
上記のような形状なので表面積は小さくて具沢山なラーメンに見えます。味玉を追加しましたが、デフォでも玉子半分が載っているようで、半切りの玉子が三つ並んでます。サニーレタスと水菜が添えられてサラダヌードルのような見え方もし、これは女性にも人気でしょうね。赤い糸唐辛子もおしゃれです。
王道のメンマやチャーシューはなく、代わりにササミと思われる鶏肉。カットしてからスープで炊いたもののように見えます。形状的には美しいものではないです。
さて、スープをレンゲでひとすくい。見た目は一般的な鶏白湯です。ところが口に含んだ瞬間に広がる芳醇な味。鶏が濃いのに鶏臭さはなく、濃厚なのにしつこい感じはなく、塩加減も完璧。この手のスープでは、よく塩分の濃いものに出くわしますが、想像を超えたバランスのよさです。
麺行きます。ところが、これがちょっとばかり苦労。上記の形状の丼なので、いつもの斜め上からの箸投入がやりづらい。いつもより上から、箸を突き刺すようなイメージで麺をすくいました。箸の使用部分ほどの太さのやや太めの多少縮れた麺です。見た目は普通の濃度の鶏白湯スープでしたが、麺にはネットリとスープが絡んでます。これは麺に太さがないとスープを持ち上げすぎちゃいますね。これが合ってる。浅草開花楼のもののようですね。
スープが上出来で、麺がスープに合ってる。どんどん口に運んでしまいます。スープをレンゲで飲みたいのですが、無料で締めのご飯が提供されてます。このためにスープは適量残しておかないと。
締めのご飯がデフォなので麺は少なめでしょうかね。予定通りにスープを十分に残して麺を食べ終わり、〆のご飯をそのなかに投入することが出来ました。
こういうときのご飯はサラリとした食感で食べたい私。飲みたかったスープの質を保ったまま、一気にかき込みました。
ああ、美味い。
お隣の席の二人組男性客。片方がもう片方をコチラに連れてきたようで「〇〇さんが、ドはまりしてくれてよかったっす！！」と安堵の声を上げ、連れてこらえたもう一人は「ほんと、美味いねココは」と喜びの声を上げていました。
私も頭の中で「ああ、来てよかった」と。
ご馳走様でした。次回妻との再訪確定です。また、来ます。